人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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視点:


【見】 営利政府 トレイル

─ 4th day ─

[ 手応えは、あった。>>4:517 ]

 ――だが、狙った先にいたのはあの少女ではなく。

 さっき壁を作って此方への干渉を防いだはずの 
 …あの、青年の姿だった。>>4:519 ]

 ……、な…。

[ 低く、声が漏れた。
 鉄パイプと、それを振り下ろした此方の手と。
 彼女の頬と、ヘッドドレスが彼の赤を浴びて染まる。 ]

(@0) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ ずる り、 >>4:535

 彼女を庇った、男の身体が地面に崩れ落ちる。]

(@1) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 一瞬、脳裏をよぎったのは。

 あの日、“あの子”の背中を押した手の感触と、
 その直後に感じた、叩きつけられるような衝撃。 ]

(@2) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ それを見てから、最初に動いたのは
 恐らくきっと彼女のほう。

 ――死んで、と。>>4:538

 血染めのドレスを着た少女の身体が
 こちらに迫ってくるのに咄嗟に動けなかったのは
 脳裏をよぎった“記憶”のせいで。

 もしかしなくても、
 このまま彼女に返り討ちにあった可能性は否定できない。
 そうならなかったのは、彼女の右脚の傷が
 不運にも響いたからに他ならない。
 俺にとっては幸運が、彼女にとっては不運が、
 それぞれに、重なっただけ。 ]

(@3) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

 ……やっぱな。

[ 地面に血溜まりを作るほどの傷を負ってなお、
 ああして彼女が動けるのは彼女自身の能力か
 あるいは、そこで倒れている男の能力かと疑っていた。

 そのどちらでもないのなら、
 やっぱりこれは、彼女が失ったものと
 関係しているのだろう。
 具体的な内容までは、流石にわからなかったが。 ]

(@4) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル


 なァ、ひとつ教えてやろうか?
 仮にアンタが何も感じなくなったとしても、
 アンタを見ている周りの奴らが、
 アンタの代わりにそれを感じるもんなんだぜ?

[ ああ、それっぽく感じるが
 半分以上は口から出まかせだ。
 でも、たぶん間違っちゃぁ、いないんだろう? ]

『……ごめんなさい』

[ そんな言葉が口癖だった“あいつ”。
 別になんとも思っていなかったのに、
 むしろ感謝しているとすら言ったのに、
 泣き止むことのなかった彼女。

 何も感じない俺の代わりに
 泣いていたあいつの顔が、
 ――…どうしても、忘れられずにいる。 ]

(@5) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

 ……なァ。

[ 鉄パイプを手にしたまま、
 崩れ落ちた彼女に声をかける。 ]

 なァ――俺が、憎いかよ?

 もしも俺が憎いと思うのなら、俺を殺しに来いよ。
 今のアンタには、俺は興味も関心もねェ。

[ ここで“終わってしまう”ような魂なら。 ]

 だから、…アンタの強さを証明してみせろ。
 アンタの望みを、その『想い』の強さを、
 俺に見せてみろよ。…なぁ!

[ ここで絶望するような魂なら興味はない。
 ここで掻き消えてしまうようなちっぽけな想いなら、
 …そんなものには、なんの価値も有りはしない。]

(@6) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ もう、聞こえているのかすら
 定かではない彼女の身体に鉄パイプを振り下ろす。
 何度も、何度も。繰り返し。

 その頬に笑みが浮かぶのを見れば>>4:657
 ギリ、と歯ぎしりと共に彼女を殴る力が増す。

 ああ、それでもきっと
 彼女は何も感じないんだろう。
 彼女の代わりに痛みを感じていただろう“彼”の代わりに、
 その痛みをきっと、見ていた誰かに押しつけて。>>4:@193]

(@7) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 暫くそうして殴り続けてから、
 手にした鉄パイプを下ろして、息を吐く。

 お仲間の存在に気づけば>>4:@195
 軽く手を振って、挨拶の言葉くらいは交わしただろう。
 そうしてそのまま、新しい“誰か”を探しに、
 灰色の雑踏へと再び足を踏み入れる。 ]*

(@8) 2017/06/19(Mon) 06時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 06時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
お二人には本当に、感謝してもしきれない。
そして自分で殺しにいっておいてテンション下がりすぎて落ちてたとか、表では絶対言えないorz

……ああ、でもそうだよな。
“人を殺す”ってこういうことだよな。

(-0) 2017/06/19(Mon) 06時頃

【見】 営利政府 トレイル

― 5th day/某路上 ―

[ 少女たちの命を奪った後>>@7
 お仲間の死神と別れてから、灰色の雑踏を歩く。
 適当な参加者を見つけては殴るを繰り返しているうち、
 ふと、違和感に気づく。>>#4 ]
 
 ……ぁ?

[ RGを歩く人影からこぼれ聞こえてくる、
 ブルースカルバッジを賞賛する声。
 それは、いつも聞くようなトレンドとはまた違う、
 もはや崇拝とすら呼んでもいいようなもので。 ]

(@9) 2017/06/19(Mon) 07時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 …なんだ、こりゃ?

[ 二日目にも似たようなことはあった。>>2:#12
 だが、それとも違うような…何より、
 あのとき見たようなジェリの姿は、
 少なくともこの周辺には見当たらない。]

 んだよ、気味悪ぃな。
 ……とりあえず、飴補充しとかねぇとな。

(@10) 2017/06/19(Mon) 07時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 二日目に補充したとはいえ、さっき暴れたあとの消耗が激しい。
 下手をすると、手持ちだけでは七日間持たないかもしれない。

 ――それから、万が一に備えて
 装備も整えておいたほうがよいのかもしれない。

 手に持った鉄パイプに視線を向ける。
 さっきの少女や男、その他の参加者たちの血で
 赤黒く染まったそれは、既にところどころ
 変形してそろそろ使い物にならなくなってきている。 ]

 …。

[ ポケットから飴を取り出す。
 グレープ味のそれをくわえつつ端末にイヤホンを繋ぐと
 再び灰色の雑踏へと姿を消した。 ]**

(@11) 2017/06/19(Mon) 07時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 20時半頃


【見】 営利政府 トレイル

 
[ ――異変と言えば、もう一つ。>>#5]
 

(@34) 2017/06/19(Mon) 21時頃

【見】 営利政府 トレイル

― 5th day/Mey-F前 ─

[ ぴっぽっぱ。]

『prrrrrrrrr...』

 もしもし? 田舎娘か?
 なんかさっきから妙なノイズが湧いてるんだがな
 こりゃいったいなんだ?

 ――…あ?
 なんだそりゃ、ちゃんと説明しろよ。

(@35) 2017/06/19(Mon) 21時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 死神としてそれなりに長く活動しているつもりだが
 実際のところ、仲間内ではまだまだ新参の部類に入る。
 少なくとも鳴李やオーレリア、それから華月斎よりはまだ
 死神として過ごした年月は若い方だろう。

 今日からその姿を見るようになった黒いノイズ>>#5
 「禁断ノイズ」などこれまで聞いたこともなかった。 ]

 ……ふぅん。ま、いいや。
 とりあえず、そいつらの件なんだがよ…

(@36) 2017/06/19(Mon) 21時頃

【見】 営利政府 トレイル

 ――殺っちまったけど別にいいよな?

[ 最後の一匹になった黒蛙に
 鉄パイプを振り下ろしながら事後報告ひとつ。

 ――いや、だって急に襲ってきたし。

 電話の向こうの相手に問いただされることがあれば
 そんなふうに答えるだろうか。

 暫くすればまたどこからか湧いて来るかもしれないが
 それまではこの周辺に黒蛙が出没することはないだろう。

 ……さて、次はどこへ行こうか?
 中央エリアあたりにでも行けば、
 何か面白いものに出会えるかもしれない。
 そんなことを考えながら、西方面へと歩を進める。 ]*

(@37) 2017/06/19(Mon) 21時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 21時頃


【見】 営利政府 トレイル

― 回想/マブスラと彼女と ─

[ 初めてマブスラに触れたのは死神になってから>>3:@23

 基本ルールを教えてもらってすぐに初めての勝負を挑んだのは、いつもゲームでスコアを競い合っている“田舎娘”だった。>>4:@1 ]

 あー! くっそ…!!

[ 何回目の敗北のときだったか。
 俺も日々研鑽を積んでいるつもりだが彼女のセンスはそれを遥かに上回る成長を自身にもたらしているようだ。

 今日も今日とて彼女が弾いたバッジが二つに分身しながら8の字を描いてこちらへと迫る。>>4:@2
 …つかあれ、マジでチートすぎんだろおい。
 悪夢とか、そんなチャチなもんじゃ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を(以下略) ]

 まァた負けたな、ったく。

(@50) 2017/06/19(Mon) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 盤に伏せながら、はぁと重いため息ひとつ。
 次は何を奢らされるのやら。
 仕方がないなと財布を取り出して ]

 ……なァ、そういやぁさ。
 アンタ、いつからそんな呼び方になったんだっけか?

[ ふと、気になったので、そんなことを問うてみる。 ]

(@51) 2017/06/19(Mon) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ いつからだったろう。
 彼女が俺のことを「Mr」と呼ぶようになったのは>>4:20
 以前はそうではなかったはずだ。
 「Mr」「Mrs」と相手をそう呼ぶようになったのは
 彼女が「魔術師」になった頃から。 ]

 もう、戸隠くんって呼ばねーの?

[ こちらがかけた言葉に彼女はどう返したのだったか?

 別段、呼び名にこだわるつもりもない。
 互いに不便がなければそれでいい。

 それでも、そんなふうに問いかけたのは。
 呼び名そのものよりも、
 彼女が己が「魔術師」であることに
 ずいぶんと執着しているように見えたから。 ]

(@52) 2017/06/19(Mon) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 彼女が過去の記憶を無くしていること、
 そしてその過去を探していることは仲間内では知られていた。

 記憶がない、というのはどんなものか。
 俺には正直、想像もつかなかったりする。
 それと同じくらい、彼女が過去を探す理由も、
 おそらく本当の意味で、理解はできていないのだろう。

 俺は、彼女とは逆に「記憶しかない」から。
 それ以外に、かつて存在した“戸隠流生”と俺とを繋ぐものがないから。

 ……でも、だからこそ
 記憶があることが幸せだとは思っていなかった。
 失った記憶が、必ずしも彼女を幸せにするとは思えなかった。

 彼女の前で、それを口にできなかったのは。
 ――それが彼女の“エントリー料”だったと、
 “大切なもの”だったという、
 覆しようがない事実が存在していたからでしかない。 ]

(@53) 2017/06/19(Mon) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

 ……うまく言えねぇけどよ。
 俺は、アンタが魔術師じゃなくても別にいいと思うんだがな。

[ 記憶がなくても、過去が無くても。
 俺と話すときは訛り口調丸出しなところも、
 マブスラが尋常じゃなく強いところも
 俺とゲームでスコアを競っているときの表情も。

 そういったもので構成されている、
 「魔術師」じゃない、目の前の「田舎娘」は
 俺にとっては好ましく感じる部類のものなんだが。
 …まァ、そのへんは伝わらんのだろうな。

 俺が“あいつ”の影を追いかけてしまうように、
 彼女も、“かつての自分”の姿を探してしまうのだろうと。
 ――あのときの俺は、そんなふうに考えていた。 ]*

(@54) 2017/06/19(Mon) 23時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
恨まれない方が辛いことってあるんやでハルカちゃん(何

(-39) 2017/06/19(Mon) 23時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
>>+45
やった!ヾ(*´∀`*)ノ<ありがとうございます!

(-44) 2017/06/20(Tue) 00時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ >>113メメタァだとそれ、
 カエル潰れてねーよな? なァ? ]

 俺の飴は別に禁断症状じゃねぇからな?
 ……って、ったく。

[ 通話が切れれば、ため息一つ吐いてベンチに背を預ける。
 まぁ、文字通りの“生命線”であることは否定しないが。]

(@70) 2017/06/20(Tue) 00時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 西エリアと中央エリアを結ぶ
 十王ストリートに幾つか並ぶベンチのひとつ。>>1:@101
 そこに腰を下ろしてひと息つく。
 ちなみに口にくわえているのは、先ほどコキュートスJの
 売店コーナーで購入した棒付き飴(ピンクグレープフルーツ味)だ。

 ここに進むまで、黒い蛙を6匹ほど潰したが
 正直、通常のフログとは比べ物にならないくらいに、強い。
 そしてそのことを考えると、
 心の臓がふわふわと沸き立つのを感じる。

 『強き魂』を狩るのもいいが、
 此方に噛み付いてくるノイズを狩るのも悪くはない。
 いや、むしろあの女のように生き返ろうしない魂よりは、
 ほぼ確実に噛みついてきそうな奴らと戦うほうが、きっと楽しい。 ]

(@71) 2017/06/20(Tue) 01時頃

【見】 営利政府 トレイル


 ……そういやァ、あいつらはどうなったろうな…?

[ ふと脳裏に浮かんだのは、
 昨日日付が変わる前に殺した、一組の男女。
 数秒ほど思案した後、端末を取り出すとぴっぽっぱ。 ]

 『prrrrrrrrr...』

 よぉ、昨日ぶりだなァ。

[ 電話をかけたのは
 昨日あの強襲現場に居合わせた死神仲間>>@66 ]

 俺がいなくなった後も、
 アンタ確かあの場にいたよなァ?
 …あいつら、どうだった?

[ いかにも興味津々といった体で、
 彼らについて話を聞き出そうとしてくるだろう。 ]*

(@72) 2017/06/20(Tue) 01時頃

【独】 営利政府 トレイル

[ 生まれてきたことが罪で、
 生きていくことが罰ならば。

 死ねば、終わらせることができるんじゃないか、
 死んでしまいさえすれば楽になれるんじゃないか、なんて。
 それをどうしようもなく甘美なもののように
 かつての俺は、そう考えていた。

 そうではないと思い知らされたのは、
 あいつの背中を押して――灰色の交差点で目覚めたとき。 ]

(-62) 2017/06/20(Tue) 07時半頃

【独】 営利政府 トレイル

[ 状況を把握して、最初に感じたことは
 「生きたい」とか「死にたくない」とか思うより先に
 どこまでいっても終わりの見えない
 “せかい”に対する言葉にならない想い。

 あの気持ちは、なんというんだろうな。
 記憶も知識もあるのに、それと心を繋げるのは難しい。>>1:@174
 死ぬ前の俺ならば、あるいは思い出せるんだろうか?

 結局のところ、“死”は救いなんかじゃなかった。
 ただ、大切なものを失っただけだった。
 そしてそれがどんなものだったかすら思い出せずにいる。 ]

(-63) 2017/06/20(Tue) 07時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 21時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
ロイ君が…会いにいけないのがつらい、な。

(-94) 2017/06/20(Tue) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 何度目かのコール音の後、通話に出た死神仲間の声>>@81 ]

 なんだ? ずいぶん機嫌悪ぃな?

 もしかしてあいつらと何か約束でもあったか?
 なら、そいつぁ悪かったな。

[ 電話越しの声に、首をかしげる。
 女心に限らず、基本的に人の心の機微はよくわからんので
 本人が否定するならば深くは追求しない。
 機嫌が直ったかと聞かれれば、ああと声を弾ませて ]

(@114) 2017/06/20(Tue) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 まあまあってとこだな。
 なんでも「禁断ノイズ」っつー
 妙なノイズが湧いて出てるらしくて。
 こいつらが無駄に頑丈でなァ、玩具に丁度いい。

[ 言いながら、ベンチに近づいてきた黒蛙を
 3匹、モグラ叩きの要領で地面に叩き落とす。
 ちょうど一匹鉄パイプをくぐり抜けて
 足元へとやってきたそいつをぐり、と踏みつけながら ]

 で、どうだった?

(@115) 2017/06/20(Tue) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ ぐりぐりと踵で黒蛙の頭をすり潰しながら
 首をかしげる。

 ポニーテール?
 どうだったっけなァ、昨日の記憶の中にあるのは
 あの赤色に染まった血染めの白と、
 その白に寄り添うように地に染まった金の色。

 気になることが聞けたなら>>@82 ]

(@116) 2017/06/20(Tue) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 おう、そうかァ。
 あいつら、やっぱそっち側だったか。
 ふふ、あははは…!

[ ご感想をどうぞ、と茶化されれば
 返事の代わりに喜悦を隠しきれない声で笑ってみせる。

 しかもそいつらは俺に歯向かってくれるらしい。>>@82
 鼻っ柱を、へし折ってくれると。
 これはいい。暫くは退屈せずにすみそうだ。
 それに、あの件について男のほうにも聞いてみたいことが出来た。
 もし出会うことがあったら聞いてみることにしよう。 ]

(@117) 2017/06/20(Tue) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 はは、ご忠告ありがとうな。
 何、後ろから殴られたくらいで俺は死なねぇし、
 それに……いやなんでもねぇよ。

 それじゃ、教えてくれてありがとよ。

 もしまたどっかでそいつらに会ったら
 そんときゃよろしく言ってたと伝えてくれ。
 アンタも、妙なことせずにちゃんと生き残れよ。

[ ふふん、と上機嫌に通話を切る。
 その頃には、三匹の黒蛙もあらかた片付いているだろう。 ]**

(@118) 2017/06/20(Tue) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ さて、残った蛙連中を潰していると>>115
 蛙たちとは異なる気配にそちらを振り向けば ]

 ……おっと。

[ 形そのものは見覚えのある、狼の姿をしたそれ>>115
 違うのはその禍々しい、闇色の毛並み。

 ――なるほど。
 どうやら禁断ノイズとやらは蛙ばかりではないらしい。
 ということは、これ以上の大物が出てくる可能性もあるということか。
 どこぞのゲームマスターの言じゃねぇが>>113
 参加者には災難なことだ、な……?

 …?
 ……なんだ? 
 今、何かが引っかかったような。 ]

(@123) 2017/06/20(Tue) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ とはいえ、ぐるるると唸り声を上げて此方を見上げる闇色の狼と目が合えば、
 そんな違和感はどこかに吹っ飛んでしまって ]

 ……そら、来いよ、犬っころ。
 遊んでやっからよォ?

[ 鉄パイプを手に、
 もう片方の指先を揺らしてみたところで>>111 ]

 …って、ありゃシュウトじゃねぇか?

[ なんでこんなところに?
 それも見た感じ、ヒナの姿が近くに見当たらない。
 とりあえず様子を見た感じ、パートナーが消滅したとか
 そういうことではなさそうだが ]

(@124) 2017/06/20(Tue) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 …っと。

[ そうこうしているうちに、
 狼が此方に飛びかかってきたので
 咄嗟に地面を転がって攻撃を回避すれば―― ]

(@125) 2017/06/20(Tue) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル

 ――…おい!
 逃げるならMey-Fのほうへ逃げろ!!

[ 逃げようとする彼に声を張り上げてみせれば、
 果たして彼からの反応はあったか?

 残念ながら、少し距離があったので此方の存在に彼が
 気づく可能性は少ないかもしれない。

 ひとまず逃げ切れるよう、
 彼を追いかける蛙たちの足元に力場を張って
 足止めしようとするだろうか。 ]

 …ったく。

(@126) 2017/06/20(Tue) 22時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 全く妙な話だと思う。

 散々殺してきた、散々他人を傷つけてきた。
 つい昨日の件だってそうだ。

 ――それが今、どうだ?
 昨日人を殺した自分が、
 今日は別の誰かを生かそうとしている。
 手折る花を選ぶが如くに“命”を選別しようとしている。

 全く、妙な話だ。
 一番奇妙なのは、そんな選択をしようとしている
 自分自身なんだがな。
 
 彼には、いや、彼らとは特別ミッションという名の
 “約束”がある。
 いや――そんなのは言い訳だってことくらい、
 自分でもわかっている。そのつもり、なんだがな。 ]*

(@127) 2017/06/20(Tue) 22時半頃

【独】 営利政府 トレイル


(――俺は、どっちなんだ?)

[ あいつらに、生きてほしいのか。それとも…。 ]*

(-105) 2017/06/20(Tue) 22時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
あ、齟齬ったな。
ウルフこっちに引きつけてるつもりだったんだけど…。

(-110) 2017/06/20(Tue) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

 ――てめぇの相手は俺だっつってんだろーが!!

[ 此方が意識を逸らしているあいだに
 ウルフの標的は集人のほうに移ったらしい。>>226

 咄嗟に翼を広げるとMey-Fへ駆ける狼を追いかける。
 そのまま上空から質量を増大させた鉄パイプを
 頭蓋目がけて、思いきり振り下ろしてやれば
 さて、関心は取り戻せたか? ]

 ……余所見してんなよ、犬っころ風情が。

[ そう言いながら地面に降り立ったところで……ふら、と
 降り立ったアスファルトの地面が揺らいだ気がした。 ]

(@133) 2017/06/20(Tue) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル


 …っ。

[ ……あ、これはまずいな。
 咄嗟に狼から距離をとると、ポケットから飴を一口。
 流石に、はしゃぎすぎたか。 ]

 来いよォ、まずは俺と遊ぼうぜェ?

[ あの男と遊べるかどうかは、てめぇの運次第だがな?
 少なくとも、あの男が逃げ切るくらいの時間は
 遊んでやれるだろうよ。 ]*

(@134) 2017/06/20(Tue) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 23時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
西エリア結構人増えてきたな。

いや、確かにMey-F来る人のためにノイズ掃除しておこうとは思ってたけどさ(出来てるかって?知らん←

(-117) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
>>243
お、おぅ(嬉しい気持ちと、こっち来ちゃいけない的な複雑な気持ち)

(-118) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 ……流石に、しぶてぇなァ…。

[ 集人が建物内に駆け込むのを視界の端に捉えてから
 ウルフ相手に応戦する。
 が、どうやらこいつは此方の想定以上に頑丈らしい。 ]

 …っと。

[ 飴をくわえ直して鉄パイプを構える。
 そろそろだろうか、集人は無事に逃げ切れただろうか?
 なんて、考えていたそのときだった>>249 ]

(@144) 2017/06/21(Wed) 00時半頃

【見】 営利政府 トレイル

 ……はァ?

 バカかアンタ、正真正銘のバカなのかよ!?

[ かけられた声に、咄嗟に口を出たのは罵倒だった。

 いや、だってそうだろ?
 蛙相手に逃げていた奴がまさか戻ってくるとは予想外で。
 だが、彼から>>250と声をかけられれば ]

 ったく、今度はかき氷おごれよなァ!!

[ 何をする気かはわからない。
 だが、何事か考えがある様子なのは、伝わってきたので

 ウルフの口に鉄パイプを突っ込んでこじ開ければ。
 ――その口に突っ込まれた、ペットボトル>>252]

(@145) 2017/06/21(Wed) 00時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 逃げようという声>>253に一つ頷いて距離を取る。
 何をしようというのかまでは、読めていない。
 だが、これが何らかの“切り札”なのだろうと感覚が告げている。

 ――BOMB!!!>>258]

 …っ!?
 
[ 集人が此方の顔を見れば、
 唖然とした表情が浮かんでいるのが見えただろう。
 視線に気づけば、一瞬バツの悪そうな顔をするものの ]

 ……すげぇなァ、アンタ。

[ どうやら、認識をあらためなければならないらしい。
 この男は、なかなかの“知恵者”だと。 ]

(@146) 2017/06/21(Wed) 00時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 助けるつもりが、まさか助けられる形になろうとは。>>240>>260
 そうしていると、こちらに駆け寄ってくる人影が二つ。 ]

 …知り合いか?

[ 三人の話を聞いていれば、どうやらミッションの途中らしい。
 一緒に行こうという雰囲気があったものの ]

 …いや、悪いな。
 アンタらで先に行ってくれや。

[ 俺は別用があるから、と適当に断らせてもらった。]

(@148) 2017/06/21(Wed) 00時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 彼らを見送る少し前、ふと思い出して ]

 ……ありがとうな。

[ ぽつり、呟いた声は果たして集人の耳に届いたか。
 なんにせよ、集人に助けられたのは事実だ。
 「レイギ」は大事にしないといけない。

 北へ向かう三人の姿を見送ってから。 ]

(@149) 2017/06/21(Wed) 01時頃

【見】 営利政府 トレイル

 ……なァ、いるんだろう?

[ 此方を見る二つの視線>>+95>>+98に
 振り返りざまに声をかける。 ]*

(@150) 2017/06/21(Wed) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/21(Wed) 01時頃


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