106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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―談話室―
……千珠、オマエ顔色悪くねぇ?
[談話室に戻って、改めて懐炉の礼を言っておこうかと見やった金定の顔。気のせいかも知らんが、心なしか普段と違って見えて。近付き、間近から様子を窺ってみる。]
(1) 2014/01/02(Thu) 00時頃
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…きったねぇよ。
[奇しくも調度近付いたところで、金定がクシャミをしたから顔を顰める。洟垂らす様子に更に眉間に皺を寄せ、金定をコタツの中に押し込んだ。]
(6) 2014/01/02(Thu) 00時頃
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ちぃとな。 具合悪ぃなら誰か呼ぶか?
[ぼんやり首傾がせる金定の額に遠慮無く手の平押し当ていたところ、またしてもクシャミしやがったから、触れていた額を軽く叩く。
風邪かなにか知らんが、存在感が希薄になった金定の声は聞こえるものの。男は、看病するって柄でもない。病人の扱いなんか解らない。故に、誰か頼れそうな者は居ないかと周りを見回した。]
(9) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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……ぁ。 口に雪でも詰め込んでやろうか?
[コタツの中は熱いのか。喉が乾くのか。やはり病人の扱いなんか解らないので、後頭部をがしがし掻きつつ、それでも冷蔵庫まで水を取りに行ってやる。
昨夜、チェイサー用に買っておいた水の残り、ミネラルウォーターのペットボトルを金定の前に置いて。欲しがるようなら飲ませてやらない事もないが。たぶん顔面水浸しにする。]
(10) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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―夕―
あう…じゅりおねえちゃんかたじけないのです… 身体が弱いのに転がり回ったりしたから… [申し訳なさそうにそういいながら樹里の背中におぶられる。その顔は熱のせいか少しういていた]
(15) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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ぁー…まぁ、仕方ねぇよな。 昨日の五円は千珠の代わりに 賽銭箱に放り込んできてやる。
ラブコメ漫画が最終選考に残りますよーに… でいいんだろ?願い事。
[初詣ドタキャンを余儀なくされている風邪気味・金定。寝転がったままの要求に応え、蓋を外したペットボトルの口を、乾いた唇に寄せてやり。慣れない仕草ゆえに、加減が解らず傾け過ぎて。やっぱり金定の顔に水をぶっかける事になる。すまん。]
(18) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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佳作でいいのか。佳作で。
[金定の謙虚さと言うべきか志の低さと言うべきか…な願い事に笑ったのも、手元が狂った要因のひとつだった。病人の顔面を水浸しにしたところで、>>@3管理人が現れた。]
悪ぃ悪ぃ。 水も滴る何とやらだろ。許せ。
[軽薄な謝罪ではあるが。 一応、悪いとは思っている。一応。]
(32) 2014/01/02(Thu) 01時頃
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/* みんなメモCOしてくれないかな…! 赤のひとが何人居るのかもはやよくわからん!ww
南慈郎、樹里、アラン、マリ、琴…が救助班? 夕が人狼なら1欠け? 赤:3W+C狂、弟子が赤持ち役職コピったのか。 降霊が二人、あとは見物フランクが墓見える?
よし!よくわからん!!w
(-13) 2014/01/02(Thu) 01時頃
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/* あ、樹里、南慈郎、アラン、夕…が赤持ちか。 夕のメモありがとうわかりやすかった。
(-14) 2014/01/02(Thu) 01時頃
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ちぃと休む機会を得たと思って、 ゆっくり寝とけや。
[土産の要望は素直に聞き入れて、新選組な装いで怪しさの増したアランに金定は託す。代わりに金定の現実的な願いは託された。覚えていたら願ってやろう。]
行こうや。初詣。 気ぃ使って居残っても、逆に気ぃ使わせちまうだろ。
[>>41 いじめじゃないから、看病だから。金定の頭をダウンジャケットの袖口で適当に拭ったりしているところ、談話室にやってきた燐へと目を向け。支度が出来たなら行こうと誘いかける。]
(44) 2014/01/02(Thu) 01時半頃
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そりゃぁ、行くだろ。
[>>49 ススムの驚きに、逆に驚く。中止になるところだったとは知らなかったから、行かないという選択肢がそもそも男の中には無かったのだ。
>>51 前向きに準備完了を告げる燐に頷き、お姫様抱っこで運ばれていく金定を見送った後、彼女と並んで立ち、ダウンジャケットの前を閉めた。出掛ける準備は万端だ。]
転ばねぇようにな。
[新年らしく和装している燐の足元を見下ろし。普段なら、皆の分まで…なんて言う彼女の頭でも撫でてやるところだが、整えられた髪に触れるのは躊躇われたから笑いかけるだけとしておく。]
(60) 2014/01/02(Thu) 02時頃
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だから和装の女は 貞淑なイイ女に見えるんだろうな。
[>>67 裾を気にした足捌き、帯に締められた背筋をしゃんと伸ばした佇まい、着物の良さは見た目の華やかさ以上に立ち振舞の美しさにあると思う…といったフェチズムはここでは置いておいて。]
まぁ…なんだ、痛んだら言えや。 手くらい貸してやるよ。
[普段慣れていないと下駄も辛かろうと。
そうこうするうち、妙な格好のカイルが現れたから、思わず声上げて笑った。初笑いである。サングラスってどういう事だよオイ。]
(69) 2014/01/02(Thu) 02時半頃
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誠実そうな男は安心出来るだろ。 旦那にするなら。
[>>75 貞淑感たっぷりな女性に惹かれる男心とは。女子だって遊び人よりは誠実そうな好青年が好きだろうよ、と置き換えて説明しておく。軽くセクハラになるんだろうかこれ。一瞬、心配しつつ。
そうこうしているうちに、談話室に人も増え、賑やかになってくる。突っ立って出発の時を待つ間、燐ともう暫く会話を続けただろうか。腰を気遣われてしまう情けなさには、頭を掻いて唇尖らせた。**]
(82) 2014/01/02(Thu) 02時半頃
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―道中―
[手頃な寺が在れば…と一応は思ったものの、わかば荘を出て丘を降りる途中には寺院は無い。隣接する墓地を管理している寺では出店や賑わいへの期待が薄すぎる。
管理人に最寄りの神社への道筋を訊いてから歩くのは、一行の先頭。下駄を鳴らす女性(とアラン)の足に無理がない速度にて、先導するつもり。
ポケットの中の懐炉を揉みつつ。吐く息の白さに、視覚からも寒さを感じて身震いをして。
道端に残った雪が陽に溶けかけて煌めく様でも眺めながら、のんびり行こう。未成年が喧しくなるようなら、面倒なので「カイルうるせぇ」と未成年代表を注意を。大人しくしていても叱られる災難にも負けずに強く育て。]
(103) 2014/01/02(Thu) 11時半頃
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[>>110 お年玉。忘れ去られていなかったのか、その制度。ギクリと背筋を伸ばしてそろりと振り返ると、樹里の疑心の無い視線と目が合った。その後方に楽しげな未成年たちの姿も見え、その中に夕の姿が無い事を思えば、頷くしかなかった。]
参拝が済んでからにしろな。 夕にはあれ買ってやれ。林檎飴。 小さいのが売ってんだろ、最近じゃ。
[他は、綿飴くらいなら風邪引きの子供の口でも難なく溶けるだろうと。諦めの境地にて、積極的に土産案を考える。
そうこうするうち、出店の建ち並ぶ狭い参道へと続く石段が見え。そこそこの賑わいを見せる神社へと辿り着いたのであった。]
(111) 2014/01/02(Thu) 14時頃
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―神社―
[お参りが済んでから買い物を、とは言ったが。境内を歩く途中で、並ぶ屋台の中から安っぽい玩具を売る店を見かけて。気紛れに近付き、買い物をした。買ったものは、緑色の水鉄砲一丁と子供用の短い日本刀。]
オマエら、丸腰じゃ格好つかねぇだろ。
[経緯は知らんが、何やらSP業に励んでいるらしいカイルに、買った玩具を持たせる。妙に目立つ装いの彼をおもしろがっての事だ。
同じく、新選組・アランには日本刀を。怪しさが増して良かろうと。これもまた、おもしろがって。]
(112) 2014/01/02(Thu) 14時頃
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―神社への道すがら―
袈裟着込んで神社には行けねぇだろ。 羽織袴に入れる紋もねぇし。 洋装の方が、転びかけた華に手は延ばし易いしな。
[>>113 巨峰飴が気になっていて、ちょっと食ってみたいと出店が並ぶ境内を眺め回しつつ。普段、和装で出歩く事は無く、わかば荘で暮らし始めてからも殆ど洋装で過ごしている。盆の時期は着替えが面倒だから袈裟懸でうろうろしているわけだが。]
お嬢の喧しさも番犬の責任だろーが。
…突く鐘もねぇし、 あんなもんは真面目な坊主の仕事だな。
[>>122 遥の申告に思わず笑ったが、やはり責任はカイルに押し付けておく。拗ねた風な表情浮かべる遥の顔を見遣り、護衛のし甲斐があるお嬢さんだと更に笑った。
後方を確かめがてら、燐の足元と歩く様子に気を配る。足取りに不安が無ければ、よしよし、と頷き。
再び前方を見据え歩く。*]
(139) 2014/01/02(Thu) 22時頃
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―そして境内にて―
アラン、うるせぇよ…!!!
[>>135 与えたばかりの玩具にはしゃぐアランに、文句言いつつ男も満足気であった。贈り甲斐がありすぎた。周りを行き交う人々のアランを見る訝しげな目つきも可笑しく。]
オマエ、先頭歩け。 隊長として、皆の先を行き道を切り拓け。
[アランが先頭を歩くと、人混みが割れるだろうと。隊長と言うよりも、モーゼ。素晴らしい。これではぐれる心配も暫くは無いだろう。]
(141) 2014/01/02(Thu) 22時頃
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―参拝―
[マユミを支える管理人の様子に珍しいもんだと少し驚いてみたり、決め顔決めポーズのSPたちを笑ってみたりしながら、参拝の列の最後尾にて足を止めた。
>>153 テンション高すぎる上に何やら怪しい呟き零すコンドウイサミのおかげで、やはり歩き易かった。帰りも先頭を任せよう。アランの大きな背を眺め、ひとり密かに頷いて。]
なんだ。 千珠が漫画の賞取って金持ちになって アシがとっとと決まりますよう、宜しく頼む。
[順番が回ってくると、紅白糸の結ばれた五円玉を賽銭箱に投げ入れて。うろ覚えな金定の願い事を代弁してやる。手は叩かずに合わせて頭垂れる参拝は、癖だ。]
(169) 2014/01/02(Thu) 23時半頃
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[一礼する間に少し考えてはみたが、自分の願いを神に告げる事は無いまま列を離れる。殆ど自由業とは言え、仏道に帰依しているわけで、願われても神も困るだろうと思わないでもない。]
樹里、おみくじ引きに行くんだろ?
[行列を外れて待ち、先に話した予定を思い出しつつ。樹里に手を差し出した。一緒に行こうという誘いかけと、人混みの中で逸れないようにとの意味を併せて。]
(189) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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