人狼議事


29 Sixth Heaven

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【墓】 本屋 ベネット

[耳に届くのは寝台の軋む音。
やがて、そんなものも気にしている暇はなくなった。
成すべき事は寝台の悲鳴に耳を傾けるのではなく
世界に渦巻く慾に身を捧げることだったから**]

(+69) 2011/04/22(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 00時頃


【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ



[貫かれた時よりもましとはいえ
未だその場所には違和感と痛みがあり、
男の指の熱が火のように熱く感じられた。
唇が重なる感覚は再び別の男を
少女に錯覚させかけたが幸いか不幸か
下腹の疼痛が目の前の現実を
はっきりと認識させる要因となった。

小さな胸は、コリーンと見比べなくても
十分に小さい未熟なもの。
転がされると唇の合間から微かに零れる柔らかな吐息]

(-150) 2011/04/23(Sat) 00時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[指の本数が増えれば痛みに表情が歪む。
けれど、それだけではなく]

…っ、あ

[体がはねる。
痛みを時折淘汰するその感覚。
けれどそれよりも戸惑ったのは口付けだった。
強張った痛みを忘れそうになる。
ストレートな言葉にするなら、感じる、が相応しいか。
頭の中がぼうっとしてたまらない。
あまりに長く自由にされたら口付けだけで
達することが出来るのかもしれない程に。

乳を弄る指に覚える歯痒さに
少女は男の胸に縋りながら
ただその感覚に耐えるしかなかった]

(-161) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[深い口付けが繰り返されるほど、
意識に霞がかかる。
少し鼻にかかったような甘い音は
時折確かに零れて銀糸が途切れる暇もない。
下の口よりも余程上の口のほうが濡れているのではと
思わせるほどだった。

縋れば腰を引き寄せられ、その間も口付けは続く。
複数ある濡れた音。舌と指に翻弄され
与えられる感覚に自分の気が狂いそうになる
そんな恐怖を感じたとき]

…、……?

[急に止まった男に視線を持ち上げ
何が起きたのかを濡れた青碧は問う]

(-192) 2011/04/23(Sat) 07時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…チャールズ、さ、ま

[喉が震えた。
頭を撫でられるのは擽ったいが、
裡で蠢く指の熱に狂わされる。
溢れ零れ落ちるものには二色以外も確かに混じり]

…、ぁ

[裡は男の指を締め付ける。
経験の少なさがもたらすきつい締め付け。
それは口にしなくても、本人が意図しなくても
男を惑わし誘う体の意思に他ならない]

(-194) 2011/04/23(Sat) 07時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[体が震え、頭の中がぼうっとして
最早自分でも慾を解らず、与えられるままに
受け止めるだけ。
引き抜かれた指の熱さに身を震わせ]

…、……

[はねあがる呼吸を整えながら、
縋る指は僅かにきつく、せがむ言葉の代わりに
その黒を些か強めに引いた]

(-196) 2011/04/23(Sat) 08時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[苦い笑みに微かに戸惑う。
手を取られ、そして与えられた質問に
答えるのは幾ばくの間をおいてから]

…痛みを。

[罪に対する罰を。
楽園の林檎を口一杯に頬張り満たされるまでには
まだ精神的な余裕を少女は持ち得ない]

(-199) 2011/04/23(Sat) 08時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

/*
すまないこちらもクラッチと戦っていた。
時間いつも通り了解ですん。

時間はずらしていいんじゃないかな。
勧誘噴いた把握した。
強欲はどうなのかね。リンダはともかくラルフが謎。
傲慢はチャー様お好きのようだから言ったら来るんじゃね?←適当

レスはいつも通り空きで!!

(-202) 2011/04/23(Sat) 10時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

/*
珈琲噴いた<公開。
どんなだよwwwwwwwwwwww

というかラルフ内におけるべね子の位置が
よくわからんのでなんともはや。

(-204) 2011/04/23(Sat) 11時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[苦い表情に、僅かに視線を逸らした。
簡単に快楽に溺れる事が出来るほど
少女の思考は染まりきることができない。
けれど、禁じられたことに手を染める
その蜜の甘さは肌から体に通り
じわじわと時間をかけて麻薬のように染み込んだ]

…ッ

[命じる言葉と共に目の前に示されたものに
茹だった思考が音をたてて冷めてゆく。
自分を貫いたそれに躊躇うなというほうが難しい。
けれど、この先も男に注がれる慾を受け止め続けるなら
恐らく今回一度きりなどという甘い気持ちでいるのは無理だろう。
たっぷりと躊躇いの時間を含んだ後に
少女は僅かに身を寄せて、男の切っ先に舌を這わせた]

(-205) 2011/04/23(Sat) 11時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[髪の間を滑る指、掌。
男という生き物の持つ、女とは違う硬さ、大きさ、
そんな些細なことですら違うのだと感じながら
舌は不快を堪えて、自分を貫くものを舐める。
当たり前だがそんなものを舐めたことがあるはずなく
いいところが朝食の際に指についたジャムを舐める程度だ。

ぎこちなさと戸惑いを表情に隠さぬまま、
男の命じるままに舌と唇を扱う。
上から聞こえる言葉に、返答することはなかった。

少女にとっては、男の慾を宥めることは
世界の淀みを受け止めるに等しい。
修道院生活で育まれた自己犠牲精神は
余りにも相応しくない事項のために発揮されていた]

(-219) 2011/04/23(Sat) 20時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…、は

[髪を引かれて、その痛みに眉が寄る。
膨張するものに苦しさを感じる反面、
口の中に弱みがあるせいで、余計に苦しく感じた。
抱き上げられると、内腿を雫が伝って軌跡を描いて
その感覚に、なれぬ少女は微かに唇を振るわせる]

…ちゃーる、ず、さま。

[震えていたのは唇だけではなかった。
声も。体も。男の所業に幾度も顔が歪む。
腰を落とすことすら許されないまま、
男の目前、苦渋のときは幾許か]

(-222) 2011/04/23(Sat) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 21時頃


【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…───ッ

[チャールズの様に、自分の口から求めさせたいのだと
熱の籠もった頭でもなんとなく想像がついた。
軋む音があるたびに背筋が震える。
けれど男にそう容易く縋れる女であるならば
きっと純潔の象徴になど選ばれはしなかった。

最早根競べのようだ。
羞恥と寸足らずの快楽に頬は染まり
上がりそうになる声を堪えようと
両の手は自分の口を押さえたまま]

(-229) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…ふ……、ぁ

[重ねた掌の下から零れる、くぐもった僅かな声を
堪えようとしても体が許さない。
男の苛立ちを感じながら、唇を噛み締める。

けれど、中途半端に与えられる感覚に
もう耐えられそうになかった。
口元を押さえ、俯きがちなまま]

……くだ、さ、ぃ

[今にも泣きそうな声だった。
耳まで赤くなりながら、微かに身を乗り出し
男の耳元に懇願を一粒落とす]

(-236) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

/*
はいはい構いませんよん。
こっちも表でおいかけるつもり。
遅い子でごめんなさいね。

(-237) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[顔を上げられない。
恥ずかしいなんてものではなかった。
男の笑う気配が直ぐ傍であって、
それが余計に顔を上げられない理由となる]

ぁ、……っ

[裡に納められる熱は酷く熱く感じられ、
強い違和感と同時に、どうしようもない感覚にとらわれる。
男の肩口に額を当てて、俯いたまま緩々と息を吐き出した。

慣れない分、まだ痛みは疼きを感じる程強く。
慣れない分、裡の男を締め付ける力はきつく強い。
今は男が動き出さない分、救いでもあるか。
男に慣れない体は、それこそ必死で感覚を慣らそうとしていた]

(-241) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【墓】 本屋 ベネット

−個室003/004→廊下−

[目が醒めた時、体のあちこちが自分でも驚くほど痛かった。
歩くのも本当に躊躇う気分だが、隣の部屋から聞こえる電子音に
無残になった服をどうにか着ると時間をかけてたどり着く。
管理する器が部屋にいないと知らせるその音を止めると、
備え付けのシャワールームでどうにか体を清め]

…どこ、に。

[スタンドカラーにロングカフスのワンピース姿、
壁伝いに体を支えながら歩く。
痛みに蹲ったり、それを堪えたりしながら
とりあえずは人の気配を探そうと]

(+74) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

痛…っ

[上げた声は、とても小さかったけれど悲鳴に近い。
自分の体が慣れていないこともあったが、
無理矢理に拓かれた体がそう簡単に慣れてくれるはずもなかった。
揺すりあげられるたびに、自分の重みが原因となって
より深くまで男を飲み込む感覚。
痛みと、背を伝わるその感覚で気が狂いそうになる。

男の手の施しは、少女の体を通して男の身にかえる。
狭い裡側にあるものへと、覚えた感覚を通して還元された]

…っ、ん、……ぁ…

[押さえたままの手の下から零れる囁きのような声は
次第に痛みから快楽に少しずつ染まりゆく。
感じるのも辛いとばかり、肩口に当てていた額が少し下がり
頭そのものを男の肩へと寄せる。
その様だけなら見ようによっては歳の離れた恋人に見えたかもしれない]

(-250) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
本日のお洋服
http://juliette-et-justine.com...
ベージュグリーゼ、リボンなし。

(-252) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
パピさまこわい。
というか、パピ様の色欲様好きっぷりが怖い(…

(-253) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【墓】 本屋 ベネット

−メインルーム−

……な、に…?

[弱い声は、ともすればノイズのよう。
漸くメインルームまで辿り付いた時、
耳に飛び込んできた声はパピヨンの大声だった。
ひとつ、ふたつとゆっくり瞬いたあと
一歩づつ慎重に歩を進め空いているソファに漸く腰を落ち着けた]

(+77) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

[最初はマイクから大きく入ってきたように感じたパピヨンの声は
廊下を伝ってマイクに飛び込んだのだと理解する。
その内容は、遠巻きにしか聴こえないが]

…あの、何か……あったんですか。

[その問いかけは、待機室とメインルームとどちらに投げたものか。
待機室が映る画面に、人の影を探しながら口にする]

(+79) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[男の声にゆると首を横に振った。
少女自身に、男を締めつけている気はなかったし
それ以前に、細やかな閨の作法や技術も
持ち合わせていないのだから。
彼の妻と重なる部分を持ち合わせているとは知らないまま、
いくらか舌足らずな声が彼の名前を呼ぶ。
他に縋るものを知らないから]

っ……、ぁ…あ……!

[押さえていた両の手が酸素を求めて外れたそのとき
男の熱は深く少女の裡を抉る。
遮るものなく零れた甘く高い声は男の記憶に最初に刻まれただろう
強欲の部屋の扉越しのものと良く似ている。

ちか、と瞼の裏に幾つかの星を見た。
それが、達するということなのだと少女は初めて理解する。
背を抱く手を感じながら、意識は再び緩やかに落ち、
体は無意識なのを良い事に裡の男を望むままに貪って]

(-264) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

チャールズ様。

[ちら、と男を見る。
今は理性のほうが大分はっきりしているのだろう。
コリーンに無体なことを働いたり、
彼女が受け入れるようであれば今は何も言うまいと秘めつつ]

……そう、ですか。

[ラルフは器とはならない。
伝え聞いた言葉にメインホールに映る男を見る。
向こうからは、こちらの様子は綺麗には投影されなかったが
こちらから随分向こうが綺麗に映るのだと思った]

接続を、拒否するか受け入れるかどうかは…本人が、選ぶこと、で。
……お会いできないのは、残念ですけれど
でも、それも生きていく上でのひとつの選択です。

[コリーンが教えてくれた現状に、考えた言葉だけを連ねた。
思う言葉は、口にしなかったが]

(+82) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ラルフの台詞回しが結構すきなのだが
残念なことに中の人がおばかさん過ぎて
解釈できないことがままある。


ニホンゴムツカシイデース!

(-271) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そういえば、ベネ子の末路はどう考えても子沢山なんだが
正直その辺はシステム的にどうなんだろうね…。
産んだらどこに里子に出せばいいんだ。

…システム経由でロビンに届ければいいのか。
そうか(無茶いった

(-274) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
色欲様激しいな。
まあ30ちょっとの男子ならありか。

おっさかーん!

(-275) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[コリーンの視線に少し萎縮したかのよう。
男に貧相だといわれたのは、少なからず心に刺さっている。
けれど、その次には再び待機室へと繋がる画面を見る。

ソファから立ち上がると、膝が笑って
結局は画面前までたどり着けなかったのだが]

…ラルフ、さん。

[声を、投げてみる。
向こうにいたときより声量がない状態なので
彼に届くかどうかは期待していなかったが]

(+85) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【墓】 本屋 ベネット

そちらは、色々なことがあった…みたい、ですね。
私は、比較的元気ですよ。
少し、腰が抜けてますけれど

[床に座りこんだまま画面を見上げる。
苦笑が僅かに浮かんだ]

いいんです。私の選んだことですから。
無駄なことなんて一つもありません、
必ず存在には理由があります。

…あの

[言葉を区切る。
僅かに伸ばした手は画面に届くだろうか]

……いつか、会いに行っても、良いですか?

[契約は未だ果たされていない]

(+89) 2011/04/24(Sun) 00時頃

ベネットは、画面の中のラルフに青碧を向けた**

2011/04/24(Sun) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 00時頃


【墓】 本屋 ベネット

[5年。
ラルフの示した年月に首を傾いだが
すぐに微笑に変わる]

…どうなるかわかりません。
だから

[はっきりとは言えなかった。
彼と自分の間には、あの契約だけしか
存在しない間柄ではあるけれど。
伸ばした手は、裸足でモニター越しに重なるのか否か**]

(+92) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

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