268 オリュース・ロマンスは顔が良い
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[寂しかった、というのとは少し違う。 ………違う、と思っていた。 海に出ればしゃんと伸びる背も、 この家では少しばかり丸くなる。 たったそれだけのこと。
誰も見ていない家の中は自由で、 でも、誰かに見守って欲しかったのかもしれない。 星に、海に、そしてその全てといってもいい、 ただ、一人に*]
(282) 茄子 2019/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
/* なんか、かきたいことがあった?のだけれど? とらえられないまま??最後の蛇足があった。
どうしようこれこの時間、ひえ 朝ちゅんして別れをこうあれして、しないと、その先が
ところでPLはどっちもおいしいと思う心あれど、 PCが俺が抱くっていってるうるせえ 情緒がぶれぶら
(-1389) 茄子 2019/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
/* 白タキシードは、 ちょっとこう、 笑顔で、嫌がる、ぐすたふ いやほら、ほら?な??
ふつーに白シャツとかはきる
ぽえみー海男ですまんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-1396) 茄子 2019/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
/* ふぃりっぷめっちゃかわいい・・!!!!!! すごいかわいい! ぷるぷるんもかわいい!!
(-1401) 茄子 2019/08/12(Mon) 00時頃
|
|
/* もっ、ももてんさんにほめられ、ひえぇ ありがとうございますう かっこいいってあんまり言われないからうえへへうれしいなあ
そしておやすみなさいませ
ところで灰ログからお察しとは思いますが今日もだいぶんねむい日曜強いわ・・
(-1408) 茄子 2019/08/12(Mon) 00時頃
|
|
/* 幸せ…………………
(-1414) 茄子 2019/08/12(Mon) 00時頃
|
|
/* は????かわいすぎでは????
(-1415) 茄子 2019/08/12(Mon) 00時頃
|
|
/* すごくねむいのでなにかいてるかわかんなくなったけど 夜を超えよう。 時間が有限なのがつらい (エピ的にも、サイラスとの時間てきにも
(-1430) 茄子 2019/08/12(Mon) 01時頃
|
|
来年、 ……ん。 次帰ってきたら、 見違える家になってるかもな、
好きにしてくれ、 は、違うか。 自分の家、って思ってくれ
[いい大人が、なんて笑いながらもつけた柱の傷は、その第一歩にもなるだろう。 新しい記憶、は俺にとってもそうだ。 止まっていた、いやあえて止めていた時間が動き出す。 またこの家は、息を吹き返すのだ]
(291) 茄子 2019/08/12(Mon) 01時頃
|
|
[のぼせたように真っ赤な顔での告白には、それ以上は言わなくていい、とキスで返事をした。 はじめて、とかそういうのに拘ったことは今までなかったが、サイラスの、最初で最後の男になる、と考えるのは 随分と気分が良かった。 出会えてよかった。 まっすぐに視界を横切る流れ星を、見逃さないよう目を凝らしていてよかった。幸せを、この手に掴む事ができて本当によかった]
もっと、 もっと幸せにする
[星も朝日も、あの丘でのように サイラスばかり見ていることになりそうだ。 共に迎える朝日を見るのは初めてになるのに、 どちらを見逃したくないか、って言ったら そんなの答えは決まっている]
(292) 茄子 2019/08/12(Mon) 01時頃
|
|
[夏の香りを洗い流して、 有能執事が用意していた清潔なシーツをソファにかけて、 絞った照明、雲間から差し込む月明かり。
初めての顔を沢山見たい。 何度でも名前を呼びたい。 丘でのキスの続きをしよう。 呼ばれた名前の数だけ増えるキスは、 きっとそのうち、触れていないところなんてなくなって、 繋いだ指の境目なんてわからなくなる。
離れないで、なんて言えやしない。 けれど、星に祈ることはやめられない。 疑うわけじゃない、自信がないのとも違う。 物理的に遠くなる距離をゼロに出来るのは、祈りと想いだ。 心を、離れさせないで。 俺のことを忘れないで。 縋るように、祈るように、肌を辿り願う]
(-1431) 茄子 2019/08/12(Mon) 01時頃
|
|
……ありふれた言葉しか、思いつかないんだ
愛してる、って 言っていいか 好き、だけじゃもう足りないから
[滲む熱さを瞬きの下に隠す。 声に出せば、その感情は―――愛は、心に深く錨を下す。 どんな嵐も大波も、決して揺るがすことの出来ないほど、深く、深く**]
(-1433) 茄子 2019/08/12(Mon) 01時頃
|
|
/*
いいたいことあるけどおもいつかないよう、ってまた最後の一発言だけいまかくやつ ふえええねむいよおおお 明日はちゃんと22時にきたい と おもってる さいご。びえ おわりたくない
なすねろします おやすみいいい
(-1434) 茄子 2019/08/12(Mon) 01時頃
|
|
/* えっまって? おれ、あの、 掃除とあと、絵で埋め尽くしてくれればいい、って、 日記みたいにいない間のことを絵でおしえて、って
いおうとして言葉がうまくいかなくて、いってなかったきがしたけど、 いったっけ???あれ??運命????
(-1518) 茄子 2019/08/12(Mon) 19時頃
|
グスタフは、まだ帰ってない**
茄子 2019/08/12(Mon) 19時頃
|
/* 箱前着席しまして、 さすがににやけてやばいから職場でよめなかったサイラスのロるをよんでひえええええええええええええ ってなってる かわ、 かわいい かわいいし言葉がもう全部いちいち好き。
(-1575) 茄子 2019/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
/* さいらすううううううううううううううううううう
ちょっともうあれな、 愛を圧縮して別れに、とばねば ひええええ かわいい・・(またよみかえした あといちじかんはん!
(-1578) 茄子 2019/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
/* ありーさんはおからだおだいじに!して!
(-1581) 茄子 2019/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
/* かいてる途中で増えてるの見えてまってないた、えっまっ、えっ
すき、しかでてこない。すき。
(-1600) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時頃
|
|
[どちらが早く目覚めるか。 勝者は勿論―――、 船乗りの朝は、太陽よりなお早いってことだ。
天窓は夏の日差しを浴びるには良くない。 サイラスが日焼けする前に起こさなきゃ、と想いながらも 星の光よりもその髪を輝かせる朝日に、 感謝しながら嫉妬して、 光が触れる箇所全部にキスを落とした]
おはよ、 ……かわいいな
[共に夜を超えたこと。 朝を迎えたこと。 幸せってだけで目の奥が熱くなるのは、 もしかして年のせいか。
思ったことを堪えることも出来ず、 かわいい、好きだ、って繰り返しながら 量は少なくなってきているとはいえ、種類豊富な冷蔵庫の中身から、朝食を一緒にとって、それから、]
(395) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
|
|
[それからはずっと、思い出を積み重ねた。 どれだけ積み重ねても、足りなくなるってわかってるけれど、会えない間の心の燃料、その火種だ。 想えば、名を呼べば、火種はごうと燃え盛る。 会いたい、会いたいと唱えれば、 その声は風となって空気を、愛を吹き込むんだ。
出発前の船には勿論、乗組員以外は乗り込めないから、 港であれだよ、と指をさした。 初めての船に乗る時は、まずは船底から甲板まで一気に駆け上がれるか試すんだ、それが難しくなった時が引退だと思ってる、だとか。 早起きしかいない船乗りの中でも、たまに本当にいつ寝ているかわからない奴がいて、だとか。
色んな話をした。 嵐の時は毎回不安で泣きそうになることも。 翌日の快晴、皆で笑いながら半裸で服を乾かすことも。 たくさん、たくさん話をした]
(396) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* しぬほどぽえまーではきそう つづきはこれからかく ひえええええええええええええええ
さいらすにあいされてる。・・・・すき・・
(-1610) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
|
|
― 出発の日 ―
[星が最も多く流れた週末。 オリュースは少しずつ、いつもの生活に戻っていく。 沢山の観光客を受け入れた港から、 ひとつ、またひとつと船が旅立つ。
遠くへと行く船ほどその体は大きく、 沢山の積み荷と人を蓄え、 多くの別れを背に、出発する。
どの船でも、別れを知らない乗組員はいる。 彼らはその瞬間だけ、専門とは違くとも仕事を請け負って、「さよなら」「また」「いつか」そんな言葉を叫ぶ仲間の背中を押すのだ。 今までは俺もそうだった。 故郷だろ、と顔見知りの奴は言う。 あのオレンジ色はもう見飽きたから、なんて笑ったものだ。 なあ、でも今までは海を見据えるばかりだったから、 今回ばかりは、いいだろう?]
(402) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
|
|
[飛び跳ねる姿に、腕に抱えた軽さを思い出した。 陽光を反射する髪は、海よりずっと綺麗だ。 周囲には、同じように別れを惜しむ人が沢山いるのだろう。 みな、大事な人しか見えていない。
愛してる、と叫びたかった。 けれどこの街を離れるのは自分だ。 そこまで若くないから、ただ、頷いて、]
(409) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
|
|
「あいしてる」
(-1635) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
|
|
[大声で叫ぶ時みたいに、右手をらっぱの形にそえて、 伝わったから、伝わるだろう? そのまま右手で唇に触れ、額の生え際あたり、前髪に触れてから、手を振った。 唇へのキスはどうしても離れられなくて、港で最後にしたキス。 もう触りすぎか、ってくらい何度も触れた、あの髪へ。 朝日に輝く海に似た金髪に、 忘れないで。 覚えていて、と。 声が届かなくとも、願いを込める。
なあ、サイラス。 船乗りは早起きなだけじゃない。目だっていいんだ。 ぼろぼろに零れた涙で、俺の顔が見えなくなっていたとしても、大丈夫。俺は、その青を見ていたよ。 海より空より、世界の何より好きな青を、 別れを終えた周囲が帰っていく中でも、 見送ってくれたことを、知っているよ]
(410) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* なんか村が終わることをうけいれがたい・・ ちょっとまって・・ちょっとまって・・あとちょっと・・ ところでええとあいさつ・・
みんなー!いつもありがとー!!!(挨拶)
ぱんださんとの殺し愛の歴史に新たな一ページが……一ページじゃむりだろ、数冊だろ、そういうあれが刻めてほんと・・・すき…(情緒が不安定 二人でもっと幸せになろうね…
(-1642) 茄子 2019/08/13(Tue) 00時頃
|
|
[海での生活は過酷だ。 寂しがる暇なんて、………いくらでも、あるに決まってる。 あの日、サイラスを抱きしめながら、 きっと俺は自分でも知らない寂しさを知るんだろう、なんてことを考えていた。のんきな話だ。本当の寂しさを知らない。 会いたくて、夜一人で泣く日が来るなんて、誰が思った?
話したいことがどんどん増える。 聞いて欲しいことが増えて、 今何してるんだろう、ってずっと、考えた。
他に考えることがないのか、って?その通りだ。 それまでの俺は、何もなかった。 だから、未知の何かに焦がれていたんだ。 勿論今も焦がれている。海と結びついた錨はもう誰にも外せやしない。でも、サイラスとの愛の錨だってそうなんだ。 もう、それなしじゃあ、……生きられない、とかじゃない。 俺じゃ、なくなるんだ]
(414) 茄子 2019/08/13(Tue) 00時頃
|
|
『会いたい』 『愛している』 『元気にしてるか』
[そんな平凡な言葉しか並ばない絵葉書。 寄港するたびに送って、 返事が貰えるはずもないのに、 (仕方ない、それが船乗りの定めだ) それが、痛くて。痛くて、いたくて、 気が付いたら、また次の流星の季節が近づいていた]
(415) 茄子 2019/08/13(Tue) 00時頃
|
|
[そんな情けないことになってるなんて、言えるはずもないし、言うはずもないし、……もしかしたら、冗談に紛らわせて言えるかもしれないけれど。 ――そう、思っていたんだけどな。
年をとると、涙もろくなるんだよ。
一年前のことを。 最初に見た運命の絵を。 あの日、天窓から見た星の光を、]
………ただいま、
会いたかった
[絵葉書に勝るとも劣らない、一言。 なあ、今ならちょっとくらい、泣いたって、いいだろ]
(422) 茄子 2019/08/13(Tue) 00時頃
|
|
一年分、言わせて 愛してる、って。
(-1681) 茄子 2019/08/13(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る