人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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【赤】 若者 テッド

/* いま、カルヴィンの『狩り』の物語が始まる―――!!

(*39) 2015/02/07(Sat) 09時頃

【人】 若者 テッド

 ―― 気高き獅子だからこそ、純血を誇るんだよ
 言ったはずさ、マグルは大事なものを奪ってく!

 だからこそ、‟正しい”純血に従わないマグルは
  正義の下に排除する必要があるんだよ!

[ ‟世界”から外れた価値観は、
  さも自分が正しいとばかりに まっすぐ
   用意された 一本道しか見えていない

  >>147疑問を抱くような口ぶりに
  何が可笑しいかわからず、籠るは熱 ]

  ……ッ、 ……なんで、それ…!

[ それが風に触れた 名の響きで
  一度、その表情は凍りつき 奥歯を噛みしめた ]

(156) 2015/02/07(Sat) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[  一時的に預けた懐中時計に
  刻まれた 忌まわしき血の名のことは抜けて

  ただ それを酷く拒絶するような嫌悪を
  隠すこともなく ヘーゼルは翳り
  燻り続ける‟怒り”を抱いて 杖を強く、握る]

 …… 正義のヒーロー?
  冗談も程々にしなよ、‟アイツ”は巨悪だ!!

   ―― 皆、騙されてるんだ……っ!

 ( そう、 みんな、

    ――― …… みんな? )

(157) 2015/02/07(Sat) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[ 獅子の咆哮が不意に 途切れる
  皆、騙されてるなら
  目の前の、この子も 
     ‟唆された"んじゃないかって

  また 揺れるのは、『違う不正解』

 その可能性に至ったのは 杖がからり
  床に落ちた音が 耳に届いた刹那 

  ロザリンドは『手を出すな』とばかりに
  あのひととよく似た 金色で俺を睨めつけた ]

(158) 2015/02/07(Sat) 09時半頃

【人】 若者 テッド

 ―― なに、裏切り者なのに手を出すなって言うのか?

  ( ‟    ” )

[ 心の中で呟いた名は ロザリンドでは無く
  彼女を可愛がっていたひとのもの 

  目を細めながらも 
  あくまで‟裏切り者”と一度見た以上は
  警戒は解かないまま

  杖を拾おうと 手を伸ばすけれど
  それは叶うだろうか * ]

(159) 2015/02/07(Sat) 09時半頃

【赤】 若者 テッド

/*
おいフラグ立てるのやめろよ!!!!!
 ……はっ、これはフラグを立てまくって寧ろ折る
  高度な戦術テクニックなのか…!?

(*42) 2015/02/07(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

[ >>162立ち塞がる蛇の後ろで
  にゃあ と 呑気に一声、
     猫は尻尾を振るう

 あとは 見守るだけ、と言わんばかりに
 ふわふわの躰を床を寝そべらせた

  獅子は、杖を向けられようと怖じはしない
   とぐろを巻く蛇の 定めるような視線
   それを 真っ直ぐに見つめる ]
 
 ―― 俺は、拾うよ

 皆を守るためにも、敵は、悪は斃さなきゃなんない

 仲間を犠牲にしてでも
  …最期、俺の命に代えてでも
   勝利に導かなきゃいけねーから!

(175) 2015/02/07(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

[ 呪文を放つなら、撃て と。
  熱の色が少し収まっても、牙を剥き続ける
   獅子は、視線に強い意志を籠める

  子供っぽい無垢を備えながらも
  命を惜しむな、と‟覚悟”は教えられてきた

  ―― ‟ふたつの品物”がある限り
 俺は死なない なんて 父さんたちに
 教えられた意味はわからなかったけど ]

 だから、‟キミ”が悪いヤツに唆されてたとしても
  杖を向け続けるなら 
    俺は‟裏切り”を許さねーから、

  死ぬまで、正義を貫き悪に抗うだけだ

(176) 2015/02/07(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

 …そう 真のヒーローは、絶対に屈さねーんだ

  でも正義は勝つって信じてる、
  だから 俺は ‟今ここでは”絶対死なない!

  そんで 生きて、俺は ‟掴んで”
  …どうしても杖を降ろさないなら、

    ―――― 殺す

[ 何があっても‟殺す”と言わなかったのは
  絶対に許せないはずの裏切りに
  杖を降ろす‟チャンス”を与えたのは

  ――きっと ロザリンドの、あの金の瞳のせい
  
  明瞭な殺意と‟覚悟”を 強く 強く
  滲ませると共に、俺自身にも言い聞かせて――
   どんな呪文が飛ぼうと、ナイフを投げられようと
   その 杖を取ろうとする動きは止まらない * ]

(180) 2015/02/07(Sat) 13時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/07(Sat) 13時半頃


【独】 若者 テッド

/*
ロザリンド=母に見立ててる
ぶらせないキャラだけど、その分余計に思考整理に時間かかるのう…ってしつつ、ブレてないかまじで心配なる()

ちゃんと寝ます…睡眠大事**

(-107) 2015/02/07(Sat) 13時半頃

【独】 若者 テッド

/*

(皆もまじちゃんと寝てるのかっていつも不安になる)

(-108) 2015/02/07(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

 ―― …… 、

[ ふわり

 杖先から零れたのは、閃光では無く
 綺麗な色の 可憐な花
  
  サンザシの固い感触をつかんだ瞬間
  それは 舞って、ヘーゼルは不可思議に瞬く

 耳に入り込む音は、間違いでもなんでもない
 それが‟花を出す”呪文であることを示していた ]

  一体、どーいうつもりだよ?
   ―― 油断させる気なら乗らねーから

[ 改めて指に杖を絡ませながら
  獅子は警戒を張り詰め、また杖を向け直しながらも
  ―― 戸惑う心は、直ぐに術を放とうとはしない ]

(206) 2015/02/07(Sat) 17時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/07(Sat) 17時半頃


【独】 若者 テッド

/*

テオが同じことしか言えなくなってるがぶっちゃけひたすら同じこと・思想繰り返すし、刷り込み以外は薄っぺらいから仕方ないんだが

こういうときほんともっと語彙欲しくなるやつ!

(-121) 2015/02/07(Sat) 17時半頃

【独】 若者 テッド

/*

ダメだ、ニンジャで、
「キミがジャパニーズニンジャ!?
  まじかよ、かっけー!」

とか言い掛けてぶち壊しなる

(-131) 2015/02/07(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[ >>208獅子の牙など擦り抜けるかのように
  蛇はするり 天文台の出口へと向う

  まっすぐ 矛先は背に向けたまま
  ――― 沈んだ敵意に、獅子は黙した ]

 …… 勘違い?

[ その足元に落ちた、ひとひらの花
  少女の‟正義”の形に 目が逸れ
  自然とヘーゼルに焼き付けられる

 生まれた齟齬を、解消しようとしないのは
 ‟疑わしきは罰せばいい”―― 
  一重に、父親の歪んだ教育のせいだった ]

(220) 2015/02/07(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[ 彼女が語る『偶然の連鎖』を耳に入れただけでは
  その疑念は完全に解けることは無かった

  けれど ‟殺す事が出来た”のに
   それをしなかった‟正義”がそこにある

  杖を下げ、睫毛を足元へ向ける
  そこにある 一輪、咲き誇る花を拾い
  見つめながら ‟甘い”と言われるのには
   子供っぽく 不機嫌の色を示したけれど ]

  甘い? 悪は、正義を惑わすんだ
   だから、話なんて聞いちゃいけねーんだ

  ―― 悪は、平気で嘘を吐くから
   いつだって 俺を騙してくるんだ…!

(221) 2015/02/07(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[ 本当に‟騙されて” 無実を裁いてきたなんて
  歪つな純真は露知らず、 ぽつり
   軋んだ歯車を紡ぎ出し

 不意に 離れていく、不規則な音が途切れると
  それに呼応するように 顔を上げ 

  振り返る チョコレート色の姿を見つめた
  揺れる空気が届ける 耳を疑うような言葉 ]

 忍、者……? キミが…!?

[ 思い描いていたニンジャ像ががらり 崩れる
  ―― のは、こちらの話

  瞼を中程まで伏せ 手元の花を弄ぶ  ]

(222) 2015/02/07(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

本当なら、杖を向けた時点で許さねーけど
  ……でも、ロザリンドが懐くやつに
  わりーやつは、いないもん

[ それから ひとつ、短く息を吸い
  『だから』と その甘い菓のような色の蛇を
 ひたすら 一直線に 素直な双眸で見据えた ]

 ――― 許すしか、ねーや

[ いままで、どれだけ否定されても
  心が悲鳴をあげても、間違うことに揺らいでも
  
  植え付けられ 
  やがて‟世界の理”が壊れるまでに
  ――貫いてきた‟正義”は、初めてここで揺らぐ

  それ程までに、ロザリンドの存在は
   俺にとっては、大きなものだった ]

(223) 2015/02/07(Sat) 20時頃

【人】 若者 テッド

[ だから、ロザリンドが認めたなら
  ―― きっと、‟勘違い”は本当で
    正義だって、 信じる  ]

  心が‟正義”で、純血に従うなら、
  その‟悪”の血だって、塗り替えられる!

[ それは まるで自分自身に言い聞かせるように

  俺自身が‟悪” 
  それも、‟巨悪”の血だからこそ
  強く 強く そう思いこみ、盲信する ]

   ―― マグルでも、半純血でも
    俺は、誰も拒まないよ

(224) 2015/02/07(Sat) 20時頃

【人】 若者 テッド

 … でも、

…… 裏切りだけは決して許さない
    ―― 何があっても、絶対にね
 
[ ‟絶対”と重ねて強固にする その言葉尻には
  裏切りへの絶対的な憎悪を含ませ 
  先程のような 猛る獅子の冷徹なそのいろを
   ふかく ふかく 怨恨のように落とし込む

  ‟次はない”、
 
  ―― 許すのなら こちらにつくなら
  それが条件だと言外に零して * ]

(225) 2015/02/07(Sat) 20時頃

【人】 若者 テッド

 へ、 …‟最初から”?

[ >>233零された言葉に、気の抜けた音を落とす
  しぱしぱ 開いては塞がる瞼は
  やっと、今迄の‟勘違い”の意味を理解した

  ―― ‟忍者”‟主人”
  偏りながらも、
  疎らに存在する異国の文化の知識

  それに、
  繕った感じのしないその言葉が紐解くのは 
 ――― まるで本当のこと、のような]

(248) 2015/02/08(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

( …でも、‟正義”を誤解してた、 けど)

[ 混乱する頭の中で、整理がつくのはもう少しあと
  眺められた金の猫目は、『にゃあ』と鳴いて
  それに思い出したように

  胸ポケットに仕舞った‟お守り”を
  握り締めて 去ろうとする、小さな蛇へ

   ―― 今、‟ひとまず”出した結論は
   本来、呼び出して伝えようとしたこと ]

 ―― そーいや、懐中時計さ!

[  制服をたくし上げて、去ろうとする背に
  声を張り上げれば、それは届くだろうか ]

(249) 2015/02/08(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

 ショコラ…、 
  ……ショーコに預けたままだったけど
  あれ、そのまま預かっといてくれねーかな?

[ どこか気まずさや戸惑いに紛れながらも
  その声色は きっとまっすぐ響く ]

 …あげられねーし、
  お返しや‟お詫び”にもなんないけど
   なんかあれば、それがあれば駆けつけられるから

  ( ……本当に‟裏切られない”限りは )

[シリマナイト・キャッツアイの意味は‟警告”
 そこに籠められた魔法は、不思議と
 持ち主の危機を刻んだ名前の主に知らせてくれるもの

  そう父さんが教えてくれた‟形見”だから
  他人に渡せるようなものじゃない ]

(251) 2015/02/08(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[ でも、ロザリンドが選んだ人なら
  本当に‟主人”として見てくれるなら

  "預けてもいいかもしれない”と
  そう 一瞬思えば、気がつけば声に出してた

 その後に、やっぱり不用意かもしれないと
 思い直して口を固く結ぶ

  それでも、通路に呑気に寝そべる猫
  ――ロザリンドが満足そうに細めた目を見れば
  『やっぱ、やめた』なんて 言う気にはなれなくて

  それ以上は俺から言葉を掛ける事をしなかったけれど
  その返答と姿だけ見送ったあとも、
  しばらくその場に立ち尽くせば

   不意に、一匹の鳥が舞い込んできた * ]

(252) 2015/02/08(Sun) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 00時半頃


【独】 若者 テッド

/*

ト書きが安定しない…!!
というかルドルフの時並の速度が出せないな…むむむ

(-148) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

/*

五人もいないゴレンジャイ!!

ショコラとかトニーもつれてこよーぜ

(*48) 2015/02/08(Sun) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

/*

カルヴィンちょうにんきもの!!
キレンジャイ…カレーすきそうなやつ??

>>全員レンジャー計画<<

(*52) 2015/02/08(Sun) 01時頃

【独】 若者 テッド

/*

パッと料理してたら赤が腹筋えぐりにきてて草

(-154) 2015/02/08(Sun) 01時半頃

【赤】 若者 テッド

/* 超!エキサイティン!

それ、伏せれてねーから!!

(*58) 2015/02/08(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

― 天文台塔 ―

[ しん と 
  少女も去って 人気のない天文教室
  外が翳りを深める中、ぼんやり外を見つめ

  片隅机に 一輪、手にしていた花を置く

  ―― ばさり
 
  風に乗って 翼のはためく音
  それは、見覚えのない白い鳩

   花の傍にその羽根が降りれば、 
   咥えていた手紙を受け取って目を通す ]

(276) 2015/02/08(Sun) 08時頃

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