人狼議事


262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?

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視点:


【独】 EO LLC ナオシゲ

/*
デフォがズッテルくんとか胸が熱い

(-4) 2019/03/31(Sun) 03時頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*

(>>1:136 ズッテル)
奇遇だな、私もだ(この村数回目の死亡事故

(-5) 2019/03/31(Sun) 03時頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*
ことばのひとつひとつに光属性が宿ってる。
ははあ、わかったぞ
ズッテルくんのCVは天使だな(?????

(-6) 2019/03/31(Sun) 03時半頃

EO LLC ナオシゲは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 09時半頃


【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 自分自身の抱く感情の度合いを誤解していたように、
 彼のことも誤解をしていた気がする。

 彼が此方に向けてくる眼差しに
 夢抱く少年を彷彿とさせてはいたが 
 彼の夢は。故郷ではない国土で
 生きていくことだけでは無かったのかも知れない。

 妖精のように清廉潔白なだけの存在では無く>>135
 好んでいる音楽以外にも情熱を育てている>>136
 彼の緊張が手に取るように伝わってきて
 此方まで身体を固くしてしまう。
 下半身は別の理由>>135で硬くなっていたけれど ]

  社内ネットページにある社員名簿で
  名前の漢字は知ったよ。
  君の目がきれいな理由が名前に篭められてる。

[ 名前の響きは、もっと前に知っていた。
 渾名の由来を、同期の口から聞かされた。 ]

(10) 2019/03/31(Sun) 09時半頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 家庭の事情を理由にして、自身に非はないと庇い
 彼自身の勝手だと引き渡された見解は
 まるで彼が罪を被るような言い様だ>>138

 だが――――そうではない。
 身体を置いても心を置けない国にしないように
 自身は彼に、母国語を教えた。
 しかし、彼の国の言語を習ったのは
 娘のことが発端ではあったが、切っ掛けに過ぎない ]

  いや……。君の見ていた景色、口ずさんだ曲を
  君の国で見て、……聞いてみたい と。

[ だが――できればその時に彼が居てほしい。
 きっと、彼のこれまでを共感することができても
 帰国してからの答え合わせでは遅すぎるし。
 隣には、彼がいないと意味の無い旅行なのだ。
 実際に今、彼の存在が欲求を動かしている。>>139
 向こうで見る景色や音色も、一輝が隣に居ることによって
 良質な景色と音楽から心を揺さぶるものに昇華される ]

(11) 2019/03/31(Sun) 10時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル


  もう、遅いよ。
  ……とっくに誘われているんだから。

[ 布越しではあるが、心臓の振動よりも
 分かりやすく脈打ち、そして。
 彼に熱を上げ、興奮している事を伝える。

 穢れてはいけない甘くて愛しい青年の指が
 触れているだけでも熱くて堪らないのだ。
 昨晩一線を超えてしまったのは必然であろう

 唯一恋情を抱く相手であったと形容した誰かでなく
 尊さすらある美しい感情はたった今、
 己に捧げられており、年甲斐もなく頬が燃えるし
 彼を見つめる視線の温度を隠せなくなる ]

(-12) 2019/03/31(Sun) 10時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル

  ………俺も。
  俺もだよ、一輝。

  君が愛しい。
  毎日傍に居てほしいくらい。

[ ぬいぐるみを家に置くと外に出れなくなってしまう
 自覚していなさそうな愛くるしい文句。 
 あの言葉と同じものをきっと口には出せないが 
 独占欲と依存性を彼の鼓膜だけに、――密やかに。 ]
  

(-13) 2019/03/31(Sun) 10時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル


  なーくんはデザイン開発部のアイドルだからね。
  君には、皆の共有物になってほしくない。

  ……この歳になって情けないことだけど、 
  他の誰かに甘やかされて喜ぶ顔は見たくないよ。
  
[ ゆうべのように熱い情欲を交わす意味だけでなく。
 彼が気を置かずに済む存在として誰しもに
 プライベートスペースを解放するのも、悩ましい

 自然と眼前の柔らかく自由に弾む髪を撫でた。
 だが、己の一部から離れる手が差し出されると
 彼の我儘な量に育った髪ではなく、その手を取る ]

(-14) 2019/03/31(Sun) 10時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル


  君は、温かいね。
  そして、絵本の存在のように愛らしくて
  絵画の一部に溶け込むくらい、綺麗だ。

  でも、―――…
  手の届かないところにいないで欲しい。
  こうして、繋げる場所に居てくれ。

[ 幻想的な愛くるしさと造詣の行き届いた輝き。
 それを認めはしても――、

 現実の存在と架空の存在のように
 距離を感じたくはなかった。
 住む世界が違うようには、感じたくない。

 彼が、同じ願いを抱いてくれたように>>1:!24 ]

(-15) 2019/03/31(Sun) 10時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

  ……ん?   どうした? 腹でも空いたか?

[ 彼を身近に感じる時間を共有していると。
 人間的な欲求が芽を出したのかと気にする>>1:140
 だが贈ったぬいぐるみを気にしたのだと分かり
 どこまでも善性で出来た愛しいひとなのだと気づかされた 
 鞄は自由気儘な猿にとって窮屈だろうけれど、
 尻のように顔を赤くせず済むだろう。 ]

  俺も、好きだよ。
  君の手は柔らかくて、気持ちいい。
  
[ こみ上げてくる愛しさを再認識させる手だ。
 だが、手首を取り口元に手背を引き寄せてから
 握り直すのを目の当たりにし、首を傾げる。
 そうされるのが好きなのだろうかと
 勝手な解釈をし、同じように顔を屈め
 やさしい触れ心地の手の甲にキスをしようとするが
 ぬいぐるみに何度か縋っていた指が目にとまり
 指の節を甘く噛んで、つつ、と指先に舌を這わす *]

(12) 2019/03/31(Sun) 10時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

  それは、少しだけ勿体無いな。
  俺は合理的に物事を考えてしまうけれど
  君は情緒や響きの良さを選ぶ感性がある
  充分素敵な日本語を喋れているよ。

[ 可愛らしくて、人を笑顔に変えてしまう才能は、
 芸術性を体現した文化のひとつである音楽に
 彼が長く触れていることもあるのだろう>>1:!24
 入社後だけではなく、故郷も芸術を愛する環境であり
 彼の耳は感銘を音から見出し、唇は福音を奏でる。

 彼の胸中までは覗き込めないけれども、
 住む世界が違うと何度も思わされたくらいに
 彼は柔らかな存在で、一種の神格化すら覚えてしまう
 だが、望んでいるのはきっと――そうでは無かった。
 遠くから見つめるのではなくて
 同じ世界と同じ環境で生きたいのだ。>>1:!25

 彼のプライベートスペースを満たせないジレンマを
 ティーンの子供みたいに憂う過去は、遠い昔じゃない ]

(!0) 2019/03/31(Sun) 10時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ だが、思いがけない理由をかけてくれていたのだと知り
 妙な独占欲を育んでいた自身との差を実感して
 居心地を正すべく肩を揺らしてしまうくらい恥じた。

 それは、彼の依存性を明かすようでもあり、
 出社すれば会えるという願掛けにも聞こえた。 ]

  約束を、覚えてくれていたんだね。
  ありがとう。

[ なーくんと、仲良くして欲しい。
 確かにその言葉は彼とぬいぐるみに宛てて伝えた言葉だ。
 だが、本当にそれだけの意味を孕むのか。
 大腿に触れてしまったのは偶然であるとはいえ>>1:!26
 ぬいぐるみに名付けられた自身と共通する響きを聞いて
 
 ――― 羨ましく想ったのでは無かったか。
 何もかもを包み込んでしまいそうなやさしい腕に抱えられ
 縋るように掴んで貰える権利を
 ぬいぐるみと彼に見出して。 ]

(!1) 2019/03/31(Sun) 10時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 望んだのは――ぬいぐるみだけでは無かっただろう。
 むしろ、ぬいぐるみが皆のアイドルを喜んでも
 自身が望むのは他の誰かに撫でられたり
 可愛がられることではない。
 腰に巻きつく彼の腕が真実の扉を打つ。>>1:!27 ]

  ――――可愛いね。

[ 甘える子供のようで、包まれる多幸感を実感する。
 可愛いだけではない。
 唇で感じる瞼の奮えや、興奮剤足り得る声が
 職場の人間だと一線を置こうとした自制心を崩す。
 
 もっと、と強請るような仕草に誘われて、
 彼の温度や呼吸の甘さを感じたくなり口をつける>>!28
 触れ合うだけでは飽き足らないと言いたげに
 開いて誘う花園の奥へと、舌を滑らせ割り込ませる。

 強引に乗り込むくらいの気概で居たが
 歯列を自ら開いて甘える口内に嬉色を呻きに混ぜた。 ]

(!2) 2019/03/31(Sun) 11時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ


  ―――っ……、

[ 舌を合わせ、粘膜を摺り寄せて、唾液を綯交ぜに。
 執着を口吸いで伝えたがる素直な唇。
 下唇を甘噛みし、喉を鳴らす。
 離れるのが惜しいが、はくりと呼吸を求める唇の動きに
 互いを繋ぐ糸を舌でいなしてから指一本分の距離を与える

 鼻で呼吸をできない初心な姿が
 酷く好ましく感じられるだけではなくて。
 きっと、彼の色艶めく声を聴いていたいのだ。
 唇を塞ぎ続ければ、そうはならないから。 ]

(!3) 2019/03/31(Sun) 11時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 弾む息に乗せるように彼の口から溢れた言葉は>>1:!29
 言い訳というよりも、詩歌を語り継ぐ詩人のようだ。
 綺麗なものを見て、酒に浮かれ、月に狂うのならばと
 溺れることの正当性を問いかける彼の唇に――

 覆うように、啄むように唇を吸い付けた。
 休憩は終わりと促したい訳ではないから直ぐに解放し
 硬さと柔らかさの両面に富む顎鬚を撫でる指と舌に
 穏やかな表情と、留めおけない熱い眼差しを注ぎ ]

  でも、君のほうが桜より可憐で 
  酒よりも血の巡りを良くする。
 
  それに――手の届かない月よりも
  ずっと蠱惑的だ。
 

(!4) 2019/03/31(Sun) 11時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル



  ―――――君のほうがずっと


   俺を、獣に変えてしまう。


 

(-17) 2019/03/31(Sun) 11時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 彼の詩歌を言い訳にさせず、目を細める。
 彼の願いは、――
 他の事象を理由にして羽目を外す事かもしれない
 だが、あくまで勇気を得ただけ、切っ掛けに過ぎない ]

  どんなに浮かれる場所に居ようとも
  隣に居るのが誰であろうと
  手をつけることは、しないよ。 

[ 環境が理由なのではない。
 彼だから、誘われる。
 同じ理由を彼に求めるわけでは無いけれど
 過去に妻帯し子を持つ覚悟を固めた男は
 一時の劣情に流されているだけでは無い。 
  
 言葉は実直でも手は不埒で、衣類の裾をたくしあげて
 血色を立ち上らせる肌をさすり、骨格を確かめる。
 鎖骨の枝から胸板を左右に分かつ渓流を辿り
 左胸の滑らかさを掌でたしかめて
 控えめに実る、花の種子を指腹でなぞろうか。 ]

(!5) 2019/03/31(Sun) 11時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 柔らかく控えめな粒を指で弄り回すだけでは足らず
 硬さを返すまでくりくりと爪先で弄ぶ。
 下半身が愛撫を訴えていても、今は寂しさを与えた。
 
 贈られた>>!30キスの間に弾んでいた喉仏へと顔を寄せ
 線を引く姓ではなく名を呼ばれて嬉しかった事を
 彼が音色を届けてくれた根源である隆起を強く吸う。
 薄い皮は吸引に引き攣り、桜色の花弁が柔肌に縫いつく

 そうしてまた、唇を求めて顔を寄せ。 ]

  ――……一輝。
     もっと、俺を呼んで御覧。

[ 彼に呼ばれると、胸の奥が熱くなるのだ。
 触れている胸先を指で弾き、
 己が感じている熱の有様を彼にも味あわせたがる。 ]
 

(!6) 2019/03/31(Sun) 11時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 唇をそのままくっつけはしたが
 彼の舌を引き込むように奪いはしない。
 焦らすように下唇の輪郭をなぞり
 焦がれる熱情を持て余させる。

 求めるものを分かっているのに――
 彼の愛らしい口からもっと、と甘える声を聞きたいから。 
 男が我儘に彼の身体を弄るように
 彼にも我儘に求めて欲しかった。

 だから――強請ることを覚えるまでは
 深い接吻を強いることなく矛先は逸れ
 ひとつでは桜が仲間はずれで可哀想だと
 首周りに、いくつも口づけ、皮膚を吸い
 所有の証を縫いとめてしまおう

 唇を独占するのとは別の歓びで胸が弾むものだから
 彼の身体のパーツは何処畏も男を虜にすると再認識。 ]

(!7) 2019/03/31(Sun) 11時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ


  不思議だな。
  次から次へと、触れたい場所が増えていく。

[ 下腹部で留めている男のシンボルも窮屈だが
 それ以上に、彼の全身を触れて確かめたい。
 遠くから此方を目指す人影を悟り
 服の裾に差し込んでいた手を一度抜く。 ]

  今の君を誰かに見られたくない。
  緑の絨毯で、続きをしようか。

[ 他人目に触れて会社を首になる保身ではなくて
 彼への独占欲だけに満ちた頭の願いを吐き
 手を取り―――
 ベンチの後ろの低木の茂みへと誘いを掛ける *]

(!8) 2019/03/31(Sun) 11時半頃

EO LLC ナオシゲは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 11時半頃


【人】 EO LLC ナオシゲ

  …流石に親権もないのに連れて行くのはね。

  元嫁も面白くないだろうし
  最近はバレエよりファッションだから

  もし、それでもやっぱりウィーンに行きたくて
  連れて行って欲しいって言うのなら
  その時はその時に考えるよ。 
    
[ 今は仕事よりも娘のことよりも>>23
 彼のことばかりで頭が一杯だった>>24
 親権が無い為、月に一度一緒に出かける父親が
 ヨーロッパまで娘を連れて行くとなると
 そんな金の出処があるのなら
 養育費を増やすとか言われかねない。 ]  

(28) 2019/03/31(Sun) 16時半頃

【人】 EO LLC ナオシゲ


  回りくどかったか。
  君に習った時間をただの知識で終わらせるのは
  せっかく教えて貰ったのに惜しいと思っていた。
  言葉は使わないと、意味がないからね。
 
  ……だから、君と行きたいと、……。

[ 敢えて口に出すと照れくさい事ではあるが
 彼の喜ぶ顔を見れたし宣誓まで引き出せた>>25
 中年男の羞恥心を代償なら大きな得をしたというもの ]

  これ以上好きになったら、
  君のことばかり考えてしまいそうだ。

  ……困ったな。

[ 困る――良い意味で。
 彼を誤解させかねないから、幸せ過ぎるからだよ と
 注釈を言い添えて。 ]

(29) 2019/03/31(Sun) 17時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル

[ 毎日、朝の目覚めから夜眠る時の挨拶を交わす。
 職場だけでなく、こうして顔を合わせて……。
 可愛らしい望みを窺い立てる彼に思わず顔が綻ぶ
 彼は同性であるのに、異性よりも愛らしい。
 きっと性別などは境界線にならないのだろう ]

  勿論だよ。
  夢を見ている間も寂しくなくなるからね。

  眠るだけじゃなくって
  毎日家に帰るのが楽しみになる。
  仕事だけでなく私生活も。
  
[ 離婚してから親権を妻に持って行かれてからは
 娘を想うことあれど、養育費の捻出や
 自分の生きがいの為に仕事を一番にして来た。
 けれど、彼というパートナーが居てくれるなら
 仕事のプライベートも充実した人生に変わる。 ]

(-22) 2019/03/31(Sun) 17時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル

  ……高い望みをしすぎてしまったか。

  まだ告白したばかりなのに
  気が早いせっかちな男だと幻滅されそうだ。
  
[ 想いを口にしたらプロポーズと同義であった。 
 随分と気の早い事を言っているような気もする。

 彼は両親と共に此方に来ていたのか
 それとも単身で渡ってきたのか。
 それすらも浮ついた頭から抜けてしまっているが

 思いがけない彼の言葉に目を丸くさせ
 口髭ごと唇を驚きで歪ませた。 ]

  君は……俺が思っていたより情熱的なんだな。

[ ひとりだけの所有物になりたいなんて。
 言葉の反語を探した結果であったにせよ
 随分と刺激的な意味合いに聞こえる。 ]

(-23) 2019/03/31(Sun) 17時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル

[ だが、情熱的なのは彼だけでは無い。 
 詩的で柔らかい部分が多い彼と共に居ると
 自分でも口にしづらいと想うような事が
 自然と喉を通り音にする事が叶う。

 傍に居ると誓う言葉に満たされる心。
 純粋で、素直で、綺麗な彼の情熱。
 繋ぐ手はそのまま――
 もう片方を照れたように自らの顳かみを掻く ]

  …君だけが俺に所有されるんじゃない。
  俺も、君のものなんだよ、一輝。
  
  君が傍に居てくれるのはうれしいし
  俺は君の善意と好意に応えたい。
 

(-24) 2019/03/31(Sun) 17時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル


  要するに……家族になって欲しい。

  親子とはまた違う。
  朝も夜も共に迎えて、互いを支えて生きるような
  俺の伴侶に、なって欲しいと想う。
 
  ―――君と、一緒に生きていきたい。

[ 今直ぐにどうのと急かすつもりは無いけれども
 そのくらいの気持ちで彼を見ている事だけは
 どうか、伝わって欲しいから。 ]

(-25) 2019/03/31(Sun) 17時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

  うん、よくできたね。
  なーくんが落ちないで済みそうだ。

[ 態々ぬいぐるみを仕舞えた事を報告する彼は>>26
 親子とは違う意味、と口にはしたものの
 何処か幼さが立ち振る舞いから感じられて
 パートナーであり子供のように愛しかった。

 ぬいぐるみを心の拠り所にする節もあり
 親友のように大切にしたがる彼だからこそ――

 今は自分だけに縋って欲しいと体現を。
 くすぐったいだけにしては色気が見え隠れする声と
 視線の訴えるものを悟り>>27
 少しだけ意地悪く笑って、前歯で爪を軽く挟む。 
 指と爪の接合部をちろちろと舐めた。 ]

(30) 2019/03/31(Sun) 17時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

  …… 擽ったいだけ…かな?

[ そうは見えないと言いたげに指を絡ませて
 顔を遠ざける代わりに、唇を奪う。
 早く風呂に入れてやらねばと思うのに
 日中だというのを忘れてしまうくらい
 彼は魅力的で、男を誘う術を一夜で身につけている ]

  ココも……くすぐったい場所?

[ ぬいぐるみが先ほどまで守っていた場所――
 足の間に手を滑らせ、彼の熱に布越しに触れ
 それだけではなく、恥部を覆うジッパーを下げ
 掌を滑り込ませて下着から
 熱を持つものを抜き出してしまおうか。

 本当は別の部分も触れたいけれども、
 今の向きでは、前しか触れられそうにない。
 彼に甘えられたら――その時はシートの背を倒せば良い
 先端を指で握りこむようにし、鈴口を指でなぞる ]

(31) 2019/03/31(Sun) 17時半頃

【人】 EO LLC ナオシゲ


  ダメだな…。
  会社の車なのに、家まで持ちそうにないよ。

[ 娘が生まれてからは場所を弁えられない程に
 性欲を自覚した経験は、そう多いものでは無かった
 甘い息を香らせる唇を自身の唇で啄みに掛かり

 先端だけではなく、幹まで握りこんで
 彼の体温を感じながら、上下に緩く動かす。
 昨晩を幻にはしたくなくて、

 ――彼を愛したくてたまらない。 *]

(32) 2019/03/31(Sun) 17時半頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*
オーストリアドイツ語の資料があまりに少なく
ドイツ語でいいのかなと悩んだあげく
結局日本語になっちゃったしめちゃくちゃ待たせてしまった…
申し訳なさのきわみ……!

(-26) 2019/03/31(Sun) 17時半頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*
かわいいとえっちが交互に殴りつけてくる・・!!!
天使なのにえっちなのか??いけない天使だな・・(キチガイの論理

(-29) 2019/03/31(Sun) 18時頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*
大天使ミカエルの生まれ変わりでは・・????

(-31) 2019/03/31(Sun) 18時半頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*

(>>2:!14 ズッテル)
もう、ここ、ほんと、やばすぎる……。
こんなえっちなことある…???

(-32) 2019/03/31(Sun) 18時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 彼が大切にしてくれていたのは
 猿のぬいぐるみだというのに
 接吻に夢中になる様子はまるで鳥の雛。
 分けて欲しいと甘え、喉を鳴らしては
 甘い喘ぎと共に口を割り開き
 おかわりを求められると幾らでも与えたくなる。

 その行為に彼が後ろ盾を求めるのなら>>!11
 それを許しはするが、完全な肯定はしない。
 自然界の光景よりも、彼のほうがよほど
 芸術と呼ぶに相応しく、心を虜にしてしまう
 
 肢体の柔らかさや誰にも穢されなかった肌は
 何処に触れても上質なシルクのようだ。
 そして、ただそこに或るだけでは無くて
 感度までも生娘のように敏感だった。>>!12 ]

(!17) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ



  だめじゃない……。
  こんなに悦んでいるのに。

[ 触れれば触れる程熱を持ち芯を主張する粒。
 やさしく甘やかすようにさすってやり、
 かと思えば刺激を与えるべく抓って
 淫靡な腰つきや悦楽に狂う様を見守る。

 嬌声と共に己の名を彼が奏でると>>!13
 猥りがわしさと賛美歌のような神聖を
 同時に味わっている錯覚すら覚えた。 ]

  ……うれしいことを言ってくれるね。

[ 一番、――
 彼に教えた日本語の中で
 一番気に入ってくれたなら
 レクチャーした甲斐があるというもの。 ]

(!18) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル



  俺も、君が大好きだ。


  一輝が、―――いちばん
         俺の中で輝いてる、

 

(-35) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル



   ………君が、欲しいんだ。


      桜よりも、君を見て
       触れて居たいんだよ。

 

(-36) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 彼の熱めく呼気が夜風に溶け合う中、
 自身が浅ましくも興奮を耐えられず息を飲む最中。
 甘い言葉を互いに捧げて睦み合う。

 だが、素直な彼に似合わず、
 何かを我慢するように
 声を押し殺している事に気づいた。
 
 声を我慢するなと唆す事は容易だが
 我慢して耐えられなくなる姿が見てみたい。

 我ながら意地が悪いと自覚症状はあるが 
 彼を害する何者かを赦せないのと同時に
 己だけが彼を追い詰めたいと対なる欲求がある ]

(!19) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

  キス……?  キスが、どうしたんだ?
  怒らないから、言ってごらん。

[ 初心な彼でも、こう言えば悟れるだろうか。
 麗白な綿のように純粋で飾らない彼を
 欲深い生き物に変えようとしている事に>>!14
 今にも雨を降らしそうな目で見つめられ
 不足を咎める声を聞けば、薄らと微笑む。 ]

  いいよ、でも少し待って。
  君の身体にもキスを強請られているんだ。

[ 鬱血の跡を舌で舐めまわし、首筋に舌を這わす
 そうして、彼の願望を実らせ熟成させる。

 もう一度口内を愛でようと顔を持ち上げた時 
 人気を感じて中断を余儀なくされたが
 時を改めるなどと野暮な事は言わないし
 何より、自分自身が此処で留まるのを好しとしない
 もう、彼に心を奪われ坂道を転げているのだ。 ]

(!20) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

  そうか――じゃあ。 横になれる場所に行こうか。
  隅々まで君に触れたいからね。

[ 望む心を意のままに伝え、手を握る。>>!16
 そうして奥へと誘えば感慨を明かす声が跳ね
 こうするのは嫌だったかと彼に問いかける。 ]

  俺は、繋ぐのが好きだよ。
  君を何処にでも連れて行きたくなる。

[ 自然が多い広い公園は遊歩道を外れた途端
 森のように緑を茂らせる場所を提供する
 獣が出てもおかしくないと錯覚しそうだが
 彼の隣を歩く男――自身こそ一番危険な獣だろう
 
 茂みに入り、膝をつく。
 短い草の絨毯が柔らかい事を確かめてから
 彼の腕を引き、グリーンカーペットへと
 仰向けに寝転がるように誘い込んだ。
 彼の上に被さり、額が密着するくらい顔を寄せる ]

(!21) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ


[ 後悔していないかと問いかけようとしたが
 着乱れたシャツや月光に照らされる汗の玉に
 火照り、魅了の薫りを漂わせる身体まで敷いて
 彼に再度の覚悟を問い質す余裕は消える。 ]

  ほら、一輝。
  続きを――しよう。

[ キスを強請った先刻の彼は、忘れようもない。
 唇を寄せて、吐息を交える。
 くちゅりと舌を伸ばし、
 上唇と下唇の隙間を暴く

 健康な色合いの歯茎を舌腹で辿り、
 奥に潜む舌の熱さを知っていながら
 彼の願望を覗くように問いかける ]

(!22) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

  ……もっと深いのが好きかい?

[ 応じに答えてくれるなら、そのまま潜ろう。
 今度は、深く絡ませて、粘膜を満足させよう。 

 唇だけでなく、中途半端に脱げているシャツを
 全て脱げるようにと袖を引き、
 呼吸をつく合間合間の空白で脱衣を進める ]

  ――…あぁ。俺も、熱くなって来た。

[ 下肢に手を掛ける前に自身の上衣を落とす。
 ジャンパーを脱ぎ捨て、制服のボタンを外し
 中の丸首シャツも放ってしまう。

 そうして、手を伸ばす。
 彼の胸板を円描くように撫で回し
 先ほど愛した胸の肉粒に吸いつこう。
 ちくりとする口髭が乳輪を虐めるが
 乳頭を食む唇はやさしく。 ]

(!23) 2019/03/31(Sun) 19時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ


[ 唇が彼の胸に執着し舌で味わう合間にも
 臍を撫で腰つきを辿る手は更に下――

 ベルトを外しに掛かり、スラックスを寛げる。

 中央には既に熱が宿っていたが
 先ずは彼を全て明るみに―――
 素直な肉体を視姦したくて下着も一緒に
 下ろしてしまおうと。 ]

  綺麗だ。
  もっと、奥まで触ってみたいな。

[ 両足を割るように腰を彼の脚と脚の間に挟ませ
 指で陰茎やふぐりをふよりと摩ってから
 閉ざされた花蕾を指先で軽く擽る。
 濡らさないと入らないのは必然ではあるけれど
 下準備の前に、彼の赦しを得たかった *]

(!24) 2019/03/31(Sun) 19時半頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*
!!!!!!!!!!!(震える

(-43) 2019/03/31(Sun) 20時半頃

【独】 EO LLC ナオシゲ

/*
なん・・だと・・!?
こんなかわいい子に我慢させてクソ野郎すぎん?????
今すぐに自社ビル屋上から飛び降りるべき(震え声

(-45) 2019/03/31(Sun) 20時半頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 会社の職員同士だけの関係であった頃から
 薄々というか、ある程度認識していたが
 距離感を縮めた彼はこんなに――
 天真爛漫で、屈託の無い子だったのだと
 惹きつける笑顔と声のトーンで気づかされる>>40

 彼は自身にしか恋情を抱いた事が無いらしいが
 こんなに無垢で愛くるしい様を
 他人目に惜しみなく晒していたのなら
 無事で居られたかが、途端気がかりになる。

 好いた相手が魅力的なのは素敵な事だが
 あまりに愛らしいものだから
 彼の人間関係全てに不安を抱く始末。

 そうだなと同意するのも憚られ
 そっと目を伏せてから、君は可愛いね、と
 何度目かの愛情を言葉にして呟いた。 ]

(53) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル

[ 彼との過去の会話を思い過ぎらせる。
 確か、一人暮らしだと聞いた事がある。
 無論、彼と共に住みたいという心が
 私生活に彼を求める言葉に繋がっているが
 それだけでは無くて。 ]

  ……困らせたりしないかな?

  そうだな、引越しの手伝いはするし
  君が嫌じゃなければ越すまでは
  いつでも泊まってくれて良いよ。
 

(-48) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル


  その…心配になるのも、ある。
  君があまりに可愛すぎて
  隣の住人に言い寄られないか
  通勤のラッシュで痴漢に遭わないか…。

[ 口に出すのも恥ずかしい事ではあるが
 彼の素直さは時として男を思い上がらせる。
 嫌がる顔すら魅力的に決まっている。

 情熱的に接してしまうのだと
 面映くなる言葉を受けて照れるが、
 心配や子供扱いで共に住みたい訳ではなく
 他でもない彼と幸せを築きたい願いを伝え、
 頷く様子に、今は聞き流しても良いよと微笑む。
 
 彼には考える権利と悩む時間がある。
 ゆっくり考えて欲しいと口角を緩く持ち上げた ]

(-49) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ ほんの些細な刺激にすら愛らしい悲鳴と
 初心に驚く感度が覗けて
 嬉色で胸が締め付けられる。
 彼は昨夜処女を失ったばかりの筈なのに
 今も尚、純白に守られる乙女のよう。 ]

  ……本当に、君は。

[ もう口癖になりつつある形容詞を飲み込み
 欲望の権化を慰める意味で手を渡らせる>>42
 下半身は熟しており、両脚が奮える様子すら
 真っ白な雪に土足の跡をつけるような
 背徳感と興奮が身体中の血を沸かせるようだ ]

(54) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ


  気持良い……か。

  ひとりでする時もこんなに
  感じやすいのかな。  

[ ふらふらと揺らぐ頭と肩の動き。
 半身を更に詰めてもう一方の腕を
 背から伸ばそうとしたけれども
 手を離して寂しさを与えたくない。
 
 だが、熱源を愛撫する手は止めどなく。 
 
 直ぐに根をあげてしまう様子も愛しく>>43
 鈴口を伝う体液を指でにちゃりと弄び
 少しの間だけ手放す代わりに透明な液体を掬う
 親指と中指の間で糸を引かせ
 快楽に必死な彼の目の前まで持ち上げ見せつけた。 ] 

(55) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ


  こんなに糸を引いてる。
  情熱的なだけじゃなくて…エッチなんだね。

[ 唇を擦り合せ、呼吸通う距離で告げる。
 堪えているのか、繋いだ手に力が掛かる。 ]

(56) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル

  ―――…一輝?

[ 耐えるなんて、
 どうしてだろうと熱を帯びた瞳と
 視線を合わせ、怪訝そうに瞬きをする。

 伴侶だから我慢するのだと
 嬉しそうに告げる彼に頬が緩む。
 もう彼は――既に答えを決めてくれていたのだ。 ]

  ……ばかだね。
  いいんだよ、沢山気持ちよくなって。
  俺は、君を何度でも可愛がりたいんだから。

[ いじらしく、酷く、心を温かくさせる。
 けれど、彼の努力を言葉で折るような
 無情な真似は、したくない

 どう伝えれば良いかと迷っていたが、
 そうか、と思い至る。 ]

(-50) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ もしかすると、社用車を汚すことを
 気にしているのかも、しれない。
 それならばと上体を屈ませて、
 そそり立つ場所の先端に唇を近づける。 ]

  いいんだよ、このまま出して御覧。

[ フロントガラスの向こうには桜が咲いており
 朝の日差しを浴びて、美しく花弁が散っている。
 実に――長閑な光景が広がっているが

 一台の車の中の下部では甘く喘ぐ彼と
 猛る熱杭を銜える男が居る。
 亀頭を唇で包み、そのまま茎まで頬張ろう。
 水音を立てながら吸い付いて、
 頭を揺らし、口内の粘膜で摩擦して

 ―――快楽の渦へと誘う。 ]

(57) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 今はどんな音楽が流れているのかと
 意地悪く問いかける事はしない。
 なんにせよ口は塞がってしまっているし。

 ただ――

 穢す事は気にしなくて良い。
 ちらりと視線を向け、片目を伏せ目配せを。
 伴侶だと彼が認めてくれるなら
 何を口にしても汚れはしないのだから。

 喉で陰茎を締め付ける。
 感じ入る彼の顔を見ながら、春を感じる *]

(58) 2019/03/31(Sun) 21時頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 彼が輝く理由が自身の愛情を貰う為なら
 いくらでも、注ぎ続けたいとさえ想う。

 彼に触れれば触れるほど離したくないと
 強く願うようになり、向けられた依存>>!26
 たまらなく心地よくて執着の糸が増す。

 触れられずに焦らされた身体の一部は
 同性のものでありながらも
 服を纏っていようとも
 男の劣情を煽るものであったから
 ピクニックに心温められようとも>>!27
 移動距離を長くしようとは思わなかった。

 本来ならばホテルを取るか家に誘うか
 彼を初めて抱く場所に
 浪漫や安全性を考えるべきだったが
 あまりに熱を上げすぎて―― ]

(!31) 2019/03/31(Sun) 22時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 心優しくて、愛しくて、甘え上手な彼が>>!26
 熱狂的に渇望する姿は酷く蠱惑的だ。>>!28

 深い場所まで満たされたいと訴えかける声と
 寄り添いたがる舌を貪るように絡ませる
 彼の口内は甘くて、溶けそうなくらいに熱い

 ――まるで花を味わっているようだった。
 蜜が甘くて美味しいと有名なツツジの花さえ
 彼と比べればただの背景に変わってしまう。

 月の光にすら愛された青年から溢れる涙は
 まるで夜露のように輝き、陶酔を誘う。
 ふやけそうなくらいに睦み合わせた唇に
 一度吸い付いてから顔の向きを少し傾け
 彼の目元から溢れる塩水を啜ろうか。 ]

(!32) 2019/03/31(Sun) 22時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 若手の部下とそうも変わらない肉付きであり
 彫像のように筋肉を有した身体ではない。
 ましてや、豊満な胸も存在せず
 腰が括れている訳でもない。

 なのに――彼の肢体は芸術品のようだった>>!29 
 
 羞恥と興奮の狭間に身を置き慎ましくも淫ら。
 彼の性別が男であると主張する肉竿は
 愛されたい、潤いを注いでくれと誇張し
 天に広げて恵みを求める花の葉にすら見えた。

 そして、花の蜜は小川のように彼の肌を伝い
 臀部の狭間をしっとりと濡らしているのが
 指で探れば直ぐに分かった。 ]

(!33) 2019/03/31(Sun) 22時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ


[ ――何もかもを、見つめて。
 全てを愛おしく想う。


 誰にも開きたがらない貞淑な蕾そのものなのに
 唯一の庇護者に己を選び花弁の奥を晒したがる
 純愛とエロチズムを交配して生まれたような彼は
 見つめているだけでも全身を燃え上がらせる。 ]

  たまらないな。

[ ゆえに、我慢がならない。
 忍耐は不可能だった。 ]

(!34) 2019/03/31(Sun) 22時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ


  ……ずっと?

[ 自慰しか体験が無さそうな綺麗な色合いの男性器。
 それに、男を知らずに閉じている肉門。
 清らかな肉体を持ちながらも触れられたいと、
 ――ずっと、乞われていたなんて。>>!30

 愛おしく濡れた眼差しをしかと見返し、 
 彼の言葉を噛み締めるように反復する。
 揺らぐ腰つきは淫靡な妖獣に出会ったかのよう ]

  俺も、こうしたかった。
  俺の知らない君を、全て見てみたかったんだ。
  それに――見るだけじゃなくて。

[ 勿論触れたいし、
 触れるだけでは足らない熱を交わしたい ]

(!35) 2019/03/31(Sun) 22時半頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル



   ………君のすべてを、…欲しいよ。


 

(-57) 2019/03/31(Sun) 22時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

[ 望む声に頷き、彼から溢れる淫液を指に絡め
 貞淑な門へと指腹を擦りつける。

 絶えず決壊する透明の露に助けられ
 潤いを何度も足しながら、皺を柔らかくしようと
 小刻みに揺らしては、表面を愛撫して ]

  此処――段々熱くなってきたよ。
  中にも、挿れてみようか。

[ 中指――…
 短く揃った爪から指先までを緩慢に差し伸ばす。
 縁を超えたとて窮屈な体内は
 安々と広がる兆し無く、少しだけ考える。
 同性と寝る方法をもっと勉強しておくべきだったか ]

(!36) 2019/03/31(Sun) 22時半頃

【念】 EO LLC ナオシゲ

  …大きく息を吐いて。

  苦しめる気は、無いんだ。

[ 彼の胸板に頬を寄せ、舌で尖りを愛しながら
 指は陰門の方に押し入る事に集中しながらも 
 掌をうまく使って陰嚢をマッサージする。
 
 陰茎を愛撫すればもっと力は抜けるのだろうが――
 彼の掌に重ね、指を絡ませる。 ]

  ほら、俺が居るよ。
  君を――…一輝だけを、可愛がりたい俺が。

  怖がらなくて、いいからね。

[ 極力優しい声を出すように意識しながら言い聞かせ
 少しずつ中指を奥へと潜らせていこうと。
 抵抗感を強引に捩じ伏せる真似はせず
 浅い場所を何度も擦り、開花を待ちながら慎重に *]

(!37) 2019/03/31(Sun) 23時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 彼と十も離れていない事は承知の上。

 されど純朴で日本の全てを知っているとはいえない
 穏やかで情緒を尊ぶ彼が
 隣人や痴漢に何かをされないかと疑うのは
 確かに心配性――いや、過保護ともいえる。
 
 だが、善良だけで出来ているような
 素直な面ばかり見ているだけあり
 どうしても気になってしまう。

 部屋で自慰をしていると想像するだけでも 
 誰かに聞かれやしないかと不安になるのだ。
 病的な執着だと我ながら恥じるのは
 きっと、何処かで冷静になった時だろう。
 
 彼と共に過ごすと、思いがけない愛らしさに
 いつでも心臓は弾んでしまうから。 ]

(80) 2019/04/01(Mon) 00時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ こんなに淫らな声をあげて
 熱病にうかされたような悩ましい姿になるのは
 ひとりでは得られないものだと訴える声に 
 先の心配はいくらか緩和したとはいえ ]

  …そっか。これからは、安泰だ。
  自慰をする必要は無いだろう。

[ 身体を揺らして淫欲に狂う姿を思えばこそ
 ただの処理だと――
 味気なく生理現象を宥めさせるより
 この手で触れて、感じさせたいと強く想う

 指摘すら、熱をまさせる原因になるなら。
 言葉で縛り、いやらしい彼の欲求を
 もっと自覚させ、もっと引き出したい ]

(81) 2019/04/01(Mon) 00時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ だが、逸物を銜えるというのは… 
 何かを喋る機会を奪う行為だった。
 女性を相手にするのとは勝手が違う。

 咥えてから直ぐに達さないようにと
 努力していた理由が頭上から降りて来たので
 勘違いだと悟りはしたが
 彼の反応が、あまりに良かったものだから>>73
 変わらず続行し、 頬を窄めて四方から圧を掛ける

 桜の景色を毎年見る度に、
 彼は――
 今日のことを、思い出すのだろうか。 

 そんな夢想を抱けば、心が踊る。
 花見の会を総務部が企画して共に参加する度に
 よからぬ事に恥じる姿が見れそうで――… ]  

  ……っん。

(82) 2019/04/01(Mon) 00時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 言葉は返せそうにない。 
 与えられるのは、変になると呻く彼に対する>>74
 許容を吸い付く強弱で伝えてやる事と
 視線を通わせ、唆す事くらいだ。

 処女を奪ったのが公園の茂みで
 初めてのフェラ経験が車内だなんて。
 無垢な彼を大胆な存在に塗り替える自覚はある。
 同時に――――…

 自分が変えているという充足に呑まれ
 歓びに包まれ、多幸感を得る。
 男を誘う嬌声や、血管を波打たせて放たれた 
 白濁の放流すら、ひとつの満足だ。>>75
 
 真夜中の秘め事として過去にするのではなく
 昼も下がらない時分に彼が達する姿を
 下から見れるのは、圧巻ともいえた。
 口内に広がる苦みに眉を顰めはしても 
 拒絶は覚えず、幾度か喉を鳴らし、飲み干す。 ]

(84) 2019/04/01(Mon) 00時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ


  ……っふう……。

[ 出してしまったと悔いるような響きはあれど
 余韻に浸る彼の表情を見れば、
 嘆きや苦悩を与えずに済んだのは一目瞭然。

 竿に舌を這いずらせながら引き抜いていく。
 顎が少し疲れると実感して顎鬚を摩るが
 不快感なく飲み込めたのも不思議だった。 
 彼が、頭髪を愛撫していたお陰かもしれない ]

  ……良かった、幸せそうだ。
   
  俺も、嬉しいよ。

[ 彼の心配してくれた通りで快楽は得ていない。
 だが――肉体の歓びだけでは得られないものを
 彼から貰った気がする。 ]
  

(88) 2019/04/01(Mon) 00時頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル


  一輝。

  君が悦んでくれると、俺も幸せなんだ。
  だから…気を遣わなくて良いんだよ。

[ 心優しく、相手の喜びを満たしたがる彼にも
 伝われば良いと思いながら――
 口内が不自由だった間に貰った言葉を
 思い返して告げる ]

  ……でも、そうだな。
  
[ 心が満たされる。
 だが、股間がとても苦しくて、苦笑してしまう。
 彼の痴態は、愛情を――そして欲望を
 百倍にも千倍にも膨れさせてしまうから。 ]

(-71) 2019/04/01(Mon) 00時半頃

【秘】 EO LLC ナオシゲ → 干拓民 ズッテル



  ………、素直に伝えるなら

   一緒にも、気持ちよくなりたい。

[ 彼の悦ぶ姿を見れるだけで心が満たされる。
 だが―――
 心も肉体も同時に満たすなら、と。 ]

(-72) 2019/04/01(Mon) 00時半頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 彼の傍にあるレバーを手に握り、
 車の背凭れを倒してしまおう。

 仰向けになった彼に
 唇を軽く押し付ける。

 苦いだろうから、触れさせるだけだが
 求められるなら、粘膜を混合う接吻を。 ]

  このまま、俯せになれるかい?
  狭いし、後ろからの方が
  おそらく、苦しくないと思うんだ。

[ 屋外と異なるのは、車内の構造上
 角度を付けにくい事だろう
 シートに上体を預けるようにすれば
 凭れる事も出来、負担は幾らかましになる ]

(89) 2019/04/01(Mon) 00時半頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 運転席から助手席側に移り、
 中途半端に乱れた彼のズボンに手を掛ける。
 服の上から臀部へと触れ、
 形に沿って五指で掴み、揉むように動かす。

 それから―――]

  此処はまだ、俺を覚えてくれているかな。

[ 下着をずらし、太腿の下まで下げて。
 丸みを帯びた臀部ではなく、
 その谷間に潜む肉孔へと指先を添える。

 慎ましかった場所は白濁を垂らし
 淫靡な薫りを漂わせる。 **]

(90) 2019/04/01(Mon) 00時半頃

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