241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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― 3rd day ―
[ぺたり、ジェリの触手が白いお兄さんの頬を撫でる。 >>411となりのお兄さんが横から入ってきて、そこで初めてわたしは気付いた。]
……あ ごさめなんい。
[>>416ばきん、触手を固められたクラゲはそのまま。 わたしが指で“止まれ”の指示を出す。
攻撃の意図はなかったけど、けろりと舌を出す。 悪びれているようには見えない顔。 だって、警戒心が無いのもわるいとおもう。 特にその、白いお兄さんのほう。]
(@0) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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くげちらゃん じなゃくて そょうじう あおい ってういの わたし
いのち? かられなけい の?
[参加者のみなさんは、生き返りたくて、生き返るために、ゲームをしている。 基本的にはそのはず。――ああ、でも、 “わたし”みたいなのもいるし、それに、取られたエントリー料によっては……。]
あのね エトンょリりーう って そひのと に とって なてくは なならい もの だから
[わたしの、歪みに歪んだ言葉で、説明は伝わるだろうか?]
(@1) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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いばちん だじいな ものを なしくた じうょたい で、
そでれも せいかは すらばいし と、 かじんる ことが でるきか
しがみに は それを みいてるの
[――一番大事なものを失くした状態で、それでも世界は素晴らしいか?
そう思えないなら正解で、思えたとしても正解。 要は、その人の魂が、どういう形をしているのかを見る試験。 ホーイチ先生は、そう解釈していた。]
(@2) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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わしたも とれたらよ …… “ことば”。
[>>422わたしが紡ぐ歪な言葉を聞けば、理解できるかな。 言葉の紡ぎ方は、確かにわたしが一番大切なものだった。 だから……なくなった。]
とかえりせ なったのかは ゲムーに またかけら。 そいうう きまり なの
[何故取られたか? それを語りたくはない。 取られたことを惜しんでいるか? それは聞かれるまでもない。
言えるのは。 わたしが今、こうしてここにいる因果が存在しているのは、 ひとつの事実が間違いないことを物語っているということ。]
(@3) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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せかい が わたし を あい して くれ ない から よ。
[不気味なほどゆっくりなリズムで、聞き取りやすいように、区切る。 わたしの目は真っ直ぐに、闇のような黒をたたえて、 白い髪の、碧の彼へと向かうだけ。*]
(@4) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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― 3rd day ―
[取られたエントリー料で、戦う気力を失くした人間について。 そういったひとは、序盤でわたしたちの寿命に成り果てるのが常。 だけどもう3日目の終わり。 ここまできたのなら、後は必要なのは覚悟だけ……なのだけど。]
……。
[このお兄さんの内心を、先生なら読み取れるのだろうか。 土足で踏み込んで、壊してしまうことになるのだろうか。 それは、わたしにはわからないし、 ただのしたっぱの死神には、何も言えないけれど。]
(@13) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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…… うーん
………… ……
わなかんい けど。
[>>16わたしには分からないので、たすけて先生。 どれくらいいるか、と言われても、具体的な数なんて出せない。 でも、このRGとUGひっくるめて、2種類の人間がいるはずなのだ。
世界に愛されている人間と、世界に愛されない人間。
そして前者は、後者のことを知りもしない。 息をするように、当たり前のように、すべてをふみにじっていくのだ。]
(@14) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[もしもわたしが、もう少しきちんと喋れる子に生まれていたら、
スケッチブックに描いた絵を見せなくても、 わたしの言いたいことは伝わって、
バラバラに破かれても、 それを拾い集めなくてよくなって、
閉じ込められて、好き勝手なことをいわれて、 わたしに 伸びる たくさんの手に
わたし が……
やめて、って、言えたなら ……]
(@15) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[目の前が、極彩色に塗り潰される記憶。]
(@16) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[――問いに答えを返せずに、ただ立ち尽くしていた。 これは、0点。よくないことだ。
なにか、なにかいわなくちゃ、って。おもって。]
…… ……おいさにん。 パトーナー を たせついに して
いちのを かける りゆう なんて…… そされえ あれば いいの よ。
[白いお兄さんを支える、隣のお兄さん。 ふたりが知り合いなのかなんなのか、それすらもわからないけど、 契約した以上、一蓮托生の運命。
それをわすれちゃだめだということを、今一度言ってもいいでしょう。 ……彼らの意識が消える前に、それが伝わったかは分からないけれど。*]
(@17) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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― 4th day/中央エリア・イザナタワー付近 ―
[ゲームも4日目の折り返し。 今日もまた参加者狩りをしつつのんびり遊びましょう。 ……とは思うものの、相手をしてくれるひとは日数経過に伴って少なくなっている。
そして、昨日のマブスラの盛り上がりを見たせいか、 わたしもやりたくなってたまらなくって……。
愛蔵のバッジ一式、持ち出してきちゃった。]
(@18) 2018/05/19(Sat) 03時頃
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だかれー わしたと マスブラ しせんまかー かたてら ミショッン ヒント あまげーす
[タワー前のベンチに座って、暇なひとを待ち続ける。 駅は今、たいへんなことになっているのに、 それに背いてこっちにくる薄情なひと、いるかなー。
わたしのマブスラレベルは【70】。 昨日のミッションでつかったバッジがまだ残っているなら、そのまま使えるはず。 勝てる自信があるひとは、気軽にこいこい。**]
(@19) 2018/05/19(Sat) 03時頃
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あおい だよー
[>>72相変わらず、くらげちゃんと呼んでくる白いお兄さんにまた会った。 今日はふよふよ飛んでないのにな? 少し不満げに頬を膨らませる。 薄情なお兄さんこんにちは。心の中で呼んだ。]
えー マスブラ やないらの?
[うきうきした気持ちでバッジを構えていたら、 マブスラするつもりはないみたいで、がっくりと肩を落とす。 そのままヘソを曲げてしまってもよかったんだけど。
>>75パートナーのことが視界に入ったらしい言葉を聞けて、 わたしはにへらと微笑んだ。]
(@23) 2018/05/19(Sat) 14時頃
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じゃあ ゲムーを しといなね
[やる気があるなら、遊び相手にふさわしい。 遊んでくれるひとは、だいじ。 死神であるわたしにとってはね。]
じゃあ うーん
[少し、頭をひねったあと。 わたしの個人的な興味を、尋ねてみることにした。]
(@24) 2018/05/19(Sat) 14時頃
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……わしたを はな に たるえなとら なだろんう?
[ーーわたしを花に例えるなら、なんだろう?
動物に例えるなら、クラゲらしい。 じゃあ、花は? わたしはどんな花?
出会ったばかりの白いお兄さんに、花の知識があるかはわからないけど、 興味津々に目を覗いて、問いかけた。**]
(@25) 2018/05/19(Sat) 14時頃
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[わくわくしながら、その所作を見ていた。>>108 アスファルトに、次々と花が咲いて行く。 その色はすべて、おんなじだったけれど。]
すごい すごい!
[花の名前までは、まだ勉強していなくてよく知らない。 けど、かたちがひとつひとつ違った氷の花が、美しく見える。
目の前のお兄さんは、氷の王子様は―― 人形のわたしに、幻想的な光景を見せてくれた。]
(@57) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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“ことば”は、花にも宿っていたんだっけ。
愛らしくて、おしゃべりで、 無視して欲しくなくて、もう一度愛されたくて、 あどけなくて、純真で――
ことばを紡げないわたしの代わりに、花が告げてくれたのなら。 そういった自分に、なることができたのなら――
一瞬だけ、そんなゆめをみた。
(@58) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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[全ての花をブーケに包んだ王子様が、跪いてわたしを見る。]
…… うしれい。 あがりとう。
[この花の名前はなあに、と指で示せば、 全ての花について教えてくれただろうか。
ひんやりしたブーケはいつか溶けてしまうのだろうけど、 わたしの胸に、その言葉が浸透するように、触れていた。]
(@59) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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あのね
[いいものを貰ったのなら、ヒントをあげよう。 死神のお仕事をきちんとしないといけない。]
あの せろんを ふさぐ いわ ほとうんは いじゃくわなて……
[服の切れ目から、スケッチブックと色鉛筆を取り出す。 >>3:2273日目が終わってから、先生に渡されたものだ。 “お友達料”って聞けば、それはこないだ会った女の子のことだと気付けた。
スケッチブックに、さらりと色鉛筆を走らせる。]
(@60) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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『あの岩は、ノイズが変身したものです』 『RGではどかせないので、UGで正体を暴かなくちゃいけないです』 『ノイズが好きなものをあげてください』
[走り書きした文字は、小さく細く、滑らかで。 口に出して紡ぐよりも、淑やかに見えるだろう。
そして、その文字の横に、 ノイズの絵――岩に変身している、動物の正体の絵を、描いておいた。
ただし。 黄色い鉛筆でかりかりと描かれたそれは、非常に形容し難い絵柄で。 ……顔に耳がついてて、尻尾が生えている、 ということくらいしか読み取れなかったかもしれない。*]
(@61) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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[そして、白の王子様にヒントを伝えた後、 遠くからこちらを見ている視線に気付くだろう。>>116
そういえば、マブスラしたい気持ちはまだ収まっていない。 呼び掛けに集まってくれた人がいるなら、あそびたい!
そう思い、バッジを取り出して構えを取ってみる。 ――“いつでもいいよ”の構え。*]
(@62) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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くげじらゃ なていっばー! また ねー
[>>181去って行く王子様に、手をふりふり。 片手で抱き締めた氷のブーケが冷たい。 徐々に気温とわたしの体温で溶けているのが分かる。 儚いもの。
タワー前、再びわたしはマブスラの相手を待ち続けよう。 >>116次なる挑戦者は遊んでくれるだろうか。*]
(@67) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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/* キリング人員の足しになるように、とは思ったけど 全さんに対してはちょっと殺しに行き辛くなってるなアオイ……
まあ、ノイズのせいにできるのでどうにでもなるんだけど
(-82) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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マスブラ やましょりう! わたし けこっう ついっよて せせんい にも ほらめたのれよ
[>>238好戦的に、お姉さんとの勝負に応じる。 口でつむぐ言葉は歪だけど、心はすっごくわくわくしている。
バッジをセットして、構えて、そして――]
マブール スシラッュ!
[ぐちゃっとした掛け声と共に、バッジをはじいて。
……惜しくも、わたしの漆黒の切り札「エブリデイ・ムーン」は場外へと吹き飛んで行った。]
(@80) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
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あーん おさえねん ついよね
[敗北したものの、勝負欲は満たされてたのしかった。 バッジをぶつけ合う瞬間、お互いのマブスラーソウルは共鳴し、 言葉では繋がらない友情が芽生えた――らいいな。 こないだ漫画にはそんな風に描いてあったし。]
たしのっかた! ヒント あるげね
[よいしょ、とスケッチブックを取り出して、 簡単に文字と絵を描きながら説明を。
岩の正体については、さっきの白い王子様に教えたし、 別のことを教えてあげるのがいいだろうか。]
(@81) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
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『列車の呪いを解くには、呪いをかけたノイズを倒さなくちゃだめです』
[そして、文字の横には黄色い鉛筆で、 顔と耳と尻尾がついている、謎の動物のイラストを描いた。 ……なんの動物か、言わなくてもわかるよね? つぶらな瞳でお姉さんを見上げる。]
『列車の一番前と、一番後ろに、このノイズが混ざっています』 『見つけ出してください』
[と、わたしからお姉さんに教えられるのはここまで。 どうやって見つけ出すのかは、他の人と一緒に考えるといいかも?*]
(@82) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
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[先生と落ち合う場所に向かう途中、わたしは空から見下ろした。
ミッションはクリアされたのに、参加者同士の諍いで命を散らす。 そんな光景、よくあること。 生き残りの枠が限られているのだもの、仕方ないこと。
ああ、でも、 あの、血にまみれているひとは。
白い王子様、だ。>>487]
(@123) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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…… ばいばい。
[抱えた氷のブーケは既に溶けて、水になってわたしの服に染み込む。 先生に見せることも叶わず、花の形はもう残っていない。
……遊んでくれたひとが脱落しても、何も感じない。 ちょっとだけ、残念だな、っていう感想はあるけど。
わたしたちが目指す世界に残る人が、どれだけいるかわからないから、 誰が消えたところで、何も変わらないのだ。]
(@124) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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「胸を張って行ってくると良い」
[先生が、そう言ってくれたから、わたしは頑張れた。 スケッチブックを持って、一緒にお絵描きしようって、 いつか友達と交わしていた約束を果たしに、習った言葉で声をかけたかった。
……できなかったのは、わたしが わるいから?]
(@125) 2018/05/21(Mon) 01時頃
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うん わたっかよ。
[わたしは、うなずく。
両手に握り締めているのは、大鎌の柄。 わたしの背と同じくらい大きく、ずっしりと思い。
これを構えたわたしの姿は、さながら言葉通りの“死神”らしいイメージで、 今この場では、死刑囚に刑を執行する執行人のよう。
わたしは、ぶれない手で大鎌を振り上げると――]
(@126) 2018/05/21(Mon) 01時頃
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[迷い無く、それを先生の胸元目掛けて振り下ろした。]
(@127) 2018/05/21(Mon) 01時頃
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[先生の体から吹き出した血が、黒の洋服を汚す。 崩れ落ちる体を、わたしはただ見下ろしていた。
そして大鎌を下ろし、しゃがみこんで、 もう何も言ってくれない先生に、うなずく。]
わたし そなんに よくなわい よ してんるじ から。
[だから、……任せて。*]
(@128) 2018/05/21(Mon) 01時頃
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