人狼議事


265 魔界娼館《人たらし》

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視点:


【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[鞭打たれ、彼の体が踊る。
縄の軋みは、彼の喉より先に身体が鳴いたかのよう。]


 内側に意識を向けて。
 打たれるたび、身体が締まって、中が動くよ。

 中からも外からも、君は気持ちよくなっていく。
 それが君の素質なんだから。


   聞かせてよ。
   君の声を。


[竹鞭が風を切る。
肉と竹がぶつかる激しい音が、部屋に響く。
腰から太腿にかけて、間を置かず打ち据えていく。]

(-4) nekomichi 2019/05/17(Fri) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[手を止めたのは、彼の下半身全体が血を透かした桜色に染まるころだった。

労わるように掌で撫で、顔を寄せて問うのだ。]


   ねえ。
   気持ちよかった?

 

(-5) nekomichi 2019/05/17(Fri) 23時頃

【独】 R団 タカモト

/*
秘話からエピにこんにちわです。
うちが一番進んでないよね?と周囲を見回しつつ。

飛び入りのお二人はほんとうにありがとうございました。
と、村建てっぽいことを言ってみたり。

(-6) nekomichi 2019/05/17(Fri) 23時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ



  そう。
  良かった。


[言葉ではなくその表情に、声の温度に微笑む。
呑み込んだ物があるだろう場所を肌の上から指先で押し、濡れた感触を楽しんだ。]


 じゃあ、お仕置きはここまで。
 ちゃんと耐えた君には、ご褒美をあげよう。


[そう口にしながら、新たな縄を手にする。]

(-21) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[太ももと、足首と。
それぞれに縄を巻き、束ねて一本にする。
両方の足をそれぞれ括ったあとは、縄を梁へと掛け、左右へ割りさくように引き上げた。

うつ伏せに宙に吊られ、足を大きく開かれて、
身悶えするばかりの美しい体が出来上がる。]


   気持ちよくしてほしいよね。

  前のは途中までだったから、
  今度はちゃんと、いかせてあげるよ。


[作品を眺めて目を細め、足の間に指を這わせる。
窄まったその口を指先で幾度か叩き、中のものを呼んだ。]

(-22) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[呑み込まれていた赤い果実が、不意に太さと長さを増す。
内側から外へ門を押し破ったそれを、ゆっくり引き抜き、再び押し込む。
それを幾度か繰り返して、彼にその存在を改めて教え込む。]


 これが、君の気持ちいい場所を探り当てる。
 自分でわかるだろう?
 どこに当たると、感じてしまうか。

 何度も繰り返せば、君の体はもう止まらなくなる。
 制御が効かなくなって、全身が跳ねて、
 なにも考えられないくらい頭が真っ白になる。

 壊れてしまったと思うかもしれないね。
 でも、それでいいんだ。
 存分に、快楽を貪ればいいよ。


[彼がこれからどうなるかを口にする。
"呪"ではない。けれど、暗示になり得ることを知っている。]

(-23) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君は、どれくらいでそうなるかな。
 意外と、すぐかもしれないね。
 だって、君の体は、もうこんなに蕩けているもの。


[笑いかけて、一歩離れた。
指を、ぱちりと鳴らす。]



     さあ。 踊って。



[彼の中で、果実が激しくうねり始めた。*]

(-24) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[求めた通り、彼は猥らに狂おしく踊った。
罪の果実が一つうねるたびに背が震え、縄が軋む。
彼の腰が跳ねる度に、汗が珠となって散った。]


  綺麗だ。


[湿った髪に指を差し入れ、両手で彼の顔を引き寄せて口付ける。
今までの、柔らかな接触ではない。
彼の唇を塞ぎ、舌を差し入れ、口腔を犯す。

息をしなくてはならない人間にとっては相当長い時間、彼の舌を堪能してから解放する。]

(-47) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 いい声だ。
 けれども、まだ足りないようだね。


[咽び泣くような彼の声は耳に心地良い。
けれど、身も世もなく声ふり絞るほどには堕ちていない。

彼の後孔を占めている責め具を一度止め、彼を抱きしめた。
小さく腕を振れば縄の全てが解け落ちて足元に折り重なる。]


  やはり、私が欲しいのかい?
  こんなものでなくて、私の手でして欲しい?

 君はやはり、生身が好きなんだね。


[彼を抱いたまま、背後の太い柱に押し付ける。]

(-48) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼を柱に押し付けながら、ゆっくりと上昇していく。
浮いているのではない。足だけを伸ばしていた。
彼を腕と柱で支え、足のつかなくなるところまで持ち上げる。]


  怖かったら、わたしにしがみ付いていて。


[指示をしてから彼の腰に手を回す。
秘部に至った指先は、小さな水音と共に易々と潜り込んだ。]

(-49) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


  これが欲しい。
  だろう?


[果実に触れた指先は、苦も無くそれと融合する。
もともと、己の一部なのだ。

温もりを帯びた果実で、あるいは長さと太さを得た指で、彼の内側を探る。
熱く、蕩けていて、蠢いている。
引き込もうとする動き。触れてわかるほどに大きくなった快感の棲家。
それらを指先でつぶさに感じながら、彼の中をまさぐった。*]

(-50) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の腕と足が絡みついてくる。
怯えているわけではないだろう。
これは、更なる密着を求める姿勢だ。

彼の昂ぶった熱が布地越しに触れる。
張りつめた欲情の徴だ。
けれども彼が今一番感じているのはそこではない。

奥を貫かれて善がっている。
そうなるよう、わたしが仕向けた。
彼の性質を歪めたわけじゃない。
本来の資質を導いただけ。]

(-77) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[甘い声の合間に、希う言葉が紡がれる。
それこそ、わたしの求めていたもの。]


  いいよ。
  なによりも美しく、 咲かせてあげる。


[優しく頷いて、彼を揺すりあげる。
密着させた肌を、身体全体で扱き上げる。

ふたつの体の間で押しつぶされる雄蕊も、
未だ悦びを結ぶと教えていない胸の蕾も、
剃り上げ生まれ変わらせた股間の沃野も、
全て目覚めさせるように触れる。]

(-78) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[そして最後の楔を打ち込んだ。
彼の蜜洞に埋めた指で、快楽の在処を揺らし暴く。
同時に、彼の耳に唇を寄せて、息を吹きこんだ。]


  "君はもう、達ってしまうよ。"
  "気持ちよさが突き抜けて、君を連れていく。"
  "今まで、見たことのない世界へ。"


[それは"呪"であって呪ではない。
道を示す標だ。
歓びの路を拓く呼び水だった。*]

(-79) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃

【独】 R団 タカモト

/*
おはエログ。
おはっていう時間じゃないな?

みんならぶらぶだなぁ。(眼福

(-80) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼が腕の中で震え、声を上げる。
これまでとは違う極みの響きが、指を伝わる。

抱きしめて、全てを肯定した。
求められた指をさらに動かして彼の絶頂を長く引き伸ばす。

高く駆け上がった魂が下降してくるのに合わせ、穏やかに動きを引いた。]

(-91) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


  よかった。


[肩に寄りかかる彼の髪を撫でながら、告白に頷く。]


  悪くなかったでしょ?


[微笑みの端に口付けた。]

(-92) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[しばらくそうして余韻を抱いて安らう。
彼の鼓動が落ち着いた頃、改めて彼を素裸にした。

部屋の奥に連れていって、温めた石床に座らせる。
足元から少しずつ湯をかけ、汗の跡を洗い流してやった。
それから湯の中に浸からせる。

全ての世話をしてやって、外側から湯桶に寄りかかるように顔を寄せた。]

(-93) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 《花》になるのだから、君にも名前が必要だね。
 わたしから贈りたいのだけれども、
 受け取ってもらえるかな。


[そんな前置きをしてから、彼の耳を唇で啄む。]

(-94) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

 

    ─── レクス。



[王よ、とその音は響いた。*]

(-95) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃

【独】 R団 タカモト

/*
あぁぁぁぁぁうちの子可愛い。ほんと可愛い。
えいえいされた可愛いい。

(-117) nekomichi 2019/05/18(Sat) 21時頃

【独】 R団 タカモト

/*
なんか今、手が無意識にうちの子に秘話送ろうとしてた可愛い。

>>-100
100おめ。身請け祝いの花ってなんだっけと思ったら贈ってた!思い出した。
毟られちゃうの?それも可愛いな。ガブガブして怒られればいいんだ。

>>-89
ふふ。だって死なない傷なら治せるもの。
なんなら重傷負って息も絶え絶えしている子だって見てみたかった可愛い。

(-118) nekomichi 2019/05/18(Sat) 21時頃

【人】 R団 タカモト

─ 水揚げ ─

[逆木の間での交わりより数日。
レクスが《花》となる水揚げの日がやってくる。
その日の客には祝い酒が豪勢に振舞われた。

ここ数日にわたり、レクスには新たな衣装を贈っている。
晴れの日のために用意したのは、ひときわ煌びやかなものだった。

細かな銀糸の刺繍が施された立て襟のシャツに、重たくなるほどに金糸銀糸が縫い付けられた白の上着は、要所を飾り紐や房が彩り、ボタンやラインには煌めく石が使われている。
鮮やかに青いマントは白貂の毛皮で縁どられ、マント留めには大粒のサファイヤがあしらわれていた。


贅を凝らした衣服の下には、あの日>>1:-126渡した下着を身に着けてねとお願いしてある。]

(1) nekomichi 2019/05/18(Sat) 22時頃

【人】 R団 タカモト

[一階でのお披露目が済めば、彼は《人たらし》の中でも一番と言ってもいい豪奢な部屋に上げられる。
その部屋で着けてねと渡しておいたのは、アイマスクだった。

部屋にはあらかじめ白檀の香が焚き染められている。
真っ白なベッドの上には色とりどりの花弁が敷き詰められていた。]

(2) nekomichi 2019/05/18(Sat) 22時頃

【人】 R団 タカモト

[レクスが二階へ上がるのを見送った後、
十分な時間を置いてから、自らも部屋へ向かう。

彼が待つ部屋の扉を、慎ましやかに叩いた。]


 わたしの王よ。
 あなたに拝謁する喜びをお許しいただけましょうや?


[芝居がかった口調で、訪いを入れた。*]

(3) nekomichi 2019/05/18(Sat) 22時頃

【独】 R団 タカモト

/*
うふー。可愛い、可愛い。たまらない。
表現の隅々が好き。白檀の香りが染み渡った君。

その歌を持ってくるところが君だよね。
すぐに、実感させてあげるからね。

(-129) nekomichi 2019/05/18(Sat) 23時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[参れ、と応えがあり、扉が開かれる。
見えぬ従者に先導されるかのように、部屋の中へ入る。
背後で、扉は静かに閉ざされた。]


 わたしの王。
 わたしは、あなたに惹かれて舞い降りたもの。

 今宵はあなたに、新たな世界をお見せしましょう。


[目を塞がれた彼の前に立ち、その手を取って指先に接吻ける。
唇触れるだけの接触は、すぐに指を口内に引き込んでの、甘噛みを交えた濃密なものに変わった。]

(-132) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[唇を離し、手は握ったまま、一歩の距離を詰める。
青いマントに包まれた彼の肩を抱き寄せて、耳元に囁いた。]


  最初は、全部してあげる。

   この間、君が体験したことは、
   まだほんの入り口なんだって、教えてあげる。


[留め具に指を掛け、音を立てて外す。
毛皮をあしらった重いマントが、足元へ滑り落ちた。]

(-133) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[背後に回り、彼の上着を脱がせに掛かる。
ボタンを一つ外すたび、紐を一本解くたび、彼の首筋に口付け、舌を這わせ、歯を立て、睦言を囁いた。]

 今日の君はとても凛々しかった。
 高貴で、触れがたい、高嶺の《花》の風情だ。
 けれども、こうしてひとつひとつ剥がれるたび
 君の体は蕩けて淫らになっていく。

 ひとつ解放され、
 ひとつ暴かれて、
  君の体は熱くなる。

    早く解放してほしいもどかしさ。
    見られることへの羞恥。
    これから何をされるかという期待。
      肌の奥から匂い立つよ。
      甘く切ない君のアロマが。

[なんて言葉を、ひとつずつ首筋に捺していく。]

(-134) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[たっぷりと時間をかけて衣服を脱がせ、
肌着だけになった彼の手を取って、導いた。

花散るベッドの端に座らせ、肩を押して横たわらせた。]


 今このとき、君の全てはわたしだけのもの。
 
  見せてもらうよ。
  わたしの、レクス。


[儀式のように厳かに宣言し、
肌を覆う最後の布に指を掛ける。*]

(-135) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
う、ふ。愛しすぎて遅筆になる。
つい読み返しまくることってありませんか?

イメクラはめんどくさかったので、即止めたようです。(

(-138) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
水揚げね。他の花たちがどんなだったのかなとか想像すると楽しいよね。

ジャーディンはレジェンド《花》だしさぞ盛大だったんだろうなとか。でもジェルマンさんはまだそのころ通ってなかったっぽいから、意外とさらっとデビューだったのかもとか。
ロイエちゃんは初夜から御乱交だと筋金入りだよねなんて思いつつ。初夜権は金が入るから、意外にがめついあの女将ならやりかねないなとか。

(-140) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
ほんとだ。ロイエちゃんの中のひとの終わらせたくない可愛い。

終わらせたら次のシチュエーションができるから。
数日後でも数年後でも心赴くままにすればいいから。

わたしも早く初夜終わらせて、うちの子で御乱交したい。
けど初夜はたっぷり時間かけてやりたいジレンマ。
時間はいくらあっても足りないね。

(-141) nekomichi 2019/05/19(Sun) 01時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[初夜に臨む彼は、王の気品を保ちながら、捧げられた者の色香を纏う。
重なった手の熱さは、彼の心の温度だ。]


  その呼びかけは、そそるね。


[笑みと共に彼の指に指を絡め、肌着を留める紐を一緒に引く。
布の擦れる音と、小さな抵抗がふつりと途切れた後、
はらりと儚く布はほどけて舞い落ちた。]

(-178) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[目隠し以外、覆うものの無くなった彼へ、口づけを降らせる。
額の上。布に覆われた瞼。ごく淡く染まる耳。
唇を合わせ、顎の線を辿り、喉元から鎖骨へ舌先を遊ばせる。

両手で肩から腕のラインを撫で、手指を絡み合わせて軽く押さえる。
胸の稜線をなぞって唇を下ろし、鳩尾から下って臍の窪みを吸う。

丹念に丹念に彼の体に触れていき、
最後には両足を抱え上げて指の間にまで舌を這わせた。
但し、最も敏感な場所には指も舌も触れぬまま。]

(-179) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼を抱え上げ、ベッドの中央に横たえた。
頭の側から一緒に上り、逆しまに覗きこむ。]


 花の間に横たわる君は、
 花の色を映して輝くようだよ。

 いくつもの色を映して装いながら、
 君は穢れを寄せ付けない白のまま。


[手と手を重ね合わせ、唇の触れ合う距離で囁く。]

(-180) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 でもいまは、
 私のためだけに、君を咲かせてしまおう。


[視線が彼の体を超えて、逆側の空間を撫でる。
そこに滲んだ黒い霧が実体を持ち、彼の足首を捕えて開かせた。

伸ばされた霧の先端が、彼の秘奥へ続く門へ触れ、冷感を伴って侵入する。
水を注ぎ込むように少しずつ。抗いがたい圧を以て。*]

(-181) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃

【独】 R団 タカモト

/*
やっぱり最終的には魔物の方が可愛くなるものだよね。
(しみじみ
しっかしみんなえろいなぁ。

(-182) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃

【独】 R団 タカモト

/*
孕ませプレイ、いいよねぇ。

(-183) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 怖がらなくていいよ。


[困惑を告げた彼の唇に口接けて蓋をする。]


  君の準備を整えているだけだから。


[彼の中に入り込んだものは、緩やかな螺旋を描いて流転する。
液体のような、そうでないような、おぼろげでいながら質量を主張するそれは、彼の熱を写し取ってほのかに温かみを帯びていった。]

(-196) nekomichi 2019/05/19(Sun) 12時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 こちらも目覚めさせていこうか。


[囁いて手を差し向けたのは、胸の二果だった。]


 ここに、君が触れて欲しいところがあるよ。
 赤く膨らんで、ツンと尖って主張してる。
 君の体はどこも感度がいいからね。
 そのうち、ここだけでいけるようになるかも。


[唇を近づけて、細く息を吹きかける。
指先で先端を軽くつつく。
片方は掌に包んで柔らかく転がしながら、片方は三本の指で挟んで左右に捻る。
転がして育てた側を唇に含み、舌で舐り歯を当て、音を立てて啜り上げる。

手管を尽くして、新たな目覚めを促した。*]

(-197) nekomichi 2019/05/19(Sun) 12時頃

【独】 R団 タカモト

/*
ロイエさんはお疲れさま。またいつかどこかで会いましょう。
可愛いのにハードでタフですごかった。

そして相変わらずの魔物ペアは魔物でいいなあ。
力関係そうなるのか。なるほど。

(-199) nekomichi 2019/05/19(Sun) 12時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君は素直だね。
 良いことだよ。
 どこが感じるか、ちゃんと言葉にできる。

 自分で「気持ちいい」と言えば、もっと気持ちよくなるよ。


[花は褒めれば褒めるほど、美しく咲く。
なんて言ったのは誰だっただろう。
称賛の言葉をかけ、彼の胸にも自分の分身を置く。
突起を覆うように纏わりついた黒い霧は、新たな性感帯の根元を絞り、先端を優しく擦り、揉みしだくのだ。]

(-203) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 下ももう少し、感じるようにしていこうか。


[言葉に応じて、流れ込む霧の圧が増す。
押し広げる力は緩やかに強まり、内側から柔らかく蕩かしていく。

それだけではない。
新たな一枝が彼の滑らかな肌を滑り、雄の印に触れた。
蛇のように蔦のように絡みつき擦り締め付けて欲の証を育てていく。
さらには先端から内側へと潜り込み、内部を満たした。]

(-204) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君は、自分でしたことはあるの?


[問いかけながら身体の位置を変え、彼の上へ跨る。]


 出すのも気持ちいいよね。
 でも君はもう、中だけで達けるんだから。
 わたしといる時は、わたしの許可があるまで出したりしたら駄目だよ。

 中で散々乱れて、何度も達して、
 もうこれ以上は無理、ってなったら、出すのも許してあげる。


[宣言をしてから、彼の手を取り、己の襟元へと導いた。]

(-205) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

 
  さあ。
  私も脱がせてくれるかい?


    君の、初めてを散らそう。

 

(-206) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[気づけば彼は、求め、受け入れる形に膝を立てている。
太腿を撫でて、彼の震えを感じとった。

期待する以上に早く、彼は大輪の花へと咲き誇る道を歩んでいる。
行きつくところを見てみたい。
稀なる花を、この手で育ててみたい。

欲とは違う望みに、昂る。]

(-238) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[自分でしていたかという問いに、彼は恥じらいをもって黙秘を続けたから、想像する他はない。
けれども仄かな体温の上昇が、雄弁に答えていた。

今度、彼に相応しい道具を贈ろうか。
一人でいる間も、身体を磨けるように。
いつでも"使える"体でいるようにと。

わたしの前で、一人でして見せてと言うのもいい。
自らを慰める彼を鑑賞しながら、酒の一杯を傾けるのもいい。]

(-239) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[脱がせてと頼めば、彼が真剣な手つきで服に手を掛ける。
指を添え、導き、共に一つずつ服を脱いでいった。

横に投げた衣服は、手を離れた瞬間に霧へと返る。
衣服も己の一部だからわざわざ脱がずとも構わないのだけれども、こういうのは様式美を重んじるべきだろう。

体をずらし、下もすべて脱ぎ去れば、人間の雄と同じ形をした裸体が露わになった。]

(-240) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の隣に横たわり、抱き寄せる。
触れ得る限りの肌を合わせて、体温を混ぜ合わせる。

暫くそうして肌を弄り擦り合わせ、貪るような接吻けを幾度も交わしてから、彼を仰向けに横たえなおした。
その顔の上に、膝立ちで跨る。]


  舐めて、濡らしてくれる?


[何を指して言われているのか、彼にもわかるだろう。
脈打ち勃ちあがった陽根が、彼の唇に触れている。*]

(-241) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[肌触れ合わせる交歓で、温まったのは己だけではない。
彼もまた、呼び覚まされた熱に肌を染めていた。

舐めて、と請われ、諾う彼の声が微かに上擦る。
目を隠す布を取り去れば、彼の瞳に浮かぶ緊張を楽しめただろうか。
彼の最初の接吻けを、肌で、耳で、堪能した。]


 ああ。上手いよ。
 そこ、 佳い。

 もっと舌を使って。大胆に。
 音を立てて、唇で吸い付いて。


[要求を織り交ぜつつ、腰を揺らす。
更には、彼の頭を両手で挟むように捕えた。]

(-245) nekomichi 2019/05/20(Mon) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君は、これも好きになるよ。
 口いっぱいにほおばって、奥まで突かれて、
 雄の匂いをたっぷり嗅がせられて
 苦しいのに、気持ちよくなる。

 だってこれは、君を喜ばせるものだからね。
 すぐに、大好きになるよ。


[彼の意識を言葉で導いて、彼の唇に先端を押し当てる。
歯列を開かせ、喉の奥に当たるほど深く突いてから引き戻す。
それを幾度か、ゆっくりと繰り返した。**]

(-246) nekomichi 2019/05/20(Mon) 00時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
あぁああぁぁぁ可愛いえろい至高。
ほんとうちの子可愛い。愛しい可愛いい。

(-263) nekomichi 2019/05/20(Mon) 08時頃

【独】 R団 タカモト

/*
あと、ぁとあと上の魔物ペアが最高オブ最高で好みど真ん中過ぎて死ぬる
えろいです。すてきです。ありがとうございます。

(-264) nekomichi 2019/05/20(Mon) 08時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[初めての奉仕に懸命に臨む彼の姿は愛おしい。
そこにあるのは義務や滅私ではない。
彼自身も喜びを感じているのが伝わってくる。
顔を唾液と先走りで濡らしながら、舌を伸ばして舐め、唇でしゃぶりつく様はたまらなく淫猥で、愛らしい。

先端をなぞる舌の動きにはゾクゾクと痺れるような快感が走った。
だからこそ、荒々しく突いてしまったのかもしれない。
滾る欲望のままに、彼を暴力的に犯す。
組み敷かれていてさえ気品を纏う彼を、穢し、壊してしまいたいという欲求に目眩がする。]

(-267) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[それでも加減はしたつもりだ。
いずれはどんなことをされても快楽を感じるように仕立て上げたいと思っているけれども、今はまだその段階ではない。
苦痛と愛技の危うい境界に彼を置き、彼を染めていく。

繰り返すうちに彼の舌使いがより滑らかに包み込む。
苦痛による痙攣のみではなく、同じリズムが脈打ち始める。]


  君は本当に 、 
   どこまでも、私を虜にするよね 。


[感嘆の声音がほろりと零れた。]

(-268) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[十分に硬く勃ちあがり、濡れたものを彼の口から引き出す。
混ざり合い泡立つ淫液を彼の頬に擦り付けた。]


  君が頑張ってくれたから、こんなに大きくなったよ。
  これから、君の舌の口を喜ばせてあげる。

 今までのがお遊びに感じるくらい、 いい よ。


[告げてから、彼の足の間へと移動した。]

(-269) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[本当は、人の姿など模さなくても彼を犯せる。
ペニスだって、もっと凶悪な形にも、いくらでもできた。
けれど、最初は彼と同じ形でしよう、と決めていたのだ。

彼が、まずは喜びだけを知るように。
とても良いものなのだと、彼の魂に刻まれるように。

最初に交わる時の姿勢も決めていた。
彼の顔を見ていたいから、彼の足を持ち上げて、背中と腰に霧のクッションを流し込んで、半ば埋めるように支えて。]

(-270) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の中に入れておいたものを呼ぶ。
出てきたそれは完全には抜けず、入り口を広げる環のようになって張り付いた。]


 ここを広げられて喜んでる?
 毛もないし、いっぱいまで広がってるから、良く見えるよ。

 入り口がひくひくして可愛いね。
 奥は空っぽになってしまって寂しいのかな。
 早く入れて欲しいっていうみたいに動いてる。

 この中を熱いもので一杯にされたら、
 君はきっと嬉しくて啼いてしまうね。


[指先で入り口をぐるりと撫でながらこれからを告げる。
押さえているはずの霧の輪を、指先は容易くすり抜けるのだった。]

(-271) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


  じゃあ、入れるよ。
  初めてを、じっくり味わってね。


[宣言し、熱の先端を入り口にあてがい、
ひといきに奥まで打ち込んだ。*]

(-272) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
>>-266
わか、わかる……っ!更新楽しみでそわそわしちゃう。Jさんコンビの植物?苗床?な続きも気になってしかたない。
ティムさんの身請けもはちゃめちゃにかっこよかったから、ロイエさんの反応見たいぃぃぃってなる。(無理言っちゃいけません)

総じて私得な村です。うへへへ。

(-273) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
ご乱交ネタは2、3あって、でもログの往還でするには時間足りねぇぇぇぇぇってなってるんだよね。
ちょっと書けるかな。書けたら良いな。
でもまずはお昼寝させて……(ぐぅ

(-274) nekomichi 2019/05/20(Mon) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[言葉一つ、指先ひとつで彼がまたひとつ色づいていく。
感受性も想像力も高い彼に愛を植え付けていくのは喜びだ。

深く貫かれた彼が上げた叫びは魂を揺さぶるようだった。
僅かな間、最奥に留まって味わったあと、動かし始める。
奥を抉るように、緩やかに、
絡みつく内壁を掻きまわし、泡立て、
彼の声が高くなる場所を見つけたあとは
狙いをつけて大きく、早く、激しく突き上げる。

肉のぶつかり合う湿った音までが、耳を犯すかのよう。]

(-307) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の中を掻き混ぜると同時に、他の部位に張り付いている己の分身にも意思を送り込む。
胸に吸い付く輪も、彼の雄の部分に絡みつく触手も、全てが同調して動き始めた。
彼の全身をひとつの快楽の受容体とするべく、快感の網で彼を包み込む。]


 もう、たまらない、 でしょ ?

 いいよ。
 いって、いい。


[動きを止めぬまま、彼を導く。
出すことではなく、受けることでの絶頂を促して]

(-308) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 ほら、出すよ。
 たくさん、受け取って っ


[精を注ぎ込み、彼の中を満たし、なおも彼の奥に叩きつける。

二度、三度と吐き出しても萎えることを知らない魔の欲望は、自らの放った白濁を外へ溢れさせながら、緊縮する彼の内壁を繰り返し擦りあげた。*]

(-310) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃

【独】 R団 タカモト

/*
んふ。ねむ。
うちの子可愛いねえ。めちゃくちゃにしたいねぇ。

(-309) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃

【独】 R団 タカモト

/*
JJ先生ズの新作、ぇろいです。
えろくて純情とはこれいかに。

おなか元気になっていますように。

(-311) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃

【独】 R団 タカモト

/*
あんなにえろいことをしておいて、えろくないとは、どの口が言うんでしょう?
あんなに強引なのに優しい魔物さんたまらぬです。

ソラさんはおやすみなさいー。
ね。負担になるかもと思うけれど、つい言っちゃう。
好きなんです、と伝えたくてしかたない。

(-314) nekomichi 2019/05/21(Tue) 00時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[体の下で彼が啼く。
溺れるほどの快感の中で、喘ぎ、悶え、歓びを歌う。
散り敷いた花々を染めて淡いピンクが寝台に広がった。
咲き誇る、わたしの、花。]


 わたしのだ。
 わたしの、愛しくて、可愛い、花の王。


[腕を取って導き、抱きしめて深く貫く。
これまでよりもなお深くまで貫き通し、奥の奥に溢れるものを注ぎ込んだ。]

(-319) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[体の中で達くことを覚えた彼は、《花》として何度も、幾度でも咲き乱れ、狂い咲く。
押し寄せては揺り返す快楽の波頭に突き上げられ、僅かに落ち、再び高みを極めることを繰り返す。

そのさまはあまりに淫らでありながら、無垢を感じさせるほどに美しい。]

(-320) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[それでもいずれ体力が尽きる。
彼の声が上擦り、言葉を為さなくなり、ただ嗚咽だけを零すようになり、それさえも不明瞭になった頃、ようやく動きを緩めて彼の中から己を引き出した。]


 レクス。
 とても、良かったよ。
 君は、わたしの、最高の花だ。


[彼の姿勢を支えていた霧を消し去り、彼を抱き上げる。
胡坐の間に座らせ、背中側から抱え込むようにして腕に収めた。]

(-321) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼を責めていた分身も一つ一つ取り除く。
射精を封じていたものも例外ではない。]


 ここも、全部出してしまおうか。


[囁いて、彼の雄を、重く溜め込んでいる袋ごと握る。
隧道を塞いでいた霧が液体のように迸り、後から後からとめどなく噴き出してアーチを描く。
笑みを浮かべて、それを眺めていた。*]

(-322) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[身を預ける彼の重みは愛おしく、
濡れた髪の張り付く首筋はなおも色香を匂わせる。
落花の風情もまた格別だ。]


 君は美しい《花》になるよ。
 誰をも惹きつけ魅了してやまない《花》になる。
 わたしの見込んだ通りに。


[彼を腕の中に抱えながら、緩やかに全身をまさぐる。
窄まった後孔に気づけば、柔らかく笑んで指先でつついた。]

(-332) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[鼓動が落ち着いてから、彼を抱き上げて奥の扉に向かう。
扉の向こうは、広い浴室になっていた。
大理石の浴槽になみなみと湛えられた湯にハーブが散らされ、穏やかな香りが蒸気と共に満ちていた。

彼を抱えたまま、共に浴槽に沈む。
溢れ出す湯が暫し空気を騒がせた。]



  君を見つけたのは、森の中の猟館だった。



[香りとともに揺蕩いながら、不意に話し始める。]

(-333) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

 
 暗く、霧深い夜だった。
 君は、君の城に戻る途中で、
 おそらくそれは死出の旅でもあった。


  詳しいことはわたしも知らないよ。
  あの時、君の父親が斃れ、
  王位には君ではなく君の叔父が就いた。


    君は反乱の罪を着せられて、
    城に戻れば処刑される手筈になっていた。
 

(-334) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

 
 それでも戻る、と言った君の横顔は
 それはもう美しかったよ。


 
    だから、攫った。



[彼の目を手で覆う。
いつの間にか解けて落ちていたアイマスクの代わりに、視界を塞ぐ。
彼を、あの夜の光景に誘うように。]

(-335) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君を魔界へ連れてきたのもわたし。
 君の記憶を封じたのもわたし。
 君をここに預けたのもわたし。


 いずれ、君をここから連れ出すのも、わたしだ。


  君が散るのが惜しくて、
  君を咲かせてみたくて、ここに置いたんだ。

   ちゃんと、最後まで、責任は取るよ。


[穏やかな声音でそこまでを語って、彼の首筋に接吻けた。*]

(-336) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[何故、との問いも非難も口にせず、彼は民の安否のみを訊く。
世が世なら、良い王になっただろう。民に慕われるような。]


 さあ?
 興味はなかったからね。


[肩を竦め、掌で水を撥ね散らす。]


  けれど、乱は起きなかったみたいだよ。


[端的に、それだけを答えた。]

(-341) nekomichi 2019/05/21(Tue) 13時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[おそらく、だ。
彼は国が割れるのを憂えて、命を捧げる覚悟をしていたのだ。
使命感と決意に彩られた人間の顔は美しい。]


 あの時の君は息を呑むくらい綺麗だったよ。
 けれど、今の君も素敵だ。

 君はもっと綺麗になる。
 あんな蕾のまま散るなんて惜しい。


   見たいんだ。
   君を、もっと。


[だから攫った、とは言わず、ただ回した腕に力を込めた。*]

(-342) nekomichi 2019/05/21(Tue) 13時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の視線がこちらを向き、礼によって隠される。
彼に返した記憶の欠片が彼にどんな影響を与えるのか分からない、けれど]


 今の君なら、昔を知っても折れずにいられると思ったからね。
 君の心の端は、もうわたしに繋がっている。


[お礼を、と言う彼の胸に指先で触れた。]


 根無し草の儚さもいいけれど、
 過去も全部呑み込んで、咲いている君が良い。
 きっと、その方が綺麗だ。


[語った理由の一端を、そんな風に明かす。]

(-346) nekomichi 2019/05/21(Tue) 14時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


  君を飲ませてくれるの?


[何か飲み物を、と言う彼に、冗談めかして問う。
けれども水中で手早く体の位置を入れ替え、覆いかぶさる動きは冗談などではない。]


   それとも、わたしを飲んでみる?


[彼を浴槽の縁に追い込み、両手を押さえて彼に跨る。
どうやらもう"その気"になっていた。*]

(-347) nekomichi 2019/05/21(Tue) 14時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 いいね。
 君はやはり嫋やかなだけの《花》じゃなぃ。
 その目、たまらないよ。


[遠慮はしないと言う眼差しに、嬉し気に頷く。
ラズベリーを、というのにも頷いて、彼の唇に触れた。]


 今度は、私の手で食べさせたい。
 ひと粒ずつ押し込んで、舌の上で潰して、
 赤い果汁で君の唇を染めてみたい。


[次に来るときはぜひ用意しようと思う。]

(-351) nekomichi 2019/05/21(Tue) 16時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[圧し掛かれば彼の目が睨んできた。
可愛い。]


 どちらもきっと気持ちいいよ。


[本気でそう言うけれど、溺死も衰弱死も《人たらし》では許されない行為だ。
それに、まだ彼を壊したくはない。
だから代わりに、彼の頭の後ろに手を差し入れた。
髪を掴み、引き下げて、さらに上を向かせる。]


  心配いらない。
  わたしの一部を飲ませてあげるよ。
  そうしたらまた"君は元気になる"から


[呪と共に唇で彼の口を塞ぎ、こじ開けた。]

(-352) nekomichi 2019/05/21(Tue) 16時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[潜り込ませた舌の先から己自身を少しずつ溶かし、液体に変える。
濃い魔力を含んだそれを、彼の喉の奥に注ぎ込んだ。

気の遠くなるほどの年月で凝縮された魔界の気だ。
人間にいきなり与えれば焼け爛れてしまうだろうが
彼には既に自分の精を浴びるほど注いである。
呪も織り込んでの糧だ。壊れることはないだろう。]


  すぐ熱くなってくるよ。
  身体の隅々まで熱が巡る。

  さっきたくさん可愛がった場所が、また疼いてくるよ。


[言葉の網をも彼の全身に投げかけて、作用を促した。*]

(-353) nekomichi 2019/05/21(Tue) 16時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の歯が舌を捕えようとする。
目を笑みの形にして、身体を希薄化した。
彼はきっと、綿菓子でも噛み切るような心地だったろう。
落ちた舌の先は、そのまま液体として彼の中へ流れていく。]


  "わたしは霧。わたしは力。
   わたしはここに溶けていく。"


[唇を離し、舌の痛手など無い顔で呪を紡ぐ。
言葉と共に身体は薄れ、暗い色の霧と化した。
漂う霧は、湯船の湯と、そこに浸かる彼に纏わりつき、染み込むように消えていく。]

(-362) nekomichi 2019/05/21(Tue) 17時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[次の瞬間、彼は身体がざわめくのを感じるだろう。
彼に溶け込んだ魔の霧は、彼の神経そのものを掌握する。

先ほど触れられたすべての箇所が、同時に疼き、収縮し、同じだけの快感を受け取るのを感じるだろう。
誰も触れるものなどないと言うのに、身体は先ほどと同じ反応を再現する。

そんな彼が浸かっている湯もまた変化する。
弾力を持って彼の体を包み込み、浴槽の中央に引き寄せ、首から下をそれこそスライムに埋まったような圧力で捕えた。]

(-363) nekomichi 2019/05/21(Tue) 17時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[湯の一部が盛り上がり、人間の上半身に似た形を取る。]


 せっかくの初めてだもの。
 人間相手では経験できない快感も味わってみたいよね?


[人間の姿を取っていたときと同じ声で話しかける。
ただ、水の中でしゃべっているかのように、ごぼごぼという異音が混ざっていた。]


  安心して。
  この状態なら君の体にも活力を注ぎ込めるから、
  体力が尽きるなんてことはないよ。

   たっぷり楽しんで。


[嬉々として告げて、彼の頭を両手で抱え、額に接吻ける。
それはちゃんと人間の体温と感触を伴っていた。*]

(-364) nekomichi 2019/05/21(Tue) 17時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君の体はとても柔軟だね。
 今度、あれも試してみようか。
 なんて言ったかな……そう、『カーマスートラ』だ。
 あれも、今度一緒に見てみよう。


[彼の体との同調を深め、手足の主導権を奪っていく。
足を開いて腰を突き出し、犯されるのを待ちわびる姿勢に整えた。

片手は胸に置いて突起を捏ね、片手は股間に導いて竿を扱く。
彼の手が届かない後孔には、水を流し込んで突き上げた。]

(-370) nekomichi 2019/05/21(Tue) 21時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 分かる?
 君の中で水が泡立ってる。
 沸騰するみたいに泡が弾けて、
 君の中をめちゃくちゃに掻きまわしてる。

 いっぱいいっぱいに水が入って苦しいよね。
 でも気持ちいいでしょ。
 今はわたしが君の感じやすさを強くしているけれど、
 わたし無しでも、君は同じように感じるようになるよ。


[中の状態を言葉で伝える。
その方が彼は感じるのだと気づいていた。
想像力が豊かな彼ならではのこと。]

(-371) nekomichi 2019/05/21(Tue) 21時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 上からもされたい?
 喉を犯されるのも好きだよね。

 息苦しくて、でも気持ちよくて、
 されているうちに頭がくらくらしてくるでしょ。

 下と動きを合わせたら、君はもう逃げられない。
 自分の中でリズムを刻んでしまう。
 自分から、気持ちよさに身を投げてしまうんだ。


[水面から伸びた透明な触手が、男性器を模す。
それが、彼の口の中へ入り込み、リズミカルに動き始めた。
上下の律動と、手足の動きの全てを連動させて、
彼を快感のループに取り込んでいく。*]

(-372) nekomichi 2019/05/21(Tue) 21時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[そう。
透明な水の中で自ら腰を振り慰める姿は、たとえようもなく淫らで艶めかしい。
彼に注いだ精が流れ出したのを見て、再び集めて彼の中に送り込む。
突き上げる振動が、二度三度と彼を浮かせた。]


 ああ。苦しそうだね。
 そんなに足先を反らせて。
 まだ達けない? 達けなくて辛いのかな?


[彼の手が弄っていない方の胸乳を、指の形の水で捻る。]

(-382) nekomichi 2019/05/21(Tue) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 そうだ。


[思いついたように、指を鳴らす。
といっても仕草だけで、実際は水音しか伴わなかったが。
それでも、その音と同時に、身体の支配が解かれた。]


 君自身で、気持ちいいところを探すといいよ。
 君の手で感じる場所を弄って、
 自分で腰を振って一番いい場所に当たるようにして。


 それで達けたら、ご褒美をあげる。


[喉を犯す水は解除して、下を突き上げるものは動きを止め、梁型としてそこに屹立する。
彼の動きは水がサポートするだろう。
全身に染みた霧は、ただ快楽の感度を上げるためだけに彼の肌をざわめかせる。*]

(-383) nekomichi 2019/05/21(Tue) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[手渡してみた主導権を受け取って、
彼は従順な言葉を口にし、欲に濡れた目を伏せた。

指先が胸に触れる。
途端に、電撃に打たれたように彼の全身が震える。
上がった声は、いい蕩け具合だ。
けれど。]


  それだけじゃ、物足りないよね?
  さっき、あれだけしてイきまくったんだもの。
  君は、もっと気持ちいいことを知ってるでしょ?


[快楽を制御しようとする彼の努力を見抜いて、
もっと欲に溺れるようにと求める。]

(-392) nekomichi 2019/05/22(Wed) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 そうか。
 腰を使うのに、足が少し疲れてるのかな。

 じゃあ、わたしが手伝ってあげるよ。


[なるほどと思いついた口調で告げる。
彼の腰に透明な圧を巻き付け、上下に動かし始めた。

上下運動の度に水の杭が後庭の門を潜り抜ける。
水の中で仄かに白く濁って存在感を主張するディルドは、泡の連なりを模したように、ぽこぽことランダムな円みが左右に飛び出していた。]

(-393) nekomichi 2019/05/22(Wed) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 手も休めたらだめだよ。
 ほら、ちゃんと達ってみせて。
 君が可愛く悶える姿が見たいんだ。


[倦むことなく上下に動かしながら彼を励ます。
期待に満ちて、彼に透明な視線を注いでいた。*]

(-394) nekomichi 2019/05/22(Wed) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[水の縄に身体を上下させられ、媚肉を透明な杭に纏わりつかせながら自らを弄る彼の、なんと淫らなことだろう。
漏れる声も悩ましく、恥じらいとためらいが次第に欲望に流されていくさまもまた愛おしい。

外から、また彼の視点を借りて鑑賞していたが、さらに彼を喜ばせるすべを思いついて、水を操った。]


 今のままだと角度が良くないよね。
 ちょっと動かし方を変えてみようか。


[水の腕が彼の膝を裏から掬い上げる。
ちょうど人が後ろから彼の両膝を左右に広げて持ち上げるような形で水が彼の体を支え、動かした。
今までよりも真っ直ぐに、奥深くまで水の珠が届く。
少し調節すれば、一番感じるところを擦りあげるようにもできた。]

(-411) nekomichi 2019/05/22(Wed) 22時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[そうして存分に彼を責め立てながら、微笑んだ。]


 まだ達けないんでしょ?

 君はわたしにされる気持ちよさを知ってしまったものね。
 自分だけじゃ足りないって、わかってる。


   あなたが欲しい、って。
   おねだりしてもいいよ?


[言葉という餌を、彼の鼻先にぶら下げてみる。*]

(-412) nekomichi 2019/05/22(Wed) 22時頃

【独】 R団 タカモト

/*
わぁ…点滴の翌日にお仕事とは…おつかれさまです。
無理しないでね。

(-413) nekomichi 2019/05/22(Wed) 22時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[もうどうにもならないところまで追い込んでいるはずなのに、彼はして、とも欲しい、とも言わない。
そんな強情で可愛い人間に、惹かれて已まないのだ。
呼びかける声の温度だけで、沸騰しそうだった。]


  いいよ。
  わたしは君のそういうところが好きなんだ。

  惚れた子には敵わないってことだよねえ。


[仕方ないなの調子で言って、水に溶かしていた己の存在を人間の形に縒り戻した。
支えを失った彼の体を二本の腕で掬い上げる。]

(-449) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼と向かい合う形で、彼の膝を下から持ち上げる。
腰を支え、彼の熟れ切った場所に熱を呑み込ませた。]


  わたしに抱き着くといいよ。
  落ちないように、しがみついて。

  ほら、いくよ。


[一度深くまで貫いてから、安定した姿勢を取らせる。
そこから、見せつけるようにゆっくり大きく動かし始めた。]

(-450) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


  気づいた?
  君はあの形が好きそうだったから、少し変えてみた。


[なにを、とは言わないが、彼は分かるだろう。
彼を貫く肉槍に、丸い突起が増えている。
全体的な長さも幾分か増していて、先ほどまで彼が跨っていた水の塔を取り込んだかのようだった。

但しそれは滑らかな水とは違う。
脈打ち、滾るほどの熱を秘めているのだ。]


  ほら、これが欲しかったんだよね。
  いいよ。達ってしまって。
  君の全部が欲しい。


[彼の首筋に、唇をつけて囁く。]

(-451) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

 
[あとは、彼が二度、三度と達してしまうまで、
散々に彼を突き上げ続けた。*]
 

(-452) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
いわゆる駅弁って体位ですね。
ところでうちのコはだいぶ酔っ払いだね。知ってる。
中身まで可愛くなってる。

(-453) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時頃

【独】 R団 タカモト

/*
ジャーディンの、生粋の《花》って感じが、いいなあって。
英才教育だよね。何でもできちゃう。
ステージはきっと人気だったんだろうなって思います。

(-454) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時頃

【独】 R団 タカモト

/*
耳引っ張られちゃう。分かりすぎる可愛い。
あの子なら仕方ないなって諦めて、一緒に楽しんじゃう子もいるかも。

うちの子は用心棒採用で新造時代無かったし、芸事は疎いんじゃないかなぁ。
やるなら剣舞だね。華やかというよりは割とガチな方の。

(-458) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
ジャーディン氏の猛抗議が見えた。
おやすみなさい。里帰り出産がんばって(?

(-459) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[密着し、肌擦り合わせ、中を突き上げられて、彼は身悶えし声を振り絞る。いい、といく、を繰り返しがくがくと体を震わせる。
腰の上で果てる彼を見る度に愛しいが溢れ、彼の中に熱を蒔いた。



  結局また、
  彼がしがみ付く力も失うほどに犯してしまった。]

 

(-464) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[ぐったりした彼を洗い清め、柔らかなタオルで包んで水滴を除き、ベッドまで運ぶ。
乱れていた寝台はいつの間にか整えられ、真っ白な寝具が敷かれている。

シーツの海に彼を埋め、隣に滑り込んだ。
腕の間に彼を納めて、穏やかに体温を巡らせる。]


 いいよ。朝まで休んでいなよ。
 起きたら、一緒に朝食にしよう。


  おやすみ、レクス。


[頬に唇をつけて囁いて、部屋の灯を落とした。]

(-465) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

 


   ─── 思い出した。


[闇が包む部屋の中、静寂がしんしんと降り積もる。
その柔らかな沈黙のヴェールをそっと押しやって、息を吐いた。]


  君にもうひとつ、返しておくよ。
  初めて会った時に名乗った名前。

    ……ネブラ、だ。

 

(-466) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 今の人間は、この名を聞くと夜空を見上げるけれど、
 違うんだよ。これは、もっと古い名だ。


  世界を覆って包み隠し、
  音も光もすべて閉じ込めて静謐を敷く。
  そういうものだ。


 最初から、君にはそう名乗っていたんだ。


[《霧》、と、己の本質を明かしていた。
それを許すほどに、惹かれていたと告白する。
一目惚れだった。]

(-467) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

 
 二人だけの時は、そう呼んでもいいよ。
 でも君の、主さまっていう響きも好きだな。
 覚えておいてくれれば、それでいいや。


[そんなふうに独り合点して笑って]


  今はおやすみ。
  君の眠りを妨げるものは、
  全部、わたしが追い払っておくから。


[闇よりも優しく深い静けさが、部屋を包み込んだ。*]

(-468) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼と二人で過ごす闇の底。
全てを柔らかく包み込む霧の中で、彼を両腕に抱く。



   今、この世界には二人きり。

   他に、なにもいらない。]
 

(-475) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[思い出した、と微笑む彼の愛おしさよ。
わたしの名も、君の名も、
二人きりで過ごすときのために覚えておこう。

君が《花》として美しく咲き誇り、
盛りの極みで私に摘み取られる時まで。
それは、秘密の名だ。


 数年だ。
 君をここに置いておく数年。


今まで存在してきた時間に比べれば、ほんの瞬きほどの時間。
けれどもそれは、今まで知らなかったほど永い時間になるだろう。
君が育つのを待つ時間の、なんと甘美で切ないことか。]

(-476) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

["朝"を迎え、当然のように接吻けを交わして一日を始める。
部屋に運ばれた朝食を共にし、デザートのフルーツ(残念ながらラズベリーではない)を口移しで交互に食べて、互いの唇で締めくくる。

別れの時には、それはもう後ろ髪引かれる心持ちだった。]


  忘れられないうちに、また来るよ。
  待ってて。


[努めて軽く言って、唇を合わせる。
それが、初夜の全てだった。*]

(-477) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
初夜―!
うちの子可愛い!!

一区切りついたから、あとは後日談を好き放題落とすー!

(-478) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
(前略) 家聞かな 名告らさね (中略) われこそは告らめ 家をも名をも

久しぶりに原文を参照しにいってしまったよ。
相変わらずわれわれの求愛の基本だよね。
>名乗って名乗り返されたら結婚OK

(-479) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
>>-480
そこで万葉集の恋歌をさらっと出してくる君も君だよね。
(調べた)

(-482) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

─ 五人の日 ─


[レクスが《花》となって暫くが経った。
水揚げの華やかさは歓楽街でも噂になったから、彼を目当ての客も増えたことだろう。

最初に注ぎ込まれた金額に比して、彼の《花》としての格も上がっていたから、花代も相応のものになっている。
必然的に、彼を指名するのは裕福なものが多かった。

それも計算の内ではある。
金のあるものは粋な遊び方を知っている。
えげつないものもたまにはいるが、《人さらい》の中ではそれほどの問題にもならないだろう。
あの女将は、やり手だ。]

(-483) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[自身はほどほどの間隔で彼の元に通っていた。
飽きられるほど頻繁でもなく、忘れられるほど間遠でもなく、心待ちにし、焦がれる思いが募るようなタイミングで彼の前に姿を現す。

そして、自分が来ない間、他の客とどんなことをしたかと問い、今日はそれで遊ぼうと誘うのだ。
そんな心惹かれるような遊びも、上書きが必要な経験もなかったある日のこと。]


 レクス。
 君はまだ、複数の客を相手にしたことはないよね?


[思いついたようにそんなことを聞いた。
彼が、無いと答えれば、じゃあ今日はそれをしてみよう、と笑うのだった。]

(-484) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[誰か他の者を呼ぶのかと問う彼に、そんな必要は無いと答える。]


 わたし一人で5人分くらいはできるよ?


[微笑んで指を掲げれば、指先から溢れ出た霧が渦巻いて凝り集まり、4つの人型を作り出した。]


 皆同じではつまらないかな。
 ちょっとバリエーションを付けよう。


[もう一度指を振れば、それらの形が変化する。
獣の毛皮を持つ者、鱗に覆われた者、滲み出る粘液に濡れた者、木の肌を持つ者。それぞれ人間に近い大きさと体形をしていて、仮面を身に着けている。
始めようかと声を掛ければ、それらが一斉にレクスへ掴みかかった。]

(-486) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[その日はずっと、そうして遊んでいた。
いつも作り出している玩具と要は同じものなのだが、それぞれに違った体温を持つ者たちに掴まれ、押さえられ、舐められ、突き上げられて、彼も喜んでくれただろう。

そうして体中様々な液体に塗れた彼を、4体の影が持ち上げる。
捧げ物の形に広げられた彼の中へ、立ったまま注いだ。


後はもう、彼の意識の尽き果てるまで大いに乱れ遊ぶのみだ。*]

(-487) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
実は一昨日くらいからメモ帳に寝かしてあった御乱交第一弾。
とはいえ実質一人だから、乱交と呼べるかは?

>>-485
魔物×人間をすると、だいたい魔物の方が可愛くなる、というのが村建てズの中の定説でして。

(-488) nekomichi 2019/05/24(Fri) 00時頃

【独】 R団 タカモト

/*
かっっっわいい!
斬られてみたい!!

いいなあ。三つくらいに叩き切られて、切られたまんま飛び回って襲ってみたい。(※ホラーです)

みたいけれども、今日はもう眠いので寝るよ。腕枕ー。
明日は君に武具を贈ろう。**

(-512) nekomichi 2019/05/24(Fri) 01時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

─ 魔王の日 ─

[レクスの部屋に剣を見つけてから暫くしてのこと。
その日、レクスを連れ込んだのは特殊な部屋だった。
《人たらし》の中にはドラゴンなような巨大な魔物が本来の姿を現せる部屋があるが、これは中でも竜が飛び回っても大丈夫、というコンセプトで空間固定されている部屋である。
つまりは、驚くほどに広い。]


 今日はここで、遊ぼうと思ってるんだ。


[そう言ってレクスに着せ付けたのは、軽鎧一式だった。]

(-520) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 今日は、わたしを斬りに来て。


[街の広場を模した場所に立って、先を示す。
遠くに、城が見えた。]


 わたしは、あそこで待っているから。
 一本道だし、迷うことは無いと思うよ。
 でも、気を付けて。


[彼の肩を抱いて、耳元に唇を寄せる。]

(-521) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君を狙う魔物が潜んでる。
 もちろん、殺したりはしないよ。
 君を捕えて、犯して、屈服させて、
 トロフィー《戦利品》を得たいと狙ってる連中だ。

 君は彼らから身を隠して進んでも、
 戦って押し通ってもいい。
 なに。本気で斬ったって死にはしない。
 向こうも承知の上だから、気にせずやっていいよ。


[得々としてルールを説明する。
正しく、これはゲームなのだった。
彼を捕えた魔物は、彼を一度犯していい。
加えて、鎧か衣服をひとつ持ち帰っていい。
彼に有効打を入れられた時点で、自動的に退場となる。]

(-522) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


 君は負けても解放されるから
 体力の続く限り、わたしを目指して欲しいな。

 念のため、継続回復と護りの業も掛けておくよ。


[両手で彼を抱けば、淡い霧が浮かび、彼の中に吸い込まれる。]


  じゃあ、がんばってね。
  来てくれるのを、待ってる。


[微笑んで、接吻ける。
その体は霧へと薄れて広がっていった。]

(-524) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[動き始めたレクスを、そして部屋中を薄く霧が覆っていく。
霧のあるところは、即ちわたしの領域だ。

君がここで何をするか、何をされるのか、
全てを見ている。


君が城にたどり着いたなら、
─── きっとその時には半裸になっているだろうけれど
君の剣で貫かれて、 それから君を私で貫こう。
楽しみに、待ってる。*]

(-525) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
たしか火曜日くらいにそんな話をしていたよね、という御乱交ネタそのに。
途中まで書いていたのだけれども、勇者の日を見て加筆修正してみた。

どんな魔物が出てくるとかも考えたけど、冗長になりそうだったから書かなかったよ。

(-523) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
出演魔物さん

・マンティコア
ライオンの体と蠍の尻尾のじいちゃん。魔法も使えるエリート魔物だよ。老いてますます盛ん。あそこは猫科特有のとげとげ付きだけど、サイズは小さめだよ!
・翼人
というか殆ど鳥だよね。翼で物を掴める器用な奴ら。空中から矢とか網とか撃ってくるよ。鳥だけど突っ込んで三秒じゃ終わらない。飛びながら突き上げとかアクロバティックなことをしてくれるよ。
・虹色芋虫
チップにあるあいつだ!あれ、ちょっと使いたかったよね。上から落ちて圧し掛かって、糸でぐるぐるまきにしてくるよ。こう見えて成体だからちゃんとえろいこともするよ。産卵プレイとかするといいんじゃない?
・オーク
みんな大好きオーク。城の前で三匹組で出てくるよ。普段のレクスなら勝てるかもだけど、ここに来るまでにボロボロになってたらどうかな。

というラインナップでお待ちしています。

(-526) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
ロイエさんだ!
顔出してくれて嬉しい。

終わってからいろいろやりたいことが出てくるのわかるよ。ケモ化はちょっと見たかった。

ティムさんとお幸せにね!

(-527) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
ロルがいっぱいだ。幸せ。
JJさんちは相変わらず甘い。
ロイエさんのティムさんへのお返事がまた幸せで素敵だなぁ。

卵胎生というか種胎生?がちょっと面白い。

(-544) nekomichi 2019/05/24(Fri) 21時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
ね こ !

聞いた?
魔界では唐突にネコミミ尻尾が映えるのは常識なんだってよ、レクスー!
[なにかを用意する手]

エピ終了間際で挟み挟まれするなんて気にしてたら落としそびれるから、どんどんやっちゃってー。

(-550) nekomichi 2019/05/24(Fri) 21時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
赤い筆。
えろいやつ。(ハアハア)

どこになにを描いてほしいのか、言ってごらん?

(-563) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時頃

【独】 R団 タカモト

/*
ユキヒョウの太尻尾は、自分を弄るのにも使えそうだね。

感じるところに印!
(なにかひらめいた)

(-569) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時頃

【独】 R団 タカモト

/*
〆書いてみたけれど、なんとなく収まりがつかなくてぐだる。
時間もないし、そのまま落としちゃおうね。

(-572) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

─ 記念の日 ─


[レクスが《花》となって、一年が過ぎた。
水揚げは《花》としての誕生日のようなものだから、《人たらし》は祝いの空気に包まれる。
旦那にとってもここは甲斐性の見せ時だった。

レクスには既に馴染みが何人もついていたから、彼への贈り物はちょっとした山になっている。
この日のためにと用意された小物類も多々あるようだったが、彼の衣装を整えるのは旦那である自分の特権だった。

ただ一度の晴れの日のため豪奢な衣服を仕立てさせ、彼に本物の《王》であるかのようにふるまわせる。
彼の名で"御下賜品"が配られれば歓声が上がった。]

(-574) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[一階では王者然としていた彼も、二階へ上がり、衣装を解けば一輪の《花》である。
当然のように彼の部屋を訪れて、彼を敷布の上に組み敷いた。]


 君は、本当に綺麗になった。


[接吻けを降らせながら囁く。
数多の魔によって磨かれた肌を吸い、
溢れるほどに欲を注がれた秘所に触れる。

どこも使い込まれているだろうに、初めて触れた時のように瑞々しい。]

(-575) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ

[あの時と同じように、陰りのひとつもない滑らかな股間を指先で撫でる。]


 一年経ったことだし、なにか印が欲しいと思わないかい?


[指先は、肌の上を滑り、なにかを描き出していく。
獅子や竜。百合や薔薇など、様々な図柄が白い肌の上に踊った。]


 今度から、君がひとりに抱かれる度に、
 ひとつ印を刻むとかどうだろう?

 それとも、君とわたしだけが分かる印をどこかに入れるとか。


[計画を語る口調は楽しげだ。]

(-576) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


   もう一度、かな。


[唐突に、話の方向が変わった。
彼の瞳を覗きこみ、髪に指を滑り込ませて顔を引き寄せる。]


   三度目の誕生日は、無しだ。

     ─── その日を、君の引退記念にしよう。


[示唆するのは、身請けの日取りだ。]

(-577) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【秘】 R団 タカモト → 蝋燭職人 フェルゼ


  それまでに、君はどれほど美しく咲くだろう。


  わたしも、君のために"一番"を用意して待っているよ。
  君はわたしの、ただひとりの、かけがえのない人間だ。


[囁きは愛の告白に似る。
己の全てを掛けても惜しくないと思う相手など、
彼以外には、これまでも、これからも出会うことなど無いだろう。

だからこそ、待つ苦しさも味わい尽くし、
最高の準備を整えて、彼を己の元に迎え入れたい。

その瞬間が、今から待ち遠しくてたまらないのだ。*]

(-578) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
挨拶挨拶。
村建て相方のねこみちですよ。

今回の村で、やっぱり魔物は良いなぁとしみじみ実感しました。
どちらを向いても愛に溢れている村で、幸せです。

またどこかでお会いすることがありましたら、よろしくお願いします。

(-580) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
独り言を落とそうとして、手が流れるように秘話に行ってしまう。
あぶない。

(-581) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
愛だよー。
記念日だけはしておきたかった。

あと、教育の日とか、観察の日とか、交換の日とか、ネタはいくつかあるので、気が向いたら後でね。
猫耳の日もありだなぁ。

(-582) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
身請けの時の衣装かぁ。
王様やめたらただの人だよね。

ものすごく豪華な衣装を着せて、《人たらし》の出口で全部脱いでって指示して、裸の君を霧に包んで連れ去るかなぁ。

君が手放したくないものがあれば後で女将に送ってもらおう。

(-585) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
膝枕!

からのー

[このあとめちゃくちゃつっこんだ]

(-586) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
言われて眺めて来たけれど、人間側のチップは笑ってないし目も合わせてくれないよね。
魔物はだいたいみんな楽しそうにこっち見てる。
スライムはよくわかんない。

(-595) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃

【独】 R団 タカモト

/*
改めてスライムチップをじーっと眺めていると、なんとなく青いものに包まれている人間の頭が見えるような気がしないでもない。

スライムさん狼さんペアはわりかし好みドストライクをついて来て、わたし得だったなぁ。
強い人が気持ちいいことされちゃって、感じたくないんだけどつい声が出ちゃうとか最高じゃないですか?
きみを食べてひとつになるとか、ほんと、最高過ぎて最高じゃないですか?(語彙

(-598) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃

【独】 R団 タカモト

/*
スライム風呂な上に産卵プレイまでしてる。
あのスライム高性能だ……(戦慄

(-603) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃

【独】 R団 タカモト

/*
気が付けばもう終わりの時間。
わたしの愛しいレクスにいつまでも愛を囁くよ。
身請けの日には、愛してるって告白するんだ。

(-604) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃

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