人狼議事


266 冷たい校舎村7

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 00時頃


【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
ひとまず無事に開始できた(はず!)。
改めてよろしくお願いします。久々なのでド緊張しています。
とりあえず、おまかせ狼引かなくてよかった……!!

(-2) 2019/06/08(Sat) 00時頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
たくみくんーーー! いやプロローグから動きすごかったもんね……

(-5) 2019/06/08(Sat) 00時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 00時半頃


【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
今回ややバランスが悪いというか、
調整の都合上、機械的に調整すると、
一番中央になるくらいの値出した人が初手になってしまいますね。
それについてはごめんなさい。

(-21) 2019/06/08(Sat) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ チャイムが鳴った。]
 

(15) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──8時50分:3年7組──

[ 結局、奇妙な状況は変わらないまま、
 僕は自分の席でココア缶を弄んでいた。

 もう、暖の取れないココア。
 教室の3分の1くらいしか埋まっていない机。
 不思議だ。と思いながら、少し前の席で、
 何かをぶつぶつと呟いてる相原さん>>0を見てた。

 そのとき、教室中のそこかしこから、
 何かを受け取ったスマートフォンの鳴き声がして、
 僕はそれを、当然周囲の誰かのものであって、
 僕のものが立てた音じゃあないと思っていた。]
 

(16) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 結果として、それは皆のもので、
 皆の中に、僕も含まれていたようで、]
 

(17) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 僕はあまり予感というものを信じないし、
 そもそも、何かを”予感した”という記憶が、
 この18年間、ちっともさっぱりないのだけど、

 ……迷惑メールだとは、思わなかった。

 ただ、その意味をかみ砕くのに、
 少し、時間がかかっていて、ええと──、

 その間に、動き出している人もいて。
 物音>>7や、声>>12がして、僕は顔を上げて、]
 

(18) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 席を立った。隣の宮古さんの脇をすり抜けて、
 何人かが注目している、廊下側へと進む。

 窓越しに見えるのは、たぶん、
 養拓海の言ったのが正解の光景だけど、
 それってやっぱり不思議な話なので、

 僕は、扉に手をかけてそうっと開く。]
 

(19) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ────文化祭だね。
 

(20) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 結果としては、扉を開けても同じ、
 窓越しに見るのと同じ、不思議な光景が。

 音と、香りと、光と、そのほか諸々を、
 より濃厚にして教室内に運んできただけだった。

 僕は、どういう表情をするべきか考える間もなく、
 刻み込んだような笑みを浮かべたままで、
 廊下のほうに、ぐいと身体を乗り出した。

 首を出して、左右を確認する。
 ……ええと、隣のクラスからいいにおいがする。]
 

(21) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……僕、少し様子を見てくる。

[ そう言って、僕はふらりと足を踏み出した。

 スマートフォンは机の上に置き去り。よくあることだ。
 僕は確認し損ねていたけれど、どうせ圏外なのだし。

 様子を見ると言って、どこへ向かうのか、
 自分でもよく分からないまま、足を運ぶ。

 自分が何をしているのか、何をしたいのか。
 分からないことって、ないかな。僕はよくある。

 熱にでも浮かされたような調子で、僕は歩いた。**]
 

(22) 2019/06/08(Sat) 01時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 01時頃


【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
不思議とふぉーちゅんでほどほど引きがちなのと、
プロローグで絡んだ方のホスト率が高くて、
11回校舎村建てて、落ちロルを4回しか回してないんですよね。
よく参加してくださる方より全然落ちロル経験値が低いという。

ほかによく参加してくださる方で、2d落ちと最終日しかしたことがないという方がいたり、不思議な話だなとつくづく思っています。

(-25) 2019/06/08(Sat) 01時頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
蛭野京輔のことをお京と呼びはじめたのはフィーリングですが、
同じくフィーリングで心の中では高本くんのことタカモッティて呼んでる

(-32) 2019/06/08(Sat) 09時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
このクラスめっちゃ単独行動好きじゃん??
て思って笑ってます。ばらけ方が、すごい。
かくいうお京、意味もなく美術室行く気ですけど…………

(-35) 2019/06/08(Sat) 11時頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
そいえば、村入ってからだいぶ方向転換してしまったので、
まだまだ模索してたんですけど、
最終的に落ち着いたところ、死んだ宮古ちゃんのペットとほぼおんなじじゃない?? て笑てる

(-36) 2019/06/08(Sat) 11時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 文化祭は楽しかった。
 

(77) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:廊下──

[ 教室に集まった数少ないクラスメートたち。
 戸惑いや不安がざわめきに乗って、
 僕の耳や脳の中を素通りしていった。

 気味が悪い。>>50 ……そうかな。
 礼儀正しい挨拶だったと思う。

 教室の外に出たら、すごく賑やかだ。
 人の気配はしないのに、空気が。
 色が、においが、音が、とても賑やかで、

 ……確かに、僕はそういう場所で、
 みんなとはぐれて迷子になるのが得意だけど、]
 

(78) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……拓海くん。
 全部まるっと、文化祭みたいだね。

[ ふふふと僕は笑った。

 歩いてっても、お祭りの終わりは見えなくて、
 それが、なんていうか……校舎丸ごと文化祭だなあ。
 それだけのことだけど、なんだかおもしろくて。

 ……それだけのこと、というか。
 とんでもないこと。なんだろうけれども。

 職員室を見に行くとか、ほかの人を探すとか、
 速やかに下校しようとかいう、
 意味のある考えは、僕にはなかった。]
 

(79) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 僕らの展示も、残ってるのかな。

[ ふと浮かんだのはそんな言葉だった。

 多くの高校生にとってきっとそうであるように、
 僕にとって文化祭とは、自分のクラスと部活。
 この二つでほとんど完結しているものだったし。

 美術室は階下にある。

 だから、僕の足は階段のほうへと向かって、
 急ぎ足にはならないまま、下ろうとして、
 ふと、立ち止まった。養拓海を振り返る。]
 

(80) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……ここの階段、こんなだっけ。

[ 3階建ての校舎。屋上へ続く階段。
 ……のはずだけれど、どうしてかな。

 違和感に一瞬、立ち止まって、
 首をかしげて少し考える。

 上るべきか下るべきか。
 それが問題であったわけだけど、]

 ──どうする?

[ と、迷子がちな僕は、判断を委ねた。*]
 

(81) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
>>64もともとの予定では興味ないというより、
「かわいい友達? クラスの人気者? どうせ僕よりブスなんだろ」
ってタイプだったんですけどね。だいぶ道を違えました。

(-38) 2019/06/08(Sat) 13時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 13時頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:実験>>0:1057──

 ──……、もど、戻せるよ。

[ 戻れるの? と灰谷彩華>>0:1057は言った。
 僕はたぶん、お得意の迷子みたいな目を、

 空中と、自分の指先と、養拓海の顔と、
 高本悟の腕と、灰谷彩華の口許あたりと、
 ……何巡か巡らせて、小さい声で言った。]

 ……落ちないようなものは、使ってないし、
 皮膚が弱いところは、付けまつ毛用の糊で──、
 ああ、でも、あんまり長く付けてると、
 肌には、よくない。

[ ……彼女には分かり切ったことだっただろう。
 事実として。明白なことばかりを並べ立て、
 それを問いかけへの答えと、したかった。]
 

(89) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 最後だからはしゃいでいる。

 という灰谷彩華の言葉は、なんだか、
 免罪符みたいにも僕には思えた。

 最後だから、僕ははしゃいでいる。
 視線を自分の指先に落とし、息を吐き、
 傍らではしゃいでいる様子>>0:1070の、
 高本悟を見た。彼も、はしゃいでいる。

 最後だから。

 ……だから、大丈夫。
 楽しそうな級友の称賛やじゃれ合いに微笑み、
 崩れそうな頬が、切り刻まれた手が、
 せわしなく動くのを、僕は笑って見ている。]
 

(90) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……うん。また、練習させてね。 *
 

(91) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 戻れなかった。
 

(92) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:美術部の彼女>>62──

 受井アイリさん。

[ 病院の受付ばりに、僕はフルネームで答えた。

 美術部の悲劇>>82のその後の話である。
 悲しいかな、助けを求める相手はおらず、
 とはいえ、その瞬間が過ぎ去った後で、
 友人に泣きつくほどのことでもなかった。

 僕にとっては。要は伝達なんだから。

 そして、伝達を終えて、
 名前を聞かれたので、僕は答えた。]
 

(93) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ さらに情報を求められたなら、
 前髪が眉の下で切りそろえてあるとか、
 薄化粧だとか、そういうことなら言えたけど、

 人間性の部分に関しては、
 薄っぺらな”いい子だと思う”というのが、
 僕にできる最大の情報提供である。

 キューピッド役は晴れて免除された。
 代わりに巻き込まれた養拓海>>84が、
 名前も知らないのに。というのを、
 そういえば確かになあと他人事のように思い、]
 

(94) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……でも、ほら。
 受井さんはうれしいんじゃないかな。

[ と、僕は投げやりに見えて大真面目に、
 都合のいい予想を紐づけようとする。*]
 

(95) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:3階>>85──

[ あの日のままで並んでいるかもしれない。
 そう言われて>>85、階下へ行こうとしたのだ。

 あの日のまま、そこにあるのかもしれない。
 僕らの高校生活の集大成。何かの終わり。
 あるいは────、

 ……この不思議な状況をひも解くのと、
 なんら関係のない理由で、行動しようとして、

 のぼってみる?>>87
 と、言うが早いか、彼は階段を上っていた。]
 

(96) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ うわっ と、子供みたいな声がする。]
 

(97) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 怖いものなんてなかった。
 

(98) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ぎゅうぎゅうに密集した花の種も、
 ひっくり返って蠢く虫の足も、
 夜よりも深く、闇を運ぶ夕暮れも。
 さようならまた明日。と別れるのは、
 先にたどり着いたほうの家の前で、
 つまり、白い壁と窓に背を向けているか、
 広いガレージを前にして、僕は手を振る。
 

(99) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 怖くないよ。
 

(100) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ ……また少し、ぼうっとしていた。

 僕は顔を上げて、階段の先を見上げた。
 窓のない、踊り場。どこか薄汚れて、
 その先で、懐かしい声>>88がする。

 僕は黙って、その背を追った。
 1段飛ばしで上った階段の先で、
 機嫌のよい笑みを浮かべて、頷く。

 ──探検する? いいよ。

 養拓海の向こうに見える廊下に、
 無造作に転がっている手がある。
 薄暗い空間に漂う空気は、
 冷たいような気も、生ぬるい気もした。]
 

(101) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 3階なら、僕らの教室もあるのかな。

[ 僕はまた、さっきと似たようなことを言った。
 あるのかな。あるなら行ってみる? どうかな。

 明らかに現実とは思えない状況。
 レスキュー隊が駆け付けるんじゃない方の異常。

 そう頭では理解しているというのに、
 僕は困ったことに、いつもの調子のままだ。

 どうしてだろう。どうしてだと思う?
 自分の考えさえもよくわからないこと。ない?
 僕にはよくある。だから、今もこうして、
 君の後を歩き、微笑んでいるつもりをしてる。*]
 

(102) 2019/06/08(Sat) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:4階 3年7組──

[ 導くように手を引かれた>>110

 行き先を理解して、足を踏み出す。
 薄暗く、様子がおかしいところは多いけれど、
 つくり自体は、校舎のほかの階と同じだ。

 ……ふと見上げたクラス表示が塗り潰されてて、
 数えていなかった僕には何組かが分からない。

 3階の、僕らがさっきまでいた教室は、
 いつも通りの装いのままだったのに、
 その場所は正しく文化祭をしていた。

 お化け屋敷だ。>>110]
 

(113) 2019/06/08(Sat) 16時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 紙切れを拾い上げた養拓海の背後から、
 その手元を覗き込む。彼が首を傾いだからだ。]

 ──── 、

[ その文面を覚えていた僕は、
 だから何というわけでもなく、
 ぽつりと落とすようにそう囁こうとした。
 そうだよね? と当然のことを言うふうに。

 ……もしかするとそれは、
 室内を満たすさまざまな音>>111に掻き消えたかも。

 それから、よくできているなあとか、
 とりとめのないことを考えてもいたから、]
 

(114) 2019/06/08(Sat) 16時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 その手紙の主も、切れない繋がり、
 可哀そうな存在、呪い、そんなもの、
 …………に、囚われていたのかもしれない。
 

(115) 2019/06/08(Sat) 16時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……転ばないよ。知ってるから。

[ 子供にするような注意>>111に反論を投げて、
 少し離れてしまった背中を、また追った。

 ……教室につくられたいくつかのエリア。
 お化け役のいないお化け屋敷。を進む。
 ……中で、ほかに異変があったかどうか。

 当然、いずれ行き着くのは出口で、
 きっと、あの日と明らかに違うのは、
 その病院を抜け出したところで、
 先に待っているのは光の射さない廊下。
 日常ではない。ということだろう。]
 

(116) 2019/06/08(Sat) 16時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……よくできてたね。

[ 僕たちの作り上げたものは。
 あるいは、再現としてのこの空間が。

 どちらともいわず、僕はそう称して、
 もう一度、その教室を振り返った。]

 下の教室に戻って、誰かに伝えるべき?

[ 正常な判断を下すなら、そんな気がする。

 異常事態に浮かされた僕たち。僕。
 相変わらず、建設的な考えの薄いまま、
 ほの暗い廊下に視線を泳がせていた。*]
 

(117) 2019/06/08(Sat) 16時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
養くんの対応力がすごいな(イプシロンガンマの下りを見て)
と嬉しく思ったものの、うまく打ち返せずに時間だけをかけてしまった。

あと別件ですが、柊くんにどんな女の子を差し向けるか、
(チップ的に)迷って時間を使ったことを告白します。

(-44) 2019/06/08(Sat) 16時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
何かしら一作小説を引っ張ってこないと死んじゃう人なの? って思われてそう。
ディストピア小説だと1番好きなくらい好きです、すばらしい新世界。

(-45) 2019/06/08(Sat) 16時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 本当は、この世界以外なんてないんだよ。
 

(124) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:4階──

 その言い分だと、
 僕らみんな病人みたいだ。

[ 病人を収容する施設が似合い>>120とは、
 僕には不思議とそういう風にしか聞こえず、
 くすくすと笑いながら、僕は歩いた。

 白い布をかぶせられた人形>>120
 その下は、どんなだっけ。
 どんな顔をして、どんな装飾をされて、
 ……そもそも、顔なんてあったかな。

 少し気を取られながらも、一瞥して進む。]
 

(125) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ コピーだった。>>121
 と、養拓海が言うので、
 僕もそういうことにして笑う。]

 懐かしいね。そんなに昔のことじゃないのに。

[ そんなに昔のことじゃないのに、
 あの日はうんと遠く感じる。果てしなく遠く。

 伝えるべきかどうか。
 僕らは少しのんびりとしすぎていたけど、
 それなりに真面目に検討していたはずだ。]

 知らずに、見ずにまっすぐ帰れば、
 驚かずに済むと思うけど──、どうだろうね。

[ この状況でまっすぐ帰れると思うほど、
 僕だって呑気じゃなかったのだ。辛うじて、だけど。]
 

(126) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 養拓海は安全策を取ることに決める>>122
 僕にも異議はない。ただ、スマートフォンもない。

 任せるつもりでいたけれど、
 取りやめた様子に「駄目なんだ」と呟いた。

 また薄暗い廊下を歩く。
 廊下の隅で何かがざざっと蠢いた気がして、
 けれどよく見たらそこには何もなかった。

 1階下には、異常のない教室があるはずで、
 僕らはそこへ向かっているはずだった。

 ふと、本当にふと、という風に、
 思いもよらない問いを投げかけられて、]
 

(127) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 姉にとっては、確かな場所だったのかもしれないけど。
 

(128) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ………… 僕はあげてないよ。

[ 一拍の後、僕は静かにそう答えた。
 嘘ではないから、声にも出せた。

 にこりと微笑んでみせる。
 階段に差し掛かった。一段ずつ下れば、
 少しずつ、視界が明るくなっていく。

 何人くらい、教室に残っているかな。
 そういうことを、はぐらかすように、
 自分の思考さえもはぐらかすように考える。*]
 

(129) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 僕は知っている。この世に生きるしかないのだ。
 

(130) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
お京、もし女の子に「このドレス素敵でしょ」って言われたとして、
「うん、素敵なドレスだね」「すごく素敵なドレスだと思う」「色も素敵だし……」「デザインもユニークで」って言って悲しいことになりそう

(-50) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
私、ほかの人の秘密を掘り進めるのがすごく苦手なので、
ホストたる拓海くんに接待してもらっている……って申し訳ない気持ち。
説得向いてるかというと向いてないと思います。がんばります。
最終日までに一回爆発して自分が吹っ切れる必要があると思います。

(-51) 2019/06/08(Sat) 17時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 18時頃


【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
ふわっとしたその場で浮かんだ感想をわりと今回灰に残してるんですけどね、
支配者と被支配者みたいな感じの人がこれだけいるのもすごいし、
飲み物の種類がすごく豊富

(-54) 2019/06/08(Sat) 18時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 20時半頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:3年7組へ──

 そっか。そう言われると。
 みんな何かしらの病人かもしれないね。

[ 冗談みたいな口ぶり>>146だったから、
 僕も軽い調子でそう言った。

 できない病じゃなくって、
 したくない病というなら反論の余地もない。

 僕はといえば?
 勉強したくない病じゃないのは確かだ。
 苦にはならないルーティンワーク。
 それ以上の何でもないんだから。]
 

(162) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ けれどきっと何かがある。
 考えてしまえば当てはまる何かが。

 ……けれど、薬がもらえるの?
 少なくとも目の前の彼に完治の気配はない。

 それなら考えたってやりきれないだろう。
 病的な僕らはそれでも穏やかに過ごせるのだし。

 ……摩訶不思議な現状を、
 映画に喩えられるくらいには>>147。]
 

(163) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 階段を下りていく。
 光の密度の高い方へ。
 その背中を追いかけるように。

 昔から変わらないね。と言えるくらいには、
 僕たちは長い付き合いである。

 だから、付き合いの長い君ならば、
 探偵ばりの名推理>>148を受けて、
 微笑むばかりの僕から肯定だって汲めるだろ。]
 

(164) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……嫌じゃないよ。
 大したことでもないし。
 あんなことで気が休まるのなら、
 好きにすればいいと思う。

[ ……それは、いつだったか、
 高本悟に憤慨しないと告げたのと、
 きっと同じ調子だったけど、君は知らない。

 言葉を紡ぐ様子>>149がぎこちなかった。
 シリアスなのは好まないくせ、
 にこりともしてくれないのはどうしてだろう。

 僕は微笑んでいた。
 多分、養拓海が小さく零した呟き>>149は、
 友人に向けるものとして、究極的に優しかった。]
 

(165) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 嫌でもおかしくないことだって、知ってる。
 でも、僕にはどうだってよかったんだ。
 

(166) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 でも、多分。
 もう終わりだから。
 

(167) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ それは、ほとんど意識の外から、
 ぽとりと落っことした呟きだった。

 一瞬、何を言ったのか自分でも驚いたのに、

 どうしてそう言ったのかとか、
 どうして終わりなのかとか、

 そういうすべての疑問は、
 声に出した瞬間に僕の中から消えていった。]
 

(168) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 …………ありがとう。
 

(169) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 心配をしてくれて。という意味で、
 僕はお礼を言って、まだ笑みを浮かべていた。]

 ……それにしても、よく気づいたね。

[ きっとそんなやり取りを交わしているうちに、
 目下異常事態と向き合っている教室へたどり着く。

 どう説明するべきか。ということを、
 説明の苦手な僕は、見てもらうのが早いんじゃないかな。
 と、始める前から半ば諦めかけていて、

 それでも、教室の戸が見えたら、それに手をかけた。*]
 

(170) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 少なくとも、それは僕の役割で、
 喜ぶ人がいたのだ。それでよかった。
 そんな、くだらないことで、
 誰かの幸福の糧になれるなら、それで、
 

(171) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……こんな世界に生きる理由になる。 *
 

(172) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
私は第三者の目線からこのロル見たら、
こいつ姉さんコロコロしたか?! て推理すると思うので、
そう思われても仕方がないなって思っています

(-59) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:3年7組へ──

[ 靄がかったように闇の広がる、
 奇妙な廊下、階段でのことだった。

 解釈や理解を自信を持ってできないのは、
 お互い、そのせいにしておこう。

 いつだって、別れ際の闇は思うより深くて、
 ほんの窓ガラスの向こう側やガレージの奥も、
 うまく見えやしないんだ。……ああ、別の話。]
 

(209) 2019/06/08(Sat) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……拓海くんも。
 教えてね。なんでもいい。
 気が付いたり、気になることがあれば。
 君のことでも、僕のことでも。

[ 彼が瞬きをするとき>>184、僕は言った。
 彼の言葉>>183に、重ねるように。]
 

(210) 2019/06/08(Sat) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 知らないことも、分からないことも、
 僕らの間には山ほどあるんだろう。

 例えば、養拓海にSNSを見る趣味があるとか。
 ……高校生なら見ている人が多いのかな。]

 僕が、SNSをやらないから、
 見つかると思ってなかったんだ。
 拓海くんも、そういうのするんだね。

 ……輪郭をシャープにするためのツールで、
 頬にふくらみを足したり、……大変そうだったよ。

[ よく見ているなあと僕は素直に感心し、
 目の前で行われていた下らない作業を、
 一部ネタばらししたりしながら、扉へ。]
 

(211) 2019/06/08(Sat) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:3年7組──

[ 差し出されたチョーク>>187を受け取った。
 黒板の隅に、白いチョークを立てて、
 あの不思議な空間について綴っていく。

 ” 3階の上に4階出現。
   構造は3階と同じ? 薄暗い。
   4階 3年7組にお化け屋敷有。 ”

 書き上げた文字をしばし見つめ、]

 ……これ、信じてもらえるかな?

[ 誰ともなしに呟いたけど、事実だ。
 チョークを起き、手についた粉を払った。*]
 

(212) 2019/06/08(Sat) 22時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
拓海くんの地雷がわからないぞ 
殴るとっかかりが見つからないぞ(殴る???)
ねえねえ拓海くん。

(-62) 2019/06/08(Sat) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:文化祭準備>>198──

 ……だって、醜いんだから、
 先手必勝でいかなきゃ、痛い目を見るよ。

 何かに縛られてる──、
 ……いきなり轟木くん家に、
 知らない人間が上がり込んで来たら、
 君は警察を呼ぶか対抗するんじゃないかな。

 気に入らない?
 でも、このお化け屋敷の設定だと、
 勝手に人間が乗り込んでくるわけだから、
 ゾンビのホーム戦ってことに……ならないかな。
 

(231) 2019/06/08(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ それはすっかり典型的な無駄話になっていた。
 轟木颯太の演技の参考>>199になるかは怪しい。

 はじめ、何かが噛み合わないと、
 その原因が分からず僕も首を傾げて、
 思考力の3%くらいはその疑問に費やしていた。

 会話をしていて人とやや食い違うのは、
 別に珍しいことではないんだけれど、

 このときばかりは、不意に、
 根本的な認識の違いというものが見えて>>200、]
 

(232) 2019/06/08(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……可哀そうだよ。化け物なんだし。

[ 鼻で笑われた>>200ことを、
 心底不思議そうに僕は言い返した。

 口を閉ざすように言いつけたせいで、
 すっかり途絶えてしまった会話に、
 違和感を抱くこともないまま。

 彼が感嘆の声を上げる>>203ことになるまで、
 黙々と、手を動かし、時折楽しげに笑む。]
 

(233) 2019/06/08(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……誰よりこの社会に囚われているのも、僕なのだ。
 

(234) 2019/06/08(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 完成した姿に、満足げに笑みを浮かべていた。
 上出来だった。グロテスクだ。誰も好ましく思わない。

 目の前で、轟木颯太も笑っていた──と、思う。
 やや目尻が下がり、口角が持ち上がり>>205
 ……見たことのない表情だ。とも思った。

 笑い方を褒められたことより、
 腕を褒められたことに意識が向いた。
 何も特別な笑い方をしたつもりはなかったのだ。

 ただ、これなら灰谷彩華に見せられる。
 と、そのときはまだ無邪気に、
 彼女の姿を探そうとして────、]
 

(235) 2019/06/08(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ──あ、ああ。
 今、触ると、崩れて……、

[ …………遅かった。>>203

 きっと僕はその瞬間、うんと残念そうに、
 きちんと悲しそうな顔をしていて、

 不意に伸ばされた指先>>207にも、
 何も対応することができず、肩を強張らせた。

 ひたり。と触れる指先は、
 荒れた肌の感触をしていなくて、
 べたり。頬に何かが擦り付けられる。

 ……その正体を知って>>207僕は、
 ごく楽しそうに、ケラケラと声を上げて笑った。*]
 

(236) 2019/06/08(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:文化祭準備>>204──

 そうしたら、
 それが普通になるだけだよ。

[ そう言った。>>206

 高本悟と養拓海がじゃれあっていて、
 グロテスクな体の一部とのアンバランスさ。
 奇妙な光景を、僕もまた見ていた。]
 

(247) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ──それだけだよ。

[ 僕はようやく少し落ち着いて、微笑む。
 灰谷彩華のリクエスト>>208と、
 差し出された腕を見て、僕はいくつか、
 トライバルタトゥーの柄を思い浮かべ、]

 ……うん、僕でいいなら。
 また事前に、相談させて。

[ その腕に、きっと目玉を埋め込もう。と思う。*]
 

(248) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
完全おまかせだったら、灰谷ちゃんの腕は、
水色だけどこういろんな色に光るやつ使って、
一面鱗でおおわれるところだったと思います

(-66) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
高本くんほんまにかわいいよね
常連になりたい(嫌がられる)

(-67) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:3年7組──

[ なぜか校舎が4階建てになっていて、
 4階にはお化け屋敷があったよ。

 ──という報告が、
 誰かを喜ばせることはあったんだろうか。

 残念ながら早くも、
 そうはならなかった例がひとつ。

 帰る。という声。>>230
 ……帰れるのかな。と思ったけど、
 口にはしなかった。無神経な僕も、さすがに。]
 

(270) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……そうだね。
 どんなに非現実的でも、
 4階は存在したわけだし。

[ 驚けばいいと思う。とは思わなかった。

 とはいえ、僕ものんきなもので、
 ゆらりと自分の席に戻って、
 スマートフォンを拾い上げた。

 置きっぱなしだったココア缶も拾う。
 すっかり熱を失ったそれを、
 おもむろに口に含みながら、
 最後に、養拓海の唐突な呟き>>246を拾った。]
 

(271) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ──ああ、

[ なるほど。というのは胸の内で。

 それは、そういう話があったね。という、
 その程度の納得だったんだけれど、

 もう、常識とかいう物差しに則って、
 あり得るあり得ないの話をしていたって、
 無意味だというのは分かっていたから、
 可能性として、僕はそれを計上する。

 それから、朝方受信したメールを再度開く。
 再度目を通す。先ほどより、少しよく読む。]
 

(272) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ そのとき、教室には誰がいたかな。

 僕は焦った様子もなかったと思うし、
 ただ、何やら写真を撮ってる>>246養拓海が、
 確実にその情報を手に入れた。と思って、

 それから、少し行きたい場所があったから、
 スマートフォンとココア缶を手に、
 また教室の出入り口のほうに向かいながら言う。]

 ……拓海くん、あのさ。
 あのメールって、なんなんだろうね。

[ 掲げるように、スマートフォンを数度振って、]
 

(273) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 多分、遺書だよね。

[ 何かあったから。
 何か気が付いたから。言いました。

 ……というふうに、僕はそれだけ、
 ほんの呟きみたいな言い方で、
 何人がいるかもわからない教室で告げ、

 それから。じゃあね。って、
 また文化祭の気配に呑まれに行く。*]
 

(274) 2019/06/09(Sun) 00時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 00時頃


【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
・タカモッティのうどん食べる
・灰谷さんに文化祭にお母さん来てたよねていう
・美術室見に行く
・自殺した人がいるよねトークをはやく誰かとする

(-71) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
本当に女の子たちがかわいいな…………と心底ハッピーな気持ちで、
そして、結果宮古ちゃんの女王様ぶりが際立つな……!
私は宮古ちゃんが好きすぎて席を立つだけのロルに名前を入れ込んでしまいますが、
ああいう、女王様と犬の関係の犬にも才能てあるじゃないですか。
お京は求められたがるわりにそのへんの才能が息してないのでダメです。所詮はお人形です。
その点、高本くんはすごいよ……………

(-102) 2019/06/09(Sun) 11時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 13時半頃


【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
宮古さん田所さん:屋上のあたり
轟木くん七月さん:職員室
灰谷さん:4階の3-7
柊くん:1階
宇井野くん:食堂?
すごい2階に向かおうとしてたのでエンカしづらいな
先にソロル回しちゃおかな

(-108) 2019/06/09(Sun) 14時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:3年7組>>286──

 どうして?

[ ”困る”>>287って、どうして?
 ──という意味で、僕はそう言った。

 3年7組の教室を出ていくすんでのとこで。
 それは本当に単純に、ぽんと浮かんだ疑問で、
 そのくらい僕にはなかった感覚だった。

 日頃明るい養拓海の淡々とした口調が、
 やけに耳についたせいかもしれない。

 ただ、その瞬間教室に漂う空気が、
 なにかぼんやりとして、息がしづらくて──、]
 

(436) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……いいや。

[ 行かなくちゃ。
 僕もきっと何かがおかしかった。

 ただ、行かなくちゃ。そう思って、
 問いへの答えを待たずに教室を出る。

 文化祭仕様の賑やかな廊下も、
 雪にあてられて、つんと染みるように寒い。*]
 

(437) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:美術室へ──

[ 階段を下っていく。

 しんとした空気の中を進んでいると、
 ここが学校であることを忘れそうだ。

 2階に向かおうとしていて、
 たまにココア缶に口を付ける。

 こういうのは、気づいたときに飲まなければ、
 どんどんどうでもよくなって、飲む気も失せて、
 そのうち、手に取るのさえ億劫になるのだから。

 ……冷めているせいで、余計に甘く感じる。
 普段なら、こんなことしないけれど、
 今なら人にぶつかる心配もないし。]
 

(438) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 引き戸に手をかける。
 鍵は掛かっていなかった。
 文化祭……だから当然といえば、そう。

 毎年、美術部員が作品を展示する。
 当然衆目に晒すのであるから、
 自信のあるものや気に入っているものを。
 という部員が多い中で、

 養拓海が突然はじめた日曜大工に、
 最後になって新たなことをはじめた僕。

 顧問の先生はさぞかし驚いて──、
 あるいは、頭を抱えたことだろう。
 ましてや、僕の作ったものはこうだから。]
 

(439) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ ただ、それがあるのかを確かめたかったんだ。]
 

(440) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ なんだっけ……、そう。
 高校生活の集大成って言われたんだ。

 それになるんだなぁ。>>0:342って言われて、
 ……実のところ、そうなのかなあって。
 あまり、よくわかっていなかったんだ。

 ただ、僕は美術に生きるつもりもなくて、
 中学高校と美術部で過ごしただけの人。
 だから、本当に最後に、僕の人生で最後に、
 何かを作るなら絶対にこれだと思って──、

 …………僕は何に囚われているんだろう。]
 

(441) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 僕たち、似ている?
 

(442) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 人の教科書やノートをくすねることは、
 君の心を少しでも軽くしてくれた?
 

(443) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 僕は、これを作って、
 君たちの肌を痛々しい色で覆って、
 楽しかった。
 

(444) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……こんなこと、はじめなきゃよかった。
 

(445) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ そこに存在している。って分かったから、
 僕がここに来た理由は達成されたはずだった。

 僕は、それを見て、ただ見つめて、
 ……どうしてこんなことをしているんだろう。
 この部屋から立ち去ろうと踵を返して、ふと、

 ……スマートフォンは圏外だった。
 ただ、僕は。もっとたくさんの景色を、
 見られるかもと思っただけだったんだけど。
 圏外じゃなかったとしたって、
 SNSの海を溺れず泳ぎ切る技量があるかは怪しい。

 とにかく、それが叶わなかったので、
 また非日常の装いの廊下を歩き始める。*]
 

(448) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 彼が完成させた大掛かりな作品を、
 僕は本当に心から気に入っていたんだ。
 静かに何かを眺めて過ごすのは好きだったし、
 色鮮やかな景色をひとつずつ眺めて、
 ふと指さす。「──ひまわり。見に行ったよね」
 知っているような気がする景色を見つけると、
 僕はなんだか得意な気分になれた。
 

(450) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 「タイムカプセル」
 ……彼がそこに何を埋めたのかは分からないけれど。*
 

(451) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:文化祭準備>>403──

 ……うん。
 依頼を受けて来たって言ってもさ、
 誰も、誰かに頼まれて盗みに入る人に、
 情緒酌量の余地があるとは思わないよね。

 だから、思い切り噛みついてやっていいよ。

[ 反応>>403に笑いが混じっていたので、
 僕は気分を良くして、作業を進める。

 轟木颯太のゾンビ化計画は順調である。
 退魔の呪文は君を荒れさせるんでしょう。
 人間様は、そうやって逆上したところを、
 滅多打ちにするのが得意だ。気を付けて。]
 

(457) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ ……肌が、汚れる。>>406

 にゅっと伸びてきた手は容赦なく、
 僕はくすぐりから逃れる子供みたく、
 身をよじって抵抗しただろう。
 じゃれる程度の力で、ではあるけど。

 轟木颯太の提案>>407は、
 僕にとっては心惹かれるものだったけど、

 少し考えて、僕は小さく笑った。]
 

(458) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……そうしようかな。

[ 冷静な判断ができる状況であれば、
 僕はきっと、頷かなかったはずだ。

 悲しむ人がいる気がするから。
 ……見に来る、来ないにかかわらず、
 なんていうか……傷つけると思う。

 けれど、そのとき僕は楽しくて、
 愉快で仕方なかったのだ。笑っていた。

 また、後悔の種をひとつ蒔いていく。*]
 

(459) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
このクラスかつてなく闇が深いのでは

(-125) 2019/06/09(Sun) 18時頃

【独】 ニビル星 キョウスケ

/*
>>493 種の存続のためだぞ

(-126) 2019/06/09(Sun) 18時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:1階へ──

 あ。高本くん。

[ 結局、帰ると言っていた人は、
 あのあと一人も見かけていない。

 もしかして本当に帰れたのかな。
 とも思って、僕は階段をさらに降りた。
 そこで高本悟の姿を見かけて>>471、声を上げた。]

 ……ええと、どこに?

[ 職員室に行くと言っていなかったっけ。
 それから、もうずいぶん経ったとは思うけど。

 飲みさしの缶の中でたぷたぷと液体が揺れるのを、
 なんとなく、指先で感じている。]
 

(524) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ そういえば、彼はさっき教室にいなかった。
 どこまで知っているんだろう。

 何を誰にどのように伝えるのか。
 ということを精査できていないまま口を開く。] 

 僕は4階を見てきたんだけど。拓海くんと。
 ……ああ、4階って、つまり、できてるんだけど、
 そこにまた、3階があって……それから、
 3年7組はお化け屋敷だった。廊下も、暗くて。

 …………僕、ちゃんと人の言葉で喋れてる?

[ 自分の口から出ていくのが、
 思った以上にまとまりのない言葉で、
 僕も少し驚いていた。話しながら首を傾げる。]
 

(525) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ──とにかく、普通じゃないってことなんだ。

 高本くん、精神世界って聞いたことがある?
 それじゃないかって、僕は思ってる……

[ そうなのかな。だとすれば、僕は、
 君たちは、何をすればいいのかな。ここで。

 僕はお化けもゾンビも信じちゃいないよ。
 この世は人間様の天下で、あれはフィクション。

 そのくらいの線引きは、
 向き合うべき現実世界とSFくらいは、
 区別できている気でいたんだけど──どうかな。

 とにかく僕は一息に話した。
 洪水みたいに言葉が出てくる。]
 

(526) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ もしかすると僕は、
 突拍子のないことを言ってる?
 そんな気もしたけれど、それがなんだ。

 ひとりで廊下を歩いている高本くんは、
 少し、はぐれちゃった迷子みたいだった。
 ……僕が言うのもなんだけど。

 ──僕は、不安なのか、落ち着かないのか、
 それともまったく別の何かなのか、
 自分の状況も正しく判断できないままだ。]

 ……帰るって言った人が見当たらないから、
 一応、昇降口を見に行こうかなと思ったんだ。

 でも、どうせ開かないんだろって、
 そういうふうに考えてる自分もいる。
 

(527) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……高本くんは、何をしようとしてる?

[ すっかり口の中が乾いていた。
 けど、冷めきったココアでは喉は潤わない。

 昇降口はもうほんの先なのに、
 僕はわざわざ足を止めて、そう問いかけたのだ。*]
 

(528) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:祭りの後の>>397──

[ 陽気な声が跳ねている。>>397
 紙コップにジュース。ちょっとしたケーキ。

 はじめは配るのを手伝いもしたけれど、
 おおかた全員に皿やコップがいきわたった頃には、
 僕は教室の隅っこのほうで、ただひたすら、
 自分に分け与えられた分のケーキを頬張っていた。

 ……そういう、人の動きが流動的で、
 交流が入り乱れるような場だと、つい。
 どこに立って誰と話して何をするのか、
 あんまり目まぐるしいので、
 最初に配られた分を食べるのに集中するんだけど、
 そのせいですぐに手元が空っぽになるのか残念だ。]
 

(529) 2019/06/09(Sun) 20時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 養拓海は、きっとそれが平気な人間。
 軽い足取りで人の間を行ったり来たり。
 写真を撮っているんだっていうから、
 よく気が回るなあと僕は内心感心して、]

 ……何枚か撮るよ。

[ カメラマンに徹しているのか、
 あるいは自撮りでパシャっとしているのか、
 わからないけれど、写る側に回ったっていいだろう。

 自分にカメラが向けられたなら、
 いつも通り、微笑みを浮かべた後で、
 僕は寄越せというふうに、彼に手を伸ばした。*]
 

(530) 2019/06/09(Sun) 20時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 20時頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:祭りの後>>544──

[ カメラを向けられる>>544
 僕は当然のように微笑んで、
 いつもながらポーズをつけるのを忘れる。

 きっと、顔に残ったメイクがなければ、
 背景の雑多な証明写真になっていただろう。

 いつもと同じ表情。
 いつもと違う表皮。
 ……が、写真に収められていく。

 えっ、と意外そうな声を上げる>>545を、
 僕は笑って見ていた。空になった皿を置く。]
 

(564) 2019/06/09(Sun) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 撮影役に徹するつもり?
 拓海くんの写真だけなかったり、
 少なかったりしたら、見返しても寂しいよ。

[ しかしまあ、一緒にというのは難しい注文だ。
 僕は自撮りというものをするほうじゃないし。

 思い切り腕を伸ばして、
 顔の少し上のほうでカメラを構える。

 隣で、彼がピースサインをしていたから、
 空いたほうの手でその真似をした。]
 

(565) 2019/06/09(Sun) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ──笑って、

[ 一緒にピースサイン。
 いかにも高校生な写真の出来上がり。

 何度かボタンを押したから、
 ぶれていないのがあればいいけど。

 きっと、ほかの人の元にも駆けてく彼に、
 たまには撮ってもらいなよ。とは言っておく。*]
 

(566) 2019/06/09(Sun) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:1階廊下>>558──

[ さっきぶり。という挨拶は、
 なんだか不思議な感覚がする。
 学校で1日に何度かすれ違っても、
 あまりするやり取りじゃないから。
 ……同じクラスならなおさらだ。

 片手を挙げてみせた高本悟>>558に、
 僕はぺこりと小さく会釈で返して、

 彼の収穫>>559に耳を傾けていた。]
 

(570) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ああ、ダメなんだ。
 まあ、でも、そうだよね。
 そうだよねというか……、
 不思議ではないというか。

[ 適切な言葉が思い浮かばないってふうに、
 僕は少し悩みながらそんな感想を述べ、

 こちらがまくしたてたいくつかの言葉への、
 少し愉快気な言葉>>560に息を吐いた。]
 

(571) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……なんだ、そっか。
 それならいいんだ。伝わってるなら……、

[ 僕の言葉が? 伝えるべき情報が?
 ……たぶん、どちらもだ。

 ようやく息をついた僕だったけれど、
 高本悟は逆に、真面目な口ぶりで話し出す。

 普通じゃない。得られた肯定は、
 あまり良い知らせではない気もする。]
 

(572) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 不安そうにしているか、と彼自身に問われ、
 僕は少し返答に困ってしまう。どうかな。]

 ……話しはじめると、そんなに。
 ただ、一人で歩いてる姿が──、少し。

[ 曖昧に答えたけど、そもそも僕は、
 人の心情を汲み取ったりするの、
 そんなに得意というわけじゃないんだ。

 だからこそ、向ける視線は、
 本人に合っているかな? と問うように。]
 

(573) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……ありがとう。
 昇降口も開かなかったら、
 僕は二度手間の天才かもしれない。

[ 僕はすごく真面目に言う。
 二度手間、無駄足の天才……名誉ではない。

 もう目的地はすぐそこで、
 それなのに僕は立ち止まっていた。

 けれど、彼が同行してくれるのなら、
 歩き出そうかな。と思った矢先のことだ。]
 

(574) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……見つけられる気でいるの?
 死にたがりの正体を? あのメールから?

[ それは、僕にとっては本当に驚くべき話だった。

 口調と目の色がちぐはぐな高本悟と裏腹に、
 僕は心底不思議そうな声と目をしていたはずだ。]

 どうして? 心当たりがあるの?
 それともこうやって一人ずつ聞いてく?

[ ……僕は少し混乱していたかもしれない。
 何を言っているんだろう。と思って、
 とめどなく疑問が口からこぼれる。こぽこぽと。]
 

(575) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ ずっと奥のほうを覗くような目>>562が、
 僕のことを見ている。何か見えるだろうか。
 僕にもわからないような、何かが。]

 ……僕が犯人だったら、
 気が済むまでそうしてくれていいけど、
 そんなこと、僕にはわからないよ。

 朝起きて、支度をして、
 学校に来たらこうなっていたんだ。
 どこに切れ目があったかなんてわからない。
 みんなそうなんじゃないの?
 

(576) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 高本くんは言えるの?
 言えるだけの理由があるの?
 死のうとしたのは自分じゃないって。

[ 高本悟の目は笑っていなかったけど、
 僕の口許は笑みを刻んでいた。辛うじて。

 ほんの数歩、歩きかけただけなのに、
 向こうに見える昇降口に、銀色が見えた気がした。*]
 

(578) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 22時頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在/1階廊下──

 ……人が少ないから。
 クラスメートしかいないから。
 この中の誰かがじきに死ぬかもしれないから。

[ よくわからない。と僕もよく言うけど、
 高本悟の口から聞く>>616ことなんてあったかな。

 僕は、わからないというとき、
 本心から答えを欲しているから、
 少しでも力になれればと思って、

 答えになり得そうな事柄を、
 僕の思いつく限りで羅列する。

 それは呟きのようなもので、
 正解不正解を求めたわけじゃなかったけど。]
 

(636) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 二度手間の天才。
 僕は間違いなくそれであった。
 先の昇降口はシャッターで封鎖されてる>>619

 手荒な真似をするつもりはなかった。
 だから、目的は達成されたようなもので、

 今となっては僕は高本悟がたどたどしく紡ぐ、
 いくつかの言葉の束に必死になっていた。

 非難するつもりなんかなかった。
 ただ、わからないことが多すぎたんだ。]
 

(637) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……道連れにしたかったのかもしれないよ。
 じゃなきゃ、どうしてここに当人以外の人間が?

 ……違う。
 そういうことを言いたいんじゃなくて、
 他人を道連れにすることを非難する気もないんだ。

 ただ、ただ──、
 ねえ高本くん、君は言ったよね。
 決して逃げられない。捨てられない。
 僕たちは少し似てる。……って。だからかな。
 高本くんの何が性格悪いのか分からない。

[ 冗談めかしたって面白くない。
 そんなふうに言ってほしくなかったのは、
 多分、ほんの側面でも、その瞬間だけでも、
 重ねることのできる一面を彼に見たからだ。]
 

(638) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 死ぬのに理由なんていらないよ、高本くん。

 どうしてこんな社会で生きていかなきゃいけないの?
 どうして僕らが生きづらい思いをしなきゃいけないの?
 どうしようもないことに向き合わなきゃいけないの?
 みんなは違うの? 君は違うの? この世に生きたいの?
 
 みんなが辛うじて、何か理由を見つけて、
 生きることにしてるんじゃないと、ずるいよ……
 

(639) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……高本くんが、メールの送り主ならいいのに。
 

(640) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……ごめん、嘘。
 ……嘘じゃないけど。ごめん。
 

(641) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ うまく息ができなかった。
 昇降口のことはもういいよ。
 頬から血の気が引いていくのが分かる。

 ……自分が言ったことの意味が、
 少し遅れて頭の中で組み立てられていくようで、
 僕は、慌ててその場を立ち去ろうとする。

 くるりと背を向け、また階段に足をかける。
 ……それから気付いた。理由なんてもうないのだ。*]
 

(642) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 23時半頃


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