人狼議事


266 冷たい校舎村7

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視点:


【赤】 諸葛八卦村 ヤン

ハロウィン! 今日がお前の命日だ!

2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― シャワー室前 ――

[女の子が風呂に入れないのは
馬鹿な野郎にだって死活問題だとわかる。
ので、よかったね、って目を細めて>>2:572

馬鹿も風邪引くよ、という言葉に苦笑いして
それから、通り過ぎた四月一日に少し思いを馳せる。]


 随分昔のことになりまして……
 ねえ。懐かしい。


[話していた内容がどうとか、関係なく
俺たちはそれを思い出話として語る。>>573
何で笑ってるかって?
そんなのは知らない。]

(0) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 そーお?
 ありそうだなって思ったけど。……ふっ、やーだもー


[見たことないか、って俺はひとりごちて
肌をなぞる指先を見下ろす。
白い指先に赤い痕。なんだか血でもなぞっているよう。
くすぐったくて少し唇をゆがめた。

その指が、ぐ、と強く、痕を押す。
――ちかりと慣れた感覚が頭に閃く。

「いたい?」と聞かれたので、俺は習性のように]

(1) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 あはは、全然痛くない。
 平気。ありがと。


[ただ、ひとでなしめいて明るく笑った。
だから、触れたその指先から
もしかしたらひとでなしの菌が、なんて
小学生じみた話も、あり得てしまうのかもしれない。

俺はふらと歩きだす]


 シャワー、早めに使ったほうがいいかも。
 混みそう。


[宮古とすれ違いざま、俺はそういう言葉を渡して
ふらり、ふらりと教室へと帰っていった。]*

(2) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[せわしなく動く目が綺麗だった。
器用な指先で衣装を紡いでいる姿が可愛らしくて
いつも華やかでクラスを彩っていた、

灰谷彩華。

あなたもまた、文化祭に欠かせないひとだった。]


 お母さんと仲良く、できるといいよな。


[センスのいいお母さん。
本当にお母さん? その事実は、きっと俺は知らない。
だけれども、曇天に広げてみせた傘の色に
決して愛がないとは思わない。
だから、ちゃんと覚えてるよ。全部。]

(*0) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[大きな背中が印象的だった。
大黒柱、って言ったら、喜ぶのか、嫌がるのか
俺はわからないけれど、
けれど確かに、あなたはクラスの支えだった。

宇井野 堅治。

たまに見せるギャップが可愛らしかった。]


 いい奴。あんまり気に病むなよ。色々。


[揺らぐことのないあなたの、心の内側を
それこそ花のような繊細さを持つ心を
俺は知りえないわけですが

ひとつ言うなら、最後に見かけたあなたの背が心配です。
内装チームの仲間より、包帯を巻いた猫に愛を込めて。]

(*1) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[二人の終幕に切れないシャッターを切って、
また二つ、この世界は満たされる]


      あはは。

[*早くみんなとまってしまえばいいのに*]

(*2) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[ページを捲る手を止めて、空を見ていた。]
 

(3) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ぽつりぽつりと雨が降る。
灰色の雲が空を覆っている。
窓際に吊ったてるてるぼうずを一目見てため息をついた。

古いリビングで、俺は中学校の宿題のために
理科の遺伝の項目をぺらぺらと捲っていた。

目の前を母さんが歩いていった。
老けてきた顔を化粧で整えて、
小さな、こぎれいな鞄を持って、
こんな雨の日にヒールを履く。]


 母さん。


[呼ぶとびくりと細い肩が跳ねた。
馬鹿だなあ。って俺は思う。
母さんがどこに行って、何をしているかなんて
俺はとうに知っている。]

(5) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[知らないのは今日も夜遅くまで仕事に行って
家を守っているふりをしている父さんくらいだ。]


 晩御飯、つくっておくな。


[俺は笑いながら、
「いつものように」
呪うような言葉を投げかけるのだけれど
「いつものように」
それでもあなたを愛していると示すのだけれど

母さんは、俺の態度に父さんを見て
「そうね」と頷くだけ頷いて、出ていってしまう。]

(6) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[昔はこうじゃなかった。
母さんが父さんに愛想を尽かす前は、
俺がまだ子供だった頃は、
買出し以外にめったにどこかに出かけもしなかった。

だから俺はまだ期待している。
いつか元に戻ってくれるって。
壊れたものも元に戻るって。

ねえ、その膨らんできたおなかから何が出てくるの?
この家は背が低くてしわがある枝豆だったの?

認めたくないから、
笑って「いつもどおり」を保ってた。]

(7) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺は笑って、もういちどてるてる坊主を見た。
はやく晴れればいい。

たろの墓参りにもいけやしない。
公園で遊ぶことも難しければ
ひまわりを見ることさえできやしない。

……早く夏がくればいい。]


 「…………ああ父さん? おかえり。
  晩御飯、俺がつくったんだ。
  母さんの手伝いをしてさ。
  母さん? 疲れて吐き気がするんだって。
  部屋で寝てるよ……」

 

(8) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[人はいつか壊れるもの。
家はいつか壊れるもの。
縁も情もいつかは。

生きていることに価値などないのだから

願うことは、ひとつ。]

(9) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
  「君たちの事が好きでした。」

 

(10) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 小さな変化 ――

[3年1組の催し物は何だっただろう。

何であったにせよ、
4階に映し鏡のようにある3年1組の部屋では
机も出店もなく、
人くらいの大きさの無数の人形が天井から吊られている。

はりぼてじみて真っ白な人形たち。

男の人形はさほど着飾っていないのに対し
女の人形はきちんと化粧をしている。

首を赤い縄につながれてゆらゆらと
風もないのに揺れている。
つがいのように*]

(11) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 00時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
かわいい
>>22

(-4) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 00時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
いろいろあわあわしすぎてすっぱりぬけてた。ごめんなさい

遺書メール、実際に送られてたほうが移動スムーズそう。
っておもうんですが、こいつの死亡状況的にどう考えても無理そうだった。もうしわけなかった。

(-10) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
村たてさんは毎度毎度中のもの増やしてすみません…あと一回増えるはずです…たぶん…(かるめのものが

(-11) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
さとるにはよこいっていわれてる きがする いきます

(-12) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[「SEND」の文字がどうしても押せなかった。
だから――きっと、あの「迷惑メール」は
現実世界じゃ届いちゃいない。

ガレージから見つかったのは、
腹に刺し傷のある血まみれの俺だけ。

挨拶もろくにできなくてごめん、って
意識があったら、言ってる。]
 

(25) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 3年7組 ――

[宮古とそれから何か話しただろうか。

やがて俺はひょっこりと、3年7組に顔を出した。>>23
高本にいわれるままに寝支度を手伝って
いくつか増えた黒板の文字に目を遣りもしたはずだ。]


 はーい。
 あれー? ういのと灰谷はー?


[って、俺は暢気だけど少し心配そうに口にする。
けれど、保健室で寝てるのかも、といわれれば
たしかに、そうかも? と思い直して>>24
疑問が頭をもたげる前に、俺は眠りに就いたんだ*]

(26) 2019/06/12(Wed) 01時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 01時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
みやこさんがやさしい・・・(きゅんとしてしまった)

ときめきつつ、ね  ねよう かなあ。
朝かこう。そうしよ。

(-16) 2019/06/12(Wed) 01時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[隠さないと、ばれちゃうでしょう。
可愛そうで可愛くて憎らしくて馬鹿なあんた。
叫びも笑い声に変えて、
誰かを支配したがる仕方ないあんたを守ってあげる。

なあ、――?]

(68) 2019/06/12(Wed) 07時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 昨日の事 ――


 あでっ


[ぽこん、と何かが頭に飛んできて当たった。
そのときは、痛くもないのにそんな声がでた。>>39
なになに、と転がるものを見れば
そこにあるのは包帯だった。
俺はぱち、と瞬きして宮古を見る。]


 え


[嘘? って俺は聞こえた言葉に思わず聞き返して、
それから、呆れられたように、
あるいは許されたように>>40
放たれるもう一言にまた瞬きをした。]

(69) 2019/06/12(Wed) 07時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……案外だませるからいーの。


[思わず拗ねたような口調になったのが
自分でもおかしいな、と笑い]


 どういう風の吹き回しやら、女王様。
 ありがとう。


[素直に感謝を言葉にして、包帯を拾い上げる。

そうしてひとつ立ち止まり、
何も言わずにそこを立ち去った。
後でこっそり、腹に包帯を巻いた*]

(70) 2019/06/12(Wed) 07時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 「離れるのが怖いから、先に捨てられるのか
  単純に飽きたから捨ててしまうのか
  そんなの俺は知らないよ。

  ひとつ分かるのは、
  そういう人たちは寂しがりやってことだけ」


[かわいいだろ? って俺は誰かに笑う。
だからって許せるか、と誰かが口をとがらせるので、
知るか、と吹く夜風に流した。

いぬといぬの会話に、意味なんかありゃしない*]

(71) 2019/06/12(Wed) 07時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 3年7組 ――

[その日の夜は、その場に教室にいた面子に
「4階の3年7組はお化け屋敷だったんだよー」なんて
雑談を、したかもしれない。]


 へー。そうなんだ。
 

[って、俺は軽く高本に相槌を打った。>>41
布団に潜り込んだ俺は教室の広い天井を見つめてる。
あと、フローリングの床がこんなに冷えるなんて
ちょっと想定してなかった。

修学旅行。という言葉を聞いて、
ええ? と俺は首をかしげた。]

(72) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 まあ、雑魚寝してるもんな。
 なに? また寝てるお前の面に
 水性マジックで落書きしてほしいって?


[馬鹿騒ぎはやめろよ、と期待するように振られるので、
一瞬まじで馬鹿騒ぎしてやろうかと思ったが
第三者への被害がすさまじいのでやめた。俺は大人だ。
代わりに軽く小突いておいた。

暢気なやつ。
って笑って俺も布団に潜り込む。

床が冷たいので、
気づけば近隣にいた蛭野にくっついて暖をとっていた。
その節はすまなかった。……寝てたけど。]

(73) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― ・ ――

[最悪な気分で目が覚める。
ふらふらと外に赴いた。

気がつけば3階の家庭科室にいて、
包丁を手にまな板を探していた。

冷蔵庫を開けて食料を見たあたりで、
……あれ、うちの冷蔵庫じゃないな、って気がつく。]


 ええと…………


[親父の朝飯は、作る必要がないんだっけ?
ああそっか。ここ違う世界だもんな。
ぱたんと冷蔵庫を閉めて、包丁をしまって教室に戻り、
トイレにいってました、って感じで再び寝なおした。]

(74) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 8時50分 ――

[結局、おきたのは学校がある時と似たような時間で
顔を洗ってから、
柊が持ってきてくれていたらしい食材を
「ありがとー」ってありがたがりながらいただいた。

三度目のチャイムが鳴る頃、
歯磨き代わりに口を濯ぐのが終わって、
教室にまた戻ってきた。
時間を確認すれば8時50分。

保健室に見に行ってくる、と蛭野>>44が言うので
いってらっしゃいと見送って
俺もまた歩き出した。]

(75) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ごとん、と重いものが落ちる音――
……がした気がして、顔をあげる。>>577]


 …………?


[4階に足が向いたのは、やっぱり、
俺たちの文化祭の出し物がそこにあるからなのかな。
なんだかもう一度見ておきたくなって、
俺は簡単に、4階の3年7組に踏み入ってしまう。

退院を待ち望んでいた病気の女の子。
女の子らしく花を愛でて、人形と遊んで
笑うような、少女らしい日々を夢見ていた、
夢幻病棟の女の子。

彼女のベッドに歩み寄った時、
俺はふと、異変に気づく。]

(76) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[……マネキンが落ちている。

短い赤毛のマネキンだ。
まるで今ベッドに眠っていたかのように、
ベッドから転げ落ちたマネキンの首元には
汚れた包帯が巻きついている。

誰かに締められたのか、あるいは自分で引っ張ったのか、
わからないけれど千切れてしまいそうだ。

この包帯は、きっと、ぬいぐるみに巻かれていた
あの汚れた包帯だろう。
灰谷がアップリケをつけていたことを覚えている。>>1:511]

(77) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[新品のぬいぐるみを汚さないように巻かれていた汚れた包帯。

現れたマネキンの首元に巻きついた、汚れた、包帯。

痛々しい。と思うことはなかった。
けれど、何かを隠すようだと思った。

まっさらな をかくす、汚れた包帯。
皆包帯の方に目を向けるから、
その下が何かなんて知りやしなかった。
見ようともしなかったんだ。]

(78) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ここに何かを置き去りにできた?
 ……痛みは、減りましたか?


[淡々と吐いたその言葉は無意識のもの。
マネキンの頭をそっと撫でて、]

(79) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……ういの?


[俺はふと我に返り、マネキンをじっと見つめる。

今何をしていたんだっけ。
思い出せないけれど、確かにここはお化け屋敷で、
目の前に宇井野らしいマネキンがあって、――

ベッドの上には、あのしあわせそうな猫が
ちょこんと鎮座している。

誰かを待ってるみたいだ。
……それ、俺じゃないよ。多分。

宇井野らしきマネキンは大きくて一人じゃ運べない。
それに、「いなくなってしまった」事がショックで
しばらくそこから、動けないでいた**]

(80) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 08時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 朝の話 ――

[本当に久しぶりに誰かと眠った。]

[おはよう、といって鼾以外が聞こえる朝は貴重だった。
眠れた? と眠そうな声で聞かれて、
うーん、だか、あー、だか、>>90
あいまいな言葉を返しながら頷く俺も寝ぼけている。

目をこすってからゆるゆると首を振り、
出ていきがたい暖かさからゆっくりと脱出を試みながら]

(124) 2019/06/12(Wed) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 めし、毎朝つくってんの。
 かーさんいねーし。つくっとかねーと親父がキレるし。
 くせでおきた……

 でも今いらないし……?


[だから戻ってきた、って
キョースケにしてみりゃ
なんの事だかわかんないことを呟いた。

エネルギーがない背中にもたれかかって、
ねむーい、とぼやいてから、朝の活動を開始する。

言った事の半分も覚えてないし
多分、そっか。って感じの朝だった。]*

(125) 2019/06/12(Wed) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 3年7組 ――

[いつの間にか、傍には高本がいた。
声が聞こえ、肩に手を置かれて、
びくり、と体が震える。

何、と、高本を見上げた俺の目は
きっと険を帯びていたけれど

そこに高本がいる、と分かったとたん、
眉を下げて「……悟」って名前を呼びながら
悲しそうな、情けない顔を晒した。]


 運ぶのか。
 ……うん、そうだな。
 このまんまじゃ、可哀そうだ。

 悟も、これがういのだと思う?

(126) 2019/06/12(Wed) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺は確かめるように問いかけてから、
無事に帰れたように、という言葉に
こう返す]


 こうなったら、
 この世界から出られたってことなのか?
 悟は、世界から出る条件を知ってる?
 
 何のためにこんな痛々しい姿になるんだ?
 消えるだけでいいじゃんか。
 ホストは俺たちに恨みでもあんのか

 ……
 死ぬならこんなことしなくていい、
 未練がましい


[思った以上に荒い言葉が出て自分で驚いた。
首を横に振って、ぬいぐるみに視線を移す。]

(127) 2019/06/12(Wed) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 運ぼう。
 でも。
 あいつも、連れて行こう。
 ……なんでここにあるかはわかんないけど
 あれは、ういのが選んだんだ。


[幸せそうな猫のぬいぐるみ。
それが君のマネキンの傍にあったことに、
意味は、ありますか。宇井野。

立ち上がる。
高本が宇井野のマネキンを運ぶというなら
それを手伝うだろう。

今運んでいくというなら
猫のぬいぐるみも一緒に引き連れて**]

(128) 2019/06/12(Wed) 13時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 13時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
お前がホストだよってつっこみはすでにありそうなきがする

(-25) 2019/06/12(Wed) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:4階の3年7組 ――

 
 本当に?
 じゃあ、巻き込まなければいい。


[力強い言葉に首を横に振って、
悪意はあるよ、と断定するように言う。
お人よしなんかではない、と思う、と。

それから長くため息をついて、
めずらしく俺をなだめるような高本を
じっと見上げて、吐き出された自嘲にやっと笑った。

肩の力を抜く。>>138]

(151) 2019/06/12(Wed) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……お前は、そうだな、知ってたらさっさと出るか。
 早く出られるといいよな。

 うん、悪ぃ
 冷静じゃなかった。


[俺は首を振って、宇井野のマネキンを運んでいくために
色々と用意を整える。

今動かしていいの。ここに置いておく必要はないの。
しあわせそうな猫を見て、なんとなくそう思ったけれど
ここに置き去りにするほうが、ない、な、と思いなおして

俺はマネキンの胸の上に乗った猫を見る。

高本の手が猫の頭を撫でるのを見下ろしながら
マネキンの足をもち、体育館まで向かう。]

(152) 2019/06/12(Wed) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ……。


[ついと伏し目がちだった視線を動かす。

高本の目を見て、>>143
いつもどおり「なんだよ」、と、笑い飛ばした]

(153) 2019/06/12(Wed) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 あったりまえじゃーん。
 さっさと帰って暖房の効いた部屋で
 かまくら大福食いてーわ。

 ……ここから出たら
 ういのも相原もいんでしょ。

 お前帰ったら何する?


[世間話みたいにそんなことを言って気を晴らす。]

(154) 2019/06/12(Wed) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[普段俺に気を使わない高本だもの、
気を使っていることなんて全部つつぬけだ。

傍から見て俺はおかしいのかな?

わかんねえし、あんまり興味がないから
取り乱していた俺は、すぐにいつもどおりの養拓海だ。] 

 
 ……そういや、ああ。
 灰谷さんとヨーコねーさんは大丈夫なのかな

 
[話題を切り替えるように、
昨日教室に見えなかった人の名前を出して*]

(155) 2019/06/12(Wed) 20時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン


  
  帰りたくはないなあ。
  さっさと皆を止めて、
  終わらせよう、って思っているところです。

  だからね、はやく、脱出方法を見つけてくれよ。悟。

  ……出せなくはない気がするけど、
  確か、じゃないし ね


[万が一があったら、困るもの*]

(*3) 2019/06/12(Wed) 20時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ふーたいた。ほっ

(-31) 2019/06/12(Wed) 20時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
今つらっと考えたけど「悩みなさそう」を根にもってるかもしれない…

(-34) 2019/06/12(Wed) 20時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 20時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ふと、蟹座の記事を読んでいて、友人も蟹座が多いので色々考えてしまった。いや、星座なんてたかが星座ですけども。

(-35) 2019/06/12(Wed) 20時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
投票と襲撃セット確認済!

今日のタスクどうしよう。
4d冒頭ソロルかな。

そのまえに悟の回想かえそ

(-37) 2019/06/12(Wed) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:文化祭の打ち上げ後 ――


 ぶーたれてませーん


[口を尖らせてそう言い返した。>>122
ごみを袋につっこんで、
明日からは平常授業がまたはじまるんだろなって
拗ねるような気持ちでフローリングを見た。

久しぶりに――、という言葉に、
俺はぱちっと瞬きする。]

(175) 2019/06/12(Wed) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[素直に奢られておけ、って、
どっちが素直になれって話なんだろう。

馬鹿だなあ。
いつまで甘えん坊でいるつもりだ?
いつだって素直になれないんだから。
仕方ない。仕方ないやつ。
俺がいなくなったらどうするつもりなんだろ。

内心呆れて笑いながら、
そういう言葉を飲み込んだ。
誘われたこと自体は俺も嬉しいんだから]

(177) 2019/06/12(Wed) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 やったあー! メシもーらいっ!
 働いたかいがあったー。
 ありがとう、いいんちょ!


[ハグしてやる心の友よ、って俺は笑って、
軽く高本の体をハグしてからご機嫌で教室を去った。

そんな、終幕*]

(178) 2019/06/12(Wed) 21時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>167 にしおんくん〜〜〜ってなってる なってます おへんじしよ

(-41) 2019/06/12(Wed) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――現在:廊下――


 はー?
 悪いけど美術部で仲良く分けて食べます。
 悟クンは委員会で仲良く分けなさい。
 二個いり二つ買ってきて。


[そう言って無駄に反抗したけれど、>>168
どうせ「くれ」っていわれたらやる男だ、俺は。

それから、告げられた提案には>>169
それいいな、ってお祭り好きの顔をして笑った。]

(194) 2019/06/12(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 打ち上げ!
 いいじゃん。
 教室じゃなくて、何か店とかでもよくてさ。
 馬鹿騒ぎできたら、楽しいよなあ。

 …………あ、おいっ
 ういの落としたらぶっ叩くからな


[たかがマネキンだけれど、
俺は結構大事そうにそれを持っているので
高本が転びそうな姿に慌てて声をかける。>>171
それから、そっかあ。って相槌を打った。
七月と灰谷。彼女らは友人だったはず。
二人で一緒にいてくれれば俺も安心なんだけれど。]

(195) 2019/06/12(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[色々ありまして。>>172
と語りだす高本は拗ねているようだ。
何かを見つけられたらしいが>>173]


 なに? 浮気でもしてキスマークみつけられちゃった?


[まあ、多分、それに類することがあったんだ、と
俺は勝手に思う。
それから、

――お前がひどいのは割といつものことだぞ。

って、ごく冷静にいいそうになった。

でも、お前は思ったより落ち込んでいそうなので、
そういう姿を見せるときのお前は俺に甘えているので
俺はきちんと言葉を選んだ。]

(196) 2019/06/12(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 そんなことないだろ。
 少なくとも失敗してちゃんと反省できるやつは、
 屑ヤローじゃないって。

 ちょっと失敗した、って思ってんでしょ?
 じゃ、大丈夫だって。

 ヨーコねーさんが何いったか知らないけどさ。
 人間なんて、
 いつも、冷静で完璧じゃいられないんだからさ。
 …………そんなに落ち込むなよ。だいじょうぶ。


[ね? って俺は首をかしげて笑った。
友人には笑っていてほしいものだし。]

(197) 2019/06/12(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それからしばらくして、俺は柊の姿を見つけた。
しおんー、って言葉をかけて、
教室ぶり? の姿を見る。>>174
なんだか昨日と同じ流れだな。]


 そう、マネキン。
 手伝ってくれんの? ありがとー


[大きいから、正直助かる。って小さく頭を下げて
かくしてマネキン運び隊は三人になった。]


 ええと。ういの。だと、思うんだけど。


[俺は柊の問いにそう言葉を返す。>>176
歩きながら]

(198) 2019/06/12(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 こうなったら、現実に帰れるのかも、って
 悟と話してたところ。
 でも、ちょっといやだよなー。
 マネキンになるの。

 ……そういやちょっと顔色悪くみえるけど、
 大丈夫か?


[って、昨日も体調が悪そうだった柊を
心配げに見て、体育館へ歩を進める*]

(199) 2019/06/12(Wed) 21時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*>>191
文句を言いながらも、残さず食べていた。

かわいさ100パーじゃん。かわいい。

(-44) 2019/06/12(Wed) 21時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 21時半頃


【赤】 諸葛八卦村 ヤン



 あ、気づきました?
 そうなの。
 やっぱりヨーコねーさんは、賢いね。


[偏在する意識の欠片。]

(*4) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
なん・・・だと・・・
柊くん好き(唐突

(-54) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
どんなきもちで壊してほしいっていったのしおんくん・・・
おおおお・・・かえし ます

悟となぐりあうべきなのか、よーこちゃんとの話なので静観するべきなのか、をはかっている なう

(-56) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 えー。じゃあ、学校からちょっと南に行った…
 いや、でも別におまえんちでもよくね?


[とかいいながら、
俺は高本とマネキンを運んでいる。>>211

身長の事は言われたら間違いなく怒る。
あと10cmくらい欲しい人生だった。過去形。]

(233) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 浮気性のひとは、すーぐそんなこというー


[俺は茶化して笑っている。

裏切るのにどうして付き合うんだろう。>>212

…………やめよう。考えるのは。
高本を責めたってどうしようもないことだし
俺はそういうことは考えないいきものだ、
ということにしてある。]

(234) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 お前、恋とか愛わかんないのにつきあったの……
 そりゃ怒られますね
 いや、俺も知らないから問題があるけど。どー。
 ははは。仕方ねーな。
 

[恋。小さい頃にそれっぽいものを抱いたっきりです。
愛。中学生の頃には枯渇しました。

なので、
わからないお前と一緒にマネキンを運ぶ俺も
恋とか愛はわからない、ってことにして笑った。
問題児が二人。どうしようもない。]

(235) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[落ち込んでいる高本は>>213
とうぶん浮上しなさそうだった。
俺は続く言葉に耳を傾けようとして、
柊の姿を見つけたんだっけ。>>214

柊と高本の仲がいい、って話は聞かない。
だから、二人の間に会話がなかったって、
俺は疑問を抱いたりはしなかった。]

(236) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ういのだよ。
って言葉に、柊は納得したようだった。>>224
この大きさだからそれも仕方ないのかも。

いや、だなぁ、と柊が言うので
そうだよね、と俺は深く頷いた。
二つの意味が込められていることは知らないまま]


 目が覚めたら現実世界でした〜 
 ……ならいいけど。
 痛いかもしんないのは、ちょっとな。


[マネキンの状態からして無事ではすまなそうだ。
笑いはするが痛覚は普通にあるので、
やだなー、とそろえるように言って

やっぱり、歩幅を広げる柊と高本の妙な距離感>>226にも
「こいつ案外」とか思われてることにも気づかないまま]

(237) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[体育館にマネキンを置いて、
手をあわせて、猫を置いて。

それから後のことだ。
俺は袖を引かれて振り返る。>>227

柊の整った顔が、青白く見えて
俺は思わず、大丈夫? って口にしていた。]


 ……どした? 紫苑。


[保健室行く? それとも。
言葉を待って、耳をそばたてる。
内緒話の類だとはすぐ察せられたから。]

(238) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それから――――

なんてね、冗談。と、
冗談をいいそうにない顔色をして
場から去る柊を数歩だけ追いかける。]


 紫苑。

 

(239) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【秘】 諸葛八卦村 ヤン → 超心理学会 ヒイラギ

 

 わかったよ。
 お前が俺に頼んだことだから。
 わけは聞かないでおくよ。
 
 冗談なんだろ?
 わかってるよ。


[そのイヤホンは、何を象徴していますか。
何を聴いて、君はここにいますか。
ここに置き去ることで、君は少しでも歩けますか。

なんにも知らないから、俺は頷くだけ。
冗談なんでしょ?って笑って]

(-58) 2019/06/12(Wed) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[内緒話はほんの少し。
だって、俺たち、そんなに親しいわけじゃない。>>2:91

でも、……なんだか似たところもある気がしていたから
そのお願いをつっぱねることはしなかった。]*

(240) 2019/06/12(Wed) 23時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 23時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 体育館から→ ――

[内緒話を終えた俺は、くるり、と高本に振り向いた。

その頃、灰谷のマネキンがあったかはわからない。
あったとしても、きっと俺は疲れていて
――高本の様子に気をとられて、気づかない。

また、蛭野・轟木・七月とは
すれ違う形になったと思う。

俺は高本の言葉に耳を傾けて、>>249]


 悟。昼近いし、食堂いこーぜ
 話はそれからだわ


[くるり、と踵を返して駆け足に体育館を去る。
こうすればお前はついてくる、って俺は思ってる。]

(251) 2019/06/13(Thu) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[お前がついてきたなら、
きっと先に入った俺は、食堂の扉を閉めてから
強くなりすぎないくらいに、高本の傍の壁を打って

残念ながら壁ドンにはならない。
チビがかつあげしてるみたいになる。
非常に残念だ。今だけ30cm伸びないかな。]


 あのさ。悟。
 だったら、「顔も見たくないだろうし」とか――
 言ってる場合じゃ、なくね?


[って、俺は真面目な顔をして
じっと高本を見た。*]

(252) 2019/06/13(Thu) 00時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 00時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
かわいい

(-71) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
悟のはもうちょっとこの件について俺と話したいけど…みたいなフリだとおもったので確定で動かしてしまった。もしちがったらごめんなさいです…

にしても瑠璃ちゃんかわいくないですか? かわいい。

(-72) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ただ悟と瑠璃ちゃんの縁故とかも無視できないところがあるので、俺はほどほどに退場しなければならない(自戒)

動き方難しいよね

(-73) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 食堂 ――

 
 ヨーコねーさんの願いだから?


[俺は静かに問い返した。>>265
ああ、こんなのいつもの俺じゃないな、って
馬鹿な俺でもわかる。

「まあ、そんなもんか。
 気にするなよ」

それが模範解答だってわかってる。]
 

 ば か じ ゃ ね − の


[わかるのに、高本への言葉が止まらない。]

(271) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[馬鹿に馬鹿って言われたら腹が立つだろうと思うので
俺は思い切りそう言ってやった。]


 お前の顔は永遠に見たくありません
 ってホントにいわれたのか……?
 
 言われてねーのにそう思ったなら
 悟、お前逃げてるだけだよ。

 ヨーコねーさんを傷つけたくせに
 「お前は」傷つきたくないだけなんだよ。

  
[違うの、って俺は静かに問う。]

(272) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 どういう会話があって、
 お前らの関係がどーとか、知らねえけど
 
 自殺したかもしれない相手に
 「俺には会いたくないだろう」とか
 言ってる暇あったら、
 後悔しないようにやってみろって思う。

 もっと話してみるとか
 ここでしかできないことやってみろって思う。

 それとも……お前、
 七月葉子の死でも背負って生きるの?

 

(273) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

  

 付き合おうって言ったのが
 どっちが先か知らないけど

 それが責任ってもんだろ。
 責任、とれよ


[最後の一言は、
いったい誰に言ってるんだかわからなかった。
父親? 母親? ……高本悟? 七月葉子?

知らない。そんなこと。
嗚呼、頭が痛い。

そこまでまくしたてる訳じゃなく
けれどよどみなく語って
俺は手を、下ろす。]

(274) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[長くため息をつき]


 ……食欲失せたわ。
 しばらく散歩してくる。


[くる、と踵を返して、俺は食堂を去った。
引き止められれば何か返事したかもしれないけれど
あんまり長く、今の高本と一緒にいたくない**]

(275) 2019/06/13(Thu) 01時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 01時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
疲れてるキョースケになごんだ。
おこってもいいとおもうの…(いろんなものに)

投票と噛みの確認をしました。

ねよう だめだ
明日の私がソロルと見送り文を考えます**

(-76) 2019/06/13(Thu) 01時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
んーー
でもいましか いましかかけないものも ある か…?!
無理します(ファンブル表を振りながら

(-78) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 食堂 ――


 ……逃げていいときと
 悪いときの区別もつかないの?


[俺は、苦しげに呻く高本に
救いの手を差し伸べたりはしなかった。

頭が痛くて、甘やかすなんて到底無理で
もしも、ここに俺より穏やかな誰かがいたなら
そいつに高本を任せて逃げていただろうに
ここには、俺しかいなかったものだから]

(288) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 重いのは否定しない。でもお前こそ
 いつまで?
 いつまで、お高く止まったつもりでいんの…


[殆どかすれるような声で、
高飛車な言葉にそう返した。>>281
震えている声には気づいている。

「そうはいっても難しいか。無理すんなよ」って
ごめんな、今、いえない。
だから俺は、お前を食堂に一人置き去りにした。*]

(289) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[覚えているんだ。]


[遠い遠い昔。
赤、黄、青と回るおもちゃの向こうで
おんなのひとと、おとこのひとが笑っていたことも。]

[ガレージを開け放って、
青い空に照らされながら、
親父がちょっとした家具を大きな手でつくりあげていたことも。]

[他のクラスのお父さんお母さんに混ざって、
ヒールを履かない母さんが笑って手を振ってくれたことも。]

[…………覚えている。
ちゃんとこの目に焼き付けたんだ。
覚えたはずの景色が、あたまの中でちかちかと明滅する。]

(290) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 はー……、
 …………、


[息苦しい。
なんで、こんなに頭が痛いんだろう。
ちかちかと明滅しだした景色と、
息苦しさから逃げるように、一歩、二歩、と地を蹴って
ふらふらと俺は食堂を出て上階へあがっていく。

吠える声が聞こえた気がして顔をあげた。]

(291) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ( ……たろ? )


[こんなところにいるはずがないのに、
俺はその姿を探して、視線をさまよわせた。
曲がり角を、くるんと曲がった尻尾が通り過ぎていった気がする。]


 ( たろ、 )


[思わず駆け出し追いかける。
姿はすぐに掻き消える。
そうして、4階の3年1組に辿り着いた。]

(292) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そこに、あの柴犬の姿は無い。
ただ、机も屋台も置き去られた教室の天井から
いくつもカラフルなモビールが吊られている。

赤、緑、青、いくつも。いくつも。くるくると回って。]


  っぐ、 
  い…………た …………


[頭が痛んだ。
ひざをついて、呼吸を整えて焦りながら努めて笑う。
駄目。
笑わなければ近所の人にばれてしまう。
笑え。笑え。笑え。]

(293) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[親父。母さんに捨てられた可愛そうで馬鹿な親父。
……俺がちゃんと守ってあげなきゃいけない。
子供を殴っているなんて近所にばれたら、
親父の居場所は、もうどこにもない。

脂汗が滲む手をぎゅっと握りこむ。

ああ。おかしいな。
親父を思い出そうとして、
どうしてかその顔が悟の顔に重なって見えた。
気持ち悪い。

だって悟は友達だ。
……なんだかんだ思うことはあっても、大切な友達。
親父と同じはずが ない  のに]

(294) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 …………きもち わる …………


[そのまま床に横たわって

 ……耐え切れずに、目を閉じた。
 きっと誰もこないはずだから*]

(295) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 4階:3年1組 ――

[4階にある3年1組の部屋。
天井から無数に吊り下げられた男女の人形が
つがいじみた人形が、
床に倒れ眠る生徒を、じっと囲んで見下ろしていた*]

(296) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



羊の肉をしっかりと叩いて
食べごろになるまで繊維を切って
おいしくなるまで、ちゃんと、   **

 

(297) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[なあ。
俺はいつの瞬間だって笑って――――、いた、だろ?
ちゃんと笑っていただろう。
あなたたちが喜ぶように子供らしく。

母親が母親である前に「一人の女」だって気づいても
父親が父親である前に「一人の男」だって気づいても

俺はあなたたちの「   」だったから。
俺はあなたたちの子供だったから。

「   」が笑うためにピエロになって、
それでも駄目だからいぬになって、それでも、 

わからないんだ。
あなたたちが笑わなくなって、
崩れていった理由がわからなかった。

何が足りなかったんだろうなあ。]

(*5) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[…………………答え? 知ってるよ。

こんなことはよくあることで
大して痛くはもうないのだけれど
概していきていたいとも思いませんので

たかが染色体の組み合わせの結果
生存するために「社会」と「肥大した自我」という
手段を選んだだけの動物

そういった価値の無いものである自分のおしまいを
自分で決めてしまおうと、思ったのです。**]

(*6) 2019/06/13(Thu) 03時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 03時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ACのクラウン型です。で説明が終わることをよくもまあこんなながながと・・・ねます**

(-79) 2019/06/13(Thu) 03時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
悟くんから傲慢さをぬいたらすげーただのイケメンになってしまうので複雑な拓海心であった(わがまま)

キョースケきてた
かきます!!!!(がたっ

(-88) 2019/06/13(Thu) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 4階:3年1組 ――

[ふっ、と意識が戻ってくる。

フローリングの床にいくつも影が落ちて……
窓の外は相変わらず白くて……
目の前に、いくつも色彩がゆれている。

吊り下げられた色とりどりのおもちゃ。
赤ん坊に「笑って」っていって、親たちが買ってくるやつ。
あんなの、久しぶりに見たな。

もびーる。と、そのおもちゃを呼んだ。

他の人には人形に見えているなんてわからない。
狂った認識が治る日がくるのかは知らない。]

(334) 2019/06/13(Thu) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

「うちではこうだった」。

きっと子供だった誰しもが通る道。
世界がゆがんでいたって、おかしくたって
本人は悟るまで気づかない。

……でもね。養拓海の世界では、
概ねは君たちの見る景色のほうが正しい。

(335) 2019/06/13(Thu) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺は隣に誰かがいるのを感じて、
視線だけ、そっちに向けた。>>323>>324

床に寝転がっていたのはキョースケだった。
なんで? って俺は思う。

そもそも俺はなんでここにいるんだっけ? 
って続きを考えて

……わかんねえや。と考えるのをやめた。

あまり記憶がないのに頭だけやけに痛いので
いつもの元気な俺は閉店休業です。

動作も緩慢に上半身だけ起こして
ぺた、とキョースケの横に手をつき
眠そうな顔でじっと顔を覗きこんだ。

お前の視点からは、
俺が白い人形の世界を圧迫したように見えるのかもね。]

(336) 2019/06/13(Thu) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ……いきて……る?
 なにしてるの、キョースケ。


[マネキンになってない?

むに、と よく笑う頬を片手で軽くつねってみる。
痛くはないはずだ。*]

(337) 2019/06/13(Thu) 20時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 20時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
皆さま、投票を柊紫苑さんにセットしてください。
養さんは、襲撃を宮古瑠璃さんにセットしてください。

OK

(-89) 2019/06/13(Thu) 20時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
どーうでもいいけど、拓海の設定、全然諸葛八卦村かんけいないな。わらった。
肩書きをいかすなら戦記ものでこのチップで軍師やりたいです。飄々としたかんじで。

(-90) 2019/06/13(Thu) 20時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
すごい、はやい

(-92) 2019/06/13(Thu) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:4階 3年1組 ――

[……じゃあ、転がっていた。
ってことにしておこう。

変なの。って、悪戯が成功した子供みたいに
俺は元気はないけどくすくす笑った。>>345

何してるの。
生きていて。呼吸をしていて。ここにいて。
それで、その先は。

キョースケが妙に詩的な事を言うので
ゆるく首をかしげる。>>346]

(354) 2019/06/13(Thu) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 夏休みの観察日記みたい。
 そんなに俺、へんなことしてたっけー……


[ここでいう夏休みの観察日記とは
ペットを飼っている家の子がよくやりがちな
「いぬのかんさつ」とか、ああいうやつだ。

ゆっくりと上半身を起こすキョースケにあわせて
俺も姿勢を乗り出す形から、ただ座る形に戻した。

ぼんやりしていた……とはいえ習性的に

伸びてくる手に小さく肩が跳ねるんだけど、
抵抗はそれだけで

加減がそう上手じゃない指先をただ受け入れてる。
変な感覚だ。目を閉じてそう思った。]

(355) 2019/06/13(Thu) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……はは、へんな感じ。


[例えば手を繋ぐとか
それで簡単に世界も共有できれば楽だけども
伝わるのは、ただ手のひらの熱だけなので
もう少しだけ視覚情報を消して、感じておくことにする。

微熱か知恵熱か、眠いだけか。
少し熱い額をキョースケの手に押し付け、
「はんぶん」と答える。>>347
そう。はんぶん。半分くらい、……寝てる。

本当に目覚めたとき、
この世界と君たちはどんな風に見えるんだろう。
まだ、知らない。
知ったら終わりだろうな。]

(356) 2019/06/13(Thu) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[だから、言葉が聞こえればゆっくり目を開いて
指先から離れるし>>348]


 …………あんまり覚えてない
 悟にムカついたんで、怒ったとこで
 ふらふらっとここに来て……ええと、
 気絶でもしたかな

 あーうん、そっか。体調よくないのか……

 

(357) 2019/06/13(Thu) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[覚えていない話につきましては
雲のようにふわふわとした回答を返す。

気遣ってもらっているなあ、と理解しながら
あんまりそのときの俺は、キョースケを気遣わず

よいしょ、と年寄りじみた言葉を吐きながら
ふらふら立ち上がって
こつん、と頭にぶつかるモビールを払った。
…………人形の体を跳ね除けた。だっけ?]

(358) 2019/06/13(Thu) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ん……。わかった。行くよ。
 ここ、色がうるさくて落ちつかねえし
 頭痛くなりそう。


[白と赤しかない部屋で
俺はわずらわしげに人形を見て、
いこ、って昔みたいに歩きだす。

ゆっくりした歩幅でも、保健室まで辿り着くのに
そう時間はかからないんだ。

保健室のベッドに腰掛けたら
もしくは、途中の廊下かもしれないけど
あのな、って俺は語りだすだろう。]

(359) 2019/06/13(Thu) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ういのが、4階の3年7組でマネキンになってたよ……

 
[って、
冬には雪が降るみたいに。
この世界の常識みたいに。*]

(360) 2019/06/13(Thu) 21時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 21時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
雲と幽霊(ヨルシカ)と狂う獣(misumi)が並列するので、なにこれ。っておもってます。なう。

(-95) 2019/06/13(Thu) 21時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
音楽きいてないとロルがかけないマンです…

(-96) 2019/06/13(Thu) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 保健室 ――


 ありがと。


[俺は笑った。
保健室までついてきてくれたキョースケに。

いつも俺のずっと後ろを走ってくる、でもなくて、
数歩後ろを少し遅れる、みたいに歩いてくる。
そんなキョースケが
なんだって俺と同じ景色を見たがったんだか
そっちのほうが、ちょっと不思議だったけど>>385

今は「思いつき」を掘り下げることはできないから
俺は雑な手つきで保健室の棚をあさるあいつを見てる。

それから雪の降る窓に視線を移した。
はいたに、って、苗字をなぞる音だけやけに響いた。]

(396) 2019/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 …………そっかあ
 灰谷さんも、か。
 そちらも、お疲れ。


[シンデレラになることを拒むように
階段から転げ落ちた姿を、見ることはなくて
それがよかったのか悪かったのかもわからない。
……後で体育館に手を合わせにいこうかとも思う。

おかしいな。
ういのも。灰谷も。全然かわいそうに思えなかった。

「かわいそうだ」「酷いことをする」って
見えないホストに怒ってた俺は
一体どこへいったんだろう。]

(397) 2019/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[多分怒りは嘘じゃない。嘘じゃ、ないんだ。
怒ったことも。悲しく思うことも。
無事を願うことも。

でもな、この世界のこと。
寝起きの顔で少しずつ気づき始めていて――……だから

…………高本に怒った時から調子が悪いことも
全部頭が痛いから、ってことにしておく。]

(398) 2019/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[先生、こんな俺にお薬ください。
差し出されたのは冷却シートでした。>>389

寝起きにもたれかかるくらいが限度で
貼ってもらう、ほど甘えてはいないので
素直にそれを受け取って、自分で貼る。

それからベッドに横たわろうとして>>390
聞こえた言葉に瞬きをいくつか。

……それってどこの言葉です?

一瞬、そんな顔をする。
それから少し間をおいて、
俺は、微笑みながらこういった。]

(399) 2019/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 甘えられるのは、嫌いじゃあないんだ。

 ……いま 自分がここにいきてる理由が
 そこにある、って思えるうちは
 誤解してるうちは……

 可愛いから守ってあげる。って、思えるんだ。


 でもな………


[声を落とす。
目を閉じる。]

(400) 2019/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 …………キョースケは、かぞくって、何だと思う?


 染色体の結び合わせの結果。
 人間が群れでいきるための、最小単位。
 それともただ守りたいって思う相手?


 俺は……
 家っていう一緒の箱の中でいきてる、
 動物だとおもってた。

 

(401) 2019/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺は微笑んだまま、目を開いて
じっとキョースケを見てから
ゆっくり首を横に振った。

だって、俺といういきものは
基本的にはそんな話、しないことになってるから。]


 ……なんでもね。へんな話した。
 忘れてくれ


[そのままベッドの中に潜り込んでしまう。
そうして、きっと言葉をかけられなければ
すぐに眠りに落ちてしまうんだろう。*]

(402) 2019/06/13(Thu) 22時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 23時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
はわ・・・・・
そういうことだったのか・・・ってめっちゃピースはまってる・・・すごいなあ

(-104) 2019/06/13(Thu) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
悟はモテる。まちがいない。

(-105) 2019/06/13(Thu) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
しおんんんn
回収一番乗りしても問題ないだろうか・・・だめだろうか・・・(先取りしすぎだろうか・・・

なやむ ホスト です

(-108) 2019/06/14(Fri) 00時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
わあ瑠璃さん・・・!!!!
すっき
え〜〜〜〜
どうしよう。どうしよう か。

とりあえず襲撃確認!

(-111) 2019/06/14(Fri) 00時頃

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