人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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視点:


【人】 双生児 オスカー

[駒鳥の脆く儚い音色は、硝子の鳴き声を最期に完全に途絶えた]

 ゴートリンゲンの旋律が解けた……。
 ロバート様の死を以って、音律に終符が。


 ――音域天使《メロディ・レンジェル》達がその力を結集して封印した。
 太古の中に隠匿されし、ゴートリンゲンの音律《コール》。

 不完全百合天律…≪リリスコール≫は…鎮まった。

[駒鳥の舞い散る、硝子の残響は、不快を催す雑音の筈なのに。
最期に響いたのは、生命の気を伴う様な、魂までも聴く者の心を掴み軋ませる。
そんな、不完全な不協和音だからこそかも知れない、音色だった]

(1) 2013/10/04(Fri) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[周囲を照らす、浄罪に焼き尽くす光。
堕ちた駒鳥を前に、今演奏は、オルガンの音色を残して微弱に休幕を降ろしていて。
助けに行くならば、今しかない]

 …………ッ

[聖堂の十字、随分と危険極まりない場所だが。
チェレスタを救出する事を優先する為に、少年は様子を窺いつつ、チェレスタの元へ近づくべく]

(2) 2013/10/04(Fri) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[浄化の旋律を模した、福音の賛美歌。
処刑《エグゼキュシオン》の毒奏。

世界を滅びの零へ帰す、絶望に彩られし渇愛の葬送歌が響く。
そして、毒奏は独唱にも転じ、他の旋律を否定する。
頭が痛い。
優しき、安楽死の処刑執行の旋律が、少年の脳を酷く軋ませる高音として襲い掛かる。

チェレスタを救出すべく追い求めながらも、その音律の波動に襲われ。
度々、その歌に抗う為の旋律を力強く口ずさむ]

(15) 2013/10/04(Fri) 03時頃

【人】 双生児 オスカー


यारासेनाइ कोनोसेकाइनो
《世界はアリアの舞台には広く》

ओरेनोउतामो दारेनोउतामो
《世界は幾億物の音楽で満ち溢れて》

ताकाकुहिबिकिवातारु कोनोसेन्​रित्सुओ
《果てに漸く協奏に響く空の高さを知る――》

[この詩も、何処の旋律も、否定は出来ない。
喩え雑音《ノイズ》の様にしか思えなかったゴートリンゲンの音色でも。
あの散り際に鳴り響いた、硝子の風花を思えばこそ、その歌は流れて。

重なりを覚える《指揮存在》の意思に、鎖は緋色に響き]

(16) 2013/10/04(Fri) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[《奏者》を無くし《調律》を無くし、その天使の声の途切れた音色の器。
ゆらゆらぁり、酷く不安定に、十字の角でその身を揺らす。
少年は屋根を目指すべく、駆け出しながら、緋色の鎖に唇を]

(21) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

[淡々とした演奏の中でも、意識の繋がりは感じられたろう。
思い悩む様、具体的な意志の言葉は出ない。
演奏中に、特に言葉でなく直接意識で言葉を交わす事が、酷く邪魔になる事も理解していない筈がない。
それでも、言葉を捜しながら、少年の鎖から意識は彼へと伸びて]

(-9) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 …………チェレスタが初め、操られた時も感じてた。

 イーシュの時だって。
 あの、森を崩したあいつの時も。
 もちろん、今も。

[時々を挙げれば、察するだろうか。
その命を散らした時、旋律が不穏に転じた時。
それら、《指揮存在》として、傍観者である時の]

(-10) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……《指揮者》って……

 旋律の全部を導いて……聴く為には……。
 絶対に何もしちゃいけない。そういう"役割"、なのか…?

[責める積りで無いのは、微かに退けた弱い口調から伝わるだろうか。
然し、それでも尚、それを聴く事に意味はあるのか。
少年自身感じながら、遠慮がちながら、彼の意志を聞きたいと。
奇しくも丁度、ロバートの事を話している機に合わせて]

(-11) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[天から落ちた駒鳥。否、ロバートの最期の奏でを想い。
死したイーシュ。森と潰えたのだろうか、黒曜の男を浮かべ。

滅びの歌に抗いながらも、何か苦しげな表情を少年は浮かべながら。
軋む、十字架が折れるより前に頼む、と壁を廻る植物にも手を出し、屋根へ]

(24) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……そうじゃなくてっ!


 俺が、云いたいのは…。
 馬鹿みたいな、お人好しな所もあるのに。
 本当にお前は、何も出来ない"役割"に縛られて。

 ――ずっと。

[そう、"知る"限りでも、何千年以上も、あらゆる時も関係が無く]

(-14) 2013/10/04(Fri) 04時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 俺は――。

 まだ、俺自身の価値観しか、ロクに知らない
 自分の気持ちばっか優先して、勝手動く奴だよ。

[だから、永遠に近い時間、触れ合う事で導き出された価値観。
それに至るには、余りにも時間と経験の差は、谷より深く]

(-15) 2013/10/04(Fri) 04時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 だけど。
 俺に、お前とのキズナが巻きついた時、想ってた。

 近くで歌えるといいのに。
 お前の音に触れられると良いのに。

 ――――……"今度は"。

 傍にいられるといいのに。

[今度、その音にした記憶に、彼は覚えているだろうか。
気の遠くなる昔に離れたひとり。永遠の中では、そんな存在の夜色を]

(-16) 2013/10/04(Fri) 04時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 勝手な想いで、押し付けの願いで。

 ひとりの、祈り《ウタ》で。

[願い続けた執着にも似た想いは、長い祈りの意志の鎖で]

 俺がいるだけでも、お前の何かに鳴れたら……。

[嘗て『アルト』の旋律と共に広げた歌の翼は、今も確かに在る。
想いで繋げた、キズナの鎖を巻く、夜色の羽]

(-17) 2013/10/04(Fri) 04時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン


 ……ごめん。やっぱり、云ってるのは俺の気持ちばかりだ。

[最後やがて、ぽつりとそう、居た堪れない様な小声と、顔を伏せていた**]

(-18) 2013/10/04(Fri) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

[物憂げに伏せる表情、しかし、掠れた声で、《聴こえた》一語の歌。
物思いを置き直し、少年は十字架軋む、屋根への最後の道を登り切る]

 ――チェレスタッ!!

[教会の天井、いや頂上に聳える十字架。
恐ろしく随分とした不安定な状態、そこに揺れる身体。
身を乗り出し、下を眺めず、痛む損傷抱えたチェレスタの身体へ、大きくその腕を伸ばした**]

(31) 2013/10/04(Fri) 04時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 04時半頃


【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……毒奏でも……。

[スト、んと聴こえた気持ちに欠片同士が合わさる小気味良い音色。
唯世界の調和の為、瞼を閉じ見過ごす。のでは無い。

美しい楽曲の調べを信じる、お人好しな奴。
喩え独善で、悲愴で、絶望に暮れた毒奏でさえもやがて射し込む光を信じたがっている?]

 ――――あぁ…。

[指揮存在故の思いなら、やがて自分もそうなるかも知れない。
然し少年の中に抱えた悩みは、曇天を振り払う晴空の旋律の様に消え去って]

(-28) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

[彼の音に、今少しでも触れられた気がした]

 …………馬鹿似非神父。
 俺は"俺"だ。

[心に初め問いかけられた、そんな彼の言葉に。
強く断言した、自分の心]

(-29) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 過去にどんな想いが残されても。
 この鎖は、唯ひとり、俺に巻きついたキズナ。

 俺が、望んだから、現れたキズナの証だ。

 まだ、指揮存在の力なんて俺にはわからない。
 だけど、俺の音からお前の音に触れて、感じて。

 このキズナに奏でられるのは、俺だけの特権。

 馬鹿正直で、そして死んだ"あいつ"とは違う。
 俺は、お前の音が聴きたい。だから此処にいるんだ。

(-30) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

[堕天使の死に啓かれし新約の扉から得た物は、"知識"]

 ――それに俺。 "あいつ"の名前知らないし。

["記憶"でなく"知識"の様、嘗ての片翼の死を前に、少年にそれらは流れた。
この身この瞳に焼き付く想い出は無く、顕れたのは譜面に描かれた旋律の刻みの様。
遥か昔流れた天庭の音律、罪と片翼の天使の足取り。
然し、鏡無き己の顔を窺えない様に、少年は"前の自分"の名を知らずにいて]

(-31) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[伸ばした腕は、足を掴むのに心許無い。
チェレスタの手足は自由なのに、無理に動かせばスータンが裂ける。
然し、目一杯伸ばされる腕と腕が、後少しで繋がろうとした時。

ぎぎきゃ、めぎぎぎ。

限界を迎えた十字が折れ、チェレスタを不安定ながら宙に固定したそれは潰え。

聖堂の空に、朽ち果てし聖天十字《セイントクロス》が舞う]

(44) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 それじゃ、最後に、似非神父には教えておくよ。
 俺のこと。

[迷い無い瞳で、十字を眺めながら、彼に語り掛ける言葉は晴れやかに]

(-32) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン


 元はこの時代、英国の普通の家に生まれて機関に引き取られた。
 知られた通り、余り素直でも無いが、気持ちには正直なつもり。
 忘れぽいから、この通りちゃんとした挨拶も見落としがち。
 甘い物が好き、苦いのは簡便だけど辛いのは嫌いじゃない。
 一目惚れ体質、なのかな…。これはお前には内緒。

 あと子供扱い。何となく解るんだからな。
 ……俺のコト、何歳くらいに視てんだよ。

[最後に、拗ねた様に、彼に軟い詰問の口調で詰めて]

(-33) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[宙舞う、十字架と共に、再び落ちるチェレスタの身体。
どれだけ腕を伸ばそうとも、決して届かない位置]

 ――チェレスターーーッ!!

[だから少年は、躊躇いも迷いも無い、強い瞳のまま。
翼も失いその身体で。

屋根を強く蹴り、聖堂の宙を、飛んだ]

(45) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ――――… オスカー="アルト"・ヴィルヘニア。

[独白の様紡ぐ詞、少年だけの名前。
"今"の『アルト』の名]

(-34) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[宙空で、少年はチェレスタの身体を強く捉えた。
両腕で抱き締め、その傷つき繊細な、音色の器を壊さぬ様、護る。
壊すまい、と旋律の泉たるその身を、包み込み、守護する。

そして少年の身体は、チェレスタ共々、倫敦の天に躍る]

(46) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[大地に近づく身体。
何故だかはらりと零れた、透明な雫。
だけど夜色の髪は短くて。
空に棚引かない。

何時か何処かで知りえた気のする光景。

だけど、舞い散る旋律は、終死と絶望の大地なんかじゃない]

(47) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 始めまして。で…よろしく…な。似非神父。

["始まり"を改まって奏でた、数音の"再現"の旋律が、彼との間にだけ流れた*]

(-35) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[楽曲の運命は、旋律の展開は、大きく関与され動き出した]

 ――わ、ぷっ!

[唯であれば地面に叩き付けられるその身体。
チェレスタを抱き締めた、その身も丸ごと受け止めたのは。
聖堂から伝う、生命に溢れる護りの蔓。
護る者失くした蔓茨が、生命の躍動と共に、蔓の中確かに二人を受け止めた*]

(48) 2013/10/04(Fri) 15時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 15時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* この天使様とんでもない鬼畜ドゲスちゃん把握した
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うわあい、力強い再会だねよかったね!!!

(-39) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

[腕の中、壊す物かと大事に抱えたチェレスタ、音色の器は無事。
薄く細く、耳元で、アルトを呼ぶ声が聴こえた]

 ああ……この、バカ。

 なくな云って、何でないてるんだよ。

[涙を純粋に受け取る、幼くも柔らかい心と指が、目尻に触れた。
そのチェレスタの頬こそ、却って濡れてるのに]

(64) 2013/10/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 怪我は無いか?身体の具合は。

 ああ、勿論、かなり消耗したみたいだから。
 後は任せて、ゆっくり……。

[休み回復しろ、と云おうとしたのに。
音の色を、旋律を求める本能が少年に求めたのは、調律]

(65) 2013/10/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[調律と楽曲の導きを受ける《楽人》にして、《指揮存在》を有する故に、更に其処から幾つ物の旋律を導く役割を負う自分なら、もしかしたら。
考えれば考える程、セシルの告げた表現はこの上なく的確]

 本当に、チェレスタに出来るの?
 最後まで、どうしても歌いたいの?

[ノイズだらけの、擦れた声、未調律だけで無く、既にチェレスタと云う《楽器》その物の消耗を感じるのに。
搾り出す声色は明瞭。意志は、決して弱くない]

(66) 2013/10/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……下まで、降りれる?

[二人分の重量を受け止めた植物そのものに手を掛けて慎重に。
まずは正しい足場に辿り着いてからと云う様に]

(67) 2013/10/04(Fri) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 誤差範囲に恐ろしく納得してしまった自分がいた
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

然しイアン、鯖を読んじゃいかん。
実は5541+20xxで、8000才に片脚を……

……おっと?どうしたんだろう。満月の晩に
こんな教会に旅のお客さんかな??

(-47) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* そしてくそう、イアンに綺麗にやられたよ(悶

弟子の繋げとか特に考えてなかったけど見事に繋げたよこのイアン。
ああもうくそうこの似非神父め好きだ(ごろごろ

そもそも、ここのここまで、PC視点で完全に名前伏せと言う、結構動き難そうな状況で、更に俺とアスランとのローゼスコール響き渡る、旋律と愛のバミューダトライアングルを舵取り渡航して。
……後この村唯の村でなく邪気なんだぜ。

イアンの中の人のスペックがいっそ御座布団五枚進呈できちゃうくらいにすごいよと思う十六夜なのでした まる

(-49) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そう前の言葉では無い、そうだ。繰り返される言葉]

 やらなきゃ、わからない。
 『やらなきゃ、かわらない。』

 …………そうだったな。

[喩え出来そうに無い事、空に憚る翼がどれ程大きくても。
今少しでも、この身に出来る事を為すべきだと。
そう自分で告げた言葉を思い出して、苦笑気味に瞼を閉じる]

(76) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ――仕方ねえだろ。 『似非神父』?

 だってお前の名前、"俺"は聴いてなかったもん。

[届ける声だけは、意地悪な表情が浮かびそうな程。
踏み入れた、新たな世界。音律を奏で渡る、響く、世界]

(-52) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 やっぱり、未だ子供扱いなの。

 でも、まぁ偶には構わないか。
 覚えていく時間は、沢山ある……だろう?


 覚悟しておけよ――イアン。


 すぐ、相棒て、云わせてやるから。

(-53) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――歌おう。皆で奏でる、交響の旋律。

[強く明確な意志を持つチェレスタの瞳を緋色が見詰めた時。
左腕に誇るキズナの鎖は、強く輝きを放ち始める]

(77) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[鈴の音が、本物の音色を見失った、歪な救いを搔き鳴らす。
そして抗う様に響く、負を赦し、慰める希望と愛の唄]

 " 世界は安息で満ちている "

 " 世界は喜びで満ちている "

 " 世界は祈りで満ちている "

[蔓とチェレスタを確かに掴みながらも、不安定な足場でも歌う事は出来る。
そして指揮存在は、ほら、歌おう?と優しく導く様に。
強く意志を抱え始めた、チェレスタの背中へその手を優しく携えた]

(85) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[滅びと誘いの歌が、チェレスタを再び惑わせ様と流れる。
だが、彼の意志は、大丈夫だ。
ひとりでさえ無ければ。
皆と、誰かと共に居るなら、折れる意志はきっと。

聖堂の壁を崩す毒奏が、全身を振り回す様に劈く。
《未調律》の毒素に耐える様、耳を塞ぐチェレスタの耳に優しく。

歌い上げる旋律は、囁く様、小さく。
そこから再び立ち上がり出す様な、微かな、然し確かな灯火の旋律]

(86) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[崩れる壁、そして少年達を支える蔦も共に崩れ始める。
だが、もう其処は地面の、足場のすぐ近く]

 ……恐ろしいのか? 寂しいのか?
 独りで聴こえる歌は、この詩が悪魔の声に聴こえる?

[安全にチェレスタと共に地面に降りた場所で。
空でその白き穢れの翼を震わせる天使に、呟き掛ける]

(94) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 毒奏の空はどこまでも広くは無いんだ。

 響き渡る旋律に、応え掛ける歌はどこにも無い。
 それは孤独と云う名前の、寂しげな旋律の檻。

(95) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 本物の、光の味を君は覚えてる?
 旋律の檻を切開く、手の温もりはどうだった?

 ――懐かしい昔を思い返す。"ふたり"の旋律を覚えてる?

(96) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[  ―――― カ  ァァアアッ  !!  ]

[『アルト』の旋律は安らぎの旋律。生ける者にも死せる者にも等しく寄り添い、包み込む抱擁の音色。
だからこそ、《奏者》の色を未だ強く残す《指揮存在》の導きは。

懐かしい過去、死せる魂の旋律も呼び覚まして。

強い意志が織り成す、キズナの証が、強く輝いた。
その鎖が宿された時の様な、柔らかな夜色の煌きを棚引かせて]

(97) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――ねえ?君も共に謳おう。イーシュ。

 懐かしい過去の光。
 ふたりで広がりゆく空の広さと優しさ。
 旋律の"再現部"を、今もういちど、俺達で…。

[少年は"彼女"ではない。然し、キズナの証は確かに覚えている。
遠い日の旋律を思い起こしたその時。

少年の周囲に巻き起こる、黒き片翼の羽吹雪。そして]

(98) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[力強く美しい《テノール/ﺗﻴﻨﻮ ﺭﻭ》が何処からとも無く流れてきた]


" 月が綺麗と人は云うけれど "
" 誰も美味しそうとは云わないのね "
              《" お日様は暖かいと人は云うけれど "》
               《" 誰も寂しそうとは云わないだろう "》


[夜の少女は月と星を謳う。黒の少年は陽と雲を囁く。
すぐ隣で響き合う、歌と歌。誰かが傍にいる、そんな旋律の美しさが。

白き天使に、柔らかく包み込む様響き掛ける]

(100) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー


"あの星屑はどんな味"
                   《" あの雲の行方を誰が知る "》


"ねえ私をあの夜空まで連れてってよ"
             《" ねえ私と空の彼方まで飛び立とうよ "》



"夜空の向こうと銀河の果てに"
                   《" 青空の果てと海の境界に "》


           ≪ " 君となら " ≫


[手は、破壊と滅びの毒奏響かせる、鈴鳴りし白翼の天使に。
差し伸べる手の様に響く旋律は、強く柔らかく。
独りじゃない。夜と黒が奏でる、独立の二重唱《デュエット》を届ける]

(101) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

―― " किमितोनारा《キミトナラ》 " ――

(104) 2013/10/05(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[毒奏を包み、そして手を差し伸べる、夜と黒の二重唱を導き。
少年は、辛うじて、辛うじて完全崩壊を免れた聖堂の有様を見回してから憮然と]


 ……よーーーく理解した。

 お前、根本的に自分の事二の次なんだな。
 この大馬鹿似非神父ッ。

 後、お前達どうみても100年目じゃなく1000年目だからな?

[さり気無く、外野から茶々を入れ、彼をひと睨みしてから。
ぱたりと糸切れた様に倒れたアスランの元に駆け寄り、その身を起こそうとした]

(106) 2013/10/05(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 あ、本当に100年ぶりなんだ。つまんないの。
 大馬鹿は――自分で考え… ……。

[白色化けネズミ…基、道化師《アルレッキーノ》の言葉に動きを止め。
抱き起こすアスランの肉体。不意に鼓動や温もりを確かめながらも、詰問に追従する眼差しを向けた]

(112) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 "アスラン"は、今何で倒れたままなんだよ。

[いばる白ネズミに、イラっと殺意を覚えながら鋭い視線。
《総譜》や《作曲者》と呼ばれる名称、存在の意義。
《指揮存在》である彼にも近い何かであるに想像は難くないが。

正直、《コンデンス》と同じ扱いにも聴けてしまう、アスランを示す言葉に、悪でないにせよ、白ネズミへの不快を正直に抱いた]

(119) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/* >>121 (確定) メタいwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-56) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 余りにも余りにも今更だけど・・・

本当アシモフなにものだよこわいんだよwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそも何故人形前提なのにダミーがダミーすぎるのかという根本的な芝的疑問を僕は強く強く提唱したいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何故よりによってアシモフだったwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-57) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[黙秘行使。理由も明かさない白ネズミ――おどけた道化師。
何が目的かも、何をするつもりかも解らないが。
確かなのは、何も動かなければ"アスラン"は目を覚まさない。

唯、少年は、そう。
表の面皮上で笑いながら、桃耳引っ張りおでこグリグリと戯れる様に脅す彼の事を、そう。
やっぱり優しくて甘いな、と]

(125) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……は、ヴィエルジュに? 流石に冗談だろう?

[だから少年は、目覚めない"アスラン"の身体を包む様に抱き締める。
大丈夫、いざとなれば彼も理解する。そんな確信と共に]

(126) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 どうしてもなら…三つ巴なんて俺は悪くないけど?

[可能か否かも不明、然し今この身体はアスランの物だから。
"アスラン"を目覚めへ導く為に、キズナの鎖が光を帯びだした。
行動的な脅迫、旋律の準備、鎖は光《指揮者》の導きが微かに揺れる]

(127) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[勿論、半分以上は本気だが、期待も含めても恫喝。
これまで、幾つか存在した道化師の助けを否定する気は無い。
だが、アスランを、そしてセシルを蝕む糸を解こうと思う意志も確かに存在し。
チェレスタは大丈夫だろうか。蔦葉の影の姿に、窺う様にその視線を向けた]

(128) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

オスカーは、そして何よりも備える、白翼の天使は――幾つかの崩れた空を仰いだ

2013/10/05(Sat) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ――――……。

 幾つか釈然としないけど。
 化けネズミの《作曲者》としての存在が、分割されてる。
 其処までは、大体だけど理解した。

 肝心の処は、結局お前云わなそうだけどな。

 でもお前本来の身体はどうしたんだよ。
 お前、コイツと似た立場なんだろう?
 何で、アスランやセシルや。

 別に心を、魂を持ってる奴らを巻き添えにするやり方なんだよ。

(131) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 俺には関係ないよ。
 お前が、世界の楽曲にも重要な存在なのは解る。
 少なくとも、俺独りよりはずっと圧倒的な奴なのも解る。

 …でも、アスランやセシルは、お前の玩具《コンデンス》じゃない。
 人形見たいに、二人分の旋律を玩ぶ様なやり方は。
 喩え、お前の旋律が、あいつの様な"毒奏"で無いとしても。

(134) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――俺はそういうのはキライだ。

[最後の言葉と共に向けた強い眼差しは、白ネズミで無く。
悠久の時間を導く指揮存在である、彼の意志を確認する様に手向けた]

(135) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* >>138 …………!?!?(・Д・:)

[ログを慌てて読み返した]

[確かに、前々から伏線とか事実張られてた]

[アシモフ神さま的な]

[自爆的ななにか]



[  この辺に経緯を現した大量の芝芝   ]

(-60) 2013/10/05(Sat) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――…………。

[再び白ネズミを視、重なる視線の交錯、敵意にも似た程視線を強く。
何もかもを好悪のみで語り切りは出来ない。
理解できる程には子供で無い。
納得できる程には大人で無い。
悠長な時間は無い。作曲者の思う場所も伝わる。
悩む様、無言で白ネズミに優しくない視線を向けて暫くした頃]

(141) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……何もかも事が済んだら。

 元の時代、元の場所。
 在るべき場所に在るべき魂。

 アスランもセシルも、元通りに戻す事、それだけ約束できる?

[指揮存在の導きを振るいかけた鎖は鎮まり。
伏せた表情での言葉は、割切れない様子がまだ浮かんで]

(142) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――それが出来そうにないなら。 せめて…

[腕の中、抱き抱えた身体を包む力が、その時少しだけ強く]

(143) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

オスカーは、鼠に問いかけたが、その時既に白鼠は眠りついていたろうか

2013/10/05(Sat) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[会話の一部始終までは、大凡理解出来ていない。
然し、アスランを知らないのだろうか、チェレスタは、"セシル"を案じて問いかけてきて]

 ……大丈夫、あのネズミが寝たなら。
 多分、もうすぐ目を覚ますはずだから……。

[不安を感じてるだろうか、安心させる様にそう教えたが。
釈然としない表情は少年もまた同じで、その身体を抱えたまま]

(144) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そして少年は視線を、見守る彼と再び重ねた。

緋い瞳は、云いたい事を幾つも抱えた侭でいる。
だがこれ以上は状況も、そして楽曲の旋律にも赦されないだろうと感じた。
だから今はもうそれ以上、少年は何も云う事は無く。

今、本当に為すべき事は、ひとつ。
皆で奏でる交響の旋律を歌う。毒奏による滅びを包むため。
空に瞳を向ける事だけが、今やるべき事だから]

(145) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 03時頃


【独】 双生児 オスカー

/* なおしかたwwwwwwwwwww
しらないwwwwwwwよwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうすりゃいいのさwwwwwwwwwwwwww
適当にうたってればいいの?wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

後、お名前は至上の天空の部分もでしょうかこわい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-66) 2013/10/05(Sat) 15時頃

【独】 双生児 オスカー

/* ふう、さてエピに向けて頑張るます。
所で……調律って本当どうやるの これ議題

調律って事はあれだよね。
楽器の色んなとこを手先指先で弄繰り回して音整えるんだよね(大体あってる
普通に音で導くのもありだが。
いやしかし僕にはイアンと言う未来の相棒が。

でもこれ普通に18Rならそのまま暗転調律だよねどうみてもただそれはまずいので順当におでこちゃんいくか
この辺結論までのひどい思考タイム

(-71) 2013/10/05(Sat) 19時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 19時頃


【人】 双生児 オスカー

[みんなで居れば、嬉しい、そして歌える。
生を伝える心臓の音色、温かい身体を感じながら]

 ――うん。お前を調律《なお》すよ。

 最後まで、調律《なお》すから。
 歌おう。

[調律の半分は済ませた、その音色は、囁く様な小さな夜の瞬き。
手に届かない高さに煌く物に触れる為の、ささやかな旋律。
包んだ腕の中の身体から、微かな身動ぎを感じたと、同じ時]

(165) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[Call your name《なまえをよぼう》…

右手に生まれた、指と指が絡み繋がるぬくもり。
繋がる意志の声、想いとして願い。
身を寄せ、すぐ近くにあるチェレスタと、思いが繋がる]

(166) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[流れ込む、溢れ出す、染み渡る様に共鳴《シンクロ》する]

(167) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【秘】 双生児 オスカー → 洗濯婦 セレスト

[流れ込む、溢れ出す、染み渡る様に共鳴《シンクロ》する]

 " ねえ、どうしてあんなところに眠っていたの "

[人の身体に宿された、最後の実験体、"体鳴楽器"の魂]

 " まだ眠っているのだもの、わからないわね "

[眠り続ける、長い長い空白の鼓動に訪れた、髪を撫でる優しい手]

[静かに優しく響いてくる賛美歌は子供の寝物語の様柔らかな歌。
いつか遠くの礼拝堂。
そこから聴こえてくるのは、そよ風の囁き、葉桜の祭り、泉は優しい凪の色。
心地良い音楽の中で、眠り続けた人形は、やがて音色と云う魂を吹き込まれていく]

(-72) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[沈み渡る。流れて来る。
深化する意識の奥から流れる、遠い遠い記憶の旋律と柔らかな賛美歌。

勢いは奔流の様に、なのにあたたかくも切ないメロディは漣の様に繊細で。
欠片と断片は、やがて少年に教えた。

一際あたたかな煌きを放つ、老女が唇を動かし吹き込む魂の刻みを]

(168) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【秘】 双生児 オスカー → 洗濯婦 セレスト

[――それは、澄み渡る青空?煌き広がる夜空?

果てしない歌の境界、至上の天空。
笑顔と共に、旋律の器へ吹き込む、とあるシスターの願い。

そう、やがてこの世を去ったひとりの老女こそが。
廃棄すら赦されず見捨てられた旋律に、魂を吹き込んだ]

(-73) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[右手を絡み合わせた先には、柔らかくはにかむひとりの"少年"。
まるで、欠片に宿る、"母"の微笑とそっくりだ。

残る左腕で覚醒めたセシルが、そこから離れる。
空いた左腕はそしてゆっくりと断片の想い出を思い起こしながら。

その黒髪を優しく撫でながら]

(169) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[撫でる黒髪に隠れた額に、そっとあたたかな口付けを贈る。

包み込む様に髪撫で、紡がれるのは子守唄の様に柔らかな歌。
最後の《調律》を仕上げる、鼓動と覚醒の歌]

(170) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

          " ぽぉん………… "

 " 楽しい夢 優しい夢 それとも悲しい夢? "

 " 君の夢をどうか歌ってよ "

 " 晴れ渡る青 星の煌く夜 それとも灰色の雲? "

 " 君は今日の空模様をなんて奏でたい "

           " ぽぉん………… "

(171) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

           " ぽぉん………… "

 " 夢が響いている 月の綺麗な空 "

 " 夢が醒めて仰ぐ 陽の眩しい空 "

 " ねえおはようの君 どんな至上の歌を聴かせてくれる? "

 " 君の歌はきっと 果てない天空にも手が届くよ "

           " ぽぉん………… "

(172) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

 " …そらの様に 広く美しい名前が心にあるなら
   君の心は きっと至上の旋律を 歌えるね   "

(173) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【人】 双生児 オスカー






           セレスト-至上の天空-





[Call your name《なまえをよぼう》。
君の中で美しく煌く、大切な君の名前を。
太陽にも星々にも負けない、あの人から貰った君だけの名前を*]

(174) 2013/10/05(Sat) 20時頃

【秘】 双生児 オスカー → 洗濯婦 セレスト

[小さく輝く欠片の中、少年はきっとあるはずだと確信する]


   " 漸く起きたのね おはよう セレスト "


[やがて眼の醒めた少年を視ては。
そんな、当たり前な朝の挨拶で、優しい笑顔を浮かべる。
老いたシスターの表情が、あるはずだと*]

(-74) 2013/10/05(Sat) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 20時頃


【独】 双生児 オスカー

/* だから防御旋律くみ上げろつったのにバカーーー!!Σ
(多分オスカー心の叫び)

遠慮なくすぱんといったなイアンwww

(-78) 2013/10/05(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 至上の天空――セレスト。それが彼の魂を育む名前の音色。
正しき名前は、違和感無くセレストの心に沁み入り。
チェレスタと云う旋律の器の《調律》を完了させる、最後の音《鍵》となる。

さあ、歌えるか?

やがて重ねた右手を解き、セレストを共に導く。
歌う為、清らかな筈の、純白の翼の暴走を圧し留める為に]

(188) 2013/10/05(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[最早、世界の浄化と云う表向きの大命も取りこぼした様に。
世界中へ向けられる破壊の音色は。
凝縮、聖堂に襲い掛かるが。

調律を終えたばかりの天空の音色。
破滅と崩壊と絶望を、天空へ巻き上げるその旋律は。
少年の頬に、ざっくりと緋色の線を刻んだ程度に留まったが。

その時、崩壊するステンドグラスに照らされて舞う、紅い飛沫が視界に映る]

(189) 2013/10/05(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

     イ  ――――ッ!!

[声奏でる喉笛をザクリと切断されたに等しい苦痛を感じた。
来る衝撃破、切裂かれる蔦と共に綻ぶ聖堂の壁石が、脇腹を掠める。
叫びそうな衝動を、短くない硬直とほぼ無音の叫びに変えて、数秒]


 …… …… …………。


[察するに限界のある激痛を抱えて尚パイプオルガンに這う姿。
助け起す事、逃がそうとする事は少年にも出来る。
然し。

今《楽曲》に求められている旋律のメロディは それではない]

(191) 2013/10/05(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[胸部が切裂かれ、皮肉にも取り出し易くされたスータン。
其処から現れた細長い物は。

――――木の枝?

いや、"枝"と表現するのには美しく整いすぎている。
楽曲を奏でる全ての旋律の中。
唯ひとりのみに壮麗なる資格を赦されし物が手に出来る。
そう、それは指揮棒《ワンオン・コールタクト》]

(194) 2013/10/05(Sat) 22時頃

オスカーは、イアンが聴かせる静寂の1小節と、唇に指揮棒を当てる姿に、唯じっと彼を見守る

2013/10/05(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー


  『                 』


[それは柔らかく訪れた静寂の空白。
眠りを妨げる物無き夜の深さにも似た、思案の時間。
その静寂で、耳を澄ませる事も、瞳を広げる事も]

(197) 2013/10/05(Sat) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/* うわあいこいつも天使化したったよおおおおwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
天使みるだけでつらいのにwwwwwwwwwwwwww
くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそwwwっうwwwwwwwwwwwwwwww

(-83) 2013/10/05(Sat) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 恍惚と貫禄のセレストスマイル

天使の翼を開いてうつくしくわらっております。
あまりにうつくしくわらっております!!

ああひどいなびょうしゃがひどい(しばば

(-84) 2013/10/05(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[至上の輝きを帯びて視える、聖堂から覗く天空から。
光の粒が、羽の形を模してふわりふわりと落ちてきた。

鼓膜を優しく震わせるのは、世界に満ちる光の音色。
薄い、薄い羽は硝子の様に、世界に広がる景色を映す。

そして、恍惚に酔う様な薔薇色の頬と旋律を奏でる唇で奏でる。
天空から奏でられる天使の声《チェレスタ》の、微笑の音色は。

――――うつくしい!!]

(214) 2013/10/05(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[滅びの音は、静寂と共に微風の様に弱まる。
前後して奏でられるのは、至高の空。
そこから響く、もうひとりの光の天使が鳴らす、生命の歌。

オルガンの音色、白き天使にも語りかける声。

まるで、新たに生まれた天使の福音の様に音色は響く]

(220) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[囁く様流れる、ピアニッシモの旋律。
そこにあらゆる旋律を導く《楽人》の黒光は煌きだす。

懐かしい過去、遠くの想い出。

沢山の優しい記憶を思い出すその旋律に重ねる様に。
何処からとも無く響いてくるのは。

硝子を叩く様な駒鳥の翼と囀り。
そして、小鳥を求める、小さな獣の生の歌蓮が、ささやかに]

(224) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[それは遠い昔巡り逢えた瞬間に溢れた、喜びの狂奏曲]

" きみに、あいたい…… "

[それは彼ら、それらが別たれ嘆いた、悲しみの独唱曲]

" 手を離さないって 伝えたかったのに "

[孤独に蝕まれ歪み捩じれても、誰もほんとうは変えられなかった様に。
アリアの空で、寂しく響き続けていた、狂想の夜想曲]

[最期の時まで、決して変わらずにいた、二人のほんとうが奏でる音色は]

(226) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 " もう  いちど "
 " きみに "

(227) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― "  अइताकाता《アイタカッタ》  " ――

(228) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[囁く声に思い出してごらん、懐かしい記憶を。
やさしいほんとうを。

誰の胸にも流れる、確かな旋律。

思い出して、口ずさむだけでいい。
このうつくしい世界へと飛び立てるのだ。
囁く様な、そんな音色を最後に重ねて]

(229) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[すっ、と掲げ輝きを放つのは。
音と音を結ぶ、キズナの光。
楽曲導く指揮者に並ぶ、《楽人》の光が、少年から煌き。

 歌おう 皆で

届く光は、聖堂を突き抜けて空へ。
倫敦の空、世界中の旋律が流れる空の下にまで届いてくれる事を祈りながら。
沢山の《奏者》を導く光と共に、《楽人》の少年は――]

(232) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 フィナーレは…… どんな楽曲にするの?


[優しい記憶の囁きが静かに鎮まるその後に。
少年は導きの緑を確かに握る《指揮者》に問いかけた。
彼が振り上げるタクトを心待ちにしているように]

(233) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 23時半頃


オスカーは、セシルの傍らから、ほぼ同様の責める視線を彼に向けていた

2013/10/06(Sun) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 後で、覚えてろよ。不治馬鹿似非神父。

[施し様の無い言い草をぼやく彼に、心底キツい視線を。
額に口付けた時、少し圧力が増したのは気のせいか如何か]

(247) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 世界交響詩《ユグドラシルファンタジア》
 《世界は光で満ちている》


 ――――OK、何時でもどうぞ。


[笑う似非神父の…イアンの表情に怒りの視線も控え、呆れた様に笑いながら。
胸に手を当てる。世界に奏で渡る交響詩を導く、旋律の為に]

(251) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/* これ、まさかの明之生存ルートと言うラスボス鬼畜仕様?
だろう?wwwwか?wwwwwwwwwwwwww

せめてひとおもいにだね!!wwwww
PL的腹筋的芝的な意味ではwwwwwwwww

(-95) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時半頃


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