人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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視点:


【赤】 花売り メアリー

[去り際。
ラディスお姉ちゃんの唇がいびつに弓を作った。
それはお世辞にも綺麗とは言えなくて。
何だかゾッとして見ていると]

[聞こえた>>*67]


[まるで この場に合わせて誰かが声を出して
吹き替えたみたいに。

何で、と浮かぶ疑問も
お兄さんの言葉>>*53>>*60を思い出すと
すぐに合点がいく。]

[聞いたことない、高く、耳につく声。]

 ラディス…お姉ちゃ……ん?

(*0) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*
すげぇw容赦ねぇなwww

お父ちゃん…;;

(-2) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*さて、ログは落ちるのか。

わらすのお父ちゃんをぬっころしたんは誰なんか楽しみだなー。

確かに見てみるとすごい死亡フラグだが、もう少し生きて欲しかった。娘も、すぐ後を追いますだ。

(-10) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*↑

マーゴの死に驚く灰

(-12) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*後メアリー票が多かったのはPL理由なの?って思うけど、
PC的にも様子がヘンなら子どもだろうが構わず殺しちまおうぜ!って思考だったってことなのだろうか。

(-14) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*>>*1
あ、それ、傷えぐり妖精やった時のワシな。

(-15) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*あ、別に気に入らんとかではないのよ!
ただ、ロールで見れたら嬉しいなっていう。期待期待。

(-17) 2015/05/15(Fri) 03時半頃

【独】 花売り メアリー

/*とりあえずベネットさん置いときたいし
今日は噛みに行くけどさて、誰かフラグ建ててくれるのか。
あの、わたし、フラグがわからないから……マジでその道のプロだから。よろちく。。。

(-18) 2015/05/15(Fri) 03時半頃

【独】 花売り メアリー

/*台風の日に川の様子を見に行くとか田んぼを確認してくるとか
言ってくれないと。。

(-19) 2015/05/15(Fri) 03時半頃

【独】 花売り メアリー

/*始末wwwww

(-37) 2015/05/15(Fri) 11時頃

【独】 花売り メアリー

/*
まあいいや、あれこれ考えても始まんねーし表回すか。

(-38) 2015/05/15(Fri) 11時頃

【人】 花売り メアリー

―夜―

[「投票」の話を聞いた後、
サイラスから、マーゴが自分に用があると聞かされる。

何の話だろう、今日元気のなかったわたしを
心配していたから、その話かな…

と頭をよぎりはしたけど
わたしは]

 今日は少し疲れたから……
 明日聞くね。

[としおらしく答えて。
その時は明日は“いつも”みたいに来るんだと思ってた。
“いつも”の明日。

そんな日は、もうどこにもなかったのに。]

(16) 2015/05/15(Fri) 11時頃

【人】 花売り メアリー

―夜は更けて―

[宿屋に来ていた者は帰り、
再び兄と二人きりになって。
それから少しして父が帰ってきた。
父は口数少なかったけど
それは一年のうち、この日に限っては
特に珍しいことでもなく。

兄に倣って、静かに様子を見ていた。

もう今日は休もう。
日中、布(きれ)を当てていた局部も
慣れない感触で気持ち悪い。

そう思っていた時だった。
死神が、うちに来たのは。>>10]


 処刑…――

(17) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[投票 始末 処刑
それって全部…――]


 殺すってこと……?


[瞬間普段は目を合わさないようにしている
その琥珀をギリと睨みつけた。

ヘーゼルグリーンの眼は母親譲りだが
そんな自分にも、おとなは母親の面影を見るのだろうか。]

(18) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 どうしてお父さん“まで”殺すの!?
 お父さんは何も悪いことしてない!

[くってかかろうとしたら、父親は止めただろうか。
それとも兄が。あまり意識になかった。
わたしはとにかく、目の前の死神から
父を守ろうと 必死だった。]

 お父さんに嫌われてるから
 だから殺すんでしょ!?
 投票だなんてゆって!
 最初っからお父さんを殺すつもりだったんだ!!

(19) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[今日はお母さんのめいにちなのに…!
 今日はお母さんのめいにちなのに……!]

[感情が昂ぶってうまく言葉が出てこない。

馬鹿とか 悪魔とか

そんなことしか口にできなくて。
家から連れ出そうとするスティーブン先生に
わたしはしがみついた。

振り払われても、諦めず。
なし崩し的に広場まで 行くことになった。]

(20) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 11時半頃


【独】 花売り メアリー

/*あぁぁー言い方ーーー。
何だろ、多分そうじゃないと思うけど的なワンクッション書くべきだった…。
あれじゃただのやっかみだwww
さーせーんwwww

(-42) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

―朝―

[あれからどうなったのか。
     どうやって帰ったのか。]

[ちっとも思い出せない。]

 …おはよう。

[いつも一番に起きてるお父さんは…――

               いない。       ]

(21) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 ………。
 まだ起きてないのかな。
 ……井戸の方かな。

[お父さんはどこだろう。
勝手口から外に出ると
木にぶら下がったままの鶏に
蠅がたかっていた。

いや“見えなかった”]

 ……井戸の方にもいないや。 

[
        ぽつん。

朝の日差しと小鳥がさえずる中、少女は佇んでいた。]

(22) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【赤】 花売り メアリー


  おとうさん…――?


  ねえ、どこ?
  どこにいったの…?

  

(*12) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【独】 花売り メアリー

/*好きな子の死骸に群がる鳥を追い払うって
すげえSAN値下がりそう…。
すごいなサイラス。震えるよ。


あと毎回今更なんだけど、ルパートとマーゴはお疲れ様。
天国で見守っててね。
ラディスはキリングありがとう、助かりました。
そしてスティーブン先生も吊り誘導ありがとう。
村進んでなかったから助かりました。

レオ様は今日は大丈夫なんだろうか。

(-44) 2015/05/15(Fri) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

            [欠けちゃったピースは
            二つになっちゃった…――]

[えっ、違うよ。
何の話?]

            [お母さんだけじゃなく…――]

[何言ってるの?
死んじゃったのは
お母さんだけだよ?]

            [可哀想なメアリー]

[やめてったら
やめてったら…!]

(23) 2015/05/15(Fri) 12時頃

【人】 花売り メアリー

 やめてったら……!!!

[大きな声に、きっと家にいた兄は気づくでしょう。
兄がその場にいたのならわたしは]

 お兄ちゃん、おはよう…。
 お父さん、いないの。
 こんな早くにどこ出掛けたんだろうね…。

[と。
兄に、父がどこに言ったか尋ねる声に覇気はなく。
とてもか細いか細い声だった。]

(24) 2015/05/15(Fri) 12時頃

【人】 花売り メアリー

 お父さん探しに行かなきゃ…。

[出掛けようとするわたしは寝間着のままで。
声を掛けられたか、ドアノブに触れたところで気づいたか。
部屋に戻って、白い生成りのワンピースに身を包んだ。]

(25) 2015/05/15(Fri) 12時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 12時頃


【赤】 花売り メアリー


 ねえ…。
 お姉さ……。
 ラディスお姉ちゃん。
 ベネット。

[この頭の声は現実。
わたしが殺したことも現実。
“お姉さん”はラディスお姉ちゃん。
“お兄さん”はベネット。
全部、全部現実のできごと。]

 わたし、どうしたらいいの…――?

[苦しい胸中。
嘘をついてること。
殺したこと。
殺されたこと。

全てを受け止めるにはこの胸は小さすぎた。]

(*17) 2015/05/15(Fri) 13時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
とりあえずラディスお姉ちゃんマジキチすぎて(褒めてる
静かに狙いを定めにいってるベネットくんもこわいw

きゃんきゃん吠えてるメアリーは最弱だったのに。
倒すならここからっすよ、ここから。

(-57) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【独】 花売り メアリー

/*笑っていいとも!

(-61) 2015/05/15(Fri) 14時半頃

【独】 花売り メアリー

/*先生いいねえ!!!
思わずPCの前で笑ってしまったよー。
いいねえ、この高揚感、いいねえーwww

アンタ最高にKOOLだよ!!!

(-86) 2015/05/15(Fri) 20時頃

【赤】 花売り メアリー

[問いかけてくる高い声。>>*19]

  憎い…?

[繰り返す。
自分の気持ちを確認するように。

 「あなたは、お父さんを殺した『彼』が憎い?」

声が歪んで ノイズ混じりに
だけど確かに感じて取れる。

 「あなたは、お母さんを殺した『彼』が憎い?」]

 わたしは…――
 憎い…!
 あの人が…、スティーブン先生が憎いよ。

(*22) 2015/05/15(Fri) 20時頃

【赤】 花売り メアリー


[その答えを待っていたと
いわんばかりの肯定>>*20には
高圧さはなく柔らかく諭すような声。

だけどもわたしはひっかかりを覚えて
素直に相手にそれを返す。]

 でも…。それじゃあ遅いよ。
 …お父さんは何にも悪いことしてないのに。
 本当は悪いことしたのわたしのせいなのに。
 決まったことだからって
 無理やり殺されたんだよ?

 わたしもバレてなくても殺される。
 お兄ちゃんも何もしてなくても殺される。

 絶対にたすかるって誰にもわかんないよ…。

(*23) 2015/05/15(Fri) 20時頃

【赤】 花売り メアリー

 わたしがお父さんとお母さんの仇をとるんだ。

[少女はその時初めて明確な殺意を持った。
ぎり、と口腔に潜む
鋭い牙を擦り鳴らして。

赤く腫れた目を
更に血走らせて。]

 ラディスお姉ちゃんも
 ベネットも

 ……手伝ってくれる…――?

(*24) 2015/05/15(Fri) 20時半頃

【独】 花売り メアリー

/*ちょいと。
表待ってちょ。

そして今日何となくだるい。
明日に備えて早めに落ちるか。

(-88) 2015/05/15(Fri) 20時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 22時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
まさかの来客なう。

(-119) 2015/05/16(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―朝―

 「メアリー」

[名前を呼ばれて、戸口で振り返る。>>84
困ったような兄の顔は
何だか疲れ切っているような。]

 遊び…?
 でも、お父さん……。

[兄の言葉は聞こえているけれど
何だか遠いところから聞こえるような。
ふわふわとして、まるで夢の中のような。

父を探したいという気持ちはあれど
必死に父を求めるということは]

(154) 2015/05/16(Sat) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[つまり

認めてしまうということで…――]


                 [    何 を   ?]

[なのでわたしは兄の言葉に従うことにした。]

 うん…。お昼になったら戻ってるよ、ね。

[そう信じたくて。
そのまま家を出た。]

(155) 2015/05/16(Sat) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

―→マーゴ宅―

[俯いて、時々きょろきょろと
父を探しながら。
足はまっすぐマーゴの家へと向かう。

中間距離である噴水広場を通った時、
井戸端と同じようなミセスタフネスが数人
こちらを背にして団子状態。

彼女たちにとって『人狼』は
みんな『バケモノ』になりつつあるのだろう。
そんなこと考えたくなくて
とぼとぼと歩いていた歩幅を少し早めた。]

(160) 2015/05/16(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[その時

「ローランド」とどこかで聞いたような
名前が耳に入った。

が。

その先はうまく聞き取れなかった。
すぐに知ることとなるのだろうけど。]

(161) 2015/05/16(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

―マーゴ宅―
違う道を通ったのか、あるいはサイラスがミセスタフネスとの会話>>125に集中していたのか。
ふたりが出会うことなく互いの居た場所に着いたことを
知ることはあるのか。]

 ……、マーゴ?

[ノックに反応がない。
わたしが寝坊することはあってもマーゴが寝坊することなど
滅多にない。

ガチャリ

手に掛けたドアノブは容易に開き
客人を招きいれる。]
 
 鍵……。

[革靴をコツリコツリと鳴らして
小さく何度も友の名を呼んだ。]

(162) 2015/05/16(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

 マーゴ?
 寝てるの…?

[布団で眠るマーゴの顔の白さに一瞬たじろいだ。
不気味。
息も立てずに。
こんな時間まで。]

 マーゴ?
  

(163) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[布団を深くかぶった少女の身体を揺する。
身体を揺すっているのに頭は微動だにせず。]

 !?

[違和感。
身体と頭とが繋がってないような感覚。

不気味な顔色と相まって
わたしは思わず布団をめくる。]

 え…――?
 

(164) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

 あ…あ…――!!

[布団をめくったことで溢れる死臭。
乾いた血の臭い。
血の廻らない身体がただの有機物と成り果てた臭い。

死体の臭いを少女は初めて嗅いだ。]

 マーゴ…――。誰が…。

[わたしの友達。

大切なひと。

お父さん。]


[昨日の出来事が重なる。]

(165) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

―昨夜のこと―

[ゆがめられた口端。
低く、唸るような声。

聞きなれない声。
足元から見上げる相手は おとな。
改めて、その体格の違いを痛感する。]

 「君は『何』だい?」

 何…?

[何って、どういうこと…――?
彼が悪魔なら…
            わたしは……――?]

(166) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[その問いかけに答えを出す前に]

 ッ…!!!

[痛み。]

[肩に激痛が走り思わず恐怖から涙が出る。
肩を引きちぎられるんじゃないかってくらい
掴まれて、力任せに引き離される。

お父さんが名前を呼ぶのが聞こえた。
周りに人も増えた。

湿った 土の匂いがする。]

(167) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[泪と鼻水で多分酷い顔をしている。
絞り上げる声が枯れる。
心臓はバクバク高鳴り、喉の奥がチリチリ痛い。


非力で無力。


自分には何の力もないことが
どうしようもなく歯がゆくて。

おとなになったのに。
目の前で父親が殺されようとしてるのに
何もできないでいる。

森の奥に連れていかれる父親を
結局見送ることしかできなかった。

鳶色の眼に縋り付く。
謝罪と後悔と。]

(168) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

 や゛め゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛!!!
 おとうさぁん!!!!!

[悲鳴のような叫びが
暗い村の中に響いたという。] 

(169) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

[わたしは 悪魔…なのかな?]


[お父さんはわたしのせいで死んだから…]


[悪魔かもしれない……。]

(-126) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【赤】 花売り メアリー

 わたし…、アイツを殺したい。
 でも、わたし一人じゃ…多分無理。
 だから…

[手伝ってほしいのだけど]

 その前に……。

 ラディスお姉ちゃん。
 見捨てるって…――
 昨日言ってたのって…――

 マーゴのことだったんだね。

[そこに悼みはあれど
友の死を泣き叫ぶことはなく。

父の死に直面した少女の精神は崩壊寸前で
感情に重りがついているみたいに
目の前の出来事への実感が乏しかった。]

(*33) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
そうなんだよなー。
噛んでも停滞しそうだけど、噛まなくても終盤停滞しちゃうんだよなー。

それは村にとっても同じだろうから。
吊りにするにも難しいんだろうけど。

かといって子どもの思考ではそんな緻密に追いつめてみたいなのは
違うような気もするし。

PL的にはラディスとかベネットの言い分すごいわかるので
さーせんっていうつらみ。

(-128) 2015/05/16(Sat) 02時頃

【赤】 花売り メアリー

[「止めたか」と聞かれて
きっと、昨日のわたしなら
「当たり前だよ!」って返したと思う。]

 …わかんない。
 わたし…
 
  何かを引き換えにしないと
  大事なものは守れないんだって…

 そう思ってた。
 でも違った。

 

(*36) 2015/05/16(Sat) 02時頃

【赤】 花売り メアリー


[楽になりたくて、あの気持ち――オーレリアを殺めた罪悪感――から
逃げたくて、マーゴにネックレスを渡したのに。]

[大好きだよって言ったのに。
自分の大事なものはもっと別にあって。]

 多分、わたし
 マーゴを引き換えにしようとしたけど
 お父さんも守れなかった。

 わたし、どこで間違えたのか…――
 わかんないよ。

[支離滅裂な返事が
今のせいいっぱいだった。]

(*37) 2015/05/16(Sat) 02時頃

【赤】 花売り メアリー

 ラディスお姉ちゃんも
 マーゴが憎かったの?

[そう、自分の大事なものと
誰かの大事なものは同じじゃないのだ。

自分の憎んでいるものもまた
誰かの憎んでるものとは違うのだろうな
とぼんやり考えて。]

(*38) 2015/05/16(Sat) 02時頃

【赤】 花売り メアリー

[それから、少女はぽつぽつと伝えるだろう。

自分の考えた計画を。]

[教会にスティーブンを呼び出して
罪を背負わせるのだと。

大きな十字架を
“背負わせて”

その罪をしょってもらうのだと。]

(*40) 2015/05/16(Sat) 02時頃

【独】 花売り メアリー

/*
そうだよね、ラディスちゃんは本当に不憫だ。
何がそんなに二人をわかつのか。

(-129) 2015/05/16(Sat) 02時頃

【赤】 花売り メアリー

[その計画とは別に
二人が一抹の不安を抱いて
例えばレオナルドに保険をかけたとしても
少女には与り知らぬところだろう。

知ったところで、父親を失った不安感から
強まった信頼感に変わりはない**]

(*43) 2015/05/16(Sat) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

/*ちょっと、PL的には▲レオ様ありありだよー、って書きたかったんだけど、伝わったでしょうか。ほげほげ。

(-131) 2015/05/16(Sat) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

/*よかったね、マーゴ!ラディスちゃんの中ではまだ過去になってないよ!!

しかし、キリングされる側には選択権ないって地味に辛いかもね。
メアリーはどんな風に死ぬだろう。
片足吊るされるとか、あの、勝手口の鶏みたいにちょんぱして血抜きの木に刺してくれていいよ!

(-132) 2015/05/16(Sat) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[マーゴの身体に被さるように
悲しみを吐き出す。
布団の上が少し濡れているのは、少し前に
誰かも同じ様にしたからだろうか>>7]

マーゴ、わたし、ともだちも守れなかった。
ごめんなさい、痛い思いさせて。
マーゴ。
わたし、おとうさんも居なくなっちゃった。

……そっか、マーゴもずっと
こんな気持ちだったのかなぁ?

[昨日の内緒のはなしを思い起こして
そんなことを呟く。
言葉は ぽつりと 壁に吸い込まれて 消えた。]

(176) 2015/05/16(Sat) 02時半頃

【人】 花売り メアリー


わたし、どうしたらいいのか。もう。

[マーゴはもう決して
何も教えてはくれない。
それはわかっているのだけど。]

(177) 2015/05/16(Sat) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

お兄ちゃんに
会いたい。

[どのくらいそうしていたか
それだけ呟くと

もう、ひとりきりになってしまった
家族の顔を思い浮かべて。
共に別れを告げて、そっと、扉を*閉めた*]

(178) 2015/05/16(Sat) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

/*クラリッサ/ドナルド、サイラスとも会わなきゃだし
家に戻ろう。
今日吊られる想定で動いてるんだよね。

メアリーの計画はさ、処理順的に
わたしが吊りなら破綻するというか、襲撃なくなるから。

だからメアリー▲先生ならラディスかベネットが▲レオ様しといた方が良いかなと思いつつ。わざわざ言わなくてもふたりともわかってそうなので触れず。

(-136) 2015/05/16(Sat) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 02時半頃


【独】 花売り メアリー

/*っていうかあれじゃね?
投票のあれそれ、私が偉そうに言ったから余計レオ様に投票しづらくなったとかじゃね?

/(^o^)\さーせん

レオ様もレオ様で連日難しいのなら消極的に容認するでなくて
自分から言い出してくれたら、多分もう少し村に優しいと思うよ。。。

(-137) 2015/05/16(Sat) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*>>*43我ながらナンセンスな発言だと思ってたら、
ラディスちゃん優しくて禿げた。>>*45
ベネットくんも有難う。

別にいいのよ?本当に。
なんかもう、ごめんねごめんねっていう。

それからどうでもいいんだけど、
灰を面白いことに使えてなくて
すみませんって先に謝っとこ

(-142) 2015/05/16(Sat) 04時頃

【独】 花売り メアリー

/*多分アルカイドくんもフラグ建てようとしてるんよね。
拾えてなくてごめん、という。

血族ってサイラスだと思ってたけどグレッグなのかな?
なんか疑わしい人が見えぬ(´つヮ⊂)

(-144) 2015/05/16(Sat) 06時頃

【人】 花売り メアリー

―→宿屋―

[兄に会ったらなんと言おう。
「マーゴは死んでたから遊べませんでした?」

死。
そんなものを
こんなに味わうことに
なろうとは。

昨日まで普通に遊んでいたのに。
マーゴと。
ジョスランさんと兄さんと。]

ジョスラン……さん。

[ふと、向こうの方から
細身の男と黒い犬が
歩いてくるのが見えた。]

(184) 2015/05/16(Sat) 09時頃

【人】 花売り メアリー


[ジョスランはいつもしている黒い羽織をしていなかったが、さして気にならず。

こちらに気づいた彼はどんな態度をとっただろうか。

昨日まで自分を心配してくれていた
ジョスランが
よもや自分を一番疑ってるなど
知る由もなく]

こんにちは……。よかった。
ジョスランさんは生きてたのね。

[と、知人の生存確認に
小さく嘆息した。]

(185) 2015/05/16(Sat) 09時頃

【人】 花売り メアリー

[父やマーゴの死を
道端で話す気にもなれず。

簡単に挨拶を済ませると、その場を離れようとした。
ジョスランが何か返せばしばらく足を止めただろう。]

(186) 2015/05/16(Sat) 09時頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋―

お兄ちゃーん……。
いるー?

[家に戻ると兄がいるか確かめて。
声が返ってくるのか。
サイラスがいれば、挨拶をして
兄の所在を尋ねるだろう**]

(187) 2015/05/16(Sat) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 09時頃


【独】 花売り メアリー

/*アルカイドさんがすごい魅せてくれるから吊るか噛むかしてあげたい。
多分スティーブン先生えぐるならレオ様よりアルカイドってのはあるし、今日一番噛み筋としてないのがスティーブン先生なんだよなー。
赤の皆さん本当にすみません。。。

あぁまたこの手の話になったorz

(-158) 2015/05/16(Sat) 13時頃

【独】 花売り メアリー

/*なぜ大文字

(-159) 2015/05/16(Sat) 13時頃

【独】 花売り メアリー

/*
先生噛むならレオ様投票の方がいいんかなぁ…。
ここが一番の見せ場ならともかく、今居る人の物語紡がせてあげたいよなあ…。

自分ももっとフォローとかアプローチとかできたら良かったんだけど…。そういう意味ではサイラスの気配りマジリスペクト

(-163) 2015/05/16(Sat) 15時半頃

【独】 花売り メアリー

/*おぉう!そんな過去が?!

えーと、ドナルドおじさんがハーフで血の繋がってない夫が育ててて。
ちょっと狂っちゃって母親を食った、と。
でいなくなってたと思われた実父は実は母親に食われていた、と。

んで、始末した、ってのはドナルドがヤったということか。
おぉう、なかなかハードっすなあ。
しかし育てとはいえ父親殺しか…。なかなかに罪深い。

(-164) 2015/05/16(Sat) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 18時頃


【人】 花売り メアリー

―回想・→宿屋―

[向き合うジョスランさんの表情は硬く、それでいて卒がない。
いかにも“おとな”という顔をしている。

そんなジョスランさんから聞く>>188名前に
少し顔を上げる。だって彼はマーゴの…]

 サイラス…。
 ……わかった、ありがとう。
  
[用といえばまずマーゴのことだろう。
あんなことがあったのだから。

それだけ告げると、「ジョスランさんも気を付けて」と
声を掛けてまた歩を進め

それから、はたと足を止め、振り返る。]

(232) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

 …ジョスランさん!

[覇気はないけど、それでいて
通った声で。
少し離れた相手にも
届くように。]

 昨日…、投票……したんだよ、ね?
 誰に入れたの…?

[スティーブン先生は口ぶりからして自らも
父に、ルパートに投票したのだろう。
じゃあ他の人は?
彼の票だけではないのだろう。
これだけ村人がいるのだから。

彼が口ごもるようならもう一度
次は声に力を入れて、同じ問いを掛けた*]

(233) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【独】 花売り メアリー

/*あかん…。ルージュの話、お父ちゃんの傷えぐり用に作ってたから()差し替えようと思ったけど、思い浮かばない…。

そして万が一生きてた場合のキリング書いておこうか。

(-172) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【独】 花売り メアリー

/*あっ、やばい!!クラリッサちゃん!!死亡フラグ立ち始めてるよ!!!
それゆったらあかんかったやつや!
信用してる人だけにしなあかんでホンマ!!!

(-175) 2015/05/16(Sat) 20時頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋―

[“いつも”の道をぼんやりと歩いて。
まとまらない考え。
これからのこと。
慣れた道、それでも目的地に着くことができた。

きっと帰ってきたのは、
サイラスがグレッグに
内に飼う悪魔を見せた時>>247]

 …ただいま……。

(250) 2015/05/16(Sat) 21時頃

【人】 花売り メアリー

 あ、……。

[独りでいるサイラスを見ると
改めて、マーゴがもういないんだと実感した。

黒衣を纏ったサイラスもまた目が腫れていて。
わたしと何も変わってないような気がした。
二人の服の色だけが対照的で。
それが却って不気味だった。]

(251) 2015/05/16(Sat) 21時頃

【独】 花売り メアリー

/*黒い服着なかったのは白アピというよりは
黒を来てしまったら本当に喪服みたいになってしまう、とメアリーなりに思ったから。

ところであれだな。
サイラスとマーゴ、クラリッサは…ベネット…だよね?
ラディスラヴァはどこ……。ドナルドのネックレスに反応してたからそこかなって思ったけど、ラディスお姉ちゃんは恋って言うより人の愛に飢えてたのかも。

誰か、ラディスちゃんに愛の手を差し伸べてあげて…!!

(-188) 2015/05/16(Sat) 21時頃

【独】 花売り メアリー

/*
今下品なことを考えてしまった。
ふう。

(-190) 2015/05/16(Sat) 21時頃

【独】 花売り メアリー

/*あぁ…この間にも皆桃を多用してるんだろうな…。
くっ、羨ましい!!!(ギリ

(-192) 2015/05/16(Sat) 21時頃

【人】 花売り メアリー

どうした、って……。
お父さんもマーゴも……
いないのに……。

平気でいられるわけないよ。

[サイラスが自分を疑ってるなんて
思いもせずに。
“少女が”そう告げることを
彼はどう思うだろうか。]

(260) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

―回想・→宿屋―

[ジョスランは言い終わるとそのまま背を向けて
歩き出す>>261
だから、呟くわたしの声はきっと届かなかったと思う。]

 じゃあ…… ジョスランさんは?
 兄さんが殺されても、そんなこと言えるのかな…。

[わたしに入れた。]

[村人の中には、わたしのことを殺したい人も
いるんだ…――。
そう思うと背筋がきゅうっと冷えて。
誰かのぬくもりが欲しくなった。]

(272) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[サイラスって、こんなに大きかったんだ。
俯いたままでもサイラスの威圧感が伝わる。]

 マーゴのうちに……。
 遊びにいってた。

 遊べなかったけど。

[問答無用に浴びせられる質問に
その威圧感に
段々恐怖を感じながら。
きっと顔を見たら怖くて泣いてしまうから
俯いたまま]

(274) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 拾ったの…。
 でも…、その後にあんなことが起きて……。
 
 怖かったから…。

[その先は言えなかった。
サイラスが口を開くのが早かったか。
兄がサイラスを引き離すように
地面に叩きつけたのが早かったのか。]

(275) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 わたしが…。
 わたしがマーゴにお花あげたから…。

 死んじゃったのかな…。
 殺され…ちゃったのかな。

[誰にあてるでもなく呟く。
今日はずっと、胸が高鳴りっぱなしで
気持ちは擦り減っていく一方。]

(277) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【独】 花売り メアリー

 ごめんなさい…。
 神様、お父さん、お母さん。
 わたし、嘘を吐きました。

 でも本当に殺すつもりなんて…
 なかったもの……。
 謝って許してもらえないって
 わかってる。
 でも…わたし……
 死にたく…ない。

(-209) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【赤】 花売り メアリー

 お父さん…、ごめんなさい。
 わたしのせいで、お父さんが殺されちゃったん…だよね。
 怒ってるよね…。

 ごめんなさい。
 お父さんの仇は打ちたいけど
 それが済んだら、わたしも…

 死んだ方がいいのかな…。

[声なき声はだんだんとか細く震えて。
嗚咽に混じって 溶けた。]

(*47) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【独】 花売り メアリー

/*
なんかあれだよね。ラディスちゃん視点で考えると
今までみんな助けもしない、手も差し伸べない
で物語が佳境になっていよいよ容疑者が絞れてくるとコンタクトを図ろうとする村人って
本当に憎いんだろうなあ。
すごい同情する。キャラメイクうめーわー。すごいわー。

(-211) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【独】 花売り メアリー

 お父さん
 教えてよ。

 わたし、どうしたらいいのか
 わからないの。

[人からしたら少女は悪魔だろう。
事故とはいえ、村にとって最大の禁忌を犯した。
そして今度は殺意をもって人を殺そうとしている。]

(-213) 2015/05/16(Sat) 22時半頃

【赤】 花売り メアリー

 死にたくないけど…。
 お父さんがもし
 すごく怒ってたら……
 って思うと…。

[低くくぐもったような声のお姉さん。
いつもの声と違う。
高くもなければ
楽しそうでもない。

怒らせたのかな、そう思って
咄嗟に]
 
 ごめんなさい…。

[と謝った。]
 

(*49) 2015/05/16(Sat) 22時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
「昨日から謝ってばかりいる」って台詞がバックで聞こえて思わず
セルフ芝。

(-218) 2015/05/16(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[小さく呟くサイラスは
幼心にも痛々しくて
何も声を掛けられるでもなく。

力なく座り込む男>>279を見て
また俯いた。]

[それから兄の声に
顔をあげて
心配そうに尋ねる兄に]

 ……うん。

[と返した。
兄の声>>281
その表情は歪んで
目頭が熱くなっていった。]

(282) 2015/05/16(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[重たいふいんきを
破ったのは兄の言葉>>286>>287>>288]

 ドナルドおじさん…?

[グレッグがドナルドに
よくない感情を抱いてるのは
知ってる。
それだ何故かは知らないけれど。

ドナルドは自分にとって顔が怖いけれど
まだ会話し(いじり)やすい印象だった。
だが、彼がどういう人間なのか
なんて、そんなの知らなくて。]

 でも…。
 マーゴを殺したい人って
 いるの…?

[理由があるとするならそれは何なんだろう、と。]

(302) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[でもその時何があったかなんて
結局想像することしかできない。

不確実な疑念や猜疑がまた
負の連鎖を繋いでいく。]

(303) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[よろりと立ち上がると ぎこちない微笑みを向けて
一人きりのサイラスは家を後にした。

頼みごとをして勝手口の方へと
向かう兄を追いかけて
その背に抱き付いた。]

 …お兄ちゃん、ありがとう。
 さっき…、怖かった。

[思い出して、声が震えだす。
緊張の糸が切れたように
泪がじんわりと浮かんで。]

(308) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【秘】 花売り メアリー → 徒弟 グレッグ

 お兄ちゃんごめんなさい。
 ごめんなさい。
 
 わたし…嘘、吐いたの。
 オーレリアお姉ちゃん…
 わたしが殺しちゃったの…。

[しがみついたまま掠れた声を絞り上げる。]

(-235) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【独】 花売り メアリー

 ゆっちゃった…。
 でも。お兄ちゃんに嫌われちゃったら…
 わたしもう

 生きてても仕方ないもん。
 だから…。

 もう、一人で苦しいの
 いやだから。

(-237) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【独】 花売り メアリー

 

 ごめんなさい。
 お父さん…。

 

(-238) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*鬱の展開をイメージするために
Gift見てきました。
ばっち来いです!!

(-239) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[しばらくして
やわらにその背から離れると]

 ごめんなさい。
 じゃ…。

[と言いつけ通り、酒場の方へ向かって
コップを2つ出して、椅子に腰かけた。]

―→酒場―

(312) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【秘】 花売り メアリー → 徒弟 グレッグ

[予想外の反応に小さく目を瞠らせて。]

 ……怒らないの…?

[と尋ね]

 わたし…悪気はなかったの。
 あんなことになるなんて…思わなくて。
 その後も…、こんな…。

 お父さんが死んじゃったのも
 わたしのせい、だから。

[掠れた声は途切れ途切れに
しゃくり声が混じっていって]

(-250) 2015/05/17(Sun) 01時頃

【秘】 花売り メアリー → 徒弟 グレッグ

 でも、お願いだから。
 嫌いにならないでください。
 お願いします。

[嫌われまいと必死になればなるほど
言葉が急いて出てくる。
が、しまいに
兄が向こうで緩く笑んだ時のような音がして
昨日と同じ声を掛けられると

溢れていた泪は止めどなく流れ落ちた。]

(-251) 2015/05/17(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

―→酒場―

[人がいない酒場にぽつりと腰かけて
落ち着かない所作で兄を待つ。

不安な気持ちを紛らわそうと足を
ぷらぷらと交互に動かして
ぼんやりと、明日のことを考えた。]

 マーゴが殺されたってことは…。
 明日も 続くんだよね…。

[お父さんは無駄死にだったのかという思い。
けれどそれを掻き消すような
先刻の記憶>>261
明日は 我が身。]

 死にたく…ない。 助けて…。

[震えないように、縮こまって肩を抱いた**]

(332) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【赤】 花売り メアリー

 お父さんは、わたしを守ろうと…。
 そう、かな…。
 うん、そうよね。お父さん、わたしの味方って
 言ってくれたもんね…。

 お兄ちゃんも…悲しむかな……。
 ううん、きっと悲しんでくれるよね。

[だって、わたしのお兄ちゃんだもん。
声には出さないが少し誇らしげに。]

(*54) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【赤】 花売り メアリー

 ……、お姉さんの言うこと、やっぱり
 難しくてよくわかんないわ。

 でもありがとう。
 そうよね、わたし、お兄ちゃんとけっこんして
 家族にならないといけないもん。
 本物の家族に。

 だからこんなとこで死にたくない。

[迷って、前に進んだと思いきや後ろを振り返るような。
そんな自分だけれど。

少女にとってそんな『仲間』の声が頼もしかったし
『仲間』に応えたいという思いが芽生えた。]

(*56) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

[その思いが芽生えれば芽生えるほど]

[彼女は、以前の少女から]

[遠ざかっていく。]

[少女はおとなへ。]

[蝶となるのか蛾となるのか。]

(-258) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

/*面白いのはさあ。
メアリー、マーゴには『もらった』って言ったんだよね。
でも、グレッグには『拾った』って言ったんだよね。

ん?これ?
忘れてただけだけど?()

(-260) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

/*自分の発言見てきたけど、もらったって言ってなかった。
言ってなかった!!

今全力でコロンビアのポーズやりたい。

(-263) 2015/05/17(Sun) 02時頃

【独】 花売り メアリー

/*                                ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()
 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト−┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |     い っ て な い │|

(-266) 2015/05/17(Sun) 02時頃

【独】 花売り メアリー

/*ばればれだけどメアリーには無理です。
やっぱり仲間の手でって吊は村がやってってことだったのか。

(-272) 2015/05/17(Sun) 02時頃

【赤】 花売り メアリー

―???―

「昨日はごめんなさい。
こうなっちゃったからには
仕方ないことだったのに。

みんなの嫌がること
進んでしてくれたのに
先生にひどいこと言って。

ごめんなさい。

お願いがあるの。」

[俯いたわたしの口からでる声。
まるで別人みたい。]

(*58) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[わたしの話を聞く医者の眼は
冷え切った暗い琥珀。

鋭いその双眸を見つめながらゆっくりと
わたしの唇が動く。]

 「おそう式をしたいの。
  お兄ちゃんと先生とわたしとで。」

[しばらく黙って聞いていたけれど
先生はやがて重たい口を開いて、返事をくれた。

       肯定。

けれどその眼は相変わらず睨み殺すような眼光で。
それは一見して彼が、その葬儀が茶番だと思った上で
頷いたとわかる態度。]

(*59) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[けれどそれはきっとわたしとて同じことで。

冴え冴えとした目は睨むでもなく
先生の琥珀をじっと見つめたまま。
そしてきつく口を結んで、先生に対峙していた。]

(*60) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

―教会―

[先生が現れる。

教会には祭壇の上にろうそくが2本灯っているだけ。
薄暗い灯りの中、先生が
燭台を持ちながら祭壇の方へ歩みよる。

暗がりだけど、もう片方の手に何か持っているのが見えた。
気配でわたしを探そうとする先生。]

[わたしは十字架の裏でじっと息を潜めて
先生が十分近づいてくるのを今か今かと待ちわびる。

きっとこの真っ赤な眼がぎらついてる。

暗闇の中で鈍く、それでいて鮮やかに。]

(*61) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[予め、お兄さんとお姉さんが傷をつけてくれていた
十字架の根本に足をけり下ろせば、その直下に、先生の身体。

もうすぐ、もうすぐだ。
そう思うとお父さんとお母さんの優しい声が
聞こえた気がした。]

(*62) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー


 先生は罪の意識から逃げたかったんだ。
 だから一番にお父さんを殺したんだよね。
 
 そうでしょ?

[わたしの声は反響して、聖堂中に広がる。
その声は力強く、遠くの仲間にも届いただろう。]

(*63) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

  そんな男、神様が見逃してもわたしが見逃さない!!!

(*64) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

 わたしのお父さんとお母さんを殺した罪!!!
 地獄で味わえ!!!!

[絶叫とともにわたしは
足を振り下ろした。]

(*65) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

/*どうしよう。先生、確定で今殺してる()けど、燭台持ってるし、教会ごと燃やしちゃだめかなあ?(うず
さすがに怒られる?

(-279) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

/*発見が遅れてしかも誰かわかんなそうなのいいよね!
だって先生殺しましたってなったら真っ先に疑われるのメアリーだし(ゲス

(-280) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[その夜、教会から火が出ているのを
近くの村人が発見したらしい。
夜を徹しての消化活動の甲斐あって
教会は半焼に収まったが、火元と思われる
祭壇付近はほぼ全焼だったという。

祭壇には胸に何か突き刺さっている遺体があったとのことだが
突き刺さったものは辛うじて教会の十字架だったと思われるが
遺体は消し炭で身元の断定は難しそうだ、と

村人たちは明くる朝知ることになるだろう。]

(*66) 2015/05/17(Sun) 03時頃

【独】 花売り メアリー

/*燃やしてしまいました。すまぬ、すまぬ。

(-282) 2015/05/17(Sun) 03時頃

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