246 とある結社の手記:9
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 21時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時頃
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― ロビー ―
[床に崩れ落ちリンダの傍ら。駆け寄ったロイエがひざまずき、手にしたグラスにウイスキーを注いで、お嬢様へ差し出した。]
……お、お嬢様…こちらを…
……ゆっくりと……ゆっくりとです……そう…
[リンダが受け取り中身を飲むようならば、その背をさすり、立ち上がれるようになるまで傍にいるだろう。]
(68) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[リンダが飛び出した、その時。
誰よりもいち早く動いたロイエだったが、押さえつけようとした腕の思いのほか強い力にバランスを崩し、床に尻をしかと打ち付けてしまった。
ひとたび激昂したリンダをなだめるには、アルコールを飲ませるしかない。
経験上、それを知っていたロイエは、モンドがお嬢様を抑えようと向かった(>>2:56)のを目にすると、あえてそちらには向かわず、アルコールを求めて、届けられたばかりの荷の方へ向かったのだった。(>>2:62)]
(76) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[婦人の平手打ち(>>2:52)は、アルコールに劣らぬ効力があったのか、思いのほか落ち着いているお嬢様の様子(>>2:58)に、ほっと息をついた。]
……お嬢様、まずはなによりも…手の治療を…
ああ、なんと……痛ましいっ
[傷ついたお嬢様の手をとり、血が滲む傷に口をつけた。僅かな血液と共に、叩いた扉からついた錆や汚れを吸い出していく。その後、ウイスキーで湿らせたハンカチを、綺麗になった傷にあてたのだった。]
……いずれ痛みはひきましょう。 しばし、ご辛抱を…。
その…申し訳ございません。 どなたか…包帯などを……。
[リンダの手にハンカチを当て続けながら、周りにいる人々に声をかけた。]
(93) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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[手布とヨモギを取り出したマリオ(>>2:97)に目を見張る]
……この手際の良さ。 ……マリオ様…やはり只者では…(>>1:289)
[ごくりと息を飲む]
(124) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
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[――ごくり]
……はぁぁぁっ…………。
[芳醇な香りを湛える乙女の血液(>>2:93)が、 喉を通り、胃袋に染み入り、全身の細胞にいきわたる。
1摘の血液ですら、人肉を絶つ獣にとって、刺激的だった。 閉ざされていた人狼の力、ふつふつと目覚めていく。]
(*14) 2018/07/28(Sat) 00時頃
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[しおらしく謝罪の言葉を口にする主人(>>2:96)に対して、メイドを静かに首を横に振った。ひそめられた眉が悲哀を訴える。]
……また、そのような… お嬢様のお世話は、わたくしの喜び…… 迷惑ならば、どうぞ……お好きなだけ…
[マリオから受け取ったヨモギと手布(>>2:97)で、リンダの手を包む。掴むのに支障ないよう、指先は出したまま。]
過ぎる我慢は、お心の毒…… そう言いたいのです…スージー様は……
[ね?と同意を求めるように、スージーの方(>>2:98)へ顔を向けて、首を傾いだ。]
(129) 2018/07/28(Sat) 00時頃
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[氷のように冷たく静かな声]
……スージー。 わたくしは、今……冷静さを…欠こうとしております。
[刺すように鋭い殺意が、老女を指示している。 『占い師』であるかどうかは、この際、関係がなかった。 手塩にかけた乙女に手を挙げた女を許してはおけなかった。]
(*16) 2018/07/28(Sat) 00時頃
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― 回想 (>>2:*0) ―
[偽の占いから除外する。 ピスティオがそう言って挙げた二名の名前に、軽く頷いた。 仇を討つと息巻いた老女と、10にも満たない幼い子供。]
……ええ、ええ……構いません。 おのお二人は、少々……説得力に欠ける…というか…。
[実際、村には猟師の人狼もいれば、幼児の人狼もいる。 要は、イメージの問題だ。]
あとは、どうぞ…ピスティオ様のご自由に… 悩むようでしたら、ルパート様にご相談を…
["庭師"や"掃除婦"、"船頭"が欠けてしまうと、少し不便になる。と頭の片隅で思う。だが最優先事項のためならば、致し方ない犠牲だ。]
くれぐれも、リンダお嬢様だけは巻き込まぬよう…
(*19) 2018/07/28(Sat) 00時頃
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― 現在 ―
[鋭く冷たい声がピスティオに向けられる]
……何を迷うことがございましょう。 貴方は、"占い師"。 貴方がそうと言えば、"ただの人間"も"人狼"に……。
[白さえも黒と言えば、黒となる。 それが人間の最大の武器――”嘘”だ。]
(*21) 2018/07/28(Sat) 00時頃
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["占い師"であると明かしたイヴァンに続いて、 ピスティオも"占い師"であると名乗りをあげた。 双方に代わる代わる視線を配りながら、 メイドはお嬢様のグラスにチェイサーの水を注ぐ。]
……お嬢様……先ほど、仰られた 『やらなければならないこと(>>2:74)』とは…?
差支えなければ、このロイエ……お手伝い致します。 なんなりと……
[リンダの物言い(>>2:147)に、右眉を微かに上げる。]
お嬢様……まだお身体の具合が…?
(158) 2018/07/28(Sat) 00時半頃
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[スージーをちらちら見るお嬢様へ]
……そうですとも。 ですが、確かに……お怒りでもあります。
大好きなリンダお嬢様を… 他ならぬお嬢様ご自身が苛めているのですから。
お怒りにならないはず、ございましょうか……
(166) 2018/07/28(Sat) 00時半頃
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[リンダに声をかける傍ら、 周囲にいる面々への注意も怠らない。
イヴォンとピスティオ。 そして二人のやり取りを見守る10名。
なにを口にし、どう動いているのか。 そういった機微を読む心得は、あるつもりだった。]
(169) 2018/07/28(Sat) 00時半頃
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(>>2:140) (>>2:151)
頬を打たれて倒れるピスティオに、 思わず十字を切った。
過去に喰らったロイエはよく知っている。 あれは、"痛い"。
(171) 2018/07/28(Sat) 01時頃
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[周囲へ巡らせていた視線は、 お嬢様が手をぶつけた音(>>2:176)で中断される。]
…お、お嬢様…っ
[ぶつけた手をにぎり、深く俯くお嬢様に顔を寄せて、子供をあやすように囁いた]
いたいのいたいの…とんでいけ……
いたいのいたいの…とんでいけ……
(180) 2018/07/28(Sat) 01時頃
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お二方が本物であれば…… ローザス婦人、ピスティオ様、そしてマリオ様…… この3名は、"人狼ではない"…
どちらかが、嘘をおつきになられているとしたら… では、なんのために……?
[ふぅ、とそこまで考えて、ため息をついた]
(183) 2018/07/28(Sat) 01時半頃
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ロイエは、先ほど床に打ったお尻がまだ痛い。
2018/07/28(Sat) 01時半頃
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……ピスティオ様へは……わたくしからも……
[お嬢様がハンカチーフを差し出した相手(>>2:193)に向かって、魔法をかける魔女のように、手の平をかざしてひらひら振った。]
いたいのいたいの…とんでいけ……
いたいのいたいの…とんでいけ……
(197) 2018/07/28(Sat) 01時半頃
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[ルパートの提案に思案するなか、 ピスティオが偽の"人狼"を決めた。(>>2:*34)]
……なるほど……モンド様…
[モンドは確かに、命の恩人と呼べる。 だが、ピスティオから"人狼"と指さされるモンド。 その2人を前に歪むローザス婦人の顔を想像し――]
…適役かと。
[口の端を歪めた。 声が聞こえぬ者には気付かぬほど、微かに。]
(*39) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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『他と違って、よく知らないから』
占う理由としては、これで十分……。 ここの皆様方は、なぜか人狼を"外から来た者"と、 考えてらっしゃるご様子……。
……ございません。 モンド様を……信じる理由が……。
(*40) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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[お嬢様が明かした言葉(>>2:201)に、サイモンの説明を思い出す。]
……たしかに、そのようなことを…… ですが…具体的なことは……たしか、なにも……
[言葉を濁しながら、リンダの手をにぎった。]
……ございません……疑うことなど……。 お嬢様がおっしゃられることは、 このロイエにとって、全て……真実でございます。
[霊が見える。
そう口にするお嬢様の頬は、口にしたウイスキーでほんのりと赤く染まっている。ロイエは、哀愁のこもった目つきでお嬢様の顔を見つめていた。]
(219) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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(>>2:212)(>>2:217)
[救急箱をもってやってきたベッキー。
ロイエを見るお嬢様の表情に、 メイドは微笑みを浮かべて、静かに頷いた。]
…お手数をおかけいたします。 どうか……お嬢様を……
[そういって、数歩下がって、ベッキーに手当をまかせた。]
(223) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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[お嬢様がすこし悲しそうな表情(2:>>225)を浮かべたように見えて、口ごもる]
……いえ…その……わたくしは、ただ…… お嬢様のことを……
[水差しから冷えた水をついで、グラスを差し出した。]
(226) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 03時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 03時頃
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/* あらかじめ早い段階で、ト書きにでも偽人狼候補を提案しておくべきでしたね。ピスティオくん、本当に申し訳ない。スージーちゃん、ルパートさん、本当にありがとう。ポンコツでご迷惑おかけしております。が、がんばろう……。 */
(-165) 2018/07/28(Sat) 11時半頃
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/* ピスティオPLさんに、ピスティオくんロールプレイの幅を広げる選択肢を与え損ねてたな、とそういう意味ですね。黒判定でも白判定でもいいし、名乗り出なくてもいい。マリオくん白判定は、らしさ判定ですごくよかったです。おにいちゃん……
独りごとでも言葉足らずなポンコツめ…… */
(-189) 2018/07/28(Sat) 13時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 14時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時頃
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― 夜明け前:リンダの個室 ―
[ふと目が覚めると、横で寝ているリンダの顔が目に入った。まだ飲んだ酒が残っているのだろう。その頬は、ほんのりと赤い。いつごろだったろうか。彼女が頻繁に酒を口にするようになったのは。当主から聞かされてきた話が、胸をちくりと刺した。
また娘が世迷言(>>1:158)を口にしないように……そう言いつけられている。]
……。
[幼いリンダには、なにが見えていたのだろう。今のリンダには、この世界がどのように見えているのだろう。]
(288) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[縋るように抱きついてきたリンダが、ロイエの胸元に顔を埋める。 ほんのりと香る果実のような香り。 触れ合う彼女の肩は、微かに震えていたかもしれない。]
……。
[その背中に手をまわし、そっと抱きしめた。 母が子をあやすように。 姉が幼い妹をあやすように。]
― 回想おわり ―
(290) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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― 現在:ロビー ―
[主から毅然と放たれた命(>>2:274)に、唖然とした。 リンダに票を入れる。結社に処刑させるために――]
……。
[そんなことは、完全に想像の外だった。 続く厳命(>>2:278)に、言葉が詰まった。 水面から顔を出した魚のように、 口をぱくぱく開閉させてから押し黙る。 そして、しばらくしてから、静かに頷いた。]
……。
[頬に一筋の涙が流れた。]
(291) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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― 回想:投票による処刑の説明直後 ―
……なんですか、これは?なんなんですか? なにが起こっているのですか?なんなのですか、これは?
占い?投票?処刑?
……結社。 結社、結社、結社。
するのですね、そこまで! 人狼を…我々を……本気で根絶やしにするのですね! 百の狼を刈るために、万の人間を吊るすのですね!
なんと…… なんと……おそろしい……
『人間め』!!
(*53) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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― 現在 ―
スージー……スージー、スージー、スージー…… 落ち着いてください。 化粧が落ちてしまいますよ。
…状況は説明可能。 要は、"庭師"と"老婆"、どちらかが占い師を偽っている。 自身と占った相手を救うため。それだけのこと……。
[今朝がたみせた自分の激昂振りを完全に棚上げして、スージーをなだめる声なき声がひびく]
(*54) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
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― ロビー→キッチン ―
[頬にあてがわれた細い指を手に取り、そっと口づけする。]
......くれぐれも、ご無理されませんように……お嬢様。
[深く深く頭を垂れてから、リンダの元から離れた。 自分にできることと言えば、給仕ぐらいしかない。 ふらふらと力ない足取りで、キッチンへむかった**]
(299) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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― キッチン ―
[足を踏み入れると、ちょうど宿屋の主人が調理台に手をついて何事かを思案していた。(>>2:292)]
……あの……なにか、お手伝いできることは…… 家事以外、取柄がないものでして……
……本当…どうして、このようなことに……。 ……はぁぁぁっ。
[静かに首を振ってから、深く深く溜息をはいた。 リンダの前で今まで我慢していた分が、吐き出された。]
(302) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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― キッチン ―
……笑いごとではございません。
[キッチンからの笑い声に、たまらず足を向けてしまった。 いささかムッとした顔を"宿屋の獣"に向けていたが、 続く言葉(>>2:*55)に思わず笑みをもらす。
やれやれ、と首を振ったあと。]
とはいえ、これは……いささか困りましたね。 このままでは、運悪く我々の誰かに票が集まり…… などと言うことも……。
……いかがでございましょう。 ここはひとつ、意志を統一して、皆で同じ名を記すなど……
…ちょうどさきほど、勇敢なる少年(>>2:271)が口にしておりました。
……"魚屋の婦人"…ワンダ、と。
(*58) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[嫌いかい?と尋ねてくる声に(>>2:*56)]
……邪魔にさえならなければ、ええ… 好感をもてる方もいらっしゃいます。 これは、人と獣にかかわらず……
……そうでなければ、ええ… …まぁ……大変不本意ではございますが…
[空中で片手をわきわきと掻くように動かし、 "ぶっ殺す"のサインをして見せた。]
(*59) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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― キッチン ―
……必死なのです。救おうと。 大切な方を。ひとりでも、多くと……
わたくしも、頭が回れば、偽っておりましたでしょう。占いができると……。お嬢様は、人狼ではないと……。
……ですから、お嬢様は……わたくしを…
[当主の口調を真似たリンダ(>>2:274)の姿が脳裏をよぎった。静かに首を振って、また溜息]
……わからぬものですね、人のお心とは。 長年連れ添っていても……はじめてみる顔がございます。
(313) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[ワンダに投票する理由(>>2:*61)について、思案する風に首を傾いでから、冗談とも本気ともつかない口調で言た。]
このような理由など、いかがでしょう?
……『"魚"が嫌いだから』
(*64) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 18時頃
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―キッチン―
[ルパートと会話をする片手間に入れていた紅茶をカップに注いで、ぐったりと椅子に腰かけるベッキーに差し出した。]
……ベッキー様。 まずは、これを。 うんと砂糖を入れてお飲みになってください。 多少なりとも、頭が働くように……。
……それとも、やはり……お酒がよろしいでしょうか?
(317) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[気遣う風な口調で茶化す声(>>2:*62)に]
はてさて……なんのことやら……"人殺し"? ……いいえ、処刑されるのは『人狼』でございますれば…… マリオ様は、オオカミをこらしめた勇敢な子供となりましょう。
…… ……
おや、どこかで聞いたお話でございますね。(>>1:211)
(*65) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[口づけしたリンダの指先(>>298)(>>299)が、すこし冷えていたように感じて、ロイエはそこはかとない不安を覚えた。]
(-242) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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― キッチン ⇒ ロビー ―
[ベッキーと会話できようであれば、いくらか言葉を交わしてから、キッチンを後にした。
手にもつ大きなトレーには、紅茶ポットとカップ、そしてウイスキーのミニボトルが載せられていた。ちらちら、リンダの様子を伺いながら、ロビーを回って各面々に声をかけていくだろう。]
(325) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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……さて。 さて、さて、さて……。
いかがいたしましょう。 今宵の"新鮮なお肉"は、誰にいたしましょう?
(*68) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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"庭師"ノア様? "渡船"ユージン様? "掃除人"ラルフ様?
……。 彼らは村の外より訪れた方々。 むしろ"人狼候補"が適役かと。
(*69) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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差支えなければ、このロイエ、提案がございます。 本日の晩餐にいかがでしょうか?
パトリシア(パティ)様 …もしくはベッキー様のお肉などは?
……もちろん、ただの提案でございますれば。 決定権は、ルパート様、スージー様にございます。
どうぞ、ご自由に、お心が向くまま。 ですが、その道の者として保障いたしますが…… お二人は"絶品"でございます。
(*70) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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[投げかけられた問いかけ(>>*65)に対して、すこし思案する。
結社はなぜ、処刑した者をオオカミだと断定できるのか。 処刑した者の皮をはぐのか、腑分けするのか。 それともほかに方法があるのか……
『霊能者』―― 結社にそう呼ばれる判定士のことについて、ロイエはまだ知らない]
……結社からのメモを確認して参りましょう。 ええ、手がかりさえあれば……方法はいくらでも……
(*71) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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/*歴史の厚みを感じる絶妙なボカしかたですよね*/
(-251) 2018/07/28(Sat) 20時頃
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/*語弊解消のために、念のためおくったリンダさんへの秘話が、やっぱり語弊を生む読み方ができるので、ぼくは泣いた。*/
(-255) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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― ロビー ―
[ロビーの隅で様子を伺うモンド(>>308)に、飲み物を載せたトレイを差し出す。トレイの上には、紅茶ポットとカップ、そしてウイスキーのミニボトル。]
……お紅茶などは…? いくぶん、頭がすっきりするかと……
あの……先ほどは、お嬢様を……(>>2:56) 昨日に続き……なんと御礼を申し上げれば……
[トレイをもったまま、軽く一礼。 その後、ちらりと話し合っているノアたちに視線を送る。]
……偽物の占い師。 どうされてるのでしょう、結社の方々は……。 見分ける方法などは……?
[期待する眼差しでモンドを見つめる。返答の内容がどうであろうと、指示されたとおりに対応し、会話が続くようなら少し話をして、次の給仕相手へ向かうだろう。]
(339) 2018/07/28(Sat) 21時頃
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|
[パトリシアの傍までいくと、耳をふさいでいるのが見て取れた。(>>338)なんと声をかければわからず、しばらく思案し―]
……パティ。
[昔のように呼んで―]
……のも?
[昔のように言った。
あのころはオレンジのジュース。 いまでは、ブレンデッドのウィスキー。
パティが昔を思い出すかは期待せず、ただ少しでも落ち着いてくれたらいい。そう思った。会話が続くようなら、少し話をして、次の給仕相手へ向かうだろう。]
(340) 2018/07/28(Sat) 21時頃
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|
[パトリシアの返事(>>2:342)に、首を右に傾いで、目元で微かに微笑んだ。口調は戻し、だが普段よりもずっと柔らかい口調で]
……かしこまりました。 後ほどお持ちいたします。 オレンジジュース…ええ わたくしも、好物でございます。
[丁寧に会釈をした。]
(345) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
|
|
……とすると? 今夜の"献立"は… 能力者か……占われた人間……?
(*76) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
|
|
[紅茶とウイスキーの載ったトレイを手に、今度はマリオの元へ。膝をかがめて、目線をあわせる。]
……マリオ様。 よく……お考えになられて… 大変立派でございます。 やはり素質が……いえ…
もし、ワンダ様がお怒りでしたら… わたくしもお供いたします。 一緒に…謝りましょう……。
そして……こちらをどうぞ。 お紅茶と、焼菓子にございます。 先ほどの手布とヨモギの対価として……
[焼き菓子を受け取るのなら、好きなだけ与え、会話が続くようなら、少し話をしてから、次の給仕相手へ向かうだろう。]
(350) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
|
|
[ユージンたちの会話に聞き入っているラルフの傍(>>2:347)に、紅茶を注いだカップとソーサーを置いた。彼がアルコールを避けていることは良く知っている。]
どうぞ……お召し上がりください。 ……いつもの茶葉でなく…申し訳ございませんが…。
……砂糖を大目にお入れください。 疲れた頭も、すっきりされるでしょう。
[馴染みの掃除夫とは、よく昼の休憩中などに、庭先で一緒に紅茶や珈琲を楽しんでいた。
"人間"と宣言されても、安堵よりも、なにをいまさら、という気持ちのほうが大きい。]
(358) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
|
/*お嬢様お嬢様お嬢様!!困ります!!あーっ!!!お嬢様!!困ります!!あーっ!!!困ります!!あーっ!!!!困ります!お嬢様!!困ります!!あーっ!!!あーっお御嬢様!!*/
(-276) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 22時頃
|
[モンドの解答に(>>2:360)思わず顔が引きずった。]
……ぜっ……ぜんいん……?
[手に持ったトレイの上で、紅茶ポットの蓋がカチャカチャと鳴った。]
(361) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
|
……結社。 結社、結社、結社……まったく、何様のつもりか……
[全員殺す。"偽物"の占い師がいる限り。 結社について詳しいモンド(>>2:360)がそう言った。]
………たしかに能力者には。 ええ…いつかは消えてもらう必要ございますね。
(*82) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
[モンドの言葉(>>2:362)に、目を伏せた。]
……疑う。 ですが……検討もつきません…… わたくしには、なにを疑えばいいかも……。
[ふるふると首を振りながら、モンドの元を離れた。給仕を続けるためにロビーを歩くが、ぶつぶつと小声で呟いているかもしれない。]
(381) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
["どう思う?"(>>2:*79) この状況すら楽しんでいるような、 余裕にあふれた口調が届いた。
恐ろしい人だと思った。 魅力的な人だと思った。]
……"お父様"が、仰ることに異論ございません。 ええ、ええ……結構でございます。 今夜の晩餐は、"勇気ある少年"に。
ピスティオ様の異論がございますれば、 ……ノア様か、ラルフ様に。
ですが、その道の者として保障いたしますが…… 子供の肉は、"やわらかで甘美"でございます。
[この人に、人狼としてのイロハを教わったことが、 少しだけ、誇らしかった]
(*88) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
[スコッチ・ウィスキーの瓶を指で弾いていたユージン(>>2:371)の傍に、遅れてきたであろうメイドが、空のグラスを置きにきた。]
…お、おまたせ……いたしました。
[ノアとの会話を邪魔してはいけないと、言葉をかけるでもなく、静かに会釈するのみだった。
親しい相手が、もし人狼だったら。(>>2:374)(>>2:375) たとえば、もしリンダが人狼であったのなら――。]
……。
[ロイエは、疑問を振り払うかのように頭を振った。]
(400) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
|
|
[初めて見るような真剣な表情の庭師ノアの傍(>>2:382)にも、紅茶のカップを静かに置いた。こうしてみると、なかなか丹精な顔立ちに映る。]
……ノア様が、人狼……まったく想像が… ローザス婦人に、ピスティオ様もですが… ああ……なんと恐ろしい。
[そう言いながら、ウイスキーボトルもノアの傍らに置き]
……飲みたい気分、理解いたしました。 わたくしも……ぐでんぐでんになって…寝てしまいたい。
(403) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
|
|
[ ―――ガチャン
床に落としたトレイと紅茶ポットが割れる音が響いた。 リンダの告白(>>2:395)を前に、メイドは立ち尽くしていた。]
…………お嬢…様?
(407) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
|
|
[水を打ったような静けさの内、じわじわと声が胸中に渦をまきはじめた]
……はやい…
……はやい、はやい、はやい…っ
……まだ、はやい…まだはやい、まだはやい、まだはやい……っ
[その声は、静かで重たく、冷たかった。]
(*90) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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[悪意を浴びせるフーバー婦人からお嬢様を護るように(>>2:398)、身をすくませているリンダ(>>2:410)の前に割って入った。
両手を目いっぱいにひろげ、いかなる攻撃からも守れるよう、身を盾にしながら――]
御嬢様を"そのような目"でみるな……!!!
[フーバー婦人の鬼の形相に、負けずとも劣らない、そんな表情で睨み返した。]
(415) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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[狼に襲われるべき人間。
霊能者であると告白(>>2:395))した後に出た言葉(>>2:420)に、トレイを落としたメイドは、破片をガチャガチャと踏みながら、よろよろと前の身に里かけて、リンダの震える身体を後ろから抱きしめた。]
…………どうして ……お嬢様……どうして…
[抵抗されることがなければ、しばらく抱きしめたままリンダの背に顔をぴたりとつけて、静かに泣き続けるだろう。]
(427) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[胸中からざわざわと黒い羽音のように、重なり合う多くの囁きが沸き上がる。聞くに堪えなければ、耳を塞ぐこともできるほど、小さく細やかで、重い言葉の群れ]
……まだ……まだ…なにか……おまちください…まだなにか、手があるはず……よい手が、かならず…ああ、なんだって…なんだって、"今"……まだ、まだなのに……ちがう、ちがう、ちがう……旬じゃない、まだ旬じゃない…ちがう、そうじゃない……まだその時じゃない、まだ……違う……ああ、おいしそう……すいた…おなか、すいた……ちがうちがう…ちがう、そうじゃない…そうじゃない、ちがう… …おまちください、まだなにか…なにか手があるはず…… ……ああ…なんだって、こんなことに… …だいなし…すべてがだいなし…… ……おまちください… …まだなにか… …ああ…… ……… …… …
(*100) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[沈黙した思考。 やや間があってから、抱きしめたリンダの体臭を胸いっぱいに吸い込んだ。]
…… ……
[甘い、甘い、果実のような芳香。 完熟にはまだ早く、若くもみずみずしい肉の手触り。 舌にのこる濃厚な血液の残り香。
まぶたがひくひくと痙攣してから、ぴたりとやんだ。 ピチャン と水滴が落ちた水面に波紋が広がるように、思考力が戻ってくる]
(*102) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[リンダを喰っていいのは――ロイエだけ]
(*104) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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……ふぅ
…………失礼。 取り乱しました。
…ええ、ええ…支障ございません。 やってごらんにいれましょう。
要は、お嬢様を"偽"の霊能者だとすればよいのでしょう?
(*105) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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――――あの…………………… ……『クソ野郎(>>2:434)』
(*106) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[人狼に喰われる事を選ぶだろう。 メイドたちも聞かされていなかったフーバー家当主の言葉(>>2:434) 背中からリンダを抱きしめる腕に力がこもっていく――]
……ですが……なぜ、よりによって… ……こんな『嘘』を…っ
[ぶるぶると腕がふるえる。フーバー家当主のことを今では心底悪いと思った。フーバー家など、知ったことではなかった。]
(440) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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/*ルパートさんとスージーさん、ここぞってタイミングで煽り入れてくれるので最高ですね。ありがとうございます。ロイエはお二方の協力でなりたっています。*/
(-324) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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……お任せください。 このロイエ、必ずや完璧なる"霊能者"となってごらんにいれましょう。 とはいえ――処刑もまだの時分…… "人狼"から狙われます身としては、いま名乗りをあげるのは… …いささか"説得力"に欠けましょう。
わたくしの名乗りは、明日の朝にでも…… ええ、ええ、しかとこの眼で目撃いたしましょう。 "人狼"の幽霊を――
(*111) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[ここにいる人狼へ向けたリンダの言葉(>>2:436)に、背中から抱きしめているロイエの肩がよりいっそうワナワナと震えた。]
……お願いです……どうか…そのようなことは……
……お嬢様に、もしものことがあれば……
……わたくしも……人狼の口に飛び込みます…
[堪えきれない涙が、はらはらと頬をつたっている。]
(457) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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(>>2:436)
[ ――――ハァッ
――――ハァッ
――――ハァッ]
(*115) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[スージーの呼びかけ(>>2:*116)にはきっぱりと]
……わたくし、今宵は処刑を行く末を見届ける義務がございますので。人狼……
……なんと…恐ろしいっ!!
(*118) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[愛しの女王(>>2:464)からかけられた言葉に、 やっとの思いで返した言葉は――]
……や"、や"だぁ……お"……お"ぜう"…さ"ま"……。 ……や"ぁ……
[涙や鼻水やヨダレで、ぐちゃぐちゃと音をたてていた。]
(469) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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(>>2:436)(>>2:469)
[ ――――ハァッ ――――ハァッ ――――ハァッ
ジュルルルルッ
――――ハァッ ――――ハァッ
涙や鼻水やヨダレで、ぐちゃぐちゃと音をたてていた。]
(*124) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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……ほほぅ…ほほぅ…… ……これは、これは……なるほど?
……つまり、皆…だれかに庇うために"嘘"を…? それとも、他に思惑が……?
(*126) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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[リンダの背につけていた顔を少し離してユージンの方を見た。[人には聞こえない声](>>2:466)。たしかにそう言った。]
………。
[スンスンと鼻をならしながら、じっとユージンの言動を見つめていた。目元から頬、そして口元にかけて、てらてらと光っていたかもしれない。]
(481) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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[(>>2:479)(>>2:*130)]
……ええ、ええ…ご明察通り…
ピスティオ様が人狼モンド様を告発し、 わたくしが彼を人狼と証言すれば…… ピスエィオ様とわたくし、2名の信頼は… …確固たるものに……。
となれば…わたくしは、か弱き霊能者。 人狼が告発されないうちは……ええ… 恐ろしい人狼から逃れるために… 様子を見ながら…震えておりましょう。
(*137) 2018/07/29(Sun) 03時頃
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[手洗い所で、ぐしゃぐしゃになった顔を洗ってから、 汚してしまったリンダの上着の代わりをロビーへ持ってくる。]
……どうぞ…お召し物を。
……その…お見苦しいところをお見せしてしまい、 なんと、申し開きすればよいか……。
……"失格"でございます。 メイドとして、姉として……。 お辛いのは……お嬢様だというのに…… あんな……。
[言葉につまり、目を伏せてから、深々と頭を下げた。 リンダにさすられていた手を慈しむように抑えている。]
(506) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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[投票の時間前。丁寧に折り畳まれた投票用紙を箱にいれた。しばし待った後、個室から戻ってきたリンダを見て、一礼する。その顔はいつになく真剣で、氷のように冷い。]
……畏れ多くも、お嬢様のお役目(>>2:434) わたくしには、許容……いたしかねます。 ですが……それが、お嬢様のお覚悟だと ……いうの…なら……
[表情を殺しながらも、スカートを握る手には力がこもっていた。]
……もしも、です。 お嬢様。
もし、仮に……わたくしが自身を護る。 その『結果』、皆が助かり……お嬢様も救われる。 そうなった、あかつきには……
生きてくださいますか? お嬢様……。
この……ロイエと共に。
(508) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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(>>2:496) [その目が求めているものは――]
……リンダ。
(*139) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 04時頃
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[その言葉(>>2:508)に、どのような応答があろうと、リンダの傍に寄って、その身体に優しく腕をまわす。拒まれれば、そのまま一礼して、自室へ去るだろう。
拒まれなければ、そのままリンダを抱き締める。ただ無言で、つよく、つよく、抱き締める。しばらくそうしてから、やっと身体を離した。一礼してから踵を返し、そのまま、まっすぐ自室へと向かった。*振り返ることはなかった*。]
(513) 2018/07/29(Sun) 05時半頃
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(……どうか、わたくしに…やりとげる勇気を…)
[一番大切なことは、なにか。 ロイエは、決断を迫られていることを自覚していた。 護れるものは、少ない。選ばなければならなかった。**]
(*140) 2018/07/29(Sun) 05時半頃
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