272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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………… なんてね。 そんなこと、あるはずないでしょ? 信じて、って言っても、 信じてもらうほうが、無理だと思う。
[穏やかな笑みは、あははっ、って 年相応の笑いに変わる。]
(241) 2019/11/09(Sat) 15時頃
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ねえ、高本。 高本は、高本だよ。>>0:135 だからずっと、そのままでいてね
[揺れるカーテンの狭間で微笑んで。 これからのあたしと高本に、 あたしたちの未来を、託そうと。]*
(242) 2019/11/09(Sat) 15時頃
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[ あたしだって、ずっと傍にいたいよ。 ]**
(-92) 2019/11/09(Sat) 15時頃
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[近づいてくる高本と、肩に置かれた手 だから心臓が飛び跳ねちゃうんだって。 25歳になっても恋愛経験値はゼロのままだから]
……8年、待つ……?
[可笑しいね。 待たされてるのはあたしなはずなのに どう考えてもあたしのほうが待たせてる側だ
映画のワンシーンみたいな台詞を聞きながら あたしは、ぎこちなく微笑む。]
(264) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[そんなあたしを高本は撫でてくれる。 ああ、「いつもの」高本のままだ、って。 あたしはとっても、嬉しくなって。]
ふふ、 ノリと勢いって。
[可笑しくて、吹き出しちゃったよ。 でも嬉しい。 嬉しい気持ちが、顔いっぱいに、溢れてる]
(265) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[未来のあたしが、ううん、 数分後、数時間後のあたしでさえ、 どんな状況なのか、わからない。
もしかしたら未来から飛んできた記憶も、 昨日と今日の記憶もなくって、 ふえ?文化祭終わっちゃったの?なんて そんなことを言い出すのかも。 …… きっと、そうに違いない。 ]
(266) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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8年…… 明日からのあたしは、 8年も高本の返事を我慢できるかな
[もし過去のあたしが、 高本のことを好きだって気づいたときに。 どうなるのかな、って悪戯に言うけれど、]
(267) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[あたしだから、わかる。
あたしは、高本のことを、信じてる。 高本が、高本で居る限り。
あたしはきっと、高本以外のことを 好きになることはないし、 あたしは、高本の言うことなら信じる。]
(268) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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……なんてね。
[冗談を締めくくるのはやっぱりこんな言葉で]
ありがとう。 8年後、楽しみにしてる。 [どんな結末になるかはわからないよ。 だってきっと、高本が役者になる未来に 万が一でも進んでしまったら、 結局同じことになってしまうかもしれない。
だけど、今は、高本の言葉が、ただただ、嬉しい]
(269) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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……ん?なあに?
[揺れるカーテン、頬を撫でる風。 高本が真剣な顔をして、こっちを見るから あたしはなあに?って首を傾げた。
世界から、あたしと高本が見えなくなって── ]**
(270) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[プロポーズめいた言葉と、 頬に触れた高本の唇に、 驚いてまばたきをして、耳まで紅くて。
ああ、なんだろう いますごく照れくさいな
高本の顔なんて見れそうになくて 俯いて、嬉しくて、泣き出しそうで
少女漫画の主人公なら、 こういう時どういうふうに、言うんだろう。]
(-99) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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……あたりまえじゃん。
あたしは、 高本の、どの人生にでも現れるよ。 高本が、さよならって言うまで、 絶対に、ずっと。
[それが奇しくも、高本が理解できなかった お母さんの言葉に似通ってたなんて >>1:173 あたしは、知るはずもないんだよ。]
(-100) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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ねえ、
[手を伸ばしたら、 まだ「あたし」はここに居られる? 高本に、触れることはできる? 叶うことなら、高本の制服の袖を摘んで。 もっと叶うことなら、もう少しだけ引き寄せて。
上目遣いになっちゃったのは我ながらあざとい。 ……そういうキャラじゃないんだけどなあ。]
(-101) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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もう少し、一緒にいて? …………… こーちゃん。
[願わくば、夢から醒めるまで。]**
(-102) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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/* >>1:172 こっちか?
(-103) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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/* 高本のお返事が最高にうれしいし、なつみちゃんところが物騒だし、まなちゃんとこはどうなるんだろうってそわそわしてるし、
あと >>288 わー!引用してくれてる!好き!
(-131) 2019/11/09(Sat) 23時半頃
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[あたしの行動に、 高本は超挙動不審だったみたいだけど あたしだって、恥ずかしい、もん。 だから、お互いさまだよ。…… ね?
あの時、こんなことがあったよねって 笑い合える未来が、そこにあればいい
8年走り抜けられる未来を 高本も、望んでくれるのならば。 ]
(-135) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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[そっと抱き寄せられて、 からだいっぱいが高本であふれる 待てるかわからないっていう素直な高本に くすくすって笑って、さ
あたしも、高本を、 ううん、大好きな幼馴染のこーちゃんを ぎゅうって、腕いっぱいに抱きしめるんだ ]
我慢できなかったら、 待たなくても、いいからね。
[8年はきっと、長いよ。]
(-136) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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[その間にいろんなことがあるよ。 街に新しい建物ができたり、 政治家の顔ぶれが変わったり。 遠くの方で大きな災害が起きたり。
どこかで誰かが笑ったり どこかで誰かが悲しんでいたり
きっと、世界はそのまま続いてく
あたしと、こーちゃんの関係も、 変わっていって、当たり前なんだよ。]
(-137) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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そのかわり。 これからのまどかを、 幸せにしてあげてね。
[8年も不在にするあたしが 偉そうに言えたことじゃないけど
もし叶うのならば「これからのあたし」に どうか、素敵な夢を見せてあげてね。 ]
(-138) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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[ああ、あたし、夢を見てるのかな こんなに今一瞬が幸せすぎて やっぱり全て夢だったんじゃないかって]
(317) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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[きり、きり、きり、とねじの音 今この時が、ずっと続けばいいのにと、 思うあたしたちの気持ちも虚しく、 幸せな音楽が、間もなく終わりを告げる
これは 未来の私の前奏曲 ふたりが、選ぼうとしている過去
ふたりが、選ぼうとしている未来は 幸せな未来に、続いてる? ]
(318) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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ねえ。こーちゃん。
[あたしは、あの頃みたいに、 慣れ親しんだ、高本に呼びかける。 あたしね、もう、迷わないよ。 どんな未来が待ってるのか、楽しみにしてる ]
(319) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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ありがとう。
[まるで蝶が大きく羽を広げるように、 ひときわ大きな秋風にカーテンが舞い上がる 幼馴染の腕の中に残るのは 温かな体温と、「今のあたし」の匂いだけ ]
(320) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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───・・・
(321) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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───・・・
(322) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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[・・・なんてね。 そんな素敵なヒロインで在れたなら、 きっと100点満点の素敵な物語。
確かに「あたし」はそこにはいなくて 一瞬、消えてしまったように、 感じるのかも、しれないけれど。
ふと、幼馴染が足元を見れば、 ぼんやり地べたにへたりこんでる メイクをした森崎まどかの姿があるでしょう
ここからは、 たった2点の、物語のはじまりはじまり。
「ふぇ……?文化祭、は?」
なんて「あたし」が立てたフラグ>>266を とっても綺麗に回収したりして、 ぼんやり「高本」の顔を見るのでしょう]
(323) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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[ね。コントみたいでしょ。 それはきっと、過去も未来も変わらない、 ずっと続く、いつものあたしたちの姿。
……そこから先の8年間の話?
それは「あたし」の話じゃないから、 あたしには、ちょっと、わからないな。 ]**
(324) 2019/11/10(Sun) 00時頃
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[蛇足も蛇足。蛇足の蛇足。 神様が2点の物語をちょっとだけ垣間見た。
そこにはいつもの高本とまどかの姿があって まどかはいつもみたいに高本を見上げてる
文化祭が終わっちゃった、って知ったなら 思い切りええええええええっって叫んで うそうそうそうそうそ!って騒ぎ出すよ
でもまどかはね。 なんで記憶喪失になったか、よりも 最後の文化祭がいつの間にか終わったことを ものすごく、悔やんでるんじゃないかな。
屋台、まだ残ってないかなって、 高本と全力ダッシュするまどかの姿は きっと、いつもどおりの「あたし」。 ]**
(-143) 2019/11/10(Sun) 00時半頃
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/* これはIFだから、違う未来があっても、それでいい。 神様が覗いた2点の世界だって、もしかしたら、蝶の羽ばたきで、違うものに変わってしまうかもしれないから。 ね。そうでしょう?
(-144) 2019/11/10(Sun) 00時半頃
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