256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/*
お疲れ様でしたー! メリークリスマス!
楠サンの挟まれ具合にめっちゃ赤面してるオレがいる。
(-0) saira 2018/12/24(Mon) 00時頃
|
|
/*
楠さんは本当にありがとう。ありがとう。 後振り回してごめんな!!!
(土下座
俺はビビリながらログ読みの旅へ……。 お返事も、書く……!
(-5) saira 2018/12/24(Mon) 00時半頃
|
|
/*
>>-7 楠サン
いえいえ、でもそれを上回るくらい楽しかった! 今日はいっぱい時間取れてよかった……。 語彙力の限界にヒイヒイ言いつつ、楠サンの色っぽさにやられてました。 すっごい丁寧に返してくれて、返事来るたびに震えていたのは内緒です。
後、灰色で左右について悩み過ぎてる自分に吹いた。
(-10) saira 2018/12/24(Mon) 00時半頃
|
|
/*
管理人サンへの秘話の返事は、考えてたのあったけど、その時から今だと思考が変化してる部分もあると思うから考え直し。
落とすなら、夜が明けてからかな、と。
(-14) saira 2018/12/24(Mon) 00時半頃
|
|
/* 管理人サンへ
すまん、色々読むの苦手というか……実は、ん? これは?と思ってたりした部分が積み重なったりしてたのだけど、自意識過剰なのではと思ってたり……つまり自信がなかったオレが悪い。
でも、一応、中の人は、その上で今の行動とかになっては、いる……ので、あまりションボリされないで……! 文章の端々にふわ、と色々感じていました。 うまく受け取れていなかった、けれど。 その上で色々考え込んでいたのは内緒です。うん。
(-24) saira 2018/12/24(Mon) 01時頃
|
|
/*
やばい、楠サン……すごい。 緑ログしながら、オレ何度も思ったからな。
この人、絶対オレより男を抱けるって……!!!
(-26) saira 2018/12/24(Mon) 01時頃
|
|
/*
更新までに、間に合うんだ! という2人の想いが重なってたことを把握しました。
タイミングが……www
(-28) saira 2018/12/24(Mon) 01時頃
|
|
/*
楠サンとの名前のつけられない、なんともいえない関係みたいな……すっごい好きです。 今言葉にしすぎるとログ書けなくなりそうなのであまり言わないけれど、心地よくて、ふわふわしてました。 もしかしたらイライラさせてないかな、という不安もあったけれど……。
よし、ログ書いてくる。
(-32) saira 2018/12/24(Mon) 01時頃
|
|
[荒い息が2人分。 アパートの狭い一室に、響く。 雪が降り続いているのだろうか、外からは何の音も届かなくて、どこか非現実的な気配さえした。
暫く言葉が出てこなかった。 息がしにくいだけではなく、本当に、完全に抱き合ったことに対して、少し冷静さを取り戻した頭が処理しきれなくて。 その癖、身体はまだ熱い快楽の余韻を残し、わずかに身じろいだだけで下肢が震えてしまった。
楠は、どんな表情を浮かべているだろうか。]
……、
気持ちよかった、か?
[今回は許すけど、君ゴムしなかったな、と。 自分の白濁で濡れた腹をさすってみせ、ふ、と笑った。 先生と生徒ゴッコはもう終わり。]
(!1) saira 2018/12/24(Mon) 01時半頃
|
|
[いつもは冷たい指先は、まだ温もりを残している。 それが冷めないうちに楠へと手を伸ばす。]
もう、12時過ぎたな。 サンタが来る夜だ。
[ぽつり。]
君のところに、――あのオモチャ以外に、もっと素敵なプレゼントでも来ると良いんだけどな。
[柔らかな黒髪をくしゃりと撫でて。 後頭部を包み、引き寄せる。
想いを込めて、そっと額に口付けを贈った。*]
(!2) saira 2018/12/24(Mon) 01時半頃
|
|
/*
エピに入ってから、他のログ読んだり、独り言読んだり、色々知ったこともありますが、表ログには反映させてはいません。 昨日までのキャラの思考で、書いているつもりです。 お二方に失礼になると思いました、ので。
よろしくお願いします(深々と礼
(-39) saira 2018/12/24(Mon) 01時半頃
|
|
/*
楠さん、おやすみ! お仕事お疲れ様だ。
キャラ口調と中の人が混ざる混ざる。
青林檎ペアのログを楽しみにすればいいのを把握。 ここからが戦いの本番ですよ(?
(-46) saira 2018/12/24(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-44
って、サラッとホテル案出されてて思わず吹いた。 そうだな、もしやるとして、お隣さん可哀想だな。
(-47) saira 2018/12/24(Mon) 02時頃
|
|
/*
ログが増えるワカメになることを祈りつつ、風呂離脱!
(-49) saira 2018/12/24(Mon) 02時頃
|
|
/* あっ、そう、だ。
管理人サンとお話したいのは此方こそなので、精一杯時間とりますし、何でも投げたりしてくれるととても嬉しいです。 そして延長ありがとうございますー!
(-54) saira 2018/12/24(Mon) 02時頃
|
|
/*
いやほんと自分達が1番エロしてて驚いたんだ。 みんな、秘話ですごいことになってるのかな…ってソワソワしてんだよ、うん……楠サンのせいだよ(
オレのログだけ目を逸らして欲しい。 楠さんのログはじっくりどうぞ。
(-56) saira 2018/12/24(Mon) 02時頃
|
|
/*
ちょ、ま、管理人サン……!? 無茶するなぁ。
何この人心配すぎてお風呂離脱ができない。
(-59) saira 2018/12/24(Mon) 02時頃
|
|
/*
お風呂はいいものだ。 寝た人はおやすみ、良いクリスマスの夢を!
(-75) saira 2018/12/24(Mon) 03時半頃
|
|
/*
おお……管理人さん誕生、だ。 どんな風に此処に腰を落ち付けることになったんだろうと色々想像していましたが、すとん、ときました。
スケッチブック、かぁ。 ほうほう……。
あ、今からお布団入るので、ほかほか!
(-78) saira 2018/12/24(Mon) 04時頃
|
|
/* おじーちゃんww
めんどくさい奴な管理人さんが良いと思います! そういうところが魅力的ですから。
職業を勝手に予想してワクワクしつつ。 そろそろ寝落ち警報発令しつつ。
今日は休みなので起きたらのんびり居られるかと思います〜 おやすみなさい!
(-80) saira 2018/12/24(Mon) 04時頃
|
ツヅラは、管理人サンも暖かくして寝るんだぞー
saira 2018/12/24(Mon) 04時半頃
|
/*
おはようございます〜。さむさむ。
(-91) saira 2018/12/24(Mon) 11時頃
|
|
/*
あ、そうだ、昨夜も言いたかったのですが。 ツヅミレイのことはもちろん、本についても皆さんにたくさん拾ってもらって、広げてもらえて、嬉しすぎた。 こっちがどんな内容だろう!?とワクワクしたり。 本当に感謝感謝です。
(-94) saira 2018/12/24(Mon) 11時頃
|
|
/*
青林檎さんの、文学好き同士の、情緒感みたいな……少しずつ雪が降りつもっていく美しさみたいなログ良いですよね。 今日時間あるしじっくり読み直そ。
ジェラピケは村中ちょうど店の前通る機会があった時につい気になって入ったりしたのは秘密。 男性用も意外とちゃんとあるんだな、とか。
(-96) saira 2018/12/24(Mon) 11時頃
|
ツヅラは、朝昼兼用ご飯モグモグタイム。
saira 2018/12/24(Mon) 12時頃
|
/*
じゃれるの楽しいから仕方ない。 見てるのも楽しいから眼福。
大丈夫だ、オレは閉じ込められてるのもまだ知らぬ!
(-100) saira 2018/12/24(Mon) 12時半頃
|
|
/*
ツヅミレイはどんなタイプのミステリ書きだろうなーと中の人の本棚(ミステリだらけなせいで、物騒な本棚って言われた事がある)眺めながら思ったり。 今時話題のドラマ化映画化されるタイプのでは無さそう。林檎サンが語ってくれたのがそのまま当て嵌まる感じの想像してたので、すごい!と思いました。硬派系。
>>-98 管理人サンのジェラピケ姿もみたいですよ! 普通に似合いそうだけど、結構鍛えてそうだからパツパツしてそうで、それは面白いかもしれないw 兎猫のシリーズだと何の動物だろ……敢えてのわんこ?
(-101) saira 2018/12/24(Mon) 13時頃
|
|
/*
雰囲気としては綾辻行人系…かな。
花盗人、そんな感じか……いいですね……! ただ猟奇的なだけじゃなくて、退廃的であり官能的な。 遺体の周りにそれぞれ花を撒いたりして発見させよう。
ぜひぜひ、サムシング聞かせてください〜! とても気になります。
(-103) saira 2018/12/24(Mon) 13時頃
|
|
/* やばい、中の人がそれを本当に読んでみたいですw
グローズド・シンドローム、素敵ですね。 とてもグッときてしまったので、林檎さんのサムシングを存分に盛り込んだ感じの作品ということにしたいです……! ツヅミレイの処女作がそういう感じというイメージは、私の中のキャラ像としてもピッタリだったので。
ただ、物語として完成させたのは、終着点〜が先かな。 学生時代から書き続けて、最後の一文字まで書き終えてはいたのだけど、ずっと仕舞い込んでいた感じ。 その辺はちゃんとこれから書こう。
(-106) saira 2018/12/24(Mon) 13時半頃
|
|
/*
色々絶対的に隠そうとはしてないから、キッカケと、会話のお相手さんによって、お話すると思う…(ぽそ
あ、皆さん宛でもありますが。 まだ朝の時間軸に辿り着いてないけど、エピは時間軸に縛られないという事で……自分に関しては何でも振ってもらうのウェルカムです! お相手さんさえ大丈夫であればある程度並行とかも大丈夫、なので、その辺お気軽にどうぞ、です。
(-110) saira 2018/12/24(Mon) 16時半頃
|
|
/*
余談ですが、過去のあれこれ思い出してる時の脳内BGMは米津さんの『灰色と青』でした。
どきどき、お待ちしております。
(-112) saira 2018/12/24(Mon) 17時頃
|
|
――それから――
[クリスマスが終わり、世間は師走そのものか。 だが独り身のしがない作家に決まった休暇など有りはせず、今日もいつもと同じ、ノートPCの前に座っていた。 トントン、机を指で叩く。]
タバコでも吸うか――、ん?
[コツ、と耳慣れない音が聞こえた。>>13 それが松葉杖のものであるとすぐには気付けない。 相変わらずまだ長いままの髪を耳にかけ、思考の後、やっと何の音か思い当たった時、ノックが響いた。]
管理人サン、珍しいな。
[ドアを開ければ、冷気が肌を刺す。 訪ねてくるなんてどうしたのか。 階段を上らずとも、用なら共有スペースで言えばいいのにと過ぎりつつ、変わらぬ笑みを見上げた。*]
(14) saira 2018/12/24(Mon) 19時頃
|
|
/*
LOSER、好きだな。一時期ずっと聴いてました。 フラミンゴはまだちゃんと聴いた事ないかも。
(-114) saira 2018/12/24(Mon) 19時頃
|
|
[無言の間に、内心首を傾げる。 目の前の男はいつも喋り通している人間ではないと思うが、こうして不思議な間を感じさせることは少ない。]
……、
[普段なら入口ですませたいほうだ。 しかし視界には松葉杖と引き摺る脚が見えている。 それに、このままでは寒い。お互いに。]
部屋、上がる?
[端的に問い、どうするかを委ねた。 入口から垣間見える部屋は、机の周りに積み上がった書籍以外あまり物の多くはないシンプルなもの。]
(18) saira 2018/12/24(Mon) 19時半頃
|
|
/*
あ、あ…!>>15までしか見てなかった。 削除間に合わなかった。
大丈夫どうにかなる、する。
(-116) saira 2018/12/24(Mon) 19時半頃
|
|
[問いは、アパートの軋みに掻き消されたかもしれない。 なぜか潜めたみたいな声になったから。]
渡してほしい……って、
[差し出された包みは、もう過ぎた日を思い起こさせた。 あの日以来、変わったこともあるけれど。 自分は前より少しだけ共有スペースに赴く回数が増えたくらいで、相変わらず寝不足の顔をしている。 そう、自己認識していた。 本当は少し表情が変わりやすくなったり――柔らかくなったり、そんなこともあるかもしれないが。
そして今、管理人からの言葉に必死に頭を働かせる。 ツヅミレイへの贈り物が、自分へと。]
……知り合い、
[では、ない。 ここで肯定したら、――完全に嘘を付くことになる。 唇を開きかけては止めて。 惑う間に包み紙は腕の中にあった。]
(21) saira 2018/12/24(Mon) 20時頃
|
|
あのさ、ツヅミレイは、
[1度目を伏せて。 ふ、と、脳裏に閃く。まさか、と。 視線を管理人に戻せば、ニヤリと口の端を上げた。]
いや、なんでもない。 これは“本人”に届くから、安心しろ。
[探るように男の瞳を覗く。 彼は子供ではない。 ファンレターの送り先が分からないだって? そんなこと有り得ると思うのか。]
……、返事は待っててよ。
[見覚えのある封筒をひらりと振ってみせる。 今は、少しだけ嘘つきになろう。*]
(22) saira 2018/12/24(Mon) 20時頃
|
|
/*
皆おかえり! 楠さんおかえり!
とてもお返事したいけれど家事済ませて来なければならないので、少しお待ちください……! 結局どうなる、かは、キャラの中でまだ明確にはなってないというか物語の展開次第な気がしている……。
(-125) saira 2018/12/24(Mon) 20時半頃
|
|
/*
あ、花盗人のストーリーのことかな!? 楠さんの結局どうなるの?という質問は……。
主人公殺人鬼は子供の頃に何かのきっかけで女性の遺体を見て、なんかこう、取り憑かれたみたいに……大人になって殺人鬼になる的な……最初に殺した人は好きな人だったとか有り得るかもしれない。 すみません、すぐに思いつかないw この辺は本を出して下さった方が自由に考えてくれても嬉しいなと思います、作家なのでギャグ以外は書きます!ということで。
(-127) saira 2018/12/24(Mon) 20時半頃
|
ツヅラは、戻りはちょっと遅くなるかも…! 離席><
saira 2018/12/24(Mon) 20時半頃
|
/*
今ふと思って読み返したらやはり読み違えてた。 プレゼントの中に手紙だった! すまない管理人さん……(土下座
(-131) saira 2018/12/24(Mon) 20時半頃
|
|
/* 色んな意味で崩れ落ちました。
これは、時間かけてお返事書きたいので、恐らく返せて今日の深夜になると思います。 後受け取っての反応以降……手紙の返事的なものは、楠さんとの現在軸がなんらかの形で〆られてからになる可能性が……! すみません、時間軸並行できる自分の限界を超えました(震 キャラの気持ちも変動ありそうですので……。
(-163) saira 2018/12/24(Mon) 23時半頃
|
|
/* >遺憾ながら<
(-164) saira 2018/12/24(Mon) 23時半頃
|
|
/*
えろいのはいいこと。 でも書き方を教えてほしい。
(-165) saira 2018/12/24(Mon) 23時半頃
|
|
[唇に触れようとする指を、避けることはない。 ただ一度、楠によってぬくもりを与えられたそこは、上がった体温そのままに鮮やかに朱い。]
……そう言ってもらえて、良かった。
[オレだから、と。]
もう君の初めて、1つ貰ってしまったな。 男を抱いたっていう。
[動揺がありありと伝わる彼の表情。 思わず、吹き出しかけて、流石に我慢して。]
オレも、気持ちよかった。 後、すごく、……なんて言えばいいんだろう。
[今まで抱き合った誰とも違う。 それは快楽の大きさだけではなく。]
(!7) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
[楠の言葉を、感情を、熱を受け取りながら。 嬉しく思ったり、驚いたり、新鮮さに目を丸くしたり。
楽しくて。 そして。]
君といると、――――とても、安心する。
[受け入れてくれること。 認めてくれること。 例え彼の許容範囲外のことを明かしたとしても、きっとちゃんと考えて、真剣に向き合ってくれるのだろうと。
そう、信じられる。]
(!8) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
ゴムは大事だぞ? オレの心配は、無用
[デコピンの真似事を。]
……百面相してる。 どうしたんだよ。
[何やら混乱していそうな楠に笑って。 体内から質量が抜かれる感覚に息を飲み、新たに快楽の火がつかないよう、努力して冷静さを保つ。 バスタオルで拭われそうになるのを大丈夫だからと止めてしまったのは、恥ずかしかったのと、また熱を強請りたくなりそうな自分が怖かったからだ。
いや、まぁ、また時間などは問題ないだろうが。 お互い酒もかなり入っているし、と。]
(!9) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
[焼かれるような熱が少しずつ落ち着いて。 跳ねて忙しなかった心音は、穏やかな拍を刻む。
プレゼントの願いを告げる彼を、 不思議な感覚で、静かに見上げていた。]
今から選んだら、お年玉になりそうだけど。
[断るなんてしない。 ひとつ、頷く。]
来年かぁ。 遠くて、あまり想像もできないな。
うん、でも、そういうのも悪くない。 1年かけて考えてみるか。 君の好みを探る時間も十分あるし、お楽しみに。
[サンタのプレゼント。 楠の考え方が嬉しくも、くすぐったかった。]
(!10) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
[365日が過ぎたその時、自分たちはこうして抱き合ったりしているのだろうか。 分からなかった。だって。 何が起こるかなんて予想はできない。
ただ、その時。 楠が“幸せ”であればいいと思った。 生き生きとした表情を浮かべていてほしいと思った。
彼が遠慮もなく笑う時の目元、 意地になった時の口元、 時々敬語が抜けてしまうところも、 すきだから。]
(!11) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
[それは、君に大切な人ができて。 触れ合わなくなっていたとしても、きっと。 変わることはない。
パートナー。 特別な友達。
――今存在するこの気持ちは、恋ではないこと。
それを確かに、理解していた。]
(!12) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
……、
[寄せられる顔に、ふと。 唇へ触れた時のことを思い出す。 何かを言いかけて。 でも彼は、今、そこにはキスをしないような気がして。
瞳を掠める間際になり瞼を下ろす。 そのまま、ふわりと触れる温もりを待った。*]
(!13) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
/*
遅くなりましたが、楠さんへのお返事を。
(-178) saira 2018/12/25(Tue) 02時半頃
|
|
……、
[返事を期待しない、と。 その声が、息遣いが。 あまりにも普段の男と違って見えた。 でも、これが彼の一面なのだと。 驚くことはなかった。
静けさに満ちた冬の空気は、どこまでも透明で、うまく隠し事なんかさせてくれない。]
このシャツは……、別にいいだろ。 部屋の中が明るくなる気がするし、最近、悪くない気もし始めたところなんだよ。
[本気か、冗談か。 分からぬような口調で言い返す。
押し付けるように渡された包みを落とさないよう抱え直し、さっき触れられた髪を揺らし、首を傾げる。 何かを問わなければと思ったのに。 何を問えばいいのか、分からなかった。]
(26) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
[――その“笑顔”を、何故自分に向けようとする?]
(-179) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
[仮面の笑顔は歪んでいた。 憎らしいほどの完璧さは消えていた。
なぁ、その奥にはどんな表情が隠されている?]
(-180) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
[不規則な足音が、聞こえなくなる。 後ろ姿が見えなくなっても暫く開けたままだったドアを漸く閉じると、もう部屋は冷え切っていた。
のろのろベッドに腰を下ろす。 思考がうまく働かない。 ツヅミレイのことがバレたとして、恥ずかしさはあれども困ることはないはずなのに。 それだけではない何かを予期するかのように、不安か焦燥感か、鼓動が少しずつ速まるのが恐ろしい。
ごくり、唾を飲み込む。 タバコを吸うことも忘れ包みに手をかけた。
中身は、柔らかな素材の羽織もの。 開いてみて、まじまじと見つめ、流石センスがいいな、といつもの感覚を少し取り戻しながら思って。 ツヅミレイは、葛籠啓は、それを肩にかけた。 想像通りあたたかい。
そして、そっと、手紙に手を伸ばした。]
(27) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
――――、バカ、野郎。
[いつしか陽は暮れようとしていた。 窓から差し込む光が紙を茜色に染め、どこか震えて見えるブルーブラックの文字を霞ませる。
はぁ、と息を吐く。 羽織に包まれた場所は温かいのに、剥き出しのままだった指先は、部屋の冷たさに感覚を失くしていた。]
(28) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
[手紙の文字が、感謝の言葉が。 ひとつだけ落ちた水滴で滲んでいた。
翌日の朝。 共有スペースのテーブルにメモ用紙が1枚。
『少しの間、部屋を空ける。宜しく。 葛籠』
それだけ残して、姿を消した。**]
(29) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
/*
そして、管理人さんへ。
(-181) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
/*
>>-166 楠さん
優しい言葉をありがとうございます。 ログ読み返して、向き合って、書くことができました。 文章がめちゃくちゃになりかけてますが……。
>>-173 管理人さん
困ってない、困ってなんかないですよ!? とても嬉しいです。 ただ自分の力量とかのなさを嘆いているだけです!
よし、寝ます。 ログ書いてたら3時間経ってたこわい。 寝坊しないようにせねば…おやすみなさい。
(-182) saira 2018/12/25(Tue) 03時頃
|
|
/*
オレのせいだけど、そうなんだけどつらい……! 誰か気づいてあげて……! いやオレのせいなんだが!
管理人さんはあったかくしておやすみなさい。 楠さんはおはよう。 通勤なうですが外が寒くてしぬ。
(-187) saira 2018/12/25(Tue) 07時半頃
|
|
/* お騒がせしてすみません! 少しの間、だから! 具体的には大晦日までには帰ってきます!
(中の人的な暴露
あ、そうだ。 今日から28日までは、朝に出来れば一撃と、後は夜19時頃からポツポツ顔を出せる感じになります。 それ以降は休みなので完全不定期です。 よろしくお願いします(ぺこ
(-193) saira 2018/12/25(Tue) 13時頃
|
|
/*
仕事中にふっとお返事どうしようか考えてしまうから村は危険。 アオさんのログ読みたいけど背後が恐ろしいので夜にじっくり読ませてもらうんだ……。
(-194) saira 2018/12/25(Tue) 13時頃
|
|
/*
外来語禁止いいな! オレは周りを嵌めることに全力を傾ける!
楠さんお返事ありがとう。ありがとう。 本当にいつも丁寧にお返ししてくれて、というかこの村全員にも感じるけど、君達拾い力ヤバくないか。
あ、そうだな此処壁薄いからホテルは大事だな(真顔
(-205) saira 2018/12/25(Tue) 21時頃
|
|
/*
星野クン、おやすみ。 星野くんは気をつけないとドンドン優しく甘やかしたくなる可愛さがあふれていた……。 アオくんには勘付かれてた気がするけどw
そしてお手紙書いてたらとても長くなった。 推敲しよう……。
(-207) saira 2018/12/25(Tue) 23時頃
|
|
[書置きを残してから、数日後。 安日荘に一通の手紙が届く。
ビジネスホテルのロゴの入ったシンプルな封筒、掠れた漆黒のインクで記された宛名は――"加賀部 安公 様”。 そして差出人は“葛籠 啓”。
便箋には右上がりの文字が並ぶ。]
(38) saira 2018/12/26(Wed) 01時頃
|
|
ファンレターをありがとう。 羽織りものも、とても温かかった。
実は管理人さんがあの本を読むこと、どこか恐いように感じていた部分があった。 でも今は、良かったのだと思える。
津々深玲として、感謝を。
(-210) saira 2018/12/26(Wed) 01時頃
|
|
ここからは、葛籠啓として。
突然いなくなって悪かった。 貴方が自分自身を責めかねないことは分かっていた。 逃げたつもりではなかったんだ。 オレにくれた言葉に、何を返せばいいのか。 自分と向き合うのに少し時間が必要だった。 それに、顔を合わせた時、どんな反応をすればいいのか分からなくて、怖くなってしまった。 ……ごめん、やっぱりこれ、逃げだな。
それで、な。
実は、ここまでの文章を書くの、10回目なんだ。 この先の言葉、何度書き直しても上手くいかなくて。 作家なのにって笑われそうだけど、文字だけじゃ伝えきれないと感じてしまった。
でもこれが最後の便箋だから、もうこうなったら思ったことをそのまま書くことにする。
(-211) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
今、昔住んでた街に来てるんだ。 東都近くの海辺の街でさ。 夏になったら海の家で賑わうんだけど、今は冬で、何もなくてただどこまでも広いだけの砂浜がある。 本の中に出した幼馴染がよく遊んでた海は、此処をモデルにした。 夏のあいつらは楽しそうだっただろ?
そういえば、終着点の景色は、 此処を思い浮かべながら、書いた。
でもちょっと来たの後悔してる。 冬の海、本気で寒いな。 風は強くて突き刺さるし、飛沫が当たったところから凍りつきそうな感じ。 クリスマスの前の日、完全装備するとか言ってた時の格好してるけど、実はオレ、手袋持ってなかったんだよ。 で、この手紙、本当は海見ながら書こうと思ってたの、震えすぎてペンを落としかけるから、断念した。
(-212) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
なんか、手紙って伝えたいことが溢れて纏まらないな。 アンタ才能あるんじゃないか?
もう行数があまりない。 だから大切なことだけ。
(-213) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
オレは、多分、 貴方とふたりで此処に来たかった。
この終着点を一緒に眺めたなら、殺風景で寒々しい冬の海がどんな色に見えるんだろう。 貴方の瞳には何色が映っているのだろう。
誰の足跡もない自分の隣に、 アンタの幻を一瞬見た気がしてから、
ずっと、ずっと、そんなことを考えている。
(-214) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
くれた言葉のお返しには、なってないな。 ごめん、自分の気持ちがまだ上手く言葉にできない。
この手紙が届く日の夜には帰るから。 そうしたら、ちゃんと顔を見て、話したい。 文字だけではなく、せっかく向き合えるんだから、声で伝えあいたい。
(-215) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
夜の12時、101号室へ会いにいく。
オレはきっとまだはっきりと返事はできないけれど、それでも許してくれるなら。 鍵を開けるかどうかは、貴方が決めてくれ。
葛籠 啓
(-216) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
[ペンを置いた時。 窓の外には、夜が明けてゆく空と海があった。 一睡もしていない瞳を眩しげに細め、静かに息を吐く。
終着点の海。 ――終わりと、始まりが、混ざり合う。**]
(39) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
/*
纏まらなくて、纏まらなくて。 逆にリアルな手紙になった感じが……します……(爆
RPの方向性が似ているのは、なんとなく此方も感じ取っていた気がします。ログ見る度にビビッと感じる、なにかw そう言っていただけて嬉しいです。
それでは今夜はこの辺で寝ます。 おやすみなさい〜。
時間切れになってしまい、楠さんへのお返事は明日になります、すみませんー!
(-218) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
|
|
/*
管理人さんのお返事の殺傷力やばいですね(刺された なんでその時間にしたのかとか、こう、言ってないのにちゃんと読み取ってもらえてるのだなーと。 キャラとしても中の人としても感動して胸がいっぱいです。
という、ただいま!
そして。 アオくんの艶やかさって、禁断の果実感ありまさん? まだ熟れきってない果実を林檎サンが蜜入りにしていくんだなぁ……オレの発言がエロじじいみたいになるのも仕方ないな。
(-240) saira 2018/12/26(Wed) 21時頃
|
|
/*
楠さんがそれいう時の表情が想像できるwww
オレは参加するよ! 罠に嵌める運営側やるよ!(?
(-241) saira 2018/12/26(Wed) 21時頃
|
|
/*
楠さんの表情のやつと名前を言ってはいけないあの人でカフェオレ吹きかけた。 星野クンもこんばんはー。
(-253) saira 2018/12/26(Wed) 23時頃
|
|
君の、その初めてを貰うのは、 なかなか緊張する……かもしれないなぁ……。
[本当は、少しだけ。>>!14>>!15 自分が貰ってしまっていいのだろうか、と。 それでも過ぎった迷いは表情に浮かべることはなく、自分にそう笑ってくれた楠を見つめ、ゆるく苦笑した。]
多分、君の方が何倍も色っぽくなると思う。 まぁでもさ、
……楠サンの魅力って、それ以外にも一杯あるから。 そっちだけに頼らなくても大丈夫だろ。
[冗談めかして。 にこりと微笑む彼の笑みと重なれば、空気は変わる。]
(!16) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
|
|
[お風呂を勧められれば>>36>>37]
じゃ、遠慮なく。
[正直ほどよい疲れから眠気がきているけれど、中に出されたままでいるわけにもいかない。 やっぱり楠にデコピンしておくか。 再度浴室にお邪魔し、そんなことをぼんやり考えていると、――何やら外が騒がしいような。]
え、此処壊れる?
[楠は大丈夫だろうか。 様子を見るために浴室のドアを開けようとしたなら――救助もとい安否確認の音と声が響いてきて。 慌てて頭を引っ込めたのだった。
多分、おそらく。 ひっそり気配を消すことはできたと、思う。]
(44) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
|
|
なんかさ。 悪い大人になったみたいな気分だな。
[何かに感謝でもしているみたいに、信心深げな表情をする楠の隣に、緊張感なくパジャマ姿で戻ってくる。 まさか相手がサンタとは思わない。
床の上に転がったオモチャと。 結局着てみていない電気ネズミの着ぐるみと。 最終的に楠の顔を覗き込み、くすくすと笑う顔は大人ぶった子供のようかもしれない。
穏やかで、あたたかな時間。
こうして聖夜は終わりを告げる。**]
(45) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
|
|
/*
楠さんが綺麗に締めていたから、余計だったかもしれないけど……でもお返事したかったので、こっそり。 聖夜を一緒に過ごしてくれて本当にありがとう! とてもとても楽しかった。
(-259) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
|
|
/*
管理人さん、おかえりなさーい! 寒い中お疲れ様です。
さて、もそもそロル書いてきます。
(-260) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
|
|
……、
[もうすぐ1日が終わる時間。 最寄りの駅からひたすら歩いてきた――安日荘まで。 ポケットに手を突っ込み、 明かりの灯る見慣れた建物を見つめる。
白い息を吐きながら、 101号室の窓を瞳に映す。
時計の短針と長針が出会う直前まで、ずっと。
タバコの吸殻を灰皿に押し付ける。 もう後戻りはしない、逃げはしない、 玄関へと踏み出した足先に迷いはなかった。]
(48) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
|
|
[軋む廊下の先。 目的の部屋のドアの前、ノックするため手を上げて。
震えていることを自覚する。 寒さのせいだけではないと分かっていた。 あのような手紙をもらっておきながら、逃げるように姿を消した自分を、彼はどう思ったろう。 返事は読んでもらえただろうか。
十分考える時間も、勇気を絞り出す時間も、心を決める時間もあったはずなのに。 薄いドアを隔てた先にあの男がいると思えば、 何故かこんなにも、うまくいかない。
もう時間だ。 そっと響かせたノックは控えめに、 だが確かに来訪を告げる。
クリスマスの前の日、買い出しに行った時と殆ど同じ格好で、帽子も被ったまま、ただ手袋はないままで。 静けさに息をひそめるようにして。
張り裂けそうに痛む心臓を抱えながら、待つ。]
(49) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
|
|
[もし扉が開かれたなら。 なんと言おう。
感謝も謝罪も、伝えたいことはたくさんあるけれど。 きっと、まずは。
――――ただいま、と。**]
(50) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
|
|
/*
スマホを傍らに寝落ちておりました……orz おはようございます。
うう、お外寒い。 管理人さんは遅くまでお疲れ様です。お忙しそうですし、本当に、無理せずお身体に気をつけてくださいね…!
(-268) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
|
|
/* 林檎のフルーツケーキクリーム乗せもぐもぐ。
お返事! 書きたいのに時間が足りない! 19時前には出てきたいところ。 そしてマスクしてたら職場でニヤニヤしてもバレなくていいなって気付いてしまいました。
(-278) saira 2018/12/27(Thu) 13時頃
|
|
うわっ、
[手を引かれる。 たたらを踏んで、次の瞬間には、 きつくきつく抱き締められていた。
比喩でなく息が止まった。 力強さが苦しい。 身体ではなく、心が捕らわれたみたいに。
反射的に身じろいでも、ビクともしない、 自分はきっと押し退けようとしてしまうから、この力強さが憎らしくも、きっと密かに安堵もしていた。]
(-300) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
|
|
[冷えた身体があたたまり。 少しずつ、呼吸を取り戻す。 頭を撫でる手に促されるように。 腕を回す事はまだできなくても、しっかりとした男の肩に頭を預けて、暫く瞼を閉じていた。
重なる鼓動を感じたかった。 でも、自分の音が煩くて、よく分からない。]
……、
[何かを言おうとして、まだ言葉にならず。]
(-301) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
|
|
[たった2文字。自分の名前。 それが呼ばれただけで、今度は胸が痛くなった。
アンタといると寿命縮まりそうだ。 心の中でボヤいて。 震えていた唇を開き、男の耳元に漸く言葉を届ける。]
……悪かったな。 外、すごい寒かったから。
[いつもみたいに。 彼には素直ではない言葉ばかり飛び出す。
でも、一拍の後。]
(-302) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
|
|
タバコ、……結構吸うから。 オレとキスしても、苦い味がするかも、しれない。
女の子みたいに甘くないよ?
[軽い調子で言いたかったのに、失敗した。 語尾は情けなく震えかけた。 抱え続けた不安と諦めと罪悪感、どろどろした暗い感情に、――しかし確かに、期待が隠れていること。
それを、もう、自覚していた。*]
(-303) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
|
|
/*
こんばんは。みんなお疲れ様。
寒いけど羞恥心のおかげで今熱いね。 動画は危険だよ楠さん!! 共有はアパート内だけにしよう(色々やばい安日荘
(-304) saira 2018/12/27(Thu) 20時頃
|
ツヅラは、ヽ(゚Д゚;)ノ!!
saira 2018/12/27(Thu) 21時半頃
ツヅラは、ランダ神の目は節穴のようだ
saira 2018/12/27(Thu) 22時頃
|
/*
本当にエロいのはアシモフ[[who]]に決まってんだろ!!
(-329) saira 2018/12/27(Thu) 22時頃
|
ツヅラは、ヽ(゚Д゚;)ノ!!
saira 2018/12/27(Thu) 22時頃
|
/*
何言ってんですかねエロい人たち…オレ絶対違うよ…? ここは管理人さんが1番エロいってことにしとこう。
アシモフごめんな、後で林檎やるから許して。
(-333) saira 2018/12/27(Thu) 22時半頃
|
|
/*
そして、ただいま。 楠さんありがとう、部屋あったかい……。
(-334) saira 2018/12/27(Thu) 22時半頃
|
ツヅラは、このオレ率ひどくない???
saira 2018/12/27(Thu) 22時半頃
|
/*
楠さんの自爆とアシモフ総攻め疑惑浮上……?
(-341) saira 2018/12/27(Thu) 23時頃
|
ツヅラは、反応が揃ってて吹いた。お風呂!
saira 2018/12/27(Thu) 23時頃
|
/*
わわ、おかえり?はまだなのか。 お疲れ様だ!(毛布でぐるぐる巻きにした
(-356) saira 2018/12/28(Fri) 01時頃
|
|
/*
オレも管理人さんにおかえり言えたし、そろそろ寝落ちる(予告)ので、絶対に無理はせず寝てくれ! 風邪引くぞー。もっふもふ。
(-358) saira 2018/12/28(Fri) 01時頃
|
ツヅラは、お返事楽しみに寝ます!おやすみなさいー!
saira 2018/12/28(Fri) 01時頃
ツヅラは、(お布団の端っこに寝た**
saira 2018/12/28(Fri) 01時頃
|
オレの事、見ててくれたんだな。
[気恥ずかしげに額を擦り付ける。 男の視線は真っ直ぐな時も、そうでない時もあったが、いつも確かな温度があったことを思い出す。 それ以上何も言えないまま、確かに心に受けとめる。
モノクロの冬の海が色づいていく。 灰色の雲間から覗く青は、――]
……、
[頬に触れた彼の手が震えているのか。 それとも、自分が震えているのか。 それすら分からないほどに距離は近く、心の中の全てまで伝わってしまいそうなのに、それは不可能だ。 テレパシーなんて使えない。 だからこそ、人は手を伸ばすだろう。]
(-369) saira 2018/12/28(Fri) 08時頃
|
|
[男の整った鼻の先が、長い睫毛の先が、 もうすぐ触れそうな距離にある。 伏せかけた瞼を上げ、彼の瞳を真っ直ぐに覗き込む。
どんなに仮面を被ろうと、完全に隠せない瞳。 男のそれは外見に似合いの美しい宝石のようだった。 でも、磨き上げられたものではなく、まだ探し当てられたばかりの原石のような瑞々しさが感じられる。
そうか、まだ彼は“はじめ”たばかりなんだ。]
顔、赤くなってる。
[温もりを取り戻した手を、男の腰に沿わせ。 離すなと言わんばかりに服の裾を掴み、引き寄せた。
仮面を被ることを許さない距離。 そんなこと強制しなくても男の顔は真っ赤で、初めて見せてくれるもので、自分はそれを、瞳に焼き付ける。 願わくばこれからもっと、もっと。]
(-370) saira 2018/12/28(Fri) 08時頃
|
|
オレは、アンタと一緒に、 ……これから、新しい関係を始めたい。
[1人きりの恋の“おわり”。]
触れてほしい、――――加賀部、さん。
[名を紡ぐ。瞳を閉じる。
彼のぬくもりで、きっとこの気持ちは言葉になる。**]
(-371) saira 2018/12/28(Fri) 08時頃
|
|
/*
(埋まろう
仕事納めてきます!!
(-372) saira 2018/12/28(Fri) 08時頃
|
|
/*
星野クンはおはよう? 林檎サンは行ってらっしゃい気をつけて!
加賀部さんはがんばるんだでも無理せず生きてくれ。 大丈夫、ちゃんと待ってるから!
リバが美味しいと思いつつ、 アシモフ地雷に吹いた。 というかアシモフどこいったん……??
(-381) saira 2018/12/28(Fri) 12時頃
|
|
/*
どうにか終わった…明日からお休みだ! 心置きなくゆっくりエログが読めます(ふへへ
(-386) saira 2018/12/28(Fri) 19時頃
|
|
[触れて、離れて。 吸われたなら柔らかに唇が形を変える。 欲を孕みながらも食らいつくような乱暴さのない、そのどこかもどかしい感覚が、ひどく心地よくて。 もっと欲しい、そう思わせる。]
……ん、ぅ、
[いつしか耳の端は朱に染まり。 寒さなど忘れてしまっていた。]
もっと、
[足りない、と。 先を強請るように男の唇をそろりと舐める。 はしたないと思われそうだ。 でも自分は清廉な女の子でもなんでもないのだから気にすることはない、欲しいものは、欲しい。
まだまだ、甘さは足りない。*]
(-393) saira 2018/12/28(Fri) 22時半頃
|
|
/*
ただいま〜寒かった……!
(-394) saira 2018/12/28(Fri) 22時半頃
|
ツヅラは、気をつけて帰ってくるんだ…!
saira 2018/12/28(Fri) 23時頃
|
/*
林檎サンえろいな。。素晴らしいな。。
(今日のお昼はアップルパイでした
(-396) saira 2018/12/28(Fri) 23時頃
|
|
/*
目に焼き付ける勢いで読んで、胸が痛い。 中の人は震えました。あかん……。 ごめんなさい、と謝ったり申し訳ないって言うのは失礼かもしれない、一緒に過ごした時間が楽しくて、幸せだったし、恋とは違っても好きだ。 本当にありがとう。
それしか言えないですが、ありがとう。
パーティは勿論参加するのでよろしく!!
(-408) saira 2018/12/28(Fri) 23時半頃
|
|
/*
しかしプチシューで1番酷い目にあってたのに、自分でプチシューを用意するとは……(ぶるぶる
(-409) saira 2018/12/28(Fri) 23時半頃
|
ツヅラは、ぎゃー! 悶絶……
saira 2018/12/29(Sat) 00時半頃
|
[狼狽え、視線を泳がせる姿。 初めて見る彼に新鮮さを覚えると同時に、胸に喜びが込み上げ、気恥ずかしさが広がる。 こっそり、可愛いな、とまで思った。]
変なヤツ。 別にそんな自信なくてもいい。
……こんな夜に訪ねてきたんだし。
[それが目的では、ないが。 ふ、と笑ってしまう。
でも、そうだな。 ベッドになだれ込む前に、伝えておきたいことがある。
すうっと笑みは消えていく。 見つめてくる男と視線を交わし合い、 口付けで濡れ、血色が透ける唇を、そっと開いた。]
(-416) saira 2018/12/29(Sat) 01時半頃
|
|
さっき、アンタは初恋って言ってたけど。 オレはずっと、恋をするつもりはなく生きてきた。
あんなに苦しいの、嫌だって。 どうせ叶わないだから。 絶対に、特に男なんて好きになるもんかって、思ってた。
[始まりは知っている。 そして終わりは自分で決めた。 過去の自分。]
……なのに、な。
アンタのせいで。 オレの決意も何もかも、ぐちゃぐちゃになった。
[眉を下げ、情けなく笑う。 鼻の奥がツンとして、目の奥がじわりと痛んだ。]
(-417) saira 2018/12/29(Sat) 01時半頃
|
|
[恋をするということ。 恐れがないと言えば嘘になる。
けれど、それでもなお、手を伸ばしたくなった。 触れたくなってしまった。]
恋とか、好き、とか。 そういうの……アンタが思い出させたんだから。 ちゃんと責任、とれよ。
[真っ直ぐに好きと言えない、 弱虫な自分の、精一杯の告白だった。*]
(-418) saira 2018/12/29(Sat) 01時半頃
|
|
/*
おやすみおやすみー! お返事噛み締めておりました(恥
こちらはまだやること残ってて起きてたりしますが、明日は昼間は結構顔出せると思います〜覗けますし。 代わりに夜が厳し目かもしれません。
あったかくして寝るんだぞー。良い夢を。 (恥ずかしいのでぼふぼふ布団の上から叩いた。
(-423) saira 2018/12/29(Sat) 02時半頃
|
|
[目の端に口付けられて、初めて、 自分が泣きそうになっていたことに気付く。 意外と昔の失恋は堪えてたのかな、と今更思い返せるのは、今包んでくれているぬくもりがあるからだった。]
うん、
[彼の言葉に。 するりと出た返事は、驚くほど素直なもの。 ただ願うようにひとつ頷く。
キスで速まっていた鼓動がほんのり落ち着き、安心感に身体が緩んだのも束の間――笑みに小さく息を飲む。 抱え上げられたなら、やはり反射的に抵抗しかけ。 想像以上にあるらしい力の差やら、同じ男なのに抱き上げられていることが微妙に悔しいような、とてつもなく恥ずかしいような。 顔を伏せて呻きながら、結局、落とされたら困るから仕方なくという言い訳で、指先だけでしがみついた。]
(-427) saira 2018/12/29(Sat) 08時頃
|
|
[辿り着いたのはベッドの上。 予想していたとはいえ、鼓動がひとつ跳ねる。 体重で軋んだスプリングの音は聞き慣れない高さで、目の前の男の寝所に居るのだと実感してしまう。]
……、
なんでだろ……すごい緊張してる。 いい歳してるのに、な。
[お互い経験もそれなりだろうに。 髪をすかれる心地良さにさえ、肩が震えそうになる。 さっきまでは威勢のいいことを吐いた口でそんなことを零し、落ち着かない心を隠すよう、部屋を見渡して。 彷徨った手はシーツを所在なさげに掴む。]
か、……加賀部さん、って、 オレが呼ぶの変な感じするな。
[そうっと男を見上げ。 委ねるように、目を細めて微笑んだ。*]
(-428) saira 2018/12/29(Sat) 08時頃
|
|
/*
おはようございます。
おっぱじめると言われると急に羞恥で布団ぐるぐる巻きになりたくなってくる27歳ですははは。
(-426) saira 2018/12/29(Sat) 08時頃
|
ツヅラは、<●><●>カッ
saira 2018/12/29(Sat) 09時半頃
|
/*
お互いに自分が気持ちよかったこと相手にしてあげようとしたりとか……リバの良さとすごさを感じる……。
あとランダムは仕方ないな、うんww
(-434) saira 2018/12/29(Sat) 11時頃
|
|
[口付けが落とされたのは、 偶然かどうか、数日前アシモフに噛まれた指だった。 もう傷跡の赤みは消えかけているけれど。 冷たさを拭い去られると共に、あの時の痛みまで癒されるような――そういえば心配してくれてたな、と。 過去の彼を振り返り、擽ったく感じる。]
百戦錬磨って顔、いつもしてたくせに。 [口振りはいつもの応酬。 でも、表情だけは偽れない。]
……、
[伝わる心臓の鼓動が自分のものに重なる。 ただただ静かな冬の夜に、お互いの中だけで共鳴する。 重なった手に少しずつ力を込めた。]
(-441) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
|
|
[管理人サンと呼び始めたのはいつだったか。 それは忘れたが、キッカケは思い出せる。 初めて彼の笑顔に仮面があると感じてからのことだ。
彼も踏み込んでは来なかったし、 自分も、引かれた線を越えようとはしなかった。 それは、呼び名に表れた。 不可侵のぬるま湯。 どこかずっと、寒くて、寂しかった。
関係の変わった、 変えようとしている今、
もうその意思表示は、必要なくなっただろう。]
(-442) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
|
|
[本当はずっと、呼んでみたかったのかもしれない。 それでも冗談でも口に出来なかった。 男が今まで抱いてきた女の子のように、 可愛らしい声でも口調でもないが、 想いが溢れた雫のように、そっと、4文字を形作る。]
……、……安公。
[こんなに近い距離でなければ、聞き取れない小ささ。 もう暫く絶対に呼ばない。 なんだこれ、というほどに恥ずかしい。
そんな風に必死だったから、耳への刺激は不意打ちすぎて、ひぁ、と高い声が漏れてしまう。 吹き込まれる声が、誤魔化せないほど熱に変わり、身体の中に染み込んでいく幻想に囚われる。*]
(-443) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
|
|
/*
おはよう! みた時ちょうどロル落とされてて即お返事書き始めたのにこの遅さですよ……はずかしうれしい……。
本日夕方までひたすら移動なので、 結構反応早く覗けます。 大掃除なんてほっぽってしまった。ひい。
(-444) saira 2018/12/29(Sat) 13時頃
|
|
[くすりと口の端を上げる。]
そんな早漏、オレが許すとでも? まだ我慢してくれ。
[目元を赤く染め、わざと意地悪げに返すと、 感覚の鋭くなった指先で彼の胸元をなぞる。 服の下に忍ばせることはなく、曖昧な刺激を与えた。 視線を伏せ、彼の身体の高まりを知れれば、これまで与えられた全てを受け取っているくせに、安堵した。 最後の不安が溶けていくようだった。]
……っ、
[布が取り払われ、肌が外気に晒される。 男の指先が近づいてくるのを息を詰めたまま迎え、触れられた場所に火が灯っていくような感覚に襲われて。 時折乱れる息遣いだけが返事になる。]
(-450) saira 2018/12/29(Sat) 14時頃
|
|
……なんか、少し怖いけど。 多分それ以上に、オレも、そう思ってるよ。
[期待と恐れは紙一重。 男の言葉には確かに頷く。]
そ、ういえば、……電気、は、
[消さないのか、と。 首筋を逸らし瞼を震わせながら、問いかける。 ん、と時折唾を飲み込む。 擽ったくて、それだけではない。 ピリ、と走るのは微弱な電流のような快感で、少しずつ少しずつ、息遣いが浅くなっていく。]
(-451) saira 2018/12/29(Sat) 14時頃
|
|
――――ッ、ぁ、
[零れた声のタイミングで、 どこで快感を得たかなど彼には明白すぎるだろう。 首筋まで淡く朱に染まっていく。 顔を逸らし、髪で表情を隠し、 自らの手を口元に当てて声を抑える。
片方の手は、彼の服を掴んだままだったが。*]
(-452) saira 2018/12/29(Sat) 14時半頃
|
ツヅラは、恥ずかしさでひっそりしてる。なう!
saira 2018/12/29(Sat) 14時半頃
|
[太腿に感じた確かな硬さに唾を飲み込む。 まるでこの先を期待してしまったみたいだった。
それにしても、なんて交換条件を出すのか。 一瞬目を見開き、睨みつけようとして失敗する。 さざ波のように押し寄せては引いていく気持ちよさに翻弄され、上手く力が入らない。]
っ、ずるいぞ、それ……!
[もっと言い返したいのに、それなりに豊富なはずの語彙は何も浮かばず、吐息は口付けに飲み込まれる。 唇が重なる軽い音が妙に響く。 2度目のキスの時を自然待ち望んでしまう自分。 認めたくないと無駄な抵抗をしている間に、また熱は分け与えられた。]
(-458) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
|
|
[逃げる手段は甘く全部取り払われる。 決して強引ではなくて、こちらがそうしたくなるように持っていくところがまた憎たらしい。 どうしようもなく敵わない。
そうもそうか。 ――自分は本心を隠しているだけなのだから。]
バカ、
[手を外して、 覗き込んでくる瞳と視線を絡ませる。 電気を消してしまえば、この自分より淡い色をした瞳も見えなくなると思えば、許す以外にないのだ。]
……ッ、ん、ぁ、――っ、ん、
[鼻にかかった吐息に、時折声が混じる。 あの唇が平らな胸を愛撫しているなんて、妙に背徳的な気分になってしまう――あんなに女誑しだったのに。 濡れて擦られたそこは、血色が良くなってきた皮膚の上でも分かりやすく赤く充血し、尖って。 悦はそのまま下腹部に熱となり溜まっていく。 悩ましげな眉を寄せた。]
(-459) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
|
|
や、…安公、こっち、向け。
[恥ずかし紛れの命令形。 顔を上げさせて、数秒間固まってから。
観念したようにして、そろりと顔を寄せる。 少女マンガみたいな初心な仕草で――男が可愛いとかいうので態とやってみた――頬にキスをひとつ。 手入れの行き届いた肌に、触れるだけ。
これで、1回目。]
(-460) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
|
|
[それから、]
これで、――んん、っ、
[2回目と囁き、噛みつくように口付ける。 上唇と下唇の間に舌を這わせ、割って侵入し、滑らかな前歯のエナメル質を舌で味わう。 だがそれ以上はせずに。 唇を離すと、赤くなった顔でそっと目を逸らした。
これが、ずるい提案の答え。*]
(-461) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
|
|
/*
意地悪されたらやり返す、ぞ…!? はれんちなのはよくないとおもいます。
(-462) saira 2018/12/29(Sat) 17時頃
|
|
/*
と、時間切れ……>< 次は結構遅くなるかも…隙間で反応できたらします!
お付き合い感謝です! 移動時間があっという間だった。
(-463) saira 2018/12/29(Sat) 17時半頃
|
|
……アンタが甘くしてくれるって言うから。
[そっちから仕掛けてよ、と。 甘えの潜む言葉を。]
――、ん、ん、ぅ
[顎に指が当てられて逃げられない。 逃げるつもりもない。 無防備に薄く開いた唇から、男の舌を迎え入れる。 直接触れ合う粘膜のぬくもり、守るもののない身体の内側、少しの刺激でビクビクと震えてしまう。 まだキスの段階だというのに、色々、もう無理。 こんなにも気持ちいいなんて聞いてない。 唇の隙間から溢れ出す吐息は熱く、 頬ははのぼせたように上気していった。
混ざり合った唾液を、こくりと飲み込む。 喉を通ってゆくそれは――たしかに甘く感じられた。]
(-468) saira 2018/12/29(Sat) 21時頃
|
|
[ぷつり、繋がった糸が切れるのを潤んだ視界に認める。 男の艶やかな唇が濡れているのがお互いの行為のせいと思えば、鼓動がまた速くなり。 自らの選択を示す囁きに咄嗟に反応できなかった。 情けないが、彼のキスが上手いのが悪い。
そんな風に少しぼんやりしていたから、いつの間にやら下肢に伸ばされていた手に、遅れて気づき。 何かを言う前に男の顔が寄せられて、いて。]
ま、まって、
……だめだ、だ、め、ぁ、――あ!!
[感情が追いつく前に身体が反応する。 ぬるつく熱い咥内、背筋を走り抜ける快感。 強すぎる感覚に、ひ、と怯えを含んだ声で鳴いて。
やめさせようと伸ばした手に力が入らない。 彼の柔らかな髪を、かき混ぜた。*]
(-469) saira 2018/12/29(Sat) 21時頃
|
|
/*
ひええ……エロさにやられる……(溶けた!
(-470) saira 2018/12/29(Sat) 21時頃
|
|
/*
帰省の移動だったのですが、無事つきまして、 今は暖房の中でぬくぬくしております〜。 連日ありがとうはこちらこそ…! 楽しいしあわせ。
(-471) saira 2018/12/29(Sat) 21時半頃
|
|
ば、か……ッ、喋んな……!
[急所を預けていることへの恐怖など微塵もない。 ただ、そんなところを、という想いとか、来る前にホテルでシャワー浴びておいて良かったとか、ぐるぐる頭の中を巡るが、結局全部快楽の波に押し流されてしまう。 重なった手に、自然と力がこもった。 縋る相手が快楽の海に落とそうとしている張本人であっても、それしか方法がない。 それは密やかな彼の思惑通りなのか。]
や、す…ゆき、……、
[此方が見下ろす瞳は溶けそうに潤んで、強気な態度なんて装えない。]
もう、離せ、はなし、て……ひ、ぁァ!
[いやだ、と頭を横に降る。 ぱさぱさ、髪が頬を打つ感覚さえ、きつい。 それでも的確に追い詰められれば逆らえるはずもなく、逃げようとする気も途中から忘れてしまって、]
(-477) saira 2018/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
――――、ッ!! ふ、ぁ、
[上り詰め、弛緩する。 ぎゅっと閉じた瞳をゆるゆる開く。 男は果たして口を離してくれたのかどうか。 荒い息に胸を上下させながら、 ばか、とまた唇だけで紡ぐ。
本当は、オレがしてあげようと思ってたのに、なんて。 絶対に伝えてはやらないと決めた。*]
(-478) saira 2018/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
/*
大掃除は大事だからな! お疲れ様! オレも明日はこっちの家を少し片付け手伝う……!
(日常会話で以下略
(-479) saira 2018/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
の、飲むなよそんなもの……! 不味いんだから……!
[美しい隆起の喉仏が上下する。 何を身体に取り入れてしまったか明白で、恥ずかしさと居たたまれなさに睨みつけるが――眼前の男の艶やかな仕草に勢いも飲み込まれ、ただ瞳を揺らすのみ。 意識せずそれを味わったことがあると明かしてしまっていたが、男経験があるのを隠すつもりはない。
達したばかりの身体は力が入りにくくて。 緩慢な仕草で、体勢を整えるつもりだったのに]
は、――えっ、なに、
[脚を広げられる。 すべてを彼の眼前に晒す。 そこまでは次の段階を考えれば分かるけれど。 なぜ彼は顔を離さないのかと、ふわりとした思考回路で疑問に思っていたら、もう間に合わない。
今までしたことも、されたこともないこと。 あり得ない場所に男の顔が寄せられ、熱い舌が、]
(-484) saira 2018/12/30(Sun) 01時頃
|
|
[だめだ、こんなの、やだ。 心ではそう叫ぶのに、身体は正直に快楽を拾い上げる。 ぬるつく舌に後孔はひく、と反応し、 生暖かなそれにもっと熱いものを想像して、期待してしまったかのように収縮してしまう。
止めたいのに、止められない。 感情が、身体が上手く制御できない。]
それ、以上、……だめ、 しぶんで、指で出来るから、ぁっ
[そんなことさせたくはないのに。 そこまで触れてくれて、嬉しくも思ってしまって。 相反する感情に、そう懇願していた。]
はずかし、くて、しにそ、……、
[いやいやと、後ずさろうとする。 決して手や足は出さず、明確な拒絶もせず。 男の反応は、果たして。*]
(-485) saira 2018/12/30(Sun) 01時頃
|
|
/*
反則なのはアンタのほうだろー!! ばか! おれはわるくない!!
(もぐもぐされた
(-486) saira 2018/12/30(Sun) 01時頃
|
|
――、は、ぅぁ、――んんッ、
[唾液でぬめる指先。 自分のものより幾分か大きな手、爪まで整った指が、自分の中へと飲み込まれていく。 既に火照った身体は1本目を難なく受け入れて。 それでもなくなりはしない最初の異物感に、ほんのり苦しげな声が押し出されるが、それも僅かな間だけ。 次第に気持ち良さに変換されるようになる。]
安公は、ふく、脱がない、ぁ、のか? オレだけは……いやだ。
挿れるまえには、ぬい、で。
[オレもアンタの肌に触れてみたい。 縋るのは洋服じゃないのが、いい。 声に出さないまでも瞳にこもる熱で伝えようとする。 本当なら脱がせたいくらいだけれど、今はそんな余裕もなく、強請るだけ強請って身体を震わせるのみ。]
(-490) saira 2018/12/30(Sun) 02時頃
|
|
[ふ、と意識が移ろう。 男はどんな風に女性を抱いてきたんだろうか、と。]
男のなか、濡れないから……ごめ、
[謝りかけたのは、弱さ。 でも、すべてを言い終える前にやめた。
彼はこんなにも自分という存在に向き合ってくれているのだから、信じなくてどうするんだ。]
ア、ぁ、そこ…! きもち、いい、
[本来触れることなどないはずの身体の内側。 指が偶然か、ある一点を掠めれば。 びくん、身体が大きく震え、また熱をもたげ始めた昂りから、とぷりと白濁が漏れ出してしまう。
謝る代わりに、男の自分の良い場所を教えよう。 眉を下げてどこか泣きそうに、微笑んだ。*]
(-491) saira 2018/12/30(Sun) 02時頃
|
|
/*
えろいひょうげんとかうまくなりたい。 おれはもうだめだ…しんでしまう。
やすゆきさん、ありがとう大好きだ。 と言いつつ、そろそろ睡魔がやって来そうで戦々恐々としております……30分反応なければ寝てしまっていると思ってください……!
ちなみに明日は昼間も時々顔出したい。な。
(-492) saira 2018/12/30(Sun) 02時頃
|
|
[どれほどの時間、指で慣らされただろう。 冬だというのに全部が熱くてあつくてたまらない。 駆け巡る電流みたいな快楽がずっと続く。 頭の中はふわふわと霞みがかったようで、難しいことが何も考えられない。 ただ涙の膜越しに彼を見つめるだけ。]
……も、大丈夫…っ…だから、ぁ
[目の前の彼と繋がれる身体になったから。 他でもない彼自身の手によって、 解され、溶かされ、準備は整った。 後孔への快楽による熱は、もう少しで溢れそうなほど降り積もっていて、2回目達するのを我慢したのを褒めて欲しい。
言葉が届いたのかどうか。 次を想像させるように、指が奥まで差し込まれて。 ゆっくりゆっくり引き抜かれていく。 内壁がまだ行かないでというように包み込めば、十分に潤い、柔らかく、男でありながら男を――いや、彼を受け入れられることを教えただろう。]
(-497) saira 2018/12/30(Sun) 07時頃
|
|
[男が約束通り、衣服を脱ぎ捨てる。 お洒落な彼が服を乱雑に扱う仕草は今までになく余裕のなさを感じさせ、雄の気配を濃厚に滲ませる。 鼓動が1つ大きく跳ねて、 どくん、身体の内側がさらに熱を帯びた。
そっと震える指先を伸ばす。 うつくしく鍛えられた身体、 心臓の上を、撫でるようにして。]
オレと、同じ。
[きっと、ドキドキしている。 この年齢になっても、恋で鼓動を速めている。]
(-498) saira 2018/12/30(Sun) 07時半頃
|
|
[後孔にあてがわれた、硬くて熱い、彼の欲の証。 まるではやく、というように自分のそこは吸い付く。 ちゅぷ、濡れた音が響く。
これから、漸く、ひとつに――]
――――、すき、だ。
[想いが溢れて、零れた。 意識もせず、唇から。
貴方のものにして。 そして、貴方を自分だけに。
視線を絡めあい。 近づいた彼の顔、唇に3度目のキスを。*]
(-500) saira 2018/12/30(Sun) 07時半頃
|
|
/*
お、おはよう、ございます。
(-499) saira 2018/12/30(Sun) 07時半頃
|
|
/*
安公ドンマイ…! 応援してる待ってる…!!(ぎゅぎゅ
(-511) saira 2018/12/30(Sun) 16時頃
|
|
――1年後のmerryXmas――
今日は……外国語禁止パーティ、か。
[自室のベランダの手すりに凭れ、紫煙をくゆらせる。 1年前と変わらずアパートの庭にはクリスマスツリーが飾られていて、去年の聖夜を思い起こさせた。
寝不足の目元を擦り、今年は何を用意しようかと思う。 面倒くさいしまた酒担当でいいか。 星野用にちゃんとジュースも買いつつ、あの乳酸飲料は危険だから却下しようと計画する。]
洋酒ばっかりにするか。
[外国語の罠を企み、ふと口の端を上げた。 それにしても今年の冬も寒い。 外套型の羽織物の襟元をかき合わせ、室内へ戻る。 そして、あの頃よりほんの少し短くした髪を耳にかけ、――机の上、ようやく完成したそれを指先で撫でた。
365日の、贈り物。]
(76) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
|
|
[今年の正月。 楠へのクリスマスプレゼントという名のお年玉に自分が選んだのは、マフラーだった。 彼と共に酒屋に訪れた時の服装に合わせられるように、センスのない自分なりに必死に選んだ。 素材はカシミアだから、柔らかく暖かいはず、と。
そして、今年は。 365日分の贈り物は。]
おかえり、楠サン。 その挨拶既に外国語だけど大丈夫か?
[クリスマスパーティの夜。 相変わらず社畜の彼>>70は入ってくるなり叫んで、なんだかひと騒動あったりしたか。 そうして宴も少し落ち着いた頃。 ちょいちょい、手招きをして。 この寒い中半ば強引に玄関口まで連れてきたならば。]
(77) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
|
|
[一見するとタバコ仲間を喫煙タイムに誘うような仕草だったが、彼が喫煙家でないことは知っている。 彼がタバコを咥える姿は似合うだろうが、健康に良くはないし、――冗談で誘ったこともなかった。
意図的に隠された香りに、 気付くことは、なく。]
はい、これ。 ……約束のもの。
[何かの取引みたいな台詞を笑いながら告げて。 差し出したのは、シンプルな包み紙。 自分から楠への1年分のクリスマスプレゼントだった。 なんだか気恥ずかしく、受け取ってもらえたならば、誤魔化すようにタバコを取り出すだろう。]
(78) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
|
|
メリークリスマス。
[包み紙の中に仕舞ったのは、 黒革のシンプルなブックカバー。 この1年、楠が本を読む姿を時折見かけていたから。
そして、二つ折りのそれの内側、 使おうとして開いて初めて気付くだろう。 印刷し本の形に仕立てた小冊子――手作りの為ほんの少し背表紙が曲がっている――が挟まれていることに。]
(79) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
|
|
[数十ページの掌編。
黒髪に黒い瞳、社畜体質の主人公は、 毎日仕事に邁進する中、探偵でもないのに平和な猫探しの事件を依頼されることになる。 発展する隣人や近所の住人も巻き込んでの大騒動。 あまり関わって来なかったと思い込んでいたのに、意外と周りは彼を知っていて、話してみたいと思っていて――紆余曲折を経て事件は解決へと辿り着く。 その猫は主人公が昔一度だけ、深夜の帰り道で出会った猫で、ほんの少しの間だけ撫でた猫で。
主人公が探し回っている間、うっかり開けっ放しにしていた自室の窓から、するりと忍び込んでいて。 ――クタクタで帰り着いた主人公を、部屋で出迎える。
彼を待っていたかのように。 あの日はありがとう、そう伝えるかのように。
そんな、劇的な展開も恋愛もない、物語。]
(80) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
|
|
[最後のページには手書きの文字で。
『感謝を込めて。 葛籠 啓』
文体も何も普段と変えていないそれの署名は、本来の名だった。*]
(81) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
|
|
/*
ありがとうを込めて。 ずっと考えていたけど贈り物はこれにしました。
(-512) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
|
|
[名前を、呼ばれて。 熱い熱い切っ先が身体の中へと。]
――ッ、……あ、あ、…!!
[指とは比べものにならない質量。 背に回した手に力がこもり、爪を立ててしまう。 しかし悲鳴じみた声には、明らかな甘さも含まれて。 ぞくぞくと一気に背筋を這い上がる快楽に、内壁はうねり、更に奥へと誘い込もうとする。]
ん、ん、――ッ
[喰らわれる、本能的にそう感じる。 それなのに一切恐れはなく、心地良くさえあって。 この男に求められていることへの優越感さえ存在する事を認めながら、口付けに没頭してゆく。 唾液が混じり合う。 溢れる声はすべて、彼へと飲み込まれ。*]
(-517) saira 2018/12/30(Sun) 19時半頃
|
ツヅラは、オレもそれは負けない!!(シュバ!
saira 2018/12/30(Sun) 19時半頃
|
[増していく圧迫感が苦しく、――しあわせだ。 相反していそうでしていない不思議さ。 溶けあってしまいそうな唇の隙間で、 何度も何度も、譫言のように名を呼ぶ。]
も、ぜんぶ……入ったか。
[内側からじわりと焼かれていくよう。 収まった昂りを感じながら、ひたひた押し寄せる快感に身を捩れば、自然と腰を揺らすことになる。 それだけで息が漏れ、唇がわななく。]
やすゆきが、ここに、いる……あつい、な。
[視線を交わし、繋がっている事を実感し。 背に回した腕を下ろし自らの腹をそっと撫でてみる。 そしてやわらかに目を細めた。
もしかして愛おしいとは、こういうことなのかと。 初めて、知った気がした。*]
(-521) saira 2018/12/30(Sun) 20時半頃
|
|
/*
林檎さんお疲れ様だ! 大晦日が、迫ってくる……。
盛り上がってる言われるとどうしようもなく恥ずかしいやつ。やすゆきのせいだよ。
(-522) saira 2018/12/30(Sun) 20時半頃
|
|
/*
きっと、色んな意味で、この贈り物するのはどうなんだろうと何度も考えた上でした……ごめん。 でも受け取ってくれて、本当に、ありがとう。
(-525) saira 2018/12/30(Sun) 21時頃
|
|
/*
楠さんのロルが本当に心にくる……。
(-526) saira 2018/12/30(Sun) 21時頃
|
|
[胸元に赤い印が刻まれる。 数日経って消えようとも、肌を通り越し心臓に届き、消えることがないのだろうと思った。 それほどに、かすかな痛みは鮮烈な熱さを伴った。]
煽ってなんか、な……っ、い、
[そんな余裕はない。 不思議そうにひとつ瞬いて。]
ふ、ぁ、――ひぁァ!!
[引き抜かれる感覚に切なげに眉を寄せ。 ずん、と奥を突かれる衝撃に、溜まった涙が落ちる。 満たされて、でもまだ足りなくて。 お腹の中がざわざわ、男のものを包み込む。 触られていない自らの昂りが白濁を溢れさせていることに気づきもせず、中の感覚を受け止めるのに精一杯。*]
(-532) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
|
|
/*
はっ、間に挟んだ気がした……!
(-531) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
|
|
/*
オレも今のうちに挨拶書くべきだな、、
(-536) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
|
ツヅラは、ピュレグミ美味しそう…!?
saira 2018/12/30(Sun) 22時半頃
|
[海は眺めるだけだったのに。 何だか今は沈んで、溺れているみたいだった。 名前を呼び合い2人ともに上り詰めていく。
とん、と奥の奥を突かれて、腹の内で熱が弾けるのをありありと感じ――降り積もった快楽がついに溢れ。]
――――、ッッ!!
[ビクビク、身体全体が震える。 内壁も連動して、余計に締め付けて鋭敏に感じ取りすぎて辛いほどなのに、もう何も制御できない。 引きつけのような息を繰り返し。 しばらくして、とろりと昂りが漸く白濁を零す。]
(-545) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
|
|
……、あつ、い…やすゆき、
[そして、身体が弛緩する。 くたりと男のシーツに背を預け、それでも背中に回した手だけはどうにか落とす事なく耐えて、 弱々しく引き寄せ、甘いキスを強請った。]
初恋をくれて、ありがとう。
[愛してる、唇だけで紡いだ。*]
(-546) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
|
|
/*
時間がもうないのでごめん、挟んだ! 本当に長くこんなに幸せをくれてありがとう。
(-547) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
|
|
/*
安公さんの1年後を見つめつつ。 挨拶文を慌てて書く。
(-550) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
|
|
/*
皆さんお疲れ様でした! 素敵な聖夜を過ごさせていただきました。 ありがとうございました…!
RP村は久しぶりで、村建てさんと同じく?復帰勢みたいなものでした。 前は違う名前を使っており、あまり経験のない薔薇村で、心機一転楽しみたいな、という気持ちも実はあったりしました。 最初はアワアワしてましたが、皆さんのRPが素晴らしく、雰囲気も優しく。 やり取りとかとてもとても楽しくて、気付いたらもう今日になっていた感じがします。
安公さん、ありがとう。 楠さん、ありがとう。
冷え込みも激しいですしお身体に気をつけて。 皆さんが良い大晦日を、 そして良い年を迎えられますように。
(-556) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
|
|
/*
おいwwww なんてことをバラすんだwww
(-558) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
|
|
/*
お、オレにも原因あることな気がする…! ちゃんとお話ししたいけど時間がない…!
(-562) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
|
|
/*
ええと、ええと。 とりあえず、お疲れ様でした!!
(-563) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る