82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* ………………なん だと(動揺 あんなに死ぬ死なない言っておいて 死ねないw
(-13) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
――キリシマの家――
おじゃま、しまーす…
[主の声が中から聞こえれば>>0 普段より少し小声で断って中に入るだろう。
中にはいればトルドヴィンも一緒に出迎えてくれたかもしれない。]
サミュエルに、会ってきた、よ。
[端的な言葉を告げる。 意味は伝わらないかもしれないが。]
(2) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
[トルドヴィンの言葉>>1には力なく微笑む。 どうかしてはいる。 何かあった。
けれど、今となってはどうにもできないこと。]
牛乳、嬉しいな。甘いのね。
[問いかけには>>4人の家なのに注文をつけて。 無事、とキリシマの言葉>>6にはゆるく首を縦に振る。]
おかげさま、で。 キリシマさんもトルドヴィンも、大丈夫?
(7) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
[甘い声で、愛を紡がれる。 その声を受けて身体が、心が震える。
そのまま抱きしめて、貪って、 ただ彼のことだけを感じさせて欲しい――と 昂りだした心を押さえようとしていたのに。]
――っ!
[耳朶に低く甘く囁かれて、涙がにじむ。]
(-35) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
ジェームス……ジェームスっ
[抱きしめる。 頬を滑る涙は歓喜の涙。
やっと、この人を手に入れた。]
(-36) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
ありがとー、トルドヴィン。
[彼の耳が聞こえていないのは知っていたけど それでもいつものように。笑顔で牛乳を受け取り>>15お礼を言う。 礼の部分は表情で伝わっているだろう。
キリシマの前に置かれたゼリーをちらりと見て 一瞬だけうらやましそうな色を瞬かせたが。
聞くべきことを思い出して、静かに尋ねた。]
――ケヴィンさんと、ホレーショーさんが……って。 チアキからも、大ざっぱには聞いたんだけど。
[病気は本当? と震える声で。 サミュエルの姿を見たら病そのものを疑う気などなかったが。]
(16) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
欲しがって、もっと、
[目元に唇を寄せられ、その感覚に微笑みつつ 彼の言葉を聞いて、なぜかまた涙が落ちる。
彼を欲している。生きていくために。生きている理由として。 だから同じぐらい、それ以上に、彼に己を欲して欲しい。
そんな単純な想いが彼を縛ろうとしている。けれど。]
(-47) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
欲しがってジェームス。 俺はお前だけのものだから。 ……お前が、俺を欲してることを、俺に教えて。
[同じ想い、だとわかってしまったらもう歯止めは効かない。]
(-48) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
/* 死亡前提でやってたとこもあるけどラ神の思し召ししょうがないw
それに死ぬとなると俺はわりとアレな感じになってた気もする けっかおーらい(震え声
(-53) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
/* ケヴィン&ホレーショーと、サミュエル&ドリベルの〆方が素敵過ぎて。
(-55) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
[す、とゼリーを差し出されたので>>20 少しためらってから一口だけもらう。
そういえば食事をしていない、と思い出した。]
そっか、ケヴィンさんは魔物、に……
[一瞬だけ睫毛を伏せ祈りを捧げる。]
ホレーショーさんは、副作用はなかった。 けど、ドリベルだって……
[掌に残る硬い感触。 思わず思い出して右手を広げた。]
(21) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
[キスをされる。 今までのジェームスとは少し違うように思えたけれど もちろん抵抗などせずに受け入れる。
煽るような口付けの合間に、流しこまれた唾液を飲み下す。 つうっと喉を通って行くそれはただの液体のはずなのに、熱い。]
んっ……
[シャツの下に指が滑りこみ服をたくしあげられる。 その先の快感をすでに知っている身体はすでに熱くなり、 うっすらと全身も染めているかもしれない。]
(-63) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
俺に、教えて……
[僅かに空くキスの合間。 飲み込み切れなかった唾液で唇を濡らしたまま 期待に掠れた声で囁く。]
お前の、欲を教えて欲しい――
(-64) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
うん……うん、ありがとうキリシマさん。
[狼が隠れていた、ということは ケヴィンは不意打ちを食らった、ということか。 それとも誰かをかばったのか。
続けられたキリシマの言葉に>>23 彼もサミュエルのことは知っているのだとわかった。]
……約束、したんだ。 葡萄を持っていくって。
[彼との会話を思い出して>>3:500呟く。 それが無理な話である、とは言われなくとも分かっていた。]
(24) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
|
|
んっ、――ぁ
[何度も、何度も口づけられる。 与えられるそれをうっとりと受け取っていると、 肌をなぞりあげられて、ちりりと痛みにも似た刺激が走る。
堪えるように身をすくめると唇が離され、 足りなさに小さくあえいでいると、今度は肌に吸いつかれた。]
ぁ……
[ぴり、と走った痛みに小さく声を上げる。 思わず胸元を見ると、赤い華がある。 指先でそれをなぞって、小さくほほ笑むが、 すぐに胸の先端への愛撫に、甘い声をあげた。]
(-73) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
|
|
[舌が這うのは前とよく似ているけれど、 時折走る痛みは赤い痕をつけられているのだろう。 そのたびに体が小さく震え、下着の中で自身が硬くなるのを感じる。
柔らかく歯をたてられれば、痛みではなく他の感情で涙を浮かべた。]
あっ…ん、もっと、ジェームス…… 痕……残して……
[なぞりあげられぞくぞくとした快感を覚えながら 彼のズボンにも導かれるがままに手を伸ばし。
触れた指先、すでに熱く硬くなっているのが分かれば 物欲しげに喉を鳴らし、薄くあいた唇から舌を覗かせる。]
(-74) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
|
|
[トルドヴィンに尋ねられて>>25 何と答えたものか少し迷う。
食事はしたいけれど、お邪魔するのも、と 葛藤を打ち破ったのは場にそぐわぬ腹の虫の声だっただろうか。]
葡萄も、桃もね。 もうちょっと後だから――その時は。
[話しながら小さく鼻をすすっていると、 目の前でトルドヴィンを撫でるキリシマの姿に>>27 少し驚きを禁じ得ず。
けれどそれをしているキリシマは、いたって平然としていたので ただ、無言でその様子を見守った。]
(28) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
|
|
[響いた音はキリシマには聞こえたらしく、>>30 食事の用意をトルドヴィンに伝えているのを見て ごめんなさい、と両手を合わせて謝った。]
お詫びに、またチーズ持ってくる、から。 あと果物も。
[指先で丸を作ってトルドヴィンにも示す。 果物やチーズを意味しているとは伝わらないかもしれないが。
不思議そうな顔をされたら板を借りて、 その旨を書き込んだかもしれない。]
……そうしたら、一緒にキリシマさんたちもね。 桃は、もうすぐだから。
[それまでに彼らが生きていることを願って、 そんな未来の約束を口にした。**]
(31) 2013/05/17(Fri) 02時頃
|
|
[少しずつ痕が増えていくのがわかる。 それが嬉しくて、まねをしようと彼の肩に軽く吸いついた。]
んっ――
[一つ、痕を残してそこをなぞり微笑む。 もう一つ、と続けようとしてすでに勃ちあがっているところを握りこまれて 押し殺した声をあげながら、舌で肌をなぞられれば身をくねらせた。]
(-85) 2013/05/17(Fri) 02時頃
|
|
っあ…! ジェームスっ…!
[脇腹に唇が触れた時はひときわ大きく鳴いた。 上にジェームスがいればほとんど動けなかっただろうが。]
ん……、ぁ
[彼の下肢が眼の前にこれば、手を伸ばしてそっと触れる。 少し身体をずらして、眼の前に来るように動くと 脱がせれる者は全部脱がせ、鳶色の目をとろりと潤ませて舌を出す。]
あ、んっ……や、ぁ
[ジェームスから与えられる刺激に身を震わせながらも ず、と音をたてて一度軽く彼の竿を吸ってから 唇をあまり開かずに、押し込むようにして頬張る。
根元近くまで頬張ればさすがに苦しくなったが、 口の中をすぼめて更に舌を回した。]
(-86) 2013/05/17(Fri) 02時頃
|
|
[胸を張ったキリシマに>>33そうだった、と笑う。 痛みやすい桃は外からだと手に入れにくくて ジェームスが作り出した時は皆に喜んでもらえた。]
――……ごめん。
[浮かんだ思い出に目尻に涙が滲み、指先で拭き取る。
けれども運ばれて来た食事の香り>>34に 少しだけ顔を緩ませた。]
ありがとう、トルドヴィン。
[シチューのかかっているパンを見ながら ああ、これも――とまた泣いてしまいそうになるけれど。
自分の作ったパンを見て悲しい顔をすることなんて きっとあの人は望んでいないだろうから。]
(39) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
|
|
そういう時は、笑顔で美味しいって言えばいーと、思う。
[客は謙遜するのはトルドヴィンの性格を思っても 当然のようなことがするけれど。
キリシマの愚痴なのだか惚気なのだかに>>35 似たようなことを考えたことがあるので、真面目に返す。 ついでにもう一言はジェームスにも聞こえないよう付け足して。]
(40) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
|
|
リクエストすれば、もっと喜ぶと思う。 何でも美味しい、って言うのも大事だけどさ。
[特に好物を作ってくれた時は、嬉しい。 それが美味しければもっと嬉しい。
簡単なことだけど伝えたほうが、きっといい。]
(-91) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
|
|
[料理を一口、口に運ぶ。 好物の肉詰が入っていたので、自然を笑みになりつつ 卵を口にして不思議そうな顔をする。]
卵の味付けって家によって違うんだなー…… 全部美味しい。ありがと。
[真相はジェームスがトレイルに合わせ砂糖大目に作ってくれているのだが、そんなことは気がつかず。 ただの調理人の個性だと思いながら 食事を何口か口に運ぶ。**]
(41) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
|
|
[懸命に口の中の昂りを愛撫するものの、稚拙だろうという思いはある。 手を添えながらも、懸命に出し入れを繰り返していると、 優しく髪を撫でられた。]
ん、ジェームス……ひもち、い、い?
[半ば口の中に咥えつつ尋ねた質問に応えはあっただろうか。
どちらにせよ、すぐに先端を舐め上げられると高い声を上げ 後ろに触れられれば、腰を揺らめかせた。
じれったい。入口だけでは物足りない。 指だけでも足りない。もっと、欲しい。]
(-93) 2013/05/17(Fri) 08時頃
|
|
……これ、ちょーだい。
[唇で愛撫していたジェームスの肉棒を愛しげに触って強請れば 上でジェームスが動き、彼の顔が近くに来る。
欲しい、と求められるのが何よりうれしい。 彼が求めてくれるなら、いくらでも差し出す。]
欲しい――ジェームス 好きなだけ、俺を……
[ジェームスの声にじんと鼓膜から身体が痺れるのがわかる。 釣られるようにこちらの声も甘くなり 両手を伸ばして彼の首に回すと、 いれやすいようにと腰を少しだけ浮かせた。]
(-94) 2013/05/17(Fri) 08時頃
|
|
――ぅ、ん
[ずず、と熱いものが中へと入ってくる。 少しまだ苦しい、けれどじきに悦くなる。
彼を欲して仕方なかった中は知らずのうちに締め付けを強くして 甘い快感の予感を身体に伝えてくる。]
ジェームス、好きなだけ……
激しく、して……
[全身で彼を受け止めたい。 たとえその結果、この心臓がどうにかなってもかまわない。
そう思いながら、口付けを求めた。**]
(-95) 2013/05/17(Fri) 08時頃
|
|
/* そうですね…秘話送り先ミスると死にたい(がたがた 特にジェームスとの秘話はやばい(ふるふる
(-114) 2013/05/17(Fri) 11時頃
|
|
[気持ちいい、と言われて安心する。 それならもっと、と懸命にえずきそうになるのを堪え、奥まで咥えこむ。
少しだけ荒々しく組み敷かれるのは、不快でもなんでもなく。 もし強く腕を抑えられていたとしても、むしろ望んだ甘い拘束だ。]
んっ……ふか、い。
[彼を受け入れた身体が熱く昂ぶるのを自覚しながら、重ねられた唇を貪る。 それでもまだ足りなくて、狂いそうなほど満たされたい。]
(-122) 2013/05/17(Fri) 11時頃
|
|
ちょうだい――俺を、ぜんぶ、あげ――あ、ぁっ……‼
[ジェームスの熱い囁きに答えようとした言葉は、途中から揺さぶられて言葉にならず。 激しく貫かれ、求められ、脈が跳ねて胸が痛くなり、目の前が赤くなる。
それでも、与えられる唇を欲する。 途切れる呼吸の代わりにと舌を絡め、彼の吐息を飲み込む。]
(-123) 2013/05/17(Fri) 11時頃
|
|
ゃ、あ、ぁっ――!!
[深く、何度も、犯される。 求めていた責めに指先がしびれ、赤かった視界が滲んでいく。
触られなくとも限界まで屹立していた前を優しく撫でられて、一際高く声をあげ、何も考えられなくなる中でジェームスの腕に爪をたてた。]
(-124) 2013/05/17(Fri) 11時頃
|
|
[目の前でキリシマがしたことに>>45かなり驚きつつも、表面は平静さを装う。 ここでこちらが下手に照れてしまえば、 トルドゥィンが余計に恥ずかしいだろう。
まるで見えてない振りをしつつ食事を口に運び、 さて隣の彼はどうだろう、とジェームスにちらり視線を向けた。
赤くなっていたり反応に困っている様子だとしたら、悪戯心を出して彼の手を取り、その指を自分の唇へと触れさせる。
伝える言葉は、何にしようか。]
(46) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
|
|
「だ、い、す、き」
[唇だけで形作る。 声には出さないので、たぶん誰にも聞こえない。]
(-126) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
|
|
/* 俺はもう秘話を自重しろと(
(-125) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
|
|
/* >>45にときめいてつい真似してしまったとかそんな(
あたふたするジェームスをみたいだけだよ!(まじめ
(-127) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
|
|
/* …おうふ。トルドヴィン名前をみすってた。 鳩入力のせいや…(土下座
(-146) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
|
|
[ぽつりとつぶやいたキリシマの>>51思っていることはわからない。
ただその単語に彼の弟子であったサミュエルを想い、ケヴィンの弟子だったチアキを想う。 自身は長期間特定の師に師事することはなく、指導相手はジェームスであることが多かったが――
きっと、師弟の絆は立ち入れない深いものがあるのだろう。]
(57) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
|
|
んー? 大丈夫。仲良いのはいいことだし。
[トルドヴィンの言葉>>53には、顔の前で手を降ってからOKサインを出す。
もうキリシマが謝っているのに>>52、主に対して毒を呟いている姿は、二人の信頼関係の現れだろう。 にこりと微笑んだトルドヴィンが>>54とても楽しそうで、コンソメスープを宣言されたキリシマもなんだか嬉しそう>>56に見える。]
いいなぁ。 ジェームスもたまには俺を怒ってもいーんだよ?
[二人の気をおかないやり取りが微笑ましくて、そんなことを言ってみる。**]
(59) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
|
|
これから……は。そーだね。
[トルドヴィンの問いかけに手を止めて。 ひらりと自宅の方を指差した。]
一度家に戻ろう、かな。 手伝いが欲しいなら、いつでも。 怪我の手当ぐらいはできるし。ね、ジェームス。
[隣にいる彼の意見も尋ねる。 怪我もない彼ならもう少し動き回ることもできるだろう。]
(61) 2013/05/17(Fri) 14時頃
|
|
でも、トルドヴィンも休んだ方が、いいよ。 ……きっと、疲れてるから、ね。
[名前のところで彼の胸を指して、休む、で寝る動作をする。 食事を用意し、キリシマと暖かい会話をしているけど、 仲間を失った衝撃はじわじわとくるだろうから。
まして、聴力を失い肺をやられた主を気遣う生活は、 いつもより疲れるのではないか、と思い。]
キリシマさんも、無理はしないよーにね……って、俺がいうのも、なんだけど。
[はるかに大先輩の彼にまでそんな言葉は不要だったか、と差し出がましいことを口走ったのは反省した。
本当に疲れているのは、きっと自分の方だ。]
(62) 2013/05/17(Fri) 14時頃
|
トレイルは、もぐもぐとパンを食べている。**
2013/05/17(Fri) 14時頃
|
/* >>62 聴力を失いながら肺を〜
急いで鳩使うとにほんごひどい
(-151) 2013/05/17(Fri) 14時頃
|
|
[トルドヴィンの言葉>>64には、頷くことにした。 身体はそれほど疲れてもないけれど、休んだ方が良いかもしれない。
ジェームスにも心配をかけてしまった、と彼の視線>>76を受けうつ残りの食事をすませる。]
それじゃあ、お邪魔しました。 また、来るね。
(82) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
[食事を終えると家に戻ることにして、再び並んで歩き出す。 真顔で問いかけられた質問には>>78くすくすと笑った。]
どっちでも、好きだよ。 お前に甘やかされるのも、怒られるのも。
(83) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
ジェームスが俺を見ててくれるのが、幸せだから。
(-168) 2013/05/17(Fri) 17時頃
|
|
[最後は小声で告げて、繋いでいた指を絡めて、もう少し近くに寄り添った。**]
(84) 2013/05/17(Fri) 17時頃
|
|
/* メモ重複したwww 一回目はれてないと思ったの(´・ω・`)
(-214) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
[熱く身体が爆ぜる。
彼の全てを受け止めた次の瞬間に、心臓が震えた。]
は――ぁ、あ
[それまでは不規則ながらも動いていたはずの心臓が 何かに驚いたかのように跳ね、収縮を止める。
激痛と恐怖の波は一瞬で、その先に奇妙な満足感。]
(-220) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
――じぇー、むす
[名前を呼びながら痛めた喉で小さくせき込む。
倦怠感を強く訴える身体とは裏腹に、胸が熱い。 やはり苦しくて、そこに爪をたてそうになるのを堪え 近くに乱れていた服を握った。]
……ジェームス、キス、して…
[熱い吐息は今は痛みのため。 それを少しでも誤魔化したくて彼の甘さを求める。 いや、本当は知ってほしいのかもしれない。]
――っ…
[求めた口付けはもらえただろうか。 彼の体温にすがりつきながら、涙を浮かべた。]
(-221) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
[心臓さえも 彼に預けている。
彼を糧に生きるのに、これ以上の幸いがあるだろうか。]
(-222) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
――キリシマの家から帰宅後・自宅――
[小さく溜息をついて寝台から降りる。 胸の痛みはもうなくなっていて、脈もそれなりに触れていた。
味わった痛みはそれなりのものであったが それよりは別のものの方が強かった。]
(124) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
[心配をさせてしまっただろう。 近くにいなかったらジェームスを探すために、 裸足でぺたぺたと部屋の外へ。
彼を見つければいつものように後ろから抱きついて 彼の肩に顎をのせ、何をしているのかと手元を覗き見る。
それからお腹がすいた、とか。 ケーキが食べたい、とか。いつものように我儘を言って。
ほぼ終わりかけのシーツを手にとれば、丁寧に仕上げて畳み 残りの一日はチアキのシャツをなおす作業にはいるだろう。]
(125) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
[彼の強い腕に抱きしめられる。
同じぐらい強く抱きしめてやりたいと思うのに 今は腕を伸ばすだけの力もなくそれは少し、口惜しい。
けれどこうして一方的に抱きしめられるのも それはそれで悪くない、と思いながら。]
俺も、愛してるよジェームス。
[彼の言葉に何度も繰り返した言葉を飽きずに告げる。 それから――何度か軽い口付けを交わして、 まだ痛む胸を抱えながら、意識を手放した。]
彼の浮かべている笑みが綺麗だったな、と。 そんなことを考えて――]
(-240) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
[スプーンを差し出され>>127、眼を輝かせて口にする。 手元を見ればどうやらケーキの準備をしているようで。]
んー、美味しい! 出来上がり楽しみにしてる。
[微笑んで作業を続けるジェームスに頷いて 椅子に腰かけて針仕事を始めるも。]
……
[集中している仕事のはずなのに、時々手を止めては ジェームスの姿を目で追ってしまう。
そのたびに小さく笑みを零しつつ、作業に戻ることを、 はたしてジェームスは気がついただろうか。]
(132) 2013/05/17(Fri) 22時頃
|
|
――っ、
[偶然視線が合ったのは何回目か。 零された笑みは優しげなものとは少し違っていて。
心臓の鼓動が速くなって、仕事の手を止めて上から押さえる それは痛みも少なく、すぐに収まったけれど。]
……重症。
[自分にそう呟いて、笑った。]
(-261) 2013/05/17(Fri) 22時頃
|
|
[食卓を見て>>136、コンソメスープがあることに気がつき微笑む。 けれど――欠かさず在ったはずのものがない。]
……パン、作ってみようかな。 俺だけじゃ不安だから、ジェームスも、一緒に、さ。 狩り、は無理だけど薬草の世話ぐらいならできるし。
[スープを口に運びつつ、そんな想いがこぼれた。]
(139) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
じゃあ、今度試してみようか。 ……レシピ、とか教わっておけばよかったな。
[同意の言葉>>142に感謝して。 そんな会話を続けながら、食事を終える。
夜はだんだん更けていく。 寝る前にはチアキのシャツも仕上がっただろうか。
翌日彼らが訪ねてくる事など知らないので 明日届けに行こうか、と提案しつつ。]
(151) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
……サミュエルの、シーツも届けなきゃな。 ついでにベッドメイクでもしてあげようか。
[昼寝を何より愛していた彼のことを、 そっと手の中で転がすように思い出す。
明日の予定を話しながらも、 寝ている間に何か起きるかもしれない事を考えて。
その日はジェームスの手を握って寝たい、と頼んだ。]
(152) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
……ね、いいよね?
[寝台に先に腰掛けて、ゆるく彼の手を引き、尋ねる。 頼んでいるよいうよりは強請っている口調で。]
(-271) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
/* ジェームスは好きかってしてごめんね!
というかそろそろ中の人に謝りたく… いや割と毎回そうなんだけど…
(-272) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
ん、そーだね。もう少し大きい方が、いいね。
[ジェームスの手を握ったままベッドの上に横になる。 あいている方の手で自分の隣をぽんと叩いて横になるように促した。]
それと、明日は一緒に湯あみをしよーか?
[今日は血が付いている、とかいって遠慮されそうだったので。 言いだせなかったお願いをもう一つ。]
(-278) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
[赤くなったジェームスの顔が近付いてきたので、 少し身体を動かして頬にキスをする。
拒まれるとは思っていなかったけど 思いのほかあっさりと頷かれて。 彼も考えてくれていてくれたのだろうかと嬉しくなった。]
背中を流してあげたりとか、したくて。 一緒に入ったこと、なかったしな。
[前に冗談半分で誘ったことがあった気もするが その時は結局一緒に入らなかったはず。]
(-288) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
――朝・自宅――
[戯れのような会話を交わしながら それでも手はしっかりと握って朝を迎える。
起きて最初に視界に映ったのは彼の手で、 顔の近くに引き寄せると、愛しげに口付けを落とす。
もしもジェームスが起きていれば 彼の唇にも「おはよう」の代わりに。]
(163) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
しなくて、いいよ。
[肩口に埋められた頭を抱きしめ、髪に口づける。 顔をあげたらその額に。 そのままだったら耳たぶを柔らかく弄ぶ。]
我慢なんて、しなくていいよ。 お前が俺を欲しい時に、求めてくれれば。
[それがうれしい、と囁いてジェームスを抱きしめた。]
(-295) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
……いつだって、いいんだってば。
[ジェームスの返答に少し困った顔をするも、 続けられた言葉に唇を緩める。 少しずるい事をしてしまった、と思いながら。 満足して身体をすりよせ、 彼の吐息が聞こえる距離で目を閉じた。]
(-300) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
|
/* いつでもOKなようにゆるゆるしすぎて攻芸をおまたせしていた疑惑w すまないww
(-303) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
|
/* >>175>>177 どういう展開になるのかと思えば…… トルドヴィン強いww
(-304) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
|
[身体を抱き寄せられて、それでもジェームスの手を離さない。 温かい拳にもう一度口付けながら 彼の動きにも、自分の身体にも異変がないことを確認する。]
ジェームス、様子おかしいところはない?
[俺は大丈夫、と告げて。 彼にもう一度抱きついてから、朝食のリクエストを。]
今日は目玉焼き。あと、オレンジが食べたい。 それと昨日のチーズケーキ。
[朝食を食べて出かける支度でもしようか。 そんなことをしていれば訪問客が来るだろう。]
(183) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
|
[ノックの音>>181 声は聞こえなかった。 誰だろう、と思いながら扉を開く。]
チアキ、攻芸、どうしたの?
[チアキの異変には気がつかず、いつもの調子で声をかける。]
(185) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
手合わせ? 俺は、ジェームスが良ければ。 あ、待って。シャツをわたすね。
[ジェームスが近くに来ているのを見て>>187 いれ違いに自分は部屋の中へと。
チアキに返す予定だったシャツを取り出す。]
(191) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
え、そーなの? じゃー、お言葉に甘えちゃおうか。
[弁当、と聞いて声を弾ませた。>>193]
はい、チアキ。シャツね。 一応あまり目立たないようになおせたけど。着心地悪かったらなおすね。
[ぽん、とチアキの腕の中にシャツを渡して。 ちらりとジェームスを見やった。]
(194) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
……怪我、しないでね。ほどほどに。
[心配そうな顔でそれだけを。]
(-316) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
空き地ね、わかった。 チアキは俺と一緒にみてよーね。
[家の中に向かったジェームスを追って>>200 中に入る前に、ぽんっとチアキの頭をなでる。 包帯の下が心配になったけど触ると痛いだろうし、と触らず。
家の中に入るのが少し遅れたが、 台所でジェームスが溜息をついたのはわかったので。
後ろから近づいて、尋ねた。]
……どーか、した?
(203) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
準備ができたら、行こうか。 あまり待たせちゃ悪いしね。
[ジェームスの言葉>>207には顔を曇らせ ゆっくり近づいて後ろから身体をくっつけた。]
(209) 2013/05/18(Sat) 01時頃
|
|
……辛い顔、してる。 話したくないなら言わなくて、いーから。 怪我したら、怒る、よ。
[腰に手をまわして、ただそうとだけ。]
(-330) 2013/05/18(Sat) 01時頃
|
|
/* >>208 割と悶絶してるるるr。
(-329) 2013/05/18(Sat) 01時頃
|
|
[振りかえって抱きしめられる。 その抱擁はいつものように求めてくれるものや 愛しんでくれるようなものとは違っている。
ああ、やはり攻芸とは何かあるのか――と。 ただ、そう思っただけだった。
彼の過去が知りたくて、知るのが怖くて目そらしていたけど。 今はそんな事は関係なく、ジェームスを愛していると言えるから。]
うん、いいよ。 俺はお前の味方だよ。
[ただそう告げて、優しくジェームスを抱きしめ返した。]
(-339) 2013/05/18(Sat) 01時頃
|
|
――サミュエルの家――
[少しだけ手合わせ前に時間があったので。 繕ったシーツを持って、サミュエルの家を訪ねた。
彼が亡くなったことは、家の近くにいた誰かから聞いただろう。 ああやはり、と思いながら。 すでに開いていることが分かっている扉から中に入った。
どこにも二人の姿はなかった。 亡くなった人たちは教会に運ばれた>>3:451と聞いた。 それでどこにもいないのか、と。
最期の姿を見たかった気もしたけれど、 彼はきっとそんなこと望まないからこれでよかった。]
(218) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
せっかくシーツを持ってきてあげたんだけど。 ちゃんと日にもあてて皺も伸ばして―― 取りに来ないなら持って帰るぞー。
[誰もいない家でからかうように。 いつものようにそんなことを言いながら。
返事はもちろん帰ってこない。 ただしんと冷えた空間があるだけで。]
(219) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
……うそ、つき
[唇を震わせ呟いた。 涙がこぼれて、頬をつたって床に跳ねる。]
葡萄、の季節まで、いなきゃだめだろう……!! 死なない、って言ったくせに……っ
[無人の家は、何よりも家主の存在を感じさせる。 もうこの扉を叩いても、サミュエルもドリベルも出てこない。 憎まれ口を叩きながらサミュエルと会話をすることも ドリベルを抱きしめて頭を撫でてやることも。
なにも、もう叶わない。]
(220) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
[――どの位そこにいただろうか。 顔をこすって、前を向く。
手にシーツを持つ。握りこみはしない、皺ができるから。 向かう先は寝室。そこには当たり前だけど寝台がある。 そこに繕ってきたシーツを広げた。]
感謝しろよ、この俺が寝床整えてやるん、だから……
[昼寝が好きだったサミュエル。 色々なところで寝ていたような気もするけれど、 彼はこのシーツの上でも寝てくれるだろうか。
そう思いながら、普段よりずっと丁寧にシーツをしき 枕の位置を整えた。]
(221) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
……うん。上出来。 一流の宿屋の出来。たぶんな。
[笑って言って、一度シーツの上を撫でた。]
……おやすみ、サミュエル。ドリベル。
[いい夢を。
部屋を出る時に呟いた。**]
(222) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
――サミュエルの家→――
[シーツを敷いた以外は触ることなく、サミュエルの家を後にした。 途中でキリシマとトルドヴィンに会えば、近寄って声をかける。 すでにジェームスと会った話も聞いたかもしれない。>>223]
へぇ、釣り? いいね、天気もいーしさ。
[会話を交わす途中でキリシマに昼食?を進められれば>>217 たいして疑いもせずに口に運ぶだろう。]
(229) 2013/05/18(Sat) 11時頃
|
|
――→空き地――
[長木を携え立っているジェームス>>224を見ながら、ライマーの時もあんな風だったのだろうか、と想像した。 彼がどんなラーマと共にあったのか、とか。 どんな生活をしていたのか、とか。
知っている人に聞いてもいいのかもしれない。 今なら、冷静にうけとれる気がした。]
(230) 2013/05/18(Sat) 11時頃
|
|
チアキ、ありが……え?
[弁当を持ってきてくれた彼に声をかけようとして、 その顔を覆っていた包帯が首にまで及んでいることに気がつく。
先ほど会った時はなかったはず。 怪我をしていれば見えただろうし。]
……チアキ、どーしたの?
[傷が増えた、など曖昧に誤魔化されたら、嫌な予感に指先を震わせながら、彼の首にそっと触れようとする。
思い出すのは、ドリベルの背中。**]
(231) 2013/05/18(Sat) 11時頃
|
|
――っ…
[包帯の下は硬かった。 あるはずの脈も、温かさも感じない。]
……どう、して。
[彼が病にかからなければいけないのか。 良いライマーになろうと努力していた、彼が死ななければいけないのか。
なぜ自分ではなく、彼なのか。]
……わかった。ないしょ、ね。
[瞳を揺らしても、微笑んだチアキ>>238の前で、なんとかこちらも笑んでみせる。]
(239) 2013/05/18(Sat) 13時頃
|
|
……謝りなさんな。 心配してくれてありがとう、でいいよ。
[チアキの声は震えている。 サミュエル達を見る限り、あと一日、二日もつだろうか。
怖いだろう、と思うのに。 それでも秘密にして欲しいという。]
チアキ、おいで。
[まだ柔らかい肌のままの方の頬をそっと包み込んで、そのまま自分の方へと引き寄せた。 抵抗されなければ抱きしめて、ゆっくり彼の頭を撫でた。]
(-392) 2013/05/18(Sat) 13時頃
|
|
[ほとんど距離のない位置にいたチアキから少し離れて座り、 何事もなかったかのように、戦いを見守る。
鮮やかな一撃>>243が攻芸から繰り出されれば ジェームスはそれを受けていなす。>>246
二人の動きのリズムは良く似ている。 同じ呼吸。似た足の踏み込み。 故に流れるように美しい手合わせ。]
……ああ、そうなんだ。
[溜息がこぼれた。 表情は自分でもわからない。
けれど、思っていたよりは動揺しなかった。]
(249) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
|
|
[過去を思い出せば離れていってしまうだろう、と。 ずっと思っていた。
ジェームスと過ごした年月はたった五年で。 彼のライマーのころを思えばそれほど長くもないだろう。 強かったと言われるジェームスが、ライマー時代を思い出したら こんな弱い自分のところにはいないだろう、と。
きっと、自分と出会う前に心を寄せていた人のところに 行きたくなってしまうだろう、と。
彼が微笑んでくれても、優しさをくれても。 言葉をくれても、抱きしめてくれても、どこか不安だったけど。
今は――彼の想いがあの時の言葉が。 この身も心も、全力で求めてくれて 彼だけのものになって欲しいと囁かれた。
それがあるから、落ちついていられる。]
(-405) 2013/05/18(Sat) 15時頃
|
|
/* やーけーちゃうなー
全部聞いたら結局攻芸にはやきもちを焼きそう。 忘れてても覚えてもらってるなんて、ずるい。
(-414) 2013/05/18(Sat) 16時頃
|
|
/* ……っ!?
投げっぱなしでよかった秘話に苦手な鳩使って返答してくれなくても、良かったのに…
うー…ジェームス大好き[抱きつき]
(-419) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
|
|
[引きしめられているジェームスの横顔を眺める。 攻芸には悪いが、視線のほとんどは彼にしか行かない。
彼のことだから、無様な姿は見せられないなどと思いつつ 武器を構えているのだろうか。
華麗に戦う姿は見たかったけれど、どんな彼でも愛おしい。 けれど彼が自分を意識して戦ってくれるなら それはそれで満たされる思いだった。]
(-423) 2013/05/18(Sat) 17時頃
|
|
[鋭い眼光で前を見据えている姿は 自分の前ではめったに見ることができないもので。 いつもあんな眼差しでは困ってしまうけれども、 たまに見る分には悪くない、というか――]
…………
[思わず口元を押さえる。 隣にいるチアキにはみられないように顔を少し動かした。
赤くなっているのを自覚しつつ、 この距離ならば見えやしない、と思っているので彼から視線は動かさない。]
(-424) 2013/05/18(Sat) 17時頃
|
|
/* 挟まった、ごめんジェームス
というか やっぱり 攻芸がうらやましい ジェームスが楽しそうなのだもの…
あと記憶がないのに身体は覚えてる、とか本当にずる(強制終了
(-427) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
|
|
[ジェームスが楽しそうにしている。 もちろん正面から表情が見えているわけではなかったが その姿は楽しそうだった。
攻芸の一撃を受けながら即座に足を払いに行く。 その所作の一つ一つも、踊るようで。
今ジェームスは攻芸を見、彼の行動を読もうとしている。 意識を彼に集中させ、その一挙一動に反応している。 それが楽しそうで、綺麗で――素敵だと、思う。]
……ああ、ずるい。 ずるいな攻芸。
[呟いて目を細める。 瞳に浮かぶ感情は――羨望。]
(-433) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
|
|
[攻芸がジェームスの一撃をそらし>>252 そのまま彼は前へと詰める。
元々ジェームスが攻撃を繰り出すために距離を縮めていたため もはやそれは武器の間合いの範囲ではない。 短すぎる間合いはそれはそれで攻撃しにくいはずだが――]
っ! おお、すごい。
[ジェームスへの腹部へと膝が蹴りあげられた瞬間。 思わず息をのんだが、彼も肘で一撃を受け止めた。>>255 それなりの衝撃ではあったかもしれないが ジェームスも即座に応戦する。]
すごいねえ。
[隣にいるチアキに、朗らかに話しかける。 試合を見ながら生まれた感情はさすがに吐露しなかった。]
(257) 2013/05/18(Sat) 18時頃
|
|
[無言でチアキを抱きしめる。 背中に手を回せば、そこはもう硬かったか、それともまだ柔らかかったか。
泣いていい、と告げたかったけれど。 ギリギリで張り詰めている彼の心を折ってしまいかねず。 それがチアキの望みだと思えなかったので。
彼の師匠のケヴィンなら何と言うのだろう、と。 思ったけれど言葉は出てこず、不甲斐なさに唇を噛んで やはり黙ったまま――ほんの少しだけそうしていた。]
(-436) 2013/05/18(Sat) 18時頃
|
|
あんな風なのはなかなか難しいってー。
[チアキの言葉を聞いて>>259ぽんぽんと頭を撫でながら 眼の前の試合を見る。
彼の無邪気な言葉に>>261 胸が痛んだけれど、表情には出さないように。]
壷? そんな練習してるのか。 じゃあ、割らないようになるまで頑張って。 俺はあきらめちゃったダメな見本。
[ね、と自分を指して小さく笑う。]
(263) 2013/05/18(Sat) 18時頃
|
|
被害? そんなことあったっけ?
[チアキの言葉>>264に首を傾げてから シーツの事までは意識が及ばず。]
えーケヴィンさんと同じこと言ってた? じゃあ大切なことだね、チアキはしないよーにね。
[チアキの声は明るかったので。
最期の言葉には重なったとは思わず ただいつものように、軽口を続ける。
そんな会話を交わしていると―― 手合わせを終えて二人が戻ってくるだろうか。>>265]
(266) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
|
|
おかえりー。 ジェームスも攻芸もお疲れ様ー。
[ひらひら手を振って迎える。 攻芸の目が赤みを帯びて見えたが>>265 ジェームスと何かあったのだろうかと思いつつも 尋ねることなく重箱を広げる。]
ほらー、豪勢だよねー、ありがとねチアキ! ジェームスも座って、座って!
[早く食べよう、と言いながら弁当に手を伸ばす。 最初に手を伸ばしたのは豆腐ハンバーグ。
それを頬張るのに夢中な振りをして、 二人のわずかな異変には気がつかないふりをする。]
(275) 2013/05/18(Sat) 19時頃
|
|
[何も促さなくてもジェームスは隣に座ってくれる。 先ほどとは違う柔らかい空気をまとって微笑んでくれる。
それが――しあわせだということを 今まであまり考えていなかった。]
お疲れ様。楽しかった?
[声をかけながら、隣に座ったジェームスの袖を引き。 耳元で小声で囁いた。]
(276) 2013/05/18(Sat) 19時頃
|
|
……ジェームス、いつもありがとう。 かっこよかった、よ。
(-459) 2013/05/18(Sat) 19時頃
|
|
ううん、それもね、ありがとう。
[赤くなったジェームスの顔を覗きこみ 小さく笑って袖を引いてた手を離す。]
(-463) 2013/05/18(Sat) 19時頃
|
|
/* お互い負けたかったのww なんでそうなるww
(-465) 2013/05/18(Sat) 19時頃
|
|
[楽しかった、と返すジェームスを見て>>278 少しだけ――羨む気持はあったけれども それより彼が楽しめたことの方が嬉しくて気にならなかった。
隣で聞こえてしまった溜息については チアキの現状を知る今、何か言うこともなく。
鹿肉のトマト煮を口に運んで、称賛の声を。]
これおいしーい! チアキも料理上手だよね。 肉柔らかいし、臭くもないし。 ね、作れそう?
[つまんでいた肉を、隣にいたジェームスにもすすめる。 攻芸がいきなり咳こめば>>279、目を丸くした。]
(280) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
|
|
なーに? どうしたの?
[手を取られれば顔を寄せて小声で問いかける。 チアキと攻芸の前ではあったけど その手を動かすことはしない。]
(-469) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
|
|
いいよ。お前のそんな顔も、見れたし。
[そんな声も聞けたし、と。 そっと取られていた手で今度は握り返した。]
(-472) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
|
|
豆腐のも美味しいねー。 いくらでも食べれる。
[チアキの嬉しそうな顔>>286に笑みを返して、 豆を口に運んでいく。
ジェームスにコツを教えるのを聞きながら しばし団欒していると――]
え、帰るの?
[攻芸は立ちあがったが>>283、 チアキと共に帰るわけではなさそうで。
深く一礼をした後、どこかへと行ってしまう。 どこへ行くの、とは言えるはずもなく。 ちらとチアキの表情をうかがい、無言で彼を見送るしかできなかった。]
(290) 2013/05/18(Sat) 20時頃
|
|
[囁かれた言葉に耳が赤くなったのを自覚する。 求められているのが嬉しくて 嬉しくて、幸せで、すぐにでも抱きしめて欲しい。]
……あ、りがと。 俺も、だよ。
[すぐ側にチアキと攻芸がいるのに、と思いながら。 ジェームスの手を握るのを一度ほどいて、 彼の手の甲をそっと撫でた。]
(-482) 2013/05/18(Sat) 20時頃
|
|
……うん、ありがとう。 ありがとう、ジェームス……
[見ていた第三者の自分が気がついたのだ。 攻芸と己の型がよく似ていることに ジェームスが気がつかなかったはずもない。
それでも、そう言ってくれる。 それが嬉しくて、眼を閉じた。]
(-489) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
ん、ありがと。
[弁当箱を片付けるのを手伝いつつ チアキの言葉にそう返す。
けれども彼が頭を下げて 静かに――そう、言ったから。>>298]
(301) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
お弁当ありがとう、すごく美味しかった。 お世話なんて、俺は何もしてないよ。 でも――
[喉にこみあげそうになるものを必死に堪えて チアキの頭に手を伸ばす。
ああ、ここで別れたらもう会えないのだ、と。 その笑みを見たらわかってしまった。]
……攻芸にも、よろしく、ね。
[そっと彼の頭に手を置いて。 そう言うのが精いっぱいだった。]
(302) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
[チアキに手を握られる。>>303 その力は弱く、病気の進行だろうかと不安になる。
一人で帰してしまっていいのだろうか。 攻芸もいないのに。ついていくべきだろうか。
一瞬だけ強く握られた力にそう声をかけ損ね そして彼が浮かべた笑顔に>>307 もう彼が決意していることを知ってしまう。]
――うん、じゃあね。
[喉から出た掠れ声は、チアキに届いただろうか。 何も言えなかった分、せめて笑顔でいようと、 彼が去るのをそのままいつもの顔で見送った。]
(309) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
……ジェームス 泣いたら、側にいてくれ、る?
[チアキの姿が見えなくなれば、小さな声で問いかける。]
(-495) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
[小声での問いかけには抱擁で返され>>312 うっすらと目に膜を張って、唇を震わせる。
何かもっと気のきいたことを言いたかった。 なのに逆に気を使わせてしまった。]
……チアキ、どうか……
[彼が最期まで幸せであれるように、と。願うしかなかった。]
(314) 2013/05/18(Sat) 21時頃
|
|
側に……いて。 お前だけは、絶対どこにも、いかないで……
[ジェームスの腕の中、小さく身震いをする。 一人、一人と死んでいく。失われていく。 それでもこの腕があれば、正気は保てるだろうけど。]
……アメノマにだって、お前は渡さない。
[彼を失ったら、壊れてしまう。]
(-498) 2013/05/18(Sat) 21時頃
|
|
/* ……>>315 そういえば別々行動初だったかもしれん(プロロ以来)
(-499) 2013/05/18(Sat) 21時頃
|
|
[抱きしめる手に力がこめられ 静かに言葉を告げられる。>>321
慰めようとしてくれているのだとわかって 抱きしめてくれている腕をそっと撫でた。]
チアキも、攻芸もわかって、たのか。
[チアキが発症しているのだから攻芸だって共鳴するはず。 なのにジェームスに手合わせを頼んだのか。 だからこそ、頼んだのか。]
お前がいなかったら、とっくにおかしくなってそう……
[温かい腕の中、少しだけ体重を預ける。]
(324) 2013/05/18(Sat) 21時頃
|
|
一緒に、死なせてジェームス。 ……一人には、しないで。
[腰に回された腕を、抱きしめるように上から押さえる。]
――最期まで、側にいて。 俺の、ものでいて。
(-507) 2013/05/18(Sat) 21時頃
|
|
[教えてもらった、の言葉に身体は反応した。 それは抱擁していたジェームスには伝わってしまうだろう。 聞かなかったことにしてもらうのも、できなくて。 躊躇ってから――おずおずと尋ねる。]
……色々と、何を? 嫌なことなら、というか…… 概要、だけ、もしジェームスがいい、なら。
[口ごもってから、そう続けた。 聞きたい話ではないかもしれない。 例えば――と考えて、それは嫌な想像でしなかった。
しかしそれも、続けられた彼の声で払拭される。 心が揺らいだところに言われた言葉に、 今まで必死に堪えていた涙が瞬きと共に落ちた。]
(326) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
|
|
俺も、一緒にいる。 これからずっと――死ぬまで、いる。
[たとえそれが今日でも、明日でも。 それとも遠い未来でも。
力強く響く彼の声を背中からも感じながら、誓った。]
(-512) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
|
|
……お前、が……
[ラーマなのだから当たり前だった。 ライマーであったころの生があるなら、その終わりもあったはず。 けれどそんなの考えたこともなくて 目を丸くしてから小さく頷いた。]
ジェームスがいいなら。 家に帰って……ゆっくり、聞く。
[師、というのは攻芸と共通の師のことだろうか。 だとすれば――それは、]
(329) 2013/05/18(Sat) 22時頃
|
|
一緒にいる。約束する。 俺が死んだら……ちゃんと、おいでね、ジェームス。
[病にかからなくとも、この心臓は長く持たないかもしれない。 戦うことが難しくなった身体は、いつか魔物に襲われるかもしれない。
それでも。彼を置いて行きたくはない。]
(-514) 2013/05/18(Sat) 22時頃
|
|
――空き地→自宅――
[それから、二人で家へ戻る。 短い道のりだったけれど、なぜか長く感じた。
彼の死んだ時の話。 自分はほとんど知らないけれど。]
……言いたくないことは、言わなくていいからね。
[家について、彼の隣りに腰かけて。 少し身体をもたらせかけて、片手を彼の手にからめた。]
(335) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
|
|
[ジェームスの語った内容はとても重いものだった。
ライマーならば戦いの果てに死んでもおかしくない。 誰かをかばって死んでもおかしくはない。 けれどそれが昔の攻芸だった――というのは予想外で。
静かにジェームスが語る中、 時折堪え切れなくて彼の手を撫でる。
話し終えて彼が呟いた言葉には 自分の胸の方が痛くなりそうだった。]
(-526) 2013/05/18(Sat) 23時頃
|
|
……そうなんだ、だから。 そっか、攻芸の父上はジェームスの師匠でもあったのか…
[攻芸がジェームスへ向けていた不可解な視線も ジェームスが時折見せていた複雑そうな表情も。 彼がアンデッドとの戦いのときは熱くなる理由も。
聞けば納得がいって、俯いていると抱き寄せられる。 そっと彼の背中に腕をまわし、少し顔をあげて眦に口付ける。]
大事なことを話してくれて、ありがとう。 ……手合わせできて、よかったね。
(-527) 2013/05/18(Sat) 23時頃
|
|
時間なんて……
[気にしなくていいのに、と言いかけて抱きしめられる。 そして彼が呟いた言葉には、絶句した。
そんなことを思っていたのか。 不釣り合いな、などと。 トレイルがジェームスに不釣り合いなのは分かっていたけれど 彼がまさか逆のことを考えていたとは思いもしなかった。]
お前が、俺に不釣り合いなわけないだろう。 それに、ジェームスはジェームスで。 ……俺の、大切な……
(-537) 2013/05/18(Sat) 23時頃
|
|
[さらに彼が言った言葉を、静かに聞く。 囁かれた一言に、確りと頷いた。]
誓う。お前に俺の残りのすべてを捧げよう。 だから――ジェームスも。
[ぜんぶちょうだい、と囁いてじっと紫黒の瞳を見つめる。]
(-538) 2013/05/18(Sat) 23時頃
|
|
――回想:キリシマとトルドヴィン――
じゃあもらおーっと。
[キリシマからおすそ分けを渡される。>>342
不思議な、というか不気味な臭いがしていたはずだったが おおむねはサクラのチップの香りに誤魔化され。
口に入れた結果は――――19(0..100)x1
1-30 悶絶してその場にしゃがみこんだ 31-60 しかもしばらく動けなかった 61-80 なんとか表情に出さずには済んだ 81-95 普通にいただけた 96-100 美味しくいただけた]
(344) 2013/05/18(Sat) 23時頃
|
|
うっ……
[水っぽくてぱさぱさしてて、酸っぱい中になにかまったりあって ハーブががしがしと容赦なく噛みしめるほどに香り ――とにかく、壮絶な味だった。]
…………キリシマ、さん、これはあれだよね 未熟な俺へのエール的な、なにか、な、の?
[脳髄までぶちぬけるような衝撃的な味だが、見上げれば心配そうな顔。>>342]
え、えっと……ありがとう。魚、楽しみにしてるね!
[食べ物は食べ物。もらったものはもらったもの。 まだ頭がくらくらして舌がびりびりして胃が抗議の声をあげてるが とりあえずなんとかお礼は言って、二人を見送った。
……味については何も言わないのが、たぶん最善だ。]
(346) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
トレイルは、トルドヴィンに半泣き顔でお礼を言って、レモン水をごくごく飲んだ。
2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
トルドヴィン、これ、食べ物じゃないよどうしたの…?
[レモン水をくれたトルドヴィンには、 思わず半泣きで訴えた。]
(-544) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
どんなお前でもよかったんだよ。
[安心させたくて彼の頬と髪に触れる。 これがいつか黒い石になって、崩れてしまう時が来ても こうやって優しく触っていたいと思う。]
俺が知っているジェームスは、 真面目で、冷静で、訓練が好きで、戦いが上手くて 料理が上手で、果物の世話が上手で、家事も得意で 俺にすごく過保護で、甘くて、優しくて ……時々、少し違う色の目で俺を見て、名前を呼んでくれて
それだけ知ってれば、もう十分だ。 ――愛してる、よ。
(-546) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
[唇を受け入れる。 目を閉じて、彼の身体に腕を回す。
側にいてくれればいい。過去なんてなくてもよかった。 けれど彼が少しでも過去を知った上で一緒にいてくれるなら やはり――それが、嬉しかった。]
(-547) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
/* ……そうか、修行か。 これを越えるのは前世でも1回ぐらいしか覚えがない
うん、確かに修行だね(謎納得)
(-549) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
トレイルは、何とか手だけ振った。復活には少し時間がかかるようだ。
2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
/* ……あのう、>>345>>350 どうして俺が倒れるとジェームスに仇討だの刺されるだの そんな物騒な話になって…るの…?
(-552) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
[名前を呼ばれる。それで十分。
生きる理由が欲しかった。 だから最初は死に脅えていた。 それから逃れるためにライマーになった。 だがいつの間にか―― 生きる理由は、ジェームスに代わっていた。
五年、と一口に言えば短く感じるけれど 彼と過ごした日々はどれも楽しかった。 無条件で慕ってもらう心地よさを知った。 無条件で楽しませてやりたい感情も知った。
笑顔が見たい、戸惑った顔が見たい。 困った顔も、少し怒っている顔も、照れた顔も全部見たい。
欲に濡れた顔だって――自分に向けて欲しい。]
(-560) 2013/05/19(Sun) 00時頃
|
|
俺の、ジェームス……
[唇を奪われるも、一方的にされるばかりではなくて。 彼を求めて舌を絡め、彼を求めて掻き抱いた。
何度言っても足りない。 足りないから、何度でも言う。]
愛してる、愛してるよ……
[口付けの合間に漏れる息と共に、 絆を結ぶように何度も、囁く。]
(-561) 2013/05/19(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る