266 冷たい校舎村7
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内装チームの写真があったっていいっしょ。 俺たち、よく頑張りました。
[俺は笑って、宇井野の背中をぽむとたたき、 それからまた祭りの後の騒ぎに戻っていく。
幸せそうな猫が看板の上に鎮座したのは、 きっとそれから後のことだった*]
(468) 2019/06/11(Tue) 21時頃
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/* タスク:美術室にいく
(-101) 2019/06/11(Tue) 21時頃
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― 現在:美術室へ ―
[4階の家庭科室があるはずの場所は、 変な甘ったるいにおいがすごくて休めたものじゃなかった。 俺は再び、ふらりと歩きだす。
そのまんま7組に戻ればいいのに、 誰かに会いたいようで会いたくなかったから 2階、まで降りて
きっと俺が美術室を訪れたのは そこでヒミツの会話が行われた後の話だ。]
(471) 2019/06/11(Tue) 21時半頃
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[音を立てて扉を開ける。 テレピン油のにおいに目を細めて イーゼルに飾られた色とりどりの絵たちをじっと見た。
何度も何度も絵の具を重ねて つくりあげた絵を額縁の中に飾る。 それは、世界を止めてしまうのに似ている。
木製の窓の向こうに、 その人にしかわからない、 その人が留めておきたいと思った世界がある。
部員が書いた絵たちを見ながら、 俺はもし、そこに蛭野京輔の作品があるのなら 指で窓枠をつくって、じっと見つめただろう。]
(472) 2019/06/11(Tue) 21時半頃
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[……少しだけ落ち着いてきた。
もう少し、と奥へ進んでいく。
照明に照らされて、 俺が日曜大工に励む原因になった作品が佇んでいる。 今は昼じゃないから、きらきらと輝きはしないけれど。
祭りが終わってみれば、妙な塔にしか見えないよな、と ぼやきながら、俺はひとつのガラス絵に触れる。
山の稜線までも青く染めるほどの晴天に 飛行機雲がひとつ走っている。 青空の下で晴れやかに咲いているのは 陽だまりのような向日葵で、 あおあおとしげる草木が、夏の暑さを閉じ込めている。]
(473) 2019/06/11(Tue) 21時半頃
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「これだけは。 描くの、勿体無いかなって思ったけど。 どうしても形にしたかったんだよな。 ……また見に行こうぜ」
(474) 2019/06/11(Tue) 21時半頃
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[独り占めにしておきたかったけれど、 誰もがおぼえているわけじゃなかったから 見えていた景色を知ってほしくて 留めておきたい世界を描き出して重ねた。 あの日は、もう終わってしまった。
ここにあるのは過去だけだ。 鮮やかな景色から青空に視線を移して そのときに見える残影。
いずれ人の記憶からは消えるもの。 それだけ。]
(475) 2019/06/11(Tue) 21時半頃
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( こんなことしてる場合じゃない )
[踵を返して歩きだす。]*
(476) 2019/06/11(Tue) 21時半頃
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/* めしくお。
(-102) 2019/06/11(Tue) 21時半頃
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――→1階 シャワー室 ――
[ふらりとシャワー室に赴き、蛇口を捻った。
あふれる湯を手に受けて、 おー、一応出るんだな、と安心したようにため息をつく。
傍に誰もいないので、 とっとと個室に入り、服を脱いで手早く湯を浴びた。]
んー。
[こんな痕あったかなあ、と、腹についた赤い痕を撫でる。 まあいいか。 雑多に髪を洗って、体を洗って、 タオルで体を拭ったら、 割と雑に制服を着てそこを出た。]
(495) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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[そんな折、だったか。 宮古瑠璃>>454がシャワー室の方向に やってくるのが見えたのは。]
お湯は出たぞー
[そういいながら、俺はきっと彼女に声をかける*]
(496) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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/* ういのはおだいじにだ…!!
(-105) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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――シャワー室前――
? どうした?
[見かけた宮古が、手で目を隠した。>>514 何か見てはいけないものを見たような そんなリアクションをしたものだから 何? って俺は首をかしげてしまう。
いつもなら気をつけているはずなのに ちょっと気が緩んでいた俺は シャツの前をきっちり閉め忘れたことに 指摘されて、やっと気づいた。>>515>>516]
(529) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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出る出る。これで皆安心ってやつだなー。
……ええ、 女子じゃねーんだから髪はかわかさねーって。 大丈夫ー。馬鹿は風邪ひかないー。
なあに?
[あれ、という言葉にもう一回疑問符を浮かべて シャツの前閉めとこ、と手を伸ばした時だ。 宮古の白い手が伸びてきて、 先ほど見つけた血のように赤い痕へ。]
(530) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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痣だと思うんだけど、 色が違うんだよな。 やけどでもしたかな。
やだ、えっち。
[と、少しふざけるような言葉を吐きながら 俺はその手が伸びてくるのを拒まない。 だから、もしも触れたなら、 シャツが隠していた場所も、少しだけ、一緒に見える。 赤い痕と、いくつかの鈍い色をした痣が。]
(531) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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見慣れてるでしょ? 女王様は。
[って、簡単に言って笑う俺は、 さっきまでとは違って、 多分体育館裏に居た時と同じ顔をしている。]
(532) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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「いなくなったんだよ、ある日。 消えたんだ。 ……どこにいったんだろう」
「そいつはかわいそうに。 飽きられちゃったのかね」
(533) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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[誰もいないはずの公園>>35で、 一人小石を蹴る男の子に笑いかけて 愕然とした眼を、 滑り台の上からたんたんと冷めた目で見下ろして
……あれは誰だったっけ。
もう記憶にない。夜の記憶なんて、大体捨ててるから*]
(534) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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/* たまに思うけど養が心の中に幼女先輩飼ってそうでやだ。 性根がドSそう。
(-108) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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/* 赤もちだからかな……そんな気もする…(狼やるときは心に幼女先輩を飼うPL
(-109) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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/* 一時間前の噛み先点検おっけーい。
(-110) 2019/06/11(Tue) 23時頃
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/*
襲撃先、秘術販売ハロウィン が実際に見えてるあれなので 大丈夫かうろうろしてしまう(びびり)
(-112) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/* ういの よんでるだけでむねがくるしい
(-117) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/* ういの。。。。。。。。しあわせになってくれ。。。。。。
(-118) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/* 七月と灰谷はだいじょうぶなのかな(襲撃セット確認N度目しながら
(-120) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/* 首「吊り」はちょっと危険かなあという気がする。 首吊り死したいひとがいるかな、っていみで。 うーん。首輪ならゆるされっかな。
(-121) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/* 55分とかになったら怒涛のごとく落とします、ってことなら俺はきにしないぞ(ふるえ
(-122) 2019/06/12(Wed) 00時頃
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/* ういのーーーー!!!!!
はやくここにふーたをよんできて!!!!!はりーー!!!
(-123) 2019/06/12(Wed) 00時頃
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/* 大丈夫だった。いた。
(-124) 2019/06/12(Wed) 00時頃
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/* シンデレラやん……ガラスの靴やん…(そんなことはないのだろうか
襲撃セット再確認しました
(-127) 2019/06/12(Wed) 00時頃
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