人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


【人】 忍者隊 ジェームス

――抜け落ちた追憶2――

[地面に転がった泥だらけの野球ボール。
 踏まれてくたくたになった蒲公英の花。
 水溜りに足を突っ込んで一人拗ねて、
 そんな俺に貴方が差し出したたからもの。]

   「こんな形のバッジじゃマスブラにも使えやしない」

[力なく、笑って、
 それでもそれを、
 与えられた「信念」と一緒に
 大事にポケットに仕舞いこんだ。

 三人が二人になった日の事。]*

(8) 2016/06/05(Sun) 09時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――1st day /ドラッグオージョウ前――

[確かに。
どこぞの夫婦が蛇の誘いにホイホイ乗ったせいで
今や地上の人間は連帯責任で罪人扱いだが]

  Ha,
  死ぬのさえ罪とは恐れ入る。
  

[蒼天に響く刑事の声は、今は指揮をとる姐御のそれではなく
死神の「ゲームマスター」としての声だ。>>2
俺はその事実にまだ少し動揺しながら、
静かにビリビリと響く開始の合図を聞いている。

生きようと足掻くことで許される。――
その言い方に、ただの狩りではないのだろうかと首を捻り
届いていたメールをちらりと見る。>>#0
熱を帯びた掌と、輝くカウントダウンの文字>>#1も。]

(9) 2016/06/05(Sun) 10時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[買ったペットボトルから一口水を飲むと、]

  丁度二地点の真ん中あたり、じゃないか? 
  ここは。
  向かう順番に意味はあるのか……。

[ただのゲームなら二手に別れた方が早いのだろうが、
先ほど襲ってきた狼どもの事
死神の裁定の事を考えると、
安易に朝比奈の傍を離れようとも思えず]

   本屋に行ってみようと思うんだが。
   異論があれば早めに。

[そう朝比奈に呼びかけて
その手を軽く引くと、歩みだした。**]
  

(10) 2016/06/05(Sun) 10時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 10時頃


【人】 忍者隊 ジェームス


   「To West」

[ぐ、と手を伸べる。]
[照準を合わせて、「西区へ」と書かれた標識を睨むと、直後。]
[高さ5mはあろうかという標識の一部が折れ曲がり
断頭台のようになって――重力とともに落下する。]

    [Becapitation!]

[真下にいた2匹の狼の首を切り落とす。
飛んできたノイズを手で払って、溜息をついた。]

  ( …………このグロテスクな攻撃方法
    なんとかならねえかな )

[例えば、サイキックらしくパイロキネシスだとか。
光の弾だとか。バリアーだとか。あそこらへんだ。]

(155) 2016/06/05(Sun) 19時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   ガキの頃クラスメイトが犬を袋叩きにしていたな。
   ……噫、嫌だ。

[これは狼だけれど、犬に似ている。

幼い日に一緒に遊んだ、尻尾のはえた友達は、
心無い悪によって痛めつけられ、殺されてしまった。

朝比奈の殺し方に少し引いていたのはそのせいだろう。
かといってこいつを責める気にはならないんだが。]

[ふと上空を見上げれば、鴉の一群。
それから辺りを見渡せば、
何故か色鮮やかなインコを引き連れた青年の姿。>>138]

  ( ……動物はいいもんだ )

[事実を知らない俺はそんな事をおもいつつ進む。]

(158) 2016/06/05(Sun) 19時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――→スクランブル交差点→――

[鴉の一群、それを払う何者かの影。
ホテル方向へ進む参加者と思しき誰か。

そんなものをちらちら見ながら、書店の方へと走る。
朝比奈がちゃんとついてこれているかを確認しながら。]

[視界の隅。]
[瞼に焼き付けた憎い悪人の、
色鮮やかな赤髪を、見た気がした。>>136]

     ……っ。

[(信念はもう無い筈なのに、
 どうにも目で追ってしまったのは何故なのか)]

[それもすぐに雑踏に紛れる。
俺は無言のまま、西区へと歩を進めて、]

(163) 2016/06/05(Sun) 19時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

   クレープ、だぁ……?


[障壁を前に、思いっきり怪訝な顔をする事になる。]*

(164) 2016/06/05(Sun) 19時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――中央→西区 障壁前――

[ミタマ電機と彼ノ岸公園を繋ぐようにして
不可視の障壁が張られている。

空中で膝を抱えるのはこの前見た赤いフードの少女。
言うに事欠いて下された指令はお使いだ。>>@8

(俺達が辿りついた頃には、
既に整った顔立ちの男女は立ち去っていただろう。
赤い傘に貫かれる参加者>>@10も……見てはいない、はず)]

  なるほど、な

[ただ目的地に到達させるだけでは裁定にならないと。
死神はお邪魔役という事らしい。
俺は溜息を一つついた。]

(169) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   …………。
   …………。

[手間と馬鹿らしさを考えれば、
別に迂回してもよかったのだろう。

だが、俺は屈伸を二三、繰り返すと、
朝比奈に一つ。]

   ここで待つか、全力で走るか、選べ
   尚ついてきた場合はクレープを奢ってやる。

[成人男性の脚力に敵うとは思えないが、そんな事を言った。
その時点で止められたかもしれないが。

端末のメモ帳を出すと先ほど聞いた単語を打ち込んで。
そして赤フードの少女に振り向くと、]

(170) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   「トリプルベリーパフェクレープ」だな?

   精 精 腹 を す か せ て
   待 っ て い ろ

[――そんな事を言って、北区へ駆け出した。*]

(172) 2016/06/05(Sun) 19時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 19時半頃


【独】 忍者隊 ジェームス

2

(-54) 2016/06/05(Sun) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――→北区→――

[カフェぱせり。
先日探偵が被害者の殺人事件があったと聞いた気がするが、
今日は営業しているのだろうか。しているんだろう、多分。

その被害者の姿もちらっと見たが>>186
まさか本人だとは思わないまま。

コロシアム前の通りを抜けて走り、
北上後、東へすぐ。

途中追ってくる狼たちを一瞥すれば、
相手などしている暇はないと、進んでくる道に罠をしかける。

落とし罠で一匹の足を滑らせ、
トラバサミめいたもので一匹の足を潰し、
向かってきた鴉には――]

(206) 2016/06/05(Sun) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  貴様にやる餌はないッ

           「Gyaw!」

[ドラッグオージョウで買ったペットボトルをぶん投げると
鴉の一体に当たった途端、プラスチックの棘つき縄に変えて
その身体を縛るように再構築する。

ポイ棄て? 資源の有効活用です。

よろよろ落ちていくそれを素通りし、
カフェぱせりに辿りつく。
店内に駆け込んでくるや否や、]

(209) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   「トリプルベリーパフェクレープ」ひとつ!
   持ち帰りで!

[注文する俺は違和感の塊でしかなかっただろう。

現に店員の眼差しが痛かったが仕方がない事だ。
そう、仕方がない事なんだ。
というかこのクレープの名前なんとかならないのか。

朝比奈がついてきていたなら、何か頼むか聞いただろう。
ついてきていなくとも、
テレパシーで「ぱせりについた」とは伝えてやる。

戻り道は同様に――アイスが溶ける前に。
急いで、けれど潰れないように。
なんて面倒くさいんだ。

途中死神による妨害が入ったなら、
あの手この手で退けようとしただろう。]

(211) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[かくて120:00の何十倍も短いミッションは開始された。


俺が再び西区に戻るころ。
そこには、まだ探偵とやくざのペアはいたのか、いなかったのか。
それから障壁は解かれていたのか。
それは定かじゃない。**]

(214) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 20時半頃


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
八千代ちゃんのオンが23時超えるらしいので。
クレープを渡して解除してしまうか悩ましい。

(-78) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――回想:ミッション前――

[盗めなくなったんです、と囀る朝比奈には、
そうか、と流しておいたけれど。

最初に出会った時も盗めていなかったのだから
もしかしたら、盗みについてのコツだとか
そういったものを取られたのかもしれない。

深く詮索はしなかった。>>254
ただ薄い懐に駄菓子を入れようとするから
「わかりやすすぎだろう」と
頭に軽いチョップをくれてやったのは言うまでもない。*]

(327) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――ミッション開始から/朝比奈と――

  そうだな。

[小さな口からぼろぼろお菓子が零れているが
これでも23歳らしい。>>266
水を強請って来たから、ほんの少しの逡巡の後、
ペットボトルごと手渡してやったが]

[苦笑を一つ。]

   ネカフェは確かにそれっぽいが…
   そもそも最初に配布された地図の中に
   ネカフェはないだろう

[さすがに訪ねさせるのなら出入りできる場所にする筈だ。
返事をしてから手を引き歩き出したのは
はぐれないようにする為、だったが。]

(340) 2016/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

        …………?

[あ、と何か言いたげな朝比奈に振り向く。
すぐに「さー行きましょう」と拳を天高くあげたから
「そうだな」と頷いて歩きだすことにする。


尚、その間。
ふいに感じた不埒な目線に反応しかけたが
狼への対応に忙しくそちらは向かなかった。>>238]

  ああ、気のせいだろう

[誰か居ました? という問いに曖昧な答えを返し
水鳥の子みたいにとことこついてくる朝比奈と進む。>>267]

(341) 2016/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[その水鳥の子は
俺がクレープを買いに走る際
ずうずうしくもクレープを食べたいとのたまうから>>268
「ついてこればな」と前置きしたのだが――
やはり、ついてくることはできなかったようだ。]

   (  覚えてられるかそんなもん
      店に着いたら言え  )

[遅れて呼び鈴の如くとどいたテレパシーに返ったのは
叩き落すようなつれない返事だっただろう。

外国に居た時は青いケーキやら、
バターを焼いたものが売っていたっけな。
それを子供達は難なく食っていた。
走りながらそんな事を思い出して――

「ぱせり」内で一応、朝比奈の頼んでいたクレープも見てやる。
……俺には一生理解できそうにない甘味だ。]

(345) 2016/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   ……これも一つ。

[正直名前を言うのが嫌だったので、
メニューをぞんざいに指差して
「チョコストロベリー以下略」をも手にとり
二つのクレープを抱えて店を出た。>>269*]

(346) 2016/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  はーーーー…………。

[三歩以上歩くなら駆け足が基本。
警察学校を思い出しながら、熱い息を吐き出した。
目の前にはCawcawと囀る鴉が1体に狼が二体。
どうしてつがいのように一々狼は二匹で現れるのか
今の俺には理解できない。]

  面倒だ……。

[ぼやき、駆け出す。全速力で。
鴉をアスファルトで串刺しにした後
(尚、俺が20m離れると変化させた物体は元に戻るようだ。
 なので町は破壊されているようで破壊されていない。)

追いすがる狼どもが邪魔だと、
跳びかかってきたそれらの前に鼠返しのように壁を構築。
Yap! と情けない悲鳴が木霊するのを聞くや否や
一直線に通りを駆け抜けた。その間三分たらず。]

(367) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[相変わらず人だかりができている障壁の前にたどり着くと
(朝比奈が赤髪と話していたなら、それにはまだ気づかないで)]



   注文の品だッ
   受け取れ死神!!

[どこかにいる彼女にそう呼びかけて、
文字通り注文の品を渡してやることだろう。*]

(368) 2016/06/05(Sun) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 23時頃


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
おま、三分

(-92) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[死神にクレープを渡して、さて障壁は解けただろうか。

小動物が一体近づ……朝比奈が寄ってきた。>>373
息を切らした俺はくるりと振り向くと、
あいた片手でちょろちょろ動く朝比奈の頭を押さえる。]

  ちょっとは落ち着けお前は。
  ついてこなきゃ買わんといっただろうが。
  ……はい

[といいながら渡してやる俺もどうなんだろう。
……少し、頭を抱えた。*]

(383) 2016/06/05(Sun) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[伸ばされた手は俺に届くことは無い。>>388
薄く小さい掌が目の前を泳ぐのやめた理由を知らぬ儘
(それから、少し前その手が赤髪を殴っていたも知らず)
はい、とクレープを手渡してやる。]

   口についてる。
   大人なら行儀よく……ああ、もう

[なんだか指摘する気が失せた。
拭けといわんばかりにティッシュを手渡してやると
見上げてくる朝比奈を見下ろして]

  まだだ。これはサブミッションにすぎない。
  ……本屋だな。行くぞ。

  ……。

(396) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス




       ( お子様め…… )

(397) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[伸ばされた手をとって、黙って歩きだす。
恥ずかしくはない。保護者同伴みたいなもので。
恥ずかしくはないはず。

歩幅は恐らく朝比奈より広くて、
早足だった分、こいつを駆けさせてしまうかもしれなかったが
そんな事は問題じゃなかった。

消えた障壁を抜けられたなら、程なく本屋にたどり着き
気勢をあげる赤髪の姿を目にしただろうか。]


  ……まあ、先客はいるだろう、な。

[ふ、と息をはきつつ、朝比奈から手を離した。*]

(398) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――回想:Stray cat & Detective――

  ……茶虎の雄猫、は、残念ですが、届いていませんね。
  黒い雌猫なら先日届出があったんですが

[警察署に度々落し物を探しに来る男がいた。
年の頃は四十ほど。紳士と云った風貌で、
顎鬚がトレードマークだった。
なんでも探偵だとか。

迷い猫を探しにくるのも一度や二度の事ではなく
時たま、俺が応対する事があった。>>317
職務に忠実に生きていた俺が無駄話を振ることは
あまり、なかった筈だが。

(それでも、カフェで探偵が死んだと聞いた時は
少しだけ、残念に思ったもんだった。

そのすぐ後に俺も死ぬ事になるなんて、
思いもしなかったけれど)]*

(408) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―― 三途川書店前 ――

  ……!

[書店の前に居たのは、
赤髪のやくざものが一人>>379
死んだときいた探偵が一人>>411
赤い髪の勝気そうな少女に>>362
茶髪の、整った顔立ちの男>>413

書店の上……屋上だろうか、に佇む、
白上刑事。>>394]

(434) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  おい……。

[一番乗りできなかったね、と言って
とことこ、あっさり書店に入っていく朝比奈。>>424>>425

いや、まだ誰も入っていないんじゃないか?
(それとももう探偵や、別の人間が入っていただろうか)
と突っ込みを入れる前に、

俺は茶髪の男に思わず声をかけていた。
……力を使い果たしたのだろうか。
胸がずきりと痛む。]

(435) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   ……悪いが、入らせてもらうぞ。


[そういって、入り口に侵入を阻む者がいない書店へ
足を進めた。

本を引き寄せて読んだり、
外で待とうとする朝比奈を止める事もなく、
少し、悩むような顔で。*]

(436) 2016/06/06(Mon) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――途中――

  なんだ、朝比奈。

[深刻そうな口ぶりで話すから、
少し振り向いてそう訪ねる。

初めて人を殴った。
そう零す彼女が指し示しているのは
山桜組の男なのかもしれない、と思いながら
何故悩んでいるのかを問うのは少し待った。>>431]

  ……なんで、だろうな。

[彼女がどうして死んだのかはわからない。
それよりも、その声音が後悔で翳るのが気になって、
知らず重ねた手に力を、僅かに篭める。>>432]

(449) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   それでも…あがくんだろ。
   生き返りたいなら。

[葛藤を抱える朝比奈に
そんな言葉をかけてやる事しかできない。

書店に行く間、
ほんの少し重い沈黙が二人の間にあっただろう。*]

(450) 2016/06/06(Mon) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 00時半頃


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
ホテル組の多角具合が大変に恐ろしい。

(-116) 2016/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[こくりと頷く彼に背を向け入った書店内。>>445
置かれていた赤い表紙の本
そのタイトルをなぞる。

「New Testament」

……引き裂きたい衝動に駆られて、
本の表紙に触れる手を離した。]

   旅人が夜をすごす場所、……ホテル……
   ロイヤルホテル九曜……?

[――そちらにも向かう必要があるだろうか。
違う事を考えて気を紛らわせる。

ちらりと見た赤髪の男と、
探偵の姿を思えば心がざわつくから。
(特に赤髪へは、
「朝比奈に何をさせた」と詰め寄りかねなかったから)]

(473) 2016/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[外で待っていた朝比奈の元へ歩いていく――その時。
召喚された狼と鴉の群を見ただろうか。>>462]**
  

(474) 2016/06/06(Mon) 00時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 00時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[俺達が書店に入ると、タイマーの色が薄くなる。>>#4
けれど消えない……どうやら、
「旅人が夜眠る場所」にたどり着く必要がありそうだ。

俺は書店から出ると、朝比奈の姿を探して、それから。]

[パイプを咥える探偵の姿>>472を見る。
それから、そこの狼を頼むという青年の姿を見る。>>486
ちなみに彼らに後をつけられていた事を俺は知らない。
赤い髪の少女が叫んで>>502――
怒鳴はどうしていたか知れない。]

(507) 2016/06/06(Mon) 15時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……小津さん、なんだって死んじまったんですか。

[ぽつ、と零した問いは、彼に聞こえていたかはわからないが、
キッと狼を睨むと、]

   朝比奈、戦えるか!

[そうパートナーに声をかけて、
瞬時、イメージするのは片面が棘つきの壁。

丁度こちらに跳びかかっていた狼2体が棘に突き刺さった。]

[さすがに身体に疲れが溜まってきている。
疲労を紛らわすように息を吐いて、壁を消しながら、
特殊警棒を伸ばしきった状態で刀のようにすると
襲い来る狼に切りかかっていった。

狼の掃討が済めばホテルに走り出すつもりではあったが、
如何せん、数が多い。**]

(508) 2016/06/06(Mon) 15時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 15時頃


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
書店にすごい流れで入っちまった感あってすんませんってなってる。

ロル書く時のお供はBeauty of Destinyです
https://www.youtube.com...
たいへんはいから。

(-126) 2016/06/06(Mon) 15時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
ゆめにっきの★ねこ★だよなって解釈してる
相方と能力の相談殆どしてないのに二人とも物質系だったのに若干じわじわきていた。

(-128) 2016/06/06(Mon) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――書店→書店外――

  目的地が二つあるんじゃないのか。
  もう一つは――

[考えを言う前に現れるノイズたちに、舌打を一つ。]

   カラスは光物を盗む…
   案外親戚なんじゃないか? 朝比奈

[飛ぶ鴉を指差してぎゃあぎゃあと喚くから、
失礼極まりない事を言ってやった。>>519

ビリビリと響く衝撃波には顔を顰めたけれど
耳をふさぐことはなく、
全体を見渡す。]

(533) 2016/06/06(Mon) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  Ha,
  ( ...That's my line )

[やくざが強調した「いけすかねえ」>>511に、

(もうあいつを捕まえたいという気持ちは、
俺の中から奪われているにもかかわらず)

一瞥を向ける。]

([紅が舞う。>>512>>513
 炎を纏う健脚は鮮やかに狼の胴を抜いて、
 それを一瞬だけ視界に収めた])

(534) 2016/06/06(Mon) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[朝比奈に声をかける。>>508

疲れを見せないように、と心がけていても
頬を伝う汗も、乱れる呼吸も、どうにも誤魔化し難い。

「無理しないでね」>>520と言われて――
前なら、「俺なら平気だ」と突っ撥ねて、いたのかもな。
「卯月」と呼ぶことはなくとも、その呼びかけには頷いて]

  ……ああ!
  巻き込まれそうになったら防いでやるから安心しろ!

[手元に何でも引き寄せる能力――兎というより招き猫だ。
朝比奈らしい能力だな、と何となく感想を抱きながら、

その引き寄せに誰かが巻き込まれそうなら、
壁くらいは出してやれると、返事をする。>>520]

(535) 2016/06/06(Mon) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[風切音が響き、狼の顎から下が切れる。

所詮素材は特殊警棒。圧倒的にリーチが足りない刀を振るうと
狼の群を蹂躙する道路標識や信号を見て、
切り伏せていた狼から離れ巻き込まれるのを防ぐ。]

   [Clap!]

[指を鳴らす。
重力に任せ落下していく物体の下部を尖らせてやれば
いくらかはノイズに与えるダメージも増しただろうか。>>521

すぐにその変化は解いて、ガードレールに目をつけると、
二度目の指鳴り。

ガードレールから伸びた白く細い鉄板製の手が、
他の参加者に襲いかかろうとする狼達の片足を
固定するように巻きついた。

動きを一時封じられた数匹がけたたましく鳴く*]

(536) 2016/06/06(Mon) 20時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 20時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


 (…お前はもう死んでいるとでも言えばいいのか?)

[>>542ズレた事を思いつつ、
次に放ったのは狼たちに対する”足止め”。

灰色の町並で色鮮やかな赤髪が揺れ、
力強い怒号とと共に散るは紅蓮の花。

KLOP!!と痛そうな音が響き、
強く蹴りあげられた狼は、
見る間に燃え上がると、黒き消し炭となり、散りゆく。

ファインプレーだ、と声をかける事は
攻撃の主を再確認してやめたが。]

(569) 2016/06/06(Mon) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  別に礼はいらん。
  ……名前を覚えられているとは名誉な事だ、怒鳴京助。

[額の汗を拭った後、鼻を鳴らした怒鳴にそう言った。
挑発するような言い回しに、片眉をあげて、]

  契約時はそうと知らなかったんだ。
  後悔はないがな。

  …………そっちこそどういう繋がりなんだ。
  探偵などは目の上のたんこぶじゃないのか?

[小津を一瞥する怒鳴の視線を追いながら、
ちらり、掌のタイマーを見る。]

(575) 2016/06/06(Mon) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   …………また走るのか、これ

[薄くなっているとはいえ、まだそれはあった。
焦燥を抱きながら、戦況はどうなっているかをぐるり見渡し、
白金の粒子が地を撫ぜて、狼たちを消し去っているのを見る。

もうノイズの波は途切れようとしていただろうか。]

   っ。

[一つ、思い出して、俺は怒鳴を見た。]*

   怒鳴。
   さっき朝…「イースター」に何をさせた?

(576) 2016/06/06(Mon) 22時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 22時頃


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
そういえばランダムは1d2しか振ってないな。

(-142) 2016/06/06(Mon) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[まあ遠まわしな書き方ではあると思った。>>595
ぷくりと頬を膨らませた朝比奈を笑ってやって、
ふと、遠い昔に
そんな兎のキャラクターの事を聞いたなと思い出した。

纏めた白髪がゆるゆる揺れるのを眺めているだけの時間は、
結論から言えばなかった。>>596*]

(634) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――書店前/怒鳴と――

  巡査部長だ。刑事はあそこの…。

[訂正はするが、死んでいるから割とどうでもいい。
白上刑事を視線で探すも、すぐにやめて、
歪む口の端を僅かに睨んだ。]

  後藤は兄貴分をずっと呼んでいたぞ

[ぽい、と言葉を投げて
なぜ二人が組んでいるのかを尋ねると>>599
小津さんの方に借金があったという。

捕まえる気はなくとも、悪人への偏見はまだあったから
何かよからぬ方法で怒鳴が取り立てて
返り討ちにあったのでは?
なんて邪推を浮かべた。]

   さすがの執念だな。やくざらしい。

(637) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[目を閉じてそう云うと、
ふと思い出した事を口に出した。
返答は濁されて、>>600]

   …………。
   イースターは俺のパートナーだ。
   関係なくはないな。

[”詮索するな”と、
そんな意志がありありと滲んだ低い声は
俺に怒鳴の内情を伝える事はなく。

いっそ力づくで問いただしてやろうかと――
一歩、踏み出したその時だった。]

(639) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   ………!
   タイマーが……。

[傷だらけの掌に、既にタイマーはない。

驚きを一つ、ありありと表情に出し、
吐き出すタイミングを喪った怒りを、
静かな溜息に乗せて]
   
   ……何をしたかはしらんが、
   もう女性に殴られるような事はするなよ、怒鳴。

   じゃあな。

[まるで犯罪者のように(間違ってないのだが)
彼の所業に触れ
くるり、朝比奈が待つほうへ踵を返した。*]

(643) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/06(Mon) 23時半頃


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
4+5才まで米国

(-165) 2016/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――それから――

  いい戦いっぷりだった、朝比奈。
  ミッションはクリアできた…みたいだな。

[それから。
俺は書店前にいた朝比奈に声をかけただろう。
ノイズたちはもう、俺達を襲おうとはしないようだ。]

  とにかく疲れた……
  ミッションは1日1回らしいから、
  もう今日はお終いだな。

[そういえば夜はどうするんだろう、と
メールを確認しようとしたところで、
……くらり、眩暈がした、気がして。]

(667) 2016/06/07(Tue) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



      …………き、

(668) 2016/06/07(Tue) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


 [無意識に呼んでしまったその名は、
 その兎よりはよくないであろう耳に
 届いていなければ、いい。*]

(670) 2016/06/07(Tue) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 00時頃


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