15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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ええ、機会があれば。
[立ち去る間際。 ラルフ>>0:424にこくりと頷いて。
歌へと向ける言葉を聴いてもただ笑みを残してその場を去る]
(5) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[Lalala]
[歌をつむぐ声は途切れない。
瞳が色をなくしたのは何時からか。 歌いつづけるよう望まれたのは何時からか。
歌声が続く間は守られる。
通りを歩いて広場から遠ざかり]
赤い花、白い花。 散るのはどちら。 愛されるのはどちら。
[歌う声は途切れることはない。 この身に宿る異形は、灰色の髪の影。
人の姿のまま、城へと向かう]
(6) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* 邪気悪魔。
そう、あたしは邪気悪魔なの。
二人を結びつけて。 殺し合いをさせるなんて。
なんて楽しいの。
ふふふ。だーれーにーしーよーおーかーなー
[女は楽しげに歌っている。]
(-2) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* 陣営見る前に歌った歌は……
散るのはどちら。 残されるのはどちら。
にすればよかった……
[ちょっと後悔]
(-3) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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花二つ。
はらはら散るのは、どちら。
[歌をつむぎながら、小さなカバンを片手に城を目指す。
赤い風花達はふわりと空を飛んでも女の近くによることはない。
ふと、視認できるかどうかというところに、人影を見た気がしてゆらり、首がかしぐ]
(12) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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―城下の通り― [遠い遠いどこかから何かが聞こえて。>>#0
ふと歌をつむぐのが途切れ――]
あ
[一瞬眉を寄せたときに、こちらへと向かう、赤い花が見える]
――Lalala
[襲い掛かられる寸前。
歌声があたりに響く。 攻撃をやめる花たちから離れる女は歌をつむぎ。
その声は人影>>8>>13に届くだろうか]
(16) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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[Lalala Lulala]
[歌う旋律は途切れることなく。
赤をまとう風花はどこかへと飛んでいった。
後にした広場から血の匂いが届いても振り返ることはなく。 歩き続ければ、立ち止まっている人>>17>>19たちがはっきりと見える。]
(20) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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/* 希望したみたいに見えるけどおまかせだったなんて秘密なの。
でもある意味なんてはまり役な役職だと思う。 自射ちもできるようなので、更新まで一生懸命考えよう。
(-6) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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―城下の通り― [>>21二人の人は、柔らかそうな髪の青年と年上の男性。 灰色の髪をゆらり、と揺らして。
彼らの側で立ち止まる]
こんにちは、お兄さんたち。 あなた達も、ここの人?
[広場のラルフに向けたのと同じ問い。 色のない瞳がぱちりと瞬き。
紺青の眸を持つ男を見上げる]
(23) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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[>>22柔らかそうな髪の青年の声に、色のない瞳を向けて]
はじめまして、お兄さん。 あたしはお城に。 水の噂を聞いて。
[にこり、微笑んだ]
(24) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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[応えがあるまで、Lalalaと口遊むのは変わらない。
考える様子>>25に微笑み]
あたしは、来たばかり。 お兄さんは、先輩ね。
[あっちに、と示すのはラルフが示したのと同じ城。 続く問いには不思議そうに、言葉が途切れる様子も不思議そうに。 見つめたまま首を振る]
あたしは一人。 一人じゃないけど一人なの。
[知らない、というように応えて]
(27) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[警戒するように見える男性>>26に色のない瞳を瞬かせる]
チャールズ。そちらのお兄さんと仲良し?
あたしはコリーン。 血の匂いならラルフ。
[咳き込んだ青年を庇護う様子を見ながら歌うようにこたえる]
刃の腕で異形を切り裂き。 道を教えてくれたの。
(28) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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―城下の通り― そうなの? セシルより先輩な人。
[>>31セシルの言葉に首をかしげ。 色のない瞳を瞬かせて彼を見る]
あたしはいつも、歌を歌う。 それを望まれてるから。
だから一人じゃないの。
[さわり、風もないのに灰色の髪が――影がにじむように、揺れる]
血の匂いのラルフ。 怪我してても強かった。
[お礼を言われることじゃないとゆるく首を振り]
(35) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[Lalala]
[話し終えれば歌を口遊み。 警戒を解く>>36チャールズに色のない瞳を向ける]
お礼はいらないの。 あたしはなにもしてないから。
[言葉をかわす合間に歌を歌う。 微笑んで応えないのも気にしないようす。
>>39素敵だと聞こえた言葉に首をかしげ]
素敵なこと。 そうなのかな。
(41) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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望まれ。 強制されて。 生き続けるの。
[歌うように続ける。 それは歌か、コリーンの言葉か。 どちらに聞こえるだろう]
会ったばかりでも仲良しなのね。
ラルフは大丈夫。 あたしがいなくても平気な様子。
[心配そうなセシルの問いには、先ほどの姿を思い返しながら。 言葉足らずに応えた]
(43) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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―城下の通り― [>>46セシルの様子に色のない瞳が小さく笑む]
歌うのは好き。
歌いつづけるのは――
[しんどい、という語尾は擦れて消える。 Lalalaと、口遊みながら、チャールズを見上げるセシルを見る。
二人の様子に首をかしげ]
あたしは、お邪魔? ならお城へ。
[迷うような様子に。 チャールズの返答を待ちながら呟いた]
(52) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[>>57チャールズの言葉ににこりと笑む。 色のない瞳を一度瞬かせて]
邪魔じゃないなら、良かった。
[ラルフのところにいくという二人を見やり]
じゃあ、あたしはお城へ。 また、後でね。
[ふわり、灰色の髪をなびかせて。 二人の側を通り過ぎる。
小さな歌をつむぎながら、お城へと向かった]
(59) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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残るのはだあれ。
二人の一人。
どちらが残る? 誰が残る?
ふたりは、だあれ?
[歌をつむぎながら、色をなくした世界を歩く。
さらり、灰色の髪が風になびく。 歩くたびに古城が近づき。
城門をくぐったところで、ぱちり、色のない瞳が瞬く]
お水はどこ?
(62) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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―城門― [独り言に返ってきた声>>@1に驚いたように。 色のない瞳が瞬いて、声の主へと向かう]
あら、貴女はだあれ?
お水はあちら、ありがとう。
[灰色の髪をゆらして首をかしげ。 示されたほうへと視線を向けて小さく笑む]
貴女もここの人かしら。 こんなに人と会ったのは、久しぶり。
(68) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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―城門― さまよってるの? とりついてるの? しばられてるの?
[亡霊>>@2を見ながら歌う。 名乗られればもう一度、色のない瞳が瞬く]
アリーシャ。生きている、人。
あたしはコリーン。 刃の腕と優しい声と守る人に会った。
[ふわり、青い風花が飛んでいく。 灰色に汚れたワンピースを風が揺らす]
あたしはお水を飲むの。
[だから教えてくれてありがとうと。 微笑んだ**]
(75) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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―城門― [>>@3ふわり。 踊るような、舞うような仕草に色のない瞳を瞬かせる]
綺麗ね。 透けていない亡霊もいるのかも。
[苦笑をするアリーシャを見ながらゆるく首をかしげ。 語尾が上がるのを不思議そうに見る]
ラルフと、セシルと、チャールズ。
[名前を呼び。 幾らでも湧いていると示された中庭へと視線を向け]
そう、じゃあ、行ってくる。 また、後でね。
[ひらひらと手を振って。 灰色のワンピースの裾を翻して歩き出す]
(122) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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―中庭― [La lalala]
[古城の中でも歌う。 人が居る気配がするけれど。 それを探すことはない。
水の薫り。 人の気配。 それをたどるように歌をつむぎながら。 近づいていく]
甘い水、苦い水。
求めるのはどちら。 手にいれるのはどちら。
[水の音が近くなる。 噴水の周りにいる少女達に。 ぱちり、色のない瞳が瞬いた]
(123) 2010/07/18(Sun) 11時半頃
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―中庭― [大きな異形と、銀の少女。 黒髪の少女と、半分異形の少女。
色のない瞳が不思議そうに彼女たちを見る]
こんにちは。 あなた達も、ここの人?
[ゆるり、首を傾げて*問いかけた*]
(124) 2010/07/18(Sun) 11時半頃
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―中庭・泉の傍― [銀髪の少女>>135が頷くのを見て。 色のない瞳がにこやかに笑む。
汚れて灰色になった髪を揺らして]
あたしはコリーン。
[>>139黒髪の少女が立ち上がるのを見て。 その問いにこくりと頷いた]
マーガレット。そう、お水を探しに。
此処がそうなのね。
[少女達の傍ら。 こんこんと湧き出る水をたたえた泉を。
色のない瞳が見つめ]
(146) 2010/07/18(Sun) 20時頃
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あら、いってらっしゃい?
[立ち去る>>140マーゴに小さく手を振る]
ここは、人がたくさん、ね。
こんなに喋ったの、久しぶり。
[ふふ、と楽しげに笑った]
(147) 2010/07/18(Sun) 20時頃
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―中庭・泉の傍― [Lalala]
[小さく歌いながら泉に近づく。 とても綺麗な、綺麗な水が湧き出ている]
そう、お水を求めてきたの。
[ヨーランダ>>148にこくりと頷き。 続く問いに不思議そうに首をかしげ]
元気そう?
あたしはあたし。 ただ歌うだけのもの。
元気かどうか、関係ないの。
[歌うように応え。 水を一口]
(154) 2010/07/18(Sun) 20時半頃
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[水に濡れた手が。 灰色の髪が。
汚れを落として]
誰のために? あたしは、一人じゃないけど一人なのに。
歌うのは好き。 それでいいの。
[難しいことは考えないというように。 ゆるく首を振る。 水に浸かった髪は、白に近い銀]
(159) 2010/07/18(Sun) 21時頃
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あたしは一人。 それがいいの。
[>>160ゆるりと色のない瞳が瞬く]
――ここも。 こんなに人が居るなんて思わなかった。
あたしは一人じゃないと――
[異形を宿した身だからか。 ゆらり、灰色の髪が揺れる。
どこかでであった人たちは。 数日共にいただけで殺しあうことも。 そんなことの繰り返しを思い。 疲れたように、息をついた]
(162) 2010/07/18(Sun) 22時頃
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[>>164ヨーランダの声に小さく笑む]
わからない。 もう忘れたの。
[余計なことを喋りすぎたと。 微かに呟き。 傍らの異形が鳴くのに視線を向ける]
部屋で休んでもいいの?
水浴びできるようなものも、あるの?
[部屋を勧められてきょとりと瞬き。 ゆるく首をかしげた]
(166) 2010/07/18(Sun) 22時頃
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[瓶>>167を示されてこくりと頷く]
そう、ありがとう。
[水を汲んで行くのね、と呟き。 続く問いにきょとり、と色のない瞳が瞬く]
さあ―― なんの歌だったか、忘れたわ。
聞く人が、決めればいいの。
[くす、と小さく笑う]
(168) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
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じゃあ、さきに部屋を見つけてくるわ。
[ヨーランダに答え。 ちらりとエンジェルシィラに視線を向け。 まともに言葉を交わしていないホリーにも手を振って。
ゆらりと灰色の髪を揺らしながら。 場内へと足を向ける]
(169) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
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―城内― [灰色の髪をなびかせて。 古い古い城の中を歩く。
どの付近に部屋があるのか聞くのを忘れて]
どちらにいこうかしら。
[分かれ道で立ち止まった。
小さく歌を歌いながら。 きょろりと右と左を見比べる]
(172) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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―古城内― [暗く翳り始めた空が。 窓の外に見える。
どちらにいくかまよって。 適当に選んだ道を曲がる]
どこへゆく。 どこへむく。
哀しい絡繰り人形。
[うたいながら歩く先。
そこに見えたのは個室の並びか。 それとも倉庫か。]
(176) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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/* 個室1.3.5. 倉庫2.4.6.
{2}
(-36) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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―小倉庫の近く―
[迷いながら歩くうち。 人の話し声が聞こえて。
ゆるり、首をかしげて暫し立ち止まる]
誰かしら。 人かしら。
[小さく呟き。 灰色の髪を揺らして。
そっと近づいた]
(177) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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―小倉庫― [大きな音>>178が聞こえて。 ぱちくり、色のない瞳が瞬く。
口遊む歌はそのままに。
倉庫の中を覗き込んだ]
――ここは部屋?
[寝ている青年と。 しゃがみこんでいるマーゴ。
驚いたように見つめて、声を掛ける]
(181) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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―小倉庫― [>>185扉の影から顔をのぞかせる。
小さく震えるマーゴと。 起きようとして倒れた青年を。 不思議そうに見つめたまま]
倒れてたの?
[ゆるく首をかしげ。 灰色の髪を揺らしながら中へと入る。
二人同時に、互いを案じる様子に。 色のない瞳が可笑しそうに笑んだ]
助けは、必要?
[倒れたままの青年に。 軽くたずねる]
(189) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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[大丈夫だという青年>>191をみて。 マーゴの視線>>193を感じて首をかしげる]
優しい人、多いのね?
[小さく、残念そうに呟く。 また倒れた、という言葉をきき]
お兄さんは、ここで休んでるのね。
あたしも、部屋を探してるの。 どこか、知らない?
[けれども、心配するのではない言葉を。 二人を見ながら口にした]
(195) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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|
[Lalala]
[歌を口遊みながら。 倉庫の中を見やる。
>>199雨宿りと、いう青年に。 そう、とひとつ頷いた]
お兄さんは来たばかりなのね。
ヨーランダには聞くのを忘れたの。 フィル?は知らないわ。
[>>202知らない名前に色のない瞳が瞬く。 申し訳なさそうなマーゴ>>201にゆるりと首を振り]
知らないのは仕方無いの。
あたしが探せば、いいことだから。
(204) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[マーゴ>>206にゆるりと頷き]
そう、ね。
[人に会うために来た訳じゃないから。 気にしないというように。
不思議そうな問いかけに。 色のない瞳がまたたく]
あたしは歌うものだもの。 それしかできないから――
[喉が渇くのもいつものこと。 それでも歌えるのは……]
(210) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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|
[いい歌だと、ほめられて。 驚いたように青年>>208を見る]
お兄さんは、歌が好き?
録音して残すほどじゃ、ないの。
あたしはコリーン。お兄さんは?
[ゆるく首をかしげて問う]
(211) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[身を起こすベネット>>212に納得したように頷き]
ありがとう。 ベネット。物書きさん。
世界を残すの? それは、すごいね。
[思いもつかないような言葉に。 色のない瞳が驚きを表す]
(215) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[悲しげなマーゴ>>213に不思議そうに首をかしげる]
ありがとう、マーゴ。
あたしは歌うことしかできないから。
[にこりと笑み。
そして小さく、続ける]
でも、あまり真剣に聞かないほうが、いいよ。
あたしの歌は――
(216) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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人を 狂わせる
から
[音にならない言葉は ただ消えてゆく]
(-43) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[>>218マーゴの様子に。 何が疑問なのかわからなくて。
灰色の髪を揺らして首がかしぐ]
歌い続けるしかないから。 歌わないといけないから。
死なないために、歌うの。
[マーゴが求める答えとは違うかもしれない。
けれどコリーンにとってはそれがすべて]
だから、お水を求めて、きたの。
(223) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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|
[>>220ベネットの求めに、色のない瞳がぱちりと瞬く]
会った人のも? あたしのも?
[不思議そうに呟き]
そう、ね。 それも面白そう?
お兄さんが部屋を見つけて。 あたしも部屋を見つけた。
その後でなら、ね?
[ふふ、と笑って。 いま、この場で語ることはない]
(224) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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うん、また、ね。
[>>226休むというベネットにゆっくりと頷き。
それから、マーゴ>>232を見る]
歌わなくなったら―― どうなるのか、あたしも、しらない。
[ふる、と首を振る。 灰色の髪が、揺れて。
それ以上こたえることなく、扉に向かう]
あたしは、部屋を探すね。 それじゃあ、またね?
[ひらり、手を振って*立ち去った*]
(233) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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|
―城内―
[倉庫から離れて。 小さく歌を歌いながら。
ゆるやかに城の中を歩く]
赤い花、白い花。
残るのはどちら。
残されるのは――
(273) 2010/07/19(Mon) 12時頃
|
|
[そうして探して居るうちに。 個室らしき扉の並びを見つけ。
一つ一つ。 扉をノックして中を確認する。
そして、誰も使っていなさそうな。 そんな部屋を見つけて]
ここでいいかしら。
[室内へと]
(274) 2010/07/19(Mon) 12時頃
|
|
―城内・個室― [古ぼけているけど、まだ使えそうなベッド。 小さいテーブルと椅子。
そんな簡素な部屋だけど。 それで十分とばかりに頷いて。
鞄を置いてひとつ息をつく]
あまり長居をしないほうがいいかしら。
[小さく呟く]
(275) 2010/07/19(Mon) 12時頃
|
|
[歌を歌い続ける。 それはいつものこと。
異形が襲わなくなるのも。 歌を聴いた人のうち。
幾人かがおかしくなるのも。 いつものこと]
(276) 2010/07/19(Mon) 12時頃
|
|
―城内・個室→中庭―
[荷物をおいた後。 部屋の中にある桶を手に。 水を汲みに中庭へ。
歌う声は石造りの城に響く]
[泉の傍、ホリーがいれば。 小さく手を振り。
歌いながら水を汲む。 桶一杯の水。]
(281) 2010/07/19(Mon) 12時半頃
|
|
―中庭―
[桶一杯の水とは別に。 飲み水のための瓶も汲んでいく。
ソフィアやポーチュラカ>>266。 ガストン>>286がその場に居るのなら。 桶を置いてひら、と手を振った]
こんばんは。
(288) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
|
|
―中庭― [毛皮がクマに見えて。 色のない瞳が瞬く]
お兄さんは熊? それともここの人?
あたしはコリーン。
[ソフィアやポーチュラカが未だ居るのなら。 二人にも名乗り]
(291) 2010/07/19(Mon) 14時頃
|
|
ガストン。熊じゃない熊ね。
[>>293間違えられたと聞けば。 くす、と可笑しそうに笑う]
歌う人、少ないから。 しょうがないの。
あたしは歌うことしかできないから。
[Lalala]
[小さく歌を口遊む。 ホリーが手を振り返すのを見れば。 色のない瞳がにこりと笑む]
(294) 2010/07/19(Mon) 14時半頃
|
|
―中庭―
[>>295ホリーが離れるのなら。 またね、と手を振る]
歌う人がいなかったら。 聞くこともできないもの。
[自らが歌う以外。 歌を聴くことはないから。
笑顔>>296とともに向けられる言葉に。 色のない瞳が軽く瞬き]
そう、ね。 聞こえると思うわ。
(299) 2010/07/19(Mon) 15時頃
|
|
[>>#3空を染める光に。 色のない瞳が細くなる]
あれは、危険ね。 あたしは部屋に戻るわ。
(300) 2010/07/19(Mon) 15時頃
|
|
/*
誰を結びつけるべきかしら……
<<ベネット>>と<<ヨーランダ>>でいいかしら
(-61) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
|
|
ええ。 今日はお城に居るわ。
[ガストン>>304にこくりと頷き。 危険か、と問われれば。 そう、とこたえる]
あたしは、近寄りたくないわ。
[アレは酸素を求めるから。 それだけだから。
歌でも守れない。]
それじゃあ、またね。
[ホリーとガストンに声を掛けて。 水を汲んだ桶と瓶を持って。
個室へと戻っていく]
(307) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
|
|
―古城・個室―
[Lalala]
[桶を持っていても。 歌うことをやめない。
そして個室へと戻り。
旅で汚れた髪を。 体を。
水で流し、ぬぐって。
身奇麗にしたところで。 歌を歌いながら、しばしの*休息*]
(310) 2010/07/19(Mon) 16時頃
|
|
/*
デフォルトはフィリップとコリーン。 変更するわ。
さっきヨーランダがでたけど…… もう一回やり直し
<<チャールズ>>と<<ガストン>>
(-66) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
|
|
/*
それも面白そうな組み合わせ……
とりあえず暫定で此れにしておきましょう。
(-67) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
|
|
―個室― [灰色の髪が。 白に近い銀を取り戻し。
白い肌に白に見える髪。 色のない瞳。
異形に色素を奪われた姿]
哀しくて、愛しくて。
愛したくて、愛せなくて。
生き残るために。 争うのは、誰?
[ぴちゃん] [水音の合間に響く歌声。 きちんと閉まらない窓の隙間から。 どこかに届くだろうか]
(331) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
|
|
―個室― [少しは汚れのましな服に着替え。 濡れた髪を背に流して。
歌を口遊みながら。 窓を開けて空を見る]
暗い暗い世界の中で。 朽ちてゆく人の中で。
生き残るのは誰。
赤い花、白い花。 残るのは、どれ。
[遠くで光る虫。 どこかから聞こえる鳴き声。
暗い空を見上げて歌う]
(346) 2010/07/19(Mon) 21時頃
|
|
―個室→城内― [ある程度。 髪が乾いて部屋から出る。
>>341中庭でであった少女のことは。 名前だけは覚えて]
[Talila]
[Lulila]
[歌が途切れることはない]
(347) 2010/07/19(Mon) 21時頃
|
|
―城内― 哀しき運命。 哀れな道化。
悪魔の傀儡。
理由なき殺意。 あばかれるのは、何。
[歌をつむぐ。 聞くものがいなくても。 望まれるままに。
廊下にでてきたソフィア>>348。 気づけばひらりと手を振った]
(350) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
|
|
―城内― [>>353跳ねるように近づくソフィア。 色のない瞳が小さく笑んで。
灰色が落ちた白銀がゆれる]
探し物じゃ、ないわ。 歌を歌うのはいつものこと。
[散歩、というのだろうかと。 首をかしげながら答える]
ソフィアは? 散歩?
(354) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
|
|
―城内通路―
探し物、探すもの。
いろいろあるのね。
[>>355ソフィアにひとつ頷いて。 さらり、白に近い銀がゆれる]
すごくないわ。 それしかできないだけだもの。
[否定する。 色のない瞳をソフィアに向け]
たまには休むのもいいことね。 ソフィアは何かを探してる?
(357) 2010/07/19(Mon) 22時頃
|
|
―城内通路―
そう、ね。 できないことをできる人は。 すごいと思うわ。
[>>358それには素直に同意する。 Lalala、と歌を口遊み]
探し物。みつかるといいわね。 あたしには手伝えないけど。
[生きること。 歌うこと。 それだけで手一杯だと、笑う]
(359) 2010/07/19(Mon) 22時頃
|
|
/*
チャールズはやめといたほうが無難かな。
歌に興味を示したっぽいのは ラルフ、ヨーランダ、マーゴ、ベネット、ガストン、ソフィア
この中の誰かにしようか。
<<フィリップ>>と<<ポーチュラカ>>
(-77) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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/* かすりもしないランダム神がすてきです。
もういちど <<ラルフ>>と<<ホリー>>
(-78) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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―城内・通路―
そう、ね。 人から見ればそうだものね。
[>>360楽しげに回る様子を。 色のない瞳が笑みを浮かべてみる]
人は誰でも。 自分だけが見つけなければいけないものがある。
[一節。 今迄とは違う歌。
なんとなく思い出して歌う]
それはとてもいい言葉ね。 こんな世の中。 無理しても何もならないもの。
(363) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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/* でもラルフは歌を聴いてる時間が短い……
<<マーゴ>>と<<ベネット>>
(-80) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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/*
ベネットかあ…… まあよさそうよね。 マーゴはどうかな。
できそうかな。
なやむー。
(-81) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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/* ガストンとベネットにしようかなー
歌を聴きたいといったガストンと 歌を録音したいといったベネット。
でもまだベネットにはそれほど聞かせてないからなあ。 これから聞かせに行くべき?
コアタイムがあまりにずれてる人たちを結ぶのも鬼だろうけど。 どうしようかなー
(-82) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―城内・通路―
あなたも、あたしも。 生きるということは探すこと。 なのかも。
[>>356くす、とおかしげに笑う]
そうね。 だからあたしは歌うことしかできない。
今日は、人と喋ってるから。
いつもより歌ってないけれど。
[眉を寄せたソフィアに気づかず。 Lalala、と口遊む。
誰かに聞かせるように]
(366) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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/*
最後のいっかい これでどう
<<フィリップ>>と<<コリーン>>
(-84) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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/*
接点なさすぎですランダ神
っていうかフィリップと未だ一次遭遇すらしてないという。
歌を聞いてる時間がどうのの問題じゃない組み合わせ。
ということでやり直し
<<ヨーランダ>>と<<ホリー>>
(-85) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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/*
これだけやってもあれか。 ランダ神できめるなということでしょう。
じゃあ、更新間際に歌を聞いてた人たちにしようかな。 まあそういうレベルで(ひどい
(-86) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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[>>368笑うソフィアに小さく頷き]
そう―― だから、歌わなきゃ。
[歌を聴くソフィアを見て。 通路の先に視線を向ける。
口遊む歌はすぐに途切れ]
どこかで歌ってくるわ。 外で。 声が響くところで。
[どこがいいだろうと。 場所を探すように、視線が迷う]
(369) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―城内通路→
そう、中庭、ね。
[>>371ソフィアの言葉に頷き。 他の場所を知らないから。
ありがとうと告げてそちらに向かう]
(372) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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コリーンは、ソフィアにひらりと手を振って分かれた。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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―中庭― [Lalala]
[歌を口遊みながら。 中庭に足を踏み入れ。
そこにまだセシルやマーゴがいたら。 驚いたように色のない瞳が瞬く]
歌を歌いに来ただけだから。 気にしないで。
[二人がこちらを向いたら。 そう告げて]
(375) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―中庭― [>>377マーゴの視線に。 白に近い銀を揺らして首をかしげる。
セシル>>378の声には色のない瞳が瞬き]
そう、歌って居るわ。 そして、これから歌うの。
だから、気にしないで。
[それだけを告げて。 二人から少し離れる。
そして歌う――]
(379) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[深呼吸をひとつ。 そして歌が紡がれる]
哀しい操り人形。 哀れな操り人形。
どちらかを選び。 どちらかが散る。
望むのは何。 生まれるのは何。
二つの人形。 哀れな道化。
選ばれるのは誰。
[歌う声はどこまでも響く。 それを耳に。 心に残すのは――]
(380) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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/*
ベネット……そうか。 希望するのね…… じゃあ一人はベネットで(ぽち
(-88) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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/*
二番手はソフィアかあ。
接点なさそうな二人だなあ。
あまり深く残ってなさそうだし。 他にいないようなら選ぶということで。
(-90) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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―中庭―
[歌う。
吟う。
それしかできないから。
それを望まれているから。
色素をなくした髪が。
ざわり、うごめいた]
(386) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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―中庭― [Lalala]
[Lulala]
[この身に巣くう異形が満足するまで。
歌声を響かせる。
そうしてしばらくの間。 無心に吟い続け――]
(395) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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/*
聞き入っちゃったマーゴを選びます。
もうそろそろ時間だし。
(-93) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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―中庭―
[歌がおわる。
そして、小さく息をつく。
近づいてきた、光る虫。
歌って居る間、周囲は見れないから。 それを呼んだのがセシルとは知らぬまま。
眉根を寄せた]
(400) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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