人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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視点:


【人】 ビール配り フローラ

[今日は朝からの講義はない。
そういえばノッカちゃんとまた会おうって考えてたけど
いつがいいだろう。バイトの時間にはまだ早い
のんびりできる時間があるのは丁度よく。

昨日買い忘れたものを含め。
んーっと背伸び、買い物に出かけよう]

(44) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[――業者から連絡がきた。
アトリエ近くにある所定場所にゴミを置いたらしい。
業者たちが、綺麗にしたアトリエを確認後、

私は、施錠された扉の前に向かった。
幸い人影はない。鍵穴を見れば、

取り出したのは鍵と小さなナイフだ。]

(-18) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



   ………兄さんったら不用心なんだから


[普段兄は施錠を気にしない。
だから、あの部屋の存在をしれたし、放置された鍵から
スペアキーを作りだすのも余裕だった。

 けど、……。カチッと音を鳴らし

開ければその後、手袋をして
小さなナイフでぎぃぃっと穴を傷つけた。
―――此処は兄の城だ。兄の秘密が隠されている。
まず向かったのは一枚の絵のもと。

哀愁をもった女の絵を見下ろして]

(-23) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  この絵も嫌いじゃないんだよね。


[キライじゃない。
キライだと思える気がしなかった。
怖いのは公園の、あの、化け物。
兄が、この人と倖せになれるのならそれでよかった。
――はずだ、はずなのに。変なのだ。

取り出したのは女の写真。
昨日の夜撮られたばかりのどこか。
吹っ切れたような、美しさを持つ蝶の女だ。
構図は同じだが情事痕の色を残しキャンバスの前に]

(-25) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


  …………後は。あとは。


[―――キャンセルされた絵や彫刻を見回し。
それらを運ぶように連絡をとった。
近隣住民が異変に気付けば、彼らは、こう答えるだろう。


      『いらないものを持っていくよう』
         『――言われました。』と

以前からアトリエを清掃してくれる業者と同じ格好。
同じ態度だったから、誰も疑問に思わない。
そう、――このアトリエの主以外は]

(-26) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[パソコンを立ち上げ。
時間差で送られるようにしておいたメールの画面を
用意しておく。それから


後は、例の部屋。]

(-27) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[倉庫部屋―――

 慎重に、しんちょうに足を進める。
土壁に張り付いた不気味な仮面の数々に一度震え。

奇妙な二つの仮面の元に。
五寸釘で、穿たれたそれを手に]


  ……ごめんね、父さん母さん。


[胸に抱けば、]

(-28) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



         ごめんなさい


[ぐるぐるに巻かれた山羊の腸を取り出して。
手紙を置いた、文字が見えるように

赤い色に、映えるように


      『家族を貰います――』

一枚の絵が残るだけのアトリエと開かれたパソコン画面
―――不自然に開かれた、倉庫部屋。

その奥が、告げるある家族の喪失**]

(-29) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[撮った写真を幾つか確認した後
暫く歩いたり、何だり、したのだけど。
気付けば、バイトまで後少しだったみたいだった。

昨日足りなかったものを買ったものを袋で持って
家に一旦戻ろう。それから花屋のバイトへ*]

(49) 2018/12/04(Tue) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[迷ってまよって。
それでももってきてしまった。ものがある。
うぅぅどうしようって頭を家の中で抱えた目の前には
廃棄用の衣料品や、生活用品だ。

――これ、どうしよう。
勢いで持ってきてしまったけど>>1
でも、でも。ううっと屋根裏部屋で悩む。
古いパレットや、鉛筆なんかなら、まだわかるわかるのだ]

(-32) 2018/12/04(Tue) 22時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  ……どうしよう、兄さん。


[とりあえず、その。こっそり。
鍵のかかるタンスの中に。

―――返す、捨てるという選択肢がない事から
うん、恥かしいけど。欲しかったんだってのが丸わかりで]


  …こんなの、恋しているみたいじゃん


[兄さんが、好きって。えっと
 あぅぅっとなぜか、誰も居ない場所で頬を染め

暫くの間、ぐるぐるしていた*]

(-33) 2018/12/04(Tue) 22時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/04(Tue) 22時頃


【独】 ビール配り フローラ

/*
ふえええ
兄さんうまいのだよなあ
そして、ここから時間がかかるのがすだちクオリティ(めそらし

(-34) 2018/12/04(Tue) 22時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
こんばんは、お疲れさまです
秘話に関しての声かけがありましたので
此方から失礼します

wikiより 秘話……
ストーカーが、それぞれストーカー対象としてロックオンした相手にのみ使えるものとします。この下段、
気持ち悪いストーカー行為をしてください。

とありますように、ストーカー感情や行為のみ秘話で
エンカウント自体は表で行うという形で
お願いしたいです

(-36) 2018/12/04(Tue) 22時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
例えば、
[フローラは兄に話かけた。]

  会話文挿入
ここまでは表↑

ここからは秘話↓
[お尻さんをこっそりさわさわしていた。
すごく興奮する。]といった感じで。

お願いします

(-37) 2018/12/04(Tue) 22時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/04(Tue) 22時半頃


【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
なるほど。(もふもふ)
グレーゾーンも多く、一見赤なのか、秘話なのか、表なのか
自分で書いていて判別がつかなくなるということ
私も覚えがあります……というか
今回も結構、グレーゾーンを通ってますが

ワカナさんが送られた秘話の内容に関してまでは
窺っていないのではっきりと言えませんが

受け取った側が
表で一人話しをしているような状態になるということで
声をかけさせていただきました。

(-44) 2018/12/04(Tue) 22時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
そうですね、
ご本人さんに、ワカナさん自身があう場合は、
表で落としてもらう形で。例えば、ワカナさんが誰かに変装している場合や、ワカナさん以外を操作して、
被害者さんに会うときは秘話で。
私の場合はそのように心がけています。

同じように、気付かれないように後をつける。
これは秘話ですね。


表でエンカウントした場合、
世間話は、表で行いつつ、裏でストーカー行為を働いたり
ストーカーの心情を綴る場合は秘話で。といった感じで
サンドイッチ状態ですね

と、タツミさん、表で反応されたので
此処から世間話は表でされて
ストーカー行為的なものは秘話でという形でもよいかと

(-45) 2018/12/04(Tue) 22時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
すみません、ちょっと誤字というか読み間違いがありました…

タツミさん、表で反応されたので
此処から世間話は表でされて
ストーカー行為的なものは秘話でという形でもよいかと

の部分、ストーカー行為的なものとありますが
秘話で一旦様子見て、表で出してもよいかなって感じですかね

例えば、『サイラスさんの手帳をもってます』
といったかんじの発言のみ、秘話でおとして
他は表でという、重要なことのみを秘話で置いておく感じです

(-52) 2018/12/04(Tue) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
すみません!!!もちろん
ワカナさんの『犯罪(ぽい)行動そのもの&心情そのもの=秘話
みたいな感じ』
というものでも大丈夫だとおもいますよ!!

あくまで私の場合ですので
ワカナさん自身がやりやすいように……

(-59) 2018/12/04(Tue) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
いえ、今後も悩まれるような内容あれば
どうかお気軽に相談くださいね

表は、一般市民のつもりで生きて
秘話は、ストーカー民として生きる、そんな気持ちかな


そうですね、秘話で中身発言というのは
・基本的に表・秘話での中の人発言は禁止ですという
wikiの文章にかかりますのでちょっと難しいかなと思います

私やもちもちさん、狼さんは運営サイドのため
秘話をしようしておりますが。

どうしても、という場合のみとお考えください。

(-62) 2018/12/04(Tue) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
度々すみません
こちらの確認ミスと認識ミスです

表=ストーカーとしてではなくいち住人として過ごすロール
秘話=犯罪行為や歪んだ愛情の絡むロール

なので、見ている感じ今の会話は表でも大丈夫かなと
思います……

(-64) 2018/12/04(Tue) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 天文学会 ワカナ

/*
お返事おそくなってごめんなさい。
そうですね、秘話内容に関してはDM送ってますので
一回ご確認いただけると分かりやすいかも

(-79) 2018/12/05(Wed) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



 ……なんで。


[なんで、兄はそんな反応をするのだろう。
――私が手にしたデスマスクが、家族の崩壊を物語る。
それなのに>>122。車いすを進め工房を出る兄の音

それが、家路を目指すものだと。
イヤホンから、察する。

自警団にも近所にも報せずに]

(-84) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  なんでだよ


[――怖い、だって
だって、もう私は行動を起こしてしまった。
隠さなきゃいけない。内緒にしなきゃいけない。
兄に、嫌われることだけは。アポロが私たちを嫌っていると
思っていたのに。慕う心が動転を呼ぶ。

屋根裏部屋、私の小さなアトリエに
デスマスクを隠し。
イヤホンを外した。]

(-85) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ


[ぱたぱたと足音を響かせ
私は階段を下りる。そろそろ花屋へバイトにいかなきゃ。

忘れものはないだろうか、
誰も部屋に入らないように鍵をかける
それは年頃の乙女なら誰だってすることだ。

でも――]

(132) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[矛盾をはらんでいる事に
とっくに気付いていた>>117
私のことをいらないんでしょうと思いながら、
私は私のことを、兄の人質にした。>>116もしかして。と
希望に追いすがった、その結果、転がり落ちていく。

赦されない事を繰り返す]


  …………ごめんなさいじゃ、駄目だ


[どうすればいい。どうすれば
兄に気付かれない。兄に―――――、間違えた方法だと
分るのに、私は今とても嬉しい>>113>>112

貴方が私を見てくれることが]

(-87) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[反応を返してくれることが>>110]


  ……こわい


[嗚呼、私はきっと弱い女だ。>>110
怖い、こわいことが沢山で。その癖、家族を欲しがって
復讐という大義名分を掲げるのに>>108上手くいかず
自分の部屋にかける鍵は何度と震え]

(-89) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[傷ついたら、心配してくれる。
振り返るのは、時計のない台所。秘密の扉と同じように>>106

もっと、私を、傷つければ]


あ、兄さん?


[それはちょうど家に鍵をかけているところだったか。
家路を目指した兄との出会い。
すれ違いにならなくてよかった。
と微笑む顔は、少し翳りがあるのが見てとれるか]

(133) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  今から花屋でバイトなんだけど
 兄さんは、今日はどう?

    …どこかでかける?
  あのね、ココアちゃんが昨日ちょっと…怯えていて
      山羊の頭だっけ、それが怖いって
   私もちょっと、その不安で


[兄が何かを言う前に言葉を重ね]

(134) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 って……兄さん、男前が上がったけど
 なにかあった?


[その頬に、>>73気付けば
眼を丸くして。まって冷やすものって
鍵をかけた家の中に一度、もどり、すぐ戻ってこよう]


  あ、そうだ。手紙来てたんだけど

      …これ宛て名がないの


[差し出し人も分からないんだって。
みせるのは白紙の封筒。

―――其処には、何も書かれず
もってくる間にみておいて、と渡せば家の中]

(135) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[兄に渡した手紙の中には

      ――『嘘つき』>>72とある。

 『罪は消えない』>>63と。『でも、大丈夫です』


           と]

(-90) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[ちりばめられた文字は
パソコンでうたれたものだ。

不用品はまだ全部回収出来ていない
私の動揺は、言葉ばかりをちりばめさせる。もう無理だ。
もう後戻りは無理だ。だって、知ってしまった

 ―――氷水を袋に入れ。お茶を水筒に]

(-92) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 兄さん、これでどうかな?
 後、お茶ももってきたからとりあえず

       それも飲んで


[何があったのって。家の前で聞く。
そして、手は氷水がはいった袋を持ってふれようと。
冷やしとかなきゃって、まじめな顔で**]

(136) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[水筒にお茶を

此処に、何かをいれれば
それは兄の一部になるんじゃ。それが私なら。
私は兄の一部になれる。食べられるのならいっしょに

そこまで考えて、何を考えているんだって

慌てて、お茶を一度ひっくり返してしまった。

     ―――あせった分、お茶は水で薄める事にする
とても水っぽいけど気にしない。
深呼吸は偉大だ。**]

(-93) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 01時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[兄の言葉にえっと呟いた。>>139
何、なにと戸惑った姿を晒したのは仕方ない。
手首を掴まれ、思わずいたっと小さく呟いてしまい。

ぱちりと瞬けば、首を傾げて>>140]


 兄さん、何言っているの?
 昨日からあるよ、…時計の電池を変えようとしたけど
  落としちゃって、そのとき硝子が飛んできて

  ……ごめん、時計壊しちゃった。


[何で今更、怪我の事を聞くのだろう。
それよりも時計を壊したことを黙っている方が後ろめたく。
言葉を探していれば眼は自然と目立つ兄の頬に。

兄の焦りを理解できないという感じで
制止する声を背に家へ>>141]

(179) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[―――どういうこと。]


  ………なんでだ


[兄から離れたのは
戸惑い、気持ちが落ち着かないから。
兄が私を心配している。今までは、『視る』だけだった
その事実が、信じられなくて頬を軽く叩いた。

深呼吸。扉の向こうを振り返る。
今までだって兄は、妹を心配していたじゃない。
けどけど、本当に心配してくれている。そんな気分になる
反応の数々は、ひどく、心地よくて。
怖い。嬉しいのが、怖い]

(-105) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



兄さん、手紙なんだった?


[水筒と、氷水、
戻れば、兄の頬を冷やそうとしたのだけど。
眼を丸くしたのは、兄の言葉のせい。]

 空き巣って兄さん大丈夫?
  …数日続いていたなんて、
  なんで教えてくれなかったんだよ


[唇を一度引き結ぶ事が気になったけど
それより、歪んだ内容が気になって。兄をじっと見つめ]

(183) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



[――どんな、嘘が出るのかと。
兄の唇をじっと双眼は、暗さと戸惑いを含み]


  え――――


[家人。って―――]

(185) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 ちょ、ちょっと兄さん何を言って。
 花屋の店長にって急に無理だよ。

   そんなこと。

     兄さん心配しすぎ……


[落ち着いて、と兄に繰り返す。
兄の不安、焦りが分からない妹は戸惑ったまま
氷水を押し付けるのだけど。

――酷く混乱していた]

(186) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




兄さんが、私を心配するなんて


[そんな事あるんだって。
ぽつり、呟いた声は、思わず冷たさと
嬉さを孕み、兄につい頼るような、視線を投げ

どこか、助けを、震えを孕むように目は揺れ]

(-106) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  そ


[いなくなる。連れていかれる。
視線を逸らす兄に。]


 そんな、誰かをたよるって
 私には兄さんしか、もう家族はいなんだよ


[他人に押しつけられ
最初は、向こうも、分かりましたと良い顔をしてくれるかも
でも、それが延々と続いたらどうなるんだろう。

考えて、はっとした。はっとしてしまう]

(190) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  …私のこと、押し付けたいの?


[私が他人だから。
兄は、私をうっとおしがったのか
それなら、家に帰ってこない事も分かる。分かるけど。
ならなぜ今になって。行動を起こしてしまってから]

(191) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[貴方を狂おしくも憎み、愛してから―――]

(-107) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  …兄さん、今まで
 ろくに家に帰らなかったじゃない。
 それなのに、守るとか


[責めるような、声は強く。
足がそうだからとか関係ないという思いを強くこめれば
言ってからはっとして。目線を逸らせば]

(192) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 とにかく、バイトに行くから 
  …店長には話をするけど

   兄さんは、自警団に話しをしにいったらいいよ


[自分の身に危険が降りかかってないから
他人事のように。思っていても口にはしなかった事を
言ってしまったことが、情けなく。

兄から離れるように水筒と氷水を押し付け
バイトへ向かおうとする。

後で連絡するから、ちゃんと電話には出てって残し**]

(193) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 21時半頃


【人】 ビール配り フローラ


  ……私、兄さんが分からない。


[絞り出したのは、離れ際。
――バイトへいかなきゃいけない。後ろめたい。
いくつもの、問題を抱えたまま、私は云う。じくじくと
拡がっていく膿のように、心を混乱させられて

私は、迷う。私は戸惑う。

       私は、彼を見る>>208]

(234) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ



 足がないって…足がなくても
  私は、ずっと傍に


[兄が傍にいてくれたら。
それだけでよいと思っていた。――死にむかうと
いう言葉が、私の胸をさす。やだ、死なないで。
やだ、いかないで。心のうちが溢れていく


――家族でいたい。]

(235) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[家族じゃないと、切り捨てたのは
貴方の癖に。デスマスクが心の中に宿る。

教えて―――恨んで]


  …兄さんが、居なくなるなんて

[彼が居なくならないなら]


           ……兄さん以外なんて


[必要ない。]

(-119) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

[これがどういった感情なのか。
正しく兄妹だからか、分からない。
ぐちゃぐちゃになってしまった感情は兄の、怒りに
その理由の意味を理解出来ない。

これが、本当に思っていってくれることなら
――喜ぶべきだったのに。

 頷くべきだったのに


            後ろめたさと何より]


  ……ごめんなさい。
    分かっているんだ。分かっていても


        でも。

(245) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



 ……大好きだから、分からなくなる。


[病む――振り返り。
告げたのは、恋の告白のように甘くはない。
どこか、ほの暗く、心を削った悲痛な声だ。
足がない兄でも、足があった兄でも

私は、兄にずっといてほしかった。
ずっと兄として、慕っていたかった。全ては三年前から
憎くて、にくくて愛しくなった]

(-127) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

[心配。と紙一重。>>213
貴方の貌を、視る。>>211兄さんの事を。
  ――アポロという男の事を。分かった気がしたのに。
ずっと見ているのに、分からない事が増えて


      私は、私の手は>>210氷水を押し付け]

(248) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ


[兄から離れた。

         ――*]

(249) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

 

  ―――殺せばいいの。


[ぽつり。と呟いた声は、低い
震えていた。声も、手も。耳につけていたイヤホンが
教えてくれることの恐怖。私は兄が分からない

分らないけど、それでも]

(-130) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




  ……………。


[燃える家を白昼夢に見た。
呪って、のろって。それでその後はどうなるの。
教えて兄さん。教えて、父さん、母さん。

  ――パチンっとなるのは、花の剪定音。よい花だけを
貴方に拒絶されることだけが、怖いはずなのに

知られれば、終りだと思うのに]

(-131) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 それは聞いてみないと… 
……あ、やっちゃった。


[店長に兄の言っている事を話せば
それなら、2人とも家で泊まればと聞かれてしまった。
今、兄とちょっと気まずいんです。なんて云えば猶更。
焼肉パーティーだとか、妻と、近くに住む弟もとか

段々話が長くなって。
思わず、はさみで切ってはいけない花を切り
慌てたら、配達の電話がちょうどかかってきた。]

(257) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 …ええ、はい。分かりました。


[そういえば、なんだか忙しくて
気になっているのにココアちゃんのかおをみれていない。
先輩や、ノッカちゃんのかおも。今日の配達人が
ピスティオくんじゃないことに

少し視線を落とせば、
花を運ぶ準備を始めよう]

(258) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 『兄さん、さっきはごめんね。
  不審者の事も含めて、ちゃんとお話ししたいよ。
   店長、お家とめてくれるっていうし

   兄さんと一緒がいいらしいから、どうかな。


   あと、肉を用意して焼き肉しよって』


[それでどうかなってメールを送ってみる。
それから、配達に。今日は、駄菓子屋のおばあちゃんと。
後は、大学や診療所を、訪れるつもりで]

(259) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[そういえば、
父と母が知り合ったのは花屋の前だった。
羊肉ってあんなことがあったばかりなのに。

随分と豪胆だなと内心思いながら

 私は、考えていた。マッチ箱のこと、]

(-133) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[同じ頃、また大学に電話があった。

  今度もまた、イワンから。

            アポロあてに。
彼の呪いを肯定するかのように。


      『パピヨンに会いたい』と渇望する声が


 アポロに会って話がしたいと。望む声が。あったことを
        講師が彼に電話をかけ、告げるだろう]

(-134) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




[貴方は何方に傾くの。
それが知りたい、私は兄を分かりたい。
見ていたい。ずっとずっと、見ていてほしい。

       ずっと、ずっとずっと。ずっとずっと。
カチコチと時計の針を壊しても。


       誰かを害しても――*]

(-135) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 23時半頃


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