241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[続いて南の天使と西の天使。 自身の身の潔白を主張する者がいるなら、 他人に疑いを押し付ける者も当然いる。 ここから仮定を立てていくのもいいだろうが。
注目すべきは東の天使か。 東の天使は、西の天使を天使だと主張する。 つまり、東の天使を悪魔と仮定するならば、 東の天使が言っていることは嘘ということになり 西の天使も悪魔ということになる。逆も然り。
つまりこの2人は同族しかあり得ないわけで。 悪魔が1匹しかいないのならば 2人はどちらも天使ということになる。]
(179) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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[よって、嘘つきの悪魔は 南の天使である。Q.E.D.
……とかぐるぐる考えて。]
わかった。悪魔は南の天使よ。
[果たしてたどり着いた答えは正解だったか。 これで間違ってたらかなり恥ずかしいぞ!**]
(184) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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/* ちょwww
(-58) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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/* 寝ぼけがあるからなぁ…… 怖い怖い
(-59) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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正解は……?
[生唾ごくごく。]
(190) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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/* 私の読み返したら推理村並みの考察ロルで草
(-60) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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/* やったぜ。(中の人の声)
(-61) 2018/05/18(Fri) 00時半頃
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[重苦しい空気が流れる。 だが、それは正解の言葉>>@27を聞き すぐに歓喜と安堵へと昇華されるだろう。]
よ、良かった……
[ホッと胸をなでおろす。 2つのバッジを受け取ると ホーリーバッジは筆箱へ、 ウシワカはバッジ入れのケースへと 大切にしまいこんだ。]
こちらこそありがとう。 私こそ楽しかった。 スージーは中々のエンターテイナーだな。
(196) 2018/05/18(Fri) 01時頃
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[クイズを解き終え落ち着けば、 子ども達が何やらバッジの話>>#9をしているのが 耳に入ってくるだろう。]
私は次のバッジを探しにいくつもりだ。 それじゃあな。
[いくらか話などしたかもしれないが やがて私は公園を後にするだろう。**]
(201) 2018/05/18(Fri) 01時頃
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[子ども達の噂>>#13で思い出したのだが、 確か『SMILE』はここから東にある ゲームセンターで手に入れたものだった。
今もまたあのクレーンをやっているのだろうか? だとしたら、次に向かう場所は決まりだ。 その足取りはプシュケーランドへ。**]
(205) 2018/05/18(Fri) 01時頃
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−プシュケーランド−
[ゲームセンターやカラオケなど、 様々な遊戯施設が揃った賑やかな場所。 プシュケーランドは若い人々で溢れかえり、 わいわいと活気付いている。
私も昔はカラオケなんかによく友達と 足を運んだものだ。……昔は。
ゲームセンターエリアには 件のクレーンゲームが大々的に設置されていた。 Wバッジ大量ゲットのチャンス!!Wの張り紙と共に ケースの中には『SMILE』と『わくわくハート』が 所狭しと積まれている。]
(248) 2018/05/18(Fri) 11時半頃
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私クレーンゲーム得意だった記憶は ないんだけどな……
[コインを入れて、ボタンに手をやる。 動き出したアームはウィーンと音を立てて バッジの山めがけて降下していく。
いくらかポロリとこぼれ落ちてしまったが、 アームは5個の『SMILE』と 5個の『わくわくハート』を 受け取り口へと運んでくれただろう。]
(250) 2018/05/18(Fri) 11時半頃
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/* これは……強すぎる!!
(-66) 2018/05/18(Fri) 11時半頃
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……マジか。
[掴みどころが良かったのか、アームは 大量のバッジをバサッと落としてくれた。 驚きながらも出てきたバッジを手に取る。 これは運が良かったとしかいいようがない。
さて、そんなにたくさんのバッジを持っていると 近くにいた小さな子ども達が寄ってくる。
『お姉さん、僕にひとつちょうだい!』
『わたしにも!』『俺も!』]
(253) 2018/05/18(Fri) 11時半頃
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[寄ってきた子どもには、 笑顔でバッジを一つずつ渡してあげた。
______あの頃の自分もそうだったから。
結局、バッジは半分以上子ども達の手に渡り 残ったのは『SMILE』と『わくわくハート』 2個ずつだっただろう。*]
(254) 2018/05/18(Fri) 11時半頃
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/* ホーリーバッジ【5】×2 SMILE(傷だらけ)【9】×1 SMILE【9】×2 わくわくハート【10】×2 ウシワカ【12】×1
合計レベル【69】
(-67) 2018/05/18(Fri) 12時頃
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−回想・SMILEとの出会い−
[まだ幼い少女はクレーンゲームの前で 泣きべそをかいていた。
あの日、少女は一握りのお金を持ち 有頂天でプシュケーランドにやってきたに違いない。
何故なら今日はマブスラのバッジが手に入る 特別なクレーンゲームをプレイできる日。 お目当ての『SMILE』をゲットするのを夢に 少女は意気揚々とやってきたのだった。]
(262) 2018/05/18(Fri) 12時頃
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[けれども結果は惨敗。 お目当てのバッジを一つも取れず、 負けず嫌いでワガママだった少女は 人目もはばからず泣き出してしまった。
そんな時に声をかけてくれたのは 同じくらいか少し歳上の男の子。 『これやるよ』 と1つのSMILEを差し出し 泣きわめく少女にくれたのだった。]
ぐすっ、ありがとう。 これ大切にするね……
[少女の涙は嬉し涙にかわる。 少女はこの『SMILE』を エースバッジとして使い続けるのだった。]
(263) 2018/05/18(Fri) 12時頃
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[後で聞いた話、バッジをくれた彼はあまり バッジ集めにお金をかけられなかったという。>>115 もしかしたら、大声で泣く私を見て 自分の分をくれたのかもしれない。
その彼が今少女の姿で死神のゲームに 参加している>>17ことは知る由もなく。**]
(264) 2018/05/18(Fri) 12時頃
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−現在・プシュケーランド付近→−
[掌に表示された時間を見る。 現在のバッジレベルは間違えてなければ69。 しかし、残り時間的に考えて、 残り30近くのレベルのバッジを集め バナナストアに向かうのは至難の技。
パートナー、或いは他の参加者と協力しなければ クリアするのは難しいかもしれない。
ぱっと思い浮かんだのは、ゲームが始まってすぐ バッジ集めに協力してくれた女子高生2人。 いつか恩を返すと誓ってから彼女達の姿を見ていない。
彼女達なら信頼できるし、 恩を返すのにもいい機会だろう。 もし出会えば、共闘を持ちかけたい所存だが。 もちろん他の参加者と出会えば 共闘を考えるかもしれない**]
(272) 2018/05/18(Fri) 12時半頃
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[さて、協力してくれる人を探していると 相方からテレパシーが送られてくる>>286。 彼は39のレベルのバッジを持っているという。 ホーリーバッジを受け取らなくとも 96にはじゅうぶん辿り着く値だ。]
私のバッジレベルは合計69だ。 それがあれば奴を倒せるかもしれん。 とりあえず私もそちらに向かおう。
[さて、ストアの近くまでは問題なく着くだろう。 空には何匹かの黒い翼が舞う。 そこに相方の姿はあったか**]
(290) 2018/05/18(Fri) 14時頃
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−バナナストア前−
[少し離れたところに相方の姿はあっただろう>>287。 レベル34の『デビルティアーズ』を受け取れば 私のバッジレベルは合計【103】となった。 これで狂戦士のバッジレベルの前評判を 上回ることができるはず。 マブスラのルールも覚えているし、 後は彼の待つ大会へと向かうだけだ。
だが、バナナストアに入ろうにも 黒い翼のノイズ達が行く手を阻んでいる>>@30。
10匹全てを撃ち落としてもいいが、 一度相手した身ならわかるが 空を飛び回る敵を仕留めるのは 意外と手間と時間がかかるもの。]
(294) 2018/05/18(Fri) 14時頃
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[別にバナナストアに入るのに カラス達を仕留める必要はないだろう。 ただバッジを奴らから守ればいい。
少女は呼び出した指揮棒に力を込めると、 それを一気に解放した。]
名付けて……メロディシールド!!
[巨大な五線譜の幕が空中に まるで虹の屋根の如く現れる。
構わずカラス達が飛び込んでくるならば シールドは綺麗な音を立てて その攻撃を逸らしてくれるだろう。]
(295) 2018/05/18(Fri) 14時半頃
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これでカラスにバッジを つつかれることもないだろう。 それじゃ私は行ってくるよ。 バッジありがとな。
[私は相方にバッジの礼を言い バナナストアの店内へと向かうのだった。**]
(296) 2018/05/18(Fri) 14時半頃
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[会場をブラブラ探していると、 そこには参加者の姿が見えただろうか>>353。
なぜ参加者だとわかったかというと、 一人見覚えのある姿>>350があったから。]
ニーナじゃないか。 奴を倒しにきたのか?
[駆け寄って作戦会議に参加しようと声をかける。*]
(365) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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あぁ、私もミッションのためにきた。
……そっか、なるほど。 じゃあ私も協力させて貰えないか?
[彼女達からある程度の事情>>369 >>373は 聞くことができただろう。]
(376) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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[どうも翔也……さん?という 小さな女の子が狂戦士に挑むと聞けば。]
わかった。翔也さんにミッションは託そう。 ……で、バッジレベルは足りているのか? 足りていないから好きなバッジを持って行くといい。
……足りていても、この『SMILE』は 御守りとして持って行ってくれ。 これは私のエースバッジだ。
[そういって、いくらかのバッジが入ったケースを 彼女達に見せる。*]
(377) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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[差し出されたケースに目を丸くするニーナに 淡々と答えただろう。]
命がかかってるからこそ、だよ。 私なんて何年もマブスラをやってない身だ。 もし奴に負けたらどうなる? 最悪ここで全員脱落だ。
[一間おいて、さらに言葉を続ける。]
……彼女の目を見ればわかる。 翔也さんなら、きっと勝ってくれる。
[小さな女の子の顔を見て。 歳も性別も違えど、どこか>>263で見たような目を している、きっと彼女なら託せる______*]
(394) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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/* 歳が近くてマブスラやってた男の子…… えい!って翔也さんに投げました。 こんな形で活きるとは
(-99) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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/* 万札のくだり好きすぎるwww
(-105) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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