270 「 」に至る病
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/* 寝過ごしたおはようございます! と慌てて見てみたらすでに話題が夜だった……?
台風やら何やら色々ありましたがおつかれさまです!
(-52) SUZU 2019/10/14(Mon) 12時頃
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/* ごはんたべたりしながらログ読み返してこよう
>>-8蒼佑 ほんとお返事お待たせしすぎて頭が上がらない… はっ!思い返せばいつも先に死なれて置いてかれてる!?えりーさんのが丈夫そうなキャラなのに!今度こそ置いてっちゃやですよ! お仕事もお疲れさまです(もふもふ)
(-53) SUZU 2019/10/14(Mon) 12時半頃
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/* 蒼祐がいたおかえりなさい…!
え、なんでソラを看取るまでは待って、って付け加えようとしたの知ってるの?僕どっかに書いて消し忘れたりしてた?? ってお返事見てなった……なんでそんな思考読まれてるの…
(-118) SUZU 2019/10/14(Mon) 18時頃
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/* おっぱいは大きさあまりこだわらないけど ちっちゃいのがコンプレックスなのとかかわいいと思う
(-119) SUZU 2019/10/14(Mon) 18時頃
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[今度こそ、これだけは譲らない。 こういう時の僕が頑固なのは、知ってるはずだ。 いつも飄々と笑っている蒼佑が本気で戸惑っている顔を、じっと見上げて待てば。>>11
長めの沈黙のあと。 その目からまたぽろりと零れる雫に、ぎょっとした。]
……泣くな、ばか。 地獄に行くからって途中で手を離したら ゆるさないからな。
[変なところで遠慮しそうな男に釘をさしつつ。>>13 顔を伏せれば、さっきから視界の端にちらついてしょうがなかった赤を舐めとっていく。 乾きかけの部分から少し袖をめくって、塞がりかけの傷痕まで丁寧に舌を這わせながら。
頭上から聞こえる声に混ざる吐息に。>>14 ぞくりと犬歯が疼く。
このまま肌に突き立てたくなる衝動を堪えたのは、咬むのを躊躇ったわけじゃなくて。 職人の蒼佑にとって腕は大事なものだから。]
(26) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時頃
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そんなの、わからないだろ。 不死身じゃないから、僕だって急に死ぬかもしれない。 事故とか巻き込まれたら、避けようがない。
(-173) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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[久しぶりになる食事。 熟れきった甘さに、喉が満たされていく。
けど、まだ足りない。
まるで読んだようなタイミングで、蒼佑の声が降ってきて。>>15 腕から顔を離さないまま、こくりと頷けば。 頭を撫でる掌の体温に、とろりと目元が緩んだ。のに。]
(27) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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[ここまできて、先にシャワーを浴びるという。 ソラを看取るのは当然だし、どうやら一旦落ち着いたらしい蒼佑が無茶をする可能性も低いだろうけど。 文句を言いたいのは、そうじゃない。
僕はぺろりと唇に残る甘い残滓を舐めとりながら、不満げに顔を上げた。>>16]
べつに汗臭いってほどじゃないから、このままでいい。 それに……
[身体を寄せながらほどいた手を肩に乗せて背伸びをすれば、顎下に口を寄せる。 髭がまばらな肌に舌を這わせると、少ししょっぱい味がするけど。]
蒼佑のにおいは、嫌いじゃない。 それなら、問題ないだろ。
(28) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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………… 蒼佑を食べる僕の顔、見たいんだろう?
[はやく首を出せ、とねだった。*]
(-174) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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/* おまたせしました…! 圧倒的に色気とか情緒とか足りないのは、蒼佑に補完してもらおう……。 べつに蒼佑くさくないって思ってるし、むしろアオは犬くさいかもしれないあれそれ。ちょくちょく散歩から帰ってきたらソラを洗ったりしてるだろうけど。
でもこの村の男性陣はいい匂いしそうなのわかる。
>>-121 これはソラの後はもう犬飼えないな…… 犬の代わりに蒼佑撫でて落ち着くしかない。
(-178) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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/* ミルフィちゃんが巨乳とか周りの男共放っておかなくない?
>>-179 今更だけど、お宅訪問ありがとうございました! 吸血鬼と眷属でこうも視線違うのかーと改めて思い知ることができたし。依存症の進行薄そうなとこから一気に狂ってくの見ててぞくぞくしました。すごい。 親に教えてもらえない気持ちにはちょっと共感抱いちゃったから、ミルフィちゃんがしあわせになってくれたら僕もうれしい。
(-184) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃
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/* 蒼佑が僕に甘いの、しってる。 へへへー脱ぎ方男前。すき。
フィルタ抽出に慣れ過ぎて、プロの抽出できないのが地味に悩んだとか。議事ってかんじがする!
(-226) SUZU 2019/10/14(Mon) 23時頃
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/* 延長はあればあるだけうれしいです!
そしてまさかの教授の推しではわわわ セイルズとミルフィの絶妙な親子関係もすごい好きです でも狂わせるきっかけ作っちゃったからアオは教授に恨まれそう()
(-232) SUZU 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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/* >>-233 (そういえばすきってまだ言ってなかったなって顔)
(-238) SUZU 2019/10/14(Mon) 23時半頃
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[手錠は動きにくいし指輪はなくしそう、とか。>>30 無茶言うな、とか>>-205
相変わらず僕は、蒼佑と一緒になって浮かれたり、呻くような記憶を慰めたりはできそうにない。 それでも、100年一緒に居た分だけ。 どうすれば蒼佑が弱いかは、わかってるつもりだ。
僕の食事の時、紛らわすように吐かれる息も。 終えた後に覗きこんでくる顔も。 何百回と見て来たんだから、知らないわけがない。]
(55) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃
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ふ、……蒼佑ほどじゃないだろ。
(-290) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃
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[真っ赤になった蒼佑の顔を見れば、口角が微かに上がり。 くつくつと堪えきれず小さく肩を震わせながら、ベッドに腰掛ける蒼佑についていく。
ネクタイやシャツを取り去るのを待ち。 咬みやすいように片膝に跨るよう乗り上がれば、再び肩へ手を掛ける。]
ちょっと痩せたか?
[なんとなく見慣れた身体の厚みが変わったような気がして、呟きながら。 消えかかった咬み痕に目を細めながら、薄く口を開いた。
その時。]
(56) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃
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…………。 それは、あとじゃだめか?
[おあずけの一声に、また不満げな顔を。>>33 今は少し下にある蒼佑の顔を見下ろせば、大人しく待てをする犬のような顔をしていて。 はぁ、と息をついた。]
(57) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃
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わかったよ。
[口を薄く開いたまま、顔を近づけ。 ゆっくりと蒼佑の唇に触れる。と。]
…………ん。あまい?
[鼻を掠めた甘い匂いに、目を瞬かせ。 すぐにその理由には思い当たり、やわらかい蒼佑の唇を舌でなぞって探りだす。 さっき幾度も噛み切られていたその痕に。**]
(-291) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃
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/* 蒼佑のシャワーについていこうか、ここでごはんねだるか、まよったよね!(食欲が勝ったひと)
遅くまで待ってくれてありがとう。おやすみ。 灰とかも反応したいのだけど、僕も眠気がそろそろまずいので蒼佑におふとんかけておやすみします。 また明日に。**
(-292) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時半頃
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[舌でなぞった蒼佑の唇は、何度も噛み切ったようにでこぼこしていた。 甘い味はほんの微かに香る程度のものだけど。 それが僕に飲ませようとしたものだと気づけば、ひどく大事なものに思えてきて。>>3:-164 腕の傷と同じように、ゆっくり丁寧に舐めとっていく。
人間離れした眷属の代謝能力で、浅い傷痕はすぐに塞がり。 それに満足して舌を引こうとしたなら。]
………ん、 そうす……… っ
[再び強くなる甘いにおいに目を瞠り。>>-337 問おうとした声は、追いかけてきた蒼佑に絡め取られて消えた。]
(-398) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃
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[擦りつけられる甘さは、さっきよりずっと新鮮で濃く。 とろりと、思考が緩む。 少しずつ渡される蒼佑の味と混ざった蜜を溢さないように吸い上げ、喉の渇きを満たす甘露を嚥下しながら。誘われるまま今度は咥内深くまで入り込み、新しい傷を懸命に舐めようと舌を伸ばした。
絡まり、少しずつ分け与えられて、混ざっていく熱。 蒼佑の熱さに中てられて、次第にふわふわとしてくる心地良さに目を伏せ、夢中で飲み干そうと喉を動かしていたら。]
っ…… んん、 !?
[徐に脚の下にある蒼佑が動いて、重心が揺らぐ。>>-338 抗議をするように喉を鳴らしながら、肩に掴まる手に力を込めて腰を位置をずらそうとすれば。 落ち着きのない蒼佑の太腿が擦れて、呼吸が乱れた。]
(-399) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃
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[思わず浮いた腰へ、見越したように擦りつけられて息を飲み。もうすっかり甘味は消えた唇を離したなら。]
ふ、は…… 蒼佑、
[仲直りのキスじゃなかったのか、と。 半分以上食欲に意識を奪われてたのは棚に上げ、咎めるように緩み切った蒼佑の顔を見下ろして。
火照った頬が更に熱くなって、それ以上文句を言えなくなった。>>-340]
(-402) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃
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[後頭部を引き寄せる強い力。 肩口に顔を寄せれば、蒼佑の表情は見えなくなるけど。 どうせ僕まで恥ずかしくなるような、緩み切った顔をしてるに決まってる。]
ずるいぞ……
[待ち望んだ蜜を前に、浅く息を繰り返して。 疼くまま薄く口を開けば、蒼佑の匂いを吸いこみ。 やわらかい首筋に犬歯を宛がいながら。
僕は肩から外した片手で、腰に回された蒼佑の手首を掴んだ。] ……こっちも するなら、ちゃんとさわれよ。
[誘導するのは、太腿と接触している場所へ。 久しぶりの刺激に疼く熱が、そこにも確かにあって。 行儀が悪かろうが、中途半端に煽られかけたままのそれは、食事じゃ満たされないことを知ってるのと。 もうひとつ。]
(-403) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃
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……それと僕が食べ過ぎないように、 あぶなかったら止めてくれ。
[加減がきくかわからない、と呟けば。 ぐ、と顎に力を籠めて、肌へ牙を押し込んだ。*]
(-404) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃
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/* ただいま。連休明けから生還しました!
あーもう蒼佑ってばほんとアオに甘すぎない? ってごろごろしながらお返事をかいてたら遅い上に長くなってごめんね、疲れてるところに優しくなくて…!
(-405) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃
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/* 惚気ってなんだってちょっと遡ったら、チップの裏話明かされていた。 でもなんとなく蒼佑の横に並ぶなら鬱蒼な感じのキャラがいいなってイメージだったから、結果的にアオでぴったりだったし、アオはほんと植物枯らしそうな顔してるし。 ちかさんの素敵フェルゼも見れたしでほくほくですよ。
ただ、アオにした結果、想像以上のコミュ障にはなりました。自分にしてはかなりめずらしい部類かも。
(-411) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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/* 秘話がどのペアも甘さと狂気の紙一重感があってそわそわする……すてき。
>>-410蒼佑 ほんと顔以外いいとこないんじゃない? 蒼佑不憫すぎない??
でも存分に甘やかされたい気分なので甘えます。 蒼佑もおつかれさま(ぎゅう)
(-413) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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/* ふわっ!?うとうとしてた 蒼佑おやすみなさいですよ、お返事今から書いて返せたら返したい……
吸われて気持いいって呟いちゃうの、蒼佑らしいというか そういう声聞くと食べる方も歯止めがかからなくなりそうで 困るけど嬉しいと言う吸血鬼心がくすぐられる……
(-476) SUZU 2019/10/16(Wed) 00時半頃
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/* 蒼佑とアオがもし吸血鬼と眷属逆だったら めちゃくちゃ貧血起こしそうだな……アオが。 そして依存症の進行がぎりぎりまでわかりにくそう
(-477) SUZU 2019/10/16(Wed) 00時半頃
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/* 書いてる途中なんだけども、眠気がまずくて文章浮かばなくなってきたので延長に甘えておやすみします……
父娘のお風呂タイムがしあわせそうでなにより**
(-494) SUZU 2019/10/16(Wed) 03時頃
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[どうせ、そのつもりだったくせに。 僕の髪を乱して撫ぜる蒼佑の掌が、優しいだけじゃないことを知ってるし。嫌だったらとっくに払い除けてる。 わざわざ訊き返す答えは、首筋を熱い息くすぐることで返し。>>-447]
それでもし気絶したら、見れないだろうけどな。
[100年前のことを持ち出してやる。
あの時よりかなり耐性はついてるだろうけど。 思い出して薄く笑いながら、熱の集まっていく下肢を暴く指に腰を押し付けながら。
首筋へ牙をたてた。]
(-553) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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ふ、───……
[ぶわ、と強い匂いと共に甘露の味が咥内に広がり。 息をするのも忘れて啜り、夢中で吸い上げていく。 眼鏡がぶつかってずれるのも構わず、頬を肌に擦り付け。掠れて響いた低い声に、目元が緩んだ。>>-448
僕も、と応える代わりに強く吸い上げたなら。 喉を満たされる充足感と、大きな掌で与えられる下肢への快感とが重なって、思考が霞み。]
……ひ、ぁ…… ん、
[蒼佑の掌を透明な蜜で汚しながら、膝で揺さぶられて擦れるもどかしさに上擦った声が零れ。 何度しても聞き慣れない声の恥ずかしさに耳が熱くなる。]
(-555) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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……ぁ、だって、 蒼佑の手のが……きもちい…… し、 んぅ
[湿ったため息が耳をくすぐって、ぞくぞくと背筋が震え。肌が粟立つ。 生憎、吸血によって支配欲がかきたてられることはないけれど。熱を持ちはじめる肌が、多少過敏になることを覚えたのは、蒼佑に触れられるようになってから。
僕が好きな場所を知り尽くしてる掌に、力が抜けそうになる手は蒼佑の肩から背中へ回し。 厚い胸板に寄りかかるように縋りつきながらも、首筋から唇を外さずに。傷口を舐めとり、塞がりかけたところへまた牙を立てる。
──そろそろ、止めないと。
そう頭の隅ではわかってるのに。 美味しくて、気持ちよくて。]
(-556) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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は…… そうすけ、どうしよ……
[くらくらする。ふわふわする。 熟れきった甘い蜜を前にした食欲は底を知らず。 でも微かに残った理性は、食べ過ぎで蒼佑を死なせたくもなくて。]
……たりない。
[高まりつづける熱を持て余したまま。 助けを求めるように、訴えた。*]
(-557) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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/* た、ただいま……おまたせしました (袋とじに隠れたい)
(-558) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃
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/* まだ生きてるから!!!!!
(-561) SUZU 2019/10/16(Wed) 23時頃
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/* 蒼佑生きてるかな……
お口でご奉仕説はなんか蒼佑あてはまりそうで。 いや、うちの場合はアオがご奉仕したほうがおいしいのかな??牙を立てないように気をつけないと。
(-588) SUZU 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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/* かわいいとずるいのサンドイッチ! おいしいけどあーもー!
眷属迎えるの二人目ではあるけど、 一人目は吸血鬼のことなにも知らずに咬んじゃったし 自覚して咬んだ眷属は蒼佑が最初なんだよね
(-607) SUZU 2019/10/16(Wed) 23時半頃
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[頭を撫でる手に促され、ちゅ、と音を立てて首筋から唇を離す。>>-595 眼鏡を外されてぼやける視界に目を凝らせば。 笑う蒼佑の顔に、む、と口を歪ませた。]
蒼佑がかまわなくても…… 僕が、かまう。 いなくなるのは、やだって言った。
[駄々を捏ねるように文句を言っても。 視線は赤い痕が残る首筋に釘付けのまま動きそうにない。
目は熱に浮かされとろりとしながら。 笑う声に、蒼佑の顔へ視線を向けて。 耳が熱くなる。>>-599]
(-665) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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…… んむ、
[拭われる感触に思わず唇を閉じたなら。 離れて行こうとする指を追いかけて、親指を口に含み。綺麗に舐めとろうと。
そうして咥内に残る甘い残滓ごと飲みこんでも、口から零れる息は熱くくぐもっていて。 また物欲しげに首筋に向かいそうになった視線を引き止めたのは、蒼佑の声だった。]
(-666) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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血もたりない、けど …………。 [ほんのすこし言い淀み。 視線は晒された首筋よりも、更に下へ。
濡れぼそった掌の中、達しそうで達せないもどかしさも熱を持て余す原因であることは、わかってる。 答えを待つ蒼佑の手の動きは、ゆるやかで。 血管が浮き出て張り詰めた熱を、掌へ擦りつけるようにしてもまだ足りなくて。
焦れて、焦れすぎて。眩暈がする。]
……わかってるくせに、 どうしたらいいか僕におしえたのは、蒼佑だろ。
[何を望んでるかなんて、わかってるくせに。]
(-667) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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[最初は蒼佑の口ぶりに興味を持っただけの行為でも。 今はそれが気持ちいいことを、知ってるから。 もっと触れてほしい、もっと刺激がほしい。
掌だけじゃ、もう足りない。]
──……そうすけで、僕を埋めて。
[僕も蒼佑へ手を伸ばし。 濡れて色が変わった布地の上から、膨らんだ形を確認するよう、なぞった。**]
(-668) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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/* 血も欲しいけど蒼佑も欲しいって素直に言えない。 >>-658のラストシーンどんな想定なのか気になるんだけど、それ絶対泣かされるやつじゃない?ねぇ??
僕もふわっと考えてるものあるのだけど、出せるかは流れ次第、かなぁ、とぼやきつつお布団行きます。 おやすみなさい。**
(-669) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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僕の言葉のつづきを期待する蒼佑の視線に。 意地が悪いと咎める目を向けるけど、やさしいキスで宥められてしまう。>>-683]
……わかってるなら、ゆるす。
[だから、はやく。 手に押し付けられる蒼佑の堅い熱と、ぼやける視界に目を細めながら、軽く唇を啄ばみ返したら。 ぐり、と後ろを突き上げられて息を飲んだ。]
(-761) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃
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───うわ、 ッつ、
[ぐるりと回転する視界と、背中で軋むスプリングに驚き。首元に走った痛みにびくっと身体が震え、反射的に眉根が寄る。 蒼佑の唇が吸いつく場所が、さっきまで僕が咬みついていたのと同じだと気づけば、頬が染まり。恥ずかしいやつ、と悪態を呟いて。 手を伸ばしたなら、目の前にある癖っ毛をくしゃりと撫でた。いつも、蒼佑が僕にしてくれるように。]
は……ぁ、 蒼佑、 ……「恋人」になったら、何が違うんだ?
[それは恋人がいたことのない口から零れた、素朴な疑問。
だって、今までとしてることは同じだ。 なのに。覆い被さる重みとか、蒼佑の匂いとかが、やけに胸の奥をくすぐって。 ひどく、落ち着かない。
足首に絡まる下着とズボンを、蹴るように脱ぎ落とし。 肌に蒼佑が触れた印が刻まれていく度、身を震わせた。]
(-762) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃
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[蒼佑の下肢も、すっかり熱く張り詰めていて。 それがこれからどこに収まるのか、想像すると腹の奥がせつなく疼いて、慌てて目を逸らせば。 ふわ、と片脚が宙に浮いて、慌ててシーツを掴んだ。
上がる腰に合わせ、つぅ、と雫が前から奥に垂れていくのがわかり。かぁ、と顔が染まる。]
っ、……あまり見るな、 ばか。
[まじまじと見られてる視線を感じて、身を捩っても。 ひくりと収縮する秘部がまるで期待してるようで、恥ずかしくても。 片脚を持ち上げられたままじゃ、閉じられないし、隠しようもないし。 おそらく、蒼佑には全部ばれている。]
(-763) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃
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───……ひぁ、 ァあ っ
[押し入ってくる指に、異物感を覚えたのは最初だけ。 粘度の高いジェルのおかげで痛みはなく。 馴染んで、浅い往復だけじゃ足りなくなるまでさほど時間はかからずに。 自ら感じる場所を擦りつけようと腰が揺れる頃には、見られる視線を気にする余裕も消え失せていて。]
は、ァも……っ いいから…… そうすけ、そこばっか…… ゃ あ、
[馴染めば馴染むほど、指じゃ届かない場所がせつなくてたまらない。 なのに身体は、くちゅ、と音を立てて引き抜かれた指を追いかけるように腰が浮き。 滲む視界を払って、顔を上げたなら。]
っ ……わざとなのは、忘れたって言わない。
[そのお伺いに、耳まで染まる。 そして僕が答えあぐねている間にも、濡れ細ってひくつく入口へ蒼佑が宛がわれて。]
(-764) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃
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────…… ッ
[くち、と懐く先端の熱さに、息を飲んだ。 薄い膜に阻まれることなく、直接触れる粘膜が熱さに、くらくらと目眩がして。 奥へ奥へと引き込むように、内壁が収縮する。
まだ、足りない。]
も、……ないままでいいから、 そのかわり…… 後始末は、蒼佑がやれよ…?
[シーツから離した手を伸ばせば。 乾いた赤が残る蒼佑の首に腕を回して、しがみつくように抱きついた。**]
(-765) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時半頃
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/* 帰宅して寝落ちてました本当申し訳ない……! 明日を乗り切れば週末なので、お尻の為に小一時間悩んだ蒼佑とえりーさんに萌えたのを糧に、頑張って生きます……
(-766) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時半頃
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/* あー…嬉しいっていっちゃう蒼佑がかわいすぎる…… あと半日生きれます(むしろ放り出して帰りたい)
心配かけてごめんね。蒼佑もお疲れさまだよ。 また夜になるけど今日はたぶん大丈夫…!**
(-778) SUZU 2019/10/18(Fri) 14時半頃
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[中途半端に先端だけ押し込まれたまま。 こんな時ばかり、躾ができた犬みたいに答えを待つ蒼佑を、濡れた瞳でじろりと睨んだ。 次の瞬間。]
(-832) SUZU 2019/10/19(Sat) 00時半頃
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────ぁあ ッ
[待ち望んだ奥を突き上げられて、身体に電流が走った。>>-770 しがみつく爪が蒼佑の背中に食い込み。ぽろりと目尻から雫が零れ落ちる。 乱れた呼吸を繰り返しながら身体を丸めて、強烈な衝撃をやりすごしたなら。]
は………、ぁ…?
[少しして、痺れた手足に感覚が戻ってくると。 粗相したように濡れた下腹に気づいて、視線を落とせば耳まで顔が染まり。 目の前の逞しい肩口に、額を擦りつけて隠した。
その間もずっと、蒼佑の形に押し拡げられたままの内壁は、小刻みに痙攣しつづけていて。ひとりだけ先に軽く達してしまったことは、筒抜けだろう。]
(-833) SUZU 2019/10/19(Sat) 00時半頃
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いつものように、馴染むまでの間。 深く繋がったまま動きを止めて待つ蒼佑が、今は有難く。 浅い呼吸を繰り返しながら、落ち着くまで僕も待つけれど。
いつもと違って、胸の奥がそわそわしてたまま落ち着かない。 そんな自身に戸惑いながら、ちら、と肩口から見上げたなら。緩み切った蒼佑の顔が見えた。]
ぁ…… っ
[きゅう、と不意に胸の奥をくすぐられて。 蒼佑を締め付けてしまう。
「恋人」になったら、何が違うのか。 理屈でもなんでもない声が、耳の奥で響く。>>-768]
……そんなこと思わなくても、 僕は蒼佑しか知らないのに。
[首に抱きつき身を寄せれば、どちらのものかわからない早い心臓の音がする。>>-771]
(-834) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃
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僕は…… いまさら、眷属じゃない蒼佑とか考えられないし 蒼佑とするのは気持ちがいいし だから求めてるのかって言われたら、その通りだけど……
[僕も、理屈でもなんでもなく。]
(-835) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃
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全部ひっくるめて蒼佑だから、欲しい。 ……僕も、 蒼佑の「恋人」になりたい。
[繋がってるだけで満たされる。 そんな気がする、と呟きながらぎゅうと抱きついた。]
(-836) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃
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[それは嘘じゃない、けれど。 次第に馴染んできた分だけ、身体はまた物足りなさを訴え始めて。 まだ燻り続けて疼く熱にもどかしげに腰を揺らせば、蒼佑が抜けていく感覚に思わず。]
ぁ……や、 抜けちゃ…… ひぁっ!?
[追いかけるよう腰を浮かせたら、また奥まで一気に貫かれ。間髪入れずに開始する律動に揺さぶられ、必死に熱い身体に縋りついた。
ぽたり、と肌に落ちた雫に霞む目を凝らせば。 必死に僕を食らおうとする顔が、そこにあって。
目を細めながら、首を伸ばしてその唇にキスをした。*]
(-837) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃
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/* お返事したためてたら結局この時間……! 蒼佑もほんと、眠かったら寝てね……僕も無理是う、今日はこれでおやすみするつもりだけど、ちらちら覗いてる。 明日は起きてから来たい気持ち。
(-838) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃
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/* お休みした方はおやすみなさい。 ほんと村エピ長くてよかった
>>-842 改めて両想い言われるとなんかこそばゆい…! 遅くまで待っててくれてありがとう、おやすみなさい [蒼佑のとなりにもぞもぞ、すやぁ]
(-849) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時半頃
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[相変わらず僕には、蒼佑の不安はわからないけど。>>-871]
権利なんて、そんなの……
[なくたって、と言いかけて。 大きな掌が熱い体温が、こうして他の誰かに触れるのを想像しかけて、抱きつく腕に力が籠った。
なんかすごく、いやだ。]
…………、 いくらでも、言えばいい。
[言い直す妙な気恥ずかしさも。 胸の辺りでもやもやと渦巻くくるしさも。 蒼佑の声が、融かしていく。>>-872]
(-899) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃
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[結合部から奥まで強く擦り上げられ、また意識が飛びそうになる。>>-873 腹の中で暴れる堅くて太い蒼佑の熱に、内側から揺さぶられる度に声が裏返り。]
ッ、 待っ、そこばっか…… ァ、ああ!
[同じ場所ばかり執拗に狙って抉られて、腹の間で擦れる僕もまた痛いほど張り詰めて。 肌を掠める蒼佑の息に、ゾクゾクと背筋が粟立ち。 びくびくと震えながら、汗ばんで湿る背中にしがみついた。]
……ぁ、蒼佑…… そうすけ、
[重なる唇の間から、呼ぶ声はかすれて。 追いかけるように再び塞がれれば、舌と一緒に絡まる呼吸の合間に、融けていく。 くらくら、くらくら。視界が霞むくらい気持ちいい。]
(-900) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃
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っ ………ぁ、も、 むり……いっちゃ────…… ッッ!
[持ち上げられ、大きく開かされたまま。 腰と腰がぶつかる勢いで突き上げられ、息が止まった。 ビリ、と走る強い電流に身体中が痺れ、限界ぎりぎりまで張り詰めていた熱が一気に弾け。 ずるり、と縋っていた腕から力がぬけていく。]
……ぁ、 そうすけ……?
[掴む手に支えられた下肢以外、シーツに身体を放り出して荒く呼吸をしながら。 胎の中で脈打つ余韻にあわせて、ひくりと腹筋が波打つ。
火傷しそうな熱で胎を満たされる感覚の心地よさに、とろりと目元を緩ませて見上げた先。 重い腕を持ち上げて、髭まで汗に濡れた頬を撫でた。]
(-901) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃
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……「恋人」ってすごいな。
[愛おしい。 言葉だけなら何度も翻訳したことがあるけど。]
今までで一番、きもちよかった。
[こういうことかもしれない、なんて。 満たされる充足感に小さく喉を震わせながら。 もういちど、キスをねだった。*]
(-902) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃
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/* 蒼佑は色気もすごいけどね、情の厚さもすごいというか、そりゃもうアオも絆されちゃうよね……。 恋人がよくわかってない頭でっかちだけどほんと、ここまで自覚したのは蒼佑のおかげだし、離れる気もまったくないくらい好きだから、蒼佑もっと自信もって…!
そろそろちゃんと〆も考えなきゃ……と考えつつちょっと2時間ほどでかけてきます…!
(-905) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時半頃
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/* ただいまって帰ってきたら蒼佑がくるいだしてる……! あーこれつらい……
ちょっとお返事かいてきます
(-925) SUZU 2019/10/19(Sat) 18時半頃
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……ん、べつにいいのに。
[蒼佑のなら。 顎を拭われながら呟けば、繋がったままの蒼佑が少し形を変えたのがわかって。 ちらりと下半身に視線を向けた。]
───……ァ、
[引き抜かれていく喪失感に、身体が震える。 いつもこの瞬間は、さみしさを覚えるのだけど。 でも今日は、それどころじゃなく。栓を失ったことで胎の奥から逆流する白濁が、粗相したような音を立てて。宛がわれたティッシュが湿ってくのがわかり、頬が染まった。]
(-931) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃
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[抜けてもまだ、胎の奥に残る感覚が慣れない。 なんとなく落ち着かなくて下腹を撫でながら。]
…………。 いつももっと、恥ずかしいこと言ってるくせに。
[小さくなっていく語尾に、ふ、と吹き出した。 ごくまれに見せる、その顔。 照れた時にだけ見せる蒼佑の表情が好きだと気づいたのはさて、いつからだっただろう。>>0:640
くすくす笑ったまま、腕に身体を預け。 持ち上げられた拍子に、また奥から残滓が溢れる気配がして。慌てて腹筋に力を入れながら。]
(-932) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃
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つぎも、期待してる。
[風呂場に運ばれる途中、目の前にあった蒼佑の口端に、唇を押し当てた。
──のは、ちょっと調子に乗せすぎたかもしれない。 なんて後悔したのは、焦らすような後始末に根をあげた後のことだった。*]
(-933) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃
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── それから、 ──
[「恋人」になって、僕の寝室が蒼佑の部屋になり。 しばらくは、また落ち着いた日常がすぎていった。
けれど。 症状を認めてからの進行は、坂道を転がり出した石のように。止まることなく、着実に蒼佑は変わっていった。]
(213) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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[日課だったジョギングをやめて、少し筋肉が落ち。 外出の時間が日に日に減っていき。 家の中、ふたりで過ごし触れ合う時間が増えていくにつれ、僕も少しずつ仕事を減らしていった。
工房や家のあちこちにあったガラス細工も、人手に譲り。 とうとう隣の工房も閉まり、ますます坂道を転がる速度は増していく中。
それでも、ソラの散歩の時間だけは。 一緒に行こうと、手を繋いで外に出た。]
(214) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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[蒼佑に言ってないけど。 最近また、”彼女”を思い出す。
僕を家という箱庭に閉じ込めた”彼女”と過ごした、十年足らずの時間。 確かにあの頃の僕は”しあわせ”だったし。 そして、今も”しあわせ”だと思う。
だから、僕は全部わかっていながら。 変わってしまい失っていくものから、そっと目を伏せて。]
(215) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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[────そして。 ソラが老いて足腰が弱くなれば、とうとう散歩にすら出ることもなくなり。
ある、冬の終わり。 天寿を全うし、ソラも土に還っていった。]
(216) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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── 墓地 ──
[小さな石碑の前。 最期のごはんのように水色のガラス器に水を入れ、首輪の横に置き。 ゆっくりと立ち上がれば、隣の蒼佑を見上げ。]
……ソラを看取らせてくれて、ありがとう。
[次の犬を飼う予定は、もうない。 今はもう、犬より手のかかるかもしれない眷属兼恋人の手を取れば、指を絡めた。
そして。]
(217) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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……蒼佑。
[繋いだ手をすこし引きながら、呼ぶ。]
桜を、見に行こうか。
[もうソラを置いてかなきゃならない心配もないし。 なんて添えながら。
隣の反応を待った。*]
(218) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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/* おまたせしました……! 桜を見に行く話は、まだなかったよね!? と思いながら台詞だけでも入れたかっただけなんで、最期のおでかけするも断るも蒼佑がしたいようにしてもらえたらという気持ち。
(-938) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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[久しぶりに晴れた空の下で。>>219 近頃、随分口数が少なくなった蒼佑は、僕の言葉にすら反応が曖昧なことがある。
啜る赤い蜜は、とうに甘く熟れきっていて。 おそらく、いつ朽ちてもおかしくない。]
……蒼佑?
[返事は、ないかもしれない。 もしかしたら約束すら忘れて、置いてかれるかもしれない。 こんなときはいつも、そんな想像をしてしまい。 でもそれを口にする勇気もなくて、黙って眉尻を下げることも多くなった。]
(223) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃
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おい、どうしたんだ。蒼佑?
[突然頭を振りだしたのを見て、慌ててもう片方の手を伸ばして随分痩せた頬に触れる。 不安と心配で押し潰されそうになりながら見上げていれば、ゆっくりと、落ち着いてきて。
返事が、あった。]
…………乗れるだろ。 僕がずっと隣にいるんだから。
[家にいるのと変わらない、と。 手を降ろし平気な顔を作れば、淡々と答えながら。]
(224) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃
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[繋いだ手を、ぎゅ、と握る。>>222]
……それ以外何があるんだよ、ばか。
[帰ろう、と家に向かって歩き出し。 蒼佑の手を引いた。*]
(225) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃
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/* フェルゼにめっちゃ挟まった ふわぁなんかすごく、もったいない言葉頂いてる…嬉しいありがとうございます。
>>-940 最初にその墓地にしっかり犬たちの石碑まで描写してくれてたのは蒼佑だからね……!覚えてますとも。 今更置いてったらゆるさないからな。
あと蒼佑の照れ顔かわいすぎるとおもうんだ。 僕だけが見れればいいって思うくらい。
(-951) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃
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[墓地から帰ればそこには、二人きりの家があった。>>227
よく、ソラの散歩のために朝のベッドから抜け出す僕を引き止めて、駄々を捏ねたりもしたくせに。 なんでか蒼佑はあまり嬉しそうではなくて。
リビングの隅にぽつんと残された、クッション。 もう少しだけこのまま、と片付けるのを止めた僕と同じ気持ちがそこにあることを願ってしまう。]
(248) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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……蒼佑、おぼえてるか。 モモがはじめてこのうちに来た時、 はしゃいで玄関にあったガラスの置物割ったの。
コンは、なかなか蒼佑に懐いてくれなかったよな。 そういえば、アサギの器だけ変な色だったっけ。
[犬の気配がない夜も。 何もしないでただ眠る夜も、いつぶりだろう。 蒼佑の隣に潜り込んで、うとうとしながらぽつりぽつりと。 思い出話をしているうちに、声に欠伸が混じりだし。]
…………、
[静かに眠りの淵に落ちていった。]
(249) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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[祖国に帰るのは、何百年ぶりだろう。 決してそれは比喩ではなく、生まれた街や家の記憶も正直曖昧だ。 わざわざ調べてくれたコーディネーターには悪いが、過去を巡るようなルートは丁重に辞退して。
桜がゆっくり見れる場所、とだけ希望をつけてあとは蒼佑に任せた。その結果。]
見頃なのはいいけど…… こんなに歩いたのは、ソラの散歩以来だよ。
[観光地というには、山以外何もない場所に人気はなく。 山肌一面を淡い色に染める樹を、間近で見あげれば感嘆の息が零れた。]
(250) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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……昔は何とも思わなかったけど、 こんなに綺麗だったんだな。
[ひらり、と落ちてきた花弁を掌で受け止めたなら。]
蒼佑がくれたのと、同じ花だ。 初めて会った時にくれた、ガラスでできた栞と同じ。
[掌を開いて、隣の蒼佑に見せ。]
……あの頃の蒼佑のこと、 なんだこの物好きなやつって思ってたな。
[そっと花弁を風に任せて地に還し。 すぐ隣の”さくら”に手を伸ばした。]
(251) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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でも今は───
傍にいるのが蒼佑でよかった。 そう思ってる。
(252) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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[このデートの日程がこの先空白なのも。 こんな辺鄙な場所を選んだ理由も、わかってる。 わかってて、僕はここに来た。]
……僕も、一緒に連れていけよ?
[狂って咲いて朽ちかけた樹へ。 背伸びをして、触れるだけのキスを。*]
(253) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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/* 自分の遅筆が憎い…… もうひとつくらい返せないかなと思いつつ、これで〆になってしまうかも。
>>-962 それは蒼佑が美味しいものたくさん用意して並べてくれるから!全部食べきれないのすごく悔しいってなるの。
照れ顔がアオしか知らない表情っていうの、嬉しいなぁ。 もっと照れさせたいけど、狙って照れさせたりできないからほんと、見れると嬉しいし、そんな蒼佑が好き。
(-1001) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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/* あああ蒼佑連れてってくれてありがとう…… わがままいってごめんね、置いてかれなくてホッとしたのと嬉しいのとで、穏やかな顔で桜の一部になるよ。 「 」の中も悩んでたけど、綺麗にまとめてくれてもう、感謝しかない……さすがえりーさん素敵……
(-1021) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* フェルゼのロルもきれいで、はぁー…って息をつきたくなる
星村麻衣の桜日和、あとで探して聞いてみよう。 桜というとBGMが、桜前線異常ナシ、が浮かんでくるしんみりというより生命力強くて叫びたいの堪えてる感のが強いあれそれ(個人差があります)
(-1024) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* 寝た方はおやすみなさい。
ご挨拶というか、ほとんどの方がお久しぶりです。 蒼佑と日常が描けてとても楽しかったし、狂いだすのせつないしで、何粒も美味しい日々でした。えりーさん、ありがとう。ていうかエスパーはえりーさんの方では!? 連れてってもらえて、一緒に桜になったのを見て、むしろこれこそ結婚ではと思っても受け入れちゃうくらい蒼佑はアオにとってとても大事で大好きなひとになりました。
そしてこの素敵な舞台を作ってくださったももてんさんとちかさんも、ありがとうございます。 それと、ぐりこミルフィちゃんとまた村で会えたのもとても嬉しかったし、間近で狂ってくのが見れて役得でした。へへへ。
またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
それでは僕も、アオの前だと涙もろい蒼佑の目元を冷やしながら寝ます。おやすみなさい。**
(-1028) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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