255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[今日は朝からの講義はない。 そういえばノッカちゃんとまた会おうって考えてたけど いつがいいだろう。バイトの時間にはまだ早い のんびりできる時間があるのは丁度よく。
昨日買い忘れたものを含め。 んーっと背伸び、買い物に出かけよう]
(44) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[――業者から連絡がきた。 アトリエ近くにある所定場所にゴミを置いたらしい。 業者たちが、綺麗にしたアトリエを確認後、
私は、施錠された扉の前に向かった。 幸い人影はない。鍵穴を見れば、
取り出したのは鍵と小さなナイフだ。]
(-18) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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………兄さんったら不用心なんだから
[普段兄は施錠を気にしない。 だから、あの部屋の存在をしれたし、放置された鍵から スペアキーを作りだすのも余裕だった。
けど、……。カチッと音を鳴らし
開ければその後、手袋をして 小さなナイフでぎぃぃっと穴を傷つけた。 ―――此処は兄の城だ。兄の秘密が隠されている。 まず向かったのは一枚の絵のもと。
哀愁をもった女の絵を見下ろして]
(-23) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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この絵も嫌いじゃないんだよね。
[キライじゃない。 キライだと思える気がしなかった。 怖いのは公園の、あの、化け物。 兄が、この人と倖せになれるのならそれでよかった。 ――はずだ、はずなのに。変なのだ。
取り出したのは女の写真。 昨日の夜撮られたばかりのどこか。 吹っ切れたような、美しさを持つ蝶の女だ。 構図は同じだが情事痕の色を残しキャンバスの前に]
(-25) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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…………後は。あとは。
[―――キャンセルされた絵や彫刻を見回し。 それらを運ぶように連絡をとった。 近隣住民が異変に気付けば、彼らは、こう答えるだろう。
『いらないものを持っていくよう』 『――言われました。』と
以前からアトリエを清掃してくれる業者と同じ格好。 同じ態度だったから、誰も疑問に思わない。 そう、――このアトリエの主以外は]
(-26) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[パソコンを立ち上げ。 時間差で送られるようにしておいたメールの画面を 用意しておく。それから
後は、例の部屋。]
(-27) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[倉庫部屋―――
慎重に、しんちょうに足を進める。 土壁に張り付いた不気味な仮面の数々に一度震え。
奇妙な二つの仮面の元に。 五寸釘で、穿たれたそれを手に]
……ごめんね、父さん母さん。
[胸に抱けば、]
(-28) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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ごめんなさい
[ぐるぐるに巻かれた山羊の腸を取り出して。 手紙を置いた、文字が見えるように
赤い色に、映えるように
『家族を貰います――』
一枚の絵が残るだけのアトリエと開かれたパソコン画面 ―――不自然に開かれた、倉庫部屋。
その奥が、告げるある家族の喪失**]
(-29) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[撮った写真を幾つか確認した後 暫く歩いたり、何だり、したのだけど。 気付けば、バイトまで後少しだったみたいだった。
昨日足りなかったものを買ったものを袋で持って 家に一旦戻ろう。それから花屋のバイトへ*]
(49) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[迷ってまよって。 それでももってきてしまった。ものがある。 うぅぅどうしようって頭を家の中で抱えた目の前には 廃棄用の衣料品や、生活用品だ。
――これ、どうしよう。 勢いで持ってきてしまったけど>>1 でも、でも。ううっと屋根裏部屋で悩む。 古いパレットや、鉛筆なんかなら、まだわかるわかるのだ]
(-32) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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……どうしよう、兄さん。
[とりあえず、その。こっそり。 鍵のかかるタンスの中に。
―――返す、捨てるという選択肢がない事から うん、恥かしいけど。欲しかったんだってのが丸わかりで]
…こんなの、恋しているみたいじゃん
[兄さんが、好きって。えっと あぅぅっとなぜか、誰も居ない場所で頬を染め
暫くの間、ぐるぐるしていた*]
(-33) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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/* ふえええ 兄さんうまいのだよなあ そして、ここから時間がかかるのがすだちクオリティ(めそらし
(-34) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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/* こんばんは、お疲れさまです 秘話に関しての声かけがありましたので 此方から失礼します
wikiより 秘話…… ストーカーが、それぞれストーカー対象としてロックオンした相手にのみ使えるものとします。この下段、 気持ち悪いストーカー行為をしてください。
とありますように、ストーカー感情や行為のみ秘話で エンカウント自体は表で行うという形で お願いしたいです
(-36) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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/* 例えば、 [フローラは兄に話かけた。]
会話文挿入 ここまでは表↑
ここからは秘話↓ [お尻さんをこっそりさわさわしていた。 すごく興奮する。]といった感じで。
お願いします
(-37) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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/* なるほど。(もふもふ) グレーゾーンも多く、一見赤なのか、秘話なのか、表なのか 自分で書いていて判別がつかなくなるということ 私も覚えがあります……というか 今回も結構、グレーゾーンを通ってますが
ワカナさんが送られた秘話の内容に関してまでは 窺っていないのではっきりと言えませんが
受け取った側が 表で一人話しをしているような状態になるということで 声をかけさせていただきました。
(-44) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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/* そうですね、 ご本人さんに、ワカナさん自身があう場合は、 表で落としてもらう形で。例えば、ワカナさんが誰かに変装している場合や、ワカナさん以外を操作して、 被害者さんに会うときは秘話で。 私の場合はそのように心がけています。
同じように、気付かれないように後をつける。 これは秘話ですね。
表でエンカウントした場合、 世間話は、表で行いつつ、裏でストーカー行為を働いたり ストーカーの心情を綴る場合は秘話で。といった感じで サンドイッチ状態ですね
と、タツミさん、表で反応されたので 此処から世間話は表でされて ストーカー行為的なものは秘話でという形でもよいかと
(-45) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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/* すみません、ちょっと誤字というか読み間違いがありました…
タツミさん、表で反応されたので 此処から世間話は表でされて ストーカー行為的なものは秘話でという形でもよいかと
の部分、ストーカー行為的なものとありますが 秘話で一旦様子見て、表で出してもよいかなって感じですかね
例えば、『サイラスさんの手帳をもってます』 といったかんじの発言のみ、秘話でおとして 他は表でという、重要なことのみを秘話で置いておく感じです
(-52) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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/* すみません!!!もちろん ワカナさんの『犯罪(ぽい)行動そのもの&心情そのもの=秘話 みたいな感じ』 というものでも大丈夫だとおもいますよ!!
あくまで私の場合ですので ワカナさん自身がやりやすいように……
(-59) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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/* いえ、今後も悩まれるような内容あれば どうかお気軽に相談くださいね
表は、一般市民のつもりで生きて 秘話は、ストーカー民として生きる、そんな気持ちかな
そうですね、秘話で中身発言というのは ・基本的に表・秘話での中の人発言は禁止ですという wikiの文章にかかりますのでちょっと難しいかなと思います
私やもちもちさん、狼さんは運営サイドのため 秘話をしようしておりますが。
どうしても、という場合のみとお考えください。
(-62) 2018/12/04(Tue) 23時半頃
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/* 度々すみません こちらの確認ミスと認識ミスです
表=ストーカーとしてではなくいち住人として過ごすロール 秘話=犯罪行為や歪んだ愛情の絡むロール
なので、見ている感じ今の会話は表でも大丈夫かなと 思います……
(-64) 2018/12/04(Tue) 23時半頃
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/* お返事おそくなってごめんなさい。 そうですね、秘話内容に関してはDM送ってますので 一回ご確認いただけると分かりやすいかも
(-79) 2018/12/05(Wed) 00時半頃
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……なんで。
[なんで、兄はそんな反応をするのだろう。 ――私が手にしたデスマスクが、家族の崩壊を物語る。 それなのに>>122。車いすを進め工房を出る兄の音
それが、家路を目指すものだと。 イヤホンから、察する。
自警団にも近所にも報せずに]
(-84) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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なんでだよ
[――怖い、だって だって、もう私は行動を起こしてしまった。 隠さなきゃいけない。内緒にしなきゃいけない。 兄に、嫌われることだけは。アポロが私たちを嫌っていると 思っていたのに。慕う心が動転を呼ぶ。
屋根裏部屋、私の小さなアトリエに デスマスクを隠し。 イヤホンを外した。]
(-85) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[ぱたぱたと足音を響かせ 私は階段を下りる。そろそろ花屋へバイトにいかなきゃ。
忘れものはないだろうか、 誰も部屋に入らないように鍵をかける それは年頃の乙女なら誰だってすることだ。
でも――]
(132) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[矛盾をはらんでいる事に とっくに気付いていた>>117 私のことをいらないんでしょうと思いながら、 私は私のことを、兄の人質にした。>>116もしかして。と 希望に追いすがった、その結果、転がり落ちていく。
赦されない事を繰り返す]
…………ごめんなさいじゃ、駄目だ
[どうすればいい。どうすれば 兄に気付かれない。兄に―――――、間違えた方法だと 分るのに、私は今とても嬉しい>>113>>112
貴方が私を見てくれることが]
(-87) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[反応を返してくれることが>>110]
……こわい
[嗚呼、私はきっと弱い女だ。>>110 怖い、こわいことが沢山で。その癖、家族を欲しがって 復讐という大義名分を掲げるのに>>108上手くいかず 自分の部屋にかける鍵は何度と震え]
(-89) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[傷ついたら、心配してくれる。 振り返るのは、時計のない台所。秘密の扉と同じように>>106
もっと、私を、傷つければ]
あ、兄さん?
[それはちょうど家に鍵をかけているところだったか。 家路を目指した兄との出会い。 すれ違いにならなくてよかった。 と微笑む顔は、少し翳りがあるのが見てとれるか]
(133) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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今から花屋でバイトなんだけど 兄さんは、今日はどう?
…どこかでかける? あのね、ココアちゃんが昨日ちょっと…怯えていて 山羊の頭だっけ、それが怖いって 私もちょっと、その不安で
[兄が何かを言う前に言葉を重ね]
(134) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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って……兄さん、男前が上がったけど なにかあった?
[その頬に、>>73気付けば 眼を丸くして。まって冷やすものって 鍵をかけた家の中に一度、もどり、すぐ戻ってこよう]
あ、そうだ。手紙来てたんだけど
…これ宛て名がないの
[差し出し人も分からないんだって。 みせるのは白紙の封筒。
―――其処には、何も書かれず もってくる間にみておいて、と渡せば家の中]
(135) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[兄に渡した手紙の中には
――『嘘つき』>>72とある。
『罪は消えない』>>63と。『でも、大丈夫です』
と]
(-90) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[ちりばめられた文字は パソコンでうたれたものだ。
不用品はまだ全部回収出来ていない 私の動揺は、言葉ばかりをちりばめさせる。もう無理だ。 もう後戻りは無理だ。だって、知ってしまった
―――氷水を袋に入れ。お茶を水筒に]
(-92) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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兄さん、これでどうかな? 後、お茶ももってきたからとりあえず
それも飲んで
[何があったのって。家の前で聞く。 そして、手は氷水がはいった袋を持ってふれようと。 冷やしとかなきゃって、まじめな顔で**]
(136) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[水筒にお茶を
此処に、何かをいれれば それは兄の一部になるんじゃ。それが私なら。 私は兄の一部になれる。食べられるのならいっしょに
そこまで考えて、何を考えているんだって
慌てて、お茶を一度ひっくり返してしまった。
―――あせった分、お茶は水で薄める事にする とても水っぽいけど気にしない。 深呼吸は偉大だ。**]
(-93) 2018/12/05(Wed) 01時半頃
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[兄の言葉にえっと呟いた。>>139 何、なにと戸惑った姿を晒したのは仕方ない。 手首を掴まれ、思わずいたっと小さく呟いてしまい。
ぱちりと瞬けば、首を傾げて>>140]
兄さん、何言っているの? 昨日からあるよ、…時計の電池を変えようとしたけど 落としちゃって、そのとき硝子が飛んできて
……ごめん、時計壊しちゃった。
[何で今更、怪我の事を聞くのだろう。 それよりも時計を壊したことを黙っている方が後ろめたく。 言葉を探していれば眼は自然と目立つ兄の頬に。
兄の焦りを理解できないという感じで 制止する声を背に家へ>>141]
(179) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[―――どういうこと。]
………なんでだ
[兄から離れたのは 戸惑い、気持ちが落ち着かないから。 兄が私を心配している。今までは、『視る』だけだった その事実が、信じられなくて頬を軽く叩いた。
深呼吸。扉の向こうを振り返る。 今までだって兄は、妹を心配していたじゃない。 けどけど、本当に心配してくれている。そんな気分になる 反応の数々は、ひどく、心地よくて。 怖い。嬉しいのが、怖い]
(-105) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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兄さん、手紙なんだった?
[水筒と、氷水、 戻れば、兄の頬を冷やそうとしたのだけど。 眼を丸くしたのは、兄の言葉のせい。]
空き巣って兄さん大丈夫? …数日続いていたなんて、 なんで教えてくれなかったんだよ
[唇を一度引き結ぶ事が気になったけど それより、歪んだ内容が気になって。兄をじっと見つめ]
(183) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[――どんな、嘘が出るのかと。 兄の唇をじっと双眼は、暗さと戸惑いを含み]
え――――
[家人。って―――]
(185) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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ちょ、ちょっと兄さん何を言って。 花屋の店長にって急に無理だよ。
そんなこと。
兄さん心配しすぎ……
[落ち着いて、と兄に繰り返す。 兄の不安、焦りが分からない妹は戸惑ったまま 氷水を押し付けるのだけど。
――酷く混乱していた]
(186) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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兄さんが、私を心配するなんて
[そんな事あるんだって。 ぽつり、呟いた声は、思わず冷たさと 嬉さを孕み、兄につい頼るような、視線を投げ
どこか、助けを、震えを孕むように目は揺れ]
(-106) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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そ
[いなくなる。連れていかれる。 視線を逸らす兄に。]
そんな、誰かをたよるって 私には兄さんしか、もう家族はいなんだよ
[他人に押しつけられ 最初は、向こうも、分かりましたと良い顔をしてくれるかも でも、それが延々と続いたらどうなるんだろう。
考えて、はっとした。はっとしてしまう]
(190) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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…私のこと、押し付けたいの?
[私が他人だから。 兄は、私をうっとおしがったのか それなら、家に帰ってこない事も分かる。分かるけど。 ならなぜ今になって。行動を起こしてしまってから]
(191) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[貴方を狂おしくも憎み、愛してから―――]
(-107) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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…兄さん、今まで ろくに家に帰らなかったじゃない。 それなのに、守るとか
[責めるような、声は強く。 足がそうだからとか関係ないという思いを強くこめれば 言ってからはっとして。目線を逸らせば]
(192) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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とにかく、バイトに行くから …店長には話をするけど
兄さんは、自警団に話しをしにいったらいいよ
[自分の身に危険が降りかかってないから 他人事のように。思っていても口にはしなかった事を 言ってしまったことが、情けなく。
兄から離れるように水筒と氷水を押し付け バイトへ向かおうとする。
後で連絡するから、ちゃんと電話には出てって残し**]
(193) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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……私、兄さんが分からない。
[絞り出したのは、離れ際。 ――バイトへいかなきゃいけない。後ろめたい。 いくつもの、問題を抱えたまま、私は云う。じくじくと 拡がっていく膿のように、心を混乱させられて
私は、迷う。私は戸惑う。
私は、彼を見る>>208]
(234) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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足がないって…足がなくても 私は、ずっと傍に
[兄が傍にいてくれたら。 それだけでよいと思っていた。――死にむかうと いう言葉が、私の胸をさす。やだ、死なないで。 やだ、いかないで。心のうちが溢れていく
――家族でいたい。]
(235) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[家族じゃないと、切り捨てたのは 貴方の癖に。デスマスクが心の中に宿る。
教えて―――恨んで]
…兄さんが、居なくなるなんて
[彼が居なくならないなら]
……兄さん以外なんて
[必要ない。]
(-119) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[これがどういった感情なのか。 正しく兄妹だからか、分からない。 ぐちゃぐちゃになってしまった感情は兄の、怒りに その理由の意味を理解出来ない。
これが、本当に思っていってくれることなら ――喜ぶべきだったのに。
頷くべきだったのに
後ろめたさと何より]
……ごめんなさい。 分かっているんだ。分かっていても
でも。
(245) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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……大好きだから、分からなくなる。
[病む――振り返り。 告げたのは、恋の告白のように甘くはない。 どこか、ほの暗く、心を削った悲痛な声だ。 足がない兄でも、足があった兄でも
私は、兄にずっといてほしかった。 ずっと兄として、慕っていたかった。全ては三年前から 憎くて、にくくて愛しくなった]
(-127) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[心配。と紙一重。>>213 貴方の貌を、視る。>>211兄さんの事を。 ――アポロという男の事を。分かった気がしたのに。 ずっと見ているのに、分からない事が増えて
私は、私の手は>>210氷水を押し付け]
(248) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[兄から離れた。
――*]
(249) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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―――殺せばいいの。
[ぽつり。と呟いた声は、低い 震えていた。声も、手も。耳につけていたイヤホンが 教えてくれることの恐怖。私は兄が分からない
分らないけど、それでも]
(-130) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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……………。
[燃える家を白昼夢に見た。 呪って、のろって。それでその後はどうなるの。 教えて兄さん。教えて、父さん、母さん。
――パチンっとなるのは、花の剪定音。よい花だけを 貴方に拒絶されることだけが、怖いはずなのに
知られれば、終りだと思うのに]
(-131) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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それは聞いてみないと… ……あ、やっちゃった。
[店長に兄の言っている事を話せば それなら、2人とも家で泊まればと聞かれてしまった。 今、兄とちょっと気まずいんです。なんて云えば猶更。 焼肉パーティーだとか、妻と、近くに住む弟もとか
段々話が長くなって。 思わず、はさみで切ってはいけない花を切り 慌てたら、配達の電話がちょうどかかってきた。]
(257) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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…ええ、はい。分かりました。
[そういえば、なんだか忙しくて 気になっているのにココアちゃんのかおをみれていない。 先輩や、ノッカちゃんのかおも。今日の配達人が ピスティオくんじゃないことに
少し視線を落とせば、 花を運ぶ準備を始めよう]
(258) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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『兄さん、さっきはごめんね。 不審者の事も含めて、ちゃんとお話ししたいよ。 店長、お家とめてくれるっていうし
兄さんと一緒がいいらしいから、どうかな。
あと、肉を用意して焼き肉しよって』
[それでどうかなってメールを送ってみる。 それから、配達に。今日は、駄菓子屋のおばあちゃんと。 後は、大学や診療所を、訪れるつもりで]
(259) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[そういえば、 父と母が知り合ったのは花屋の前だった。 羊肉ってあんなことがあったばかりなのに。
随分と豪胆だなと内心思いながら
私は、考えていた。マッチ箱のこと、]
(-133) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[同じ頃、また大学に電話があった。
今度もまた、イワンから。
アポロあてに。 彼の呪いを肯定するかのように。
『パピヨンに会いたい』と渇望する声が
アポロに会って話がしたいと。望む声が。あったことを 講師が彼に電話をかけ、告げるだろう]
(-134) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[貴方は何方に傾くの。 それが知りたい、私は兄を分かりたい。 見ていたい。ずっとずっと、見ていてほしい。
ずっと、ずっとずっと。ずっとずっと。 カチコチと時計の針を壊しても。
誰かを害しても――*]
(-135) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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