255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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/* よーし、年の為に今日からワカナにセット!
これはもしかして今年初めてちんちんついてない女の子なのでは! (全員ちんちん一時的でもついてたなって顔) (そちら方面に行くかはわからないけど)
(-19) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[自己評価は低く、しかし自尊心は高い。 それは高過ぎる理想と、単なる無い物ねだりに言い換えられる。 真に欲しいものは男がどう足掻いても手に入らない物。 努力をしたところで意味の無い物。 諦めずして、何になる。
それで覚えた諦めに、更に加えられる。 閉めねばならない店、開かない金庫、届かない本。 先代からの信頼は得られきれず、せめてもと伸ばした手もやはり届かない。
諦めの根源は家に。 だが、先代が伝えなかった事は、あの金庫に。 どうせ捨てるのならば……その前に――*]
(27) 2018/12/02(Sun) 16時半頃
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[日が傾く頃に店の受話器を取った。 ソウスケに貰った連絡先に、電話を掛ける。 まだ、終業時刻より前だから、誰か居るだろう。]
――ミナモト副団長からの紹介で、 そちらと店の劇薬の取り引きを――
[快い返事が貰えるかわからないが、取り引きが成立するのなら、 伝えるのは店にある毒薬の種類と量。 そして、召集日までの間で、商社の都合が良い日も訊ねた。 これだけの量は一気に運べない。 あと一人は運び手が欲しいのだと。
電話を終えるとため息をつきながらカウンター内の椅子に座った。 慣れない事をすると疲れる。 窓から見える景色は、相変わらずいつもの風景が広がっていた。**]
(28) 2018/12/02(Sun) 16時半頃
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/* サスペンス系のストーキングなら、たぶん遭遇しない方が楽しめるのかなと思いつつ、 どうやって家を無防備にしようかなとかなんとか。
(-40) 2018/12/02(Sun) 21時頃
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/* 明日の昼間に出掛ける予定出来てた。 夜は出歩くのだけど、何か仕掛けたいなら待った方がいいのか、 普通に過ごせばいいのか…
窓開けとこうか。
(-43) 2018/12/02(Sun) 21時頃
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[電話を掛けた時に出たのは、店長を名乗る人物。 その返事は気持ちよく、こちらの提示した物は全て必要だと告げる。 「はい」か「いいえ」で答える問いには、 およそ「はい」が返ってきた。
しかし、追加のアルカリ性の薬剤は、具体性に欠いた。>>36 劇薬を取り引きするのはこちらの都合もあるからまだしも、 注文を受けるのならば安全性のために用途を聞かねばならない。 ちなみに農薬や苛性ソーダなら、先程伝えたリストにもあったが、 聞き逃したのならもう一度告げよう。 何せ、種類はある。
都合が付く日は早くて明日。 商会から手伝いが来るような口ぶりだった。 ならば今日中に箱詰めが必要だ。]
(96) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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[そうと決まれば、明るいうちに詰めておいた方がいい。 箱のまま、鍵を付けて保存すればいいのだから。
空き箱を倉庫へ取りに行こうとしたところで、 メールを受信する。>>54 ヌヴィルからだった。]
『伝わったんなら良かった。 薬はヌヴィルの分は取ってある。 今日要るなら配達も出来るが、どうする?』
[取り置いたのは彼が召集を受けたと知る前。 だから数日で使い切るには多い量ではあるが。 夜には外へ出るため、そのついでに届ける事もできると、 そう返信をした。*]
(97) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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/* 俺のメールが空気読まない。
(-47) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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[客がいない事を確認して、一度二階の倉庫へ箱を取りに向かう。 ピスティオ程大声でなくても、呼べばすぐに来れる距離だ。 鍵を掛けるまでもないだろう。
倉庫では、一度解体した段ボールを組み立てる。 畳んだ段ボールを折り目通りに広げ、底をガムテープで固定する。 それを二箱程。 そして一つは昼間に空になった虫籠の箱で良いだろう。
虫籠の段ボールを動かそうとすれば、 嫌でも目に入るのは、開かない金庫。 埃を払うように、表面を撫でる。 ダイヤル式の鍵に、これだと思い当たる数字はない。]
(114) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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[試しに回してみた。 サイラスの誕生日、店の開店日。 それぞれを右に、左に。 しかし、案の定開かない。 それで開けばさすがにセキュリティに問題があり別の意味で不安にはなるが。]
……壊すしかない、か。
[それとも、チャニングの家に知らせた方が良いのか。 ……でも、では何故その家の金庫を男が開けたがっているか、説明が出来ない。
ため息をついて、段ボールを重ねると一階へ降りていく。 思っていたよりも、時計の長針が進んでいた。*]
(115) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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/* 本日不定期でオフは早めと聞いているけど、 ちょっとこの時間まで不在だと不安、ですね……
(-48) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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[段ボールを抱えて戻ると、セイルズが来ていた。>>122 ハーブの店を聞きに来たのかと思ったが、差し出す書類を見るに違うようだ。 しかし、挨拶もそこそこに要件を切り出すなら呼べば良かったのにと思わなくはない。]
あ、書類か、助かる。
[確か、召集者向けの制度が出来たのだと記憶している。 区役所が開いている時間となると日中で、 出歩き辛いと困っていたところだ。 段ボールを床に置き、受け取った。
説明を受けつつ、書類を見て、 相続、の単語に手を止める。>>123]
(133) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[セイルズには告げた事ないはずの家族の話。 間違ってはいるが、まるで何かを見てきたかのような。>>123]
甥は……居ない。 兄弟も……俺は"知らない"。
[男はあの家を出たのだから。 声は低く震えた。 どちらかと言えば、彼は噂話には疎い性質だと、そう思っている。
区役所に勤めているのだから、知っていてもおかしくはない、 それに思い至るまでに、十数秒。 ――そうなら、間違えるはずなく、"兄弟"だと知れるはずなのだが。
深く息を吸ったあとに、口を開く。]
(134) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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…な、ので、寄付の書類を書かせてもらう。 換金して有効活用して欲しい。
[自尊心の満たせない貢献だが、イワイに金を入れるより良い。 無理矢理に声のトーンを戻した。]
持ってきてくれて助かった。ありがとう。 最近は役人もサービスが良いんだな。
[礼を言うと引き止める事はしない。 そのままセイルズを見送る。*]
(135) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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/* あ、ワカナ良かった。
(-61) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[セイルズが帰ったのを確認した後、 危険物の棚の鍵を開け、薬品を詰めていく。 ラベルと使用期限を確認して、 期限の近そうな物と少量のものはメモを取りながら。
一箱目を詰め終わり、二箱目に13本詰めた時に、 音が鳴る、受信音だ。>>102 そして、手を滑らせた。]
うっ………
[ガシャン、と甲高い音を立てて落ちた薬品が落ちていく。 白衣の袖を引いて、鼻を覆った。 幸いな事にそれは残り少ししかない使い掛けであり、 皮膚についても流水で洗い流せば問題がないもの。 だからといって危険なものには変わりなく、 溢れた薬品を拭き取っても店内は換気をしておきたい。]
(142) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[換気扇を回し、窓を開け、床を拭き、 その雑巾はゴミ箱へ。
そこでようやく、メールを見た。]
……ちょうどいいか。 早めに休憩を入れよう。
[配達を依頼する内容に、 『了解』 と短く返信をする。 アトリエの位置はわかる、 もし本人がいなくとも郵便受けか何かに入れておけばいいだろう。 危険物ではないし、火傷の軟膏だ。余程盗まれる事もない。]
(143) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[詰めかけの段ボールごと、薬品棚に鍵を掛ける。 店の扉にも鍵を掛けたが、 換気のために、表に面しない窓は開けたまま。
一時間後に戻る旨を扉に書き残し、店を出た。*]
(144) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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/* 行動がっばがばにしすぎかなこれ……
方言の関係でちょいちょい「鍵をかう」と書いてしまうから、いつかやらかさないかひやひやしてる。 もうやってたらしのう
(-63) 2018/12/03(Mon) 00時頃
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[白衣は脱いで、カウンターの椅子に掛けてきた。 さすがに街を歩く時に着ていては目立ってしまう。 少し多めの塗り薬を持ったまま、先に向かうのは花屋。 ハーブの取り引きがある、フローラのアルバイト先だ。]
先代の頃から取り引きをありがとうございました。 俺に召集が掛かり閉店する事になったのでご挨拶に伺いました。
[この店で仕入れたハーブで作った紅茶を手土産として渡し、 出てきた店主に頭を下げる。]
うちの常連で、ここのハーブを気に入った方がいて、 ハーブを卸して紅茶にしている店や、 ハーブティーを取り扱っている店は知っていますか。
[セイルズに頼まれた要件も伝える。 答えが得られても得られなくとも、礼は告げて、 失礼のない程度に言葉を交わしたあと、花屋を辞した。**]
(154) 2018/12/03(Mon) 00時頃
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―少し前、薬屋―
[セイルズが何処で何を見たのか、 男にはわからなかったが、それ以上の深追いはなかった。>>149 納得はしていないだろうとは思う。 間、は確かにあった。>>150]
……ありがとう。 記入ミスで処理出来なかったら意味ないからな。 ちゃんと確認する。
市民課の言いつけでも、届けたのはセイルズだろ。 会ったらそっちにも言っとくけど。
[彼の背が雑踏に消えた後、ピンと指先で書類を弾く。 持ってきて貰えたが、提出のため役所には出向かねばならず、 厄介はなくなったわけではないと、口をへの字に曲げた。*]
(208) 2018/12/03(Mon) 20時半頃
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―現在―
[花屋の店主は今まで、 ハーブの効能を知るから薬屋に卸し、 時折、別種の紹介もしてくれていた。 挨拶に訪れた今もそうだ。言葉に淀みはない。
対して、ソウスケに紹介された商社は、少々覚束ない、 そんな印象を持った。 恐らく薬品名を発音し慣れていない。>>146 彼は専門家ではなさそうだ。 だが、店長が専門家でなくとも、薬剤師や資格保持者を雇えば問題はないはずだ。 別段不思議ではないが、その辺りの確認は必要か。
あの毒類が問題を起こしたなら、 提供した薬屋として、最後の最後で泥を塗りかねない。*]
(209) 2018/12/03(Mon) 20時半頃
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[挨拶を終え、花屋を辞したところで、話し掛けられた。 ココアだ。>>168]
いやに店の外で会うな。 召集前だからってのもあるか。 俺が行くのは取り引きあった数軒だけだけど。
[どちらかの店に行けば会える存在だが、2日も店の外で会ったとなると珍しい。 そう、口角を上げる。 ココアのように律儀に挨拶をする発想はない。>>167 その辺りも"向いていない"証左ではある。]
ラスクか、ありがとう。 夜食にでも食べるよ。
[お裾分けはありがたくいただこう。 彼女が持っているとより美味しそうに見えるから不思議だ。 笑顔が移るというのはこう言う事を言うのだろう。]
(210) 2018/12/03(Mon) 20時半頃
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[ラスクの包みを上着のポケットに入れ、ふと訊ねる。 何故か、商店街が騒がしい。 見かける自警団の人数が多いのだ。>>128]
何かあったのか… ココアは何か知ってる?
[酔っ払いの喧嘩にしては、時間帯は早い。 そう、首を傾げながら。*]
(211) 2018/12/03(Mon) 20時半頃
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―アトリエ"三番街の蝶"―
[ココアと別れた後、男はもう一つの目的地へと向かう。 彼女と少し話はしていたものの、寄った店は一軒だ。 然程遅くなってはいまい。]
ヌヴィル、いるか。 薬持って来たぞ。
[アトリエの入り口で来訪を告げる。 声が届かないなら、もう一度、声量を上げて。**]
(212) 2018/12/03(Mon) 20時半頃
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/* 中ヤバいから突入すべきだろうけど、タツミが「取り込み中みたいだから出直したい」って思考回路に
(-104) 2018/12/03(Mon) 21時頃
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[アトリエは本屋の斜向かい。 夕方、定時に閉めているのか、シャッターは半分だけ降りていた。>>160 だが、今日用があるのはアトリエの方だ。 その前に留まることなく、通り過ぎる。
声を掛けると返事があった。>>220 頼みたい事は出来れば内容を聞いてから返事をしたいが、 肝心のその先が聞こえない。 玄関に向かい通そうとする声でなく、喚くような声。>>221
そして、物が落ちる音、コップが割れる音。>>226]
……何かに引っ掛けたか?
[中の、取り分けパソコンの中の凶事等考えもせず、 呑気に呟いて、アトリエの中へと入った。]
(232) 2018/12/03(Mon) 21時半頃
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[段ボールが積まれている。>>220 召集を受けたとなれば違和感は覚えない。 男も今、薬品を詰めている途中だ。
進んでいくと、散乱した部屋に>>228 見た事もないような顔をしたヌヴィル。>>226 その手には携帯を握りしめて。 さすがに驚きは隠せず、目を見開く。]
どうした?大丈夫か?
[携帯を取ろうとして色々倒したらしい。 だがその割に顔色が悪く、気になった。職業柄、だ。]
(233) 2018/12/03(Mon) 21時半頃
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片付けくらいなら手伝うよ。 箒と塵取りは何処だ?
[塗り薬の入った袋を、広くなってしまった机に一度置いて、道具の場所を問う。 何があったのかはだいたいわかるが、 何故こうなったのかははっきりしない。
ノートパソコンの通知音は、どうだったろうか。>>221 鳴っていれば「あれはいいのか」とさすがに指摘したろう。*]
(234) 2018/12/03(Mon) 21時半頃
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―少し前、花屋―
[花屋の店主の話は長かった。 味が気に入ったと言ったため、"飲める場所"を教えてくれる。>>213 しかも聞いてないパンの味まで。 ちゃんと買える場所を問うべきだったと思っても後の祭りで、 相槌を打ちながら話を聞くと、 何とかその味を家でも楽しめるように、と販売している事はわかった。 これで目的は達成した。
それでも話は続いたので、ココアが来たのは幸いだ。>>230 「客が来たみたいなんで」と、申し訳なさそうな顔を作って道を開けるだけだ。
来た人物は花を求めに来たわけではないし、 そのまま少し男と話す訳だが。]
(250) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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道に山羊の頭? 剥製って訳でもないのか。 それは驚くというか怖いというか。
[ココアから聞けたのはそんな気味の悪い噂話。 想像だけで怖くなるのも、別段大袈裟ではない。>>231 男とて、さすがに突然遭遇したらと思うと寒気がする。]
配送中の事故と言っても、 商会はすごい物配達してるんだな。
…それを自警団が回収したのか。 相変わらず仕事が早いな。 教えてくれてありがとう。
[礼を述べると別れようか。 挨拶回りの邪魔をしてはいけない。*]
(251) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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/* ストーキングがフルオープンスタイルで、何か恥ずかしい、ぞ!
(-109) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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/* えっとこれ、いいのかな… このタイプは今のところ見たことない、けども。
(-112) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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/* wikiには白ログでストーカーしてはいけないとは書いてない、のか。 「ストーキングの秘話ができる」と。 俺の感覚は白ログなら見られる可能性がある、になるのだよね。
メモ見た限り、ちょっと触れない方が良さそうかな。
(-115) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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―現在―
[男が声を掛けても、ヌヴィルは暫く携帯を見たままだった。 顔色だけじゃなく、様子がおかしい。 "何故"は結局わからなかった。>>240]
じゃあ借りるぞ。
[一度机に置いた包みから塗り薬を取り出し、 その中に大きめの破片を入れていく。 尖端で指を切らないように、慎重に摘んで。 残りは宣言通り、ロッカーから箒を借りる。>>246 塵取りで破片を集めては包みの中へ。]
(276) 2018/12/03(Mon) 23時頃
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[その最中に、問われる。>>246 前後の会話に脈絡はない。 一度顔を上げてヌヴィルを見たが、相変わらず顔は青いままだ。]
何だ、唐突に。
その本によるけど。 論文の着眼点が似てるとか、 発想が面白いだとかで、興味を持つ、 って事なら理解はできる。 フィクションの事はわからないが。
[芸術分野に興味はない上、質問の趣旨が掴めず、答えるのはそんな事。 話しながら、視線は手元に戻し、 あとは箒でも取れない破片を雑巾で拭き取るくらいだ。*]
(279) 2018/12/03(Mon) 23時頃
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/* 頭が寝てて言葉がうまく出て来ない… 僕は気にしてない、と伝えたいのに、こう……
しかし、もっと愛することが〜と言われると途端にデレてしまう。 とはいえ、さすがに盗難は自警団案件ですよね。つうほう
(-143) 2018/12/03(Mon) 23時頃
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[大きい破片を拾うまではヌヴィルにも手伝ってもらったが、>>277 掃き掃除や拭き掃除となると勝手は違う。 一手に引き受ける事も仕方がない。 下手に手伝われて転ばれるより被害も少ない。 だから、何やら携帯を操作していても、特に文句を言う事もない。 顔の青みが引いているのなら、尚。>>284]
常連の頼みだ、 最後くらいいい格好して終わってもいいだろ。
[それに感謝に悪い気はしない。]
(298) 2018/12/03(Mon) 23時半頃
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[男の返答はやはり的外れだった。>>286 順を追ってされる説明を聞く。 "何故"の原因はメールらしい。>>287 そして先の質問の作者はどうやら、ヌヴィル自身。]
それはまず、メールの送り主が 一体ヌヴィルの何を知ってんのかって話だろ。 質の悪い悪戯じゃないか?
[奇妙な事を言って気を引きたいだけ。 驚かせたいだけ。 絵や文はその人物の一部しか切り取られないんだから、 本気にすることはない。
忘れろと言われたが、それだけは伝える。>>288]
(299) 2018/12/04(Tue) 00時頃
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疲れてるとは思うなら、早く寝ろよ。 それでも体調が優れないなら店に―― ……ああ、栄養剤なんかは残ってれば出す。
[提示した代金はいつもの塗り薬一つ分だが、 渡されたのはその倍額か、それ以上。>>288 かろうじて二つ分の額は素直に受け取れても、 それ以上貰うのも気が引けると、 掃除作業にも値段を付けるようなら一度は首を横に降る。 お代は貰っているので。>>298]
[更に粘るのなら折れるだろうけど。]
(302) 2018/12/04(Tue) 00時頃
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じゃあ気をつけろよ。 無理すると山羊が配達されるかも知れないからな。
[男にとっては噂話を絡めた冗談を告げて、 アトリエを後にする。 まさかここが配達場所だったとは聞いていない。
何かを言われても振り返らずに、店へと戻っていく。*]
(304) 2018/12/04(Tue) 00時頃
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/* 地下室……!何がある、のだ…!
祝福されてる娘だなぁ。 僕も祝福されてたんだけどなぁ。 そして、金庫の中身は特に考えてないんだなぁ。
(-160) 2018/12/04(Tue) 00時頃
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[花屋の長話とアトリエの片付けで、思いの外時間が掛かった。 店に帰り見ると、張り紙に詳細な時間を書き忘れていたことに気付いた。 …来た人に失礼な事をしていないと信じたい。 はぁ、と長い息を吐きながら、鍵を開け、店の中へと入って行った。
――違和感は、少し。 まず、薬がいくつか、棚から落ちていた。 出掛けに倒したのか、あるいは窓からの風で落ちたのかと、 その時はまだ楽観していたが。
そして、薬品の匂いが消えたのを確認し、換気は終わりと窓を締めに行く。 その隣の窓に、小さな罅を見つけた。 出掛ける前には無かったものだ。 鳥がぶつかってできるようなものではなく、 細い何かで殴りつけたような。]
(327) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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[――嫌な予感がした。 窓枠こそは綺麗だったものの、 恐らく、"窓が開いていると気付いた者がいる"。
店内を見回すと、危険物を扱う棚には鍵が掛かっていたからか異変はない。>>144 だが、先程見た棚の付近、 消毒液と包帯の数が明らかに減っている。]
……泥棒、窃盗?
[血の気が引いた。 今まで大丈夫だったから、 大通りに面しない窓だから、 そんな油断はあった。 店のレジスターを見、急いで2階への階段を駆け上がる。 自室の金庫、店の権利書や判子の貴重品が入ったそれも開けた。 金目のもの、貴重品、そして鍵は無事だった。]
(328) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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[男は自室の机の前でしゃがみ込む。 深く深く息を吐いた。 どうやら犯人は店に用があったらしい。 住居側は特に目立った荒らされ方はない。
いや、それでも良くはないが。]
自警団に連絡… いや、これは俺の不注意か。
[戸締まりをしなかったから。 …だが、窓を割って入ろうとしたのだから、 きっとそこに意味はない。]
(329) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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[悩んだ末、夜の営業を終える前に自警団の本部へと連絡を入れる。 店の評判を落としたくはないが、 何も男の過失だけが原因でないと判断した。 見回りを強化した方がいいだろうと。
だが、盗まれた物は消毒液と包帯数点。 窓が割れてはいたが報告した被害はそこまでで、 どれだけ強化してもらえるか。 それはわからないが、しないよりはマシだろう。 周囲の店への注意喚起にもなる。
割れた窓はどうしようもなく、 ただガムテープで補強するだけ。 だが、何もしないよりはマシだ。 もう換気に窓は使うまい。]
(330) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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[山羊の頭とヌヴィルへの悪質なメール、 それに薬屋への窃盗と、変な事が重なった日だった。
夜の営業を終え、中断していた毒物を詰める作業を再開する。 一つ、二つと容器を数え、漸く次の盗難に気付いた。
薬品を落とした際に、横へ置いた二つの薬品、 それだけしまい忘れていた事に。 そして、その二つも窃盗にあっていた事に。]
……これ、は
[こればかりは明確な男の失態だと、顔を顰める。 薬品の量は商社に伝えてある上、 危険物をいい加減に取り扱っていたとなれば、 信用問題にも関わるのだから。]
(333) 2018/12/04(Tue) 01時頃
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[彼の顔に、泥を塗って終わりたくはない。]
―――はぁ。
[落ち着くために深呼吸をする。 跳ね上がる脈が落ち着く気配はないけれど。 とりあえず、箱詰めだけでも終わらせ、 シャワーを浴びて、そのまま眠りにつく。 セイルズに貰った書類は自室の机に置いたまま。 細かい字を読み、理解する気力は蒸発していた。
その眠りについた部屋にも、忍び込まれた形跡があった事は、 結局その晩には気付けなかった。**]
(334) 2018/12/04(Tue) 01時頃
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/* 眠すぎてロールとっ散らかるこの……整合性取れてないのにあとから気付くやつ…… あと、エビの名前覚えられなかったのでエビでいいや……
(-179) 2018/12/04(Tue) 01時頃
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