人狼議事


266 冷たい校舎村7

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視点:


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―――――――
こんばんは。
それともおはよう? こんにちは。

多分最後の挨拶になるね。

三年間、楽しかった。
文化祭、楽しかった。
皆の表情のひとつひとつ、覚えてるよ。
言い訳みたいだね。
ごめんね。君たちの事が好きでした。

迷惑をかけちゃうかな。
でも、早めに忘れて生きてくれると嬉しい。
―――――――

(1) 2019/06/08(Sat) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―――――――
残りの時間を楽しんで
探したり、後ろを振り向いたりはしないで
それだけ願ってる
――――――― 

(2) 2019/06/08(Sat) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[届くのは、そんなメールだ*]

(3) 2019/06/08(Sat) 00時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 00時頃


【赤】 諸葛八卦村 ヤン



 身勝手な願いだけ、抱えて死んでいく
 それくらいで丁度よかったんだ。

 終わらせたかった。
 終わらせたかった。
 終わらせたかった。


 …………馬鹿だなあ。
 

(*0) 2019/06/08(Sat) 00時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
落ちろるかきたいかなあ。と思っていたところ二つでして、残れるといってくださってありがとうございます。

(-17) 2019/06/08(Sat) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 八時五十分 ――

[チャイムの音が鳴る。
当然俺はチャイムの仕組みなんて知らないので、
学校に殆ど人がいなくても鐘は鳴るんだ、って
くだらない事を考えながら、白い雪を眺めていた。

電波が届かない。
という話をしていた頃合に、俺はいなかった。
あるいは、聞き逃した。

ので、
着信音を鳴らす携帯を胡乱げに見つめて
差出人もわからないそれを開くと
愛の告白なんだか家出文なんだか
わからない文面をぼんやり眺めた。]

(9) 2019/06/08(Sat) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[迷惑メールかな。と単純に思う。]

(10) 2019/06/08(Sat) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


 ――なんだなんだ。
 先生、こないじゃん。


[帰る?って俺は先ほどの七月みたいな事を言っている。
それから――

それは宇井野が異変に気づくのとおんなじくらい。
聞こえてきた明るい音楽だとか、
廊下側の窓の外の景色に、「は」と短く息を漏らした。]

(11) 2019/06/08(Sat) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ……文化祭?


[確かめるようでいて、
疑うようでいて、
ただの感想でしかないそれ、を
ぽんっと放り投げた]*

(12) 2019/06/08(Sat) 00時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 00時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

――実験台の事――

[いたそう。に、びくりと肩が跳ねた。>>0:1061
いたくは、ない。そのはず。

化粧をした後お前の――蛭野の目を見る。
……満足そうなその目は、
作品が完成した芸術家みたいだ。

赤い首輪を嵌められた たろ から見た人間って
こんな感じかな。と、思った。

それを少し不安に思ったのは
少し黙って蛭野を見つめたのは
そういうことをされ慣れていないからであって
あんまりにも化粧が上手だったせいであって……

怖がってなんかはいない。多分。多分、な。]

(35) 2019/06/08(Sat) 01時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[高本だって、蛭野の化粧を素直に喜んでいる。
>>0:1071>>0:1072
だから、俺は少し曇らせた表情を晴らして
高本にこう言ってやったんだ]


 ふふん。なら、
 夜な夜なお前の夢枕に立ってやるよ悟。

 つか。お前も相当怖いからな!
 ゾンビじゃん。ゾンビ。
 無駄に財宝とか守ってそう。


[怖いというか貧相というか、
見栄えはよくなっている気がするけれど>>0:1070
無事お化けへ変貌を遂げた高本へ
俺は軽く声を投げかけたんだ。
子供みたいに。いつもどおりに*]

(36) 2019/06/08(Sat) 01時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 02時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
2d:▼宇井野 ▲灰谷
3d:▼柊   ▲宮古
4d:▼轟木  ▲田所

女の子食いすぎでは(襲撃的な意味で

(-27) 2019/06/08(Sat) 02時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
セット怖いから日に三度はかくにんしよ・・・

(-28) 2019/06/08(Sat) 02時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
拓海はこうだけどPL的にはそこ二人どうなんのん???って気持ちでいっぱいです
幸せになれとは言わないけどなにか進展があればいいよね

(-29) 2019/06/08(Sat) 04時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
2

(-37) 2019/06/08(Sat) 12時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――現在――
[超常現象?
それとも何かのいたずら?

誰かが扉>>19を開ければ、
幻なんかじゃなく、
あの日の文化祭の景色が扉の向こうに見えた。

心を躍らせるような
拙くて、創意工夫がこらされていて、
一生懸命で、カラフルで
そういう装飾たちが、あの日とそのままの姿で
そこ、にあるものだから、]

(70) 2019/06/08(Sat) 12時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[たとえば窓の外を見た宇井野の反応が
何かに怯えているようだった、だとか

教室を早足で飛び出した柊の様子が
ちょっとおかしく見えた、だとか

立ち止まった灰谷の様子が
「いいなあ」>>0:793って言ってみせた時みたいに
なんだか妙に見えた、だとか

そういうのも、見えていたのだけれど
意識が自然と外に向かう。

俺は自分の席から歩き出して、
屋上と、職員室とを迷ってから
後をついていくように、
文化祭の色が濃い中を蛭野の背中をふらりと追う。
迷子になりそうだから? 多分、そんな理由。

そんなに急がなくても、追いつけたはず。]

(71) 2019/06/08(Sat) 12時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 本当に文化祭みたいだな。
 売店とかもそのままで。


[部室の展示とかも、そのままかなあ、と
なんとなく思いを馳せながら
蛭野の背中に声をかける。>>22

高本が見たら「のんきだ」って
思われそうなくらいのトーンで]*

(72) 2019/06/08(Sat) 12時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[昇降口を見に行く気にならなかった理由を自覚しない。*]

(73) 2019/06/08(Sat) 12時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:恋愛談義 ――


 なに?
 俺はいい奴だよ?知らなかった?


[俺はふてぶてしく笑って、
高本の頭をいーこいーこ、って撫でていた。
男子高校生の戯れみたいなもの。>>37

黙り込んでしまった高本から視線をはずして
ごめんなさい、って教師に慣れた謝罪を投げかけて

手元のノートにクロスハッチング。
押し黙った高本の横顔を小さく書いて>>38

いい奴でもなんでもなくて
見てるのがヤなだけだよ、なんて
そんな言葉は、飲み込んだまんま*]

(74) 2019/06/08(Sat) 12時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:実験台 ――

[いつもどおり、がありがたかった。>>40>>41
うどん屋にキョースケの化粧をしながら入る俺。
を想像して、ギャグかな。とちょっと思ったけど。

ゾンビだぞ、とふざけて高本が俺の肩に手を置いてくるので
ぎゃー、と俺は軽々しく悲鳴をあげる。]

 
 いやーっ、こわーい! 食べられちゃうわ!


[とかいいながらそそくさと距離を置いて、
逃げるそぶりをしてみせて
少しの間、高本とじゃれていただろう。]

(75) 2019/06/08(Sat) 12時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[高本も七月も、素は可愛いのにね。
偏差値が高いと素直に生きられないのかな。

って、皆と違う「いつもどおり」を受け取りがちな俺は
そんなことを、たまに思う*]

(76) 2019/06/08(Sat) 12時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 12時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― コイの天使の話 ――

[残念ながら、蛭野京輔が部室で災難に遭っていた時、
俺は美術部顧問にイーゼルを運ばされていたので
いくら探せど、姿はそのとき部室に無かったことだけ
添え置いておく。>>0:1024>>0:1026

なので、その経緯も
「××ちゃんが蛭野センパイに頼みごとしてましたよ」
「コイバナ!コイバナ!」
そんな後輩ちゃんの残念な伝達でしか知らない。

その内容を正しく把握していたら、
俺は蛭野の事を「かわいそうに……」と
真冬の外に放り出された子犬のように哀れんで
代わりに伝書鳩をしたとは思うけれど。
そういうのは、あいつは得意じゃないし。]

(82) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そういうわけで、その日教室に居た時も、
柊と蛭野の組み合わせをちらりと見て、
珍しい組み合わせだなー、と、
そんな事を思っただけで

「ちょっと」と呼びかけられるまで>>65
二人が何を話しているかは知らなかった。]


 はーい。呼ばれました。
 どうしたんだい柊くん。


[俺の中での柊といえば、
顔が整っているモテ男、である。
高本と並んで人類の敵なんじゃないかな、って
たまに思うけど
それはもてない男のひがみでしかないので、省略。

それはそれとして、柊も紫苑も変わった名前だ。]

(83) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ん、放課後、会いにいきます。
 いいよー。何、告白とかそんなん。
 相変わらずモテるねえ。

 んで、ええと、誰に。美術部の……?


[名前、は蛭野から聞けただろうか。>>66]


 名前知らないのに、よく会おうと思うなー


[俺はその美術部の女の後輩ちゃんが嫌いじゃない。
嫌いじゃないんだけれども。
知らない相手の誘いをよく受けられるな、って
純粋に感心して、柊にそんな感想を零した*]

(84) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
部室が2.5階にある学校があったなあ。あれは何部だっけ。

いや、そんな複雑な設定にはしないんですけど

(-39) 2019/06/08(Sat) 13時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:3階 ――


 学校ごと巻き戻ったとか


[かなあ。と、
俺は少しおかしくなって同じく笑う。>>79
いったいどんな魔法を使えば、
あの時に時間が戻るんだろう。]


 ――ああ、ありそう。
 あの日のままで並んでるのかね
 

[あの日展示においていた作品を思い出して
あの日は結構、展示にも人が来たなあ、だとか
……キョースケの姉ちゃん、いたなあ、とか。
そんなくだらないことを思い出しながら]

(85) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ふらりと階段のほうへ向かう蛭野を追って>>80
二階にある美術室へ行こうとした、ところで

その足がぱたりと止まるものだから、
どうした、と、落としていた視線を持ち上げる。]


 …………ん


[瞬く。
屋上に続く階段には、
見慣れた窓があったはずだけれど
そういえば、ないな、と思いもして首をかしげた。

そこにあるのは一階と二階、
二階と三階をつなぐような階段だ。
上の階の照明が落ちているのか薄暗く
新築の校舎なのに、少し汚れている気がする。]

(86) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 ……のぼってみる?


[美術部に行きたいなら、そっちでいいよ、と前置きつつ
俺は好奇心にまかせて、すこし階段を上った。
踊り場をまがった先に見えたのは――]


 うわっ


[思わず声が出た。
そこにあるのは、薄暗い3階だった。

廊下の端には作り物かもわからない手が転がっている。
教室の札が黒く汚れている。
視認できただけでも、異様だった。]

(87) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……キョースケ。
 上にあるの、屋上じゃない
 三階? みたいだけど。


[階段を上りきって立ち止まった俺は
でも、その変化に怯えてはいなくて

探検する? って、昔みたいに
蛭野に呼びかけた*]

(88) 2019/06/08(Sat) 13時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 13時半頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 13時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

――現在:3階――

[上った先で、俺は少しだけ蛭野の事を待っていた。
ついてくるのか、それとも別のところに行きたそうか
じいっと見る癖が、なんとなくついている。

けれど、一番飛ばしで階段を上ってきて
頷いてくれたので
俺はそのまま、いこっか。って呟いて歩きだす。

不安じゃないのかな。
と、いつも思うはずの事を思わないので
今の俺はきっとよほど非日常に毒されている。]

(103) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

怖いな。と最初は思った。

 

(104) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
葉の裏に密集した花の種も。
あるいは岩肌をなぞる百足の足も。
いずれやってくる夜を予感させる夕方も。
 

(105) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
白い壁と窓が橙色に濡れていた。
真っ暗なガレージから去る背を見送った。
誰かの視線を窓から感じた。
 

(106) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
それが日常になってしまえば、
あっけなく怖さは消えた。
そう覚えてしまえば楽だった。


いつもどおりにしてしまえば、
……怖くは、
 

(107) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
…………今は、どうだったかね。
 

(108) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 あ、ありそう。他の教室もあったりしそう。


[でも、廊下だけでも随分と様子が違ってしまっているから
他のクラスも様子は違うのかもしれない。>>102
そんな事を思いながら、蛭野に相槌を打つ。

メール。誰もいない職員室。現れた四階。

どれもおかしくてホラーである筈なのに。
レスキューが来るのが待ち遠しくなるはずなのに。
ぼんやりした頭では怖くは感じなかった。

いつもの俺だったら、ここで、
「危ないからやめておこう」と、
お前に笑っているんだけれど

寧ろ――――……]

(109) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 よし、教室、行こう。


[子供の頃みたいに蛭野の手をとり、
こっちこっち、と示してから離して
さっさと教室へと歩いていってしまう。

高本が受付の手伝いをしていた場所をよぎって
置かれていた手紙を拾う。
探偵に向けたメッセージの筈だけれど>>0:811
なぜだか、「わたしの■■■をさがしてください」と
読み取れない部分があって首を傾げた。

そのまま手紙を元の場所において、
がらり、と扉を開ける。]

(110) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[中に踏み入れば、聞こえてくるのは>>0:869
心電図の音に、機械の駆動音。
少女の笑い声。誰かの足音。

病室の中に踏み入って、
置かれたぬいぐるみと病衣に視線を落とす。]


 本当にそのまんまなんだなあ。
 ……転ぶなよ?


[蛭野を気遣いながら、
けれどともすれば置いていきかねないくらいには足早に
病室、手術室、霊安室と
今は口裂けゾンビもいないお化け屋敷を進んでいく。*]

(111) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[この古い世界にγもδもεもいるはずがないのに
エラーを吐き出した意思には、不思議と覚えがある*]
 

(112) 2019/06/08(Sat) 15時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
伏せ字ですが、しにたい、はそうだけども、とめたい、が正解です

止めたい
留めたい
停めたい

どれでも可。

(-40) 2019/06/08(Sat) 16時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
カメラ越しに友達をみたら、老けたな、とか
いつか死ぬんだな、とか
そういうことを思っちゃうよくありがちなやつ
ぷらす家庭崩壊

(-41) 2019/06/08(Sat) 16時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
過去のホスト見てたら校舎の様子変えたりしてるんだなあ。おもしろい。
凝りすぎても拾えないだけなので考えどころではある…

(-42) 2019/06/08(Sat) 16時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
3dの死亡状況ろるだけ書き溜めておこう。

(-43) 2019/06/08(Sat) 16時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 16時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

――お化け屋敷――


 ――――?
 …………あぁ、 


[そうだったっけ。
ああ、そうだったか。

囁き落とされた言葉に、
曖昧な笑い声で相槌を打った。>>114]

(118) 2019/06/08(Sat) 16時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 本当?


[と、蛭野を子ども扱いしながら、>>116
俺は先々に進んでいく。
教室内自体は、文化祭当時のそのままだ。

お化け役がどこでどうおどかしていたかによっては
また内装も変わるのかもしれないが
今は無人のその場所で]

(119) 2019/06/08(Sat) 16時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 病気の人を収容するのが病院だし
 学校によく合うと思ったんだよな。なつかし。


[最後の部屋をのぞきこむ。
霊安室のベッドの上
女を模した人形が、横たわっている。

その顔の白布を取り去ろうとして、やめた。

やがて出口に辿り着く。

普通のお化け屋敷なら、
出口には光が射している。
けれどここはずっと薄暗い。
どこまでも病院が続いているような
そんな気になってしまう。]

(120) 2019/06/08(Sat) 17時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 よく出来たコピーだったなー
 なんだか懐かしかった。


[お化け屋敷を抜ければ、
俺はいつもどおりに笑っていて
下の教室に戻って伝えるべき? という問いに
どうしよ、と答える程度には、
俺もこの不思議な空間に浮かれてはいた。]


 知ってるより知らない方がびっくりしそう。
 悟とか、ヨーコねーさんとか
 ういのは……どうかなあ……


[ぽんぽんとクラスメイトの名前をあげて
それから、まあ、と置いた。]

(121) 2019/06/08(Sat) 17時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 教えた方が、安全だとは思う。
 

[と、最後は正常な判断を下して、
悟にメールしてやろ、と思い携帯を取り出した。

そこで、俺は「は」と声を出す。
圏外だった。

なんだよ、とぼやいて
ポケットに端末をしまいこむと、
「降りようか」と蛭野に声をかける。]

(122) 2019/06/08(Sat) 17時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 そういえばさ……。
 キョースケ。変なこと聞くんだけど


[魔が差した?
というよりは、久しぶりに二人きりだったから。

あるいは、聞いておかなければ、と
思ったからかもしれないけれど]
 
 
 ネイルとかメイクしてSNSにあげたりしてる?


[って、それはもう、世間話みたいに。
普段は考えられないくらい、その言葉は簡単に出た。*]

(123) 2019/06/08(Sat) 17時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ふと我に帰ってみたら
ふたりのかおしかなくってわらってしまった
つきあわせてたらすまない・・・!

(-48) 2019/06/08(Sat) 17時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
語彙がしんでるので仮眠をとるべき。そうするべき。

(-49) 2019/06/08(Sat) 17時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――現在4階→3階――


 はは、少なくとも俺は病人だからさー
 勉強したくない病を患った病人。


[冗談みたいに言葉を返す。
進学校の生徒って、皆結構病的だと思う。
社会が決めた正しいに引きずられて
今日も病院で患者が呻いている。
先生はやくお薬下さいな、って。

……どうでもいいな、って思って、俺は歩を進めて
白い布の下にある人形の顔を思い出すことなく
外に出る。>>125]

(146) 2019/06/08(Sat) 19時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[懐かしがりながら
高本がいれば、あるいは別の誰かがいれば、
のんびりすぎる、と言われるのかもしれない
そんな検討をする。>>126]

 
 映画とかだと、
 こういうとき昇降口開かなそうだもんな。


[このまま帰れるか、といわれれば
ホラーの常套手段から考えて、
まあ、無理だろう、とは思うし>>127
皆の恐怖よりは皆の安全を優先するべきだ。

そう思って簡単に頼ったスマホは圏外だったので
「駄目なんだ」に対して「圏外みたい〜」と
間の抜けた答えを返したように思う。]

(147) 2019/06/08(Sat) 19時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[夕暮れ時に見た看板が人の形をして見えるように
影が揺らいで、何かが息を潜めているように見えて
俺はひとつの問いを投げかけた。

くると振り向いたら、
蛭野の顔が少し薄暗い階段の中で微笑んでいる。]


 やっぱり姉ちゃんか。


[簡単にその答えに辿り着けるくらいには、
付き合いは長くて

けれど、結局それに対して、
蛭野がどう思っているかまではわからないから]

(148) 2019/06/08(Sat) 19時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 すごく綺麗に化粧してるから、
 見かけてびっくりしたわ

 ……お前。あれな。
 もしお前がいやなら、
 断れるうちに断っといた方がいいよ。
 楽しいなら、全然良い。
 

[何かに彩られている爪や頬よりは、
いつもどおりのお前が好きだよ、と思って
そんな世迷いごと。呟くけれど

本人たちがそれでいいなら、首を突っ込むべきじゃなくて
気づいてしまったことに、どうしたらよかったかなあ、
と少し困って、けれど笑わないまま

一旦は、相手の反応を待った。*]

(149) 2019/06/08(Sat) 19時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 19時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*>>142に無限にいいねを押している

いや、残留したいとかそういう話じゃなくて

(-55) 2019/06/08(Sat) 19時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
皆がマネキンになったときのこいつの反応が一番わからないです
どうするの陽キャ ぜんぶおまえのせいよ

(-56) 2019/06/08(Sat) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――回想:盗難と煙草の火――


 俺に問題はあるってことにしとけ
 ……は? お前今気持ち悪いって お前なー!
 

[気持ち悪くねえよ!と聞こえた囁き声に返す。>>152
でも、普通に考えて
殴られて笑う奴は気持ち悪いだろうなって思う。
その件に関しては俺からはなんともいえない。

追いかけると嫌そうな様子をするのはわかっていて
でも放っておけなかった。]

(178) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[これで轟木が筋金入りのいじめっ子だと
肌で感じ取っていたなら、
追いかけるのをあきらめていたのだけれど

悪役めいて吐き出された台詞も
理解されることをあきらめたような言葉も、
どこか、ちぐはぐで寂しげだったので――

いやだ、とつっぱねる子供のように
たまに轟木を追いかけた。

ずっとだったらストーカーになるけど
たまになら、許されないかなあ。って。そんなノリで。

避けられることにはいつまでも慣れないけど
しょっぱい対応は、慣れてる。]

(179) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 よお、颯太。珍しいじゃん。

 
[って、体育館裏で出くわした時は
手を振ったんだったか。
煙草を吸ったまま。
その頃には普通に轟木の事を名前で呼んでいて

「火、要る?」
と、ライターに火をつけて見せる様子は、
本当にただの日常の延長線上だ。

それから、
とりとめのない会話をしたかもしれない。

次の時間たるいな、とか
ゲーム遊んでる?とか
そういうくだらない会話を。]

(180) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 憐れんで、というとなんだかそれっぽいですが
 殴られたい、というとなんだかマゾっぽいですが
 実のところ、お前と話したかっただけなんだよね。


[と、そのとき、じゃないけれど
轟木いわく気色悪い笑みを浮かべて
追い回した理由を白状したこともあっただろう。

憐れんだほうが、よかったんでしょうか。
強さも弱さも、拳を握る理由もまるで違うけれど
分け合った火くらいは違わないといい。

なんてな。わんわん。]*

(181) 2019/06/08(Sat) 21時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 21時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 3年7組へ ――

[こういう話題に踏み込むのは、少しばかり気まずい。
   の話題に踏み込むのは。
俺が誰かに踏み込むこと自体がそんなにないから。
だから、笑えなかった。

いつもどおりが崩れやしないか、と
そう思いながら問いかけた言葉の結果を
俺はお前の笑顔から知る事になる。>>164>>165

嫌じゃない。好きにすればいい。

蛭野京輔はそれを真剣に語っている、
俺はそう理解したけれど
薄暗い中での会話だったから、
正しく解釈できているかはわからなかった。
ましてや過去の会話は知らないから]

(182) 2019/06/08(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 …………そっか。
 なら、うん。わかった。
 安心した。ごめん、変なこと言ったな。
 でも、何かあったら、教えて。


[俺はそこでようやく笑って、
いつもどおりを取り戻した。
 
長い付き合いだ。
だから、メイクを重ねるうちに
いずれ蛭野が作り変えられてしまうようで
少し怖かったのは、否めない。

それが事実ではないにせよ。

考えてみて、自分勝手だなあ、と反省した。
切り替えていこう、と思い直そうとして、]

(183) 2019/06/08(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 


 えっ?


[ぱち……と瞬きをする。
終わり? いったい、どういうことだろう。
俺は訝しく思って、
滑稽にも先ほどの迷惑メールに思いを馳せたりもする。

けれど、蛭野の言葉の欠片がわからないことは
俺にとってはいつものことだから、

「ありがとう」といわれれば、
「ううん、どういたしまして」って
子供のように返してしまう。>>169]

(184) 2019/06/08(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……写真に載ってたのが
 覚えてる手と目元だったからなあ。
 うまく女の子らしくしてあったけど


[よく気づいたね、といわれて、俺はそう返す。>>170
言ってから、ちょっと気持ち悪い回答かも。
と口を閉ざした。

記憶の仕組みがそうなっているんだから仕方ない。]

(185) 2019/06/08(Sat) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[教室の扉が見えた。
いつのまにか先導していた蛭野が扉をあければ
そこにまだ灰谷や七月、宇井野はいただろうか。

いたのなら、説明しがたい事象について]


 3階の上に4階があったぞ。
 なんか全般的にお化け屋敷みたいになってた


[と、冗談みたいな説明をするのだろうし
誰もいないならいないで、皆行動早いな…って
感心することになるんだと思う。

いずれにせよ]

(186) 2019/06/08(Sat) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 伝言でも黒板に書いとくか。


[って、俺はチョークを手に取って
ほんの戯れに蛭野に「書く?」って
差し出したりするんだろう*]

(187) 2019/06/08(Sat) 22時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
きょーすけは、これが正常だ、って思ってるけど世間との常識が乖離してるとかそういう感じなのかもしれない。
って思ったんですけど、これが正しいのかもわかんない。キャラに任せる・・・。

(-61) 2019/06/08(Sat) 22時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 22時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 廊下 ――

 
 俺の事?

 ……わかった、……うん。


[蛭野のことは、勝手に言うと思うけれど
俺のことを言ってね、といわれると
あるかな、と首を傾げてしまった。>>210
けれど、素直に頷く。]

(242) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[続いた話には ああ、と軽く頷いた。]


 するする。写真とかあげるのにな。趣味で。
 いいなって思った瞬間を撮っておけると嬉しい。

 …………へえ。すげー努力してんだな。姉ちゃん。


[熱心に弟の顔を画面で弄るお姉さん、を想像して
いいのかそれ、って俺は思った。
でも、俺は通学路でゾンビって言われたことがないから
そこらへんはお口チャックだ。]

(243) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――現在:3年7組――


 そうそう。お化け屋敷。
 ヨーコねーさんが行ったら
 すげーー絶叫する感じの。うそ。そんなに怖くなかった。


[って、俺は、
七月の「無理無理無理」>>229
けらけらと笑いながら
冗談のような報告をした。

帰って勉強しなきゃ、って台詞に
そうだよなあ。って思う。
こんなところで時間をつぶすより、
皆きっと英単語帳をめくりたい。]

(244) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[かつ、かつ、かつ、と文字を綴る音がする。
授業でもないのに、懐かしく感じた。>>212

信じてもらえるかな? という
蛭野の呟きには
どうだろ。という返しをする。]


 でも、事実こうだしな。
 信じられない、って思われたら、
 実際行ってもらうしかないだろ


[そして驚けばいいと思う。とは言わない。

自分でもびっくりするくらい暢気だな、と
冷静に考えてから頬を掻いて
ふら、と漂わせた視線の先に、開かれた本を見た。]

(245) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それは宇井野の机の上に置かれた
どうやら心理学の本のようで、>>196

文字がそんなにすきではないのに
俺はそのページを、つらっと追ってしまう。]


 ホスト? せーしんせかい?
 集団失踪。
 

[御伽噺みたいな話がそこに載っている。
それはなんとなく今の状況と結び合わせられるものだけれど
今の俺にはそんなにたいそうな話に思えなくて

ただ、そのまんま覚えてしまうのが面倒で
俺は机の上に置かれた本のページの
その項目だけ、失礼ながら端末で撮影した。

本屋とかでこういうことをしてはいけない。絶対にだ。]*

(246) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

― 煙に巻いた内緒話 ―


[少しずつ短くなっていく煙草を
見つめるでもなしに見つめている。

案外平気そうに吸うな、と
最初に抱いたのはそんな感想。]

 
 はじめてで味までわかるなら、センスあるよ。


[俺はむせたし、とくだらない過去話をしながら
少し味のする煙草を、俺もまた吸う。

難しい顔で賞味する彼女の隣で、ただただ黙って、
甘くて、ちょっぴりひりつく
そんな味がする煙草の灰をとんとんと落とす。>>239]

(262) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ごちそうさま、の声が聞こえて
降ろしていた視線をあげた。

軽く目を見開いて、
耳元で煙草の命が果てる音を聞き、

ほんの少しだけ肩を震わせた。
びくん、と。


……その瞬間は、怖いとは思わなかった。


認識として遅れて、「飼ってあげる」という言葉が届く。
女王様らしい、と俺は肩をすくめて、
煙を吐き出すように小さく笑った。]

(263) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 気が向いたら、飼ってくれよ。
 病みつきになるのか飽きちゃうのか気になる。

 なんてね。

 じゃあ。みやこさん。


[ただの「よう君」は、
鮮やかに去りゆく女王様を見送って手を振る。

それから、一服、二服と煙草を吸って
長くなった灰がぽろりと落ちる頃合になって]

(267) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……こわ。


[そんな感想を、
誰もいない体育館裏にぽつりと零して笑った。]

(268) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
誰かを支配することで
・・・
あなたが得られるアイがそこにあるならば
気が向くことは、あったのかも。

いぬってのは、そういう生き物だから。*

(269) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>252でかぐやひめのみかどを思い出しちゃってつらい

(-69) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
うどん屋っていうところが絶妙にあれだよね。わかる。

(-70) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 教室にて ――

 
 お化けはいなかった。
 いてほしかった? 灰谷さん。


[いたらもうちょっと危機感もあっただろうなあ、と
報告をする俺の口調も軽い。>>265

それから、行ってみる!と元気よく言う姿に、
おお、勇気あるな、一人で、と>>266
そんな事を思いながら、
「いってらっしゃい」と見送った。]*

(285) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[一人二人と教室から人がいなくなる。
本の中の記述をただ読んでいると、
蛭野から言葉をかけられて
俺はふと顔をあげた。>>273]


 あのメールは――


[ココア缶にスマホを持った蛭野が、
あのメールってなんなんだろう、と問うので
俺は「迷惑メールじゃ?」と片をつけようとして

ぽつん、と落とされた解に、>>274
少しだけ面食らう。]

(286) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 誰かがこれを送りつけてきたってことか……?
 死ぬ前に。

 それは、困るなあ。


[淡々とそんな事を言った。]


 集まったうちの誰かだったら、
 もっと、困る。


[何で困るんだっけ。
自殺されるのが嫌だから?

その答えを定めないまま、ページの記述に目を落とす。]

(287) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ――――…………
 いってらっしゃい。


[どこかへ行く蛭野を、俺は追いかけようと思ったけれど、
その遺書とやらが気にかかって仕方がなく、
この教室に来た時とは逆の立場で
「いってらっしゃい」というだけだった*]

(288) 2019/06/09(Sun) 00時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 00時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
1:階下 2:4階
1

(-83) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――寂しい教室で――


[しんしんと降りつむ雪を見つめている。
教壇に座り込んで、
靴下を脱いだ足を広げて、
指先を広げて。

空調は効いていても、
どこかひんやりした空気に小首をかしげ、
しんしんと降りつむ雪を見つめている。]

(298) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[いまだ教室に残っている相原を真似して
参考書をめくってみようかな、と思ったけれど
めんどくささが勝って動かないまま。

ふと――……
 
机と椅子の足が林のように見える、
その隙間に、赤い紐を見た気がして
思わずそれを引き寄せた。

手に取ればそれは誰かが置いていった
エナメルの鞄の肩掛け部分だ。
ため息をついてそれを落とす。

こんなところにいるはずもない。]

(299) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[……嫌なことを考えたな、と首を振って
俺は立ち上がる。
宇井野の本の記述が本当なら、
ここは誰かの頭の中なのだろう。
だったら、早く出なければ。]

(300) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


 [はやく、―――――きゃならない。]

(301) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺はまたふらり、と教室の外に歩きだす。
向かう先は階下。

けれど昇降口に向かうわけでもなく、
ふらり、とあても無く**]

(302) 2019/06/09(Sun) 01時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 01時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
おおかみの情報開示の仕方がわからず、過去村をよんでいます・・・

(-85) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
どうでもいいんですけど
ホストの情報をホストが拾ってるってちょっと笑ってしまった。(宇井野くんの情報の置き方素敵でした)

ひろめないぞ!!!って記憶を持っている方の養がいってる。ひろめろ。(PL目線的に)

(-92) 2019/06/09(Sun) 02時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
悟が宇井野くんの方向にいくのであれば、
俺は4階いきますかね

れっつソロルマンでも悪くはない気がした(書き溜めできないので)

(-93) 2019/06/09(Sun) 02時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
俺様な悟がすきです
こっちきたか
ではお返事しよ(この時間まで過去村読んでたマン)

狼希望したから頑張らなきゃ…って思っているんだけれど
どう、がんばるかな。って。
絡みすぎても邪魔だし、絡まなすぎてもだめだし。
むずかしいわね・・・

(-94) 2019/06/09(Sun) 03時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
つうか。ここにいたるまでで赤一発言なのウケない??
ウケます
もっと赤使え自分(苦手なんですロルの途中で赤いれるの)

(-95) 2019/06/09(Sun) 03時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ええ、プレッシャーがすごいんです。

(-96) 2019/06/09(Sun) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 じゃあ入ればいいじゃん。
 あー。まあ。
 そういう面では、厳しいもんな。お前んち。

 でも…………
 言うこときかなかったらぶたれんの?
 戦ってみてもいいと思うけどな。

 …………いや。いーや。
 やっぱいい。

 

(347) 2019/06/09(Sun) 03時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺が知っている高本悟という男は、
頭が良くて、顔が良くて、
けれどとても、高飛車だ。

努力なんてしてません、って顔をしながら
ちゃんと相応の努力はしてる、
そんな意地っ張りだ。

だから、
……いつくらいから、だったかなあ。

あいつの家に行ってうどんを食おうとしたら
先に別の生徒が店の中に入ってて、

「いらっしゃいませ」なんて、
顔を背けるあいつが見えたもので

俺はしばらく、あいつの家でうどんを食べていない。]

(348) 2019/06/09(Sun) 03時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[「うどん屋になんてなるわけねーだろ」>>0:654
そう語ってたあいつのことを覚えてるから]*
 

(349) 2019/06/09(Sun) 03時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 下へ、下へ、一階廊下へ ――

[購買はどっちにあったっけ。
少し迷うように歩いていると、一階廊下に出た。

けれど相変わらず昇降口に行く気にならないまま
ふらふらとしてると、職員室辺りで
聞き覚えがあるような何かを蹴り飛ばす音がした。>>345]

(350) 2019/06/09(Sun) 03時半頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン

[  はよく物を蹴り上げる。
たぶん、腕を使うより楽なんだろうな。]

(*1) 2019/06/09(Sun) 03時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[見知った顔を見つけて俺は「おー」と声をかけた。>>346
やっほ、と軽く手を振る。]


 やっほー、悟。
 機嫌悪そうね。どうしたの?


[と、いいながら軽く高本の周りをちょろちょろして
現状についての報告を聞く。

職員室の電話もテレビも駄目、と。
そういえばそんなこと確認しなかったなあ。
窓も開かない。と。

聞き終えてから、
高本の周りを回るのをやめて立ち止まる。]

(351) 2019/06/09(Sun) 03時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 そっか。
 こっちはキョースケと探索して
 3階の上に4階ができてるのを見た。

 薄暗くって、全体的にお化け屋敷みたいで。
 3階の3年7組の位置にある教室が、
 文化祭の3年7組になってた。
 ……写真とってくればよかったかな。


[うまく説明できないな、と少し困ってから
俺はあ、と再び声をあげた。]

(352) 2019/06/09(Sun) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 宇井野の机に乗ってた本に
 「追い詰められた人や死にかけた人は
  精神世界に人を閉じ込めることがある」
 って書いてあったぞ。
 そういう可能性もあるのかな?


[高本がもうそれを知っているとは知らないから
そこまでご報告して、
報告終わりであります、と左手で敬礼した。
礼儀正しいほうがどちらかなんて、忘れたし**]

(353) 2019/06/09(Sun) 04時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 04時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*

155+2

(-97) 2019/06/09(Sun) 04時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
さすがに小さいと思う ぞ!
2

(-98) 2019/06/09(Sun) 04時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
159・・・159・・・っ
じわじわきてる。
「ちょろちょろする」とかしてるからこうなるんや

わらった。ねよう

(-99) 2019/06/09(Sun) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在/一階廊下 ――


 何の儀式だろ。タカモト召還の儀式?
 機嫌悪いかー。そっかー。


[もう目の前にいるけど、といいつつ、
俺は小首を傾げて悟を見上げた。]


 ってえ、何。驚かないの?


[存外高本が驚かないので、
俺は思わずそう聞き返してしまう。>>372
頭がいい人は冷静に言葉を返してくる。>>373]

(387) 2019/06/09(Sun) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 まあ、普通じゃないけどさあ?
 ふむふむ、妄想の産物。


[むに、と頬を抓られて、なんだよ、と視線で訴えながら]


 おまへはとひこめられはっへおもふんは?
 (お前は閉じ込められたって思うんだ?)


[ふうん、と相槌を打ちながら俺は高本の手から逃れる。
世の中は俺が思うよりも不思議に満ちているらしい。]

(388) 2019/06/09(Sun) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 生還者がいるんなら、ちょっとは安心かなあ。
 ほら、帰れないのは困るし。

 あー。キョースケも遺書だって言ってた。
 最近良くある「寂しいからメールアプリしましょ」
 みたいなあれかと思った。俺は。
 んーー。それは、困ったなあ。

 迷惑だよなあ。
 探すな、って書いてんのに巻き込んでるし。


[俺はいつもどおり笑っている。
男子高校生らしく。]

(389) 2019/06/09(Sun) 13時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 でも、案外お前がそのメールの送り主だったりして?
 自殺に覚えはありませんか?タカモトサン。

 なんてね〜。
 これからどうする?


[しんしんと降りつむ雪は何も変わらなくて
まだまだ帰れそうにはない。
俺は伺うように悟を見てる。]*

(390) 2019/06/09(Sun) 13時半頃

【赤】 諸葛八卦村 ヤン


 
 ホント、そのとーり。
 死ぬなら一人で死ねばよかったのにな。

 

(*2) 2019/06/09(Sun) 13時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 13時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:祭りの後の話 ――


 皆、お疲れ様ーっ!


[文化祭が終わりを告げる頃、
近所のケーキ屋の箱とか飲み物を手に
浮かれた声でやってくる奴が一人。俺です。

打ち上げ、ってほど大掛かりなもの、
進学校の生徒だからしなかったかもしれないけれど
セットを片付ける前に、
軽くケーキをたべるくらいはしたと思う。

そこに誰がいたか、はともかくとして
俺は多分、皆にこういうお願いをした。]

(397) 2019/06/09(Sun) 14時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 


 写真、撮らせてくれない?


[そうして撮った写真を
携帯のアプリでアルバムとして共有したり
現物主義の人には現物で渡したりしたっけ。*]

(398) 2019/06/09(Sun) 14時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 14時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
美術部だとアイスマカロンくったっけ。って思い出ぽろぽろ。

(-109) 2019/06/09(Sun) 14時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

― 一階廊下 ―

[俺たちの横をすりぬけるようにして
職員室に行った影二つ、は知らないまま
俺は高本と話している。]


 たとえばの話じゃん?
 受験が近いんだから、
 誰がどうだったってヘンじゃない。


[高校生にとって受験って、
人生、みたいなものだから。
そこから続く言葉に耳を傾ける。>>399
俺は素直に、こわ、と笑った。]

(420) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 道連れにされちゃうの?
 こわっ。
 お前らしいな。
 
 わかってもらう、じゃなくて
 道連れにする、ってあたりがお前らしいな。
 もし本当にそうなら、俺には悩み教えなさいよね。


[三度目のこわーい、を、高本の瞳を見上げながら
俺は笑って言う。]

(421) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[伸ばされてきた手に一瞬笑みが消えた。]

(422) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[わしゃ、と頭を撫でられれば、
なんだよ、と俺は気恥ずかしそうに声を弾ませる。
撫でられて喜ぶ子犬の様子を見せた。]


 なるほど。
 探して、説得してみるか。
 元の世界に帰してくださーい。って。
 ついでに自殺もやめてもらえると助かるんだけど。


[でも、こうなった人って助かるの?
俺はそこんところを知らないので、
曖昧にして、ぼかして、高本の瞳を見上げた。]

(423) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


 じゃ、俺、もうちょっと何か探してくる。
 誰かに会ったら、情報共有してさ。
 皆が帰れるように。


[くるん、ときびすを返すと、
引き止められないのであれば
そのままどこかへ歩きだすだろう*]

(424) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 14時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:予算とぬいぐるみと ――

[あ、これはまずいかも、と言った後で後悔した。
田所の纏う空気が硬化したのを受けて>>0:1075
俺は頬を掻いて、「……りょーかいしました」と
苦笑いで返したんだっけ。

その猫のぬいぐるみには予算が下りた。
領収書は、きっちり田所に渡して
ありがとうございます女神、と
手を合わせたのも今となっちゃいい思い出だ。]

(454) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[可愛い!と持ってきた人形に
歓声をあげたのは灰谷で、
ビリッとするのはさすがに……
という言葉に俺もまた頷いた>>0:1054]


 そこらへんは、灰谷先生の手腕で
 いい感じに頼んだ!


[これが仕事だったら、
もっと具体的な指示をださないと、って
怒られるんだけど
ここは学校で、文化祭準備の場だから、
お願いは大雑把に。

出来上がった病衣を見て、
器用だなあ、と思ったことを覚えてる。]*

(455) 2019/06/09(Sun) 15時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
独白で刺してくるキョウスケつよい
かえ……かえらないからな!ってメンタルを保て俺(意思が弱い

悟にふっかけたくなってたまらないけどまだ1dやぞ。っておもってる。村同士ならとうにふっかけてる。

(-113) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 一階廊下 ――

[何かを悟られた事を俺は知らないまま
やさしいのな、に、そうかあ? と目を丸くした。]


 だって道連れ目的なら帰してもらえないだろ。
 

[物語の幽霊だって、
何かの未練を晴らさなきゃ、
成仏してはくれないのだ。
だから、普通だよ、って俺は返す。>>447]

(461) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[去っていこうとする俺の背に悟の言葉が降りかかる。

俺は――少しだけ立ち止まって黙った後]


 えー。道連れは普通に嫌だわ。

 お前が自殺者だったら、一緒に帰るって!
 なんとか説得してさ。

 だって、そんなお前、さびしーじゃん?
 どーせ、皆俺のことなんかわかんねー、
 とかいってんでしょ。そんなお前。


[くるりと振り向いて、俺は笑ってそういう。
うまく誤魔化せたと思う。
思うだけで、どうかは知らない。

俺はそのまんま、やっぱり先を歩いていった*]

(464) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

( あいつを思い出す
  同じ血が流れてる
  お前も道連れだ
          ちがうんだよ
          あいしていたから
          わかってくれるよな )

(466) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 …………やべえ、明日の朝ごはんどうしよう。


[ぽつりと落とした独り言が地を這うので、
ゆるく首を振る。
無性に煙草が吸いたい。]*

(467) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>463あまりにもかわいい

(-116) 2019/06/09(Sun) 15時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
ずっといっしょだよなの約束をデフォで破ってく男拓海

(-117) 2019/06/09(Sun) 16時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 16時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
えーい
2

(-118) 2019/06/09(Sun) 16時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
なるほど多少は希望があるほうにせよと
なるほど…(2dのロルをかいてます)

(-119) 2019/06/09(Sun) 16時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 16時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
●悩み 最善を尽くしても家庭の崩壊が止められないこと。それに付随して人は変わっていってしまうこと。

●悩みに対しての最終アプローチ 皆を殺せればもう変わらないね、と思いつつ、それはできないので、自分が死ぬことにした。

●自殺の発端 金に困った父親が家を売り払うと言い出し、口論。暴力を振るわれた後自分の腹を包丁で刺す。

●これをいわれたら帰りそう わかんないけどNGワードは「俺は変わらない」です。

(-120) 2019/06/09(Sun) 16時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
落とすロルも決めておこうかな…
2d:死亡状況(他者視点)+食事の話(2d終わり)
3d:母親の話
4d:父親の話
5d:とりあえず学校をお化け屋敷にします

3d4dがふわっっとしてるので、もしかしたらかんがえなおすかも。

決めたところで家事するねごめんね・・・**

(-121) 2019/06/09(Sun) 16時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:伝書鳩の話 ――

 嬉しいのか、そっか。

[と、俺は簡単に相槌を打った。>>95
女心っていうのは俺にもわからないので
蛭野の言葉を素直に鵜呑みにする。

柊から返って来た言葉にも
ちょっと考えて、まあ、そうかな、と思う。>>452]


 そうだなー。行くか。一応は。


[でもちょっと怖くね? という反論は、
教師が入ってきた事で打ち切られた。]

(491) 2019/06/09(Sun) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[受井アイリ――例の後輩ちゃんに
放課後、会いにいきますって言ってたぜ、と
そう伝えると、
受井アイリはあからさまなくらい喜んだ。

――何で柊がすきなの?
そう聞いたら、かっこいいから。って言ってた。
――あいつ君の名前知らなかったぜ、
そう言ったら、これから仲良くなるんです、とのこと。

しまいには、
「いけないですか」と控えめにいわれてしまい
違いますと首を横に振ることになった。

男女の機微はさっぱりわからない。]

(492) 2019/06/09(Sun) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[後日、別れた、という話を風の噂で聞いた。]


 あんなに好きだったのに?


[俺はひどく不思議そうに尋ねたけれど
「何でも知られてたんです」と
後輩ちゃんから要領をえない回答を受け取り、
やっぱり首をかしげる他なくて

男と女って何でくっつくんだろ、と
哲学的な事を蛭野に聞こうとして、
……5秒考えてやめておいた。]

(493) 2019/06/09(Sun) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 受井から聞いたけど
 柊ってエスパーだから振られるの?


[代わりに、世間話の一環として、
柊にそう尋ねたこともあったっけな*]

(494) 2019/06/09(Sun) 17時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 17時半頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 19時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

[悟が落とすであろう呟きを
悟が欲しがったであろう答えを
見なかったふりをして、歩いていった。>>470

「道連れになってやるよ」、だろう。
わかるよ。長いつきあいだから。]

(517) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


[ただ、「困る」の答えが見つからない。>>436
どうしてか、「ここにい  ちゃいけない」。
そんな気がして、首を縦に振れなかった。]

(518) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[……次はうまくやるさ。
何千回と呟いてきたそれを
友達に向けて吐くことにとうに違和感はない。

馬鹿がすきなのはお前だけじゃないんだよ、悟。]*

(519) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:祭りの後の話 ――

[機嫌よく紙コップに飲み物を注いでいく。
化粧をした手でコップを触らないようにしながら
その場にいた幾人か用の器を満たして

ケーキだってとりわけてみせたから、
宇井野に「食べないの?」って
いつもの調子で聞いたりもした。>>463]

(522) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 そ。写真。いいだろ。
  

[一度まっさらにされて、色をつけられ
3年7組の下におばけ屋敷の名前を

……ええと、何だったかな。
副委員長に案を頼んだ気がする。

ひとまず、そんな宣伝の看板が、
集合写真の端っこに、どん、と佇む。
文化祭を支えてくれた優しくて頼りになる人の傍に*]

(523) 2019/06/09(Sun) 19時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 19時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:伝書鳩の話・その後 ――


 まじで。


[一瞬の沈黙の後、
うそだよ、という言葉と共に否定されるので、
なんだ、と俺は瞬きをした。]


 違うのかあ。 察せられるってこと?


[やっかみ、とかではなく
純粋な質問だったので、俺は質問を重ねてしまう。
振られたばっかりの人にすることでもないのかな。
ちょっと気にしたけれど、話を続けてくれるので
俺はふんふんとそれを聞いてる。>>514>>515]

(531) 2019/06/09(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 俺は、わかんないからさ。
 何のおかずが好きだったかとか、
 どういう振る舞いが好きだとか
 全部経験則で。
 ……お前の言う愛が足りないのかも。勉強になる。


[少し首をかしげて考える。>>513]


 愛していたら……愛してても、
 不機嫌な理由はわかんなかったりする?
 紫苑は。

 

(532) 2019/06/09(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[柊、でも紫苑、でもどっちでもいいんだけど
響きが好きな方を呼んで、
振られる理由がわからない、という彼に
俺もわかんないよ、と首を横に振ってから
世間話から内緒話めいて、こう言う。]


 俺も分かんねえけど……
 満たされてると突然飽きちゃうんだとは思う。
 愛され続けると気味悪くなるんだよ。
 なんか、女ってそんな感じする。

 

(533) 2019/06/09(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺は一人しか知らないけど、と苦笑した。
でも、と一言置いて]

 
 想われるより尽くすほうがさ、楽だよな。
 いつ捨てられるかわかんないもん。
 尽くしたのに嫌だってのも困る話だよなー。


[って、受井に振られた事に対し
共感めいた言葉を柊に渡した。*]

(534) 2019/06/09(Sun) 20時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 20時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>529>>536このいきものたちかわいすぎでしょ。と思ってる。
個人的には悟の床ペロ案件がどうなったのかがきになる

(-128) 2019/06/09(Sun) 20時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>535か。ほんとういのかわいい。

(-129) 2019/06/09(Sun) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:祭りの後 ――

[ケーキの配分を終え、俺は写真を撮るのと
文化祭の雑談に興じるので跳ね回っていた。

その流れで、
教室の隅っこの方でもくもくとケーキを食べていた
蛭野の方へと赴く。

こういう馬鹿騒ぎの時、蛭野が
いつも端っこの方にいるいきもの
であるのを知っているので]


 キョースケー はい、チーズ!


[って、俺は見慣れてる笑顔を嬉しそうに撮影する。>>530
いつもどおりのやわらかい笑顔が収まって、
ありがと、って言って立ち上がろうとしたところで]

(544) 2019/06/09(Sun) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 えっ、撮るの? えー………


[俺は意外そうな顔をして、にゅっと伸びてきた手を見た。
あんまり撮られる側をやらないものだから、
少しだけ、照れて頬を掻いた。]


 じゃ、一緒に映って。


[というのが条件だ。
はい、とカメラを手渡して、
あとはまな板の上の羊、じゃないや、鯉になり
観念してピースサインをして笑ってた*]

(545) 2019/06/09(Sun) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:1階→4階 ――

[高本から離れて、俺はまたふらふらと歩いていく。
気分が悪い。どこか喫煙できそうな場所、と考えて
体育館裏や校舎裏はさすがにいけなさそう。と思い直す。

屋上なら、まだましかな。

ふらり、と足を向けた先。
3階を通り越して、4階も過ぎて、
先ほどの探索でいかなかった場所へと。

――外は雪であるはずなのに
なぜか、屋上だけ青空が見えている。
既視感を覚える間もなく、俺はそこから視線を移して]

(553) 2019/06/09(Sun) 20時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……田所さん?


[って。>>283>>284
もしも、まだそこにいたなら声をかけるけど
どうだっただろう*]

(554) 2019/06/09(Sun) 20時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 20時半頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 20時半頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>555 このいきものかわいい(パート2)

皆かわいいよね…っておもいます…

(-130) 2019/06/09(Sun) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:祭りの後 ――

[そういえば、蛭野の顔は
いつもとは違う色に彩られていた。
お化け役をしたのかな、と>>564
脅かし役でなかった内装監督は思う。

それから、笑いながらも、
めっ、と言われた気がして、>>565
俺はあはは、ごめん、忘れてた、って言い訳する。]


 夢中になっちゃって、つい。


[一緒じゃなきゃなんだか嫌だったから
撮って、とねだってみる。
けれど、蛭野には難しい注文だったみたいだ。]

(584) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[すっと近寄って、
空いている方の手で蛭野の肩を抱いて
収まりがよくなるようにしながら、ピース。

笑って、という言葉に合わせて浮かべたのは
照れくさそうな笑顔ではあったけれど

出来上がった写真を見る。>>566
二人の男子高校生がそこで時を止めて笑ってて
ちょっとブレてるものがあるのに笑ってしまった。]

(586) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ありがと! キョースケ。


[俺は笑って、また他の人のところに駆けていく。
投げかけられた言葉に、
……たまにはね、とやっぱりはにかんでいた。*]

(587) 2019/06/09(Sun) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在:屋上前扉 ――

[階段を上る途中、
屋上前扉に人の影を見て、その名を呼んだ。>>580

どうも、と少し元気のない声が返るので
俺は、「やっほー」と返して、
また一歩、二歩、と階段を上がっていく。

田所のところに辿り着いて、
今の状況について聞く。]


 そっか。
 大丈夫か? 保健室とかじゃなくて。

(590) 2019/06/09(Sun) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 俺は色々見て回ってたとこ。
 4階とか。
 あとは……宇井野の机の上に置いてあった本とか見て。
 ここ、精神世界かもしれない、って高本が言ってたよ


[噂のようにホストと精神世界の話をしてから、
屋上の扉から見える青空を一瞥する。]


 出られないんだ、ここ。


[がちゃがちゃとドアを揺するけれど動かないままだ。
困ったな。俺はちょっと話題を考えて]

(592) 2019/06/09(Sun) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 どんな世界にせよ、
 出られないなら食料とか、やっぱまずいよなあ。
 また田所さんの節約術に頼る時が来たかな


[って
懐かしいこともまじえて、
苦笑しながら話してみたりする*]

(593) 2019/06/09(Sun) 22時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 22時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
紫苑くんがいいよぉ。ていうたびに岡本信彦の声で再生される

(-135) 2019/06/09(Sun) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 祭りの後 ――

 
 どうもみやこさん。
 お褒めにあずかり光栄至極でっす。
 

[気が利くわね、といわれて、
俺はにっこりと笑ってそう返した。>>567

ふわふわなスポンジケーキに
まろやかで甘いクリーム。
赤、黄、と色鮮やかな果物を添えて

そんなデザートを、はい、と手渡してから
「撮っていい」って尋ねる。

「だめよ」とはいわれなかったので、
俺はあなたも画面に収めた。]

(599) 2019/06/09(Sun) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 もちろん。
 がんばりまーす


[ケーキの傍の女の子、なんて、
可愛いでしょう? 可愛いに決まっています。

てなわけで、文化祭を影から支えてくれた彼女を
しっかり、かわいらしく、画面の中に収めたとも。*]

(600) 2019/06/09(Sun) 22時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
さすがみやこさん すげーいきおいで刺してる つよい

(-137) 2019/06/09(Sun) 22時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>611 あまりにもロック
さすが俺たちのみやこさん(スタンディングオベーション

(-139) 2019/06/09(Sun) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――屋上前扉――

[平気か、って俺は頷いて、
返される言葉にそういうことなのかもね>>603
そう相槌を打った。]

 
 あのメール、かあ……
 送り主わかればいいんだけどね


[といいながら、ドアノブをまわして
動かない扉に、ううん、とうなる。
強行突破かあ、と考えながら>>604
聞こえる声と、暗がりで見えた薄い笑みに目を向けた。]

(620) 2019/06/09(Sun) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ああ、なるほど。
 そっか。文化祭当時だから残ってるか。
 じゃあ当面は大丈夫なのかな。


[電気とかは通ってるし、
ひとまず生きる分には困らないのかもしれない。]


 でも、覚えた単語とか、忘れていきそう。困るね。
 ……あ、ちょい離れて


[受験の近いこの時期だしといいながら、
俺は軽く下がると、
屋上の扉を、思いっきり蹴り上げる。

ごいん、と音がしたけど、びくともしなかった。]

(621) 2019/06/09(Sun) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 駄目だわ。ういのとか呼んできた方がいいかも。
 一回下降りない?


[まだ抵抗あるかな、と伺うように、田所を見て、
俺は小首を傾げた。*]

(622) 2019/06/09(Sun) 22時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 23時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

― 回想:祭りの後 ―

[いったい何人目の付き合いだったんだろう。
それを俺が知ることはできなかったけれど]


 紫苑の音響さ。すっげえ凝ってたよな。
 めちゃくちゃ臨場感あってよかった。
 ありがと


[それが手作りだって>>315
俺は知らないけれど
音響監督の仕事は確かなものだったから
今しか伝えられないことを伝えて、

「いいよぉ」と撮影を承諾してくれる
笑顔の穏やかな人の顔を、
「ありがとー」といって、撮った。]*

(643) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 屋上前扉 ――


 皆に「ホストなのか?」って
 聞いて回るのもねえ。


[ちょっと気まずいからね、と、
まだ、閉じ込められてしかいない俺は
暢気に思ったりもする。]

(647) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そういえば、教室に干されてたの、
田所さんの靴下? なんて問いは向けなかった。>>632

びくともしない扉をじっと見つめて、
答えを求めない感想に、今の俺の感想だけ返す。]


 さあ……。
 無理やりゆがめたら壊れたりとかするのかな。
 でも、外青空だしなあ。

 

(648) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

  
 
 檻っぽいし壊してもいい気がする
 なんてったって俺たちは出たいんだし


[肩をすくめて歩き出した。
足元暗いから気をつけてね、といいながら
下へ、下へ、ひとまず、3階くらいまでは*]

(649) 2019/06/09(Sun) 23時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 00時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
颯太〜〜〜〜〜!!!!!!!
ってもだえてるし 颯太のことめっちゃすきなので ワ〜〜〜ってなってる(合掌)
明日の俺が回収します・・・

(-148) 2019/06/10(Mon) 00時頃

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