人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

*/
把握ですよ。
こちらは21時前くらいからの接続かな。
もしかしたら夕方ぽつぽつ回想しとるかも。

(-15) 2011/04/21(Thu) 12時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[疲労。徒労。
そんな言葉に、こちらは息を吐き出すしかない。
彼が本当はどうしたかったのか
自分は一言も聞いていないのだから]

…服を着る時間くらい、くださいませんか。

[腕を取った男から僅か視線をそらし、息を吐き出す。
羽織っているものといえばジャケット一枚。
そのままの姿で連れて行く気なのだろうか。

とにかく、一度部屋へと戻り身の支度を済ませる。
シャワーを浴びて、服を着替えるその途中、
肌の上に残る桜色に僅かに指を沿えて息を吐き出す。
あとで、改めてラルフにはきちんと謝らなくてはと心に決め
それから部屋を出た]

(+2) 2011/04/21(Thu) 17時頃

【墓】 本屋 ベネット

[男は、部屋の外で待っていたのだろう。
これ以上変な気を起こさせないつもりなのか。
手を引かれたまま待機室へと向かう。
聴こえるアナウンスに、微かに不安を覚えた。
それは、これから先のことよりも常に監視され続けることに対するもの。
アナウンスが天井から落ちてきたタイミングが、余りに良すぎて。

最後に、皆と交わした言葉はどんなものだったか。
ただ、ラルフにはとにかく謝ったことだけは事実]

(+3) 2011/04/21(Thu) 17時頃

【墓】 本屋 ベネット


[とたたん、と軽い足音が二つ。
チャールズの接続が終わる頃現れた二匹の鼠。
そして、おいていった鍵が二つ。
終わったのだろう、起き上がったチャールズに声をかけようとして]

…チャールズ様。

[その細い声は、待機室に届いたかもしれない。
選びかねたその手は、ただ二つの鍵を握り締めるだけだった**]

(+4) 2011/04/21(Thu) 17時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 17時頃


【墓】 本屋 ベネット

−接続前−

…。

[着る必要、というその言葉を思い出して息を吐き出した。
生憎、今のところは露出を好む嗜好はない。
ラルフに散々謝ったまでは良かったが]

…、え

[契約、その一言に頬に朱がのぼる。春のいろ。
一つ二つ、考えるような間があいて、無言のままかすかに首を縦に振る。
恥ずかしいと思うその反面、彼が来る頃の自分はどうなっているのかと
幾らか不安にも感じていた。
チャールズの問いかけに確かに頷いた。
そも、自分とラルフの間に恋愛感情はなく
そこにあるものといえば契約の一つだけであったから]

(+9) 2011/04/21(Thu) 21時半頃

【墓】 本屋 ベネット

−通路−

[彼の部屋の鍵は、この手の中。
近づくな、といわれたのである程度の距離は保っていたが]

…チャールズ様。

[大丈夫か、と問えるはずはない。
大丈夫であるはずがないのだ。
いくらなんでもそこまで無神経には、なれない。
彼との間合いを詰めながら、ただ見守ることしか出来ない]

(+10) 2011/04/21(Thu) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 22時頃


【墓】 本屋 ベネット

…部屋まで、もう少しですから。

[手に握った鍵の音を立てる。
視点があっていないように見えた。
幾らか表情は険しくなったが、
聞こえた別の声に顔を上げる]

…貴方は

[先達て接続された少年。暴食の子。
管理者とは一緒ではないのかと思っている間に
子供へと伸ばされる手]

チャールズ様。

[声は、幾らか険しい。
手を伸ばしたことまでは止めるべきか迷い]

(+14) 2011/04/21(Thu) 22時頃

【墓】 本屋 ベネット

…いいえ。
私の仕事は、貴方を管理することです。
貴方に、生贄を捧げる祭司ではありません。

[はっきりと口にする。
それから、トニーのほうへと視線を向けた]

大丈夫、まだ少し慣れていらっしゃらないだけ。
…それよりも、何処かへ行くつもりだったの?
コリーンさんは、一緒じゃないのね。

[チャールズの興味はトニーから逸れることはなさそうだ。
だから、逆にトニーの意識を別の場所に向かわせようと]

(+17) 2011/04/21(Thu) 22時半頃

【墓】 本屋 ベネット

チャールズ様!

[声を僅かに荒げた。
身を乗り出しかけたその姿を、止めるように間に入ろうと動く。
体調管理として求められた言葉に眉が僅かによる。
痛みとも、悲しみともつかない表情。
それは、最早チャールズを止めるに値したいだろうけれど]

…。
わかりました。

[少年に相手をさせるくらいなら自分が相手をする。
そう決めると、ゆっくりと息を吐いて個室へと促す。
最初から、覚悟していたことだ。
ラルフに頼んだ無茶のことだって忘れていない。
握り締めた掌に、鍵は幾らか痛かった]

(+20) 2011/04/21(Thu) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
はっ。
ジャケット・シャツ・ワンピースだから
綺麗にびりっていかないけどいいのかな!

…まえぼたんとかにすればいいか。うん。
ジュスティーヌ系みたいな。

(-63) 2011/04/21(Thu) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

そう。
それなら、何か食べてくるといいわ。

[トニーに先を促すも、チャールズに引き寄せられ
一瞬だけ思考がトニーから逸れた。
壁に押し付けられて、息が詰まる]

私は大丈夫だから。行きなさい。
…お願い、行って!

[少し掠れた声で、トニーに先を促す。
最後はもう、悲鳴にも似た懇願だった。
自分のこの先を見られたくなかったのか。
それとも、トニーをとにかくチャールズの手の
届かないところに起きたかったのか。
よくわからないまま]

(+25) 2011/04/21(Thu) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット



[襟口を掴まれれば皺が寄る。
白いシャツブラウスと、フロントボタンのワンピース。
ジャケットのボタンはかけていなかったけれど、
彼が力をかければたくさんのボタンが
白い床へと霰のように音を立てて落ちるのか、
それとも心地よい布地が悲鳴を立てて破けるのか]

(+26) 2011/04/21(Thu) 23時頃

ベネットは、コリーンの姿が見えれば首を横に振る。トニーを連れて遠ざかってほしいという思いは通じるのか。

2011/04/21(Thu) 23時頃


【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…どうぞ、好きに。

[諦観と覚悟は違う。
その言葉は男にどう響いたか。
ただ、彼に服を破かれたら当面直せないと
そんなことをそっと思った]

/*
シャツとワンピースはアレです。
ジュスティーヌのアリストクラット系。
http://juliette-et-justine.com...
この系統の形の。多分下レース出てる。

(-68) 2011/04/21(Thu) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

[糸の悲鳴、釦は霰のよう。
布の裂ける音で、この服は修繕に出さなくては
きっと着られないだろうと、そんなことを頭の端で思った。
曝け出された肌の上には、ラルフの散らした名残の桜。
感じるのは当たり前だが痛みばかり、歯を食いしばるしかない。

ただ、出来たことは声を上げないこと。
向こうにだって聴こえてる可能性が高いのだ。
誰も、待機室にいないなんてことは想像しにくい。
トニーとコリーンから顔を背けたまま、ただ堪えるためだけに拳を握った]

(+31) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[手は、鍵を握ったまま震えていた。
好きにしろといったのは確かに自分。
受け止めると決めたのも自分。
覚悟は、したつもりでいる。

壁に手をついて。それがどんな状況かもわからない。
ただ、幾許の間の後に男に背を向けて壁へ拳を添えた。
聞こえた声に、僅かに唇を噛む。
人は理性を持ってこそ人なのだ。
本能だけで動くようになったら、それは動物と変わらない。
それを解っていても、抗うことはしなかった]

/*
噴いた

(-72) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【墓】 本屋 ベネット

────ッ!

[悲鳴にはならないが確かに唇は痛みに戦慄く。
息を吐き出すのが精一杯だった。
哀れみを求めているのではない。
自分がどこまで受け止め、耐えられるかだ。
ぴしゃりとした音と、身に伝わる痛みを感じながら]

……

[聞こえた指示。
流石に躊躇いが滲み、はっきりと悔しさが表情に添えられた]

(+34) 2011/04/22(Fri) 00時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[痛みに、本当に僅かな悲鳴が落ちた。
ただ、緩く息を吐き出す。
男の指示は、男を知らない細い体をこわばらせる一方だった。

それでも、足は僅かに開いたし
僅かに尻も男のほうへ付き出したのはたしか]

(-81) 2011/04/22(Fri) 00時頃

【墓】 本屋 ベネット

[チャールズの言葉に、握りしめた手が震える。
それは、悔しさのようなものかも知れない。
神に捧げるはずだったもの。
ラルフとの契約の対価。
それらを容易く踏みにじられるいうことへの、悔しさ。

けれど同時に感じる世界の歪みの深さ。
これだけの淀みを、ただ一人が犠羊となって
受け続ける事に対するその理不尽さに
胸の奥深く感じる痛みは根深い]

……っ…!

[押し付けられた熱に僅かに上がったのは悲鳴。
もう、その先はまともな言葉を紡ぐこともできず
何かが引き千切れるような痛みと感覚のあと、
意識を手放すまでそう時間はかからなかった**]

(+45) 2011/04/22(Fri) 10時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 10時半頃


【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

*/
ふわあんごめんなさいぃぃ。
えろぐ中に寝落ちるのは仕様です←

来るのは8時半くらいのよかん。
日中隙を見て落とす予定。

(-99) 2011/04/22(Fri) 10時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

−通路−

…、ゃ

[短い悲鳴。
男が舌を這わせた場所は、どう考えても性交に適しているとはいえない場所。
訳がわからなくなっている間にも男の勝手は進み、
押し当てられる熱に逃げそうになったが、腰を掴んでいた男の手は許してもくれず]

ぁ、

[受け止められるはずがなかった。
声どころか、呼吸すらままならない。
ラルフのときとは違う。痛み、しかなく。
文字通り、凶器と言えたそれは体に負担しか与えない。
男の手の動きは決して心地よいものとは言えず、
最奥まで押し込められたとしても、自分の体は
痛み以外を訴えることはなかった]

(-112) 2011/04/22(Fri) 13時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[壁に縋るだけの力は、とっくに両の腕から消えていた。
かといって床に伏せることも許されず、
獣のような姿勢をとらされたけれど、それすらも腕に耐える力がない。
ただ、腰だけを高く上げさせられる、不安定な姿勢の苦しさ。
いつまでこんなことが続くのか、と思う。
けれど、こんなことですらただの幕開けに過ぎないのだと、
少女は未だ気づくことが出来ずにいた。

途中からもう、意識はなかった。
痛み故か、それとも思考が精神の安定のために意図したのか、
それは解らないことだけれど、吐き出される熱を受け止めた体は
幾度か小さくはねて、やがて弛緩する。
男が名前を呼んだとき、頬に涙の跡をいくつも残す体は既に
ただ浅い息を繰り返すだけのものになっていた]

(-113) 2011/04/22(Fri) 13時半頃

【墓】 本屋 ベネット

−個室003−

[理性を微かに取り戻した男の呼ぶ声に、かえる言葉は無い。
青碧は瞼の裏に。意識は深層の奥にある。
寝台の上は柔らかい。それを無意識に感じたのか、
細い息が静かに落ちていった。

時間としては、寝台に横たえられてから
それほどの間もなかっただろう。
深層にある意識に、遠くから響くのは水のような音。
何なのかまではわからないが、体はそれを受け入れていた。

ゆるゆると感じる、柔らかな刺激。
それはつい最近まで体が知らなかったもの。
刺激に対して、唇が紡ぐのはささやかな甘い声。
掠れを帯びた声で僅かに、問いかけを形作る]

(+49) 2011/04/22(Fri) 13時半頃

【墓】 本屋 ベネット






……ラルフ、さん…?

[意識のないまま、唇は微かに揺れて、呟く**]

(+50) 2011/04/22(Fri) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 13時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
>>+50
自分でやっといてなんだが
某BLゲームのワンシーンを思い出してしまtt

(-114) 2011/04/22(Fri) 14時頃

【墓】 本屋 ベネット

−個室003−

…、ん…

[それはただ錯覚しただけのこと。
痛みに萎えた体が、その柔らかさを無意識に錯覚し、摩り替える。
少女自身の意識がないまま零れた名前。

頬を軽く叩かれ、強制的に浮上させられた意識で
チャールズの言葉を朧気に聞く。
自分の今の状況をうまく飲み込めていない頭は
一つ、二つ、とてもゆっくりと瞬いて]

……チャールズ、さま…?

[子供のようなたどたどしい声。
掠れの中に、ごく僅かに女を帯びた音で
男を見上げながら視線だけで問いかける。
意識なく呟いた身には、彼のいう意味はよくわからなくて]

(+52) 2011/04/22(Fri) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 21時頃


【墓】 本屋 ベネット

…なま、え

[朧気に、言葉を繰り返す。
指の一つ動かすことも既に気だるいというのに、
どこの誰の元へいけというのだろう。
身を起こすことすら、躊躇われるというのに]

で、も

[ゆっくりと青碧はチャールズの背に向けられる。
掠れた言葉を、どうにか繋げて男へと尋ねる言葉を作る]

そう、したら
……チャールズさま、の、お世話、できません。
わたしは、あなたの、……管理者、です。


[痛みがあちこちに残る体をゆっくり起こしながら
男の勧めを断って]

(+54) 2011/04/22(Fri) 21時半頃

【墓】 本屋 ベネット

…おぼえて、いません。

[のそ、と。
その動きの緩慢さは少しペラジーに似ていたが
理由はまったく異なるもの。
緩慢というよりもぎこちなさ。

破けたブラウスの前をあわせ、
釦のとんだワンピースをかき合わせる。
内腿を伝って落ちたらしい乾いた赤から
そっと目を逸らしたあと、時間をかけ寝台から立ち上がる]

わたしの役目は……のぞみ、は、受け止める、こと。
世界のよどみを受け、とめる、あなたの、すべて…を。

[それは、ラルフに契約を持ちかけたときに
口にしたのと概ね同じことばだった]

(+57) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【墓】 本屋 ベネット

[ひとつ、ふたつ、三歩めまではもたなかった。
膝が笑い、腰が抜けて、へたんと床に座り込んだ]

…チャールズ、さま

[おぼろげに、声がかたちつくる]

だいじょうぶ、です。
ちゃんと、うけとめる、から。

[今は、そんなことをおいそれと簡単に
口に出来るようなからだにまで整ってはいなかったけれど
それでも、思うことだけでも伝えようと]

(+58) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【墓】 本屋 ベネット

おろかでも、あなたに、わかってもらえなく、ても
それでも、かまいません

[肩を借り、寝台へと戻される。
痛みにしかめた眉は、深い息と共に解けて]

…わたしは、父のような、人を
増やしたく、ないんです。

[チャールズの黒衣の袖を、控えめに捕らえる。
肌に触れたなら、きっと彼は嫌がるだろうと感じたから]

器で、ないのなら
管理者として、あなた方に、縋るしか、ないんです。

(+61) 2011/04/22(Fri) 22時半頃

【墓】 本屋 ベネット

宗教人のはしくれ、ですもの。
……何とも思わないことは、ないですけど
チャールズさまが総て悪いわけでも、ありませんし。

[小さく、頷く。
その表情は、少し笑ってもいた。
身を離す男の問に、その表情は苦笑へと変わった]

母の浮気を疑った挙句に、殺して、挙句に死にました。
……強姦致死、のち、犯人は自殺。
子供の目で見なくても、酷い一部始終でしたけど。

[漸く回ってきた頭。
喉の掠れがおさまってきたこともあり
言葉は大分流暢なものに戻りはじめていた]

(+63) 2011/04/22(Fri) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

…はい。

[その一言は、彼のどの呟きにかかる言葉だったのか。
悪くないと、肯定したかった。
愚かだと、自分でもそっと思う。
両親が既にないのも、事実の話。

きし、と僅かに音が響く。
男の黒衣の袖口を手繰るために身じろいだ少女に合わせ
それは確かに軋みをあげた]

(+65) 2011/04/22(Fri) 23時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[肩を掴む手が、熱いと感じた。
それが、男が身を焦がす慾の齎す熱なのだと思うと
心臓が縮むかのような苦しさがある]

…はい。

[小さく、それでもはっきりと答えた。
男が自分から衣を奪うのに、逆らう事はしなかった。
ただ、自分に起きることの現実から目を逸らすのを厭うが如く
青碧は黒檀から逸らされずにあった]

(-139) 2011/04/22(Fri) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

[肩を掴む手の熱を感じながら男を見上げる]

私は、それでも望みます。
…大罪のない世界を。
そのためなら、私はどうなっても

[構わない。そう、本気で思っていた。
もうひとつの器とは言い得て妙な話でもある。
少しだけ、言葉が軽くなる。
姿の見えない主に、身の純潔の欠落を赦されたかのような]

鞘でありたいと、思っています。
貴方が、貴方自身を傷つけることがないように。

[告げて、僅かに目を伏せる]

(+68) 2011/04/22(Fri) 23時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[耳に届くのは寝台の軋む音。
やがて、そんなものも気にしている暇はなくなった。
成すべき事は寝台の悲鳴に耳を傾けるのではなく
世界に渦巻く慾に身を捧げることだったから**]

(+69) 2011/04/22(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 00時頃


【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ



[貫かれた時よりもましとはいえ
未だその場所には違和感と痛みがあり、
男の指の熱が火のように熱く感じられた。
唇が重なる感覚は再び別の男を
少女に錯覚させかけたが幸いか不幸か
下腹の疼痛が目の前の現実を
はっきりと認識させる要因となった。

小さな胸は、コリーンと見比べなくても
十分に小さい未熟なもの。
転がされると唇の合間から微かに零れる柔らかな吐息]

(-150) 2011/04/23(Sat) 00時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[指の本数が増えれば痛みに表情が歪む。
けれど、それだけではなく]

…っ、あ

[体がはねる。
痛みを時折淘汰するその感覚。
けれどそれよりも戸惑ったのは口付けだった。
強張った痛みを忘れそうになる。
ストレートな言葉にするなら、感じる、が相応しいか。
頭の中がぼうっとしてたまらない。
あまりに長く自由にされたら口付けだけで
達することが出来るのかもしれない程に。

乳を弄る指に覚える歯痒さに
少女は男の胸に縋りながら
ただその感覚に耐えるしかなかった]

(-161) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[深い口付けが繰り返されるほど、
意識に霞がかかる。
少し鼻にかかったような甘い音は
時折確かに零れて銀糸が途切れる暇もない。
下の口よりも余程上の口のほうが濡れているのではと
思わせるほどだった。

縋れば腰を引き寄せられ、その間も口付けは続く。
複数ある濡れた音。舌と指に翻弄され
与えられる感覚に自分の気が狂いそうになる
そんな恐怖を感じたとき]

…、……?

[急に止まった男に視線を持ち上げ
何が起きたのかを濡れた青碧は問う]

(-192) 2011/04/23(Sat) 07時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…チャールズ、さ、ま

[喉が震えた。
頭を撫でられるのは擽ったいが、
裡で蠢く指の熱に狂わされる。
溢れ零れ落ちるものには二色以外も確かに混じり]

…、ぁ

[裡は男の指を締め付ける。
経験の少なさがもたらすきつい締め付け。
それは口にしなくても、本人が意図しなくても
男を惑わし誘う体の意思に他ならない]

(-194) 2011/04/23(Sat) 07時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[体が震え、頭の中がぼうっとして
最早自分でも慾を解らず、与えられるままに
受け止めるだけ。
引き抜かれた指の熱さに身を震わせ]

…、……

[はねあがる呼吸を整えながら、
縋る指は僅かにきつく、せがむ言葉の代わりに
その黒を些か強めに引いた]

(-196) 2011/04/23(Sat) 08時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[苦い笑みに微かに戸惑う。
手を取られ、そして与えられた質問に
答えるのは幾ばくの間をおいてから]

…痛みを。

[罪に対する罰を。
楽園の林檎を口一杯に頬張り満たされるまでには
まだ精神的な余裕を少女は持ち得ない]

(-199) 2011/04/23(Sat) 08時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

/*
すまないこちらもクラッチと戦っていた。
時間いつも通り了解ですん。

時間はずらしていいんじゃないかな。
勧誘噴いた把握した。
強欲はどうなのかね。リンダはともかくラルフが謎。
傲慢はチャー様お好きのようだから言ったら来るんじゃね?←適当

レスはいつも通り空きで!!

(-202) 2011/04/23(Sat) 10時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

/*
珈琲噴いた<公開。
どんなだよwwwwwwwwwwww

というかラルフ内におけるべね子の位置が
よくわからんのでなんともはや。

(-204) 2011/04/23(Sat) 11時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[苦い表情に、僅かに視線を逸らした。
簡単に快楽に溺れる事が出来るほど
少女の思考は染まりきることができない。
けれど、禁じられたことに手を染める
その蜜の甘さは肌から体に通り
じわじわと時間をかけて麻薬のように染み込んだ]

…ッ

[命じる言葉と共に目の前に示されたものに
茹だった思考が音をたてて冷めてゆく。
自分を貫いたそれに躊躇うなというほうが難しい。
けれど、この先も男に注がれる慾を受け止め続けるなら
恐らく今回一度きりなどという甘い気持ちでいるのは無理だろう。
たっぷりと躊躇いの時間を含んだ後に
少女は僅かに身を寄せて、男の切っ先に舌を這わせた]

(-205) 2011/04/23(Sat) 11時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[髪の間を滑る指、掌。
男という生き物の持つ、女とは違う硬さ、大きさ、
そんな些細なことですら違うのだと感じながら
舌は不快を堪えて、自分を貫くものを舐める。
当たり前だがそんなものを舐めたことがあるはずなく
いいところが朝食の際に指についたジャムを舐める程度だ。

ぎこちなさと戸惑いを表情に隠さぬまま、
男の命じるままに舌と唇を扱う。
上から聞こえる言葉に、返答することはなかった。

少女にとっては、男の慾を宥めることは
世界の淀みを受け止めるに等しい。
修道院生活で育まれた自己犠牲精神は
余りにも相応しくない事項のために発揮されていた]

(-219) 2011/04/23(Sat) 20時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…、は

[髪を引かれて、その痛みに眉が寄る。
膨張するものに苦しさを感じる反面、
口の中に弱みがあるせいで、余計に苦しく感じた。
抱き上げられると、内腿を雫が伝って軌跡を描いて
その感覚に、なれぬ少女は微かに唇を振るわせる]

…ちゃーる、ず、さま。

[震えていたのは唇だけではなかった。
声も。体も。男の所業に幾度も顔が歪む。
腰を落とすことすら許されないまま、
男の目前、苦渋のときは幾許か]

(-222) 2011/04/23(Sat) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 21時頃


【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…───ッ

[チャールズの様に、自分の口から求めさせたいのだと
熱の籠もった頭でもなんとなく想像がついた。
軋む音があるたびに背筋が震える。
けれど男にそう容易く縋れる女であるならば
きっと純潔の象徴になど選ばれはしなかった。

最早根競べのようだ。
羞恥と寸足らずの快楽に頬は染まり
上がりそうになる声を堪えようと
両の手は自分の口を押さえたまま]

(-229) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

…ふ……、ぁ

[重ねた掌の下から零れる、くぐもった僅かな声を
堪えようとしても体が許さない。
男の苛立ちを感じながら、唇を噛み締める。

けれど、中途半端に与えられる感覚に
もう耐えられそうになかった。
口元を押さえ、俯きがちなまま]

……くだ、さ、ぃ

[今にも泣きそうな声だった。
耳まで赤くなりながら、微かに身を乗り出し
男の耳元に懇願を一粒落とす]

(-236) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

/*
はいはい構いませんよん。
こっちも表でおいかけるつもり。
遅い子でごめんなさいね。

(-237) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[顔を上げられない。
恥ずかしいなんてものではなかった。
男の笑う気配が直ぐ傍であって、
それが余計に顔を上げられない理由となる]

ぁ、……っ

[裡に納められる熱は酷く熱く感じられ、
強い違和感と同時に、どうしようもない感覚にとらわれる。
男の肩口に額を当てて、俯いたまま緩々と息を吐き出した。

慣れない分、まだ痛みは疼きを感じる程強く。
慣れない分、裡の男を締め付ける力はきつく強い。
今は男が動き出さない分、救いでもあるか。
男に慣れない体は、それこそ必死で感覚を慣らそうとしていた]

(-241) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【墓】 本屋 ベネット

−個室003/004→廊下−

[目が醒めた時、体のあちこちが自分でも驚くほど痛かった。
歩くのも本当に躊躇う気分だが、隣の部屋から聞こえる電子音に
無残になった服をどうにか着ると時間をかけてたどり着く。
管理する器が部屋にいないと知らせるその音を止めると、
備え付けのシャワールームでどうにか体を清め]

…どこ、に。

[スタンドカラーにロングカフスのワンピース姿、
壁伝いに体を支えながら歩く。
痛みに蹲ったり、それを堪えたりしながら
とりあえずは人の気配を探そうと]

(+74) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

痛…っ

[上げた声は、とても小さかったけれど悲鳴に近い。
自分の体が慣れていないこともあったが、
無理矢理に拓かれた体がそう簡単に慣れてくれるはずもなかった。
揺すりあげられるたびに、自分の重みが原因となって
より深くまで男を飲み込む感覚。
痛みと、背を伝わるその感覚で気が狂いそうになる。

男の手の施しは、少女の体を通して男の身にかえる。
狭い裡側にあるものへと、覚えた感覚を通して還元された]

…っ、ん、……ぁ…

[押さえたままの手の下から零れる囁きのような声は
次第に痛みから快楽に少しずつ染まりゆく。
感じるのも辛いとばかり、肩口に当てていた額が少し下がり
頭そのものを男の肩へと寄せる。
その様だけなら見ようによっては歳の離れた恋人に見えたかもしれない]

(-250) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
本日のお洋服
http://juliette-et-justine.com...
ベージュグリーゼ、リボンなし。

(-252) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
パピさまこわい。
というか、パピ様の色欲様好きっぷりが怖い(…

(-253) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【墓】 本屋 ベネット

−メインルーム−

……な、に…?

[弱い声は、ともすればノイズのよう。
漸くメインルームまで辿り付いた時、
耳に飛び込んできた声はパピヨンの大声だった。
ひとつ、ふたつとゆっくり瞬いたあと
一歩づつ慎重に歩を進め空いているソファに漸く腰を落ち着けた]

(+77) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

[最初はマイクから大きく入ってきたように感じたパピヨンの声は
廊下を伝ってマイクに飛び込んだのだと理解する。
その内容は、遠巻きにしか聴こえないが]

…あの、何か……あったんですか。

[その問いかけは、待機室とメインルームとどちらに投げたものか。
待機室が映る画面に、人の影を探しながら口にする]

(+79) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【秘】 本屋 ベネット → 伝道師 チャールズ

[男の声にゆると首を横に振った。
少女自身に、男を締めつけている気はなかったし
それ以前に、細やかな閨の作法や技術も
持ち合わせていないのだから。
彼の妻と重なる部分を持ち合わせているとは知らないまま、
いくらか舌足らずな声が彼の名前を呼ぶ。
他に縋るものを知らないから]

っ……、ぁ…あ……!

[押さえていた両の手が酸素を求めて外れたそのとき
男の熱は深く少女の裡を抉る。
遮るものなく零れた甘く高い声は男の記憶に最初に刻まれただろう
強欲の部屋の扉越しのものと良く似ている。

ちか、と瞼の裏に幾つかの星を見た。
それが、達するということなのだと少女は初めて理解する。
背を抱く手を感じながら、意識は再び緩やかに落ち、
体は無意識なのを良い事に裡の男を望むままに貪って]

(-264) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【墓】 本屋 ベネット

チャールズ様。

[ちら、と男を見る。
今は理性のほうが大分はっきりしているのだろう。
コリーンに無体なことを働いたり、
彼女が受け入れるようであれば今は何も言うまいと秘めつつ]

……そう、ですか。

[ラルフは器とはならない。
伝え聞いた言葉にメインホールに映る男を見る。
向こうからは、こちらの様子は綺麗には投影されなかったが
こちらから随分向こうが綺麗に映るのだと思った]

接続を、拒否するか受け入れるかどうかは…本人が、選ぶこと、で。
……お会いできないのは、残念ですけれど
でも、それも生きていく上でのひとつの選択です。

[コリーンが教えてくれた現状に、考えた言葉だけを連ねた。
思う言葉は、口にしなかったが]

(+82) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ラルフの台詞回しが結構すきなのだが
残念なことに中の人がおばかさん過ぎて
解釈できないことがままある。


ニホンゴムツカシイデース!

(-271) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そういえば、ベネ子の末路はどう考えても子沢山なんだが
正直その辺はシステム的にどうなんだろうね…。
産んだらどこに里子に出せばいいんだ。

…システム経由でロビンに届ければいいのか。
そうか(無茶いった

(-274) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
色欲様激しいな。
まあ30ちょっとの男子ならありか。

おっさかーん!

(-275) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[コリーンの視線に少し萎縮したかのよう。
男に貧相だといわれたのは、少なからず心に刺さっている。
けれど、その次には再び待機室へと繋がる画面を見る。

ソファから立ち上がると、膝が笑って
結局は画面前までたどり着けなかったのだが]

…ラルフ、さん。

[声を、投げてみる。
向こうにいたときより声量がない状態なので
彼に届くかどうかは期待していなかったが]

(+85) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【墓】 本屋 ベネット

そちらは、色々なことがあった…みたい、ですね。
私は、比較的元気ですよ。
少し、腰が抜けてますけれど

[床に座りこんだまま画面を見上げる。
苦笑が僅かに浮かんだ]

いいんです。私の選んだことですから。
無駄なことなんて一つもありません、
必ず存在には理由があります。

…あの

[言葉を区切る。
僅かに伸ばした手は画面に届くだろうか]

……いつか、会いに行っても、良いですか?

[契約は未だ果たされていない]

(+89) 2011/04/24(Sun) 00時頃

ベネットは、画面の中のラルフに青碧を向けた**

2011/04/24(Sun) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 00時頃


【墓】 本屋 ベネット

[5年。
ラルフの示した年月に首を傾いだが
すぐに微笑に変わる]

…どうなるかわかりません。
だから

[はっきりとは言えなかった。
彼と自分の間には、あの契約だけしか
存在しない間柄ではあるけれど。
伸ばした手は、裸足でモニター越しに重なるのか否か**]

(+92) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

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