人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 奏者 セシル

[マーゴを比較的落ち着いて休めそうな部屋にまで送ると、別れを告げ、中庭に向かう]

………あれ。

[エントランスに来たところで、立てかけてあるヴァイオリン>>130に気づく]

どうして、ここに…。
誰かが運んでくださったのでしょうか…?

[それを拾い上げるために屈んで、それに触れると。

                       くらりと視界が闇に染まった]

(313) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【赤】 奏者 セシル




     『 わたしを見て――… 』



              [内側から囁きかける]

           『 わたしは ここにいるの…… 』

  [外側のセシル(ひと)に届くように]
                           『セシル』


[強く、願って、叩いて、存在を主張する]

               『わたしを外に出して……』

(*46) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル




     『 わたしを見て――… 』



              [内側から囁きかける 声 が]

           『 わたしは ここにいるの…… 』

  [段々と強くなって]
                           『セシル』


[頭が、腹部が、割れるように痛んだ]

(314) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[そのまま、5分くらい蹲っていただろうか。
やがて、再び顔をあげると、ヴァイオリンと弦を掴んでふらりと歩き始めた]

 ―――……

          おなかが空いたわ…

  ううん…そんなことより…
                   ねえ……あなたは誰を


              誰を殺そうとしているの…?


   [歩く足取りはおぼつかず。瞳の色は、ただただ、*虚ろ*] 

(315) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【赤】 奏者 セシル


  『わたしも 手伝ってあげる……』

(*47) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

―→ 城内 ―

[虚ろな表情で歩きながら、苔の異形や、先程ベネットの身体から生まれた幻想生物の生き残りや死骸を、見つけては食べていく]

――…。

[その光景は、傍から見れば、異形の業なのだろうか。

 それとも、ただの、*狂人の姿なのだろうか*]

(316) 2010/07/21(Wed) 20時頃

セシルは、ふらふらと、ゆっくりと、しかしだが確実に、足は*ヨナの塒の方向へと向かう*。

2010/07/21(Wed) 20時頃


【赤】 奏者 セシル

        『こっち…?』


[異形同士何か惹かれ合うものがあるのか、気配を辿って進む]


       『あなたの気配、とても大きいからわかりやすいわ』

(*48) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【赤】 奏者 セシル








                        『*羨ましい*』


                             

(*49) 2010/07/21(Wed) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 20時頃


【人】 奏者 セシル




わたしは わたし だよ……


    [囁くように 囁くように 小さな声で]

            [そこにいない人に答えた]

(328) 2010/07/21(Wed) 21時頃

セシルは、(07)匹目の異形を食べたところで、それよりももっと大きな異形の気配を悟る。

2010/07/21(Wed) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[ゆったりとした動きで、
             ヨーランダの塒へと近づいていく。


  一歩、 一歩。


            そして、扉に手を掛けた]

(330) 2010/07/21(Wed) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
迷ったけど、更新前だし進める。
そろそろ妹としてヨナと対面したほうがよさそうだし。

ラルフとふたりっきりのところに乱入してごめんよおおお
恋愛絆、ここか、フィルヨナに結んだほうがきっと色気があった、はず……!!

[ノマカプ桃に関してはすごく残念だった]

(-65) 2010/07/21(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[扉を開く直前。
異形の 声 を聞いた]


                 [ああ――]


   殺したい のね


                        [呟く]

(338) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―→ ヨナの塒 ―

[扉を開けて――…
見えた光景に、虚ろな目を向ける]

            おひさしぶり


[まずは、シィラに向けてそう言った]


     あの時は、ありがとう

[続いては、ヨナに]

              ……あなたは、誰?

[最後に……ラルフを見て、言った]

(342) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル




  ――わたしに、水を飲ませてくれて。



             

(*55) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

 ヨナ。
 わたしよ。


 病気に罹ったわたしに、
 あなたは水を飲ませてくれた。

 覚えてない?

[虚ろな目は、悲しげに伏せられて――…。
その姿は、彼女が看取った少女に、少しだけ雰囲気が似ていたか]

(349) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

 わたしは、 あなたを知らない。

[ラルフをやはり虚ろな目で見て]

  その血は、誰の血?

      ねえシィラ、誰がこんなことをしたの?

(350) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル

 ヨナの血なの?


            だから、そんなに怒っているの?


[問いかけは、異形に対して]

(*57) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[ひとつの身体に

人格がふたつ。



身体のなかで妹を名乗る人格は、
ヨーランダに看取られて死んだ少女の亡霊と、
体内に住まう異形と複雑に混ざり合って。


 ひとつの生き物になっていた。


      まだ、体外に自分の身体で出るには、力及ばないけれど。
       身体の支配権を握ることは、できるらしい]


 [覚えている。その返事を聞いて、虚ろな目が細められた]

(357) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

うれしい。

 わたしとした"約束"も、覚えてる?

[ヨナへ、再び問いかける]

 そうね。わたしも知らない。
  だからはじめまして。 わたしは、セシルの妹。

名前は、 セシルが忘れてしまったから、わたしも覚えていないわ。

[奇妙な言葉と共に、ラルフの左腕を見る]

  あなたも、異形なの?

(359) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【赤】 奏者 セシル



  そう。

       [異形の言葉が理解できるのは、妹も異形となったから]


        わたしも、ヨナに助けられたの。
          あなたにもね。
   だから、手伝うわ。

           ヨナが悲しいと、わたしも悲しい気がするの。


 [異形としての本能は、妄想の人格と亡霊の記憶で、綺麗にオブラートに包まれるけれど。
  やろうとしていることは、大差ない]

(*59) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
……マーゴ、邪気絆も撃たれてたりする?もしかして。




……あれ?
だったら、地味にセシルかなりやばいポジションにいる気が。
い、いやいやそんなまさか。とりあえずチャールズではないよな。うん。

(-73) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

 そう。約束。


   ヨナが守ってくれたから。
     わたしは今ここにいるの。

[死んだと言わなければ。
 本当の意味で死んだことにはならないと]

    もしヨナが、わたしとの約束を破っていたら、
  わたしはセシルと再び逢うことができなかった。


       だから、ありがとう。
   話せるようになったら、まずは、それが言いたかったの。

[わらう。
こんな異様な状況でなければ、それはとても優しい笑顔に見えたことだろう]

(363) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
もし、 セシル×マーゴ⇔ベネットだったら、

セシルがマーゴを連れて倉庫を出るシーンあれかなりやばかったん じゃ


い、いやいやいやいや。
気のせいかもしれないし。うん。
べねっとおおおおお

(-78) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

   異形。
        わたし自身は、異形じゃないけれど。

  セシルのなかには、もうずっと前から異形が住んでいるわ。

[ラルフのほうを見て、答える]


      あなたは 人 なのね。
     なら、その血はあなたの血?

     だけど、さっきからずっと、シィラが。

 あなたを殺そうとしているのよ。


   ――あなたは、ヨナを傷つけていない?
            あなたは、本当に、ヒト?

(367) 2010/07/21(Wed) 23時頃

セシルは、虚ろな瞳で、鳴くシィラを見る。

2010/07/21(Wed) 23時頃


【人】 奏者 セシル

   あなたのように侵食されているのと
   場所を借りて暮らしているのとでは違う

[首を傾げるラルフにそれだけ言った。
本当はもっと深い理由が、あったのだけれど。

今はそんな話よりも――]

…シィラ、あなたはどうしたいの?

     わたしは、シィラと、ヨナの味方よ……。

  [ヴァイオリンの弓を。
    まるで武器のように両手で握り締める]

(384) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ヨナは殺さないでと言ったけれど。

あなたは?

そんな表情で、虚ろな目をシィラに向ける]

(386) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

/*
マーゴ邪気絆も持ってますね。

(*60) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
と、赤で言った瞬間に確定した。
やっぱりマーゴがターリャか。

(-86) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ややこしいな。
絆2本か。

どう落とそうね。
あまり迂闊に落とすとマーゴの物語が中途半端になってしまいそうだ。

一応脳内で描いていたシナリオはあったけど。
それ実行したらベネットがマーゴを殺しそうだ…。いや、いいけど。

(-87) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ラルフの左手がヨナに差し出されるのを見て、はっ、としたように]

   ヨナを 傷つけちゃだめ…

[弓を、まるで剣のように両手で握って構える。
その構えはとても素人じみていて…明らかに、剣を持ったことのないものの姿だとわかるだろう]

(396) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

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