151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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………へえ。それはありがたいな。
[ちょっとだけ肩の力は抜けたようだった。 さりげなく撫でようと手を伸ばす]
どんな話が好きになったんだ? 猫が探偵する話か? それとも別のやつ?
[ふふ、と笑みをこぼして問う。 件の話の主役猫のモデルが実はこのアーサーであることは、 本人(?)には絶対、絶対に秘密にしようと考えている事柄だったりする]
(0) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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/* えっとマドカ・フィリップ赤までは表から把握済 もう一人の赤はケイイチっぽいなおーけー
(-5) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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/* 共鳴はアーサーとモニカ
・∀・{わーお
あたしが少女 アオイは片想いでいいだろこれ
残り役職:占霊守一 残り役職不明者:クラリッサ、クリスティア、トレイル、トリ
(-8) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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/* わかってたがひとりだけ情報量が多いな! めいびー!
(-10) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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― 学術区 ―
あたし、そろそろ戻るね、……む。
[アーサーにそう声をかけた後眉をひそめる。 端末が明滅しているのを確認したからだ。 何のメールか。よさげな気分を台無しにしてくれるようなら容赦しないでおこうか――
そう考えつつ開いた画面を見て、ぽかんと口を開ける。
意味のある言葉の羅列。しかしそれは決してミルフィに向けられたものではない。 誰かから別の誰かに送られたメールが、 転送されてくる形でミルフィの元に届いていた。 ご丁寧にも本来の差出人を示す部分は文字化けしている。
なんだかまずいものを見てしまった気がして、 この転送メールを送ってきたのが誰なのか、 確認しないまま端末を閉じる]
(7) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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[首を横に振る。 謎のメールに抱いた変な気分は霧散した。 良さげな気分はまだ残ってる]
あのね、あたし。 いいこと思いついた。すっごくすっごくいいこと思いついたんだ。
[両手を広げて宣する。近くを通りがかった者には聞こえていたかもしれない。>>12]
出来たら真っ先に見せるよ。 あんなにさらっと好きって言ったんだ、 見てくれないとさすがに、……泣けてくるな、うん。
[一部言葉が足りないがそれはまあご愛嬌というやつだ]
(21) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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そういうことだから! またね!
[立ち上がる。 何気ない日常を象徴するみたいな言葉を〆にして、 緑あふれる場所をあとにする。
第二資料室から自分用お菓子だけ取ってくると自室に戻り、 猛然という言葉が似合う勢いでキーボードを叩いてはパソコンの画面とにらめっこし始めた]
(22) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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/* 納豆はたぶん苦手だと思われ
(-25) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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― 翌朝・食堂 ―
[―――というわけで二日連続の徹夜である。
顔色悪い様子で注文の品―― ベーコンエッグマフィンセット(やっぱりサラダと飲み物付き)を受け取って席へとつく。 顔色こそ悪いが足取りはしっかりしている。 クリスティアお手製の眠気覚ましの薬が、 今のところはきいている証拠であった]
う、大いなる宇宙の意思がせめて朝食くらいは食べろって囁いてるんだ……。
[どこぞの中二病患者のようなことを言いながらサラダもぐもぐ**]
(30) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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/* によによする
一方のミルフィ。対アーサー時の心情 本当は慰めなんていらないって思ってたはずなのに、 うっかり、心を揺さぶられてしまった。模様。
(-32) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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/* こっ今回は灰に貼った曲のみで行きたい……!(うっかり別のBGMが脳内再生されている模様)
(-33) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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……、ん、いいよー、 来る者は拒まないさあたしは。
[かっこよさげなセリフも顔色悪い様子で放たれたせいで、 全然、様になっていない。が、しかたがない。
相席者のことなど気にせずサラダをもぐもぐしていたが、 なんだか、ただならぬ様子>>37なのが伝わってきて、手を止める。サラダをごくりと飲み込む。 相席者の女生徒にようやく顔を向けて]
星……ああ。クリスティアのことか。 わかるよーあたしには。
―――迫る卒業、課題とかやることが多くって忙しくなる者達。 そんな、迷える子羊に夢のような薬を提供してくれる彼女は、 まさに希望の星! エスポワール! エクセレント!!
(78) 2015/03/06(Fri) 19時頃
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[そんなテンション高めの受け答えの後]
眠くないから大丈夫。
………なるほど。友達かぁ。 あ、あたしはミルフィ。クリスティアとの関係は、まあ、……君と似たようなものさ。
[どうやら彼女――マドカもクリスティアを希望の星と仰げるひとりらしいと知れた。>>41 先程よりはだいぶ落ち着いた声でこちらも自己紹介をする]
何……とはずいぶん抽象的な……。 学科は宇宙言語学科だけど。
[考えこむようにコーヒーのカップに視線を落として、]
(79) 2015/03/06(Fri) 19時半頃
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んー、と。 ……フィリップって知ってるよね? 彼と同じ学科。
[どこか神妙な面持ちで説明する。 初対面のはずなのにどこか確信じみた問い方をしたのには気付いていない。
やがて目の前で繰り広げられる、 トーストにジャムとマーマレードを塗り始めたと思ったら、 いつの間に塗り終えていたかのような様子に目をぱちくりさせた]
ず、ずいぶんな早さだね。 てっきり時間停止を喰らったのかと……。
[なんとなく残像っぽいのは見えていたから、 単に素早い動きをしただけのはずだ、うん]
(80) 2015/03/06(Fri) 19時半頃
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そう、睡魔以外にあたしを止められる者はいない……!
[この子、―――…できる!
というのが他ならぬマドカの第一印象であった。 クリスティアを希望の星呼ばわりする突拍子もないセリフ回しについていったり、>>93 時間差でツッコミが飛んできたり。とある島国の先人もかくやといったところ。>>94]
傍から見たら先輩と後輩の関係だもの、クリスティアとは。 よろしくー
[ためらいは、ある。クリスティアを友達と呼ぶのには。 決して彼女の病癖を疎ましがっているわけではなく、 単なる付き合いの深さの問題というやつ]
(104) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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………あ、
[それだ、とマドカが頷く。そこまでは問題なかった。>>95 問題はその後の問いだ。 何かまずい言い回しをしてしまったらしいが、 顧みている余裕はない]
う、うーん、 ……聞いたっていう言い方は正しくないんだけど、 フィリップ経由であることは確か……かな。
[よもや昨日届いた謎の転送メールのせいであるとは言えない。 差し出し人は分からないものの、 マドカ宛のメールとフィリップ宛のメールは話が繋がっていた。 それで“知ってる”という確証を得てしまったなどと]
(105) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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なるほど……だいたいわかった、かも。 素早くなるのかな? そんなお薬が使われたところには初めてお目にかかるよ。 異次元の扉の向こうは未知でいっぱいだねえ、あっはは。
[マドカの得たお薬も良さげな効果をしているが、>>96 二種類まとめて飲んだら何が起こるか分からない。副作用含めて。 それにゆっくり休憩したい時には不便そうだ、と、 トーストを皿の上に置く動きを見て思う。
それにしてもどれも果物の味で統一されているのだろうか。 色の通りの目が覚めるほど爽やかな、眠気覚ましの薬の味を思い出してみる。
と、マドカにメールが届いたらしかった。>>97 ほどなくして彼女が手を振った相手のいる方へ、ちらりと視線を向ける]
(106) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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[その相手が、近付いてくる。>>103 何に使うのかさっぱりわからないパーツをマドカに見せている最中、挨拶してくる]
あ、うん、はじめまして、だね。 宇宙言語学科のミルフィ・アルジェント……です。3年生。
[相手の雰囲気につられて丁寧語を交えた挨拶になった]
(109) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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―――そう、それ。
[続く問いに答えるにもやはり、まるまる一拍は間が空く。>>110 あどけない様子のマドカを見ていると良心の呵責というやつがむくむくと起きてくる。 見てしまったものはしかたがないとはとうてい、言えない]
うわあ……。
[副作用の内容に苦笑いを向けつつ。 自分も手を全力で振って早さの程をくらべてみる。明らかに違う]
……でもそれって急に止まれなくない? 気をつけなきゃ危ないよ?
[先程ミルフィ自身危ないと指摘されたがこれでおあいこである。気分的には。>>109]
(116) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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[その後、立ち上がる際に机に足をぶつけたマドカを見て、>>107 だから言わんこっちゃないと思ったのは言うまでもない話]
……へえ。技術屋さんなんだ。
[マドカからも説明が入り、トレイルという人物への認識を濃くしていく。>>114 やがてパーツを受け取り、工具片手に手首につけられてた、 端末らしき機械をせっせといじり始める。
ただでさえ何倍速かで動いているのに加えて、 目の前で繰り広げられているのは門外漢の光景。 正直わからん。ふと目をそらす]
(117) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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……。
[一人で食事をしている女生徒。>>108 どこかで会った気がする。
数秒じっと見つめている間にマドカの作業は終わった。>>114]
見て、って、このうねうねしてるのとかを……?
[画面上の「うねうねしてるの」こと波形パラメータをを指差し、 食い入るように見つめてみたが、やっぱりよくわからなかった**]
(118) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* ログも長い(そこそこ)がメモも長いぞ……だいじょうぶかあたし
あ、そうだ クリスティアにすごくどうでもいいメールを送ろう 送れたら
(-78) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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………なるほど。 確かに、あたしの目から見ても、 宇宙言語学科には気のいい面白い面々が揃ってる、……と言えるかな。
[人を自らの目線で評するのは案外気を遣うものである。>>122 とはいえそれは話の前置きに過ぎないから、進めるべく一息入れた]
でも、……あたしはあたしだから。 フィリップ「みたい」じゃなくって、こう……、 あぁやっぱさっきのなしなし!
[ずいぶん抽象的な言い方になってしまった。へんにゃりと眉が下がる。 即座、何かを追い払うように片手を顔の前で振る]
(143) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[対マドカといい今といい、 どうも、余計なひと言が多い、気がする。 マドカの中に解消しがたい疑問をつくってしまったのは明らかで。>>135 今のところ逃げ去るくらいしか解決方法が思いつかない。 あるいは別のことで忙しくなればうやむやになってくれるのか。わからん]
そうそう。たまたまだ。
[さすがに相手をよく知りもしないのに、 いきなり「星の導きが……」とかなんとかは言えない。>>136 このパーツが面白い機械のもとなのだろうかと、 摘まれたパーツを視界に入れつつ、思う]
(144) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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ふーん、……、
なんか……綺麗だねぇ。このうねうね。
[綺麗なのはいいことだ。たぶんノイズがほぼないってやつなのだろう。>>137 顔をほころばせる。
やがて対価たるポイントにまつわる話し合いも済み、 冷めかけた食事に再度手を付けだした頃、 マドカがさっき見つけた女生徒に気付いて手を振った。>>119 近付く女生徒>>125にぺこりと頭を下げて、親しげな様子の二人を見ていたが、 やがて素早く手と口を動かし皿の上を空にする。 残像は生み出せない。むしろ慌ただしい様が視線を向ければよく目に映ったことだろう]
(148) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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[要はマドカとモニカにとって本格的にお邪魔虫になりそうな気がしてきて、 さっとこの場を立ち去ろうという計らいを実行に移していたのだが、]
―――、…!
[その最中急に胸をおさえて苦しそうにし始める。 実際息が苦しいのだ。口の中に詰め込み過ぎたベーコンエッグマフィンがうまく飲み込めないせい]
(152) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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――――む、むぐぐ ……。
[背中を叩かれたりさすってもらっているのを感じる。>>154 口の中に物が入っている以上、うまく喋ることも出来ず。 ましてやおおっぴらに魚のごとく口をぱくぱくさせて酸素を求めることもできず。
頭の中はとにかく「どうしよう」の一言で埋まっていた]
(166) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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/* 自殺票がしたいですね……(まれによくある
(-94) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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