255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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ワカナ! 今日がお前の命日だ!
2018/12/12(Wed) 07時頃
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[戯れた覚え等ない。 気色悪い"モノ"を振り払ったに過ぎない。 代わりに後頭部が痛いが、単瘤にはならない程度だ。 出来れば当たるなら眼鏡のブリッジに……いや、あの女は眼鏡をしていたかどうか。 ……まぁいい。どうでもいい。]
場所を教えるなら、ここからの位置で教えるな。 ベッドからの位置で教えろ。 こっちは何も見えないんだ。 方向を覚えて、歩数を数える。
[這い蹲れと言われたが頑なに膝立ちをして命令を繰り返す。 男は手首を前で拘束されているのだ、四つん這いはそもそも不可能。 膝立ちの方が歩きやすいに決まっている。]
(+58) 2018/12/13(Thu) 21時頃
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[相変わらず、何を言っているか理解できない。 生き物として、脳の構造が違いすぎるのだろう。]
悪い。
[短く、わからないと答えた。 何を持って悪くないと言えるのか。 拘束され、目隠しされ、立ち上がりも出来ない。 少なくともここは最悪の場所だ。]
飯?毒でも入ってるのか? 入ってなくても要らないが。
[食べる気になるはずもない。 脱出するならば空腹は敵だとはわかるが、 あまりにも得体が知れない。 殺しはしないだろうが…体に害を及ぼす薬物等、山程知っている。
見えない物等、口にしたくはない。]
(+59) 2018/12/13(Thu) 21時頃
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[去って行く女、 再会の約束は無視をする。
そして、響いた鍵の音は二つ。]
――簡単には出られない、か。
[女には絶対に聞こえぬ小声で呟くと、 不自由な手を伸ばし、水が並々注がれたコップを転がした。 腹いせだ。]
(+60) 2018/12/13(Thu) 21時頃
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[ベッドによじ登り、目を瞑る。
目を開いても閉じても、同質の暗闇が覆っていた。
ベッドの上でする事等、眠る以外ない。*]
(+61) 2018/12/13(Thu) 21時頃
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[深夜、男がベッドの上で寝返りを打つ。
ゴトリ、と音がした。
今はただ、それだけ。*]
(+62) 2018/12/13(Thu) 21時頃
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―?―
[暇だ。 やる事がない。
一応、目が覚めてから部屋の中は歩き回ったが、部屋が四角く、 コンクリートである事がわかったくらいだった。 膝立ちのせいで痛くてしかたない。 本屋に居て、部屋を見ていなくとも、男が何をしていたかはわかるだろう。 膝が汚れている。
仕方なしに、残りの時間はベッドに横になっていた。]
(+67) 2018/12/13(Thu) 22時頃
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[――時間が経った。 暗闇の中で時間の経過はわからない。 ただ、部屋に入って来た女の口がおよその時刻を告げた。]
………
[その挨拶には無視をした。 どうやら男はペット以下らしい。
食事の有無は寝る前に聞かれた一度きり。 食べないからと言って二食も出さないのは飼い主を気取るなら怠慢だ。
尤も、出されたら出された分だけ床にひっくり返すだけだが。]
(+68) 2018/12/13(Thu) 22時頃
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[女の言葉には、ピクリと眉を動かす。 目隠しのせいで、見えないだろうが。]
―――はっ、
[何を言い出すかと思えば。]
嘘をつけ。
[その声は掠れているが、か弱く震えるようなものではなく。 乾いた喉から、送るのは嘲笑。**]
(+69) 2018/12/13(Thu) 22時頃
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[この女の記憶力はどうなっているのだろう。 "どの口が言う"のだ。>>+75 白々しい。]
お前のどの部分をもって信用しろと? お前が何を言ったところで、 俺は信用しない。
[そう時間すら、信用ならない。
サイラスの友人を名乗って現れた。 男の恩人を踏み躙り、思い出に割り込んできた女だ。 どうして信じられよう。]
(+78) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
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―――証拠を見せろ。
薬屋が全焼したところを見せろ。
俺を薬屋に連れて行って燃え滓を見せろ。
この目で見、この鼻で嗅ぎ、この手で煤に触れたら。 信用してやる。
[俺が話す度に嬉しそうに声を弾ませる不快は放置した。 これは、とても重要な提案だからだ。]
(+79) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
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[女は転がるコップを見つけたのだろうか。 昨晩転がしたコップだ、 水なんてとうの昔に跡形もなく消えているだろう。]
ああ、死ぬな。 毒の入った水を飲んでも死ぬぞ。
知らないのか?
[何も信用していないのだと、重ねた。*]
(+80) 2018/12/13(Thu) 22時半頃
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[交渉は失敗に終わる。>>+95 女への信用は無くとも構わない上に、 男への信用も無いらしい。 ――愛している癖に。 チッ、と舌打ちは隠さない。
嘘には騙されない。 この目で見るまでは。 "たとえこの女が異常者でも"。
サイラスの手帳を持って現れた時のように、 男の動揺を誘い、それを嘲笑うのだろう。 不機嫌そうに眉は歪むが、目隠しはそんな些細な変化すら覆い隠した。]
(+106) 2018/12/13(Thu) 23時半頃
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[水の話題になると、急に口調が変わった。 死んでほしくないらしい。>>+96 思わず笑い出しそうだった。 男を、限りなく死に追い遣っている癖に。 堪えたつもりだが、軽く上がる口角は止められず。
そして再び閉じられた鍵二つ。 部屋を一周してわかった事だが、やはり、ここには水道すら無いらしい。 本当に、どこが"悪くない"部屋なのか。 女も一人でここに住めと言いたい。 女のお勧めなのだから、喜んで譲るのに。]
(+107) 2018/12/13(Thu) 23時半頃
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[再び扉が開く音がした。 空気が揺れ、何かが差し出された、その感覚はある。
飲めと言うのだ。 顔の近くまで、コップが差し出されているのだろう。]
………
[男は寝転んだまま、顔をコップとは別方向へと向けた。 起き上がる気すらなく。*]
(+108) 2018/12/13(Thu) 23時半頃
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―回想、薬屋―
[ピスティオは特に何も聞かなかった。>>6:+9 店の外を通れば噂は聞こえよう。 男の不機嫌はいつも以上に深く眉間に皺を刻んでいたのだから。 ……その声なら、問わないのは尚の事英断だ。
結局、あの笑みの意味はわからなかった。>>6:+10 店の外のような嘲笑の気配もない。 ただただ、穏やかな笑みだった。 あの女のように、薄ら寒い笑みではなく、男は安堵を覚えた。
だからかも知れない。 柄にもなく、その背に言葉を掛けたのは。>>6:+11
そして男も背を向ける。 以降、その日薬屋が迎えた客はいない。**]
(+125) 2018/12/14(Fri) 00時半頃
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