12 日光議事村再騒動
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―数分前―
小鈴ちゃん、おはようございます。 ムネムネ!? 良くないです、そんな可愛くない名前。 それにこれくらい、小鈴ちゃんもお団子を食べればすぐになれちゃいますよ。
[怪しげなバストアップ法を勧めながら、自らもお団子をぱくり。]
え? おじいちゃんへのお団子なら、さっき朝顔ちゃんがたくさん持って…
[止めるまもなく、小鈴はさっさとお団子を包んで行ってしまった。]
あ、行っちゃいました… 小鈴ちゃん、本当にすばやいんですから。 まぁ、無駄にならなければそれでいいんですけど。
(17) 2010/06/08(Tue) 15時頃
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それにしても小鈴ちゃん、100本近く持っていっちゃったんですね。すっかりお団子がなくなっちゃいました。 頑張って焼かないと。
[いそいそと焼き始めながら、焼く必要のない団子に目を留める。]
焦げたり冷めたりする心配はないですけど、これも長時間放置していたら硬くなって、お客様に出せなくなっちゃいますよね。 そんなのもったいないですよね。
[誰かに言い訳しながら手を伸ばす。 きな粉のたっぷりかかった団子を幸せそうに頬張った。]
お茶が飲みたくなってきましたね…
(18) 2010/06/08(Tue) 15時頃
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団子屋 たまこは、熱い緑茶を入れた。至福。**
2010/06/08(Tue) 15時頃
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[むぐむぐと団子を食べ、熱い緑茶を飲んで、ふぅ、と満足げなため息をつく。]
幸せ…これでお給料までいただいちゃって良いんでしょうか。 でも、甘いお団子ばっかり食べてたら、口の中が甘甘になっちゃいました… しょっぱいもの、というか、おやつじゃなくてご飯が食べたいですねぇ… そろそろお弁当の時間ですよねぇ…
[底なしの胃袋だった。]
(28) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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お弁当貰いに行きましょうか。
[立ち上がると、店先に【せるふさあびす】と書かれたお手製の札をぶら下げる。 お金を入れるための空き缶を札のそばに置いた。 「お客様がいついらっしゃっても良いように、いつも団子は準備万端!」とか言ってるくせに、無責任なことこの上なかった。]
これでよし、っと。
[全然良くはない。が、満足そうにうんうん、と頷いて、店から飛び出した。]
(31) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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団子屋 たまこは、武家の娘 沙耶がわんこそばのようにうどんを食べているところに出くわした。
2010/06/08(Tue) 21時半頃
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おうどん…美味しそうですね…
[引き寄せられるように沙耶の元へ。物欲しげにじと〜っと見つめた。]
お弁当も良いけど、お出汁のきいたおうどんも捨てがたいです… 沙耶さん、鉄平さんのおうどんは美味しいですから、何杯も食べちゃっても無理もないのですよ。
[わかったような口を利いた。]
(39) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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団子屋 たまこは、はっ!?いけないいけない、よだれが。と袖口で口を拭った。
2010/06/08(Tue) 21時半頃
団子屋 たまこは、うどん職人 鉄平に「こんにちは」と愛想よく挨拶。しかし、視線はうどんに釘付けだった。
2010/06/08(Tue) 21時半頃
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わぁ、いいんですか?
[貰う気満々だったくせに、一応驚いてみせる。が、視線はうどんに釘付けなので全く説得力がない。]
ありがとうございます。いただきます。
[ぱちん、と割り箸を割ると、さっきまで団子を食べていたことなど嘘のような勢いで食べ始めた。]
…あれ? メニューにセツコ・デラックスなんてありましたっけ?
(45) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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んぶっ!?
[無心にうどんをすすっていると、背後から飛びつかれた。 むせた。]
う…危うく鼻からおうどんが出ちゃうところでした… あら、さっきの。
[名前を言おうとして、そういえば名前を聞いていなかったことに気がついた。]
太る? 大丈夫ですよ。 お団子とおうどんは胸にいくことになってるんです。
[春松にも怪しげなバストアップ法を主張した。]
(51) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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ずずずっ…はふはふ…ずず〜っ んぐんぐんぐ…
[絵に描いたような食べっぷり。最後はどんぶりを両手で掲げ持ち、一滴残らず飲み干した。]
ぷはぁ。 おかわりー!!
[どんぶりをずい、と鉄平に差し出せば、バストアップ法に衝撃を受けている鉄平の姿が目に飛び込んで。]
え…鏡花さんだけじゃなくて、鉄平さんも、もしやそちらの人…? 体は男だけど、心は女の子なの!とかだったりするんですか?
(60) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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団子屋 たまこは、差別しちゃいけません!あぁ、でもでも、鏡花さんは綺麗ですけど、鉄平さんはちょっと…とか思っている。
2010/06/08(Tue) 22時頃
団子屋 たまこは、どこからか泣き声が聞こえてくるような気がした。
2010/06/08(Tue) 22時頃
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[周囲に与えたオリジナルバストアップ法の衝撃など露知らず、おかわりしたセツコ・デラックスを無心ですする。]
男の人も巨乳に憧れるんですか? え、もしかしてそれって自給自そk…
[言いかけて口をつぐんだ。小さい子供もいる前で、ちょっとあんまりな発言だった。 気を取り直したように春松に向き直り、]
お団子とおそろいなのは髪型だけで十分なんですよ?
[自身のお団子頭を指差して、うどんに入っていたかまぼこを口に放り込んだ。]
(72) 2010/06/08(Tue) 22時半頃
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団子屋 たまこは、双子 朝顔に「そうそう、谷間に汗疹ができたりね…って何を言わせるんですか!」
2010/06/08(Tue) 22時半頃
団子屋 たまこは、宗主 雪代に「理解者がいた…!」とキラキラと憧れのまなざしを向けた。
2010/06/08(Tue) 22時半頃
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/* 鏡花に報われない片思いをしている設定にするか、 雪代をリスペクトしている設定にするか、悩んでいたわけですが。 決めた。たまこ、雪代さんについていきます…!
(-6) 2010/06/08(Tue) 22時半頃
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団子屋 たまこは、ま、孫!?私、そんなに老けて見えるのでしょうか…とちょっとへこんだ。
2010/06/08(Tue) 22時半頃
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そ、そうですか? 二十歳の身空でおばあちゃん気分に浸れる…確かに、お得かもしれないですね。
[あっという間に丸め込まれた。]
夏場におうどん屋さんなんかされてたら、あっというまに汗疹なんかできちゃいそうですけど…谷間に何かこだわりがあるんですか…?
[尋ねながら、二杯目のうどん汁を飲み干して。]
あっという間になくなってしまいます…三杯目の器はあっちにしてもらった方が良いでしょうか…
[鏡花の周りに散らばるたらいに目をやった。]
(89) 2010/06/08(Tue) 22時半頃
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団子屋 たまこは、宗主 雪代に、ナイスアイデア!と尊敬のまなざしを向けた。
2010/06/08(Tue) 22時半頃
団子屋 たまこは、役者 鏡花が女形から虚無僧に転向したのかと興味津々。
2010/06/08(Tue) 22時半頃
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[朝顔の言葉に、うん、うんと頷く。 散らばるたらいのひとつを手にとって、床を転がる鉄平に差し出した。]
鉄平さん、このたらいにおうどんのおかわりが欲しいのぅ。
[早速実践してみた。 鉄平が床を転げ回っていることはお構いなしだった。]
(102) 2010/06/08(Tue) 22時半頃
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春ちゃん…私、間違ってました。 ここは妖怪までは網羅してないって言いましたけど、妖怪どころかエイリアンまで… 私、自分が気づいてないだけで、本当は春ちゃんの言うとおり、蛇女なのかもしれないです…
[呆然と呟いた。]
(106) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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団子屋 たまこは、蛇女ってどういうことをすればいいんでしょうか。とおろおろ。とりあえずうどんをすすることにする。
2010/06/08(Tue) 23時頃
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[ずるずるとうどんをすする。 ただの巨乳な団子屋の売り子だと思っていたのに、まさか蛇女だったとは。 現実逃避のように、うどんをすする。]
…ごっくん。 いけません、現実をきちんと見つめないと。 そのためには、蛇女が何たるかを知る必要がありますね。 …雷門さん、高性能な携帯持ってらっしゃいましたね。 あれがあれば、ネットで蛇女について調べられますよね…
[たまこは、雷門の携帯を奪うことを心に決めた。]
(120) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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[そうと決まれば、善は急げ。 うどん汁を飲み干すと、席を立った。]
私、ちょっと雷門さんを探してきます。 鉄平さん、ご馳走様でした。 皆さん、食後のデザートが欲しかったら、後でお店の方にいらしてくださいね。 私、蛇女かもしれませんけど…皆さんをとって食べたりなんてしませんから。 …多分。
[すっかり蛇女気分でそう言い残すと、うどん屋を出て行った。]
(123) 2010/06/08(Tue) 23時頃
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団子屋 たまこは、病人 雷門が、竹棒に引っかかっているのを発見した!
2010/06/08(Tue) 23時頃
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/* 狼アピールしているような気がしてならないんですけどorz ただのしがない追従者なんですよ〜。
(-11) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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団子屋 たまこは、病人 雷門が引っかかっているのをいいことに、携帯を拝借した。
2010/06/08(Tue) 23時半頃
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すみません、雷門さん。ちょっとお借りしますね。
[口調は丁寧だがやっていることは強奪に違いなかった。 引っかかっている雷門を助けようともせず、真剣な顔で携帯を操作し始める。]
ええっと、蛇女、っと…なになに、白蛇伝…? 白蛇の化身が人間の男性と恋に落ちて夫婦に… なぁんだ、それなら何も問題ないですね。 でも、どなたと恋に落ちちゃうんでしょう。たまこ、恥ずかしい。
[色々と単純すぎた。]
(130) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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雷門さん、ありがとうございました。
[竹棒に引っかかっている雷門に、丁寧に携帯を返却する。が、引っかかっているのは助けようとしない。]
どなたと恋に落ちちゃうんでしょうか。 やっぱり、団子をくわえて曲がり角でぶつかったりとか、しちゃうんでしょうか。 何団子がいいでしょう。みたらしだとお相手の方にたれをつけちゃいそうですものね…
[るんるんとスキップをしながら団子屋に戻っていく。]
(134) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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団子屋 たまこは、団子屋に帰還。【せるふさあびす】と書かれた札を外した。**
2010/06/08(Tue) 23時半頃
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―ちょっと前―
[上機嫌で団子を焼いていると、館内放送が聞こえてきた。]
あらあら。おじいちゃん、お元気そうで何よりです。
[上機嫌なたまこの心は海よりも広い。]
けれど、一応こういう施設なのに、「みっどないと」とか「使徒」とか言っちゃって良いんでしょうか。 もうちょっと純和風なこと言った方がいい気がするんですけど。
[自分がさっきまで下げていた札に【せるふさあびす】などと書いていたことは棚に上げていた。]
(175) 2010/06/09(Wed) 12時半頃
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まぁ。館内放送でご自分の弱点を暴露されるなんて…
[団子を焼きながら、しっかりメモを取る。「おじいちゃんの弱点:殺虫剤とトイレのキュッポン]
うふふ、参考になります。いつも死にそうですけど、殺しても結局しぶとく生き残りそうだなぁって思ってたんですけど、こんな身近なものでトドメをさせたんですね。 この弱点、雷門さんにも有効だったりするんでしょうか…
[笑顔が黒かった。]
(176) 2010/06/09(Wed) 12時半頃
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ちょっとお店の周りの掃き掃除もしましょうか。
[いつもは団子を焼いては食べているだけなのだが。機嫌が良いのでお掃除なんかもしてみることにする。運命の出会いがあるかもしれないし。 ほうきとちりとりを持って店先に出ると、数メートル先に雷門が倒れているのが目に入った。]
あらあら、大きな粗大ごみ…じゃなくて、雷門さん。 あら? 何か書いてありますね…
[別に助けるつもりはないが(酷い)興味を引かれてそばにしゃがみこむ。ダイイングメッセージ?を読んだ。]
[はんにんは おぼえていない このなかに いるんだぴょん] [こんや 1じ わたしは とりになるぴょん]
[きょうかの さいんを ぼぜんに そな からあげとにくだんごおいしかっに]
…ちょっとポップでいい感じですよね?
[センスは皆無だった。**]
(177) 2010/06/09(Wed) 13時頃
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[絶好調すぎて、ずいぶん遠くまで掃き掃除をしてしまった。]
なんか…こう、「お仕事してる!」って感じがしますねぇ。 今日はお給料をいつもの二倍いただいても良いくらいだと思います。
[働いている以上に食べているという現実は棚に上げている。意気揚々と団子屋まで戻ってくると、人影が。]
あっ、雪代さん、いらっしゃいませ〜。 すみません、お店を空けてしまって。ちょっとお掃除してきました。 もう召し上がってらっしゃったんですね。ずんだ団子もありますよ。
[いそいそとお茶を入れる。]
(184) 2010/06/09(Wed) 21時半頃
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はいっ、ずんだ団子と胡麻団子ですねっ!
[ささっとお皿に載せて差し出す。熱い緑茶を湯飲みに注ぎ、]
お茶もどうぞ。…あ。
[何かに気づいたように首をかしげた。]
雷門さんにも、お茶持って行ってあげた方が良いでしょうか。 お供え…じゃない、死に水的な感じで。
[言い直しても酷かった。酷すぎた。]
(190) 2010/06/09(Wed) 22時頃
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[雪代の言葉にいたく納得した。実は雪代を熱烈にリスペクトしていたりした。]
そうか! そうですよね! お団子もったいないですよね! お茶ももったいないですよね! ちょっと水溜りの水かけてきます!
[雰囲気作りに柄杓で店の前に打ち水をするのはいつものこと。 いつも使っている柄杓を片手に雷門の元へ。 水溜りの水をすくって雷門の顔にかけた(死に水とはそういうものではありません)。]
(195) 2010/06/09(Wed) 22時頃
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/* 一日目なのに死人が出すぎですw
(-23) 2010/06/09(Wed) 22時頃
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団子のようにまあるく…お団子ってパーフェクトスイーツですよね!
[雪代の言葉にいちいち納得している。使わないように気をつけている外来語まで飛び出してしまうほどだ。]
お団子は世界を救うし、胸も救うんです。
[うっとりと言いながら、雪代にお茶のおかわりを注ぐ。]
沙耶さんもいらっしゃいませ! 今日も盛況ですねぇ。
[来るのがお客ではなく従業員ばかりだということは気にしない。]
(200) 2010/06/09(Wed) 22時半頃
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はいは〜い、ちょっとお待ちくださいね。
[きな粉の団子とずんだ団子、胡麻団子をお皿に並べる。もちろん熱い緑茶もセットで。]
はい、世界を救う団子三種盛りです〜。
[そんなメニューはない。]
(207) 2010/06/09(Wed) 23時頃
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…あら?
[店先に置かれた体重計を発見した。]
どうしてこんなところに体重計が… もしや、営業妨害?
[妨害するまでもなく、お客は来ないわけだが。]
……
[神妙な顔でしばし体重計を見つめていたが、持っていたお盆を置いて、そっと体重計に乗ってみた。]
…ほら、やっぱり。 お団子とおうどんは胸にいくんですよ。
[たまこは太らない体質だった! 目指すは和装ギャル○根]
(216) 2010/06/09(Wed) 23時頃
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団子屋 たまこは、宗主 雪代の潔さに漢(と書いておとこと読む)を見た!!
2010/06/09(Wed) 23時頃
団子屋 たまこは、武家の娘 沙耶の体重にびっくりした。おうどんとお団子だけじゃなくてお弁当も食べないと!
2010/06/09(Wed) 23時頃
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はいっ! おかわりですね!
[営業妨害かと思ったが、むしろ団子の需要は増えたようだ。]
じゃあ、さっきは召し上がらなかったみたらし団子をどうぞ。 お茶のおかわりも入れますね〜。 団子ンジャーピンクはお団子供給係でしょうか。 お団子の串で戦う、とかでもカッコ良さそうですけど。 沙耶さんの武器はこれなんていかがですか? 雷門さんを起こすのにも良さそうです。
[雪代の給仕をしつつ、沙耶に差し出したのは水鉄砲。 熱い緑茶がたっぷり入っていた。]
(219) 2010/06/09(Wed) 23時頃
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いってらっしゃい〜。
[手を振って見送るといっても、雷門は数メートル先だ。店先から様子を見守って、]
…あら? 救ってくるっておっしゃってませんでしたっけ…むしろ、トドメを刺してる? …ま、いっか。
[あっさり納得する。]
死が救いになるということも…あるかもしれませんものね…
[遠い目をしてもっともらしいことを言った。]
(222) 2010/06/09(Wed) 23時半頃
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団子屋 たまこは、お給仕をしていたら、私が食べていませんでした。と餡子ののった団子をもしゃもしゃ食べ始めた。**
2010/06/09(Wed) 23時半頃
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