276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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わー!わー!わー!乃々香さんだと!? そして!尻に!刺さってる!!!!!
(-7) 2020/03/30(Mon) 10時半頃
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蜜原さんどんだけ水槽スキー……!(心を落ち着け中)
(-8) 2020/03/30(Mon) 10時半頃
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─矢が尻に刺さりまして─
──ぐはァ……っ!?
[低く呻いて、前のめりにぶっ倒れる。
頃合いはそろそろ 15時を回ったあたりだろうか。 恋を知る、その一瞬の表情を カメラに写し取りたいなんて 下心を出していたせいもあるかも知れない。
見事天罰的中、 痛くは無い。痛くは無い──が、 一瞬何か、尻に違和感が……!?
すわ敵襲か、なんて思ったのも束の間。 すぐに効果は現れて──…]
(1) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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[やべぇ、顔が赤くなる。 あの時つい早まっちまった時と 同じか、それ以上の羞恥と。
──愛しさが、こみ上げて来て。
あぁ、これが恋かと。 判ってしまったのだった。
……なお、初恋の味は床の味でした*]
(2) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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総務部は見た……!(見られた)
(-11) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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どうなんだ!? みんな秘話に移行すんの!?
(-12) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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─総務部は見た─
[へろへろなんとか身を起こして。
あの人の姿を探せば果たして───…**]
(6) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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かかかかわいいいな!?
(-17) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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─甘い甘いおやつの時間─
[>>9あいててと立ち上がりかけた動きが止まる。
目の前には、乃々香さんがいて]
(10) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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[──今迄見た事が無いような
顔を、していた。
俺が見たかったのは、きっとこの顔で。
カメラじゃなくて、自分の目で。
ずっとずっと、焼き付ける様に見つめ合った。
この瞬間をさ、永遠のものにしたくって]
(-18) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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えっ、と……
[喉からからの口を開く。 彼女の前にしっかり立って。 埃とか着いてたらしっかりはらって]
──告白テイク2、良いっすか?
[そう言って、乃々香さんへと手を差し出した]
(11) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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貴女と恋したくて、恋、しました。
絶対、幸せにするんで。 俺と──、付き合って下さい。
[ベタかな!?なんて思いつつ、 真っ正直な思いを彼女に]
(-19) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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[それともちろん──…]
あと、さっきはすんません!
[改めて、頭を下げたのだった。*]
(12) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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あまずっぺぇなぁおい! 良いなぁこの村…… こっちまできゅんきゅんしてくるし、 あああああ、乃々香さんがかわいいいいいいいいい……
(-60) 2020/03/30(Mon) 22時頃
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[画面越しじゃなく、 実物大の彼女の背は ひょろっとした俺より幾分小さく。
大きな瞳がすぐ間近から 俺の事を見上げていた。
吸い込まれそうなその瞳は 天使の名を持つ貴石、 エンジェライトにも似て]
(-62) 2020/03/30(Mon) 22時頃
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──ふわっ!?
[その目元に、 涙のしずくが幾つも幾つも浮かび上がり 頬を滑り落ちていく。
そんな表情もまた綺麗だなんて 見惚れてる場合じゃない]
うん。
少なくともその…… 俺も今、そういう気持ちがブワッと来ててさ。
乃々香さんも一緒で、良かった。
(-63) 2020/03/30(Mon) 22時頃
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[繋いだ手はそのままに、 ジーンズのポケットから出したハンカチで 彼女の涙を拭っていく]
っと、ちょっとばかりメイクが 崩れちゃったかもだけれど──…
[屈んで彼女と同じ高さに]
(-64) 2020/03/30(Mon) 22時頃
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好きになったのは、顔じゃないってか。 全部、だから。
[──泣いてる顔もめちゃくちゃ好きだ、 なんて言ったら──… 変態認定されてしまうのだろうか。
難しいな、恋は!*]
(-65) 2020/03/30(Mon) 22時頃
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おおおおお!
密原さん×楠田さん 加賀さん×周防さん 蒼月さん×韮田さん 長流さん×柊木くん 益田さん×吉良さんか!
良いぞ良いぞ! 俺てっきりおっぱい大好き柊木さんは益田さん狙いかとー!
(-66) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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─回想:Hey!Siri!─
[──尻に矢を受け、 なんとか身を起こしたその時。
>>5>>46誰かを探す様子の加賀さんが 遠くに見えて。
>>47その様子は、 少しばかり気が急いているような以外は いつもと変わらなく見えたけれど。
なんとはなしに。
彼が仲間だと感じたり、 俺も彼のようなけつだんりょくが欲しかったと そう、思ったのだった────…**]
(67) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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>>70おー!花が咲いた! 沙羅双樹の花とは極楽浄土だなぁ!
開花は3〜7月、小さな花が密集して咲き、淡い黄色の花を咲かせ、香りはジャスミンやオレンジが合わさった様な甘い爽やかな香りを放ちます。
とな。ほうほうほう。
(-74) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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恥ずかしがりな韮田さんも、 ツンデレ密原さんも良き……
(-76) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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そういえば俺うっかりツーショットにしたくて 二人が寄り添って、とかロルしちまったけど
「二人が遠近法で寄り添って」に
此処で謹んで訂正させていただきます!
(-77) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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すおさぎさんはほんとロル綺麗だよなぁ……
スパダリ加賀さんと、 果たしてどんなロルを刻むのか! 実に楽しみですな!
(-79) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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おお! 益田さん忙しそうで心配したけど良かった良かったー! なるほど甘味繋がり!
(-84) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[両親やお兄さんの素敵な恋も、 イマドキなドロドロの恋も。
両方知っている乃々香さんなのに。
ぽろぽろと泣くその様子は はじめて知らない感情を知った 一人の女の子そのもので]
ちゃんと、恋かどうかも──… これから一緒に、いっぱい確かめていこ?
[なんて、若葉マーク同士照れ笑いしたけれど]
(-109) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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──ん。ん゛ん゛っ!?
[直ぐ側に感じた彼女の体温は いくらなんでも刺激が強過ぎた。
心臓の鼓動が跳ね上がる。
あぁ、うん、けど。 此処は恋の矢の力を借りて]
他の誰にも、 そんな可愛い顔が見えないように?
[密やかに。包み込むように抱き締める。
他の誰もが恋天使だから、 言い訳はバレバレかも知れないけどな!]
(-110) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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……落ち着くまで、こうしてよっか?
[なんて言いながらも、 俺自身の鼓動もまた、判りやすく早鐘だった。
ポケットにハンカチを押し込んで。 指先に、白くて薄い彼女の羽根を感じ、 そっと、撫でてみる。
そのまましばらく愛しい人のぬくもりを シャツの前に感じたのなら]
庭にでも、出てみる? それとも、どっか部屋でメイク直すのでも。
[君が望むようにと、そんな提案を*]
(-112) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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楠田さんイケメーン! 良いぞ良いぞ! 良い所に矢を刺させてもらったなぁ。 水槽の魚もにっこにこだね!
(-114) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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乃々香さんの可愛さがヤバいな! 煙草とか色々拾って下さるし、 表現が綺麗でリズミカルっつーか……
呼び捨てで呼んでもらいたいが、 尊過ぎて呼び捨てで呼びにくいやーつ!
(-116) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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この村推しカプしかいねぇな!!!!!!(ダァン!!!!
(-121) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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ひぃ好き……!
>背に回される腕に]
> ひゃ、
> [って小さく声が漏れたけど、嫌じゃないよ > ちょっとだけ、恥ずかしかっただけ]
に声を出して突っ伏してしまったよね。 可愛いの天才かな!?
全ての破壊力が高過ぎる……! なんかとんでもない方にお相手していただいてるぞ!?
(-127) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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あ、えーと……
[何処か妹っぽいしおらしさ?で 乃々香さんが頷いてくれる。
こっそりツッコミを入れてくれるのは いつものノリの良い彼女を思い出させるけれど やっぱり────
彼女も、俺も、 さっきまでとは何処か変わっていて]
──ヤンで、良いよ?
[可愛らしく驚く彼女の耳元で そっと、囁いた]
(-130) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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──ん 、っ。俺も。
[破壊力の高過ぎる一言と共に、 彼女の腕もまたこちらに回されて。
なんとかそれだけを返すと。 白レースのシャーリングブラウスと 俺の黒いジャケットが ゆるりと一つに重なっていった]
……はじめて見たそん時から。
[その時とは大好きの意味合いが 少しずつ変わって来たかも知れないけれど。 彼女にずっと惹かれて来たのには変わらないし?]
(-134) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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っと、ごめ。 ついその……触り心地がよくて。
[同族の羽根を触るのは初めてだったから、 つい気持ち良くてもふもふしちまった。 親からは「羽根を出して歩くのは 尻を出して歩くのと一緒」なんて誤魔化されて ガキの頃はすっかりそれを信じてたからなぁ……
(小鳥の様なその反応に もっと触ってたい、なんて思ってしまったのは内緒)]
ん、じゃあ、鏡とかあるか聞いてくるんで、 ──よいしょっと。
[名残惜しげに身を離すと、ジャケットを脱いで ぽふんと彼女の上に被せる]
(-135) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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──あざっす。
[>>13スタッフさんに声をかけて。 鍵を、借りたのだった。
なんでもあるのは有り難いが、 すごいな此処!?*]
(113) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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良かった。色々設備整ってるぽい。
[お待たせ、と彼女の元に小走りで戻る。
これでパンダ目も大丈夫、なんて笑いながら その実やっぱり、涙の痕で逆に可愛くなってるのは 俺だけの秘密なのである──**]
(-136) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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可愛い! 筆早い! 可愛い! おおおそろしや……!
(-148) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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>ヤンさん>おまえもこっちにくるんだよぉ!(お布団の中にぐいーっ)おやすみなさい、遅くまでありがとうございました…!
メモすら天使で俺は召された……(ぱたり
(-149) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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オバケちゃんという可愛いパワーワードだけでもごはんがススムくん。
(-153) 2020/03/31(Tue) 11時頃
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[──自分から言ったくせに。
彼女にヤンと呼ばれると、 それはどうにもくすぐったくて、心地良くて]
あ、うん。 ……それで。乃々香、さん。
[未だに彼女が恋人なのだと (恋人で良いんだよな!?) 信じられない俺は、 ギクシャクと言葉を返す。
だってほら、彼女のファンだったし。 今はもっともっと、ファンになっちまってるし]
(-154) 2020/03/31(Tue) 11時頃
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[お許しが出れば俺も呼び捨てで、 なんて身構えるけれど。
そうでなければきっとこのまま。
そんぐらいなんつうか、神聖で大事にしたい、とか。 まぁほら乃々香さん天使だから!]
(-155) 2020/03/31(Tue) 11時頃
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─お部屋─
っと、おかえり?
[>>122彼女が戻って来たその時。 俺はふかふかな床に座り込んで ルームサービスのメニューを眺めていた。
メイクを直す間の ほんのちょっとだったはずなのに また逢えたのが嬉しくてさ。 背中の羽根が勝手にぱたぱたしたりして。 そんな機能があったのかと焦るのだった。
オバケちゃんだった彼女も ミッ◯ィーを凌ぐレベルで可愛かったが。 メイクで整えられた彼女の顔はやっぱり、 見惚れてしまうくらい綺麗で]
(-156) 2020/03/31(Tue) 11時頃
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あんま、食べてなかったみたいだから お腹空いて無いかなぁと思って。
[どうせ全部ただなら、 ルームサービスで好きなのを頼むのも一興と。 彼女にもメニューを見せてみる。
>>1:17何処かでお花見をしていたみたいだから もしかしたらお腹いっぱいかもだけど。 その時はアフターヌーンティーを一緒に。
そしてついでに──]
えーと、その…… お願いしたい事があって……
[メニューを見ながら、しどろもどろ]
(-157) 2020/03/31(Tue) 11時半頃
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メイドさんがオムライスに ケチャップで書いてくれるやつ! あれ!やって欲しい!
……ってのはダメかな!?
[言っちまったー! 恋を知る前は、不思議な儀式だなぁ、なんて スンッとしていた俺ですが。
気付いてしまったのだ。 絶対嬉しい奴じゃないかあれは。 こそり、と反応を伺えば果たして──*]
(-158) 2020/03/31(Tue) 11時半頃
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[何やら悪戯っ子な表情が 垣間見えた気がしたけれど──…
乃々香さん呼びは継続なまま、 先程よりナチュラルメイク気味な彼女が 部屋に戻ってきたのだった]
……うっ。
[解像度の幾分粗い動画はもちろん、 仕事で撮った写真でも こんな乃々香さんは見た事が無かったから。
やはり、素材が良い……なんて、 料理人ならぬカメラマン目線で考えたりして]
(-181) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[そうして。 ルームサービスを取ってみようという 俺の幾分ミーハーな申し出と、 ケチャップアートを書いて下さいという 大分ファン心丸出しなお願いは 有り難いことに受理されたのだった。
美味しげなメニュー写真を撮ってくれた 見知らぬ同業者に感謝しよう。
けれども事はすんなりとはいかず。 再び乃々香さんの口元に 悪戯っ子な笑みが顔を出す]
俺が!? ……いやっ、その、 そんなんで良いなら、良いけど。
(-183) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[大丈夫だろうか。 等価交換の法則を 大幅に無視してやしないだろうか。
(こちらを見るきらきらの瞳だけで、 十二分にお釣りが来るくらいだからな!)]
えっと、そんじゃあ。
[備え付けの内線電話を取って オムライスを二つ注文する。
その後で、アフターヌーンティーを 少し経ってからお願いしますと続けて。
──少しだけ、悪戯心が伝染したらしい]
(-184) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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燕尾服ってありますか? あ、えっとじゃあ、それも一緒に。
それとその──… >>0:2女性用の制服も、 もし、貸してもらえたら。
[ちら、と乃々香さんを見る。 怒られたら止めるつもりはあるのだ、うん。
そうして待つ事しばらく。 スタッフさんが ルームサービスを届けてくれただろうか。
待ってました!と、窓に近い位置に テーブルと椅子をセットする。 まずは俺がお客さん、と、 彼女を背にして椅子に座り──*]
(-185) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[>>141>>153良い調度品の以下略な部屋の中。
少しばかり壁に寄り掛かり、 内線電話をかけていたら。
すぐ後ろから、彼女の声が聞こえてきて。 その内容の的確さに感心しつつ]
……お、おう、ありがと。
[──やっぱ慣れねぇなぁ、なんて。 額を壁に押し付けながら思うのだった]
(-204) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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[制服で、なんて言葉を濁したものの。
富良野さん達スタッフが身に着けていたのは 文字通り可憐でクラシカルなメイド服で。 ルームサービスや燕尾服と共に届けられたそれは 今までの人生で無関心であった分 酷くその────…背徳的に可愛らしくて。
やがては春色めいた室内に、 小さなティーパーティー会場がお目見えした。 まっさらなオムライスを前に うっかり後ろを振り返りそうになって]
あ、はい!
[慌てて膝に両手を乗せて背筋を伸ばす。 勝手にパタパタしかかる羽根を、 なんとか抑えて引っ込めて、待つ事、しばし]
(-206) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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え、えーっと、よろしく…──ッ……!?
[彼女が着替えをしている──と、 そんな状況だけでも限界を突破しそうだった (いやしていたかもしれない)俺の心臓は 多分たっぷり数秒は鼓動を停止していた気がする。
振り返れば天使、いや女神がいただろうか。
明るい髪色と朗らかな笑顔は この世の存在とは思えない程に、可愛らしくて。 ホテルの超絶設備と 彼女を産んでくれたご両親に感謝を捧げつつ]
うっわ……、撮って、良い?
[なんて、美しいものを前にした カメラマン魂を疼かせたりして]
(-209) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[いや、っていうだな…… その姿の乃々香さんから発せられる 「ご主人様」はヤバいだろう……!
彼女が言葉を発する度に、 顔が紅潮し、魅了されていくのが自分でも判って。
もう勘弁して下さいと、 己のオムライスの皿を それこそ貢物の様に差し出すのだった]
可愛過ぎて死ぬ前に、 ハートかなんか書いてくれ……っ!
[無理かも知れんが絶対逆襲してやるんだと。 ちっぽけな負けず嫌い心を 密かに燃え立たせたりもしつつ*]
(-212) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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可愛い、ノリ良い、人を喜ばせる天才かな!? どうしよう、なんか絶大な萌えをいただいてばかりな気が!が!
(-213) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[羽根に戯れたり、 他愛の無い事で笑い合ったり。
さっきまで仔猫の様だった乃々香さんが 今ではすっかり様変わりして──… さる英国貴族の屋敷から 参りましたとでも言えそうな優雅さと 相変わらずなチャーミングさをたたえて立っていた。
お許しをもらってカメラを構えれば 淡くウェーブを描く栗毛の下、 柔らかな微笑が俺を捉えて。
あぁ、やっぱり好きだ、って。
何度だって思うのだった。 震えそうな指先で、 一度、二度とシャッターを切って]
(-219) 2020/04/01(Wed) 01時頃
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>「(ฅ^・ﻌ・^)ฅ♡」こんな感じの猫とハート。
なにこれ可愛い人が可愛いを生み出している…… 二乗、いや、無限大じゃねぇですかねぇええええ!!!!
(-220) 2020/04/01(Wed) 01時頃
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……──なっ、ちか……っ……!
[そんなこんなでお待ちかねのケチャップタイム。 世の噂には聞いていたけれど、 果たしてどんなものだろうかとか。
捧げ持ったオムライスは 再びテーブルの上にUターンして。
にょき、っと。
俺の後ろから乃々香さんが生える。 あまりに不意打ちに、 近過ぎて驚きましたという ただの事実だけが口から漏れて。 (ついでに心臓も飛び出るかと思いました)]
(-221) 2020/04/01(Wed) 01時頃
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[窓から射し込むうららかな春の光に、 にゃんこを描き込む彼女の横顔が照らされる。
器用だなぁ、なんて、手際への感心以上に 思いっきりどきどきさせられて。 今度はカメラを横に置いて、 お仕事熱心なその表情を俺の瞳に焼き付けてから]
…──ん、 ッ。……油断、大敵。
[少しだけ、身を乗り出して。 描き終え身を引く彼女の頬に、 掠めるばかりの口付けを]
てか、こんなサービスを受けられるとか、 今時のメイドカフェはけしからんな!?
(-222) 2020/04/01(Wed) 01時頃
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[照れくさいのを誤魔化すように、 オムライスにスプーンを入れる。
絵の部分を崩さないように食べながら、 彼女の顔を伺い見た。
あまりに無防備な君への、 俺からの小さなお返しは果たして──*]
(-223) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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はー…… 何処も違って何処も尊い……
(-225) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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[想像以上に可愛らしい悲鳴が 彼女の口から漏れ聞こえ。
よっしゃあ、やっちまったぜ!なんて 大分餓鬼っぽく──… けれど確実に餓鬼とは違う心持ちで リベンジ成功を確信したのだった。
つい、その。 照れ隠しに呟いた言葉が 「のん」さんのお客さんへの 密やかな嫉妬心だったことなんて 彼女にはバレバレだったかも知れないが……
けど、あれ?
うわ。 ──む。むむむっ!?]
(-234) 2020/04/01(Wed) 08時頃
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[オムライスをかっこむ口と手が止まる。
想像以上に、 彼女の反応は、初々しくて、愛らしくて。
真っ赤に紅潮した頬のまま 揺れる瞳でこちらを見詰めていた。
とんでもない事をしちまったか!?って 改めてそう、気が付いて]
(-235) 2020/04/01(Wed) 08時頃
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──ごめ……っ! ちょっとだけ、驚かそうとしたのとその…… あまりにも、可愛くて。
がまん、できなかった……
[立ち上がって、振り返って。
なるべく怖がらせちまわない様に 全身全霊で項垂れながら そっと彼女の頬に手で触れる。
ケチャップぶっかけられるのも辞さない構え!*]
(-236) 2020/04/01(Wed) 08時頃
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あぶね、表にアホな事誤爆しかけた……!
(-238) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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>>238突如蒼月さんが桃ロル会の彦麻呂みたいになっている……!
(-282) 2020/04/01(Wed) 22時頃
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>>232おおおおお泊りだと!?
したい気持ちもこっそりありつつ、 正直乃々香さんとなら何でも楽しい状態とゆーな! ロルへの反応が毎度逐一可愛いし、 色々振ってくれるのでとても有り難い……!
(-283) 2020/04/01(Wed) 22時頃
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["特別対応"に、すっかり心臓を鷲掴みにされて。 ついつい出来心で働いた狼藉だったが──…
びっくりしただけ、とか。 嫌じゃない、とか。 我慢とかしなくていい、とか。
こちらを気遣う言葉の数々に、 またしても── どうしようもなく惚れ直す。
伸ばした指先が留められ、 近付く気配に顔を上げかければ]
(-284) 2020/04/01(Wed) 22時頃
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────ッ、あ。 ぁー……!
[心の叫びが、掠れ声となって。
──やられた。完全に、してやられた。
気付けば信じられないくらい近くに 乃々香さんの整った、赤く染まった顔があって。 頬に触れた柔らかな感触と、 鼻孔をくすぐる甘い香りに ようやく事態を理解する。
仕掛けるより仕掛けられる方が 何倍も心臓に悪いのだと そんな事を学びながら。 ぱくぱくと、酸欠の金魚みたいに口を動かし]
(-289) 2020/04/01(Wed) 22時頃
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──ま。
[一言、それだけを口にして。 くるりと彼女に背を向ける。
椅子に座り、 真っ赤な顔でオムライスを一気食いすると 最後に残していたネコチャン部分を もっもっもっと頬に詰め込み。
ごくり。ありがたく飲み込み立ち上がる]
負けねぇ……!
[いやだって、ドキドキさせられっぱなしとか 悔しいってかさ。
──もっと、彼女もドキドキさせたい、ってか]
(-291) 2020/04/01(Wed) 22時頃
|
|
オムライス食いながら待っててくれ。
[そう言って、メイドさんなままの乃々香さんを 引いた椅子に座ってもらって。
部屋に備え付けのバスルームで 燕尾服と格闘をはじめたのだった]
ええっと、このカフスを止めて、 タイを首に……?
[普段は適当に後ろでまとめてる髪も ちっとだけ、オールバックに整えて。
慣れないもんだから、 多少時間はかかっちまったけど。 ちょうどよく、 アフターヌーンティーセットが来たもんだから]
(-297) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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お待たせしましたお嬢様。 食後のお茶でもいかがでしょう?
[そんな風に、 うやうやしく声をかけたものの──
陽光に照らされた乃々香さんの神々しさに 早くも完全敗北しかけたのだった……*]
(-298) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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[さり気なく水を用意してくれたりと プロのメイドさんの接客術は流石だった。
比べて俺はと言えば、 執事業の経験も知識も無く。 急ぎスマホでカンニングし、 いざ鎌倉とばかり部屋へと乗り込めば。
服を着替えた乃々香さんが 優雅にテーブルに腰を下ろしていた。
その姿は、まさに淑女。 相手にとって、不足はない!
──とか、思ったら]
(-334) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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|
[なんだか可愛い声が漏れていて。
つい、その、調子に乗ってしまう俺である。 ちょろいとかいうな]
えーと…… 最高級の、紅茶でございます。
[キャスター付きのティーテーブルを 彼女の近くへと押していき。 既にちょうどよく淹れてあった紅茶を ティーカップへ注ぎ入れる。
コトリ、と乃々香さんの前へサーブして。 ん?あれ?執事ってこの後、どうすんだ!?]
(-340) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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[二人の間に芳醇な茶葉の薫りと しばしの沈黙が流れて。
かくなる上はと 俺はおもむろに彼女のスプーンを拝借し]
──乃々香お嬢様。
あーん……?
[食べかけのオムライスをすくい上げ その口元に差し出したのだった*]
(-341) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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[豊かに流れる髪が 彼女の耳元にすくいかけられる。
オムライスを乗せたスプーンを手に 彼女の側へと身を屈めてたもんだからさ。
そんな、何気ない仕草も。
小さく開き、オムライスを口にする その、唇も。
すぐ目の前に、あって。
彼女が多少なりとも 格好良いと思ってくれたらしいのは それはそれは嬉しかったけど、それ以上に]
(-358) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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|
──乃々香お嬢様こそ、 なんでそんなに可愛いんですか。
[だって、ほら。
俺はもうその唇が 粉雪みたいに柔らかいって 知っちまってるから]
唇に──…
[スプーンを下ろして、指先を伸ばす。 そっと拭えば、白手袋に微かな赤。
いけねぇ、借り物をって、 つい慌てて口に含んで]
(-363) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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あ、いや、その。ケチャップ、が……
[──ん。あぁ、違う。 きっとそれは言い訳で。
本当は、ただ──…
再び伸びた指先が、彼女の唇を甘くなぞる]
…───なぁ、お嬢様。
此処で狼藉を働く事を、 お許しいただけますでしょうか?
[少しばかり柄の悪い執事は、目元を細め。 最愛のお嬢様にそう、尋ねたのだった*]
(-370) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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ん゛ん゛ん゛っ…… 乙女可愛い……
(-376) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[心臓が早鐘を打つのを止められ無いまま、 唇から、顎へと指先が滑り落ちていく。
けれど俺の思いなんざお見通しとばかりに 彼女は瞳を閉じ、上を向いてくれて]
────ぁ 、と……
失礼します。お嬢様……?
[もっと気の利いた事が 言えりゃあ良かったんだが──…
長く震えるまつげの下、 引き結ばれた口元を目にすれば]
(-377) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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───…ン 、っ……
[ほんの僅か、首を傾けて。 唇を食むようなキスをしたのだった。
彼女の顎に指先をあてたそのままで]
……人間、てさ。 こんな罪深い事してやがったんだなぁ……
───もっと、って思っちまう。
[薄く開いた俺の口は、 彼女の味の罪に濡れて*]
(-381) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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わわわわわ…… 描写繊細だなぁ……
オムライスと煙草の表現とか こっちの拾って下さるのも神かな!?
(-388) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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[──彼女は。
今迄見た事が無いような、 目が、離せなくなるような──、 そんな表情を浮かべていて。
息をするのも躊躇われるような緊張感が 互いの眼差しの中で交差する。
それはきっと、 "恋"の先を知ってしまう 恐ろしさと罪深さのせいだっただろうか。
俺達はほら、天使、だし?
けど──…]
(-396) 2020/04/02(Thu) 05時半頃
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[彼女とならば、堕天したって構わないと そう思ってしまったのだった。
この世界でただ一人の俺の番。
その意味が、今になって身に染みる。
彼女に、触れたくて。 だけど、触れて壊してしまうのが怖いくらい、 大事にも、したくて。
そんな俺の致命的な臆病さを見透かすように 乃々香さんが優しく口を開く]
(-397) 2020/04/02(Thu) 05時半頃
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……うん。 そう、したい。
俺は、君が──…… …───ッ…!
[それだけじゃ、無くて。
彼女の手が俺の執事服の胸元にかかる。
君が、欲しいと。 言いかけたその口に、柔らかな唇が重ねられて]
(-398) 2020/04/02(Thu) 05時半頃
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[──中腰で屈んでいた俺は、 盛大にバランスを崩したのだった。
椅子から軽く 腰を浮かせた彼女の身体をぎゅっと抱き。 もろともに床に転げ落ちる。
背を打ち付けるその瞬間、 仕舞っていた羽根を一気に拡げ、 受け身を取って]
(-399) 2020/04/02(Thu) 05時半頃
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────だい、じょうぶ……?
[天使で良かったなぁ、なんて思いつつ。
衝撃で舞い散る羽根の中]
ね。乃々香さん、もっかい。
[腕の中の最高に愛らしい天使へと 再度のキスを強請るのだった。
だってほら──、 今の方が君の顔が、良く見えるし?*]
(-400) 2020/04/02(Thu) 05時半頃
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おはようございまーっす! エピが楽しみでもあり恐くもある……!
(-401) 2020/04/02(Thu) 05時半頃
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>乃々香さんメモ そんなご丁寧に!? お忙しそうな中めちゃくちゃ遅くまでお付き合いいただいたり、やりたい放題なあれそれに、毎度最高なお返事をいただいてるのはこちらの方かとー! 人として推させて下さい!(サイリウムふりり
(-406) 2020/04/02(Thu) 09時半頃
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ここの村は、読んでて幸せになるロルばかりだなぁ。
(-407) 2020/04/02(Thu) 09時半頃
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春という情景設定も上手いよなぁ。 全体に漂う薄桃色にけぶる空気感というか、 恋の芽吹きにぴったりってか。
(-409) 2020/04/02(Thu) 10時頃
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