149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[奥歯を噛み締め、 ロザリンドが直ぐに腕から飛び出すように降りる。 その金の行方は、天井。
がらり と 崩壊の前触れのような音に 焦燥をヘーゼルに抱くも、対峙する相手に反し 慌てる事無く獅子は堂々を構える。
降り注ぐ小さな礫は やがて巨大な瓦礫へと変わる。]
――― Impedimenta(妨害せよ)!
[崩壊する瓦礫を利用し、 避けるよりも勇敢な獅子は‟隙を逃さない”方を選ぶ。 熱するような痛みに、顔を歪めながらも ピン と張った右腕は 阻む壁を貫くように。
‟瓦礫を巻き込むように”光は宙を駆け、その元に届こうと。 振った瞬間、その姿は猫諸共瓦礫に呑み込まれた。]
(59) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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――‟分霊箱”?
[きょとん。 正に、そういう形容するのが ピッタリなように目を丸める。
そういや、『あの手記』にも書いてた。 魂を分割する箱。それがある限り、術者は死なない。 でも、確かあれに必要なのは ――。 ]
(『ヒーローは滅んじゃいけないものよ?』)
[母さんの、笑顔が頭に浮かぶ。 でも 俺は憶えてない。 天文台より先、誰かの命を奪ったことなんて。
―― あの‟二人”を、殺したなんて。 ずきり、 脳髄が疼くような痛みは 両親の死に際をヘーゼルに蘇えらせて ぶるり 首を振るった。]
(69) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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[がらり
一部を返しても落ちる瓦礫に淡褐色は逆らえず 阻まれる視界の中で ちらり と火の粉は消える。 それは 閃光に蝋燭が打ち消されるよう。]
がっ……、 …あはは、 ―― だいじょーぶ、 ……こんなんじゃっ…! (‟絶対に死なないんだから”)
[頭に、巨大な瓦礫片がぶつかる。 ぽたり 流れる血はそこにあれど 声は乾き。 音に鳴らない音は まるで誰かに囁かれたよう。
竦む中 見えた 霞みがかるような ぼんやりとした視界にある‟ひどく嫌な輝き”は 二百年前の獅子の牙をこちらに向ける事は無く
――― ただ 瓦礫に諸共視界を埋め尽くされた。]
(70) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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(ロザリンド、 は無事 かな)
[昏い 昏い視界に閉ざされて 辛うじて出来た隙間に 手を伸ばす。
固い意志に握られていた杖は決して離れなかった。 にゃあ と傍で聞こえた声に 安堵するけれど 酷く、息苦しい。
‟この感覚”を、どこかで 俺は知ってる。
( けど、 どこだったっけ? )
また ずきずき と痛む感覚に襲われる 全身を打ち付けるような痛さ、 現在進行形のそれとは また別種の‟なにか”。
それに ヘーゼルを細め、 思い出しかけた記憶を‟砕く”ように 遠退きそうな 意識を、しかと掴む。]
(71) 2015/02/14(Sat) 11時頃
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――― …ッ、 Reducto(粉々)!
(こんな壁なんて、‟真のヒーロー”は 簡単に打ち砕くんだっ…! )
[全身が痛みに音をあげても、 こころは決して屈してはいけない から、
『決闘』を勝ち抜いて 一歩、躍り出るよう 痛みを堪えて 伸ばした手は]
―― …俺はッ、止まらない! こんなちゃちな壁じゃ ヒーローは挫けない!
(72) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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俺こそが! 真のヒーローだっ!!
[ ―― 容易に、 壁を崩す
杖と意志が共鳴するように 砂のように さらり、瓦礫が流れ、
傷だらけの身体で 踏み出す先は明日という今日を目指す。
その足取りは 確かに ‟二百年前の再現”で無い事を物語る。 一撃で決した英雄≪巨悪≫と違い 傷だらけの体。
それでも、揺らめきを力に変え 倒れた影に近寄るは 一見の手負いの獣。
けれど その意志に一切の傷はない。 ]
(75) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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邪気絆じゃないし今回ねーだろと思ったのに おかしいな すごく邪気邪気してるぞ?????
(-51) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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ルドルフもテオもだけど 演劇村みたいに、悪と正義がハッキリ決まってる村は あえてアンチ的なキャラをするのが好きだ
『正義って何?』って思わせられるようなことが 常にできてたならいいなって思う。
自分が悪だと認識してる悪もいいけど 大方において、悪にとっても自分が正義だよね。 『英雄を嫌ったヒーロー』と『ヒーローを望む悪役』 そんな二律背反的なRPをさせてもらえて、 最初一回抜けなきゃいかんか思ったが入らせてもらえて 感謝…最後までがんばろう
(-52) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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だから、言ったぜ! 正義は、‟真”のヒーローは滅ばないって…!
へへっ…… 俺の勝ちだ、ヘクター…!!
[荒ぐ息を 無理矢理整えるように吐き 高らかに咆哮するように 胸を張る
擦り傷や打ち身だらけ、 鉄錆の漂う身体は腕に至っては大きな裂傷を携え いまいち 格好はつかないけれど
倒れ込みそうな意識を前に 再び杖をつきつけた。*]
(76) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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真のヒーローの座は、ぜったいに渡さない。
俺に敵対するやつは、皆‟悪”だ。 けど …、けど。
… 楽しかったぜ。
[に と苦し気に 口角を吊り上げ ‟悪”に対峙しようとした心は また‟ライバル”に接するかのように戻る――。
心の奥で。
また彼も‟正義”のために戦うのが杖先から分かって、 『悪』に見えなくなってきている俺を 戒めるように 杖だけは決して下ろさない。 *]
(-53) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 12時頃
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稲妻の剣拾う→雷の力が暴発 →触ることすらできない→ロザリンドがおこって飛びかかる→ロザリンド破壊
同時に両親殺したこと思い出す ここまで回収したいことだが、先に時間軸あわせるためにぶっ倒れよう
(-54) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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そういえば落とそうか悩んでやめたロル供養しよう
(-55) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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( ―― マグルは‟悪”、 純血こそ ‟正義” ―― )
――― 世界は間違ってるんだ
ハリー・ポッターも ルドルフ・ドナルドソンも英雄じゃない! アイツらこそが巨悪なんだ!
[ 俺から なにもかも ぜんぶ奪うのは いつだって マグルなんだ!!
父さんも 母さんも ベッグフォードの‟生き残り”のひとたち、 みんな みんな そう言っていたから
それに 俺は知ってる 俺の両親は消えたんじゃない、マグルが殺したんだ!]
(-57) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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[ 昔、ずっと一緒だったマグルの親友がいた ある日、学校で俺の靴が捨てられてた
ベッグフォードの従兄は、あいつが犯人だっていった だから、俺はあいつの鞄を燃やした
昔、よく遊んでいた女の子がいた ある日、公園で俺の悪口が言われてた 伯母さんは、あの子が犯人だっていった だから、俺はあの子が外に出られないようにしてやった
昔、やさしいマグルのお兄さんが隣家にいた ある日、俺が可愛がってた猫のルーシーの目が潰された
母さんは、お兄さんが犯人だっていった だから、俺はお兄さんの目を潰した 騒ぎになったけど、事故だってことで落ち着いた]
(-58) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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[ 学校で 周りから避けられたけど 何が悪いのかわからなかった
だって、‟純血の皆”は褒めてくれてたんだもん それでいい マグルは‟悪”だから 仕返しされて当然だって!
―― 裏切りは許さない 卑劣なやつも許さない 目には目を 歯に歯を 否、それ以上を 正しいのは、‟純血のことば”なんだ
皆、否定してた けど 俺は知ってる! 悪人が本当のことを言うわけないってこと!
だから、そんなの聞く必要なんてない 俺は ‟正義”の下に 断罪するだけだ! ]
(-59) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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[ ―― 間違った正義 と誰かが言った
じゃあ 正しい正義ってなに? 母さんや父さんが 嘘をついてるの?
そんなわけがない 俺の正義は、 たったひとつだけ!
‟半純血”を‟純血”という正義で塗り潰して 俺も、最後には ――― ]
(-60) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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/*
こう 長いし 無駄に重いので 裏話的なサムシングで。
(-61) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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うにょーん デメテル、俺をひとりにするのか…(よよよ) 腹筋崩壊たのしみにしてるぜ!
(*17) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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――へへん、当然だろ? [苦痛を無理矢理隠すようにして、 軽く引き攣らせたような表情へ に っと口角を吊り上げ 片目を閉じてVサイン。
そこに 重みを感じさせるようなものはない。 ちいさく、デクレッシェンドのように すぼんでいく声は その命が吹けば消える事を示してた]
……でも、『強さ』ってやつも 中々悪くないかもね
[完全に受け入れることを、 俺の『正義』は許しちゃくれない。 それでも 完全な『否定』をやめたことが 気付かない内の微かな戦いの先の答え。
獅子は 『強さ』を喰らうよう、前へ。]
(85) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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ヘクターに言われなくたって 俺は、最初から そう最期まで、
きっとヒーローで在り続けるよ
[そう遠くない‟最期”に。
軽く、馳せて ヘクターを見るようで 遠くを視るヘーゼルに、何かを勘付かせたかもしれない。
笑んだ顔に 微か映る哀愁のようなものは 更に角度をつけた半月で掻き消される。 ]
(-80) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―― …… ‟また”戦おうぜ
ま、何度やっても結果は一緒 ヒーローが絶対に勝つんだけどさ!
[潤む瞳に浮かぶ色を、ヘーゼルはまっすぐ見つめ 宙に霧散するような声は聞こえたのか 聞こえないのか
確かな間だけを置いて まるで友人に気軽に『遊び』の約束をするように 『また』を信じてやまないかのように
表情は変わらない。変わらないけど、何でか潤む。]
(-82) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―― あっれ、おかしーなー
[ごしごし
杖を持った重い腕を無理矢理動かして 擦る瞳に宿る、熱いものはきっと気のせい ‟悪”を倒して、哀しくなるはずがねーもん
でも、 ]
ヒーローは譲れねーけど、 ヒーローのライバルくらいには、置いといてやろっかな
[そして また一歩進み出て。 地に 膝をつき サンザシをゆっくり
それは まるで時が止まったように 緩慢な動作で 一度だけ、 振るう。 ]
(87) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―― その『強さ』と、『勇気』を俺は讃えるよ。
[すう 、
瓦礫が降り注いできた衝撃の圧で 呼吸すら 刺すように痛むけれど
張った胸は最期まで誇らしく、 一人の戦士を見送るかのように
ヘーゼルは 『その呪文』を口内で転がす。]
(89) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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/*
これはあえて送ってくれてるのかな…!!! どきそわしつつ
(-87) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[杖先に点る、確かな緑の閃光は 仄かに変わり始めたけれど それでも‟変わらない” その曲がらない心の意志でもって貫くだろう。
天文台の時より、なんでかわからねーけど 遥かに杖は重たくて
それでも 俺は まっすぐ そう、 まっすぐ 突き進むことしか出来ないんだ。
―― 真のヒーローっていう 後押しを 決して疑わず 違わずに。 *]
(92) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 00時半頃
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/*
くっそー、超絶みえねーけどもふもふしてる!!!!!!! そんなデメテルをわふわふしちゃろう。
(*19) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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―― …… はあっ、
[ひとつの‟正義”を喰らった後 獅子は 糸が切れたように前へ倒れ込む。
にゃあ 、擦り寄るロザリンドの黄金に ヘーゼルを重ね 珍しく気弱に笑う。
潤んだ雫を伝わせないように拭う腕も 今は 動かなくて 瞳を細める。 ]
…… なーんか、 すっげー ねむいや
(109) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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[気付けば 灰色の空はすこしだけ薄らんでいて それでも この戦いの地平に 陽はまだ差し伸べられない。
――― 重い瞼を閉じれば、目を閉じ。
意識を手放して、 まるで 死んだように眠りにつく。 傍らの冷えゆくだけの‟好敵手”とは違い、 すう と 緊張感のない寝息だけが 彼が生きていることを示していた。 **]
(110) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 02時半頃
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とりあえず分霊箱壊すメモ
(-101) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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