82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――少し前・果樹園――
[自信を持て、とはいつも言われる。 けれどジェームスがいなくなったらきっと、戦えない。
……すぐに自分は死ぬだろう。 昨日だって、今日だって、そんな想いを抱えている。
ジェームスが家にいなかったら、待っていてくれていなかったら。 ――だから、「そばにいる」のは嘘ではない。]
(-12) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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……ん
[こつり、と額を合わせられて真っ直ぐに見つめられる。 ああ、綺麗な――紫黒の瞳だと、素直に思う。
その瞳が揺れているような気がして、ジェームスの頬に手を添えた。 指の背で撫でるように触れる。 かすかな接触だったので、彼が顔を動かせば離れてしまうだろう。
そのまま触れ続けていられたら鳶色の瞳を伏せて、 小さく、本当に小さな声で囁いた。]
(-14) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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――何より大切だよ、お前が。
(-15) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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……それは、今の俺が生きている理由。
(-13) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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――自宅――
じゃあね、パンありがとさん!
[去っていくケヴィンを見送って。>>0:432 自分は大丈夫、と言ったジェームス>>5を上から下までじーっと見る。]
熱もないか? 無理はするなよ? ドリベルのとこに薬でも貰いに行く?
[そう言いながらぺたりとジェームスの額を触る。]
(16) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* あぶねえ、デフォのままでいいよねとか思ってたらペラジーでした(
ペラジーの後追いは……いや可愛いけどペラジー
(-19) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* 動揺して返事が打てない
ちょっと落ちついてこようそうしよう!
(-23) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[こちらを抱きしめるジェームスの手に力がこもる。 先ほどより近くなったせいで、身体の温もりを感じる。
それから、同じ家に住んでいても少し違う彼自身のにおい。 五年間一番そばにいてくれた人の、香り。
これが心地よくて、何より大切で。 だから毎日――この家に戻ってくる。]
(-29) 2013/05/11(Sat) 01時頃
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――――え?
(-30) 2013/05/11(Sat) 01時頃
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[聞こえてしまった言葉に、視線をあげる。 聞き間違いか、と思ったが確かに聞こえた言葉。
冗談か、と思わせてはとてもくれない彼の表情に、 まぜっかえすこともからかうこともできなくて。]
…………あ、ありが、と。 ……俺は――
[同じ言葉を返すことはできず。 無言で彼の胸元を掴む。]
……悪い、なんか、まとまらない。
[いい加減な言葉など言えるわけもなく、そう返すしかなかった。]
(-31) 2013/05/11(Sat) 01時頃
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トレイルは、首をかしげてジェームスの額をもう一度ぺたり。**
2013/05/11(Sat) 01時頃
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[ぼうっとしていた、という本人の言>>21はそれはそれで信じにくく。 本当に熱はないのか、と何度も自分の額の間を手が往復する。
額をくっつけてしまえば早いのはわかっていたけれど。 今は――それはせず、ただ心配が拭えなくて眉を寄せた。]
……ほんとーに、大丈夫?
[熱以外に何か体調不良の原因でもあるのだろうか、と。 思考はあえてその方向にしか走らない。]
(54) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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――自宅――
[あれは告白、というやつなのだろう。 他のものであるはずがない。
ただの気の合う相棒、としてではなくて―― 何か、もっと、違うもの。
すみません、と彼は言った。 忘れてほしい、とも。
拒まれた、と思われたのだろうか。 ……いや、そうだろう。 自分もあんな言葉を言われたらそう解釈する。]
(-65) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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[拒みたかったのか、と考えると答えは否、になる。 こちらを見るジェームスの視線は暖かくて。 彼の掌は熱かった。
だから、拒みたかったわけではない、のだけど。
彼の「愛している」が綺麗過ぎて、 同じ言葉を返すこともできなかった。
それなのに視線を向けた先に彼が泣きそうな表情をしていれば、 思わず近寄って、手を伸ばしてしまう。]
(-67) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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……なくなよ、ジェームス。 俺だって、お前が――
[言葉は整理できない感情が混ざって口に出せなく。 代わりに彼の頬から頭へと指を這わせて、
唇に、触れるだけのキスをした。]
(-68) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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[額から頬と、頭に動かしていた手を離す。 具合が悪いのならば家にいようか、と提案するか。 それとも気晴らしに外へ行こうか、と提案するか。
しばらく悩んでから――]
……そういえば、客人が来てたんだっけ? 様子見に行ってこようかな。
[ついてくる、と彼が言えば頷いて。 残っている、と言えばそちらでも無言で受け入れる。]
(63) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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[触れるだけの口付けに、嫌悪感はやはりない。 心はすでに整理されているのだろうか。 感情だけが、ぐるぐると渦を巻いている。
見開かれたジェームスの目は、綺麗な色だ。 初めてそう言ったのは、出会ってすぐの頃だっただろうか。 その時の彼の反応は――]
(-75) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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……――ん?
[ジェームスが再び自分の名前を呼ぶ。 それは、いつもとは違う色をはらんだ声。
なぜだろう、と思うことはもうない。 そしてそうやって名前を呼ばれることも――嫌では、ない。
だから、促すように微笑んだ。]
(-77) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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[頬に彼の指が触れる。 壊れものを扱うように優しく、柔らかく。
もう一度唇が重なった時間は先ほどよりも、長かった。]
(-78) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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じゃあ、行こっか。 マーマーレードは、また後でな。
[姿勢を正したジェームス>>70の右手を掴んで、 最終目的地を村長の家に据えた、 気まぐれ散歩に出かけることにした。**]
(76) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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[つないだ手を握りこむ。 誰かが近くに来たら、外してしまうかもしれないけれど。
扉を開ける前に、横にいるジェームスの肩に頭をこすりつける。]
へんじ、はもうちょっと待ってな。 ……ちゃんと、色々整理して言うからさ。
[少しでも早く返事をするべきなのだろうけど、 今口を開いたら感情をすべてぶちまけてしまいそうだった。**]
(-80) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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/* ……キスまでなんだから秘話でやらなくてもいいよねという。 使いたかったんだ…!←秘話好き
皆さんと絡まなくて本当にスイマセン( 今から! 今から行く!
(-83) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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――自宅→村長の家――
あーほんとだ、燻製かな。 俺あそこの腸詰好きだな、今まで食べた中で一番美味い。
[漂う香りを確かに嗅ぎとって>>84顔を綻ばせる。 食事をしたばかりで腹が減っているわけではないが、食べ物の話しをする時はだいたいこうだ。 ]
寄り道でもしてこーかな。 何かもらえたら、今夜はご馳走にしようか。
[キリシマとジェームスの間にあったことなどは、もちろんなにも知らない。 ただ、キリシマが長年ライマーをしているから、お互い知り合いなのだろうとは思っているのだけど。
そこまでは聞いたことがなくて、聞く勇気もなかった。]
(90) 2013/05/11(Sat) 11時半頃
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[気ままに歩き続ける。 ジェームスの手を握ったのは離さないまま。
客人のことはそれほど気にしてはいない。 ただ家を出かける口実が欲しかったからだった。
故に足はまっすぐに本来の目的地へとは向かずに やはり香りに釣られていく。]
(118) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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[先に気がついたのは自分か、ジェームスか。 遠く、自身の視力ではぎりぎり見える位置に人影があった。
来ている服の色と髪の色で消去法で誰かはわかる。]
……攻芸? と、サミュエルとキリシマさん…かな?
[だとすれば今サミュエルに駆け寄った>>117のはドリベルだろう。 そんな事を考えていると、つないだ手に力が込められる。>>122]
どうした、ジェームス。
[彼の横顔を見ながら、柔らかく問いかけた。]
(123) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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[さすがにこれだけ長期間手を握って歩いたことはない。 だからこんな反応は初めてだった。
攻芸とジェームスには奇妙な距離感があるように見えていたが お互いに礼儀をもって距離を取っているだけかもしれなくて 今まで問いかけたことはない。けれど。]
……やなら、手は離すけど?
[こんな姿を見られたくないのかもしれない。 攻芸も経歴を考えればジェームスとは長い付き合いのはずだった。]
(-111) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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/* わあ、誤字った。
鳩より箱のが圧倒的に誤字るよね!
(-112) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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あーらら。サミュエルかわいそうに。
[稽古からは逃げようとする事があるのは知っていたので、 みっちりしごかれたかもしれない同期>>120に、軽く同情を。]
終わったっぽいかなあ、果物でも分けてあげようか。
[終わっていなければ巻き込まれるといやなので 少し距離を取っておこうね、と付け足した。]
(128) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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ん、そう? ならいいんだけど。
[絡めた指を握りこむ。 ジェームスが人前で堂々とくっつくことを許容するのは意外で その表情に照れがないのもまた予想外だった。]
……じゃあ、もう少しこうしてようか?
[自身の頬のほうが、もしかすると赤かったかもしれない。]
(-116) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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はー…たしかに。 攻芸は腕のいいライマーだったんだろうな、今もすごいけど。
[事実かどうかは知らないが、 十を数えるころにはもう戦っていた>>97と聞いたことがある。
トレイルが出会ったころ彼はすでにラーマであったけど 本当はケヴィンやキリシマのような凄腕、だったのだろう。]
差し入れいこーか。 ……お前も戦え、とかキリシマさんや攻芸に言われたらかばってな。
[お願い、と情けない頼みをしてから 皆が集っている先へと歩き出した。]
(131) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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トレイルは、声が十分届く距離まで来たら、やっほーと声をかけた。
2013/05/11(Sat) 14時半頃
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そー、お散歩。
[当初の目的>>63はどこへやら。 近づいて来た攻芸>>132の言葉を肯定した。
頭を下げようとした時は一瞬ひやりとしたものの さすがに籠をのせていることは思い出したらしい。]
攻芸は果物いる? チアキは? 近くにいないなら後で届けてもいいけど。
[彼の傍らにいるライマーの姿はなく きょろと周囲を見回したがそれらしい姿はなかった。]
(135) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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ジェームスは、鍛錬好きだよねえ。 俺もそりゃあ、するけど……
[くすくす笑ったジェームスに>>134 笑うなんてひどいなあ、と口ばかりで抗議を。
そんなことをしながら近づいていくと、 こちらへ声をかけたドリベルから>>133 お仕事を一つ頂戴する。]
(136) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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あっらー、こりゃまた派手にやったなー。
[受け取ったシーツ>>138に苦笑い。 どう見ても普通に使って出来るような損傷ではなく。]
まっかせといてー、なおしたげるからね。 さすがにちょっとは痕は残るけど。
(140) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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じゃあ、お仕事する代わりにぎゅーさせてっ。
[仕事の話は早々に、まだ少しあった距離を詰め シーツは片手に持ったまま正面からドリベルに抱きついた。
ぎゅうっと肩に両腕を回して、頬ずりを。 それは割といつものことだった。
すぐそばにサミュエルがいようといまいとお構いなしで しばらく堪能すれば満足して腕を解くだろうし それより前にドリベルが嫌がるか、 誰かに止められたら大人しく引き下がるだろう。]
(142) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* 確定抱きしめ!←
(-122) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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……なあ、ドリベルはサミュエルのこと好き?
どのぐらい好き?
どうして好き?
[離れる間際に耳元で尋ねた。]
(-123) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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[ドリベルに抱きつけたことに満足して手を離す。]
やっぱり可愛いなードリベル。 それに比べてお前はなー……
[サミュエルを見て残念そうに溜息を。 それでも疲れている様子の彼にそれ以上何かいうわけはなく、 ジェームスの籠からブルーベリーを一粒取って 顔の前に差し出した。]
ほうら差し入れ、ありがたくもらえよー?
[望めば彼の掌に転がすし 何も言わなければそのまま口の中へと突っ込むだろう。]
(148) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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[腸詰や桃について話しているらしいジェームスと攻芸の会話は 同じラーマ同士として違和感のない親しさで。
ならばあの時、手を強く握った>>122のはなんだったのだろう。 攻芸は関係なく他の理由だったのだろうか。
あの時視線の先にいたのはサミュエルとドリベルと、キリシマで。]
ふうん……?
[目を伏せて少しだけ考え込んだが 誰かに声をかけられれば顔をあげた。]
(152) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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トレイルは、攻芸が指を鳴らす音に顔を上げたかもしれない。
2013/05/11(Sat) 15時頃
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/* サミュエルとの距離が分かりません先生!
ラーマに告白されたんだけど俺どうすればいいのみたいなの 一番言いやすい相手ではあるんだけどさ!
(-129) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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/* ジェームスは俺に甘すぎる(まがお
(-130) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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……好き、かあ。 そっか、ありがと。
[ドリベルの答えは欲しかったものではなかったけれど それでも彼がサミュエルを好いている、というのは なんだか少し、安心した気がした。]
(-132) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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ラーマは主を好くものなのだろうか。
それは――他の人など目に入らぬぐらい、盲目的に?
[そうたずねるのはあまりに酷で ドリベルにはとてもいえなかった。]
(-133) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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えー……攻芸の「仲裁」は遠慮したいなあ。
[景気よく指を鳴らしている攻芸の姿に>>151 よしんば何か言い合っていたとしても、さっさと身を引いた。
案の定過保護気味な相棒が臨戦態勢に入ろうとしていて>>153 サミュエルには最後に一言尋ねて、お終いにした。]
(155) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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サミュエルはドリベルに告白されたら……どう思う?
[それはいつもとは違う真面目な低めの声で もしもサミュエルが困ったような顔をしたら やっぱり忘れて、と言っただろう。]
(-134) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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はいはーい、大丈夫攻芸は本気じゃないから。 ……ない、よね?
[ジェームスに近寄って、彼の肩をぽんぽんとたたく。>>153 絶対大丈夫、と言い切るには攻芸はかなり乗り気に見えたが 殺気はなかったので>>157ひと安心。
攻芸がジェームスへ鍛錬を申し込む話を聞いて、おや、と首を一人傾げた。 やはり微妙な空気は気のせいだった、のだろうか。
せっかくなんだし受ければいいんじゃないかなあ、と思いながらジェームスの肩に置いた手は動かさない。]
(158) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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/* ……サミュエルの答え帰ってきてからにしようか それとも今返そうか……迷うなあ>ドリベル
(-136) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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……や、サミュエルは関係なくてさ。 うん、まあ……
[そう言葉を濁すと、 ジェームスと何かあったと言っているようなもので。]
何かあった、わけじゃない、んだけど。 いやなかったわけでもないんだけど……
[言うのはさすがに恥ずかしくて、言葉を探したが 何とも上手く説明はできなくて、ごまかすようにドリベルの頭を撫でた。]
(-137) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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好戦的なんだからなあ、もう。
[攻芸の申し出を受けたジェームスは>>159 気のせいではなく楽しそうに見える。
訓練好きなんだから、と内心溜息をつきながら 二人には念のために釘を刺しておく。]
怪我はしないでねー? 二人ともほどほどにね。 怪我しちゃったら俺とチアキが泣いちゃうよ?
[実際にチアキがどう思うかは分からなかったが 彼の性格からして、攻芸が負傷すれば怒るか泣くかはしそうで。 もしかしたら、心配しすぎておろおろするかもしれないけれど。]
(161) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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ね、そう思うでしょ? 何事もほどほどが大事、だよね?
[キリシマとトルドヴィンが近くにいれば 彼らにも同意を求めようとした。
自分の言うことは聞いてくれなくとも、 特にキリシマの言ならばこの二人も聞くだろう、と思って。]
(162) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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そうじゃなくってさー
[分かっていない様子のジェームスに笑う。 少しすねたような様子なのは信用されてない、とでも思っているのか。]
俺が、ジェームスのこと心配なの。 逆だったらお前だって俺のこと心配でしょ? 怪我しそうになったら心配してくれるでしょ?
[そう言いながら先ほどのジェームスの行動を思い出して>>153 くすくすと満足げに笑った。]
(-141) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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[そしてその笑みは、一瞬固まる。
――ああ、酷く簡単な事だった。 逆に置き換えたら、考えるまでもないことだった。
きっと、悲しむ。 深く、悲しませる。
それにもし、忘れてしまったら―――]
…………こわい。なあ。
[唇の形だけでそうつぶやいた。]
(-143) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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俺にとっても、なくてはならない相手なんだけど。 そうは思ってくれない?
[肩に乗せている手に少しだけ力を込める。 ずるいなあと小声でじゃれるような文句を言って。
まだ彼の本気の言葉に何も返せていない自分が そんな事を言うのは卑怯だ、と自覚はしていたのだが。]
(-144) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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/* ……ちょ。ジェームスさんここ、人前、超人前(動揺
(-146) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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……もったいない、じゃなくってさぁ……
[キスまでしてきた癖に、と。 思い出したら少し顔が熱い。
あんな目で見られて、あんな声で名前を呼ばれて それなのに、ときおり拒否するようなこの態度は、なんだろう。
重ねてきた手の方が本音なのか それともその言葉の方なのかわからなくなる。]
……他人行儀。
[漏らされた言葉はわずかな不満。]
(-148) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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――少し前・サミュエルと――
[オレンジかレモン、と言われたのに>>171 あえてブリーベリーをわたしたのは嫌がらせとかではく。
食べがいがあるものが欲しいと言うので>>172 籠からオレンジをいくつか取り出した。]
皮むかないと食べれないだろー? それとも苦い皮のまま食べる?
[押しこんじゃおうか? と一度彼の顔の近くに果物を近づけてから くすくす笑いながら、オレンジは丸ごと彼の手の中に落とした。]
(173) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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えーっと…… 好き、って言われたらどう思う?
[口調はあくまでいつものままだったが その表情にからかうような素振りはなく。]
……や、ドリベルがどう、とかじゃなくて。 あくまでもしも、なんだけど……
[ごまかしたつもりだったが、その奇妙な仮定と微妙な態度に ジェームスと何かあったことを勘づかれるかもしれない。 なんだかんだで付き合いの長い相手である。
それでもこんな質問をできるのはサミュエルぐらいしかいなかった。
(-151) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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/* ……俺の相棒優秀すぎる
(-157) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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[眼の前で着々と進むのは手合わせの相談。 訓練好きめーと内心思ったが、巻き込まれないならそれでいい。
攻芸の質問>>181には頷いた。]
泣くよ、わんわん子供みたいに泣くよ。 ……きっとね。俺は我儘だから。
[そう言いながら先ほどから自分の手に重ねられている ジェームスの手をじっと見た。]
(183) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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[どうやらサミュエルは家に帰るらしい。>>177 ドリベルに渡された鹿肉には>>169頬を緩めて。
今日の夕飯は期待できそうだ。]
あっりがとなー、ドリベル。
[挨拶ついでにまたくしゃりと頭を撫でる。]
(185) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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謝って欲しいわけじゃ、ないんだけどさ。 ジェームスの、俺への態度って……
[困らせたかったわけではなく、 謝罪の言葉が欲しかったわけでもない。
ただ一枚壁があるような、 時折踏み込むのを拒絶するようなのが、悲しい。]
……なんか、たまに。 お前が見えなくなる気がして、ね。
[重ねられた手は熱い。 何かを訴えるように強く握られる。 それだけ信じてもいいのかもしれないけど、とぼんやり。]
(-158) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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じ、ジェームスとはいってな…… ……や、そう、なんだけど。
[否定しかけて、無駄な行動だとすぐに気がついた。 何より彼が真面目に答えてくれているのだから きちんと受け取るべきだろう。
嬉しいの先がわからない、と言われて それは何となく同意できた。のだけど。]
俺はそんな、たいした人間でもライマーでもないのにね。 ……もったいない、って、思う。
[誰にもこぼせない言葉を思わず漏らす。]
(-160) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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/* ……二人とも斧が苦手把握した
(-161) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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/* 剣術9(0..100)x1、斧術2356(0..100)x1、格闘術91(0..100)x1、弓術72(0..100)x1
(-162) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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/* ……………………俺 ライマーやめてジェームスのお嫁さんになる(しくしく
(-164) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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そんなこと言うと言っちゃうよー我儘。 だからお前は俺を甘やかしすぎだってば。
[泣かせない、と妙な気合の入ったジェームス>>184が 続けた言葉>>186には笑いながらそう返す。
不思議そうな顔をしている攻芸に、>>188 いやいやチアキとは似てないよと言おうものなら ますます混乱させてしまいそうだったので。
ジェームスが咳払いをしたのもあって>>190 何も言わないことにしておいた。]
(191) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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|
戦わないのー? じゃあまた今度。 俺も呼んでねー、見るのは好きだから。
[言外に試合をするのは嫌いだと言いながら、 差し入れは持ってきてあげるよーと 完全に傍観者の立ち位置へ。]
(192) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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お前が? 俺に?
[予想外の返答にしばし戸惑ってから―― 真面目な顔で考えて、首をかしげた。]
嫌では、ないけどなあ。 ええーっ、そうだったの意外、って思う、かな……
[答えてから眉を寄せる。]
いや、お前に好きって言われたら、 まず当分混乱するわ、たぶん。
(-169) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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[いつも側にいる、という。 望むがままに、と在ろうとしている。
盾のように武器のように在るのがジェームスの幸せなら それ以外の喜びも知って欲しくて彼と接していたつもりで。
果物を育てて、料理をして 他愛のない話と触れあいの中で少しは、と。
幸せに、なってくれたのかと、思っていたのだけど。
「トレイルのためにある」
それがジェームスの心からの望みであるのなら 何かを間違えってしまったような、気がする。 そんな一方通行の気持ちは。]
(-170) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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――お前が俺に、望むものはないの?
(-171) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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なに、チアキも来るの?
[攻芸の提案に目を輝かせる。>>196 彼も、ドリベルのように可愛がりたい相手である。]
チアキが来るなら弁当と飲み物でも用意して 観戦していようかなー。
[気分は完全にピクニックで。 弁当を用意するのは主にジェームスになるのだけど。
そんなことを考えているとカランと音がして>>207 遂に籠が地面に転がっていた。
どうしたのだろう、とか思いつつ さすがの攻芸も限界だったのかと勝手に納得。]
(210) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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混乱、はしたけど――
[サミュエルの言葉を静かに聞く。 聞きながら半ば無意識に唇に触れた。
あの時、心は落ち着いていた。 感情だけがまだ、整理しきれていない。
なるほど、そういうことなのか、と。 淡々と述べられる言葉に頷く。]
(-179) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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……そこそこ、は余計だろ。
[もったいなくはない、との言葉に背中を押された気がして やっといつもの笑みを浮かべる。
僅かに揶揄するような言葉を聞いて 先ほどドリベルと交わした会話を思い出し、 一矢報いてやろうかと思ったが――]
ありがとうな、サミュエル。 ……報告は、気が向いたら。オレンジと一緒に。
[素直に礼を述べることにした。]
(-180) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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[言われた言葉の意味が理解できず、 不思議そうな顔で首をかしげることしかできない。]
……や、今だってそうだし。 お前は俺の大事な相棒で――ただの武器、じゃなくて。 同居人で、師匠で、過保護な人で。
たいせつ、な――
[そこまで言って、残りは言わないことにした。 もう少しで言葉にすることはできそうだけれど。
ここにはまだ人がいて。 言うならば、やはり二人の時の方がいいだろう。]
……つづきは、家で。
[そうつぶやき、ジェームスの肩から手を離した。]
(-182) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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戦った後は食事がいるだろ? チアキの料理も食べたいなあ、楽しみだ。
[攻芸の提案>>213に満足げに頷き 来るイベントを心待ちにすることにした。
ジェームスも乗り気のようなので>>214 頼めば甘いものも作ってもらえるかもしれない。
そんなことを考えていると、ぐう、と腹の虫が鳴った。]
(218) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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/* 俺は薬を受け取る気がない(ぼうよみ
家に帰る途中でGETしよう頑張ろう
(-183) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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お腹も減ったしかえろーか。 タルト食べよう、タルト。
[攻芸も家に帰るらしく>>222 無事に戻れるかな、とちょっと心配になったが 手をひらひら振って見送った。
拒まれなければ攻芸にも果物を持たせたかもしれない。]
そう言えば村長のところに行くんだったっけ。 まあいいや、お客さんなら逃げないし。
[長話をごめんねーとキリシマたちが近くにいれば謝って お詫びにと残りの果物を。
ドリベルからもらった鹿肉をご機嫌で片腕に抱えてから ジェームスに左手を差し出した。]
(227) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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――→自宅前――
[歩きながら、ゆるく会話を交わしつつ。 のんびり歩いて家の近くにまで戻ってくると――]
……あれ、攻芸だよね? 一緒にいるのは……? あれが客人?
[少し離れたところで何かを話しているのだろうか。>>230 風変わりなフードをかぶった影が、 鞄から何かを取り出して渡しているようだ。>>219
興味を持って、しばしその場に佇み見守る。]
(234) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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/* 攻芸のラ神に感謝!!
……さて、ゆるりつつ用事こなしつつ秘話を準備するか
(-191) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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[手招きをされたので、用心もせずに近づく。 ジェームスと攻芸がいるのだ、用心などするだけ無駄だろう。
謎の客人に名は兄弟なのだろうか。 兄らしき方が「黒玉病」という奇妙な病気の話をしだす。
まるでおとぎ話のようなその病気。 身体が砕ける、とのくだりでぞくりと身震いが走り、 思わずジェームスの手を握りこんだ。]
……こなごな、に。
[口の中で呟いて反芻する。 副作用、については攻芸が尋ねたので>>244 ちらりとその腕を見る。>>242]
(254) 2013/05/11(Sat) 20時頃
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効く可能性、どのぐらい?
[尋ねたのはその一つだけ。 返答があってもなくても、それでもそれ以上は聞かず。
瓶を渡されれば、それを受け取ってしばらく眺めて 立ち去る二人を見送った。]
……家に、戻ろうか?
[隣にいるジェームスは、どんな顔だっただろうか。]
(255) 2013/05/11(Sat) 20時頃
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――少し前・キリシマ達の所――
えー俺は遠慮しておく。
[キリシマに稽古を? と聞かれて肩をすくめた。>>259 肉詰を渡されると逆にぱあっと顔を輝かせて。]
ありがとねー! キリシマさん。 お礼に果物置いていくー。
[これ大好き! と言いながら渡された好物を遠慮せず貰った。 その後の見事な鶴の一声にも感謝して>>261 もうちょっとお土産を増やすことにした。]
(269) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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――住処――
[ぱたり、と背後で扉が閉まる。
錬金術師たちの話しに思ったより動揺していたのは 手をつないでいたジェームスには伝わってしまったかもしれない。 握った瓶を玄関近くの棚の上に置く。]
……いまの、どう思った?
[穏やかな声のジェームスは>>267 どうやら自分ほど動揺していないようで。
いや、それとも違うふりをしてくれているのかもしれないけれど。
とにかく――何か言葉を聞きたくて尋ねる。]
(270) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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そうだねえ、病気の症状も、不思議だったし。 予防薬といいつつ、効く可能性半々、だってさ……
[見ないことには信じられないのも事実。 薬をちらりと見てから、今は気にしないことにした。
いや――これは、関わる話なのかもしれないけれど。]
……お預けごめんな? ちょっと、話そうか。出来れば座って。
[並んで座れる椅子を示す。]
(275) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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[腰掛けても、ジェームスの手は握ったまま。 トン、と一度だけつま先で床を叩く。]
ひとつ、謝るね。 俺は「強くなりたい」からライマー目指したわけじゃないの。
ラーマになりたくて、ここに来たんだ。 ……死ぬのが怖くて。ラーマなら、ずっと変わらず在れると聞いたから。
[五年間、一度も誰にも言わなかった秘密を。 ジェームスの手を握ったまま、呟いた。]
(278) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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……俺を、強くしようとしてくれたのに。 護ってくれていたのに、ね。
俺は死にたかった。死んで、ラーマになり、たかった。 でも、もう五年もここにいる。
……何で、だと思う?
[問いを転がして、じっとジェームスの眼を覗きこんだ。]
(279) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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――お前が、いてくれたからだよ。
(-202) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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――少し前・キリシマの家の前――
[腸詰と飲み物を持ったトルドヴィンが現れる。 飲み物は確かに二人分足らないが いきなりやってきたのだし、当たり前だろう。]
えー、いいよいいよ気にしないでー。 それより腸詰だけ摘まんでいい?
[お疲れーと言いながらトルドヴィンの背中を叩いて 皿にのっている腸詰を物欲しげに見る。
強く否と言われなければ、一つつまんで口に入れるだろう。]
(284) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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――少し前・キリシマの家の前――
……えー。それぐらいなら大丈夫だって。 それにちゃんと安全な相手に抱きついてるつもりだけど?
[むぼーびでもないよ、とトルドヴィンに言って>>286 なるべく素早い動きで彼に抱きつこうとしてみたが
残念な結果に終わっただろうか。]
(288) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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トレイルは、奇数=わりとがんばれた 偶数=大失敗 68(0..100)x1
2013/05/11(Sat) 21時頃
トレイルは、無念残念。
2013/05/11(Sat) 21時頃
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そう、不思議。俺も矛盾してる、気はしてた。 ……でも、死んでラーマになっても――
お前をのことか、全部忘れちゃうのかな、とか。 ……俺が、ラーマになったら、もうお前の相棒じゃなくなって お前は別の人の相棒になるのかな、とか。
そう思ったら――なんか、な。
[ジェームスの言葉に答えながら>>291 彼の手を少し強く握った。]
(298) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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[死にたくないと思ったのはもっとずっと、幼い時。 ライマーとラーマの関係を知って、 「ずっと生きていける」という望みを胸にここへ来た。
ただそれだけだった、はずなのに。]
……ごめんな、ずっと、
[続く言葉は、強く抱きしめられて>>295]
(299) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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迷惑だったら、こんな話はしてない、よ。
[ジェームスの腕の中で笑って、 彼の背中に腕をまわした。]
返事、すぐできなくてごめん。
(-209) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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……愛している、よ。
(-210) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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だから――あの病気が怖い
俺がかかったら、きっとお前も。
(-211) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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/* wikiより抜粋
絆の撃ち先は、〜ロール上でそこはかとなく匂わせて貰えると嬉しいかもしれません!
そんなレベルじゃなかった。(まがお
(-212) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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[一線を越えてはいけない、と言ったジェームスに だからなのか、とこれまでの彼の言動を理解したような。
そんなことを思っていただなんて、思わなくて。 気がつけなかった、と悔みながら視線を伏せる。
震える声で名前を呼ばれたので 視線を上げるとこちらを見つめるジェームスがいた。]
(-221) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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望んで、いいよ。 だから教えて――俺に何を望む、の?
[頬に触れてきた手の上から自分の手を重ねて さらにその指先を握りこんだ。]
…………ジェームス。
[鼓動の音が、家中に聞こえていそうな気がした。]
(-222) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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[顔が近づく。 近くで見ても、眼だけではなくて顔も、綺麗だなと。 そんなことを思いながら、掠れた声で告げられる答えを聞く。
欲しい、と言われてぞくりと背筋が泡立つ。
彼の手を握った指が震えた。
答えることはなく、開きかけた唇は重ねられ 強く抱き寄せられるがままに。
抵抗など一切せず、目を閉じた。 それが答えになっただろうか。]
(-227) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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――あげるよ? 俺でよければ。
[口付けが離れて、最初に言ったのはそんな言葉。]
(-228) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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/* 潜ってしまうなあ。wikiには特に書いてないのよね>秘話潜り
表の人口が減ったら浮上しようかね
(-234) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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[口付けの時間は、思っていたより長くて。 激しく求めるようなものではなく、優しく包み込むような。
柔らかく髪を撫でられて、心地よさにうっとりとする。]
大事、にしてるつもりだけど……?
[危ないことは日課の村外れへの散歩程度で。 戦う時も訓練の時も、怪我などしないようにしているつもりだ。
ジェームスに言われた言葉の意味がわからずきょとんとしていると、 彼はそれ以上言葉で説明しようとせず、唇を重ねられた。]
(-240) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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[甘い、甘いキスだ。 額に、頬に、唇が降ってくるたびに くすぐったさと恥ずかしさに小さく笑い声を上げる。]
ちょ、ジェームス……んっ……!
[首に唇が触れた時、思わず声をあげそうになって慌てて飲み込んだ。]
(-241) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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くび、くすぐっ――!!
[二度、三度と舌が首筋を這うと びくりと身体をすくめてぎゅうと眼を閉じる。
名前を呼ばれるとうっすら目を開けて、 押し倒される格好になっている、ということにやっと気がつき、 服の端から潜りこんできた指にまた身をすくませながら、]
んっ、ん、っ――!
[切れ切れに声を、漏らす。]
(-252) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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[ああ、欲しいってそういうことか、と。 今まで見たことのないような笑みを浮かべて 愛撫を続けるジェームスを見ながら 今更ながらに言われた意味を理解した。
あげると言ったのは本心なので、嫌だとは言うつもりはないけれど。
一つ屋根の下、ずっと一緒に住んでいた。 彼がその想いをいつから抱いていたのかはわからないけれど 抱きついたりくっついたりと、自分の行動は酷だったはずだ。
その度に赤くなっていたジェームスをからかっていたのも 今考えれば――]
(-253) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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……俺、お前に無理させてたよな。 ごめんな……
[そんなつもりはなかった、と言う意味などなかったので。 手を伸ばして彼の頬に触れて。]
――大好き、だよ。
[そう言いながら、彼の頬から首へ、そして胸へと手を滑らせた。]
(-255) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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[久しくこんなことはしていなかったので 身体が敏感になっているような気がした。
ぞくぞくとしているのは多分、行き過ぎた快感だ。
ジェームスの指が触るところはどこでも熱くて 通り過ぎた後は切ない。
甘いキスを受けながら、唇をなぞられて軽く開く。 僅かに舌同士が触れ合えば、やはり身体をびくつかせた。]
(-261) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[初めて出会った時、ジェームスは何にも執着していない様子だった。 その彼が――今、こんなに求めているのが自分だ、ということは どこか深い満足感をもたらす。]
……ジェームス、もっと
[さわって、と。
耳元に口付けられて思わず、強請るような声を漏らす。]
(-262) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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ふ…ん、っ、ぁ……
[ぴりぴりする。 舌が別の生き物のようで、絡まって、なぞり合う。
鼻に抜けるような声を出しながらそれが確かに気持ちよくて、 唇が離された時は惜しむような声をあげた。]
(-268) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[胸元に唇を寄せられる。
焦らすようなその行為に、どこか物足りなくて身じろぎする。 彼の髪にからめた指を少し引っ張りながら、]
ジェームス、
[名前を呼んでこちらを向かせる。 その眼の色がいつもの彼とは全く違っていて、 身体が奥から熱くなった。]
……もっかい、キス、して?
[誘いながら、唇を薄く開いて舌を差し出す。]
(-269) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[下腿へ、そしてその間へと指が這わされる。 刺激と言うにはあまりにじれったくて、 腰をよじっていると口付けに合わせて、するりと彼の指が中へとはいってきた。]
ひゃっ――!!
[残りの声はジェームスの唇の中に唾液と共に飲まれていく。 身体を貫くようなその強い刺激が 彼の指だけで作られているとはとても思えない。]
(-274) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ふうっ……は、んっ……じぇー、むす
[ぴちゃぴちゃと絡められた舌が少し離れるたびに だんだんと甘くなる声で必死に彼の名前を呼んだ。
そうしないと、何だかどこかへ流れていってしまいそうで。]
(-275) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[耳朶に響く声は低くて甘い。 とろとろと思考も溶かされてしまいそうなほど。
こちらを見下ろすジェームスがどんな表情をしているのか知りたくて そっと薄眼を開けて彼を見つめた。]
――っ、
[射すくめられたように身体が動かなくなる。 その隙に唇を再び貪られて、 掌では感じるところをすりあげられる。]
(-288) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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い、いよ、あげるって、言った――
[熱っぽく呟かれる言葉に微笑んで返しながら、 唇の回りを舌でなぞられると切なくて 唇を舐めている間にこちらの舌を伸ばして絡め取る。]
ん、や、ぁっ!
[刹那、走ったのは声にならないほどの、快感。 目の前が白くなり、思わずイきそうになるのを必死にこらえた。]
(-289) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[快感に、薄く涙すら滲んだ目を開ける。 ふとジェームスの下半身にも視線が向いた。]
………………っ
[ドクリ、と鼓動が跳ねる。
"触りたい"と強烈に思ってしまって――
まるで熱にでも浮かされているかのように、手を伸ばす。]
……ね、いい、よね?
[ズボンがじれったい。 眉を寄せて、一気に引き下ろしてしまって。
下着の上からではあったが、そっと指を這わす。]
(-290) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* みなさんの結論がたのしみ(ごくり
(-297) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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[熱い。手より、唇より、熱い。 ドクリと震える竿は触るたびに質量を増しているようで おずおずと顔を近づけると、少し臭いがしたけれども、 それはジェームスのものなのだろう、と思えば嫌悪感などなく。
思えば夏場の彼の汗の臭いだってちっとも嫌じゃなかった、と そんなどうでもいいことを思い出しながら 視線だけで下着も降ろしていいかを問いかける。
もちろん、拒まれても聞きやしないのだけど。]
(-305) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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…………
[ごくり、と喉が鳴る音は、ジェームスにも聞こえたかもしれない。 すでに勃ちあがっているジェームス自身をまず、指でなぞる。
何度かなぞってさらに屹立すれば ゆっくりと、唇を近付けた。]
(-306) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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[舌で一度、軽く舐める。 苦い。けれど熱くて、固い。
これも自分のせいでこうなっているのだ、と思うと 身体の奥からじわりと快感が滲んだ。
――入口をなぞられたのは、そんな時。]
……っ、ジェームスそこ、は。
[汚い、と言っても聞いてはくれないだろう。 何より彼がほぐそうと懸命に頑張ってくれている姿は 身体の熱ではなく、心を満たしてくれたので。
違和感を訴える部分は無視して、彼の猛りを口に含んだ。]
(-308) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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/* 体位なんてファンタジーだよね
と、RPでは思うことにしている。(真顔
(-309) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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/* チアキではなく攻芸が泣いていて なんかすごく動揺 した 攻芸が可愛い
(-317) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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[最初は違和感が強かったがだんだんと指がなじんできて 詰め気味にしていた息をふうと知られぬように吐き出していると、 ジェームスの指がある一点に引っかかる。]
――や、ぁっ!?
[自分のものとは思えないほど甲高い音が飛び出して 誰より自身が驚いて、眼を瞬かせた。]
(-328) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[何となく負けん気を出して、唇をすぼめて肉竿を吸う。 ジェームスが声を震わせるのが聞こえて 嬉しくなって目を細めたがそれは見えていたかどうか。
頬を撫でられ、再び押し倒される格好となった。]
(-329) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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……俺も、愛してるよ。 だから……いいよ。
[感じるジェームスの猛りは、この身体で受け止められるのか不安だけれど。 そんなそぶりは見せないように、彼の頬を包んで微笑んだ。]
おいで、ジェームス。
[囁いて――自ら少し、腰を動かした。]
(-330) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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/* >>402 ……あれ、告白したんだと思って いた
(-333) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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――あ、ぁっ……
[指、なんかでは全く相手にならない圧倒的な質量。 押し広げられ穿たれる痛みに、涙が目尻からこぼれる。
表情を覗きこまれそうになって慌てて両手で隠す。 泣いている、なんて姿は見せたくなかったし それで彼が申し訳ない、なんて言うのも嫌だったので。]
だい、じょうぶ――そんなに痛くは、ないから。
[嘘をついて、自分の手を前歯でゆるく噛んだ。]
(-342) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[ジェームスが出し入れをするたびに痛みが走る。
しばらく我慢すればそのうち緩和されるだろうと そんなことを祈りながらじっとりと滲んできた汗に溜息を――]
ふ、ひゃ、ぁ、じぇ、むす、やぁっ……!
[――吐き出しかけた溜息は甘い叫び声へと変わった。 先ほどと同じ、あの一点を突かれると ただただ喘ぐことしかできなくて。
そんな自分の身体が自分のものではないような感覚が怖くて 無意識のうちに椅子を掴んでいる手に力がこもり、間接が白く浮き上がる。]
(-345) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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あ、やっ……じぇ……
[重ねられる唇の味を感じながら、切れ切れに息を零すだけ。 顔を隠していた手は横に落ち、 涙がつうっと落ちて行った。]
(-347) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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|
/* ……エログではさんでごめんなさい
(-346) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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/* 薔薇右が分からない。 ごめんねジェームス、エロくも可愛くなくて…
(-348) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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じぇ、むす、――っ、ぁ。
[後ろからだけではなく、勃ち上がっている前も包み込まれると もう何も考えられなくなっていく。
切れ切れに甘く鳴きながら、 所在ない手を縋るように彼の背中にまわす。
爪は少し皮膚に食い込んだろうか。]
(-354) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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|
――……ぁ、ジェ、ムス、
[呆けたように名前を呼ぶか 貫かれるたびに声を上げることしかできなくて。
彼の熱を受け止めるのとほぼ同時に 今度こそ白く――視野がスパークして、果てた。]
(-355) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
|
[なぜだろう。 身体は痛いし、ぐったりしているし、喉も枯れているし 何だか散々な目にあったような気がする、のに。]
――幸せ、だなあ。
[呟いて、眼を細めて笑う。 視線を合わせたジェームスは何と返してくれただろうか。
ただ見つめ合っているだけでも十分で、 彼の肩に触れて口付けを強請ってみたものの
そのまま全身を襲ってきた睡魔に身を任せた。**]
(-356) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
トレイルは、鳶色の目を閉じて、意識を手放した。**
2013/05/12(Sun) 01時頃
|
/* タイムアップですお仕事なのですorz
ジェームスは巻いちゃってごめんね 焦らしプレイとかしたかったらエピで頑張るからね!←
(-359) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
|
んー……
[小さく呻く。 目を開ける前に、漂ってくる柑橘の香りに唇を開く。>>439]
ま、まれーど?
[つぶやいた声が枯れていて、喉もひりりと痛かった。 思わず喉に手を当ててから、ようやく目を開ける。
寝起きでぼんやりしていた頭がはっきりしてきて、 椅子の上にいることと、毛布をかけられていることに気がつき。]
……
[なにが起きたか思い出して、毛布を口元まで引っ張り上げる。]
(567) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[くん、と毛布の下で鼻が動く。 漂うのはマーマレードだけではなく、パウンドケーキの匂い。>>481
ぐぎゅる、と腹が鳴る。 身体は欲求にずいぶんと正直だと苦笑いしてから、毛布を身体に巻きつけ、立ち上がった。
もちろんいく先は、彼のところ。]
ジェームス、水ちょーだい。 あとケーキ、食べる。
(568) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
トレイルは、ごほりと小さく咳をした。**
2013/05/12(Sun) 18時半頃
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……飲ませて? 甘いのがいいなー。
[差し出された水>>575は受け取らず、 いつもの悪戯をする時と同じ顔で笑う。**]
(-526) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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|
んっ……
[口の中に入ってきたものは思っていたより甘い。 喉を潤すためにこくりと飲み込んでから、 足りないと言わぬばかりにジェームスの唇を求める。
もう水はほとんどないはずなのにそちらの方が甘く 飲み物ではなくて彼の甘さだと気がついた。]
ありがと、もう一口いい?
[あと一口だけ、と水を飲む口実にキスを要求した。]
(-544) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
夕食? もうそんな時間? じゃー、先に夕食しようかな……
でも一口だけケーキちょうだい。
[ジェームスの言葉>>575に少し迷いつつも 家中に漂う香りは抗いがたいものがあって 行儀は悪いのは承知してリクエストをしてみる。]
(592) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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|
[水>>575で喉をうるおしてから軽く咳払いをする。 先ほどよりは痛みもなくなっていて 安心させるように、ジェームスの頭を撫でた。]
ん、だいじょーぶ。ちょっと枯れただけ。 身体は……まあ、修行の所為かかねえ。
[動ける程度には元気だったので、 へらりと笑いながら少しだけ誤魔化して返した。]
(593) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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|
そ、修行のせい。 先生、お手柔らかにね?
[ジェームスの言葉>>599にくすくす笑っていると 腰に手が回されて、優しく抱き寄せられる。]
(603) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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|
だいじょーぶ、気持ちよかったから。 また、してね。
[穏やかな声に目を細めて、お返しに彼の頬にも唇を。]
(-564) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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|
用意された紅茶とケーキをつまみながら>>600 夕食の準備をしているジェームスを見つつ
視線は――棚におかれている瓶へと向けられた。 ジェームスがすでに調べたとは思わず>>482 近寄ってそれをじっと見つめた。]
(604) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
/* さて俺は飲む予定なので 副作用69(0..100)x1 偶数→範囲広め 奇数→範囲狭め
1.目 2.耳 3.口 4.右腕 5.左腕 6.右足 7.左足 8.心臓(一部) 9.肺 10.頭部一部 11.他 9
(-565) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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|
/* ……肺(範囲狭い)……
一番伝わらなさそうなのキター
(-566) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
[薬を飲むべきか飲まないべきか。 飲んで効果がある可能性は五分五分、または不明。 副作用が出る確率はかなり高い。
発症すれば確実に死に至る病ならば十分意味はあるか。
飲むか、飲まないか―― 少し前の自分ならきっと、間違いなく、飲んだのだけど。 だって死体が残らないなら、ラーマになれるとも思えなく――]
(608) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
……え?
[食事を運んできたジェームスが言った言葉に>>606 眉を寄せて振り返る。
何を言っているんだ、と言いかけて それがジェームスだったと思いながら視線を再び瓶の方へと。]
(609) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
いや……意味ない、と思うよ? ラーマと人じゃあ、副作用の出方が違う可能性も大いにあるし。
[だから試さなくていいよ、と。 いつもより少し強い口調で言った。
視線を戻した時にはもう、どうするかは決めていた。]
(610) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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|
[真顔で思案に沈むことしばし。 顔をあげて、瓶を一つ、摘まんだ。]
そう、だね。 俺は飲もうかな。薬。死にたくないし。
ジェームスはやめとこーよ。 だって――俺に効かなかったら、 ジェームスだけ残して死ぬのは嫌だもの。
[らしからぬことを言っている自覚はあった。 それでも、そう言えばきっとジェームスは薬を飲まないだろうし 自分が薬を飲むのを止めないだろう。]
(617) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[自分が飲まずに病気にかかったら、飲ませておくべきだったとジェームスは悔やむだろう。
飲んで副作用が出たら、飲ませるのではなかったと悔やむだろう。
だから自主的に飲む。それだけのこと。
副作用は身体の一部の硬化。 ラーマであるジェームスには命取りになりえる可能性もある。
そして――ジェームスが飲んで、彼だけ命拾いをしても、彼はきっと傷つく。 だからやはり、飲まないほうがいい。
完全に身勝手な思いだったので 一つだけ手にした瓶を無言でゆるく振った。]
(618) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[もしも――薬が効かず自身が発症した場合 ジェームスを道連れにすることについては
まだ気持ちの整理はついていないけれど 無言で背負おうと決めていた。]
(-572) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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…………うん、これは俺の意思。 俺の、命令、ね。
[結果がどうであれ、愛しい人がなるべく後悔しないように、と それだけ考えて導いた結論だった。
ジェームスが逆らわずに従ったのには>>621内心、ほっとする。]
だからさ、ジェームス。 俺がライマーとしてやっていけなくなっちゃっても ……側に、いてね。
(627) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[それだけ言うと、瓶を開けた。
液体の量は少ない。 一息に流し込んで――]
……まずい。せめて甘いのがよかったな。 さ、食事をしよう?
[何事もなかったかのように笑って ジェームスの手を引いて食卓に着くように促す。]
(629) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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……安心していいよ。 お前より先には死なないって、約束するから。
だから、ジェームスがかかちゃったらずっと一緒にいさせてね。
[一秒でも、彼よりは長く生きておこう。 その後は――もう、考える必要もなかったので。]
(-579) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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ならよかった。
…………でも。
[ジェームスの言葉>>635に笑いながら、 けれどその笑みは途中でこわばってしまう。
"壊れるまで側にいる"というジェームスは 自分が壊れた"後"のことはきっと考えていない、のだと思う。
だからそんなことは考えさせずに このまま過ごして欲しかった。]
……いや、いいや。
[首を横に振って、それ以上は何も言わなかった。]
(640) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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ケーキ、二回も食べれるなんて今日はいい日だな。
[薬の苦さはかなりのもので、まだ尾を引いている。 早く味を忘れるために、スープを一口すくって口に含んだ。
幸い、まだ身体に何かの兆候はない。 願わくばこのまま――何もなく、過ぎて欲しかった。]
(641) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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……そ、ありがと。
[望むがままに、とそれは何かのおまじないのようで。 本当にそう思ってくれているのだろうけど お前の言いたいことも言って欲しいのだよ、と。
その一言も言えなくて、彼の笑みに笑顔を返すだけ。
もしも彼が居なくなってしまったら、生きている理由はなくて。
死んで、ラーマになって全てを忘れて、 彼ではない人と一緒に笑顔で暮らす可能性なんて 今は、考えたくもなくて。
だから――こうしたのだけれど 汚い思考の小波など、ジェームスは気がつかない方がいい。]
(-606) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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なんでもない、よ。
[じっと見つめられたのには何でもない様子を装って>>643
尋ねたくなる衝動は必死に抑え込んだ。]
えー……身体を動かさなきゃだめ? 練習はヤだなあ。 ……修行なら、考えるけど?
[それでも駄目? とジェームスに問いかける。 答えが何であってもよくて、いつものように彼との夕食をとる。
――それは、皿を片づけた後ぐらいだろうか。]
(645) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[めまいが、した。]
(646) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[視界が回る。 ぐるり、と一度で済むかと思いきや連続したので、 立っていられなくなって床に崩れるように座り込んだ。]
うっ――
[吐き気がする。 ケーキを吐き出したくなくて意地でこらえているうちに めまいも徐々にだが収まってきた。]
……じぇー、むす
[床に座り込んだまま、顔を上げられず 小声で近くにいるであろう彼の名前を呼ぶ。]
(649) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 喰い意地RP(違
酩酊状態って特に吐き気がないって今ググって知った そっか……ないのか…… 酒を飲むたびに吐き気しか覚えない中の人が泣いてるぜ……
トレイルの酒の強さは86(0..100)x1%ぐらい
(-617) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* つよかwwwったww
(-619) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[少しだけだが頭が痛い。 不快感は薄れたが身体が熱い。
抱き寄せられたジェームスの体温は心地よくて>>651 ふわり、と思考がどこかへ行きそうになる。]
……だい、じょうぶ……おさまった
[めまいと不快感はなくなったものの 身体を包む不思議な感覚は消えない。
これは何だろう――と考えて 一つ、近いものを思い出す。]
(654) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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さけ、よったみたいな…… だいじょうぶ、心配はしな――
[ジェームスの大きな手に背中を撫でられ 気持ちいいなあ、と思いながら目を細めた瞬間
胸を襲った激痛に声にならない悲鳴をあげて、床に倒れた。]
(655) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* ……キリシマ先生とかぶった、か?
(-626) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* あ、かぶった。 じゃあ心臓にチェンジで。(爽
………………いたそう、俺(ほろり
(-630) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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――あ、ぅ、っ…
[胸が痛い。
どこ、ではなく締め付けられるような痛み。
息を吸おうとして途中で止まる。 抱えられたジェームスの腕の中>>659、胸を押さえる。
ああ、これが副作用なのか、と ぼんやりとした思考で思いながら
やはり彼には飲ませなくて良かった、と 他人事のように思っていた。]
(661) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[大丈夫、とせめて一言言いたかったのだけど。 その一言分の息が吸えないほど痛くて、
肺に残っていた残りの空気を少しずつ吐き出しながら 震える左でて彼の服の端を掴んで せめて微笑もうとしたけれども――]
――――ぅ
[いつの間にかびっしり浮かんだ冷や汗が、額をつたって落ちるだけだった。]
(662) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[痛みで朦朧となる中、気がつけばベッドに寝ていた。 きっとジェームスが運んでくれたのだろう>>668
胸を掴んでいた手の上には彼の手も添えられ>>669 そのぬくもりにわずかだが痛みが和らぐように思えて。 合わせてくれた額は心地よかった。]
(672) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[しばらくそうして横になっていると 胸の痛みは徐々に治まった。
硬化、と単語が頭を過り手を動かして胸元をさすったが そこにある皮膚はいつもの自分の肌のまま。]
………………ああ、なるほど。
[けれどもその肌の下、脈打つ命の源は 先ほどまでとは違う動き方をしていた。
手を添えていたジェームスは気がついただろうか。 何も言わずに、そっとその手を握りこんで胸から離した。]
ん、大丈夫……収まった、よ。
(673) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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/* 片思い先:ジェームス なんか今日だけで5回は確認している。
これ片思い矢印かぶったら「両想い」にランクアップすればいいのに なんとなく。ただの役職的な意味で。
(-651) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[ああ、だめだったな、と。 ジェームスの表情を見たら>>677わかってしまった。
気にする事ではないのに。 自分自身が選んだことなのだから。 それにこれで、病気にかからずに済むのならば――]
ジェームス、おいで。
[色々考えたけれどかけれそうな言葉はなくて、 代わりに両腕を彼へと伸ばして誘う。
近くに彼の顔が来たら、 彼の頬を両手で包んで引き寄せる。]
(684) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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俺が選んだことなんだから、大丈夫。 ちゃんと脈も打っているし、 こうやってお前の顔も見ていられるし――
[そう言いながら唇を奪った。
何度味わっても甘い甘い唇に
これだけは硬化しなくて良かったと――感謝した。]
(-665) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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ね、今夜は一緒に寝ようか。 少し狭いけれど、大丈夫でしょ?
[ベッドに寝転がったままジェームスの髪に指を絡める。 二人とも立派な成人男性の体格ではあったものの ぴったりと寄り添えば十分寝ることはできそうだった。]
(685) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[近づいて来たジェームスに抱きしめられる。>>688
その腕の中、彼の鼓動の音はしっかりと脈打っていて。 やはりこの薬は飲ませなくて良かった、と思った。
脈は打っているが規則正しくはなく、時折震えているようで。 いつか何かをきっかけに止まってしまうのかもしれなくて きっとこんな状態では、ライマーなど続けられないのだろうけど。
そんなことは気にならなかった。 側にいると彼が誓ってくれていたから。]
(695) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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ありがとう、ジェームス。 ……我儘を、言って、ごめんね。
[唇が離れた後の彼の顔が何かをこらえているようで、 やはり薬を飲ませなければよかった、などと 後悔していやしないかと、そんなことを心配する。
だが一方で――この程度の副作用で済んでよかったと 彼を見ることも口づけることも、優しく撫でることもできる、と
喜んでいる自分がいた。]
(-683) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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じゃあ、寝る準備して寝てしまおうか。 俺も、いつもお前のそばがいいよ。
[もう一度抱きしめられて>>689 その温かさに、そして何も言わないジェームスの優しさに 涙が滲みそうになったので、彼の袖に顔をすりつけた。]
(699) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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