人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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視点:


【赤】 若者 テッド

カルヴィン! 今日がお前の命日だ!

2015/02/10(Tue) 09時頃

【赤】 若者 テッド

/*

―― さらば、カルヴィン!オタッシャで!!
(きっと見えてない…よな? じー)

(*0) 2015/02/10(Tue) 09時頃

【秘】 若者 テッド → お散歩隊長 アシモフ

/*
心配させてわるい!
その辺に関しては一応これから回収していくつもりだから多分だいじょうぶ…だとは思うんだけど。ショコラに渡した懐中時計と、あともうひとつはロザリンド。

もしここで伏線回収しきれなかったら全然回収してもらっても大丈夫!一応まだPC目線では教えきれてないけど、PL目線には何人か教えてあるかな。

(-4) 2015/02/10(Tue) 14時頃

【秘】 若者 テッド → お散歩隊長 アシモフ

/*

あ、あとデメテルはPC目線でも知ってるはず!

(-5) 2015/02/10(Tue) 14時半頃

【独】 若者 テッド

/*

ソロル乱舞やろうとしてなかなか長くなって出来ない…
すごく必要だからサボらずやらなきゃね…がんばろ
(めんどうな設定にしたお前がわるい)

(-6) 2015/02/10(Tue) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[へらり 屈託のない笑顔は
 それが友人を苦しませることになるなんて
 知らず、その無事を願う

 もし 敵だと知ったなら
 ―― 迷いなく、裏切り者と蔑む

 その様は、触れると弾ける 
 不安定な爆弾のよう

 鮮やかな唇から紡がれる音に
 ぴくり、 眉が動く ]

 ……何言ってんだよ!
 
 皆騙されてるだけだ!
 アイツは、本来あるべき正義の純血を否定した!
 それどころか、世界を歪めて―― 

(4) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

【人】 若者 テッド

 あんなヤツ、絶対に英雄なんかじゃない!

[息巻くように心を並び立て、
 声を荒げれば 子供のように激昂する

 『スヴェンはなんで、そう思うの』

 そう続けようとして、不意にいつの間にか
 通り過ぎた『誰か』には気付かず
 ばたり 何かが倒れるような音に階上を見上げた]

(5) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

【人】 若者 テッド

 ―― …… ?
 なんの音だろ、俺ちょっと見てくる!

[興味は、階上に移ると ころり

 また剥いた牙の矛先はすぐに収まり
 ノートを先に返してもらうことは頭から飛んで
 優先順位が物音へと移り変わる 

 振り返るよりも、早く駆け出して
 階段へ、足を踏みだせば彼は着いてきただろうか*]

(6) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

【人】 若者 テッド

 ―chips/ノート― 

[もし、ノートを盗み見る時間があれば
 少し色褪せた中に 子供が書き殴ったような字
 書かれているのは、ホグワーツ入学以前の日記

 途中で日付は飛んで 
   最近のものも白との境目にはあったが。

 きっと見たなら、たまたま開いたページにでも
 『その記述』はあっただろう ]

(7) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

【人】 若者 テッド

『 ……年 7月29日
 明後日、父さん達と出掛けることになった!
 最近、母さんや父さんたちが忙しそうだったし楽しみ!
 母さんは秘密だっていってたけど、どこ行くんだろ?
 待ち遠しいなあ

  ……年 7月30日
 楽しみにしてると、時間が経つのがゆっくり感じるや
 でも、今日はちょっと嫌なことがあった
 ロザリンドは無事だったけど、アリスが殺されてた
 叔父さんたちは隣のお兄さんがやったの見たって!
 絶対許せないや。そんな人じゃないと思ったのに!

 お兄さんは否定してたけど、
 悪人は皆本当のこと言わないものだよな?
 目には目を、歯には歯をっていうし
 目を繰り抜かれてたアリスと同じように……

 ( インクが零れていて読めない箇所がある )』

(8) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

【人】 若者 テッド

『 なんだか隣の家は大騒ぎになってたけど、
 父さんたちは褒めてくれた!
 
 やっぱり、悪はヒーローがこらしめなきゃだよな!

  ……年 8月1日
 これから出かける前!
 そういや、誕生日プレゼントに
 父さんが大事にして時計を貰った!
 俺の名前が刻んであったし、すげえ嬉しいなあ

 母さんが、『時計とロザリンドは大事にするのよ』
 なんて言ってたけど、なんでロザリンドもなんだろ?
 そんなの当り前じゃん!   』

(9) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

【人】 若者 テッド

『  ……年 8月5日
 母さんや父さん達が死んだ。
 殺したマグル達は絶対許さねー…!

 なんで、途中から記憶がないんだろ。
 ちゃんと俺がしっかりしてれば、あの時
 絶対に悪を打ち倒してやったのに…!

 マグルは本当にいつも裏切るし、大事なものを壊す
 でも、中にはきっと正義に気付いたマグルだって
 居るって、俺は信じたいや 
 
 どんな漫画にだって、改心した悪役はつきものだし!
 …でも、そうじゃないやつらは皆倒されるべきだ!』

(10) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

【人】 若者 テッド

『母さんが、死ぬ前に
 『時計とロザリンドを大切にし続ければ
  どんな悪と対峙したとしても
  あなたの魂は決して壊れることはないわ』

 って言ってたけど、本当かな。
 母さんと父さんの形見だから、絶対大切にするよ

 そういや、二人とも出かける前からすごく
 なんだか、哀しそうな顔してた気がしたけど
 俺が聞いたら『なんでもない』って言ってたけど

 もしかして、なにか分かってたのかな 』

[ そこから暫く、黒く塗り潰されたページが続き
  次は、最近の日付にまで飛んでいた ]

(11) 2015/02/10(Tue) 15時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/10(Tue) 15時半頃


【独】 若者 テッド

/*

もっと重いロルを投下すべきか悩んで自重しつつあるがSAN値減りそうだね…?でもロル供養したい欲はある

独りよがりなロルになってないといいな…

(-7) 2015/02/10(Tue) 16時頃

【人】 若者 テッド

[最近のものに書かれている日付は今年
 学期始めに、昔のノートを見つけた事から始まり
 ―― 最新のもので、昨日の日付。 ]

『ロザリンドはなんで、ショーコを見逃したんだろ?

 ……正義を悪と思ってたなんて、
 俺には悪にしか見えない

 誰が裏切り者で 悪だとか
 そーじゃないかって教えてもらわないと、
 やっぱり難しくってわかんないや

 ロザリンドが懐いてたから大丈夫だと思ったけど
 ショーコに時計を渡したのは、間違いだったかな』

[そこで途切れたノートは、
  後二、三枚を残して あとは白紙。 *]
 

(12) 2015/02/10(Tue) 16時頃

【人】 若者 テッド

― 現在/天文台・猫は気紛れに ―

[ 主人が駆け出そうとするのと同時
 ブラウンの猫は ちらり 

  薄灰色の猫を見つめてから にゃあ
  主が上へ行くのなら、ここには興味がない

 たたん と猫は床を蹴り
 下へ、降りて行き 空き教室へと滑りこんでいく

 人が出て来た>>0のとはまた別の教室へ
 置きっぱなしになっていた英雄の手記の傍へちょこり
 
  もしかすると、
   猫が横切っていくのを
   見たものがいるかもしれないが
   そんなこと、ブラウンは気にもとめない ]

(13) 2015/02/10(Tue) 16時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/10(Tue) 16時半頃


【赤】 若者 テッド

 ― シリアスが帰ってくるかもしれない ―

 俺も知らないや、どこ行ったんだろ?
 まー、カルヴィンならだいじょーぶだって!

 きっと、そのうち戻ってくるさ

[届かない聲 その意味を知らず
 返ってくることの無い声を待ち続ける
 
 ‟まだ”なにも知らない少年は、
  その盲信的な信頼を寄せ、無事を信じて。 ]

(*5) 2015/02/10(Tue) 23時頃

【赤】 若者 テッド

/*

アウトー!!
くそ、カルヴィン見えてやがるならピーマン大量投下してやるからな!!!!!!!

(*6) 2015/02/10(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ― →天文台/上へ ―

[返事を待たず、階段を不規則的に飛ばしていく
 なんだか ざわつくような

 空気がざわり 獅子の毛並みを戦がす
 ぴりりとした 張り詰めは、きっと気のせい

 上の階へと駆け上がり、
  ぐるり 見渡す世界は時間が止まったように
  今し方、降りた時と同じ 何も変わらない ]

  …… なんもない?

[気のせいかな と こつり
  何か、蹴ったような気がして
 
  下を向く。

  ――― そこにあるのは、見覚えのある杖。 ]

(29) 2015/02/11(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

 …… カルヴィン?

 ( なんで、こんなところに…? )

[ 警鐘が鳴る。

  早鐘を打つように。
  俺は、何も気付かなかった

  傍を通り過ぎる影も、仲間の想いも 
  全部済んだ今でも きっと気付けない

 指し示すように 杖が針のように向く先
 ヘーゼルを泳がせれば そこには
  手を下した赤ともうひとつ
   金色が 倒れ込んでいた。 ]

(30) 2015/02/11(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

――― ……なんで、

[ 拳を握り込み、歯を食い縛り
  言葉を飲み込んだ。きっと、『そうじゃない』 ]

 ……いつの間に来たんだよ?
 ってか、そんなところで寝てるんだよ 
   馬鹿だなー!

[ そんな騒ぎがあるなら
  ―― 下まで届かないはずがない

 盲信で視界が昏くとも馬鹿では無いから、
  頭では『結論』はきっとひとつ
  でも、心は 分からなくて
  ああ きっと、疲れて寝てるだけなんだ
  なんて 突拍子もないことを思いながら

  現実と幻想の狭間で
  は と軽く笑みを零し傍でしゃがみこんだ *]

(32) 2015/02/11(Wed) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 00時頃


【赤】 若者 テッド

/*

【求】ツッコミ
闇陣営でピーマンをぶつけられる楽しいお仕事です
時給:ピーマン一袋、その他プライスレス

(*8) 2015/02/11(Wed) 00時頃

【赤】 若者 テッド

/*

裏切り者はクビ!(物理)
今ならもれなくおでんが食べられます!!
ご連絡はロザリンドまで!!

(*10) 2015/02/11(Wed) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

/*

……俺もほしい(しゅん)

(*12) 2015/02/11(Wed) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

/*
ツッコミが居ないボケなんてどうしたらいいってんだよ!(ばーん)

(*14) 2015/02/11(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

― 天文台・空き教室/猫は駆ける ―

[ しゃなり しゃなり

 鈴を鳴らし歩く猫は、
 談話室で睨めつけるような警戒を抱いてた猫
 
 それはよく見れば>>31その瞳に
 見覚えのあるものかもしれない ]

 『 ―― みゃあ』

[ブラウンの横にある、黄ばんだ紙が連なったそれ

 もし、表紙を捲るなら
 『ルドルフ・ドナルドソン』と
 小さく書かれた名前が目に入るだろう。 ]

 

(39) 2015/02/11(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

[ 一見、その内容は取り留めも無い
 魔法生物についての記述

 ただ、几帳面な文字とは別に
 書きなぐるような別の筆跡が解いた
 『暗号の解答』が傍に綴られていた

 それも、半分くらいで書き込みは
  放置されていたが。

 がたり 物音がすると、てしてし

 手記を叩いていた猫は驚き
 警戒を露わにして教室の前へ飛び出していった * ]

(40) 2015/02/11(Wed) 01時半頃

【独】 若者 テッド

/*

本当はルドルフの手記だけ、と思ったんだが
位置的に無理だった・
ぶっちゃけもう一人くらい教えときたいからなあ

って、辻褄あってなかったら
前日のロルの手記を見た合間にってことに…(真顔)
大丈夫だと思うんだけど

スヴェンとヘクターに教えたらなんとかなるかななんて

(-19) 2015/02/11(Wed) 01時半頃

【人】 若者 テッド

― chips/英雄の手記 ―

『――あの時、確かに死んだと思ったんだが
 気がつきゃエバンズの家の前に居た。

 生き残る気もなかったんだが、迷惑もかけたくねーから
 ホグワーツには戻らないことにした
 英雄なんて鬱陶しい称号も邪魔だしな

 消えたと騒ぎらしいのはどうでもいいが
 心残りがあるとすりゃ、ジリヤのことだ
 …消えるなって言って、俺が
 
 もうこんなことは無いと信じてえが、多分無理だろう
 何かあった時のために、俺が知ることを残そうと思う』

(46) 2015/02/11(Wed) 09時頃

【人】 若者 テッド

[黒字の上に浮かんだ、全然別の文字を示す青字。
 それは、そう白の上に言葉を綴る言葉から始まっていた

 記されているのは、
 『あの魔法薬の教科書』に書かれていた呪文や
 二百年前の戦争の顛末。

 その顛末の後に書かれていた日記は
 まだ、本来の意味の言葉に訳されては居なかったが

 その中にある、ひとつ
 それだけ他と異なり、ぐるりと青で囲んであった ]

(47) 2015/02/11(Wed) 09時頃

【秘】 若者 テッド → 墓荒らし ヘクター

『そういや、グロリアのシルヴェンといかいう猫の分霊箱
瓦礫が落ちても無傷だとか、そりゃあんなヤツが
居る限り本体が死ぬ事は無いだろうよ。

 もしこれを読むやつがいたら、
 やけに機敏なペットには気をつけな

 あの猫をどうやって壊したのかは知らねーが
 ああいう時に備えて、
 ひとつ頼んで隠してもらったもんがある

 背中にコブのある隻眼の魔女の像
 それを杖で叩いて、
 『あること』を唱えりゃいい

 稲妻の魔力の籠った短剣が手に入るはずだ
 なんて唱えりゃいいか?太った婦人にでも聞け』

(-27) 2015/02/11(Wed) 09時半頃

【秘】 若者 テッド → 墓荒らし ヘクター

/*

っと、秘話失礼!
唱えればいいのは『fulgor solut』だぜ
って、処遇や誰かに教えるとかは任せるよ

最低限のことだけ書いたけど
俺がメモとしてロザリンドや懐中時計のことかいてたことにして分霊箱のこと知っても大丈夫!

(-28) 2015/02/11(Wed) 09時半頃

【独】 若者 テッド

/*
Q.なんで秘話?
A.皆目線で知ってもらう必要あるのと
おまけ程度の壊す手段に困った時の対応策だから…!
(うまく匂わせる文章がかけなかったなんてげふん)

(-29) 2015/02/11(Wed) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 09時半頃


【赤】 若者 テッド

 ― シリアスはプライスレス ―

 何言ってんだよ、生きてるに決まってるだろ?
 ……寝てるだけだろ?

 カルヴィンが死ぬわけねーや

 バカだよな、こんなとこでさ!
 まったく、風邪引くに決まってんのにさー

[それは、無邪気の声の内に無意識に言い聞かせるよう。
見えてしまったものを、子供のように都合よく解釈する。
  死喰い人が殺された教室で見たような、
   どろりとした現実味のある赤はない

 だからこそ。それに、ずっと居た仲間だからこそ。
 その、‟死”の現実も。‟死”の意味も。

 理解するより先に 拒絶が先走り
 あっさりその死を諦めるようにも、頭に入らなかった*]

(*18) 2015/02/11(Wed) 11時頃

【赤】 若者 テッド

/*

カルヴィンなら…きっと、死してもなお!
ヤツならツッコミを入れてくれるはずだ!!

(全力の期待を無茶ぶる)

(*19) 2015/02/11(Wed) 11時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 19時半頃


【独】 若者 テッド

/*

あのね 前回の共倒れの死に方をちょっとわすれててね
齟齬ったのにさっき気付いたけど無理矢理修正しt

(-47) 2015/02/11(Wed) 20時頃

【赤】 若者 テッド

/*

デメテルもふもふ

(*24) 2015/02/11(Wed) 22時頃

【秘】 若者 テッド → 墓荒らし ヘクター

/*

俺は大丈夫!!
キリングするならいきてーなーと思ってたから!
ただ、見れるんだけど多分0時くらいにならないとロル書ける気がしねーからもうすこし待ってほしい…!

先にどこか来てくれたらそこにあわせるぜ。

(-58) 2015/02/11(Wed) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時半頃


【人】 若者 テッド

― 天文台/上階 ―

[>>73こつん こつん
 無機質が音を奏で、階段に響く

 静かに横たわる、体躯に向けて零される名前
 目を細め まだそれが死んでるとは信じられなくて

 そ、っと その小さな体に触れると
 生気の抜けた 酷く冷たい温度

 それにようやく『抜け殻』だって気付いた]

 ………嘘じゃん なあ、
  ……――誰が、いったい殺したんだよ…!

(109) 2015/02/12(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[カルヴィンが裏切り者だなんて、
 純血が絆されると思わなくて、

 戦争を引き起こした俺が、俺こそが
 殺したようなものだなんて思わない
 ただ きっと‟悪”に殺されたんだなんて

 思考に反して、『死因』が分かってしまう
 そんな頭を鎮めるように 手で抑えつける]

(110) 2015/02/12(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 ……ばか、 起きろっての…!!

[白銀が、膝をつき 弔うように瞼を伏せて
 それすらも淡褐色は端にも映さない

 呆然と 一直線に金を揺さぶる。
 返事なんて、絶対に帰ってこないのに ]

 ( ……ヒーローなのに、
  俺は、 ヒーローで‟あるべきはず”なのに

  なんで、 ちっとも守れねーんだよ…! )

[ 伸ばす手も見つからず、『死』って結果だけが残る
 歯痒さの示す感情の行方も分からず

 耳が拾う、>>74躊躇うような一片の言葉に
 強く 頷くように、顔を下げた ]

(111) 2015/02/12(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 ……―― そう、はやく 
   おわらせねーと…

  血なんて、
  …あんま流したいもんじゃねーんだから

[そう呟けば それは奇妙に
 ぴたり 縋るように揺らす手を止めて
 糸を持ち上げられた人形のように

  ゆらり 立ち上がる顔は
  足元を もう気にも留めず
  坂道の先だけ、見つめようとして、

   ふわり 箒に浮き上がる ひとつの影 >>77
   否、 それこそ 『光』のように ]

(114) 2015/02/12(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[灰色に飛び立つ小鳥は 獅子の目に止まる前に
 するり 羽ばたき 自由の空へ―― 。

  ぱん
     ぱぱぱん

 弾ける音は 刹那、
 狂宴に吊り上げる糸を解れさせ
 
  転がり落ちるだけの坂道から 
  視線を 空へ、逸らす 

 鮮やかに 花々たちは四色を彩り
 ―― 息を呑むように、 釘づけになる ]

(115) 2015/02/12(Thu) 02時頃

【独】 若者 テッド

/*

ちなみにヘクターに教えた呪文は
ルドルフが最後に唱えたやつ

(-76) 2015/02/12(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[空の濁った色を 確かに俺は綺麗だと思った
 正義の象る印を なによりもかっこいいと思っていた

 でも 『正義』さえも暗く 昏く
 とっくに歪んでいたそれが闇に堕ちかけた時
 
  きらり 

 散る、 銅の星屑は
  鷲の形がなんだか 悔しいけど
  夜の天文台から眺める 煌めきのように

 ひどく綺麗で ちいさい頃に一度だけ見た
  星夜の煌めきを ヘーゼルは思い出す

  ―― それを追い求めて、よく天文台にいた、
  けれど 見ることの叶わなかった

  ‟本物”には敵わないけど 確かに星屑を。 ]

(116) 2015/02/12(Thu) 02時頃

【独】 若者 テッド

/*

最後塔から落ちてしぬか
(ライオンが子供を崖からつきおとすみたいな)

姿現しとかでばらばらになってしにたい

(-78) 2015/02/12(Thu) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*

しかしスヴェンかっこよすぎてつらい
とか言ってる場合やない、はやくまわさな

(-79) 2015/02/12(Thu) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 ―― スヴェン、

[>>79風を切り 宙を泳ぐ
 その‟友人”は、ふわり

  空の余韻を残し 舞い戻った
  それを見つめる無垢は きらきら

 目に焼き付けた
 星のような耀きをまた 取り戻して。]

 ……へへっ、ヒーローが慰められちまうなんてさ!

[にい と いつもの悪戯っぽさを
 口許に宿して ぴょんっ、と天文台の高みへ

 獅子は勇を持って 悲哀の青を見つめる]
 

(117) 2015/02/12(Thu) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 ( なんで、そんな顔してるんだろ? )

[励ましてくれたマドンナブルーは、絶対敵じゃない。
 ‟悪”は悪いヤツで スヴェンはいいヤツ

 綺麗な星空を見せてくれた友人は
 絶対に、俺の敵なんかじゃない
  そう 堅く信じて、疑わない

  盲目な子供は 普通なら分かりそうな
  その哀の意味を 決して察せはしない ]

 スヴェン、ありがとな!!

  でも、そーいったやつが
  そんな顔してちゃ格好つかないぜー?

[ ばたり 灰の中を飛んできた鳥が肩に乗る
  咥えてきた手紙を見 確かに眉根を顰め ]

(118) 2015/02/12(Thu) 02時半頃

【人】 若者 テッド

[ 星屑の中に 再び燃ゆるような意志は
  また違うひたむきさを抱いて

  自分の『正義』に向かって、敷いた道へ]

 俺、行かなきゃ!
  
  立ち止まっちゃいけねーんだろ?

  ま、元からヒーローは
     ここで終わる気はねーけど!

 だからさ スヴェンも―― 、
  哀しくても、立ち上がろう!

  仲間の意志を無駄にしないように!
   ……――また、笑いあえる 明日のために!

(119) 2015/02/12(Thu) 03時頃

【人】 若者 テッド

[欠けた車輪の 代わりは、きっといる
 生きている時はかけがえがなくても
 死んでしまえば それは終わってしまう

 代替品がない世界のことなんて 
   俺には見えていない。

 大事な友人が 敵対する、そんな絶望も。
 だから 手紙を握り潰せば
 ローブのポケットから
  残っていた金色の『あるもの』を取り出し

   杖を持たない左手を伸ばすようにして
   そのまま、天文台から自由落下していく ]

(120) 2015/02/12(Thu) 03時頃

【人】 若者 テッド

 ―――― パンッ、

[ そのとき 広げた手から
  飛び出す破裂音は、

 鷲と相対するような 獅子の花火
  黄金のスター・ダストが短き流星のように

  きらきら きらきら

 降り注ぐ中、 重力に従う身体は笑顔で叫ぶ ]

  ―― Disapparition !

[ さあ、偽物の‟英雄”を倒しにいこう! ]

(121) 2015/02/12(Thu) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*

長くて超ぺこぺこ
ただ素敵ロルを うまくひろいたかったん…!

もうまじスヴェンいけめんかわいい

(-81) 2015/02/12(Thu) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*

あ、倒しにいこうとかいたけど
テオはまだヘクター敵ときづいてなi

デージーに変換でも可…

(-82) 2015/02/12(Thu) 03時頃

【人】 若者 テッド

― →グリフィンドール談話室 ―

[しか と 杖を掴み、
 宙でそう唱えれば 灰の海に巻かれて

 墜ちる前に、その姿は呑み込まれる
 行き先は 『挑戦状』の送りの主のもとへ

 >>96ソファに どかり
  座る、‟送り主”の前へ 空気を巻いて現れる
  それと同時 ちりん、茶色の猫が滑りこんだ ]

(122) 2015/02/12(Thu) 03時半頃

【人】 若者 テッド

 ―― へへっ、『本物』のヒーロー登場!!
  なに、俺と『語り合おう』っていうの?

 …‟巨悪”ルドルフ・ドナルドソンなんか目じゃねーや
 前も言ったとーり、 本物の英雄になるのは俺!

  ぜってー、それだけは譲んねえぜ!

[手の上で

  くるり くるくる 杖を回し
  意気揚々と 燃え上がる炎は
  明らむ光―― まるで花火のように

  綺麗な華を咲かせ そして刹那、闇に散る

  勢い良く点火された その友情の灯は
  燃え尽きるまでに、もう少しだけ猶予がある。*]

(123) 2015/02/12(Thu) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 03時半頃


【独】 若者 テッド

/*

皆起きすぎィ!

(-87) 2015/02/12(Thu) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 04時半頃


【人】 若者 テッド

[結ぶように閉じられていた瞳が、開く

 本来禁止されている‟姿現し”‟姿くらまし”。
 それに見覚えが無いのか、鋭い瞳が瞬いた。
 緩慢に静が動き、互いの『正義』を前に対峙する。

 この世の中では勝つことが正義。
 勝ったものこそが正義。

  だから、『本当』の正義を手にするためには
  絶対に、勝利を掴まなきゃいけない。

  それは 何度も何度も 学んできたこと。
  けれど 決して相容れぬ歯車は きっと
   互いに 『動力』として在ろうとするから。]

 ―― ‟なれそうか”? 言われるでもねーや!
  ふふんっ、愚問だぜ! 絶対 ‟なるんだ”!

(133) 2015/02/12(Thu) 04時半頃

【人】 若者 テッド

[大凡答えにならない応えを返し
  意気揚々と、明瞭に宣言した後
 『半純血』と聞いた瞬間、皺を寄せる ]

 ……取り憑かれた?
 なにいってんだよ、憑かれたもなにもそれは正義!

 そう ‟半純血”でも、心は正義だ!
  ぜったい、誰にも劣りはしねーぜ!

 ( …四百年前の‟あのひと”だって )

[強大な力を持った、半純血だった。
 稲妻の『巨悪』には叶わなかったけど、それでも!

 握り込んだ杖を前にし
  じわり 滲み出た敵意は 
  獅子の気を逆立てさせるように 空気が変わりゆく
  それでも 『入れ知恵』が無ければ
  俺には敵味方が判断が出来なかったけど]

(134) 2015/02/12(Thu) 04時半頃

【人】 若者 テッド

[  次の言葉で 確実に、
  俺にも ‟ライバル”から ‟敵”へ
  そう変わるのがわかった。

 定める ヘーゼルの色が揺れる  ]

 ―― 俺たちが悪?
  なに言ってんだよ、正義だからこそ反逆を昇らせる

  騙されて 躍らされる意志なんてっ…!

[‟騙されて躍る人形”
 それが、自分自身へ跳ねかえるとは知らず
 びしり 突きつける杖は 強く 強く

  言い掛けたことばを 息巻き、
  食い縛るように 呑み込む

 ‟純血”なら分かってくれると思ったのに
  そう、 きっと 信じてた けれど ]

(135) 2015/02/12(Thu) 04時半頃

【人】 若者 テッド

 …… 勝利が『正義』。
  それは、よくわかるよ

 勝てなきゃ、それがいくら正しくても歪められるもん。
 でも、それは 俺たちが勝てば逆転できる

 俺たちこそが『正義』になる!
  …… その見誤りは命取りだぜ、ヘクター!

[淡褐色に過る 上がる口端は、ただ 真っ直ぐ
 獅子達は平行線を歩み いつか交差に衝突する

 衝動のままに突きつけた杖は
 言葉が重なるごとに 握る力が強まり

  無遠慮に、こちらを悪だと煽るような姿は
  強大に黒く 黒く 憚る影にしか見えなかった。]

(136) 2015/02/12(Thu) 04時半頃

【独】 若者 テッド

/*

ん、んん…
レティーシャおちるなら
時間できる明日にヘクター戦したかったと、
どたんどたん 仕方ないんだけどね…!
(インフルお大事に…!)

(-93) 2015/02/12(Thu) 04時半頃

【人】 若者 テッド

 純血なら、そんなバカなこと思わねーって
 信じてたんだけど…、

[ 睨めつけるように、ただ見据え。
  言外に、それが『強さ』なら。

 マグルにつかなくてもいいじゃないか。
 そう 目を細め 言外に言葉を放つ
 それでも 俺たちを‟悪”と。

 そう認めるなら、
  そして その意志の強さは

 認めたくないけど、
 俺の持つ ‟正義”によく似ている気がした。]

 マグルにつくやつは、
  俺を悪っていうやつは、 
  いくら純血でも 心は‟悪”と同じだよ

(137) 2015/02/12(Thu) 04時半頃

【人】 若者 テッド

  俺を倒すことが‟正義”なら
  俺には、…… それは‟悪”でしかねーや

[そう、
 言葉を強く 固めるように
  重ねて 繰り返す

 俺とは‟別”なんだ
  これは、悪なんだ そう言い聞かせるように]

  ――俺も

  ヘクターの‟強さ”は嫌いじゃねーし
  恨みはねーから

   ……だから、

(142) 2015/02/12(Thu) 05時頃

【人】 若者 テッド

 …… ―― すげー、俺は残念だよ

[ 『強さ』を追い求める信念。
   『英雄』であろうとする気概。

 違うと否定しても 対峙するは『悪』なのに
 重なりあい、ぶつかり、

 『本当の正義』への疑念が
  波紋のように揺れかけて、

 それは皮肉にも
 海のような マドンナブルーの言葉を再び掴み
 また 解れかけた糸を一本に結びあげ

  ―― 圧するように伸ばした杖を、ひっこめた]

(143) 2015/02/12(Thu) 05時頃

【独】 若者 テッド

/*
魔法使いの決闘やりたくて!!!!
いまきづいた!!!!!!

分霊箱邪魔じゃん!!!!!!

(-99) 2015/02/12(Thu) 05時頃

【独】 若者 テッド


  どの道、語り合わなきゃいけねーなら
 『決闘』で決着つけよーぜ!

[ その混じり気のない言葉は
  手記の意味を正しく理解していない、
  魂を籠めた‟分霊箱”の存在を知らないからこそ。
  
  ―― そこに眠る、『殺した魂』
  犠牲にした秤の先の、魂の名は知らず。
  正確に言えば 『覚えていなかった』。]

/*

(-100) 2015/02/12(Thu) 05時頃

【人】 若者 テッド

[ はあ と 溜まった息を吐くように、
 間を置き 言葉を一旦区切る

 相手が‟悪”なら 卑劣も辞さない
 けど、この時だけは 不意打ちなんて無粋は

  なんだか 嫌だったんだ。 **]

(144) 2015/02/12(Thu) 05時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 05時頃


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