241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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― いつか、死神の仕事の記憶2 ―
「ね、ねぇ…また会えるかな?」
[あぁ、何度目の記憶だったかしら。
初日に女からバッジを受け取った参加者の男は、 だらしなく口元を弛ませ少々上気した顔をこちらへ向けていたでしょう。 いくら美女とはいえ仮にも目の前にいる相手は死神なのに、警戒心の欠片もないのかと思う程には。
とはいえ、特に危害を加える様子も見せず、 愛想良く接していけば当然の話かしら。 そこは私が上手だったんだと褒めてちょうだい。]
(@5) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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えぇ、私もまた会いたいわ。 だから、絶対…絶対誰にも消されないでね…。
[駄目押しとばかりに憂いを帯びた表情を見せれば第二段階も完了。 にやりと口角が上がりそうになるのを我慢して見送りましょう。
“私の為に”生き延びてちょうだい。
味覚を通さず味わうことができる方法。 一番おいしい状態でいただく為の準備なのだから。 他の人に横取りされてしまったら興醒めだもの。そんなの許さない。]
(@7) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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[忘れてはいけない どれほど愛想よく振る舞おうと、女もまた死神なのを。
素性のわからない相手と出会った際、 視覚からの情報を優先してしまう人間の心理を。
人を騙す悪魔こそ、美しい見た目をしているのだと。 よくあるお話>>2:@16にもある教訓なのだから。]
(@10) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 01時半頃
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/* あぁ、Ms,アオイがバラバラなドールなのは…>>6
(-9) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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― 4th day/南エリア:オシリスカメラ ―
そろそろ…頃合いかしら。
[店舗の上に取り付けられた看板…のさらに上。 そこへ目を向ければ、街を見下ろすように腰をかける女の姿を見つける事ができただろう。
ゲームも折り返し地点となれば残る参加者の数も減ってきて その魂たちが運で生き残れただけではない優秀なものである事を示している。
つまり、彼らももう無力な存在ではない。 ようやく食べるだけの価値が出てきた事を意味していた。]
(@20) 2018/05/19(Sat) 12時半頃
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[突如震えだした端末を確認すればメールの存在に気がつき 内容を確認すればすぐに返事を打ち始めただろう。]
『おきつねさまののろいって事ね、 なかなかシャレがきいてるじゃない。
さすがにノーヒントでは厳しいでしょうけど… 条件付きで少しヒントを出す位ならいいでしょう?』
(-23) 2018/05/19(Sat) 13時頃
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[追伸を見て、女ははてと首を傾げる。 死神歴は少々長い方だと思うがその中でゲーム中、 他の者がゲームマスターの代行を行ったケースの記憶はなかったからだ。
しかし上から許可が下りたというなら問題はないのだろう。 こちとらしがない下っ端死神ですから。]
『明日以降の件も了解よ。 何の用事か知らないけどそちらも気をつけてね。』
[だけど…何か嫌な予感がしたのは何故だろう。 その正体がわからないまま送信ボタンを押した。]
(-24) 2018/05/19(Sat) 13時頃
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[立ち上がり、気を引き締めるよう汚れをはらって 身なりを整える。
それにしても呪われた鈍行列車なんて ますますオカルトじみて死神のゲームらしくなってきたんじゃないかしら。]
…本当にシャレなのかもね。
[いつの事だったか、こわい話をしたら彼自身が こわい話になりましたっていう笑い話>>2:@11>>2:@12
それを聞いた時の事を思い出して。]
(@21) 2018/05/19(Sat) 13時頃
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[最後に手にしていた端末をしまう為ポーチをあければ 大きなリボンの花が目に入ったでしょう。
それに手を伸ばそうとしたけれど 思いとどまったようにポーチの口を閉じ、 羽を広げた女は中央エリアへ向かい飛び立った。*]
(@22) 2018/05/19(Sat) 13時半頃
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[食べればなくなってしまう儚い苺色の宝石。
舐めたところでどうせ味もわからないのだから。 さっさと噛み砕いてもよかったけど、 何となくもったいなくてできなかった。
それはきっと、その輝きが綺麗なものだったから。
時間をかけようやく食べ終わった後、 残ったピックの部分を丁寧に洗いリボンを飾り付けてみたのは思いつきと気まぐれだったんだろう。
以前とっておいたリボンがあったのを思い出したから。 あのキャンディーと同じく赤い、苺色のリボン。 その赤が花を咲かせたら素敵だと思ったから。
きっと、それだけのお話。]
(@26) 2018/05/19(Sat) 14時頃
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― 中央エリア:スクランブル交差点上空 ―
[上空から見下ろすのは人の行き交う都心の大動脈、 スクランブル交差点。
人口密度はもちろん、 ここからじゃ目に映る人間の姿なんて豆粒みたいに ちっぽけなものだから。 生きてる人間に紛れ込んでいる参加者を見分けるのは手間でしょう。
でも、そこは大した問題じゃない。]
(@33) 2018/05/19(Sat) 16時半頃
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さぁ、出ておいで。 お楽しみの時間がきたわよ。
[4…8…12… 指をはじく程に増えていき、 あっという間に空を覆うよう集まった鳥の群れ。
もちろん女が呼び出した以上、ただの鳥ではない。]
(@34) 2018/05/19(Sat) 16時半頃
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[モズ型ノイズ<ラニウ>
高所から獲物目がけ襲いかかる鳥ノイズの一種。 獲物を尖ったものに突き刺そうとしたり動けないよう 体を拘束する習性、モズの早贄にはご用心。]
(@35) 2018/05/19(Sat) 16時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 17時頃
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[ラニウが襲いかかった時点で参加者なのは確定。 だから後はタイミングを見て自分も奇襲といけばいいけれど…]
…さすがに不親切よね。
[奇襲の件ではない。本日のミッションの件だ。
今出ている情報でクリアを目指すのは無理だろう。 死神の目的はただ無作為に魂を喰い尽くす事ではない。 魂の審判、選別なのだから。]
(@36) 2018/05/19(Sat) 17時頃
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[キリエ駅に人が集まっている事は予想がつく。 そうなれば、誰かしら同僚も回っていると考えてよさそうかしら。]
だったら私は反対側から行きましょうか。
[西に向かって方向転換。 目指すはフキノハラ駅の方向へ。
目的地に到着したら、 今度は線路沿いにキリエ駅に向かって歩き出したでしょう。
その道中参加者に会う事があれば、 ちょっとした遊びの報酬にヒントを与えたのかもしれない。*]
(@37) 2018/05/19(Sat) 17時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 17時頃
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― フキノハラ駅から東への道中 ―
[線路沿いに進んで行けば 進行方向から向かってくる少女が二人。
長身で短髪の…歌劇団の男役が似合いそうな少女と 透き通るような髪を持った日本人ばなれした顔の少女。
どちらも知らない顔だったけれど 彼女たちが身に着けていた制服に見覚えはある。
(確か…Ms,奈津美のと…)
なんて視線を送っていれば 自然と目があったでしょう。>>129]
(@44) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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御機嫌よう。 仰る通り私は死神だけど、あなたたちとは 初めましてかしら。
麗しのお姫様にナイト様。
[二人の組み合わせは姫とナイトのような対比を思わせて こんな素敵な組み合わせの組もいたのね、なんて 少し感心もしたでしょう。]
(@45) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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私の名前はスザンナ・マイヤーズ。 スージーと呼んでちょうだい。
[と名乗ったところで問いかけられ。>>129 ナイト様の様子から、手がかりが欲しいのだろう事の察しがついた。
さすがに今回のミッションをノーヒントは難しいわよね。 私だってそう思うもの。
まぁ、教えてあげるのはいいけれど 簡単な遊びに付き合ってもらいましょうか。]
(@46) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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ちょっと、迷える子羊たちを導きにね。 そしたらまさかお姫様とナイト様に出会うなんて予想もしてなかったわ。
[軽い調子で笑ってみせれば、 困っている時に非常識なんて思う?でも本題はここから。]
んー…そうね、答えを教える事はできないけど お困りのようだしヒントならあげてもいいかしら?
ただし、私と簡単な遊びをしてくれたらのお話だけど
[どうかしら?とお誘いをかけてみたでしょう。*]
(@47) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 20時半頃
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(おね…お姉様……?)
[あの、Ms,奈津美が…?と言うのは必死でのみこんだ。 顔にも出さないように頑張った。本当に。
そういえば以前貸してもらった本で見たことがある。 乙女の花園な学園では、下級生が上級生をお姉様と呼ぶしきたりがあるって。 確か卒業式の日、卒業生が下級生にロザリオを渡すんだったかしら…?
彼女の身なりの良さからいい学校の出身だろう事は 予想の範囲だったけど。 けど、まさかそんなフローラル空間の出身だったなんて…。
一瞬で頭に巡る思考、ここまで大体2秒ほどのお話。]
(@53) 2018/05/19(Sat) 21時頃
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ふふ… ありがとう。お上手ね。
[お姉様ショックは後程、 Ms,奈津美とお話する際の材料にでもさせてもらうとして。
容姿を褒められる事はあるけれど、 髪の事を褒めてもらえるのは特に嬉しく思う。
(…この髪色はママの忘れ形見でもあったから)
こちらの誘いにも乗ってくれるようだし>>150 そんなお上手な“妹様たち”と遊ばせていただきましょう。]
(@54) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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構える事はないわ、心理テストに答えてちょうだい。
Q,あなたにとって時計とはどんなものかしら? 主観的な言葉で答えてちょうだい。
[それは貸してもらった本>>@53のおまけページに書いてあった内容。
私も人の事は言えないけど、死神仲間だとこう、 ガールズトークって感じのお話はしにくいから…ね?*]
(@55) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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[ちなみに、この問題を知った時、 私の答えは“必要ない物”だったかしら。
実際そうだったから他の人も当たるのかな?なんて。 そんな好奇心からの遊び心。]
(@56) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 22時頃
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[確認>>169されればそういう事と言うように こくこくと頷き。
あいにく、お姫様…ジリヤの方は答えを知っている ようだったけど、ならしょうがない。>>194
対価という形式はとっているけど、 一応目的はヒントを与える事なんだから。 どっちかがクリアでもいいでしょう。それに、]
(@70) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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答えはね、あなたの“恋人”についての思いなのよ。
そっか…ニーナにとって恋って大人のものって印象なのね。 だけどいたら安心できる相手、か。可愛いのね。
[その分、とても可愛らしい言葉>>>170>171 を聞けたから。これでよしとしましょう。]
確かに花園生活じゃ周囲は女の子ばかりだものね。 出会いも少ないしぴんとこないと思うわ。
でも、もし生き返ったらいつか―― その憧れを身近なものにしてみるのも面白いんじゃない?
[それが生きている者の特権なのだし。 と、ナイト様…ニーナの少女な一面がわかったところで ご褒美のヒントタイムといきましょうか。]
(@71) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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さて、私もそんなニーナを応援したくなっちゃったから ヒントを教えてあげるわ。
ジリヤはこれからもニーナのよきパートナーでいて。 それが代わりの条件って事でいいわよ。
[応援したいといっても、もし彼女たちが条件を満たしたら その時はおいしくいただかせてもらうのだけど。]
のろいをとくにはね、アイテムが必要なの。 その名前はいなり寿司。
いなり寿司を岩へお供えしたら何か起きるかもね。
(@74) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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私から言えるのはここまでよ。 参考になったかしら?
[必要な物と使用方法がわかればどうにかなるでしょう。
入手場所についてはあえて教えなかったけど、 このキリエ区でお寿司を扱ってる場所と考えればある程度は絞る事もできるでしょうから。*]
(@76) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 00時頃
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[素敵な妹様たちとわかれた後、 女は再びキリエ駅へ向かい歩みを進めたでしょう。
途中、線路を塞ぐ岩のポイントに近づいてみれば 化け狐と戯れる先客がいたようで。>>225>>227
どうやらもうひとりいるみたいだけどここからじゃ姿を確認する事はできなかった。
けれど次々にフォックスが凍結されていく様子から、 どちらにしても後は時間の問題でしょう事は理解できて。]
(@78) 2018/05/20(Sun) 02時頃
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それじゃあ労ってあげなさい。
[グリズ2体とラニウ4体を召喚し、 化け狐退治を済ませたお兄さんたちの方へ向かわせた。
よく見ればラニウのうち2体の首にはリボンが巻かれていて そこにバッジがつけられていたのだけど彼らはそれに気づくかしら?
そして女は、もうここに用事はないとばかりに あらためてキリエ駅へ向かい歩き続けたでしょう。*]
(@79) 2018/05/20(Sun) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 02時半頃
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[途中、発車した列車>>#4をすれ違いざまに見送って 遠くの方で車輪が軋む音を聞いた気がした。]
それにしても、RGの住人にとっては迷惑な話でしょうね。
[今日のミッション内容は“霧から蕗へ導け” つまり列車がフキノハラ駅まで到着しない限り終わる事はなく、関門はあの岩だけではなかったのだろう。
だけどそんな事情をRGの住人が知る訳もなく。 不満はいつだって立場の弱い者へ向けられる。]
(@91) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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[もっとも、私がそれに対しどうこう言う資格はないんでしょうけど。 結局は生きてる人のお話。死神にとっては他人事。
なんて、どれ位歩いた頃だったのかしら。 すっかり耳に馴染んだ声>>279をきいたのは。]
シュンタロ?シュンタロじゃない…!
[相手が誰なのか理解すれば駆け寄って 御機嫌ようと笑顔をひとつ向けたでしょう。*]
(@92) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 17時半頃
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[顔をあわせるのももう4回目だったかしら。
手を繋いで、デートまで済ませても変わらず初々しい シュンタロの様子>>283は何だかこちらまで気恥ずかしくなってしまいそうで。 だけど、そこにいつもの彼だという安堵も少しあった。]
え…?
[そんな彼が袋から何かを取り出す様子を見せたかと思えば あげると言って差し出されたのは一輪の薔薇の花。>>284]
(@93) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[きっと女性に花を贈るなんてなれてないでしょうに。 それでも、数ある花の中から私の為に似合うと思うものを選んでくれたんだろうと思えば嬉しくて。だけど、
(私は…何もかえせないのに…)
かえすどころか、自分は彼の魂を狙う死神でしかない。 バッジも、好意的な態度だって、より味を高める為の過程でしかない。 それでも彼は疑う事なく与えてくれるのだ。
どこまでも純粋で、真っ直ぐな好意を。]
(@94) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[今この場でシュンタロを食すべきだというの声。 彼に手を出すな、今ならまだ戻れるという声。
死神としてのどす黒い本性が、満たされない食欲が、 牙を剥け、彼を糧としろと声をあげる。
だけどその黒の中に揺らめく小さな光は言う。 彼を食べてはいけない、永遠に後悔する、と。
頭の中に響く声は対立をみせて、 様々な思考が混ざり合い―]
ぁ……
[つぅ…と頬を伝う雫の感触。
まずいと思った時にはすでに手遅れで、 目の前の花へ手を伸ばす事もできず、雫を流しながら 現実に引き戻されたでしょう。*]
(@95) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 19時頃
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[ほら、みたことか。
ここは笑ってみせなきゃ、 いつも通り愛想よく礼を言う場面だ。 そんな事はわかってる。わかりきっているのに。
一度溢れ出した涙は私の意思なんてお構いなしで 止めようと思っても簡単に止まってくれない。]
ちが…違う……っ
[痛いの?>>300と聞かれれば必死に首を横に振って。 俯きそうになる顔を上げ、こちらを心配そうに窺う シュンタロに目線をあわせる。]
(@96) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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わたっ…私…何も、かえせない……
[しゃくり上げながら、それでも言葉にしないと伝わらないから]
シュ…タロに…っ、優じぐ…じでもらっでも… 何もがえぜない゛……!
[その純粋な好意に、綺麗な好意をかえせない。 せめてバッジがあれば罪滅ぼしに渡す事もできたけど、 今日の分はノイズを仕掛ける際に配りきってしまった。
物理的にも精神的にも、私は彼に与える事はできない。 所詮は参加者と死神、どれほど好意的に振る舞ったところで どこまでも死神は奪う側でしかないのだから。
涙に濡れる女の言葉は、彼に伝わったのだろうか。*]
(@97) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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……ん…
[力なく頷いて、手を引かれるまま>>310ついていく。
鏡がなくてもわかる。 今の私は本当なら人に見せてはいけない、酷い顔をしているんだろうって。
(確かこういうのが“百年の恋もさめる”…だっけ…)
それでもシュンタロは優しくて、 涙腺が壊れたように涙の止まらない私へハンカチを貸してくれた。]
(@99) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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[背中をトントンと叩かれば>>311 少し楽になったような気がして呼吸を落ち着ける。]
ぅ…?
[いっぱい、与えている?>>311 私が?と言おうとしたけど、 それは間抜けな声を出すだけになってしまった。
私にとって、おいしく食事をするまでの過程でしかなかった時間を、作為を、彼は喜んでくれていた。 幸せなものとして、受け取ってくれていた。]
(@100) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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わた…じ、も…
[楽しかった。震える唇で伝える。
だから、深く情が入り込みすぎてしまったんだろう。 食べる事が惜しくなってしまったんだろう。 もし食欲に任せ糧にしてしまえば、 それで終ってしまう儚い関係なのだから。
好きだよと伝えられれば>>312 歓喜なのか罪悪からなのかわからない涙がハンカチを濡らしていった。
嬉しかったのは、楽しかったのは、幸せだったのは 私も同じだったんだ。
その事を伝えたくて、彼の言葉に何度も頷いてみせて。]
(@101) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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[頭を撫でる優しい体温>>313に擦り寄るよう甘え 泣きやむまでもう少しかかりそうかもしれないけど、
私こそありがとうって
精一杯笑ってみせたでしょう。*]
(@102) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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/* [恥ずかしさに顔を抑えもだもだ]
(-117) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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[それからどれ位時間が経過したのか、
数分だったかもしれないし、 もしかしたら数十分だったのかもしれない。 わかるのはまだミッション時間内であるという事だけ。
いつまでもここにいる訳にはいかないでしょうに、 それでもシュンタロは嫌な顔ひとつ見せず黙って私の頭を撫で続けてくれた。>>366>>367
おかげで、ある程度話ができる程度には落ち着いて。]
(@113) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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もう、大丈夫… ハンカチ、洗って返すわね。ありがとう…
[私の涙を受け止めたせいで汚れてしまったハンカチ。 さすがにこのまま返す訳にはいかないだろう。 皺にならないようきっちりアイロンもかけないと。
ハンカチを落とさないようポーチにしまおうとして、 リボンの花>>@26が目に留まる。]
あのね、これ…
(@114) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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キャンディーの指輪ね、あの後リボンを飾ってみたの。 可愛くできてるかしら?
[大事なものを扱うように取り出して見せれば シュンタロはどんな反応をしてくれただろう。
もらった時と同様、右手の人差し指につけてみた。*]
(@115) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[突然顔を真っ赤にしたシュンタロの様子>>406 に小首を傾げて。 頭上にハテナマークを浮かべていれば、 彼の言葉>>407でようやく合点がいった。
言っておくが今回に関しては狙っていない。 完全なる素の行動なのだから。
そんなやりとりをしているうちにミッションが終了していた事を女はまだ気づいていなかった。*]
(@116) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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…そっか。
[お別れの時間と聞けば少し残念そうに。 今日もまた、知恵と勇気を併せ持った誰かの手によってクリアされたのでしょう。
寂しいけど、全滅が避けられたのは喜ぶべきこと。 だから、今は]
えぇ、喜んで受け取らせてもらうわ。 ありがとう。
[あなたの好意を、薔薇の花>>432を受け取りましょう。]
(@119) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[気のせいか、顔色の変わったシュンタロの様子>>433 を少し怪訝に思いはしたけれど理由はわからなくて。]
えぇ、約束するわ。
明日…どこにいてもシュンタロの事、絶対見つけて 返しに行くからね。
…だから、また会いましょう!
[こちらへ伸ばされた手の上に自分の手を重ね 彼の意識が途切れるまでの時間を過ごした事でしょう。**]
(@122) 2018/05/21(Mon) 00時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 00時半頃
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