191 The wonderful world -7 days of MORI-
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――回想――
[そういえば赤髪の少女が選手として活躍している事を 茶髪の青年は知っているのだろうか―― ちらり、視線をやれば、 彼はモニターを落ち着かない様子で眺めている。>>2:495 まあさすがに知っているか、とつられてモニターの向こうを見る。
温度の高いインタビューアーの声が響く。>>2:498 質問攻めに遭う深紅の妃殿下の姿があった。
大丈夫です、と笑顔で言う様子に>>2:504 湧き上がる観客達の歓声。>>2:505 熱狂を加速させ、 誰かへ宛てたようであるのに 周囲の人間すらも元気付けているようだ。]
(0) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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[ぽつり、と黒髪の少女が呟く。>>2:518 其れが何か俺には聞こえなかったし、 茶髪の青年のようにフォローに入る事もなかったけれど 応援は届けばいいと思った。
……着実に増えていく連勝数に圧倒されつつ。]
(1) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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[だっ、と会場内に走ってくる少年の姿が一つ>>2:522 最後の一つを待つ子供の傍へかけよると、 その手に光っていたのは黄金のバッジ。
――最後だ、と理解して、 ほう、と息を吐き出した。 その瞬間にはタイマーが消えていた。>>2:#8
あの子の両手には黄金の煌きが三つ。 「ありがとう」と晴れやかに微笑んだのも束の間、 凛とした表情で熱狂の渦へと踏み込んでいく。――]
(2) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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……よかった、な。
[思わず口にして、 出て行くあの子の頭をぽんと撫でる。
(……もう泣くなよ、と彼へむけて再び思う。>>2:182)
お疲れ様、と最後にバッジを持ってきた少年に 声をかけるだけかけて、]
[ぺこりと頭を下げてきた少女に>>2:547 「ありがとうございました」と言われ 首を横に振る。 ふっとモニターを見れば、 掲げられた数字は三十七から四十以上も増えていて]
すごいな、「無銘」は
[思った事をそのまま。 彼女のパートナーを讃えた。]
(4) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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[眠る卯月の傍で、ゆるゆると頭を撫でてやりながら、 黄金の英雄が伝説を作る様子を眺めていた。 爆裂シャイニングスマッシュ(技名)が 相手のバッジを弾き飛ばした時は感動すら覚えた。]
そういえば、見たいって言ってたよな。 ……また今度見に来よう。
[俺達に今度があるかなんて、わからないのに 卯月がマブスラ実況を見たい、 といっていた>>2:288のを思い出して 勿体無い事をさせただろうか、なんて軽い後悔まで抱いた。]
(5) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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[……ずきり]
[再び響く頭痛に、頭を撫でる手を止めた。 会場内に入ってから、気になって、 けれど確かめていないものに手を伸ばす。
ズボンのポケットから警察手帳を出す。 カメラの向こうを射殺すような、鋭い眼差しの男が映っている。 警察官のバッジが一つ鎮座している。]
( ……やはり、ない。 )
[貴方に貰ったものを、俺は常に携帯していた。 それが何かを思い出そうとしても 真っ白な空白が口をあけて俺を見返すだけだが。
それを見るたび、 与えられた教えを心に何度も刻んでいた――]
(6) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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「***********」
[「――七度ラッパを吹き鳴らせ 悔い改めぬ人間達のために。」
白い背景。 逆光になってよくは見えない表情。 ふいに、鋭く口の端をつりあげて 貴方が嗤った気がして――、
暗くなっていく世界を眺めながら 静かに、卯月の頭に手を置こうとした** ]
(7) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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/* いつかみなかたさんドライブで大吉がでますように
(-1) 2016/06/09(Thu) 07時頃
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――抜け落ちた追憶・4――
[罪を犯したなら、それを後悔するまで。 抵抗するなら、その力が失せるまで。 記憶の中の×は対象を**、*****。 それが*だと***、******から。
それを画面越しの出来事のように傍観する俺の方へ くるり、と、×が振り向いた。]
「 」
[その言葉に頷いたように思う。]*
(21) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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――3rd day/中央区スクランブル交差点――
……、
[最近夢見が宜しくないのは死んだせいなのだろうか。 頭が痛むのを堪えて沈黙のまま辺りを見渡す。 届いたメールに目を通し――卯月はそこにいただろうか。]
遊戯の城……ゲームセンター、があったな、地図に
[場所はスクランブル交差点の2 1東 2西 3南 4北 街頭のスクリーンが、Popと点滅しニュースを映し出す。
>>#1]
( もう一回遊べるドンじゃねえよ… 事故ったらどうするんだ )
[内心でそんなツッコミをいれながら、目的地に目星をつける。]
(22) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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[東方面に地面をついと滑るように泳ぐ ノイズらしきものを訝しげに見る>>@2
一先ずは、パートナーを探すか、 いたなら「スクエアに行ってみるか」と提案するのだけれど**]
(23) 2016/06/09(Thu) 13時頃
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―→スクランブル交差点・西―→
おはよう、卯月。
[くい、と袖を引っ張られて驚いた。 振り向けば、卯月がちゃんとそこにいて アレ、とニュースを指差している。>>26]
アレは……何だったか。 ドラムの達人?
[なんにせよ、ミッションに関係がありそうではある。 お片づけする? には、首を横に振った。]
悪逆たる爆弾魔一味。 …なんかすごい字面だな
[ヤダなー、には、なぁ、と同意を返しておき 愚痴を零す卯月にこう告げる>>27]
(28) 2016/06/09(Thu) 17時半頃
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突っ切るか。
[ちらりと見えたあれは そこまで生易しいノイズというわけでもないだろうが 先日の鼬との戦いを考えると、 何度も卯月を戦わせたいとは思えないから。 ラーメン失楽園方面へ駆け足で。
――つゥ、と地中を泳ぐ影の様子を窺えば、 ざばりとその脅威は姿を顕した。 大きさは三メートルから三メートル半。 鋭い牙をもったそれは、]
……ジョーズかよ。
[名前だけ知っている映画を呟き、 背筋が凍りそうなのを辛うじて堪えた。 Maneater sharkと呼び名高いイタチザメに似ている。]
(29) 2016/06/09(Thu) 17時半頃
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魚は水族館かSUSI屋に帰れ!
[卯月を庇いながら走り、がっと口をあけた鮫の首へ アスファルトの棘を突き刺した。 それだけで消滅するノイズじゃないから、 その間二度、三度と貫いて―― 卯月にも援護を頼んだかもしれない。
結果――1 1,なんとか一匹を消滅させられた。 2,消滅はさせられず、辛うじて傍を通り抜けた。]
(30) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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[次いでラーメン失楽園の方へ駆け込み、 屋上に設置されている見覚えのある連中に顔を顰めた。 あの距離じゃ俺のサイキックも上手くは届かないだろう。
駆け抜ける最中風除けならぬカマイタチ避けに、 建物の縁を伸ばしたり 壁をつくったりはしたものの
俺は、2 1,肩に切り傷をこしらえた。 2,無事に失楽園傍を潜り抜けた。]
(31) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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( …………ノイズが強くなっている? いや……少しずつ容赦がなくなってきている、のか)
[飛んできた瓦礫に間一髪、ぶつかりかけながら駆け抜ける。 卯月はどうだっただろうか。 ひっかかるなら助ける心算だが。]
――→13's スクエア――
[失楽園を通り抜け角を曲がり、 そうして漸うたどり着いた先で、 狼四頭にスクエアを覆う壁を見る。]
今日はなんだ、ノイズのバーゲンセールか? ……というか大丈夫か?
[苦々しい顔で、 座り込んだ死神>>@4を問いただしながら、 襲い来る狼一頭を地より出るアスファルトの手で殴り飛ばした。 (まだ消滅させてはいないけれど)**]
(32) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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/* 別に親分子分は誰が倒してもいいんだが 昨日の進度的にスクエアの壁は速めにとっておかないとミッションクリア間に合わないんじゃ? とも思うのだが、どうだろう もうちょっと待ってもよかったのかな?(わからない)
あと落ちもあるからなあ
(-10) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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/* バーゲンセールじゃん
(-12) 2016/06/09(Thu) 18時半頃
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ああ、参加者だ。
[蹲る小さな死神を見下ろして、 その顔色がよくない事も、 何か気分を悪くしている事も解っていながら 俺はこの壁をどけろと強請る。>>@10
どれだけ参加者が束になったって、 ミッションの目的地に入ることができなければ、 クリアする以前の問題だろう。]
「Bowbow!」
[喧しい狼共を都度蹴り飛ばしつつ。 1体ほど串刺しにしつつ。
下されたミッションは―― 騒音を紛らわせるもの、もしくは気を紛らわせられるもの。 それってここを離れたらいいんじゃ、とは口にせず]
(41) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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お使いか わかった
[手身近に答えて、卯月に向き直る。]
耳栓ならドラッグストアだ。 行こう。 怪我した時の絆創膏なんかも買おう。
[昨日卯月の頬に伝っていた血を思い出した。 最早死んでいる身であっても、 傷を放置するのはよくないのでは――そんな考えで、 俺は卯月とドラッグオージョウへ向かうだろう。
道中、鼬に攻撃を受けている二人組と すれ違う事になるだろうか。
警察署前を通り抜ける時は、 無自覚に、極力署を見ないようにしていた*]
(42) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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――道中→ドラッグオージョウ→――
[あの嫌みったらしい風を投げつけてくるミンクを どうしたらふんじばって粉砕できるだろう。 俺はそんな事を考えていた。
薬局にたどり着くや否や耳栓の位置を店員に聞いて―― (それはそう、クレープを頼みに行ったのと同じ具合に) ほんの少し、傷を治療できる絆創膏なんかも買っておくと 再び元来た道を戻る事になる。]
何か欲しいものは?
[店を出る前、そう卯月に問いかけたなら 何と答えただろうか。]
(54) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[店内で金属バットを片手に携えた少年が見えた。 生前なら多分補導待ったなしだっただろうが、 今は、]
(……野球も長らくしてないな)
[…通りすがりの野球少年としか思わなかったようだ。 もう一人、友人と親しげにしているのが 微笑ましい、とも。>>49]
[さて、店を出たのは彼らより後だったか先だったか。
来た道を戻り、 警察署の屋上でぐるぐると回るミンクをじと、と見て、 いい加減にしろっつーの、と コンクリートで拳を作って殴ってやったが 遠隔操作もいいところで当たるわけがなかった。]
(55) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[つるりと避けられて苛立ちを募らせながら、 戻ってきた13’sスクエアにて。]
ご要望の品ですよ。
[耳栓「ノイズカット」を差し出せば、 その死神は道を開けてくれただろうか。
(尚、馬鹿な警官は サブミッションは他ペアがクリアすれば 全員入れると勘違いしたままだ。
真実を聞いたなら、 なんてこった…と絶句しただろうが。)]
少しだけ休んでから、店内を廻ろうか。 どこに行きたい?
[駆けさせてばかりだった卯月にそんな事を問いながら、 道が開けたなら、俺は彼女と店内へ入るだろう。]**
(58) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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/* ミッションクリアがペアごとなら俺急ぐ意味なかった…! すんませーーーーん!!!(土下座
(-20) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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――過去→現在/13’sスクエア 二階――
二つ名って、イースターじゃないのか?
[幼心に発せられた小さな望みを聞いては、小首を傾げた。>>126 同意を得られれば共に駆け出す。
メガシャーク。>>127 そんな飛行機を食いそうな大きさはしていないと思うが 確かにでかい鮫を前にして]
ヒレが食える。俺は食ったことがないがな ……それより、援護頼むっ!
[アバウトな説明を返し、 二人がかりで漸う鮫一体を消滅させる。
消しに来ている、にこくりと頷いた。 その言葉のチョイスに意図などは特に感じていない。]
(197) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[スクエア前にて死神のサブミッションを受ける。]
死んでいる死神って面白いな
[そもそもカミサマだから死なないのかもしれないが。 彼らを生かす仕組みをよく知らないので、 卯月の言葉に適当を言って狼を蹴っ飛ばした。>>128 細かい会話は、卯月に任せる事にした。]
[共にドラッグストアに向かう。>>129 欲しいものが何か聞くと、カロリーメイトと答えた]
あれ、口の中ぱさぱさしないか。 案外うまいのもあるが…。
[そんな茶々をはさみつつ、チョコ味を二個買おう。 変な味のカロリーメイトは知らないが、 たぶんお好み焼き味などを買わなければ大丈夫だろう。 尚、あるのかは知らない。]
(199) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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「……ねぇ、ごーちゃん 彼等も参加者かな」
…………ああ、そうなのかも、な
[言われてから少年二人組が参加者である可能性に気づく。 割とUGの参加者とRGの一般人の区別がついていない。 声をかけて足止めする事もなかろうと、レジに向かおうとして]
懐にかくした飴を返してきなさい、いますぐ。
[間髪いれずに、 バレバレの盗みをたしなめたりした。*>>130]
(200) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[警察署前。]
わかって、る……!
[苛立ちをよしよしといなされる様は、 なんだか獲物に噛みつき損ねた犬のようだと己で思うわけだが。 手綱を握られつつ彼女の心中を知る事はなく、 忌々しげに敵を睨んで、その場を去った。>>131]
[再びスクエア前に戻り、 耳栓を渡すと、 死神はのろのろとした動きで>>@18それを装着しだす。 隣の卯月が「ゆっくり」を噛んだのは指摘しないでおこう。
どこか行きたいか。 そんな問いに、彼女は小首を傾げた。]
(201) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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……なんだ、卯月。
…………。 …………。 [ゲームの音に掻き消されそうな声を拾い上げて、 その意味を理解すると、>>132 何も言わずに頭を撫でた。]
これから覚えればいい。 そうだろ。 [なんと言えばいいか解らずに ぶっきらぼうな言葉遣いになってしまった。
館内地図を見上げて思案する。 俺もこういうところに親しみはさほどないが、 どういうものがあるかはわかるから]
(202) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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ゲームセンター、に行ってみようか。
[指さしたのは二階のゲームセンター。 階段を昇り、運よくかノイズに出くわさぬまま、 人の少ない遊技場へと足を踏み入れる。>>138]
右手。左手。……ほーら、また殴られるぞー。
[ゾンビゲームを楽しむ卯月を後ろから眺め、 無責任に敵が見える方向を言ってやった。 攻撃される度にゃーにゃー鳴くのが微笑ましい。>>138
次の瞬間、グロテスクなゾンビが画面に大写しになって 暗転。――GAMEOVER。]
(203) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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楽しめたみたいで何よりじゃねえか。
[くす、と笑いながら、視線を彷徨わせる。 親分子分とやらはざっと見た限り見当たらず、 別のスペースだろうか それとも隠れて居るのだろうかと思案しながら 手を引かれて、歩きだした。>>139]
来る、と、思いたいが……。
誰も来なければ恐らく、連戦か団体戦になるんだろう。 カンベンしてほしい。
一階に戻ってみる? と云う問いに首を横に振った。]
(205) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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もう少し探してみる。 お前もまた何かで遊んでみればいい
[そういって、探索を続行しようとしたところ。 あ、と卯月が見た方向をつられて見る。]
……クレープの死神……。
[赤いフードを視線で追うと、卯月はドラムの達人が見たい模様。
あれは二人並んでやるのも楽しい、らしいな、と どこか遠いところで思いながら、 「いいんじゃないか」、と見送った。 一応彼女の姿が視認できる範囲内でノイズを探す。
……それらしきものは見つからない。 奇妙な穴はいくつか見つけたけれど。]
(206) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[少し後。]
おかえり、卯月。
[元気そうに戻ってきたところを見るに、 中々楽しいことがあったらしい。>>183
友達がいなかった彼女にとってはいい経験だろうか なんて、保護者めいた事を思う。]
勝ったのか。……よかったな。 [「えらいえらい」と頭を撫でて、 それからヒントを聞けば、「お手柄じゃないか」と褒めて 顎下に手をやり、少し考えた。]
(207) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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穴。幾つか見たな。五個くらい。
モル、は、英語ではモグラって意味だ。 だから穴を掘って、…地面にいるのか、まさか
どっかーん……は ………………爆発、じゃないか
[爆弾魔なのだから。 そこまで考えて、少し背筋が寒くなる。]
とりあえず、爆発しそうだったら 機器の後ろにでも隠れないとな
[ぶつぶつ考えていたのが卯月に聞こえていたかはわからない。 どちらにせよ――やらなきゃ、という言葉に頷いて]
ああ。親分にしろ子分にしろ…… 早いところ片付けてしまおう。
(208) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[掌のタイマーを見つめた。 時刻は着々と進んでいる。 ぐ、と卯月と同じく片手を握り締める。
……丁度、UFOキャッチャーの傍から、 ずる、と何かが這う音がした]*
(209) 2016/06/10(Fri) 00時半頃
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[卯月と死神が どういうやりとりをしたかは知らぬまま。 差し向けられたノイズにも まだ、気づかぬまま。]
ッ、
[モグラに気づくのは少し遅れ、手を引かれて そちらを向く。
次の瞬間、]
(306) 2016/06/10(Fri) 13時頃
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[B A N G!!]
[奴が投げた球体が爆発した。 片耳を塞いで舌打ちを一つ。 爆風を頬に受けながら、──視界の端、 リズムゲームの影から忍び寄る鮫の影を見る。]
卯月、鮫だ!!
[ぐわりと地中から現れたその時に、 卯月と鮫の間に薄いコンクリートの壁を作る。 避ける隙くらいは作れるだろうか。 鮫の攻撃を受ければ、すぐに壊れる壁だ。
それ以上の向こうへの攻撃は成らない、 何故なら──]
(307) 2016/06/10(Fri) 13時頃
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…!
[目前には狐が迫っていて、 咄嗟にパチンコ台側の椅子を盾にすれば、 嫌な音をたてて椅子の脚が歪む。]
Dame it!!
[バッ、と一歩飛び下がり、 地から棘を出せばするりと逃げられるから 持ったままの椅子に両手を添える。 創り出したのは先端に重りがついた一条の鎖。]
(308) 2016/06/10(Fri) 13時頃
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はぁっ…!
[ひゅん、と遠心力をつけて回すと、 狐の横面めがけ鎖を振る。 怯んだ隙に上上下下左右左、と錘による打撃を重ね 右から鎖を巻きつけてやると、今度こそ──]
消えろ!
[Break Away!]
[狐の首に巻きついた鎖は茨になり、 次いで胴の真下から狐を串刺しにすべく三本の棘が張り出した。 狐ノイズは消えただろうか。
どちらにせよ、 匣体の下でもがくノイズにはまだ迫れず]**
(309) 2016/06/10(Fri) 13時頃
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/* Break away 切断、分離、りだつ
コナミコマンドをいれるのはむずかしかったようだ。
(-119) 2016/06/10(Fri) 13時半頃
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……是非頼む!
[どうやらあの”鳥”は参加者らしいと 漸く理解した俺だ。 お前じゃねーよと突っ込まれそうな事も知らず 狐二体に絡めた鎖を解いて聞こえた声に返答する。>>313
直後、貫くような喚き声が辺りに響いて―― カラスが一、二、三、四体。 それに憎きミンクの影まで見えた。>>@67>>@68]
(339) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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増えたぞ、気をつけろ……!
[どこかにいるであろう卯月に呼びかけて、 突進してきたカラスへ向けて鎖で攻撃する。 錘が直撃し弾き飛ばされたそれは、天井間近で消えゆく。
近づいてこようとするミンク一体には ゲーム機の間に柵をめぐらせる。
その柵が風で切り裂かれるとしても、 足止めくらいはできるだろうか。 もう一体の居る場所を知らぬ儘。>>324]
(340) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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[匣体の傍。 巨大な熊型のノイズが見えた。 腕がタトゥーになっている。 ――匣を持ち上げて投げつけてくるつもりか。]
させるか!
[熊が匣を持つ瞬間、 宙に磔にするようにその腕を、足を、 匣体や床から突き出た棘が貫く。
ヒュ、と息をはいて、駆け出した。 駆け出す先は熊の方。 椅子だったものを金属の棒に変えて。
一つ、跳んで横倒しになった匣体の上へ
(「下で『ぎゅ、』と何か呻いたのは聞こえなかった。 尚、モグラはまだ消えていない模様。」)]
(341) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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[もう一つ、
振りかぶってその脳天に鉄の棒を叩き込めば、 ゴキリと厭な感触がする。]
――ッ!!
[熊が怯んだのは一瞬。 タトゥーの模様のようになった腕を棘から引き抜き、 俺へ拳を振りかぶる。 タッ、と匣体から(モグラの手の届かぬあたりへ)飛び降りた。*]
(342) 2016/06/10(Fri) 20時頃
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/* ???? なんで「」がついてんだろ…??? 疲れてるわ。。。
(-137) 2016/06/10(Fri) 20時半頃
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[ぐらり、明かりが翳る。]
「ごーちゃん、そこ危ないよ! 避けて!」
了解っ!
[ぱち、と瞬き上を見上げて、咄嗟に後退すれば、 盛大な音を立ててシャンデリアもどきが 熊と匣体にぶつかり、散らばる。>>345 (もしかしたら匣体の下で 何か消えたかもしれないが、俺にはわからない)]
…マジで洒落にならねえ… [舞い飛ぶ匣体に巻き込まれないようにしながら 攻撃をうけないように立ち振る舞うのは 中々に辛い。 気づけばこめかみ辺りに血が流れていた。]
(368) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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[きゃらきゃらと賑やかなゲーム機の音も合わさって、 二階は騒音で満ち溢れている。 それでもスタッフが来る様子がない事だけが救いだった。 ……もしかしたらUGの騒音は RGには届いていないのかもしれない。]
[ふ、と思い出して、トリさん、と 卯月が叫んでいた方を見る。 血の飛沫は見えない。 けれど、座り込むインコと青年がいただろうか。]
(「一般人は****」) [ずきり]
[……また頭が痛む。
インコの目の前に現れていたミンクを腹いせに睨むと、 走ってそいつの頭を殴りつけ――2 1攻撃は受け流された。 2直撃し、ミンクは壁に叩きつけられた。*]
(370) 2016/06/10(Fri) 22時半頃
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[大丈夫、という声に振り向いた直後の事だった。]
俺は問題な、――
[卯月が何かを見て首を傾げる。 つられてそちらを見る。>>386 その俺の横を、ツゥとミンクが駆け抜けていき――
……僅かに見覚えのある>>380丸いものが見えた]
?!
[やばい、と思考するのと、 弾き飛ばされたのは同時。 声も鳴く匣体の影へと押し倒され、 咄嗟に受身を取ろうとしてしたたかに身を打った。
パリン、とシャンデリアが砕けて星々のように煌き 視界がちかちかと明滅する。]
(400) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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けほ、……かはッ、……は……っっ ぁ、
[咳き込み、 上に倒れこんだ卯月の無事を確認するように 軽く彼女の背を叩いて 爆風と硝煙のくゆる中、ゆっくりと身体を起こす。 また卯月が新しい傷をつくっている。]
傷 ……。だい、じょうぶ、か…… ……くそ、爆弾魔め……
[周囲の状況把握のために辺りをぐるりと見渡す。 ノイズの影が見えないなら、一瞬だけでも呼吸を整えようと*]
(401) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
|
|
[……辺りは煙に包まれてよく見えない。 あのインコと青年は、一体どうしていただろうか。
つぃ、と地を泳ぐ鮫の姿が見えた、気がして。
手の震えが止まれば、卯月の白髪を撫でて こう提案するだろう。]
一旦、このフロアを出よう。 こうも視界が悪くっちゃあ…二撃目がいつ来るか
[土竜を倒せていないのは残念だが ――俺の実力不足だと、悔いて (実は既に死んでいるなどと思いもよらない) 彼女の手を引き、二階の階段へ向かおう*]
(489) 2016/06/11(Sat) 02時頃
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[卯月の怪我に消毒液と、 絆創膏をつけてやろうとしていた時だろうか。 それは唐突に訪れた。]
……? タイマーが……。
[消えたタイマーに、ぱち、と瞬きをして、 他の誰かがミッションをクリアしたのだなと理解した。
これでまあ、消滅はしないな、とほっとする思いと これで生き返る事ができるのか――なんて不安が 混ざった溜息を一つついて]
これでB級映画やありきたりなサスペンスだったら 最後に大爆発なんてオチが――
(519) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[B E E E E E E E E E E E E P !!!!!]
……逃げるぞ卯月!!
[アラームが鳴り響く。 言うや否や、俺は卯月の手を引き駆け出した。 二階だったから出口までそう時間はかからない。
一気に外へ、と思った時、 視界の端に、ロビーの片隅、 フロアマップを前に倒れる男の姿を見た。>>473]
(521) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[素通り、しようとしたんだ。]
(「*******!!」)
……がっ……!
[ぎ、と軋むような頭痛。 眩暈を覚えて立ち止まる。 駆ける卯月には気づかれないままでいられただろうか。]
(524) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
|
|
(強く強く射殺すような目で相手を睨む男。 ”信念”を振りかざし、 頑なにそれ以外を認めないそいつは、 奪われたくせに、俺をじいっと観察している)
(526) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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わかっ、た、よ……!
[小さく叫ぶと、その男に駆け寄る。
毒にやられたのか、体が弛緩しており、 ぐるぐると目を回していた。
茶髪の男性が丁度彼を逃がそうとしていたから、>>520 (麻痺した男の身体は重いことだし) 人手が足りないなら共に逃がすのを手伝ったかもしれない。
背の高い見覚えのある男性が手伝うなら、 邪魔にならぬよう立ち去るだろうが。]
(528) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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(……なんで、こんな有様
あいつだけ守れればいいじゃないか、)
[手を伸ばしたいわけじゃないのに。
わけのわからなさに吐き気すら覚えながら―― きっと、逃げる群の最後の方でスクエアを出ただろう。]*
(529) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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