255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[フローラが帰った後、男の元に自警団が訪れる。 この間、窃盗の調査にも来ていた団員だった。]
薬物の症状?
[何でも、今朝から同じ症状の患者が治療院を訪れているらしい。>>0>>1>>2 皮膚が赤く腫れ、痛みが引かない。 強弱はあれ、全く同じ症状で。]
(120) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[―――嫌な予感がした。 ごくりと唾を飲む。]
[眉間に皺を寄せて、自警団の話を聞く。 被害者の家から、薬品の瓶も見つかり、>>3 薬品の扱いのある店に聞いているのだと。 だが同業者に引取を断られる程度には、この街で劇薬の取扱いが少ない。 要するに、ここに彼が来た時点で意味する事は、症状の確認だけに留まらない。
これは、黙っている場合ではあるまい。 覚悟を決めねばならなかった。
溜息をついた後、男は店の帳簿を取り出す。]
(121) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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[……堂々としていれば、良い。 "恐らくバレはしない。" 再び深呼吸をして、重い口を開いた。]
……すまない。 あれから薬品棚を詳しく調べたら、その薬品が消えていた。 恐らく、窃盗にあった時に盗まれたんだと…思う。
[見せたのは最新ではなく、その前の帳簿。 最新の帳簿には売却の文字しかないのだから仕方ない。 その直前、出荷前の帳簿には、該当の薬物の記載が唐突に途絶えている。]
本当ならすぐに連絡を入れるべきだった。 ……申し訳なかった。
[そう言って頭を下げる。 鼓動は心臓が破裂しそうな程に煩い。]
(122) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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……"召集の事もあり、連絡が遅れた。"
[嘘なのだが。 召集日まで見つからなければ、真実が消えると考えていたのだから。
だが、召集前にはやる事がある。 出立自体の準備、家財整理や各種申請。 店を持つなら引き継ぎや商品の処理。 人によっては感情の整理に親しい人との最後の思い出作り。 ……それを知らない人間はこの街に居ないだろう。 男も立て込んでおり、また、自警団も忙しかった。
だからといって責任が蒸発する訳でもない。 少しでも男の――この店の罪を軽くするための方便だ。 頭を下げるのは、誠実さを見せるためと、 男の今の表情を見せぬため。
冷や汗が、床に落ちた。]
(123) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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[どちらにせよ、その罪が丸ごと男に降りかかるわけではない。 盗まれるような管理は責められるだろう。
だが、薬屋から劇薬を盗み、 他の家に侵入をして、薬を振り撒く、 その犯人が最も悪辣である事は日の目を見るより明らか。 ――だと男は思っている。 だから、]
犯人を早く捕まえてほしい。 協力は惜しまない。
[呼吸を整えた後に、顔を上げて告げる。 その必死さは、責任感から来るものだ。 受取方はきっと、男の内情を知らない団員に見分けはつくまい。]
(124) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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[――それに、3人の被害者と、 その場に捨てられた瓶の数。
もう、事件は起こらない。 帳簿を見れば、誰の目にも明らかに。**]
(125) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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/* 反応、すごく悩んだけども…… ごめんなさい、だな…
(-48) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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[杜撰、と言われればその通りだろう。 今まで一度もなかったのだから。 その指摘は仕方ない。>>130 ここに来ての油断は男としても手痛い。 ――期待を裏切っている、その意識は深い。
だが、犯人の線は薄いと聞こえれば、安堵はする。>>131
火事と、それに彫像の事件。>>128 パン屋の事件もまだ解決してはいないだろう。 召集を前に慌ただしいのは何も召集対象者のみではない。]
……その点は理解している。
お疲れ様でした。 お気をつけてお帰りください。
[話が終わったのなら、店の入り口まで見送り、扉を閉める。 そのまま扉に背中を持たれさせ、ため息をついた。*]
(171) 2018/12/09(Sun) 13時半頃
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―少し前―
[ヌヴィルの傷は治療院相当らしい。 それをフローラは理解している。>>126 理解をした上でなお、応急処置の品を求めていた。
彼女は自分のせいだと責める。>>127 言いつけを守らず、飛び出した、そして襲われた。 ならば自警団に…と開きかけた口は、その後の言葉によって閉じられる。>>128]
――は、ヌヴィルが?
[その小さな声は確かに聞こえた。 理解出来ないとでも言いたげに、片眉をつり上げる。 "何故"より、"どうやって"が先行してはいるが。]
(188) 2018/12/09(Sun) 15時頃
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[ピスティオ同様、ヌヴィルとて、腹で何を考えているかは知らない。 ただ、ピスティオよりも動機は理解出来る。 彼の召集が食用なのだから。自棄にもなるだろうと。 だがあの足で彫像を壊せるかと言えば、首を横に振る。 彼の詳細な罪状までは読み取れなかったから、考えられるのはそこまで。>>36]
フローラが…… ……無理はするな。
[街を包む異様な空気は感じ取れる。 ――それが男にも迫っている事は、その時はまだ。
その必死さに半ば押されるように、彼女の求めるものを準備する。]
――気を付けろよ。
[男に礼を言うには、まず彼女が無事でなければならない。 襲われたのがフローラならば、細心の注意を払うべきなのは彼女に違いないのだから。 そう言葉を付け足し、見送った。>>129*]
(189) 2018/12/09(Sun) 15時頃
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/* うぅむ……反応がまずかっただろうか。
ホント申し訳ない……私も落ち着いて考えよう…… 酷い動きしか出来てない……
(-74) 2018/12/09(Sun) 15時半頃
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―現在―
[今日は比較的客は少ない。 閉店が近いと話が広がっているのだろう。 開いているかわからない店には、確かに寄り辛い。
だが、来る者はいる。 フローラ然り、そして今も。 扉から音がする。 いっこうに入って来ないから、男はカウンターから出ていった。]
(207) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[客ではなく、自警団だった。>>48 先程とは顔触れが違う。]
三番街の蝶…ヌヴィルか その居場所の心当たり?
[フローラが言っていたのはこれの事なのだろう。 本当に指名手配を受けているらしい。]
アトリエか大学、その辺りか。 以外は思い付かないな。
[フローラの勤め先も過るが、彼女はアルバイトの身だ。 店主に迷惑を掛けてまで匿うとは思えない。 恐らく誰しも考え得る回答をした。]
(208) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[他にヌヴィルの買った薬について聞かれるのならば、 栄養剤と睡眠導入剤の購入を告げるだろう。
ただし、フローラの買い物の事は伝えない。 そちらは聞かれてないのだから当たり前だ。
聞き込みが終われば、男はまた店内へと戻った。 薬学書は、恐らくもうすぐ読み終わる。*]
(209) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[客は少ない。 自然と静まり返る店内には、本のページを捲る音と、 そして外の雑踏が聞こえていた。>>204
悪評に、自然とページを捲る手は止まる。 厄介、――つまりはいらない。 存在が、――ここに居る事自体が悪だと。]
悪いのは犯人に決まってるだろ。
[その小さな呟きは外まで聞こえまい。]
(210) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[犯人かもしれない、――それが聞こえて何度めかのため息をついた。>>205
噂は勝手だ。 嘘が紛れる事は多い。 実際、ノッカの言った「パン屋の閉店」はデマだった。 彼女を責めるわけではない。 悪意なく広がる事はあり得る。
だからこそ、細心の注意は払って来たのに。 腹立たしい。 己の油断が。 だが広がった噂はどうしようもない、諦めるしかない。 もう薬はない。犯人が捕まるまでの辛抱だ。 苛立ちは止めようもなく表情に浮かび、ますます接客には向かないが。
そんな折、外から声が掛かる。>>206]
(211) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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開いてる、見てわからないか。
[少し苛立ちが滲む。 薬学書の文字は、暫く頭に入りそうにない。**]
(212) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[入って来たのは、やはり客ではなさそうだった。>>223 ここ最近、ワカナは頻繁にこの店を訪れる。]
俺が自警団に聴取されたのは、 もう本屋にまで広がってるのか。
[彼女が商店街の噂の中央に居る事は男は知らない。>>195 いつ行っても閑古鳥が鳴いている本屋にまで話が広がるなら、 もうそんなデマが他の知り合いの耳にも届いているのだろう、と。 自嘲気味に笑みを作る。]
信じてもらえるのはありがたい。 俺は薬品を盗まれた被害者に過ぎないからな。
(235) 2018/12/09(Sun) 22時頃
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[しかし、この女は何を言っているのだろう。 あの時は手帳を手に入れる為に言わなかった。 そして今は]
特に言う必要を感じなかったからだが。
[いくらサイラスと親しいからと言って、男とは別に親しくはない。 そして、秘密を打ち明ける、悩みを相談する、 そんな間柄になった記憶も無い。>>223
不思議そうな表情をして、ワカナを見る。 不機嫌を隠しもせずに。*]
(236) 2018/12/09(Sun) 22時頃
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/* お待たせしてしまい、本当に申し訳ありません。
(-111) 2018/12/10(Mon) 00時頃
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[神経を逆なでするような事を言う。>>247 男が苛立っているのを楽しんでいるかのようだ。 同時に図星でもあるから一層質が悪い。>>248 掌握されているようで、 言葉が、表情が、薄気味悪く、男に這い寄る。
何故男に喜んで手帳を見せられるのか。 言っている事を、理解できない。]
(270) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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噂なら聞こえてる。 だから、なんだ。
自警団が真犯人を捕まえれば 俺への疑いも晴れるだろ。
たとえ俺がこの街にもういなくても。
[暫く――とは言えあと数日の辛抱だ。>>250 その後に男はこの街と切り離される。 新天地で、サイラスと同じ地で今までと同じ職に就くだけだ。]
(271) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[ああ、そうだ。 宮廷へ行けばこの街の悪評も関係ない。 サイラスも居なければ"あの一族"もいない。 本当の意味でこの街から、呪いから、解き放たれる。
ワカナの"提案"に否を叩きつけようとしたところで、 その視線の先に、影が映り――そうして盛大に声を上げた。
―――"赤子の、泣き声だ"]
(272) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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『――ここに住んでいるのは犯罪者ですって。 怖いですねぇ、 お前はこんな風になっちゃいけませんよぉ?』
[赤ん坊をあやす、年老いた女の声がした。]
(273) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[男が次に必要とされている場所は、宮廷だ。 こんな街ではない。 ……ないのだから。]
『――ねぇ、タツミ。
お前は私を何処まで苦しめれば気が済むんだい』
[そんな呪詛、今更、聞きたくも、ない。]
(274) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[薬学書を、女の影に向かって投げた。
その目は、その目だけは、もう見たくない。 店の情報前を通り過ぎ、もう見えないはずの視線を消すために投げた本は、 窓に当たり、そのまま床へと落ちていく。
投げた男は肩で息をしていた。]
(275) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[そうして、苛立ちをそのままに、 ワカナへと言葉を叩きつける。]
誰が行くか。 俺はこの店にいる、 お前の手なんか借りない!
――出て行け。
[サイラスの友人と言えど。 男に敵意を向けるのなら、その誘いに応じるはずもない。 言葉に従わないのなら、そこは無理にでも扉の前まで押し出すだろう。*]
(276) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[ワカナを追い出した後、 ――もし、まだ居るのなら無視をして、 ようやく客を迎え入れる。>>256
細い声だった。 喉が焼けてしまったような掠れ声は、 咄嗟に彼の声と結びつかなかった。
見るからに酷い怪我だった。 これでピスティオが犯人だと言うのなら… やはり街の人間の目は節穴だ。]
大丈夫…じゃないな。 無事とは言い難いが、生きてるなら良かった。
(277) 2018/12/10(Mon) 01時半頃
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[いや、良くないか。 今から召集日までが勝負だ。 召集され、役立たずの烙印が捺されれば、頭脳労働ではなさそうな彼は食用になりかねない。 さすがの男も、その点には気遣う、男自身が嫌な事だからだ。
だが、ピスティオはまだ若い。 きっと回復も早いだろう。]
喋れないんなら手で量を示せ。 湿布はいくつだ? ……あぁ、包帯は少し在庫が心許ない。 足りなかったらすまないな。
[喉飴にはハーブ入りの清涼感のある物を。 代金は多少値引きはした。]
(278) 2018/12/10(Mon) 01時半頃
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[少ししか"おまけ"をしなかった理由は知らなくていい。 店の売り上げは全て孤児院へ回る。
彼の金が、孤児院の再建に繋がるだろう。]
召集日までに治せよ。
[柄になく励まして、ピスティオを見送った。**]
(279) 2018/12/10(Mon) 01時半頃
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