254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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そうだね……君は初めてだろうし。
[どこから説明したものだろうと思案する]
僕もいちおう教わりはしたけど あのときはあまり興味がなくてね。 どちらかと言えば仲間とわいわいやっているほうが 楽しい頃だったし。
[もっと真面目に教わっておけばよかったと、 冗談めいた声音で呟けば。 そっと白く滑らかなその背を抱きしめる]
子供の作り方はわかるとのことだけど。 男のそれを身体に挿入するのは 負担のかかる行為らしいから。
[そ、と彼女の掌越しに胸元に手を添える。 そのまま腹部を撫でて、ショーツに守られた秘部へと 掌を滑らせて]
(-3) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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だから前戯というのかな。 女の子の身体に気持ちよくなってもらって そうして、ここが蜜で満たされたときに 男のそれを受け入れる準備ができたってことになる。
なにかか…。 そうだな、恥ずかしい話だけど、 さっきの君の可愛い声と姿が見れただけでも 結構滾るものがあったし。 君が気持ちよくなってくれるほうが嬉しいかな。
[そうして、胸元を押さえていた下着が落とされれば。 肩越しに振り返る彼女と目が合った。
キスをしたいと、そう告げられれば]
……いいよ。
[なんだろうな、何も知らないということが 本当に可愛らしくて、つい目を細めて笑ってしまう]
(-4) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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[しゅる、と自身の首元に手をかけてそれから衣服を脱いでいけば、魔法使いとはいえそれなりに筋肉のついた身体つきが露になる。 ベッドサイドに脱いだ衣服を簡単にたたんで置くと、その身体を再び抱き寄せた]
君の望むように。 ああ、でもそうだな。 僕も我儘を言っても、いいだろうか?
[言いながら彼女の控えめな青い果実に手を添えて]
ここに触れてもいいかい?
[その手の平ごと包み込むようにしながら 肩越しに首を傾げる]
(-5) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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さっきの君の声が あんまり可愛らしかったから。 ここに触れたらどうなるんだろうって そんな不埒なことを考えてしまう。
困ったね、君の前では できるだけ紳士でいたいと思うんだけど。
[もし、その手が離れるようなら、 そして嫌がられなければ その手を取って自身の下腹部へと持っていって、 衣服越しに固く熱を帯びたそれに 触れさせようとするだろう。 初めての少女を怖がらせたくないと思っている、 その反面、実は恐れているのは此方なのかもしれない]**
(-6) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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/* 負担かけてしまってるよなぁ…それはともかく、まずはお身体大事にしてもらいたい。
(-10) 2018/12/01(Sat) 09時頃
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[控えめな彼女のそれは、 まだ青い果実を思わせるものであったけれど。 それでも、やはり男の胸とは異なるのを 彼女の掌越しに感じる。 同時に、とくとくと彼女の心の臓が高鳴るのも 感じたように思えた。
そのまま、彼女の身体につぅと掌を滑らせていけば、 薄布に秘められた彼女の入口へ。
秘部に触れたそこはまだ、 蜜が満ちたとは言い難いものだったろう。 強張って、閉じられた両脚が何より雄弁に 彼女の心情を語っているような気がした]
(-50) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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そうだよ。
[秘部に触れた手をしなやかな太腿に挟まれながら つぅと指先を滑らせる。 しなやかな内股は、まるで絹に触れているようだなんて そんなことを思いながら]
女の子は性的な快楽を感じると ここが濡れてくるんだ。 愛液というのは、聞いたことはない?
男を受け入れやすいように、 女の身体が、そういう準備をしていると そう言えばいいかな。
(-51) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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まぁ、僕もそれほど女性の身体に 詳しいわけじゃないのだけどね。
僕にとって大事なことは、 今、君がどう感じているかだよ。
……まぁ、でも、うん。そうだな。 滾るって言葉はあまり人前では 言わないほうがいい気がするね。
[少し、説明に困る。 部屋の照明はいくらか仄暗いものではあるだろうけれど それでも中庭にいたときよりは、 表情も顔色もよく見えるだろう。
はにかむような表情も、照れたように色づいた頬も きっと、彼女に見えてしまう]
(-52) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[正面から抱き寄せた彼女の、その素肌の感触が心地よい。 掌に感じる背中の滑らかな感触も、 肋の下から細い腰を通って下腹部へと描く曲線も、 感じるすべてが心地よくて。 仔猫のように身を摺り寄せられれば、 不意に愛おしさが込み上げてくる。
そうして、背を逸らして顔を上げた彼女と目が合うのと 彼女の唇が自身のそれに触れるのと、どちらが早かっただろう。 驚いたのは一瞬で、そうしているあいだに、 彼女の、胸元を隠していた手がおろされた。
青い果実を思わせるそれに片手を這わせれば、 ふに、と細やかな柔らかさを感じるそれを その硬い芯ごと掌で転がすように揉みしだいた。 痛みを感じさせないよう、慎重に。 逸りそうになる心と身体を、どうにか理性で抑えつけながら。 そうでもしないと、獣のように彼女を襲ってしまいそうで 自分自身が恐ろしく思えた]
(-53) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[そうして、もう片方の手は 彼女の手を取ったまま、自身の雄に触れさせる。 布越しだというのに、彼女の指先が強張ったのを 感じ取れることに苦笑した。 いや、此方が敏感になっていると いうことなのかもしれないが]
……っ。
[すり、と衣服越しに撫でられて 軽く握られれば、少しばかり余裕のない声が 漏れ聞こえてしまったかもしれない。 それを誤魔化すように彼女の首筋に唇を寄せて吸い付いた。 彼女の首筋に残る、あの噛み痕を打ち消そうとするかのように]
(-54) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[まだ性を知らない少女にしてみれば、 男のこれが身体に入るなど、全く未知のことだろう。 不安そうな声に、胸を撫でていた手を離して、 ぽんぽんと安心させるように頭を撫でる]
たぶんね。 無理そうならば、もう少し様子を見ることも 魔法を用いることもできるけど……。
[痛みを消す魔法も、性感を高める魔術も 存在はするけど、何れも多用は推奨されないとされるもの。
どうしようかと、目の前の彼女を案じる気持ちと そのまま彼女を感じたい気持ちに板挟みになる]
(-55) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[ちゅ、ちゅ、と彼女と口づけを重ねる。 唇と唇を重ね合わせるだけの、愛らしいキス]
……。
[そっと、彼女の後頭部に手を宛がうと そのままそっと彼女を横たえさせる。
柔らかなベッドは二人分の体重を 程よい弾力で受け止めてくれて。 そのまま、彼女の身体に覆い被さる形になる。 口づけたままの唇をそっと舌でこじ開ければ 彼女の腔内に舌を差し入れて舐めあげた。 最初は歯茎をなぞる様に、それから 彼女の舌を見つければそれに自身の舌を絡ませて 彼女の口内を堪能する。
やがて、息が続かなくなったところで唇を離せば。 つぅ、と二人の唇のあいだに銀の橋がかかったのが それほど明るくない部屋の照明でもわかっただろう]
(-56) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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……愛してるよ、カナエ。
[吐く息は荒い。 頬に熱が籠っているのが自分でもよくわかる。
そうして、自身を支える手とは反対側の手を 彼女の胸元に伸ばして その胸をやわやわと揉みしだきながら、 再度唇を重ねようとする。]**
(-62) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[掌で転がすように青い果実を揉みしだいていれば ツン、と尖り始めた胸の頂。 彼女の唇から零れる声もそうだけど 自分を感じてくれているのかと、そう思うと 堪らなく愛おしくなる。
他の男を知らない彼女の頂に 指先を添えれば、指の腹で押し潰したり 爪の先で頂や乳輪の周りを軽く引っ掻いたり。 もっと鳴いてほしい、可愛い声を聞かせてほしいと 胸を弄る指先は少しずつ、 意地の悪いものになっていったことだろう]
(-87) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[首筋に寄せた唇を離せば、 噛み痕に残るのは、別の赤い痕。 花弁にも似た、その口づけの痕にもう一度唇を寄せれば ちり、と胸を灼く独占欲にも似た感情のままに その柔肌に舌を這わせる]
……うん。 ありがとうね。
[撫でる黒髪は滑らかで。 何より腕の中に抱いたこの少女は 自分にとってたまらなく愛おしいもの。
健気に此方の顔を見て、大丈夫だと 言葉を紡ぐ彼女をより一層抱き寄せた]
(-88) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[覆い被さるようにして口づければ 舌を滑り込ませ、彼女の中を蹂躙する。 肌と肌とで触れ合うのとはまた違う、 より柔らかで滑るような彼女の腔内(なか)
時折、唇から零れ落ちるように響く水音と、 鼻にかかる甘い声に、心は昂るばかりで。 もっともっとと、貪るようにその舌を求めて絡ませる]
[不意に我に返ったのは、 彼女の声と、彼女の身体がびくんと一際大きく震えたから。 小刻みに震える彼女から唇を離せば、銀の糸もそのままに 彼女を覗きこむ。
その瞳に映るのは、先程までとは少し違う色。 甘やかに潤む陶然としたそれは、 純朴で愛らしいそれまでの彼女とは違う 危うげな艶を覗かせていた。 まるで、花開くときを待つ蕾のようだと、 そんなことを思いながら]
(-89) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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嬉しいよ、カナエ。 君の初めてを手にすることができたのが僕で。
[胸の尖りに触れるたび、楽器のように 彼女の唇から零れる、甘やかな嬌声]
君は、とても綺麗だ。他の誰にも、君を渡したくない。
[唇が触れる寸前で、囁くように言葉を落とせば、 再びその唇に触れる。 甘く食むように何度となく重ねたかと思えば 首裏に回された腕に導かれるように 舌で唇をこじ開けてその腔内を犯す。
先ほどは控えめだった彼女の舌が 此方に絡められてくるのを感じれば、 すぅ、と目を細めて、胸の先端をきゅっと抓ってみせる。 そのまま、舌を舐めあげるようにして絡めながら 唾液を彼女の喉奥に流し込む。]
(-90) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[そうして、一通り彼女の腔内と胸とを楽しんだところで 肋から腰へ、下腹部へと掌を滑らせて、 薄布の内側へ秘されたそこへ、指先を滑り込ませた。 薄布を剥がすように下へとずらして、 閉じられた花弁へ指を差し込もうとする]
もう、大丈夫そうだね。
[指先を花弁に這わせるようにして 二度三度と擦り合わせれば、そのたびに くちゅ、くちゅと淫らな水音が彼女の蜜壺から 聞こえてくることだろう。 その指先を離せば、濡れた指先を彼女の眼前まで 持っていって。 仄暗い部屋の照明の下でも、ぬらりと濡れて 光を反射する指先が見えたことだろう]
(-91) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[脚にかかったままの薄布を脱がして。 生まれたままの姿を晒す彼女に一言声をかける。 カチャリ、とベルトを外して此方も残った衣服を脱げば 再び覆い被さるような体勢をとった。
両脚のあいだに割り込むようにして 身体を滑り込ませれば秘部に近い濡れた太腿に、 先程彼女が手で触った熱が直に触れる。 彼女の開かれた両脚のその奥、 しとどに蜜を零す女の入り口に雄芯を宛がえば]
ゆっくり、深呼吸をして。 もし、痛かったら言ってね?
[彼女の背に手を回しながら、そう口にすると ずぶ、と彼女の入口に雄芯を沈み込ませた。 ゆっくりと深く、深く、彼女の奥深くへと。 一度奥まで入ったならば、動くよと声をかけて 様子を見つつはじめはゆっくりと腰を動かはじめた]**
(-92) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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……ッ、はぁ…。
[先端を挿し入れればぬぷと蜜の音が響く。 蜜と共に感じる彼女の中は熱く、 けれどそれ以上に、自身を招き入れるように 奥へ導こうとするかのように 同時に雄芯を強く締めつけるような感覚。
彼女の顔を見れば、吐息混じりに 堪えるように幽かに眉根を寄せる表情。 それがなんとも健気で、同時に堪らなく艶めいて見えて。 その背を抱くように下半身を沈ませれば、 途中、何かが膣内を進むのを阻むように存在しているのが 感じられた]
(-110) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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[薄い膜のようなそれに、思い当たるものは一つ。
これを破ったら痛いのだろうな、と 躊躇う気持ちがなかったといえば嘘になる。
だけど……先程の彼女の言葉を思い出す。 ここで中途半端にやめてしまえば、 彼女の健気な想いを無駄にするし、 そもそも子を為すこと等できない。
……自分が、やめたくない気持ちがあるのも 否定はしないけど]
痛いかもしれないけど……ごめんね。
[ぽつり呟けば、膜に当たって一度止めていたのを ずぶり、破る様に腰を沈める]
(-111) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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…っ、カナエ……。
[あっけなくその膜が破れたのと同時、 耳元で聞こえた悲鳴と、背中に回された手が カリ、と爪を立てて刺さる。 痛くないと言ったら嘘になるけれど、 でもそれ以上の痛みと、喪失感を 彼女はきっと、感じていると思うから]
……。
[背中に回していた手を離して、 そっと彼女の前髪に触れて掻きあげる。 労わるように頭を撫でれば、そっと眦にキスを落とす]
(-112) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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ごめんね。 謝るのも、少し、違うかもしれないけど。
[そっとその耳朶に囁けば、 ――彼女と感覚を、特に『痛み』を分かち合う 魔法を行使する。
彼女の感じるものを、自分も知りたくて。 『痛み』も『快感』も、同じように 全てを分かち合いたかったから。 痛みを強く感じた状態で、快楽を感じるのも きっと難しいだろうから。
あとで、打ち明けたなら叱られるだろうか。 それならそれで、受け止めよう。 彼女のことが大好きだから]
(-113) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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…っ。
[なるほど、これは確かに痛い。 背にひんやりとしたものが押し当てられたような 鈍器で殴られたような、形容しがたい痛み]
……女の子っていうのは、 とても、強いんだね。
[雄芯を受け入れて、処女を失うだけで これだけの痛みであるなら、 子を産み落とすというのは一体どれだけの痛みなのか 全く想像すらできない。
それを思うと、彼女が自分を受け入れてくれたことに 堪らなく感謝の気持ちが込み上げてくる]
(-114) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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[やがて、自身の熱を全て彼女の中に挿れ終えれば ほぅ、と一つ、息を吐いて]
ん……入ったよ。
[薄らと開かれた瞳とその微笑みに頷けば]
頑張ったね、カナエ。
[愛おしさに促されるまま、その両頬に口づける]
なるだけ、痛くしないようにするから。
(-115) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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[此方の腕を撫でる、彼女の指先が心地よい。 少しだけひんやりと感じるそれは、いつのまにか此方の身体も熱くなっていたことを気づかせた。
極力痛みを感じぬよう、否、感じさせぬよう、最初はゆっくりと腰を動き始める。 絡みつく様に蠢く彼女の花弁を今度は内奥へと沈み込ませて。 そんな動きをゆっくりと何度か繰り返す。 熟れた果実が潰れたような水音と、そこから零れ落ちる血の混じった薄赤い愛液。 時折ひやりとした痛みを感じるけれど、幾度となく挿入を繰り返すうちに、気がつけば、痛みよりも強く内側から込み上げてくる感覚があった。
締めつけられるような熱と、雄芯に絡みつく柔らかな媚肉に、自然吐く息は荒く、そして熱を帯びたものになっていく]
(-116) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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……っ、あ
[気がつけば腰を打ちつける速度がどんどんと早まっていて。 同時に、彼女の腰に手を回して抱き寄せる力もまた、強くなっていた。
獣欲に敗けそうになっていた自分を引き戻したのは、僕の名を呼ぶ、彼女の声。
顔を見下ろせば、そこにあるのは、快楽にとろけた眼差しと蕩けた声。 そして此方の腰に絡められた彼女のしなやかな両脚。 それはまるで、此方を誘うよう。――…だけど]
(-117) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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ああ、僕もだ……。
[甘い吐息と共に紡がれた睦言。 瞳に浮かぶ色は、陽の光の下で見たよりも艶やかで 色めいていたもので。 そしてそんな彼女がとても綺麗だと、美しいと思った。
だけど、見下ろした先に浮かぶ笑顔は 最初に、出会ったときを思わせる、純朴な少女のもの。 芍薬の花に喜んでくれた、愛らしい少女の姿が 重なって見えて]
愛してる。 これから先も、ずっと。
[ああ、そうだとも。 どんな彼女も愛おしい。その気持ちに変わりはない。 きっと、何があっても]
(-118) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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……カナエ。
[挿入するペースを少し緩める。 そうして顔を近づければ、その耳朶に唇を寄せた。 繋がっている処から響く水音とはまた別の音が、彼女の耳を擽る]
僕は、君と全てを分かち合いたい。 痛みも、快楽も、この命も。
だから……、一緒にいこう?
[打ちつけるペースを少し緩めて、顔を近づければそっとその耳朶に囁く。 同時に、貪る様に唇を重ねて――彼女の最奥に雄芯を突き入れれば、自身の熱い子種を彼女の中に吐き出した]*
(-120) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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/* どうしようかな。 寿命については考えてることがあるんだけど、話すタイミング逸してしまったしなあ。 ん、よし。あとで考えよう。
(-135) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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/* というかね、カナエ可愛い。 ほんと可愛くてロル打つのすごい遅くなる(転がり過ぎた)
(-136) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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/* ん(すっごい誤読してた、ごめん) ……これは一度、本格的に寝たほうがいいんだろうか。
(-137) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[彼女の奥を穿つたび、零れ落ちる甘やかな声に、 強請るように絡みつく媚肉に締めつけられる毎に、 征服欲と快楽と、愛おしさが込み上げる。
もっと、もっと乱れさせたい、 可愛らしく喘ぐ、声が聴きたい。 何よりも、自分を求める彼女の奥の、 子を宿す部屋に精を解き放ちたい、 受け止めてほしい。
彼女の柔い肌に、青い果実に触れるたびに 己の中の欲望は増すばかりで。 限界を、自分の中に感じていた]
(-166) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[彼女の耳朶に寄せれば、 甘やかな喘ぎが此方の耳朶を打つ。 爆発しそうなそれをどうにか理性で押し留める。
此方の言葉を、彼女はどう受け止めたのか。
少し、難しかったかもしれない。 即答できるようなものでもない。
だけど――…]
(-167) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[答えを待たず、唇を寄せて深く口づければ、ぎゅっと、彼女がより強く此方へ縋りつく。 それと同じく、より此方の雄芯を絞り上げるように絡みつく媚肉。 深く寄せた腰が跳ねて、熱い迸りが彼女の奥を満たした]
ん……っ。
[彼女の内に吐き出す快楽に、刹那、意識が白く染まる。 秘部と同じく深く寄せていた唇を離せば、肩で荒く息をついた。 彼女はとまだ荒い呼吸のまま見やれば、くたりとした脱力した様子で。 それでも、互いの腰はまだ、深く繋がったまま。 きゅうきゅうと此方を求めるように絡みつくそれが、なんだか酷く愛おしくて。 もう一度、と求めそうになるのを押し留めれば彼女のほうから声をかけられた]
(-168) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[紡がれた言葉をただ、受け止めて そうして彼女の唇が触れた。 触れ合うだけの、先程のそれよりも 柔らかく穏やかなキス。
腰に手を回すと、彼女と繋がったまま、 そっとベッドに身体を横たえて。 艶のある黒髪を指で梳く]
……ごめんね。 カナエには言っておかなければ いけなかったことがある。
[隠すつもりはなかったけれど、 言いそびれていたのだから、同じようなものだろう]
(-169) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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ノクスフィグラの一族にはね、 体液を交わらせることによって 魔力や生命力を分け与える能力がある。
[わかりやすく言えば、 相手に魔力を付与、或いは相手の魔力を強化したり 生命力を強化して寿命を延ばすことができる、そういう能力。
その能力から、遥か大昔にはノクスフィグラが盛大に狩り出され――その結果、ノクスフィグラの数は大きく減じた。 当時の女王たちの尽力によって絶滅は免れたものの、以降、ノクスフィグラは他の種族と関わりを絶ち、自分の領地に籠り一族だけで長い時間を過ごしてきた。 もっともそのせいで血が濃くなって、一族の存亡が危ぶまれるまでになったのだが]
行使するには双方の同意が必要だし、 だから、大丈夫かなと思ったんだけど……ごめんね。
[許しを請うように、頬に口づける]
(-170) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[それから]
僕はね、カナエ。 君を愛しているし、君と共に生きていきたい。
この世界は、決して美しいばかりではないけれど それでも、生きていくに足る美しいものたちや 心動かされるものがたくさんある。 それを、僕は君と共有したい。
それにね。 カナエが産んでくれる子は、 きっとどんな子だって愛おしいし とても、かけがえのない存在だと思う。
(-171) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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カナエが寿命を終えて天に召されたとき 君が産んだその子たちを慰めに それから先を生きていくことだって 勿論できるだろう。
でも、カナエの代わりになれる子なんて どこにも居はしない。 僕は他の誰でもない、カナエに 僕の傍で、僕の妻として ずっと、共に生きていてほしいんだ。
そのためならば、この命を君に 分け与えることだって惜しくはないよ。
(-172) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[ぽんぽんと、落ち着かせるように髪を撫でて]
大丈夫、本当に寿命が縮むわけではないから。
君が僕と分かち合うことを望んだうえで 体液を交わらせれば……身も蓋もない言い方をすると 子を為す行為をする分、 カナエは年を取るのがゆっくりになるし、 場合によっては魔法も、使えるようになるかもしれない。 このへんは、個体差が大きいらしいから 実際、やってみないとわからないけどね。
代償があるとしたら……僕が少し、 疲れやすくなるくらいかな。
(-173) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[そう苦笑して、肩を竦めてみせれば]
それで。 さっきの話、なんだけど 同意、してくれるということでいいのかな?
[浮かぶ笑みは、いつのまにか 悪戯めいたものに変わっていて]
それじゃあ、第二ラウンドといこうか。 ここから本格的に、 僕の色に染まってもらうことになるね。
[ぐいと腰を抱き寄せてスライドさせれば コツコツ、と彼女の奥をノックするように 雄芯を押し当てる。
彼女の同意は得られたかどうか。 大丈夫そうなら、このまま夜が明けるまで 彼女と共に過ごすとしよう]*
(-174) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[ふと、恋というものについて考える。
そういうことは、どちらかといえば女の子のものであるように思っていた。 書物の中でしか知らない、というよりあまりピンとこなくて読み飛ばしてしまうような、そんな感情でしかなかったのに]
……。
[不思議だ、と思う。
たったひとつの想いに心が囚われる。 ただだけで、こんなにも世界が変わって見えるなんて ここにくるまでの自分は考えもしなかった。
――ただ、今は。 この想いの導くままに、彼女を求めると決めていた。 彼女をこれからこの世界で、幸せにすると決めたのだから。 あとはその想いに従うだけ]*
(5) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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/* デフォがカナエ投票だった。
最初のコンセプトが「美女と野獣の野獣をやりたい」だったんだけど、気がつけば二転三転しててな……。 カナエには本当にお付き合い感謝してもしきれない。 本当にありがとうございます。
(-176) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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