268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[視界の端っこで、またひとつ星が流れた。
船乗りの言葉は、遊びだと思われることが多い。 どうせまた、海に出るんでしょ、と。 当然だ。海の男が陸にいてどうする、と思う。 海と俺は両想いだ、ってな。
けれど、だからこそ。 本当は嘘なんて言いたくない。 また、と言って嘘にしてしまいたくない。 してしまうこともあるから。 ……そうか、嘘つきと言われても仕方がないか。
でも今は本当だ。 良かった。また話したい。星を見よう。 流れ星は正直者を祝福してくれる。 今日ならば言ってもいいかもしれない。 「また」会おう、と。約束を残しても大丈夫かもしれない**]
(3) 2019/08/01(Thu) 00時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/08/01(Thu) 00時半頃
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/* ここまでよん、
よん、しおり。よんだ。
は??????かわいい。かわいい……えぅかわいい……
(-33) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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― マーケット、二週目の夜 ―
[運命はまだ見つからない。けれど焦ることはない。 いつか出会えるだろうし、それはきっと、まだ生まれていないだけだろうか]
そうだ。ひとつ、秘密を教えよう。 海の真ん中で星を見上げるとな、
[不思議な光景だ。変え難い景色だ。 けれどなにより、好きなのは]
世界の境目がなくなるんだ。 波の音も、俺がついた溜息も、 全部、星の呼吸にも聞こえてくる
……丘でも、もしかしたら。
[そんな体験が出来るかもしれない。 また別の世界を見るかもしれない。 運命に乾杯して、見上げた空に星が流れたら……]
(86) 2019/08/01(Thu) 23時頃
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え、 サイラスの絵に、 ……いや、俺は 絵なんて描いたこともないし、
[未完成だろう絵。 運命にはなりえない絵と、サイラスの顔を見比べた。 そんな可愛い顔をしたって、と思うも、 断る台詞が、既に口にしたどうしようもない動揺以外思い浮かばない]
……、できる気がしない。でも、
[結局は頭をかいて、NoもYesも言わぬまま]
できたら、確かにそりゃ運命だ。 もし、丘で会えたら 運命の星が流れたら あと、俺が観念したら?
[どうなるかなんてわからない。けれど、いざとなったら、やっぱり無理だなんて言えやしないだろう。 叶えられるものなら叶えたい]
(87) 2019/08/01(Thu) 23時頃
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[彼にとっての絵は、なんだろう。 同じものを俺はきっと持たない。
陳腐な言葉でしか語れない。 大事なものだろう?唯一で、もしかしたら全部?
そんな、絵に。星を、なんて]
……じゃあ、次はもしかしたら、丘で?
おやすみ
[あんな目で言うんだ。 叶えたいし、叶えて、その時どんな顔をするかを見てみたい*]
(88) 2019/08/01(Thu) 23時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/08/01(Thu) 23時半頃
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― 次の週末に向けて ―
[仕事仲間の泣き言を聞いて、人足に混じり荷物運びをしたり、描けもしない絵をメモになぐりがき、それを消したり、一週間はあっという間に過ぎた。 一度、週の半ばに心当たりの丘に行ったが、途中で通り雨にも見舞われ、運命に出会うどころではなかった。
半分ほどは自炊をし、半分ほどは酒を飲みに出る。 一人、グラスを傾けながらやはり綺麗とは言い難い文字を書き連ねる。 セイルズとはいつ出会うかわからないから、思いついたことをメモをして、あとは取捨選択してもらおう、というつもりだった。 船乗りになって良かったこと、なんてわかりやすい言葉の下に、「海で見上げる星空」と、ぐるぐる丸までつけて書いたのは、先週末の会話のせいだ]
(109) 2019/08/01(Thu) 23時半頃
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[船乗りの良いところ悪いところ。 悪筆のメモはノートの見開きを埋め尽くす。
・自分の酒癖を知れ ・合わないと思ったらその船はやめとけ。職はいくらでもある ・海に余裕なんてない。命が最優先だ。
などなど。悪いこと、というよりも警告だ。 それともうひとつ。
・帰る場所を決めておけ
家でもいい。人でもいい。 いや、人でもいい、なんて思うようになったのは、 もしかしたら今回の帰宅からかもしれない]
(129) 2019/08/02(Fri) 00時半頃
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― 週末の夜 ―
[ビールと屋台で買った焼いた肉を挟んだサンドイッチを二包み。それらを丸めたノートと一緒に麻袋に入れて肩にかける。 もちろん、使い古しじゃない袋だが、こういうのを気に入らない奴もいるが、……取り繕うのも妙な話だ。それに、結局一人で食べるかもしれないじゃないか。
心当たりの丘は、数日前に行ったのと同じ。 急な坂道と、なだらかな道と。 港町に生まれれば、それだけである程度健脚になる。 ひらけた場所、草むらに転がる影。 夜だって、あの髪色は見逃さない確かな空の目当てだ。
半人分あけた隣に並ぶよう腰を下ろし、袋からビールを探し出そう。横をむけば、………この角度で見るのは初めてだ、なんて目を細めて、どうにも嬉しくなって笑った**]
(138) 2019/08/02(Fri) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/08/02(Fri) 01時頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/08/02(Fri) 22時半頃
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― 星空を見上げて ―
星がよく見える丘、の心当たりがここだっただけ。 他にもありそうだけどな。 ……なんとなく、いる気がした。 つまり、運命じゃないか?
[ビールの栓をぬき、蓋はそのまま袋に放る。 気障な台詞は、笑い合えば少しはいいやすい。 瓶の触れ合う音は、あの鈴の音に近かった。
麻袋をあさるのに(足元を照らすのにも)使った小さなライトは早々に消し、星明りでも笑顔と分かる距離。 マーケットで見るのとは違う表情に、目が離せなくなる。 「好きになりました」 あぁ、……一目惚れなんだ、なんて。 さすがに言える気もしなくて、妙に乾いた喉をビールで湿らせた]
(198) 2019/08/02(Fri) 22時半頃
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お?結構いけるクチか?
[飲めるやつにはビールなんて水みたいなもんだ。 笑って、そうだ、ってサンドイッチ(少し潰れて見えるが買った時からだ)を差し出して、自分も片手にとったまま、また空を見上げた]
……変わらなく、見える 俺さ、オリュースの生まれなんだ。 そんでこの丘で、ガキん時も空見てた 毎日同じでいて、けれど少しずつ変わっていて
[傾けたビール、一本目はもう最後の一口だ]
そんなんわかってて、退屈だって思ってたよ
(205) 2019/08/02(Fri) 23時頃
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……いや、なんだ。 酒に酔ったおっさんの独り言だと思ってくれ。
変わらなく見えるのに、不思議なもので やけに、綺麗にも見える ……なんで、だろなぁ
[酔っているつもりはないが、やはり言い訳だ。 本当は話すのではなくて、話を聞きたいと思っていたのに。 サンドイッチを大口開けて頬張る。
風のそよぎ、虫の声、遠い潮騒。 僅かな沈黙に、思う。 まるで、海にいるみたいだって*]
(207) 2019/08/02(Fri) 23時頃
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/* ほんとこのむら。。。 めっちゃなすくわれてる。。。
(-75) 2019/08/02(Fri) 23時半頃
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