人狼議事


266 冷たい校舎村7

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視点:


【赤】 諸葛八卦村 ヤン

ルリ! 今日がお前の命日だ!

2019/06/14(Fri) 00時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
よ  し・・・!

(-0) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[覚えていますか。遅すぎる四月一日。
春の日差しの中現れたあなたの足取りは
どこまでも羽のように軽やかで、
ちょっとばかり重石がないと、どこか寂しそうだった。

宮古瑠璃。

青空と春の花がよく似合っていたよ。]


 あんまり寂しい思いをしないようにな、みやこさん。


[野良犬からの心配はいらないと思うけど
痛いなら痛いといってもいい、なんて
そんな慈悲をくれたものですから

俺は、ちょっぴりあなたの背中が好きです。
なんにも背負っていない
ただの人でしかない、小さな背中が。]

(*0) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[よくイヤホンをしている姿が
整って微笑みのよく似合う顔が
少し浮世離れしているようにも見えていて
あなたが作った音響は、真に迫るようだった。

柊紫苑。

あなたは誰に忘れられることを恐れますか?]


 素敵な名前。ってずっと思ってた。


[こんな世界から出るのを嫌がったあなた。
きっとここが好きというわけじゃなかったと思うけど
俺はここにいるあなたが好きだった。

笑う以外の表情もちゃんと覚えたので
来世は、親しくない仲からお友達になりたいものです。]

(*1) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン


[あと、もう少し*]

(*2) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 昨日:保健室 ――

[なに、といわれたら、
それは社会の真似事だよ、と答えた。>>406

あのな、でもそれはここに限った話じゃないんだ。
家族も。学校も。
結局は狩りの練習みたいなものじゃないかなあ。

だめだめ。
俺はそういうことを言ういきものじゃない。
馬鹿で成績が悪い養拓海なので、

臨時の先生に"もっとちゃんと看病して!"

そんなおねだりもしない、いいこですので
尻尾を巻いて犬のようにベッドの中に逃げるのです。]

(0) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[だから、
最後まで聞こえてしまった
回答のような、独白のような、
キョースケの言葉たちを>>3:413>>3:414>>3:421]


 …………そっか。


[ただそこにあるものとして、受け取ったサインだけ。
一言だけ。
去りゆくキョースケに聞かせた。>>3:421

がらり、と扉が開いて、閉まるだけの音がして
足音が遠ざかっていく。

きちんとその足音が聞こえなくなってから――
俺は、静かに自分の胸を押さえた。]

(1) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……ごめんな。


[笑いながら俺は謝った。
胸が苦しくて痛くて、こんな感覚は初めてじゃない。

与えられた言葉たち。
渡された感情たち。

……ちゃんと理解できるよ。理解できてしまうから、
思い出させてごめんな、って、もう届かない背中に呟く。

手が触れたって同じ景色を見るわけでも
同じ温度になるわけでもないのに、
痛みだけ共有したみたいで
本当に馬鹿だな、と自分に嫌気がさす。]

(2) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 おやすみ。キョースケ。


[囁き落とすように呟いて
胸の中に痛みを抱えて、
……そうして、眠りについた。*]

(3) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[進行停止、の赤をじっと見ていた。]
 

(4) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[小学生の頃だった。

新しい餌が入っていないので、仕方ないな、と器に盛る。
このところ母さんはたろの世話をサボりがちだ。
どことなく考え事が多くなったみたいだから
それも仕方ないのかもしれない。

尻尾を振るたろはふんふんと湿った鼻を鳴らして
おれの目の前でうろうろと歩いている。

乱れた毛並みは、別に換毛期だからじゃない。
柴犬は塊で毛が抜けるけど。
どことなくおぼつかない歩みは眠たいからじゃない。]

(5) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 たろ。おまえまた、父さんに蹴られたろ


[ドッグフードを食べながら尻尾を振る犬の頭を撫でて
おれは苦い気持ちで、そう聞くけれど
「なあに?」っていいたげに、たろは鼻先を寄せてくるだけだ。

おれは黙って首輪を外した。
鎖をとって、ガレージを開け放った。
たろは、じっとおれを見ている。]


 にげろよ。
 にげて、いいよ。
 それで、もっといい飼い主さがして。

 ……外、好きだろ

(6) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[たろの真っ黒な目に俺が映ってる。
「わん!」って大きな声で鳴くと
リードを持ってきて、おれの周りを走り出した。
ちがう。そうじゃない。
おれは思わず「違う!」って言って、たろを蹴っていた。

――悲鳴が聞こえて 蹴った って事実に、目を見開く。

おれも父さんとおんなじ血が流れてる。
やだ。やだ。いやだ。絶対やだ。
あんなのとおんなじになんかなるもんか。
カッとなったら人を叩けばいいと思ってる。
あんなのとおんなじには……ならない。

首を横に振りながら「でてけ」をくり返した。
それでも、鼻を鳴らす音だけが響いて、
たろはガレージから逃げやしない。]

(7) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 わかってるんだろ。なんでにげないの。
 なんで。なんで、なんで……


[逃げたいとか、逃げたくない、とか
そういう話ですらなくて、
逃げることが……
逃げられるんだって可能性があることが
頭からすっぽり消えてしまった。

そんな顔で、たろはおれを見ていて、 ]


[きっとそんな顔で、俺は親父を見ていた。]

(8) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[進行停止の赤を見ていた。

歩行者も多く車通りの激しい交差点。
そこの電柱に今年も花を供えて
高校生になった俺は赤であり続ける信号を見ている。

小学校六年生の冬。
走るのだってどこか痛そうで
ずっと後ろをついてきていた犬が
青になった信号を見て、「わん」と一声鳴き

歩き出そうとしていた飼い主に先行して駆け出して、
ブレーキがかけられなかった車に轢かれて死んだ。]

(9) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[振り向いたあの黒い瞳は
俺にいったい何を訴えかけていたんだろう。
今でも考えることがある。

「あぶないよ」なのか
「先に死ぬね」なのか
それとも。

「こうやって逃げてしまえばいいよ」なのか。]


[何にも知らないまま、青になった信号を渡る。
――後ろから獣の足音が聞こえる気がしていた*]

(10) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 小さな変化 ――
 
[薄暗い4階を歩くと、
獣のもののような息遣いが聞こえる。

何か鎖のようなものを引きずる音。
足音。
何かを咀嚼する音。

それは、ホラー映画のゾンビか
あるいはけだものを思わせるように
静かな4階に響いて

…………振り向けば消えている。*]

(11) 2019/06/14(Fri) 00時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 00時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― ・・・ ――


 怨むの?
 嘆くの?
 苦しんでいるの?
 死は、何かの反映なの?


[尋ねた。
月も星も見えない暗闇の中で、笑った。

ここはどこだと思う?
公園じゃない。学校じゃない。
ましてや夜でもないし、昼でもない。

例えばあなたには当てられますか、宮古瑠璃。
ううん。いいんだ。聞こえていなくたって。]

(12) 2019/06/14(Fri) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[例えば今投げかけた言葉を聞くのが、
俺の世界に紛れ込んできた
「あなたに捨てられたもの」の幽霊だったとしても

あるいは過去に瑕疵のある俺の
想像の産物、妄想上の恨み、

思い出の中の「公園の少年」、

――密かなあなたの後悔、

そのいずれであっても
語りかけることは、きっと変わらなかった。]

(13) 2019/06/14(Fri) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

  

 いいよ。
 思うまま、望むまま。
 首を切りたいなら切っていい。
 轢いていい。飛び降りていい。

 好きにすごしていい。
 望むままに裁判でもしようか。



  この世界での皆の終わりだけ、
  俺はおしまいに、もらっていくから。

 

(14) 2019/06/14(Fri) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[みやこさん。あなたを怨むことはない。
けれど殺すことを厭いもしない。

だから、なあ。

いいんだぜ、なんにせよ。
俺は――気にしないから。

望むことは、ただひとつ]**

(15) 2019/06/14(Fri) 00時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 00時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
小さな変化が小さな変化過ぎて、変更点を書くのをためらうあまり村たてさんに無駄な負担をしいるのはどこの狼ですか? 私です。すみません〜〜

あとこういうお返事しちゃだめだったら ごめんね ごめんなさいしときます
拓海だしなんでもいいので瑠璃さんの動きやすいように動いてね!!!ってはかしたに念を送りました

(-6) 2019/06/14(Fri) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[しばらく、
目を覚まして保健室のベッドから窓の外を見ていた。

降り積もる雪に
切れないシャッターを切る気持ちにもなれず
ただただ、先ほどあったことを
深く考えないようにして

そこに誰かが来ることがあれば、
何か、話したかもしれないんだけど

いずれにせよチャイムは鳴って、
俺はゆっくりと、保健室から出て行く。]

(25) 2019/06/14(Fri) 09時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[誰がこのチャイムを鳴らしているんだろう。
そう思ったから、向かう先は放送室だった。
開け放たれたその場所に足を踏み入れて

……それから、**]

(26) 2019/06/14(Fri) 09時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 09時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―保健室―

[声が聞こえて、くるり、と
冷却シートを額に貼った俺が振り向いた。>>33

いつのまにか七月葉子がそこに立っていて
ヨーコねーさん。と、ちょっぴり起きた頭で
その人のあだ名を呼ぶ俺は
割といつもどおり マネキンなんかじゃない。]


 マネキンとかゆ〜れ〜だったら
 ヨーコねーさんを驚かせられたのにな?


[あはは、って俺は笑ってる。
白いのに銀色の世界から目を背けて
生きて見える人を見て]

(41) 2019/06/14(Fri) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 具合わるいの? 俺もちょっと熱っぽくてさ。
 ベッドあいてるよ。寝ていきなよ。


[まいっちゃうよな、と言って、再び窓を見る。>>34
七月の手ががたがたと窓を動かそうとするけれど
びくともしないので、でらんないかあ、ってぼやいた。]


 学校ごとすっぽり埋まったら、ぜってー寒い。
 せめて外に出られたら雪合戦できるのになあ。

 ほら、小学校の頃やったじゃん。
 クラスで。雪だるまとか作って。


[思い出話に花を咲かせながら、
俺は少しだけ考えて、こう話を切り出した。]

(42) 2019/06/14(Fri) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン




 ……高本と喧嘩でもしたの?


[静かに、雪が積もる外を眺めながら**]

(43) 2019/06/14(Fri) 13時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 13時半頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 19時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 昨日:保健室 ――

 
 あははー。
 シャレくらいいわないと、
 暗くなっちゃうぞ?


[ほら、そういう顔のほうがいい、って
七月を見て俺はくすくす笑ってた。>>55]


 聞いた。
 皆がマネキンになってくんだもんな。
 …………そうだな。


[俺はどっちだろ。
微妙な気持ちのまま、頷く七月を心配した。]

(64) 2019/06/14(Fri) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 そんなに熱はないけど
 頭が痛くてさー。こんな場所だからか。
 でもまだ大丈夫だ。元気!


[いえい、とピースしてみせて、大丈夫だと示す。
それから思い出話に耳を傾けた。

黒板と向き合う時間は中止して
皆で雪のじゅうたんの上を転げまわった。
融けていく雪に土が混ざる様も、
皆の赤い頬も、それは鮮明に覚えている。]

(65) 2019/06/14(Fri) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 楽しかったあ。
 そうそう。白い雪だるまと茶色いのが
 ぼこぼこと並んで……
 雪が減ってきたら、春が近づいてきた気がして…。


 …………いまは、そーでもないんだ?


[同じだと思ってた。
その言葉に、懐かしさと、悲しみを感じ
俺は少し首をかしげて

その悲しみの原因を探りたかったからか
問いかけずにはいられなかったからか、
高本との話を持ち出した>>58]

(66) 2019/06/14(Fri) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[皆で無邪気にはしゃぎあって笑いあう、
そんな思い出の中から帰ってきた七月葉子が
俺を見る。

そうして、少しの沈黙をおいて
同級生の顔をして寂しげに笑った。]


 振られちゃった、かあ。


[浮気まがいのことしたんだろうな、って
俺は高本の顔を思い出している。
何、とは知らないけど。

傷ついた七月の様子を、俺はじっと見てる。]

(67) 2019/06/14(Fri) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 うん。…………今は、悲しい?
 いや。自分がどう思ってたかなんて
 すぐにわかんないって。

 ぜんぜん、笑えない。
 ヨーコねーさんにそんな顔させるあいつやっぱひでえわ。
 っておもうけど。


[笑えないかなあ、って言って、俺は自分の手を組んだ。

――七月が自殺者かもしれない。

そう言っていた高本を思い出して、
もう一度くらい心の中で高本に悪態をついた。]

(68) 2019/06/14(Fri) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 あいつ、ヨーコねーさんのこと心配してたよ。
 どうして喧嘩しちゃったんだろって
 罪悪感抱いてた

 それ以上のことはよく知らないけど。
 ばかじゃねーの、ってとりあえず言っといた。


[俺は高本の言葉のすべてを話すことはない。
そういうのは、本人たちがすべきことだ。
だけども、やっぱり

悲しくて、土に汚れた雪みたいに
ぐちゃぐちゃな感情を見せてる七月が心配で
あのね、って声をかける。]

(69) 2019/06/14(Fri) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 我慢しなくていい
 泣いてもいいし、言っていい。

 俺、聞いてるから。
 ヨーコねーさんの気持ちは、
 ヨーコねーさんだけの気持ちだから
 誰にも笑わせなくていい。大事にして。

 今な、ヨーコねーさんがすごく、
 ……壊れそうにみえるから

 今感じてるそれ、
 吐き出してくれたら、嬉しいけど。


[それすらもきっと、自由だ。
チャイムが鳴って誰かが消える前
俺はただ相対して、七月を見てた。*] 

(70) 2019/06/14(Fri) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― チャイムが鳴った後のこと:放送室付近 ――

[開け放たれた防音扉が見えている。

放送室に踏み入る前の廊下か、
それとも中に踏み入ってからか
どっちか、はわからないのだけれど、

動いている人二人。>>63>>54
田所とキョースケを見かけたなら
きっと声をかけるだろう。]


 また誰か倒れたの?
 ……手伝ったほうがいいか?

 

(71) 2019/06/14(Fri) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[もしも二人が運ぼうとしているマネキンに
イヤホンが見えたなら――

あとでそのイヤホンを××なければ、と思う。
そういう約束だったから。

けれど今は、ひとまず、
マネキンを運ぶ二人を見ているだろう]*

(72) 2019/06/14(Fri) 20時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 20時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 放送室を出た廊下 ――

[何かに包まれていないマネキンを見る。
それは少し前に体育館で話した姿に似ていて
俺は少し、言葉を詰まらせた。

視線をつうと滑らせて、
段差に躓いたキョースケと
腕をぷるぷるさせている田所を見る。

ええと。うん、って>>75>>79
どっちを手伝うか、
それともいっそ一人でもつか、
一瞬考えた。

けれども、田所さんのほうに近づいていき]
 

 ……確かに、重そうだなー。
 持つよ。

(80) 2019/06/14(Fri) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


 
 気分はへーき。ありがと。
 えーと。キョースケ。……もてるよな?


[男だし。一応。
といって、俺は田所と場所を変わろうとするだろう。
あるいは、加勢したか。

落ちかけたイヤホンを見て、それに手を伸ばす。
そしてひとまずころんと自分のポケットに落とし
柊くん。といわれたマネキンの頭と肩あたりをもって、
体育館への道のりを行く。]

(81) 2019/06/14(Fri) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 皆どんどんいなくなるなー。
 元の世界に帰ってるといーんだけどさ。


[って道中、ぼやくように言う。*]

(82) 2019/06/14(Fri) 21時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 21時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 2階:廊下 ――

[まじめに「もてる」と言われたので
俺は信じることにした。>>87

前に話したようなことだと知らない俺は、
気を使ってくれた田所さんの反対側
マネキンの右側を持って>>86]

 
 なんだろうなあ。
 わかったら、いいのになって思う。


[って、少し笑って相槌を打つ。
それから聞こえてくる意見に>>88
そっか。とうなずいた]

(90) 2019/06/14(Fri) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 俺が会った時の紫苑は
 マネキンになるのはやだっていってたから
 どーかなー。希望。なー。
 
 何かを見つけたら、なのかもしれない。
 うまくいえないけど。


[何か、が何かって、うまく説明できないうちに
聞き覚えのある声と、苦しげな呼吸が聞こえた
>>85

俺は高本の方に視線を移して、
それから柊のマネキンに視線を戻した。
顔をあげて田所を見る。]

(91) 2019/06/14(Fri) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 俺は、大丈夫。
 昨日もういののマネキン運んでるから。

 あっち手伝ってあげてくれる?


[柊の足を持つより、
あちらの小さめのマネキンの足のほうが軽かろうと
動かないキョースケの手元と見比べて、
田所に言うけど、どうだったかな。
 
 ……それ、誰?

って言葉は引っ込めて、
俺は高本が持つマネキンをじっと見た。]

(92) 2019/06/14(Fri) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[首を裂かれて、腹をつぶされて、
足が、折れ曲がって
まるで処刑されたみたいだ。]


 ……ひでえな。


[思わず呟き、顔をしかめた。
今は何にも思い出してないからな*]

(93) 2019/06/14(Fri) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 2階:廊下→ ――

[田所が高本を手伝ってくれるというので>>97
「ありがとう」と言って、俺は柊を運ぶのに専念する。] 


 そうかもしれない。
 ううん、でも、
 文化祭から出て日常に戻るなら、
 もっと違うことかもしれない。


[答えを求めていない返事をした。>>100]

(107) 2019/06/14(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 死に方が違うから。とか。
 ……なんだろな。理由はわかんね。


[ぽつ、と聞こえた言葉に言葉を返し>>101
みやこ、と呼ばれていたマネキンを見る。>>94

ういののマネキンも、
柊のマネキンも人のかたちを保っているのに
こんなに、と思い、言葉を詰まらせ

手にもっている赤い首輪を見ては、
嗚呼。と、どこか腑に落ちる俺がいた。]

(108) 2019/06/14(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 首輪に執着があったのかも。


[ううん、それだけじゃなくて。
きっとその先につながっているはずの、何かに。]

(109) 2019/06/14(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そう遠くない道のりを四人で行く。

道中俺の口数は少なくて、
体育館に辿り着けば人形を横たわらせ、
昨日見ることができなかった灰谷のマネキンもあわせて
手を、あわせる。

それが何かの真似事であると思いながらも、
しばらく黙祷して、

それから、ポケットの中に手を伸ばした。

……さっきから思っていたのだけれど
このイヤホン、うるさい。>>3:432

なんなんだろう、と少し耳に近づけて
耳を劈くような雑音に、びくりと肩を震わせた。]

(110) 2019/06/14(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[誰かの笑い声が聞こえる。
テレビのCMが雑にながれていて、
本のページをめくる音がそれにまざる。
髪をかわかすドライヤーの風音に鼻歌が混じり
その鼻歌が、あえぎ声に塗り変わった。

粘膜がこすれる音がする。
けだものの息遣いが聞こえる。

……何かと何かがぶつかる音がする。]

(111) 2019/06/14(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



  ……っ


[そういった誰かの生活が
脳みそを塗り替えていくのに耐え切れなかった。

知らない。知らない。こんなのは知らない。
何を思って柊がこの音を聞いたのかさえ。]


 ……俺先行くわ


[ぞわぞわと鳥肌が立つような感覚に
俺はふらり、と体育館を後にしただろう*]

(112) 2019/06/14(Fri) 23時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/14(Fri) 23時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
よくよく考えれば、放送室にいく、で止めるんじゃなくて行ってイヤホン手にしてびっくりして離脱、しておけばスムーズだったな。反省。

(-40) 2019/06/14(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 1階トイレ→4階へ ――


    [ぽちゃん、 ――と。]


[水の音がする。
溜まった皿を洗う時より沈んだ目で
消火バケツの奥底に沈めたイヤホンを見つめる。]

(125) 2019/06/15(Sat) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[音。音。声。声。声。音。声。音。音。声。声。声。声。]
(あいしているよとだれかがのろうようにささやいていた)

(126) 2019/06/15(Sat) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[その機械の息の根が止まるまで、
……イヤホンが壊れるまで、
じっ、と、バケツの底を見つめて、

カチ、と鳴らしたライターは、やけに火がつかない。

そういえば轟木はどこに行ったんだろう。
どこかに行く時は誰かに伝えろ、といったくせに
轟木はそれを守っていないように見えるのが
なんだか、それらしいな、と思って]

(127) 2019/06/15(Sat) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[無理につけたライターで煙草に火をつけて

ゆら、と煙を揺らしても、
遅い四月一日に靴音を鳴らして”彼女”はこないし
火をわける相手も、今はどこにいるやら
4階で追いかけっこしていることなんてしらないから

煙草を口に咥えたまま、俺は4階へ歩いていく。
誰かに怒られたらどうしよう。

……考えるほどの余裕がない。
頭がぼーっとしている。]

(128) 2019/06/15(Sat) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[かつん、かつん、かつん…………]


[誰か>>106を脅かすような、靴の音を響かせて**]

(129) 2019/06/15(Sat) 00時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 00時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
めっちゃ気ぃつかってくれた気がしてすまない。。。ってなってます ごめん!
そして落ち日にソロルなのが気になってつっこんでいってしまう 動きがだめなホストです

(-43) 2019/06/15(Sat) 00時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ちょっとここにさとるつれてきて だれか>>150

天使か!!!!!!

(-46) 2019/06/15(Sat) 01時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[一階から四階へ歩きながら、
高本から
ちらちらと向けられていた視線のことを考えていた。

気まずい、と思ってんだろうなあ。
俺の方から「悟」、なんて犬っぽく行くの、
ちょっと待ってるんだろうなあ。

そういうこと、ちょっと想像してしまうから
……なんにもいえなかった。

ごめんな。って心の中で謝っておく。
ごめんな、野良犬、本日閉店休業みたいです。
だからそんなにしょげるなよ。

……このところずっとお休みしてるのは
ほら、明日になったら元に戻るんじゃないかな。]

(170) 2019/06/15(Sat) 05時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それから、普段聞かないような事を聞いて
大事な奴の傷口を穿って
そのくせ、ろくに言葉を返さずにベッドに沈む、とか。

そういうことも、
多分、元気になった俺はいい子だからしないはず。
このところ少しだけおかしいけれど、
少しだけ、だから。

多分ね。*]

(171) 2019/06/15(Sat) 05時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:4階 ――

[声、が聞こえて、少なくとも俺はほっとした。
とうに消えてしまったんじゃないかって
実は、結構心配していたんだぞ。

とか、言いませんけど。>>134>>135

ただ、……そうだな、
「ここは危険だ」といいたげに
あたりを伺ってから轟木が出てくるから、
俺は、ちょっとあたりを見渡した。]

(172) 2019/06/15(Sat) 05時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……よお。ふーた。
 元気にしてた? よかった。

 俺? ……んん、
 煙草吸いたくて、ここに。
 外でらんねえじゃん。だから。

 ……表情険しくなってンですケド
 なに。怒らないで。ね?


[俺は軽く両手をあげて笑って、
少しだけ茶化してから、]

(173) 2019/06/15(Sat) 05時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 お前は、どうした? 颯太。


[こんなところでどうしたんだよ、って
轟木の深くなる眉間のしわを伸ばそうとして、
人差し指を伸ばした**]

(174) 2019/06/15(Sat) 05時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 保健室にて ――

[この世界の意味も、ホストの目的も、
俺にはまだ、保健室の薬の配置と同じくらい
わからないものだから、
そうだなあ、って首をかしげて考えた。>>143]

 
 わからないよな。
 そいつにとって文化祭は楽しかった、って
 それくらいしかわからない。

 うん。ありがと。
 多分ただの頭痛だから、すぐ治るよ。


[薬を探してくれることに、ありがとう、を添えた。]

[「同じじゃないこと」に耳を傾けて>>145
それに気づかないでいられた時代に、思いを馳せる。]

(175) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 そっか。……でも確かに。
 何にもしないでも、
 人は変わってくんだもん。
 ちょっと困っちゃうよな。

 一緒、がいいのに。そうしたら寂しくはないのに。


[いつから変わってしまうんだろうな。
進路希望を書くようになってから?
それとももっと小さな頃から?

思い出そうとしても思い出せなかった。]

(176) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それから、高本と七月の話、に移ったと思う。
あふれている感情を前に
どうしていいかもわからない女の子を
俺はじいっと見つめて

明かされる内緒話に、耳を傾けた。>>147>>148]

 ……うん、
 ノートとか教科書。盗まれてた。

 …………うん、

[零される言葉にひとつずつ、相槌を打つ。]
[高本の教科書を盗んだ犯人を知って、]
[その理由、に瞬きをいくつかした。>>150]

[告白、あるいは今の感情を理解するのに
ほんの少し間をおいて、
「ごめんなさい」に首を横に振る。]

(177) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ヨーコねーさんは、
 あいつを守りたかったんだ?

 成績が優秀な奴のが盗まれない、なんて
 おかしいし

 ……とにかく、そういうことなら、
 俺に謝る必要は、ないって。


[教科書代を俺が払ったわけでもない。
貸して迷惑をしたわけでもない。

だからどういうことをしたのであれ、
けなげな女の子の気持ちを否定することはしない。]

(178) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

  

 …………ヨーコねーさん。
 

[それから――
渡された痛みに、
思わず少し表情をゆがめてしまう。>>151

……その悲しみは笑えない。
…………笑えないなあ。

どうして人って変わっちゃうんだろうな。
きっと問われつくされたことで、
問うても、責めても、仕方ないことなんだけれど。]

(179) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

  
 
 大丈夫。聞いてるから。
 無理でも……いいだろ。


[悲しい、という感情があふれて雨になる。
雪が融けて水になる。

俺はそれをじっと見つめて、
眉を下げて、努めて言葉をかけた。

今のあなたに何がしてあげられるだろうな。

昔、雨の中を濡れて帰ってきた俺に、
優しかった頃の母さんがしてくれたことを思い出した。]

(180) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……ヨーコねーさん。
 ちょっと、ごめんな。


[何か聞けることがあるなら、聞く。
そんな言葉まで聞いてから

保健室にあった、人がすっぽり包めるくらい
大きな白いタオルケットを手にとって

ふわ、と
七月の頭と背を隠すように包もうとしただろう。
雪と同じくらい白くて、
雪よりもきっと暖かい]

(181) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 外に出られないから、雪の代わりだ。
 気が済むまで埋まっていいんだ。
 気休めでしかないかもしれないけど、
 元気になったら、出てきて。
 

[母さんが俺にそうしてくれたみたいに
軽く優しく、頭を撫でてから
ここにいるのが高本だったらよかったのになあ、って笑う。

笑ってから、少し困ったように視線をさまよわせて]

(182) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[…………あのな。
 その問いには、頷いてあげられないから、>>153
 あなたが打ち明けてくれたように、
 俺も少しだけ、話そうと思う。]

(183) 2019/06/15(Sat) 06時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ………、よくわからないんだよな。

 戻りたいとも思うし
 戻りたくない、とも思う。
 ヨーコねーさんみたいにうまくいえないけど。


 …………でも
 ヨーコねーさんは俺よりずっと賢いから。
 わかったら、教えてほしいことがあるんだ。
 同じようなことを、俺も悩んだことあるから。

 
[ひとつ呼吸を置く。]

(184) 2019/06/15(Sat) 06時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 変わっていっちゃう。
 同じじゃなくなっちゃう。

 怖いよ。すごく、怖いんだ。
 …………それでも…………

 

(185) 2019/06/15(Sat) 06時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 前を向いて、生きていける、と。
 もし思えたなら、…………俺に教えて。

 

(186) 2019/06/15(Sat) 06時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[難しいかな、って俺は苦笑する。
それから、子供をあやすように、
もう一度だけタオルケットの上から
七月の頭を撫でてようとしただろう

そこから、何か話しただろうか。

…………チャイムが鳴ったなら、
俺はきっと「行くね」ってあなたに声をかけて、
部屋を出て行った。]

(187) 2019/06/15(Sat) 06時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[――ノックの音が響き渡った保健室>>142に、
あなたはいたのか、俺は知らない。**]

(188) 2019/06/15(Sat) 06時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 07時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ところでタオルケット2を思い出してるんですけど

あれも心の中システムがあって主人公の心の中入れるんだよな
序盤で女の子が主人公にタオルかぶせてくれるし

私の性癖を間違いなくねじまげた欝ゲーです。
ネタバレは踏まないことをおすすめする

(-50) 2019/06/15(Sat) 14時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
思い出してしんどくなってきた…あまりにもしんどい…

(-51) 2019/06/15(Sat) 14時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
5d冒頭ロルを書くまでテンションを落とし込まなきゃいけないのに、それなりに今養が前向きなので、筆がとまります

欝になって!!!!おもいだして!!!!

(-55) 2019/06/15(Sat) 14時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
田所ちゃんちもそうとうやばいので、私は心配です

(-56) 2019/06/15(Sat) 15時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ここに来てCOCCOの「小さな町」がブッ刺さったので、頑張って5dロルかきます…
ずっと前から知ってる曲なはずなんだけど久しぶりにきいたらやべえ

(-57) 2019/06/15(Sat) 15時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>219>>220 このおへんじめっちゃすきです。あんびばれんつ。

(-63) 2019/06/15(Sat) 20時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
まっててふーたいまいく(ダッシュ)

(-64) 2019/06/15(Sat) 20時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 20時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:4階 ――

 
 なに、か……? いるか?
 へんなものが吊られてたりはしたけど……


[きょろ、とあたりを見渡したけれど
物音が聞こえないので首をかしげる。

轟木の眉間に寄るしわを伸ばそうとして
手を叩き落された。
なぜか猫パンチを思い出したが、俺はめげない。]

(231) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 つれねーの。そお、散歩。
 おもしろいもんは見つかった?


[ほかに誰かがいる気配を感じないそこで、
轟木の視線の先を追う。>>230

上、横、それから、轟木の体が教室の方へ向く。
入れよ、と目線でいわれた気がして、
「ん」と頷き俺はその教室に踏み入った。

教室の窓はがらりと開いただろうか。
薄暗い教室の中で、
煙草を咥える轟木の横顔を見ている。

俺はそれを見て、ちょっと笑うと、]

(234) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 そうな。休憩しよーぜ。人生の休息的な。


[またくだらないことを言って
床に灰がこぼれそうなので
手近なゴミ箱を引き寄せてから

ライターを幾度か鳴らして、ようやくつけた火を
轟木に差し出して]

 
 火。いる?


[って、尋ねて、笑っている。
煙を小さく吐き出しながら]

(241) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 紫苑、マネキンになったよ。
 宮古さんも。
 お前がいて、ほっとした。


[少し寂しげに、その事実を共有しただろう。*]

(243) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 20時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
そういえば、ケントくんとかココアちゃんを予約しておでぶキャラやろうとしてたこともありましたね。ありました。
ココアちゃんとか、あれはあれで楽しそう。希望村人だろうけど。

(-67) 2019/06/15(Sat) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:4階教室 ――

 
 俺が見たのはモビールだったよ。へんなの。
 ああでも、4階屋上の窓は青空だったぜ。
 ちょっと和んだ。


[りりしいとら。という字面を本人から聞いていたら
多分笑っていただろう。>>244
間をとって虎猫でいいんじゃないかな。]

(252) 2019/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[教室へ踏み出して、
何かに追われたらしい轟木に>>245]

 
 何それ、こえー。こわくね?
 ゾンビ役がゾンビに追われるってシャレにならねえよ


[「こわがってんの?」じゃなくて「こわくね?」って
同意を求めるところに、
俺の轟木への愛を感じて欲しい。注意してますよ。]

(253) 2019/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[火をつける。ゆれる煙草の先に点って、
明かりが二つになる。>>246
だからって教室がめちゃくちゃ明るくなるわけじゃないけど
不気味さはちょっと減った気がして、息をついた。

煙が揺れている。]


 何その言い方。クールじゃん。てか死ぬじゃん。
 殺すな


[くだらない言葉を交わしながら、
マネキンがどうなっていたかを告げることなく
いなくなった人間と、今いる人間を数える。]

(254) 2019/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 俺、お前、田所、七月、高本、蛭野。
 …………さあ、なあ。
 高本が七月じゃねえかって言ってたけど


[さっぱり、と肩をすくめる。
名前をあげてから、
渡された言葉>>247にどきりとした。

確かにそうだ。
いなくなった奴らが帰れたなら、それでいいし
轟木が残り続けたら、それはそれで

俺は苦笑して、とん、と灰を落とす。]

(255) 2019/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 颯太おまえ、鋭いなあ。
 びっくりした。

 …うまくいえねーけど。
 あんまり、宮古のマネキンが良い状態じゃなくてさ。
 無事に帰れるかもわからないから、
 不安なんだよな。

 ああ。でも、お前の言うとおりだよ。
 このまま、取り残されるのか……って思うと

 少し、怖い。
 ……ううん、さびしい、かな。


[冗談めかして煙に吐き出して、
それから、小さく肩をすくめて轟木に問う。]

(256) 2019/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 お前はこわくねーの。
 たとえば誰もこの校舎からいなくなって
 お前だけここに残ったら。
 とりのこされたら。
 
 ……どれだけ強くてもさ、
 思うこと、ない?


[少し短くなってきた煙草を見る。
すえなくなるまで短くなったら、
この休憩を終えようと考えながら、

俺は轟木を見るでもなしにみて、
煙に視線を移した*]

(257) 2019/06/15(Sat) 22時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>261>>262 颯太の殺傷力が高い

(-79) 2019/06/15(Sat) 22時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
5dロル文章足します><(もうすでに長いのに

(-81) 2019/06/15(Sat) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:4階 ――

 
 さーあ? 誰かの世界だから、かも。
 思い出と何かが混ざってるとかなのかね

 俺は割といつでも暢気だけどな。


[頭がぼーっとしててね、とか>>258
そういうことはいわずに、けらけら笑う。
こわくね、の問いに何も返ってこないのは気にせず]


 俺とお前の話かと思ってどきどきしたわ。そーゆーこと。

 ……。キョースケは、まあ違いそう。
 どうかな。誰なのかね。

 

(266) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 …………ええ?まじ。
 死んだ記憶ねーから困るわ

 
[逆パターン、を聞いて眉間にしわをよせる。
一人を除いて皆死んでいる。
それもそれで恐ろしい。>>260

薄暗い教室の中で、外を見て、
それから壁にもたれる轟木の挙動を見ている。

やっぱり怖いだろ、と言葉をなぞろうと、して
続いた言葉に目を見開いた。]

(267) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[珍しく笑う顔に>>263気を取られすぎて
その間、きっと俺は間抜け面をさらしてたし
顔面に吹きかけられた煙を思い切り吸い込んで、
久しぶりに咳き込んだ。>>261]


 ……はっ、……うぇっ、げほっ
 おま、煙。煙、 この、おまえ


[言葉にしがたい観想を
まとめて投げ渡すのに少し時間がかかる。
俺はようやく息を整えてから、
おまえな、と呆れたような声を出した。]

(268) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 お前がこの校舎に残ったら
 そりゃ追いかけにきますけど。ど。

 もうちょっと不安に思ったりして
 可愛げあるリアクションしても
 よろしいんですのよ。

 もう……ほんと、
 びっくりするこというなお前。
 心中するみたいな物騒なこといわないの。
 
 
[茶化すように肩をすくめて、
俺はちびた煙草を吸う。]

(269) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それから窓辺まで寄っていって、
横目に俺を見ていたとらね……虎の傍へ行き
ふーっとじゃれるように煙を吐きかけてやった。]


 ばーーか。当分飽きる予定はねーよ。残念。


[子供がじゃれるようにけらけらと笑って、
颯太の顔を覗きこんだ。
それから、窓辺の暗闇に煙草を放り投げて、
その教室を後にしただろう。]

(271) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 笑った顔。いーじゃん。
 俺、お前のその顔、好きだよ 颯太

 ……なんつって。


[去り際にそんな言葉を落として]*

(272) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
颯太かわいい100パーセントって思いながら拝みました。ありがとうございます…

あと、保健室の二人は、ホストのことはいいからまずそちらを・・・こんなちょろちょろホストのことはいいから・・・うおお・・・そちらを・・・(どぎまぎふるえてる)

(-85) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
田所ちゃんーーーーー!!!!!!!!!!

(-86) 2019/06/15(Sat) 23時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 23時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
柊さん、宮古さん、お疲れ様でした。
皆さま、投票を轟木颯太さんにセットしてください。
養さんは、襲撃を田所怜奈さんにセットしてください。

(-87) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
OKです

(-88) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
田所ちゃん;;;;;;;;;
つらい。。。。ほんとつらい

田所ちゃんいい子で強い子だからつらいなあ…たぷるさま…

(-91) 2019/06/15(Sat) 23時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>300>>301 同意とかわいさしかなくて死んでる
>>305 殴り合いの回想思い出して胸をおさえてる

(-94) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
殺傷力高い高いかよ しにます(もう自殺未遂してるけど

(-95) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― それから ――

[そこからきっと、俺は階下におりて
実は全然食事をしていなかった事に気づき
いくらか、購買のパンを食べた。

ふと、購買に置かれたメモを見つけては
そこに記された言葉たちに笑ってしまう。]

(307) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

『3年7組の田所ちゃんにツケといてください』
蛇がのたくったような字。

『三年七組柊に、
  ホットコーヒー代をツケておいて』
角ばった文字。

(308) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ……なーにしてんの。ほんと。


[この世界でのメモが
いったいどうなるかはわからないけれど
俺はその文字たちもちゃんと覚えて、
パンの代金だけを置くと踵を返し、教室に向かった。]

(310) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 保健室じゃなくてもへーき。


[と言い張り、寝支度をした後
毛布にくるまって寝る俺の姿を
いったい誰が見たか、は、知らないけど
ほどなくして、きっと俺は眠りに落ちる*]

(314) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
はさまっ、 ごめーーん!!

(-96) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
っっっっっっひえええ……
もう語彙がない

ふーた〜〜〜〜〜〜〜!!!!!おまえ〜〜〜〜!!!
しぬときまでかわいさ100パーセントだった。もうしんどい
最近の私文字かきすぎなこともあって完全にごいりょくのないオタクになってる

(-97) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
悟はまじでもうはやく幸せにおなり

(-98) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 23時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
おみおくり赤かきたいんですけど、
ちょっと冷静にうてそうにもない

(-103) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
委員長と副委員長はそのあたりのはなしもう一日かけてしてくれていい してくれ

(-104) 2019/06/15(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*襲撃セットOK〜〜〜!

(-107) 2019/06/16(Sun) 00時頃

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