82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/*
1日目の夜、あなたはジェームスと運命を分かち合いました。
あなたはジェームスと運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは恋をしているのです。
素敵だ。
(-6) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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――前夜――
――だから、それにも、ありがとう。 俺と一緒にいることを願ってくれて、ありがとう……
[それ以上言われたら本当に泣いてしまいそうで 何度も重ねられる唇にすがりつくように
少しでも多く、味わえるように。]
(-15) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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――朝・寝室――
[結局、寝たのは何時だったのだろう。 ぼんやりと眼を開ける。
昨日のことはまるで全て夢のようなそんな錯覚を覚えながら、 何かに身体を抱かれている>>3のに気がついた。]
……いや、夢は困るねぇ。
[薬を飲んだのは確かに昨日のことだったけれど それ以外のことがあったのも昨日のことだったはず。
薬を飲まない代わりに昨日の出来事が全部なくなると言われれば 無論そんなことは望むわけもなく。]
(10) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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おはよう、ジェームス。
[隣にいる人はもう起きていただろうか。 その綺麗な顔に手を伸ばして顔の輪郭をなぞった。
起きなければ、身を乗り出して額にキスを。]
(11) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* ……あかんおれ秘話飛ばしすぎじゃないか自重
たぶんいっかいしかできない(棒
(-19) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* これ完全に錬金術師が感染源ですよね つまり来なければ平和だったんですよね……
感染源接触→予防薬内服って おい……←気がついた
ところで完全にペアで落ちる予感しかしない
(-21) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[どうやら本当に寝ていたらしい。 よく考えれば狸寝入りなどする性格ではない。
目を開けた瞬間真っ赤になったジェームスが愛おしくて>>20 抱きしめられた苦しさも甘いもの。
もう何度目になるのだろう、唇を求める。
あと何回こうしていられるのだろう、と思いながら 彼の首から肩から、背中から――その裏にある、心臓の上へと 掌を動かして目を細めた。]
(28) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[この心臓が止まる時は
俺が命を捨てる時]
(-28) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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食事に、しようか。腹減った。 お願いしたら、連れてってくれる?
[腹は減っていたのは、救いであったかもしれない。
けれど身体はだるく、心臓のせいなのか昨日のせいなのか わからないままも、冗談半分で問いかける。
ジェームスが動く前に誤解されないように、と付け足した。]
そこまで体調悪いわけじゃ、ないんだけどね。 甘えたいなあ、と思って。
(29) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* RPが迷走している プロロから2dまで迷走ってどういうこと…
(-29) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* トレイルがよくわからないなりに飲み込めては来たんだが 生きてる理由が欲しいだけですよね という
最初は死にたくない、がジェームスに変わったので 結局あれなんだよねまあいいか。
(-34) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[ジェームスはいつから、こんな眼差しだったのだろうか。
軽々と抱き抱えられ>>39移動しながら そんなことを考えた。
昨日より前は、そんなこと考えたこともなく いかに彼のことをきちんと見ていなかったかがよくわかる。 今更そんなことを聞いて嫌がられないだろうかとか
何より―― こちらが彼の気持ちに気がついていなかったことに 傷つきやしないだろうか、と。]
(45) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[目的地につけばきっと優しく降ろされるだろう。 ジェームスが朝食の準備をしに去っていってしまう前に、 袖を引いて一つ、質問をした。]
答えたくないなら、いいんだけどね。
[と、心の予防線を一つどうしても張ってしまう。]
(46) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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……いつから俺のこと、すき、になってくれたの?
[尋ねた声は、少しだけ震えていただろう。]
(-44) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[尋ねた後は彼の袖を離して
視線をそっと伏せた――]
(48) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* ジェームスを道連れにしたい のは 無意識下な独占欲とエゴか 酷いな
ところで何日目に下に落ちるんだろう ラ神回天声があけひーさんっぽいから 即あたるか最後まで残る気がする(
(-50) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[ライマーの素質があるとは言われ訓練を積んでいたけれど もとよりそれほどライマーになることを求めておらず また、才能にもあまり恵まれなかったからだろうか、 己の手を取ってくれるラーマは一人もいなかった。
記憶を失ったジェームスの話を知ったのは ライマーになることも諦めていたころだっただろうか。
強いライマーだった、と紹介されて。 初対面でそれがよくわかった。 よく切れる刃のようなラーマだ、と思った。 それ以上に――何も映していないような紫黒の瞳が 綺麗で……もったいない、と思ったのを覚えている。]
(-59) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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[記憶がないことは気にならなかった。 最初の頃は上手くいかなかったこともあっただろうけど いつか笑みを見せて欲しいと、 その瞳が色々なものを映して輝いて欲しい、と。
そしてその望み通りに彼が少しずつ笑みを増やし こちらの一挙一動に反応を返してくれるようになって 少しは彼を幸せにできただろうか もっと幸せにできるだろうか、と
そう思って、日々を過ごしていた――]
(-60) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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[ジェームスの答えは意外なもので そんなに前からだったのか、と自身のことを振り返ったが いつから、なのかはよく分からなくて、
けれども、今彼に覚えている感情が「愛」、ならば。]
――……でも俺もそうかもしれないね。 ジェームスと違って、気がつけなかったみたいだけどさ。
ジェームスの笑顔が見たい、とか 幸せになって欲しい、とか――そう、考えてずっといた、から。
……でも、お前が過去のことを思い出したら 俺から離れていくかも、とはちょっと思ってて ――それは、怖かった、な。
(-61) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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[手放したくない、というのも愛ならば きっともう――長いこと、彼に恋焦がれていたのかもしれない。
その想いが成就してしまった今は たぶん――離してやれはしない、だろう。]
(-63) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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/* 眠れなくてぶん投げた秘話に夜のうちに返答がある だと……
ジェームスありがとう(なでなで
(-81) 2013/05/13(Mon) 07時半頃
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[抱き寄せられて、顔をジェームスの肩に埋める。 きっと今はひどい顔をしている。 優しい彼を言葉と想いで縛ろうとしている。
それでも、彼がそんな甘い言葉をくれるから。 今が一番大切だと、過去を知らずに言いきってくれるから。
許されたような気になって、我儘を言ってしまうだろう。
――だから過保護だ、というのに。]
(-83) 2013/05/13(Mon) 07時半頃
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ジェームス……俺は、そんな……
[甘い告白に、声がかすれた。 やはり、この人は自分の身には余る。 そんなことないと、言ってもらえたけれど――
……手放すことなんて、できないけれど。]
(-84) 2013/05/13(Mon) 07時半頃
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[顔が近づいてくる。 キスをしてくれる前の表情だとわかる。
それがわかるぐらい、唇を何度も重ねていて それでも足りないぐらい、彼が欲しい。 拒むことができるはずもなく、睫毛を伏せて受け入れる。
こんなに甘やかされたら、優しくされたら、 零してしまいそうになる、と唇は僅かに震え それをごまかすために自ら強く押し付けた。]
(-85) 2013/05/13(Mon) 07時半頃
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/* 軽いキス→表 それ以上→秘話 とされると うちはいつも裏にいなきゃいけない気がするキス率……
もージェームス好き。大好き。
(-86) 2013/05/13(Mon) 07時半頃
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/* そして秘話飛ばし過ぎてプルダウンで躊躇いなく 「ジェームスへの秘話」へ独り言を誤爆しそうになるという謎現象
ちなみにこれ初めてではないのだけど 俺どれだけジェームス好きなんだ。や、好きだけど。
(-87) 2013/05/13(Mon) 07時半頃
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んんっ……
[頬を撫でられれば鼻に抜ける声が漏れる。 唇を舌でなぞられれば、じんわりと身体の奥が熱くなった。
降ってくるキスを一つ一つ受け止める。 こんなことをする人だったのだ、と思うのもまた幸せで。]
(-98) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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俺も、愛してるよ。
[繰り返す言葉はただの言葉だけれど、言い続ければ絆になるだろうか。]
……あいしてるよ、ジェームス。
[だからこの腕の中にいて欲しい。 自分だけをみて欲しい。
気がついてしまった気持ちはもう、誤魔化せそうにもなく。
強く強く抱きしめられる腕の中、浮かんだ涙の一雫は見られないように顔をこすりつけた。]
(-99) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[身勝手すぎる我儘だけど――
もし死ぬ時は、この人を連れていきたい。
他の誰にも、わたしたく、ない。]
(-100) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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卵食べたいなー、焼いて!
[食事の支度をすると背を向けたジェームスの首が赤いのは>>56 わずかに髪の間から見えたのだけれども。
自身はそれどころではなかったので、なにかいうわけでもなく。 ただ、いつものように声をかけるだけが精一杯で。]
ああ、村長に報告しないと、ね。 食事食べたら、出かけようか。
(86) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[ライマーができなくなった、と伝えなくてはいけない。 それから――ジェームスを手放せない、という意思も伝える必要がある。
反対されたらどうしようか。 二人で他所にでも行ってしまおうか、とそんなことまでかんがえて――]
ああ、もう、ほんと。 幸せにしてくれちゃって。
[顔を手で覆って、つぶやいた。**]
(87) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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/* 運動大丈夫なのかって? …大丈夫じゃないけどしたいんだから大丈夫。うん。
(-101) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[溺れそうなキスをして、優しく髪を撫でられる。 これだけで出来ている世界があれば良いのにと、思わず思ってしまうほど。
もっと、とねだりたかったけれどもこんなことばかりでは生活が前に進まない。]
(-115) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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…………
[ジェームスの腕が解かれてから、どくどくと脈打つ心臓を服の上から抑える。
口付けと抱擁だけでこんなに走ってしまうこれは、彼を再び受け入れるのに耐えてくれるのだろうかと――
そしてジェームスは、また昨日のように自分を求めてくれるのか、と。 遠慮してもう二度とあんな風に触れてくれないのではないか、と。
そう考えた時に、初めて薬を飲んだことを後悔した。]
(-116) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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――自宅→キリシマ達――
[食事はいつも通り美味しく、身支度も問題なく済ませることが出来た。 ジェームスがジャムとケーキを用意した>>98のを持とうか、といつもなら言うかもしれなかったが、 今の自身の状況を鑑みてそれは言わないでおく。
その判断は正解で、常の調子で歩こうとするとすぐに息が上がるのを自覚した。
何度かジェームスに声をかけられながらも、大丈夫と返していたのだが――]
(122) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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……ん、ありがと。
[半ば無理やりに抱き上げられたが>>99、そのままおとなしくジェームスに抱かれるままにした。
歩けないほどではない、けれど。 彼が自分を抱えて歩いた方が速いぐらいだったし、そちらの方が呼吸も楽で、会話ができると気がついたので。]
(123) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[しばらく歩いただろうか、自分の足ではないからよくわからない。
歩いてきた二人組>>100が誰だかわかって、その常とは違う様子にそっとため息をつく。 彼らも、もしかしたら。]
予防薬、飲んだんだけどね。 ちょっと副作用がでちゃったみたいで。
あ、でもぜんぜん歩けるよだいじょーぶ。 ジェームスが過保護なせいなだけだからさ。
[キリシマの説明を聞き>>106 自身はたいしたことがないといった風を装って答える。 足もぶらぶらと動かして見せただろう。
サミュエルとドリベルにも同じように伝えたが、ジェームスに降ろすようには頼まなかった。**]
(124) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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/* キリシマさんがかわいいです(ガタッ
(-119) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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そーそー、過保護なの困っちゃう。
[キリシマや>>127ジェームスの言葉>>131に頷いた。 キリシマにはばれてしまっているような気しかしなかったが、気がつかない振りをしてくれているのに感謝しつつ、説明をしたりはしなかった。
そこへ近づいてきたサミュエルとドリベルは、とりあえず動きはいつも通りなのに安堵し――]
(158) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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……サミュエル、お前……
[彼の唇から音が出てこないことに>>125事態を察して眉を寄せた。
話せない、ということ。 思わずサミュエルの傍らにいたドリベルを見て、彼の表情によっては思わず手を伸ばし、頭を撫でようとしたかもしれない。
去り際のサミュエルに軽く額をつつかれ笑いかけられて>>149 何とか虚勢と意地でこちらも笑みを作った。]
……ばぁか。
(159) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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大丈夫、なのかよ……
[声が出ないだけなら、まだ悪くはない。 彼はまだライマーとしても戦えるし、生きてもいける。
けれども二人の様子に何か嫌な予感がして、聞くことができなかった。]
(-141) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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[つぶやいた言葉に応えの声はもう、帰ってこないのだ。
ぎゅうとジェームスに抱きついた腕に力をこめた。]
……村長のとこに、いこうか。
[そういって、ジェームスの腕に抱かれたまま村長宅まで向かった。**]
(160) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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――村長宅からの帰り道――
[行きも帰りも、ジェームスに抱き上げられたまま。 間近に見える彼の顔を見つめながら、胸に耳をつけてその体温を味わう。
首に回していた手を一つほどいて、つうっと彼の胸元へと滑らせた。
少しためらってから、小声で質問を。]
(162) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[温かい彼の身体は落ち着くのだけれど、それ以上に立ち上る汗の匂いにくらくらする。
身体の奥から火照ってきているのを自覚してしまう。]
(-144) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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……ジェームス、俺のこと、欲しい?
(-145) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[――口に出したことを後悔して、意味を取り違えてくれればいい、などと今更祈った。**]
(163) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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/* 髪に触れたりしてくれるのが嬉しくて!
というか恥ずかしくて…ジェームスさんここ人前(
(-148) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[髪に頬を寄せられたり、そっと口付けられたりと。 人目もはばからずそんなことをしてくる彼の一挙一動から、 彼がどれだけ自分を思ってくれているかはよくわかる。
だから、その答えは予想できた。 できていたから、彼が望むならそれでもいい、と。
――――けれど、そんなに、苦しそうな声で言われたら。]
(-157) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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俺は、欲しい……
[そこまでは彼の顔を見つめて言えたけれども、 さすがに続く言葉は恥ずかしくて顔を伏せる。]
ジェームスが、欲しい、よ。
(-158) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[身体も心も、ぜんぶ]
(-159) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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/* そういえばチアキ・ホレーショとまだ絡んで いない 硬化のせいでさらにニートになりましたしね……
(-161) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[名前を呼ばれて顔を上げる。 降ってきた口付けを受け止めて――]
んっ――!!
[唇を歯を割り、熱い舌が入りこんでくる。 息を奪われる。それと、意識も。
口の中だけではなくて頭の中も掻きまわされる。 それでも、ジェームスならよかったから。]
ぁ……
[唇が離れると涙が滲んだ目を閉じて、くたりとジェームスの腕の中にもたれかかった。]
(-167) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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[うっすらと首まで赤いかもしれない。
ジェームスに尋ねた質問>>162の答えは、言葉ではないもので返されたけれど。 それは心を満たしてくれるものだったので、それ以上は尋ねることなく大人しく家まで抱かれるに任せる。
途中、彼がつらそうであれば休むことを提案しつつ。 短い散歩を終えて、家へもどってくるだろう。]
(175) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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――自宅――
[最後まで抱きかかえられて家の中に入り、壊れものでも置くかのように降ろされる。 そんなに気を使わなくとも、そうそう壊れやしないのに。
そんな気遣い一つにも嬉しくなってしまう。]
俺が用意しよーか?
[飲み物を持ってくる>>178と言ったジェームスにそう声はかけたけれど。 大人しくしていてください、などと言われてしまうかもしれない。]
(179) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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[頬にジェームスの両手が触れる。 その手の上に自分の掌を重ねた。
額に唇が落とされるのは、微笑んで受け取って。]
ありがとう、ジェームス。
[彼の右手を掴んだ方の手を口元に引き寄せて。 ちゅ、と音を出してキスをした。]
(-172) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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[ジェームスが持ってきてくれたケーキをつまむ。>>181 その味はいつもと同じでほっとした。
非日常は今日も続いているけれど、彼のケーキの味は同じ。 最初に作ってもらったのはいつだっけ、 と思いながら甘いそれをかじる。
隣に座ったジェームスの肩にことりともたれかかって、 先ほど村長の家で聞いたこと>>156を思い出した。]
……やっぱり、予防薬をのんでも発症するんだよな。 というか、病気があったんだ、のほうが正しいけど。
[自らの右手を広げてまじまじと見る。 これが硬くなって朽ちてしまうという。
聞かされただけでは信じ難かったが、薬の副作用を見てもやはり――]
(186) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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ずっとお前の腕の中だけにいられたらいいのに。
[抱き寄せられて、その熱の心地よさに目を細める。 こちらからは少し強く抱きかえした。]
(-175) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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/* ちょっとキスの数をカウントしようと思ったけど 2dだけでもわりとなのでやめた!(照れ照れ
(-180) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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どういうふうになるんだろうねえ。 ……苦しくないと、いいんだけど。
[副作用での胸の痛みを思い出して、 半ば無意識に隣に座っているジェームスの胸を触る。
何かを言いかけようとした時だろうか――
ノックの音が聞こえた。>>193]
……お客さん、かな? 誰だろう……
[こんなに控えめに扉をたたく人がいただろうか、と 少し不思議に思いながらいつものように立ちあがる。
幸い、散歩といいつつ後半はまったく歩いていなかったため、 息を切らすことはなかった。]
(194) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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……離さなくていいよ、ずっと抱きしめてて――
……なんて、ね。
[くすくすと笑って唇を受け入れた。]
(-182) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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やっほーどなた?
[いつもの調子で言いながら扉をあける。 開けた先にいた人物を認めて、眦が下がった。]
チアキ! どーしたの?
[ざっと眺めて彼に不調そうなところがないことを確かめる。 隣にいた攻芸も大丈夫そうだ。>>196 最も、自分のような例もあるから外観はあてにならないけれど――]
(199) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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美味しかった? それはよかった。 ね、ジェームス。
[後ろからついてきているであろうジェームスを振り返り>>195 笑みを浮かべてチアキの頭を撫でる。
頼みごとが、と言われて>>208視線を攻芸の手に向けた。 見事にシャツは破れている>>209。どうしてこうなった。]
あらー、真っ二つ。 これはちょっと……
[綺麗になおすのは難しそうだ、と言おうと思ったのだが、 小首をかしげて見上げてくるチアキの姿に、 思わず正面から抱きしめた。]
まっかせなさい、なんとかしてあげる!
(210) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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/* われながら安請け合いすぎる
可愛いは正義
(-187) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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うん、ほんとほんとー。 おにーさん嘘つかない。たぶんね。
[チアキを一通り抱きしめてから、 シャツを受け取って広げてよくよく見てみる。 サイズからしてチアキのものだろう。
……で、どうしてこうなったのか。 そう聞きい気持ちが抑えられなかったがどうにか自重した。 言っていい理由なら、最初から言ってくれるだろうし。
そう思いながら目を輝かせるチアキの頭をぽんっと撫でて 彼の常と変らぬ笑顔に微笑んだ。]
(220) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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/* 攻芸からせくはらOKだ……と……
ど、どうしよう!どうしようかな! どうやってセクハラしようかな!(わきわき
(-189) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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まーね。俺は飲んでるよー。
[ジェームスの言葉は絶妙だったようで>>219 チアキと攻芸二人の視線>>223>>224にへらっと笑ってそう返す。
特にチアキの心配そうな顔には 念のためと言わんばかりにもう何回か頭を撫でるのを追加した。]
でもだいじょーぶ、ライマーはもう無理だけど。 裁縫とジェームスの料理を食べるのはできるから。
[いずれ仕事の話になればわかってしまうだろうから ライマーができないところは伏せずに伝えた。
それ以上何か聞かれると心配そうな眼差しに こちらの心が折れてしまいそうだったので。
受け取ったシャツ>>223の切れ端をちらりと見てから、 じーっと攻芸を見つめる。]
(228) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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……破ったね?
(229) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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/*
キリシマ→運動不可 トレイル→運動不可 ケヴィン→戦闘△ サミュエル→戦闘可 チアキ→戦闘可
トルドヴィン→戦闘可 ジェームス→戦闘可 ドリベル→戦闘可 ホレーショ→戦闘可 攻芸→戦闘可
おかしい(真顔
(-192) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[チアキの説明と>>236気まずそうな顔をした攻芸>>237にくすりと笑ってから、 シャツを握ったまま数歩歩いて攻芸に近づく。]
悪い子にはお仕置き。
[ぺし、と軽く額を叩いてからそのまま手を降ろして攻芸の手に重ねた。]
玄関の鍵まで壊しちゃうの? 力加減は、気をつけてね。
[そこまで言って重ねた手を引っ張りながら少し身体を乗り出し 攻芸の口元でにこりと笑う。]
(240) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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チアキは大事にするんだよ?
(-197) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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なーんて、じょーだんっ。 シャツは任せて、なんとかしておくからねー。
[囁かれた言葉に攻芸はどんな反応をしただろうか。 受け取ったシャツで口元を隠して笑った。]
(241) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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佃煮? もらうー!
[食べ物に関しては遠慮と言うものはない。 チアキの言葉>>245に目を輝かせてとびついた。
そういえばうちにも鹿肉があった……とは思ったが 佃煮は別カウントだった。問題ない。]
ありがとねー、美味しくいただく!
(251) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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トレイルは、ジェームスが受け取った佃煮を見ながらにこにこ。
2013/05/13(Mon) 22時半頃
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壊したら怒るよ、俺が、直々に。 そういう意味じゃなくて……
[修行の相手をするときとか、手加減をするようにという意味で言っただけで。 こちらも少し困惑したが、まあいいやと思ってそれ以上は追及しない。]
(-208) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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じゃーねー。
[去っていくチアキと>>255その後を追うであろう攻芸を見送った。
シャツを手に抱えたまま、笑顔で大きく手を振る。 去って行きながらチアキ達は何回か振り返ったかもしれないが その間もずっと手を振って。]
――っは、ぁ
[二人の姿が見えなくなってから、大きく息を吐き出しながら、壁にもたれかかった。]
(258) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* ……攻芸ごめん。なんか、ごめんよw
(-209) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[動悸がする。 胸が痛い。
思わず服の上から握った。]
だい、じょうぶ……そんなに、きつくない……
[そう言いつつもおとなしく抱き上げられ>>263て 家の中へとはいっていく。]
……ばれてない、よな?
[それだけが心配で、ジェームスの顔を見上げる。]
(265) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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なら、いいんだけど…… ごめんな、お前にも嘘、つかせて。
[身体を横にすると幾分か楽になる。 寝かせてもらった寝台の上>>269で何回か呼吸をしながら ジェームスに髪を撫でられていると、だんだんと痛みは引いていく。
ふと、こちらを見て笑っているジェームスの頬に 触れたくなって腕を伸ばす。]
(275) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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……ただの意地っ張り、だけどな。
[伸ばした腕を彼の首に回して ご褒美と言わんばかりに与えられた口付けを受けた。]
(-221) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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うん……合わせてくれて、ありがと。 やっぱり、あまり知られたく、なくて。
[彼らに心配されたくないという思いの方が ただし今の状況を伝えるべき、という結論より強かった。
ライマーとしてやっていけなくなった、 と告げただけで十分チアキを動揺させてしまったし。
ケヴィンとホレーショはなんというだろう、と思って やはり言わないほうがいいかもしれない、と結論付けた。]
(288) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
|
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ほんと? 俺結構意地っ張りだよ。
[自己申告してジェームスの笑みに声を出して笑う。 それは途中から彼の唇に飲み込まれた。
彼がこうやって触れてくれるのが嬉しい。 それをどうやって伝えればいいのかわからないのだけど。
与えられる唇を、もっと、と貪った。]
(-226) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* 俺ら家でいちゃいちゃしすぎだと思う(しろめ
まあいいか……うん…(あきらめた
(-227) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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今までもそうだと、思うんだけどね……
[雑事はやる、と言われて>>293苦笑い。 この家でトレイルの出番があると言えば掃除洗濯だったが それも半々程度でしかやれていなかったような。
頬を撫でられるのは気持ちよく、 目を細めてもっと、と言わんばかりに彼の指に顔をすりつけた。]
(300) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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こそ――……?
[質問は繰り返されるキスの狭間へと消える。
何度も、何度も、重ねるたびに深くなる口付けに 身体がだんだん熱くなっていく。]
んっ――っう、ふ。
[口の端からは飲み込みきれなかった唾液が落ちて頬まで濡らしていく。]
(-237) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* あ、地の文ミスったまあいいや(
(-238) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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無理するわけじゃなくてさ。 身体をそんなに使わなくてもやれることはあるだろ。
たとえば洗濯ものを取り込むとか、物の整理をするとか。 ジェームスが庭仕事から戻ってきたら飲み物を用意するとか。 ああ、裁縫の時間は今までより取れる、し――
[できそうなことを指折り数える。 それは今まで出来ていた多くのことと比べると、 ずっと少なかったかもしれないが それでも指が足りなくなるほど上げることはできた。]
な、大丈夫。
[十本の指を折りきった両手を目の前にあげて笑った。]
(310) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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|
[耳への口付けには身体を震わせる。]
あ――んっ
[ようやく口付けから解放された唇からは声が漏れて 抱きしめられた腕の力の強さと彼の香りに、濡れた息をつく。]
ジェームス……熱い
(-243) 2013/05/14(Tue) 00時頃
|
|
ねー、後は加工品を作るのもまだできると思うし。 力仕事はジェームスに手伝ってもらえば、いいし。
訓練とライマーの仕事の時間はなくなっちゃうけど……
[そこまで言ってから、ジェームスの手を触って じっと彼の顔を覗きこんだ。]
……ジェームスは、ラーマとして戦いたい? 戦いたかっ、た?
[戦闘はそれほど好きではなかったけれど、 彼が刃となり一緒に戦うあの一体感と高揚感は好きだった。]
(316) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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……ばか、寒い。
[身を離したジェームスに唇を尖らせて 髪を撫でられるお返しにと彼の胸に手を置いた。]
命令しなきゃ、聞いてくれない? ……お前の意思が、いいのだけど。
(-250) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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|
そう、なのか?
[言われた言葉>>326は純粋に嬉しくて 聞き返しながらも頬が緩んでいるのを自覚する。
側にいたい、と求められるのが本心だと信じられたのは 少し、声の調子が今までと違うからか。]
後でいやって言っても、聞く耳なんか持たないぞ? 本当に、いい?
[もとより、彼を手放すつもりなどないと宣言しているのに 重ねて聞くのは――怖いから。]
(331) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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/* バラしたほうが効率的だときがついt(
(-253) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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でも、なに。
[目を覗きこまれて、少し強い口調で返す。]
俺は――言ったよ。 そんな、に。
[言いかけた言葉が涙に滲む。
何かもっと他の言葉を、と思って何度か口を開け閉めしたが 結局何も纏めることができなくて、感情のままに声にした。]
(-258) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
|
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もーいい、わかった。
[重ねられていたジェームスの手を掴んで、それを支えに上半身を起こす。 それから、彼の身体に抱きつくように体重をかけて 寝台の上へと押し倒した。]
俺がする。
[宣言して、彼の上に抱きつくように倒れたまま、 軽く自分の唇を舐めてから、噛みつくように口付けた。]
(-259) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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/* ちなみに:これまでのキスカウント20回 (※ただし同一描写内で複数しているものはカウントしない)
(-263) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
|
|
……っ、それはないから、いい。 嫌なんて、いうわけ、ないだろ……
[笑ったジェームスの顔に>>341鼓動が速くなる。 そのままゆっくりと頬に手を置かれて、彼の方を向かされた。
一人の男として側にいる、と言われて 不規則に動く心臓から、身体の中が熱くなる。]
――ん、そうして……
[口付けを受けながら、小さい声で懇願した。]
(347) 2013/05/14(Tue) 01時頃
|
|
[押し倒したはずなのに、どうにもジェームスは嬉しそうで。 抱きしめられてくすくす笑われ、少し機嫌を傾ける。
文句を言ってやろうと口を開きかけたところで 強く、強く抱かれて。
囁かれた言葉に、言おうとしていた言葉は霧散した。]
っ、ん
[耳たぶを噛まれ、腕に抱えられたまま身体をしならせる。]
(-271) 2013/05/14(Tue) 01時頃
|
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/* wwwおいwww>>345www
かわいいなくそう!かわいいな!
(-274) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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|
/* 連発しないでwww腹が痛いwww
(-276) 2013/05/14(Tue) 01時頃
|
|
[服の上からだったが指が這うとぞくぞくとする。 加えて大好きな声で囁かれる。
愛しています、とその言葉を。]
あっ――ん、俺も、愛してる……
[指が腰のあたりをなぞれば、昨日の事を思い出して、その痕から熱くなる。]
(-287) 2013/05/14(Tue) 01時頃
|
|
ひゃっ――!! だ、だめ、首は……やぁっ……!
[昨日、初めて首がそんなに弱いと知ったのに。 ジェームスの舌がざらりと這い、さらに吸いつかれる。
それだけで身体の力が入らなくなって、 衣服をたくしあげられる間、ぼうと口付けに溺れている。]
ぁ、じぇー、むす…… 触って。
[行き場のない熱に浮かされているようで、 彼の指が通った時だけは気持ちがいい。
そんなことを少しろれつの回らない舌でとぎれとぎれに言うと 自分も、と彼の服の中に指を入れていく。]
(-288) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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|
/* ケヴィンに殺されそう(ばたり
(-295) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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っあ! ふ、んっ……
[胸の先端を唇で挟まれる。
眼を見開いて声をもらし、舌で転がされると甘い声をその動きに合わせて漏らす。 拒絶したいわけではなかったのだけど 時々鋭い快感が走り、逃げるように身をよじる。]
(-300) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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|
[輪郭をなぞられると、それだけで腰が浮くように動く。 それじゃ足りない。 全然足りない。
もどかしさに眉を寄せていると、下着の中に手が入りこむ――]
あ、っ……
[すでに形を変え先走りすら出ていたそこを握りしめられ 吐き出した息は少し乱れかけていたけれど
ジェームスに気がつかれないように こちらも彼の下半身へと手を伸ばす――**]
(-301) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
|
|
[指先がすでに形を取り出している部分に触れる。 彼が自分を求めてくれているのがわかり、 安堵と満足感を抱きながら、服を下ろして直接触れる。
昨日のように口に含もうとして――]
あっ……う、
[ジェームスに先を越され、彼の指先が奥へと入ってくると身を震わせる。 昨日と同じ違和感はあったが、もうその味を知っている身体は締めつけようと動く。
彼の長い指はそのうち、昨日と同じ場所へとたどり着き、 一度刺激されるだけで、目の前がちかちかした。]
(-311) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
|
|
あんっ! や、そこ、は――
[強すぎる快感に腰を動かして逃げようとしたけれど、 返って強く押し付ける結果になったかもしれない。
必死に堪えながらせめて指だけでもと彼の竿に手を伸ばす。
それが先ほどよりもさらに硬く、 張り詰めそうになっていることに気がつけば 唇に弧を浮かべたのだけど、]
ふ――じぇ、むす……だ、だめ、それ……
[前と後ろから両方に溶かされて、 とっくに余裕などなくもうすぐはじけそうになる。 それなのにそれだけでは足りなくて――
指だけでは、もう、満たされなくて。]
(-312) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
|
|
……たり、ない……ジェームス、がほし、い
[羞恥に頬を染めながらも、彼を強請った。**]
(-313) 2013/05/14(Tue) 07時半頃
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|
[ジェームスの身体が視界のほとんどを覆う。 鍛えられた身体と、こちらを見下ろす熱を帯びた視線に、ぞくりとした。
ああ、今欲してもらっている、と。 それが喜びと悦びになって常とは違う表情の彼の顔に手を伸ばす。]
(-337) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
|
|
堪えなくて、いいから。 俺も、お前と同じぐらい……欲しいから。
[指が抜かれてから物欲しげにひくついている所へ、熱いものが押し付けられる。
そのまま進めてくるのかと思って、少しの痛みは覚悟していたのに。 優しくこちらの顔にも手を伸ばされて、口付けを贈られた。]
っ……、だいじょう、ぶ。
[飲み込む時はやはり少し痛みがあるが、一度目よりはずっと楽で。 彼に狂おしく名前を呼ばれると応えるように中が締め付け、じわりと感じる所も刺激される。]
(-338) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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|
――っ、ジェームス、だいすき ちょーだい。
[すでに満たされているはずなのに、もっと欲しくて。 腰を少し浮かせて押しつけて先を催促する。
少しずつ速く、そして強く穿たれるたびに、声が我慢できなくなってくる。]
あっ――ん、ぁ、……っ!
[心臓が破裂しそうに激しく打ち、胸の痛みと、彼に与えられる快楽が混ざり混ざって、快い方が勝る。
しがみつく場所が欲しくて、いく宛のない手はジェームスの腕にすがった。**]
(-339) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
|
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[合わせられた唇に息を乱され、苦しささえ覚えながら、それでも求めることを止められない。
愛おしむような軽いキスも、与えられる甘いキスも好きだけれど、こうやって激しく求められるキスは、昏い欲求を満たしてくれる。
ジェームスが今みているのは自分だけだと。 欲しているのは自分だけだと――そう思うことができるから。]
(-351) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
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[ジェームスが何かいいかける。 何を言っているのかぼんやりとしか聞き取れなかった。
もったいないな、と思いながらも深く貫かれる合間に、そんなことを聞く余裕はなくて。]
――ぁ、ん、っ――…!!
[何度も何度も、深く、奥まで愛される。 ふわりと意識が滲んで、何も考えられなくなりながら、胸に灯った温もりだけはわかった。
それがジェームスの掌だとは、意識できなかったかもしれないけれど。]
(-352) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
|
ジェー、っ……!!
[名前を呼びかけて胸に走った痛みに、奥歯を噛む。 こんなことで止めて欲しくなくて、必死に息を吸い込んだ。]
もっ、と
[満たして]
(-354) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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/* 表に誤爆しかけ(
あああああぶねぇええええ! これだから鳩は!
(-353) 2013/05/14(Tue) 16時頃
|
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ふ……ぁ、
[激しくせめられて、息もする隙がなく苦しかったのに、ジェームスの唇が合わせられるとわずかに呼吸が楽になる。
だからよけいに欲しくて、手を伸ばし抱きついた。]
(-373) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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|
[爆ぜたのはどちらが先だったのか。 内腔に熱が注ぎ込まれるのがわかり、それとほぼ同時に心臓が揺れる。]
……ジェームス……
[乱れた呼吸と枯れた声で、痛みを堪えているようには聞こえないだろう。
頬にすり寄ってくる彼の姿に目を細めて、力の入らない手をなんとか動かして髪を梳く。
軽く唇を合わせ甘さを楽しむようなキスをかわして、少しずつ呼吸を落ちつかせていると、抱きしめられて
それから――]
(-374) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
|
[問われた質問になんと答えるべきか、少しだけ考える。
けれども、震える声で紡がれたのはきっと彼の本当の、望み。]
もちろん。 お前がそう望んでくれるなら――喜んで。
[彼が最期まで自分を望んでくれた悦びに、痛みも忘れて微笑んだ。]
(-375) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
|
/* …すっげーシビアな誤字をした 内腔→内部 いや、間違ってはないけど…
(-376) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
|
/* それにしてもジェームスはえろい 他人に冷静で俺には過保護で甘くてするときはエロいってどういうこと(ばんばん
あとかわいい。 日頃一歩引いてる感あるのに、珍しく甘えられるといかん。
(-377) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
|
|
――自宅――
[綺麗なシーツの上で、毛布だけかぶって丸まった。 そのうちジェームスの淹れた紅茶の香り>>456が漂ってきたので 上半身を起こして、カップを受け取る。]
そういえばそうだった。 持っていこーか、……二人の様子も知りたいし。
[変わらず体調を心配してくるジェームスには、 大丈夫だよ、と笑顔を返し]
(470) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
|
あんなことしておいて、お加減、なんて聞くんだ?
[と、カップの紅茶をすすりながら上目にジェームスを見てくすくす笑った。]
(-385) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
|
[ジェームスの言葉に>>473首肯を返して 温かい紅茶を少しずつすする。
喉を動かしてのみ込みながら思うのは 去り際に親指をたてていたサミュエルのこと。>>185
声が出ない、というのは声帯が硬化しているということだろうけど。 物を飲み込む時にここが動くのも事実で。 そうだとしたら、と一瞬いやな想像が頭をよぎった。
あの問題ない、といわんばかりの態度を信じたくて 浮かんだ想像は口に出すことはなかったが。]
(479) 2013/05/14(Tue) 21時頃
|
|
[身支度を整えて寝室を出れば、ちょうど準備の終わったジェームスがいただろうか。
駆け寄る、というのはさすがにできなかったので なるべく足音を殺して近づいて、後ろから彼に抱きつこうとする。 気がつかれていれば避けられたかもしれないけれど。]
用意できた。いこうか?
(480) 2013/05/14(Tue) 21時頃
|
|
んー……そーなの? 身体は大丈夫。ゆっくりなら歩ける、と思うし。
[髪に唇を落とされるのが心地よくてまた、笑う。 何度も抱きかかえられるのも疲れさせてしまうと思って 今度は少しばかり自分の足を使おうと思いつつ。
疲れたと言えば、迷わず抱き上げてくれるだろうジェームスを見上げて。 ありがとう、と伝えた。]
(-393) 2013/05/14(Tue) 21時頃
|
|
――自宅→ケヴィン亭――
[動じず、逆に頬に唇を寄せられて驚いたが、すぐに同じように表情を緩める。 もうあたふたとしてくれないのは少し残念であるけど 慈しむように見守ってくれている眼差しが心地よい。]
手、つなごうか。 そっちの方が歩くペース合わせやすいし。
[そんなことを言いながら右手を差し出す。 それはいつもジェームスをラーマとして握っていた手。
もう共に闘うことはないだろうけれど それでも彼を掴んでいたかったので。]
(485) 2013/05/14(Tue) 21時頃
|
|
それは……うん。
[ジェームスは際限なく甘やかす気でいるらしく。 彼の性格を思えば本当にどこまでも甘やかされそうだ。]
ジェームスも、俺に甘えてよ、少しは。
[俺ばっかりじゃずるいから、と。 そう言いながら立ちあがって、彼の瞼にキスをした。]
(-402) 2013/05/14(Tue) 21時頃
|
|
[いつもの速度から落としても、少し歩くだけで呼吸は弾んだ。 歩くという普通の行為の難しさを知る。
体に負担のかからない速さで、と思えばそれはとてもゆっくりで。 こんな速度で周囲の景色が流れたのを見たことがなかった。
じれったいほどの速度が精いっぱいで、ジェームスが焦れていないかと不安に思ってはいたので、彼の感想には>>492正直、ほっとする。]
したことなかったもんな、散歩なんて。
[無理やり自分がジェームスを外に連れ出したり 二人で用事をこなすために外に出たことはあったけれど。 少なくとも手をつないだことはなかっし。 こんなにゆっくり歩いたことなどもちろんない。
黙ったままジェームスの手を握りこんだ。]
(503) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
|
|
前よりは、少しは甘えてる、と思うけど。 でも俺の方がずっと甘えてるし……
[笑うジェームスに何と伝えればいいか悩む。 自分も彼を甘やかしたいのだと、 そんな言い方で伝わるといいのだけど。
大切だから。大好きだから。 喜ぶことをしてあげたいし、 他人にはとてもできない要求を突きつけてきて欲しい。]
(-414) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
|
|
[そんなことを思っていたので、続けられた彼の「甘え」には 嬉しくなって頷いてから――]
それは、俺もして欲しいから甘え……になる、のか……?
[何となく釈然としないままに呟いた。]
(-416) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
|
|
――ケヴィン宅前――
やっほー、ホレーショさん、元気そーだね。 ケヴィンさんと果物食べてくれた?
[こちらに顔を向けたホレーショ>>505に手を振る。 傍らにいるケヴィンも訓練をしているということは 特に体に支障はないのだろうか。 それとも、薬を飲まなかったのかもしれない。
この距離だとケヴィンの右腕の様子はわからなかったので 少し安堵しつつ近づく。]
(519) 2013/05/14(Tue) 22時頃
|
|
じゃあ俺は、何をお願いしよーかな。
[ジェームスの言葉にくすくす笑いながら返す。 彼の頬が赤くなっているのにも気がついてしまったので 余計に笑い声は止まらない。
家に着くまでに考えておこうか、と。 少し未来を思って上機嫌。]
(-422) 2013/05/14(Tue) 22時頃
|
|
食べごろだと思ったのに、ごめん。 俺が摘んだのだから、ジェームスのせいじゃないからな。
[ホレーショの言葉に>>527 すまなそうな顔になったジェームスを見て>>529 彼のせいではないと笑って付け足した。
ケヴィンは近くに来ていただろうか。 二人とも訓練とは偉いなあ、とどこか他人事のように。 本当に他人事になってしまったのだけど。]
二人とも元気そうでよかった。 ……客人の話は、聞いた?
(533) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
|
|
何でもいい?
[ジェームスの言葉に目を輝かせて。
それから自分の手とつなげられているジェームスの手を、 反対側の手でそっと撫でた。]
……じゃあ、一つお願いする。
[でもまだ秘密、と唇に指を当てた。]
(-445) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/* ……今の今までホレーショだと思っていたCO ホレーショーだった!
……ホレーショーは何度もログでも見てるのになぜだ(
(-446) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/* ごめんなさいいいいい(土下座
(-447) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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右腕、を?
[ホレーショーの言葉>>537に眉を寄せる。 数歩歩いてケヴィンに近づき、 彼が拒まなければ先ほどまで叩かれていた右肩にそっと触れるだろう。
右はケヴィンの効き腕だ。 それを肩から失ったのか。]
ホレーショーさんは大丈夫、なのか。 それはよかった。 うちもね、ジェームスは元気だからさ。
[訓練相手にもなってくれるよ、と。 自分のことには触れずに告げる。]
(543) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/* ……俺が指を押しあてたのは自分の唇のつもりだったけど ジェームスが押し当てて欲しいならそうしよう!(ぷにぷに)
(-456) 2013/05/14(Tue) 23時頃
|
|
うん……硬い、ねぇ。 こうされても痛くはない?
[ケヴィンの言葉に>>552頷きつつ 自分の心臓が痛むことを思い出してかるく腕をたたく。 最もこちらに関しては、 硬化していない部分が痛んでいる可能性も大いにあるのだが。]
(555) 2013/05/14(Tue) 23時頃
|
|
ホレーショーさんは大丈夫だったんだ、よかった。 副作用なんて出ないに越したことはないもんね。
[ケヴィンとホレーショーはある程度の生活はできそうだ。 もちろん効き腕が動かないのは致命的。ではあるけれど。
自身のことを尋ねられて>>553 へらと笑顔を浮かべて単純に伝える。]
俺はもう、ライマーは無理かな? でも他の仕事なら大丈夫。
(556) 2013/05/14(Tue) 23時頃
|
|
/* ところで口調が完全に崩れてきたCO
まあいいか(遠投
(-461) 2013/05/14(Tue) 23時頃
|
|
痛くないなら盾にもできそうな感じだなぁ。 ん、でもそれで傷ついたら困るか。
[硬化した右腕の使い道を考えながら ケヴィンの腕をそっとさすった。 痛くないというならそちらの方がよいだろう。]
そうそう。ジェームスがいるから、大丈夫。 俺もできそうなことたくさんあるし。
[どことなく得意げな顔で隣にいるジェームスを見る。 二人の手はまだ繋がれたまま。]
(564) 2013/05/14(Tue) 23時頃
|
|
/* いかん人にのろけだした(
(-467) 2013/05/14(Tue) 23時頃
|
|
[手を握られてこちらも何も言わずに握り返す。
余計な事を言うつもりはない。 皆には心配をかけたくないから。 その分思いっきり甘えられる人がいるから、大丈夫。]
(-468) 2013/05/14(Tue) 23時頃
|
|
前向きだねー、俺も見習わないと。
[ホレーショーの言葉に>>571笑ってから、 彼の視線が注がれている先をたどって。
それがジェームスとつないでいる手だと気がついて、 彼の手ごと上に持ちあげた。]
散歩をしてたんだよね。 だから。
[何の説明にもなっていないことを言う。]
(575) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* その差9秒。>>575>>576 俺ら仲良しいえーい
(-476) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
|
|
[顔を赤くしたジェームスの横でくすりと笑う。 動揺している彼を見るのはやはり楽しくて。
もちろん自分も恥ずかしくはあるのだけれど それ以上にジェームスが人前でも手を繋いでくれている事の方が、嬉しい。]
(-477) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
|
|
[ジェームスから恨めしげな視線が送られる。 きっとくすくす笑われているのが気になるのだろう。 手をつなぐと言ったのはこちらの方だし あなたのせいだ、と思っているのかもしれない。
きっとホレーショーに指摘されて恥ずかしいだろうに、 それでも手は離そうとされないのが嬉しくて もう一度彼を見て微笑んだ。]
(-489) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
|
|
[嬉しそうにホレーショーがケヴィンの肩をたたく。>>585 この二人は元々仲が良い兄弟だ。 きっと上手く支え合っていくんだろう。
そんなことを思いながら、ホレーショーが続けた言葉に、 視線をもう一度ジェームスへと向ける。 ちなみに小声で付け加えられた言葉はちゃんと聞いていた。
ケヴィンにも変わったとは言われたけれど そんなに変わったのだろうか、と思いつつ。 声を上ずらせたジェームス>>589が何を考えたかわからず 疑問符を浮かべて首をかしげた。]
どーしたのジェームス?
(592) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
びっくりしたんだけど……?
[何かあったのか? と顔を覗きこむ。]
(-495) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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|
ありがと。 ケヴィンさんとホレーショ―さんも、仲良いよね。
[ホレーショーの言葉には素直に礼を。>>591 相棒という意味以上の意味合いがあるような気がしたが なんであれ、似合いだと言われるのは嬉しい。
ついでに先ほど>>592思っていたことを口に出して 隣にいるであろうケヴィンの方を見た。]
(599) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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