人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 読書家 ケイト

[ふたりの孤独が身を寄せあって
ひとつの毛布の中。

ゆっくり君の頭を撫でてみる。
前にそうしてくれたように
て、髪に、額に、愛おしむように優しくキスをして

目の前の2つの瑠璃色を覗き込んで
優しく、柔らかく微笑んで。]



  お誕生日、ありがとう。
    メリークリスマス。チトフくん


   私、おねえさんになっちゃったけど
     わたしを、あげる。
    
    

(16) 2019/10/08(Tue) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

   
    
  けんぞく、っていうのになれば
  私はずっと、一緒に居られるんでしょ?


[それは、誰に聞いたんだったかな。
そんなこと、今はなんだっていいや。

どうやってなるのかも、これからどうなるかも分からない。
怖くないっていったら嘘になる。



でもそれが、君のために、できることならば、って。
頬に手で触れて。

一緒に泣きながら、微笑むんだ]**

(19) 2019/10/08(Tue) 13時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 13時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 22時頃


【独】 読書家 ケイト

/*?!!!

(-19) 2019/10/08(Tue) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*かぷうかわいい

(-23) 2019/10/08(Tue) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 ― 眷属になった日―

[  わたしをあげる”

今思えば結婚の申し込みにも良く似た文字の羅列。
けれど、あの時の私はそんな事も頭になくて


君の寂しいが、悲しいが
どこかへとんでいけばって


そればっかりで  ]

(171) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【人】 読書家 ケイト





[ ―――計画通り?
     兎は、罠に堕ちた事すら 知らない。 ]

(172) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


   ……私と、一緒に生きて。


[家族は還らない。
本当の家族は、もういないけれど

新しい「大切」を護るためなら


   きみが わらってくれるなら



ねえ、きっと、怖くない]


[ベッドの中、見つめ合って
眷属になる儀式がいま、始まる]

(173) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


  痛いの?
  わ、わかった。
  ……覚悟、する


[血を飲むって事は
どこかから血を流さなければならない。
血を流すって事は、傷をつけなきゃ流れない。

傷つくって事は、痛い。
どうやって傷つけるの?
首筋に触れる手。
少し不安げに赤色のふたつが揺れて見つめ

ぎゅっと、シーツを握りしめた]

(174) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[初めの感触は甘くてくすぐったいもの。
彼からキスをされる事は初めてじゃないのに
今までとは違う。
何故だか変な心地。

それが舌を這わせる動作に変われば
微かに漏れていた吐息が堪えきれずに
甘い音が出るものだから
思わず口を手で覆う]


   っ、だいじょ、ぶ
   怖くない、へいき


[夜の寝着故に、遮る下着なんて無い。
少女から大人へと成る過程
だれも触れた事なんてなかった胸の尖りは
なぞられるだけでピクリと身体を跳ねさせる]

(-42) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  ゃ、っは、っぅ
      これ、も、がま……ん?


[小さな手が施す愛撫。
はじめての、ハジメテの、

痛みの恐怖より、未経験な甘い刺激を
訳もわからないまま、
身体を疼かせ、濡らすものの理由も解らないまま





そして、その刻は訪れた]

(-43) 2019/10/09(Wed) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



   ……ひぁ……んっ

[首筋に突き立てられた牙に
揺れていた瞳から一筋が流れ落ちれば

堪えきれずに、その小さな身体にしがみ付く。

その刺激は、痛みは

何物にも代えがたいほどに、


酷く、甘く。

それがどれほどの時間が経っていたか
私には解らない。

少しだけ零れた血が、シーツに小さな赤い染みを創る。]

(175) 2019/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト



   ……私、これで


         なれ、た?


[頭がふわふわするのは、きっと血を抜かれたから?
ぼんやりする意識の中、落ちそうになる瞼はそのままに。



抱きしめたのか、抱きしめられたのか。
初めての夜の帳は落ちていく]

(176) 2019/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト



 (……アリス?)



[瞼が落ちる前
確かに"私"を呼んだその声。>>110


よく聞きなれた、耳馴染みのよいその音は



けれどそれは
私の、名前じゃ、ない。


でもそんなこともすぐに
微睡みの中に消えてゆく――*]

(211) 2019/10/09(Wed) 04時頃

【独】 読書家 ケイト

/*はさまってごめんなの
みんなはやくねなよ!!!

(-61) 2019/10/09(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

―― 或る日の事 ――

[首筋に突き立てられる牙。
日に日に、その甘い猛毒に絡め取られていくように。


あなたにはわたしがひつようで
わたしがあなたの糧となる多幸感と

ふわふわ、血がなくなる浮遊感


それは私しか知らない、麻薬のような]

(212) 2019/10/09(Wed) 04時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[初めは隠そうとした甘い声も
少しずつ抑えることをやめてゆく。

求められているかのような錯覚に、
口唇から、誰も知らない蜜壺から
時折はしたなく雫が伝う。


二つの溢れ落ちそうなくらいに育ってしまった果実は
触れられる事を期待する。


ねえ、私はおかしくなってしまった?

――少しずつ、少しずつ。
甘い猛毒は私を蝕む。

依存。
―――私はそれを、きっと知らずに]

(-62) 2019/10/09(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

[朝食中、きちんと秘書らしく
今日のスケジュールを確認しながら、主人の言葉に耳を傾ける]


  おつかい……

  行かなきゃ、だめ?


[グスタフ先生の事は全く知らない訳ではないけれど。
チトフと家族になった日以来、敷地から一人で出ることなんて
ほとんどなかったかもしれない。

犬のアリスのお散歩も、
外へ出たがるアリスを懸命に窘めて
広い敷地の中だけで済ませてる。


土産の品を持つことは良い>>132
けれど]

(213) 2019/10/09(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

[お小遣いを握らされた顔は
困惑しているのはどんな人にだって分かるほどに]


  要らない……。
  欲しいもの、今は無いよ。


[どうしても、って言われるのならば
納めることになるのだろうけれど
そうじゃないのならば返してる。

どちらにせよ、今は
久々の外出に必要な準備をしなければ。


これは、お仕事ではないかもしれないけれど
それでも私はホワイトラビットの社長秘書。
社長の居ない場であっても失礼があってはならない]

(215) 2019/10/09(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

[私の姿と良く似た女の子は
憎しみと、苦しみと
そして羨望の眼差しを遺して、私に「眷属」を教えた。]



  私が居なくなったら
    あの子が、眷属になるのかな……?


[首筋にはまだ彼が残した痕がある。
そっと触れれば、なんだか疼くよう。


……流石の私も、もう気づいてる。
君は私を"ケイト"と呼ばなくなったこと。]

(216) 2019/10/09(Wed) 04時半頃

【人】 読書家 ケイト





[あの子達と同じ、"アリス"の名で呼ぶ事を]

(217) 2019/10/09(Wed) 04時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ごちそうさまを告げて、ダイニングは先に出る。
自分にあてがわれた部屋
机の上に先生への贈呈品を置く。
写真たての中には新聞記事。

あの日、何もかも燃えてしまったから
家族の写真すら残っていない。]





  お洋服、選ばないと



[放つ言葉とは裏腹に
ベッドの中へと沈みこんだ**]

(218) 2019/10/09(Wed) 04時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[私を救ってくれた優しく触れるだけのキスは
形を変えてく。
私が知らない間に、私を創り変えてゆく。

咥内に侵入して、なぞってゆく舌先。
瞼を閉じればより感覚が鋭敏になる。]

  ねぇ、これ、ヘン……っ
     ふわふわって、ん、……ふぁ

[最初からまるで、身体が知っていたみたいに
絡まる度に甘い疼きが欲しくなって

おずおずと不器用に、絡みつく舌に応えてゆく。
自分からも絡ませて。

耳元で混ざりあう水音が響いて
つう、と銀糸を滴らせたまま口唇が離れるのを
名残惜しいと思う間もなく。
首筋の新たな甘い刺激に声を漏らす]

(-94) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  気持ちいい……?キモチ……イイ、ん

  ……や、ぁっ


[耳元で囁く吐息にすら身体の奥は反応して。

――ガマンって、なに?


柔らかな胸が形を変える度。
巧みに先端が捕らえられる度。

イヤイヤ、って首を振る。
こんなの、知らない。

私の身体なのに、知らない感覚が、快楽が襲うのに]

(-95) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[割り込むように差し込まれた足で
秘所からはぴちゃり、くちゅ、と厭らしい水音が下着を濡らす。
どうにかなってしまいそうで、こわい。]

  ひゃあんっ!
    やぁ……、っ

  …………っ、ん、

   ……これで、わたし、ちゃんと
   けんぞ、く、なれる?
  

[我慢しなくてイイ。
ガマンしなくて、いい?

眷属になるために、必要だから?
とろんと惚けた眼差しで、次は何を、って
怯えるように、期待するように、
そしてまた口づけを乞うように*]

(-96) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

―― 声を失った少女の話 ――

[ 虚ろな少女がアルブレヒト医院へ
小さな友人に手を引かれやってきたとて>>0:499


長い永い時を過ごす医師の記憶の片隅に
果たして残っているかは、少女の知る事ではなかったけれど
それは確かに、
カルテの中のひとつに、その名は刻まれているかもしれない。]


  …………、



[そしてその名が、"ケイト"であったか。
"アリス"であったか。

それも、少女が知ることではないのかもしれない。]

(254) 2019/10/09(Wed) 20時頃

【人】 読書家 ケイト

[まだ、愛らしい白兎が
人の在り方を理解していない頃の話>>0:514

見目は綺麗に整えられていても
まともに食事を受け付けない身体は
影響をうけ、肌も荒れが見受けられるような。]


  ……( )



[2人が話しているのとは別の場所か。それとも。

声を失った少女は声の代わり、絵を描く。
お世辞にも上手いと言えないそれは


炎をまとう家の絵を。
黒色の人の影のような絵を。]

(258) 2019/10/09(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[そんな1人の患者が居たことを。


かのひとが、もしくはそれを手伝う白の少年が>>0:629



覚えていたかは、





いまの私が、知る事では



やっぱり、無いのだけれど。*]

(259) 2019/10/09(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[沈んだベッドの上で>>218
おつかいの行き先に思いを馳せながら


――そういえば、今朝
ちゃんとご馳走さま、言ってなかった事を思い出す。



今日の朝ごはんの不満点と言えば
嫌いなピーマンがサラダに添えてあった事だったけど



甘いオムレツは嫌いじゃなかった。
美味しいねって、ちゃんとお返事できてなかった。]

(260) 2019/10/09(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト




  チトフ……くん、悲しかったかな



[おかあさんの料理の味を忘れそうになるくらい
ここでのお食事は美味しい。

最初でこそ、蜂蜜パンケーキやショートケーキ
クリームブリュレのような甘いものばかり並んだっけ]

(261) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*フェルゼくん……なんて素敵な
このこには狂気が足りない……

(-129) 2019/10/09(Wed) 23時頃

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