122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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全
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/* またディフォ占い先がベネットというのは笑うべきなの?
(-0) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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ぁ――……、
[浮かべたものに応じて――幾多の世界線が、迸る。 視覚や聴覚などといったものでなく、ただ、認識として――]
――……よかった。
[あの、能天気で親切な少年――ベネット。彼が、直接的な原因となる終末は。 そういう運命線は、自分が視ることのできる範囲――ホリー・ウェーズリーが在る世界線においては、ないようだった]
(5) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 01時頃
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――……でも、だから何って、いうのよね。
[嘆息して――暗い空を仰ぐ。本来は、朝のはずの空は、未だ暗く]
――あからさまな異常、混乱のもと。 こんなの、私たち≪統制局≫の仕事じゃないんだけど――、ね。
[日常に固執していた、彼の言葉を思い出して]
(18) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!
[魔方陣が、天空高くに開く]
――ジュースのお礼よ。このくらいは、してあげる。
光学補正、視覚欺瞞――……重力補正!
(19) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫!!
[魔力を注ぎ込んで――宙≪ソラ≫に、幻の光源を打ち上げた]
(20) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……あなたは……、
[半瞬――閉ざされていた記憶に、ちきりと頭痛がしたけれど]
確か……とうさんの知り合いの……、 ……お守りをくれた、おばさん。
[当時の呼び方そのままで、そう]
(23) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……派手、かしら。 放っておいたら……もっと、騒ぎになると思って。
[という思いは、事実ではあったけど]
(24) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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でも……私にやれるのは、この程度です。
[生じた異常を――長くても、たかだか数日取り繕うだけ。 それから先は――恒星の熱と引力を失って、寒冷化と重力異常が惑星を襲う]
(25) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――あー、えー……、 ……じゃあ、その……おねえさん?
[名前がわからないから、選択肢がそれしかなくて]
元気……ですか。 どうなんでしょうね……まあ、元気なんでしょう、娘を殺しかけるくらいには。
[それは事実とは異なっていたけれど、ほとんど愚痴のように]
(28) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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……ええ、恒星の消失なんて。どうすればいいのか……、 統制局の総力を挙げれば、きっと、無人星系の恒星を転移してくることくらいできるんでしょうけど……、
(29) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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湖の闇巫女――ヨーランダ=ノワール。
[名を呟いたとき、胸の十字がぽぅと光った]
……? あ……その口ぶりだとご存知かもですが。 私は、ホリー・ウェーズリー――ウィリアム・ウェーズリーの養子です。
(32) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……あるんですか? 究極因子≪エターナル・エンブリオ≫だとかの、他に……?
[なら――ベネットを、平穏を望む少年を巻き込まなくても済むのかもしれないと]
(33) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……宿を手配してもらう約束だったんですが、はぐれてしまったので。
[それは、正直に]
もっとも、はぐれた原因が、その父の乱射なんですが……。
(35) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……そうですか。 でも、たかだか数日で捜索なんて――、
[バシッと、脳裏に映像――いや、概念が叩き込まれる]
でも、ヨーランダさん――これは何度目ですか? いえ――あなたは、この先これを、何度繰り返すのですか?
[その問答の異常を、問うた本人だけは気付いていない]
(38) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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――え、探すのを?
[途端、元の表情に戻って]
そんな、でも――手がかりも、何もないですよ……?
(39) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……は、ええ……えっと。
[どうしよう。これ、乗って大丈夫なのだろうか。
でも、害意はないみたいではあるし――ベネットを探してくれるというなら、断る理由は……多分ない]
……あの、じゃあ、お邪魔します……。
[あ、羽毛もふもふ]
(42) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……この高度自体、ふつうは害ですよ。
[という本人は、高さに対する恐怖はなんらないけれど]
(44) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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――いえ、あの。乗るだけなら、そうかもですが。 私、肉体は一般人以下なので、もし落ちたら死にます普通に……。
[微笑まれても、引き攣った笑顔しか返せない]
(53) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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あなたは――、
[昨日の襲撃者。父の話を総合すると――おそらく、統制局の人間]
――どういたしまして。 あなたのためにやったのじゃないけれど。
[応じながら、身構える]
(82) 2014/05/17(Sat) 12時半頃
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湖――はい。
[闇巫女の言葉は、ありがたく聞いておく。湖への転移]
セカイを生んだ、創世の泉――、
[――その光景を、幻視する。 騎士と巫女の二柱を生んだ、セカイの泉。 静寂の霧に包まれた、鏡のような湖面。
女神の骸が沈む泉、女神とともに眠る泉。
――こぽり、鏡面があぶくに揺れた]
(83) 2014/05/17(Sat) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 14時頃
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次元門≪ゲート≫――……、
[この上空なら、市街を巻き込む心配はあまりない。魔方陣を展開しかけて――]
――……干渉しちゃいますかね?
[闇巫女の術との相克を気にして、はたと手を止めた。 幻光を創るのに、いささか魔力も消費しているし――闇巫女様の出方を見るでもいいかもしれない]
(90) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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――……術式構築≪ファンクション・コーディング≫。
[闇巫女の邪魔にならないよう、術式を組み始める。
戦闘になったら、黒い鳥がどう動くやら判らない。 闇巫女は大丈夫だと言っていたけど――二日続けて空から落ちるのは、ちょっとばかり御免こうむりたいので]
(93) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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―閑話:世界の終わり―
――とある、終わってしまった世界の話をしよう。
世界の終わりとはなんだろうか? 世界が終わったあとに、なにが残るのだろうか? なにも存在しない、永遠の虚無――本当にそうだろうか?
――そう、そこにはひとつだけ、世界の残滓が残っている。
億千万の星の輝き、数え切れない魂の輝き――、 ――セカイひとつを圧縮した煌く珠が、そこには在る。
もちろんそれは、通常、ただ静かにそこに在るだけのもの。 上位階梯の存在が気紛れに拾い上げでもしなければ、 永久にそこに在る――はずだったもの。
終わってしまった世界に生じた、有り得ぬ変化。 虚無の世界を訪れたのは――アイザック=フォードという男。
(95) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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/* ホリーおぼえた。 とりあえずアイザックに無茶振っとけばいい。
(-17) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 16時半頃
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――ヨーランダさん。 あいつの得物には、注意してください。
[あの黒刃を思い出す。 光さえ吸い込むブラックホール――まともに対抗するなら、同種か対極。 でなければ、吸い込み切れないだけのエネルギーをぶつけるか。統制局の戦闘教範には、そうあるが。
幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫に魔力をとられているから、ビッグバン級のエネルギーは持ってこれない。 超新星爆発程度のエネルギー量では、弾けるかどうか]
(96) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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[頭を撫でられながら、ええと、と]
――……あいつの得物は、刀剣状に成形・制御されたブラックホールです。 他にも武器はあるかもしれませんが……ともかく、私が見たのはそれです。
……生半なエネルギーや質量は、全部吸われます。 吸い切れないだけのものをぶつけるか、或いは同種か対極のモノであれば防げますが……、
とはいえ……当たらなければ、どうということは。
[あのときは、ベネットを助けるために弾くしかなかったけれど]
(98) 2014/05/17(Sat) 17時半頃
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……少なくとも、あなたよりは仲良くしたい相手なのは確かね。
[嫌悪を露わに、そう呟いて]
……この人が、元凶……?
[――どういうことだ? だったら、何故、この男や父はベネットを狙った?
だが、その疑問は、驚愕に塗りつぶされる]
(106) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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第一支部の、ナユタ……、
……まさか、双鎖官の……!
[その勇名は――或いは悪名は――第四支部にも届いている。 統制局の戦闘職であれば、知らぬものはいないだろう黒い伝説の片割れ]
――……嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫……、
[耳にする幾つかの通り名、そのひとつを呟いた]
(107) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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でも、それがなんで……、 ……私たち第四支部のD.E.A.T.Hが派遣される予定だったのよ、今回の危機には。
[まさか、支部間の調整がとれていないのか? しかし、そんなことが――……いや、有り得ない話ではない。 何しろ――第四支部の長は父だったのだ。命令や支部間の連絡がおかしいことだって]
(110) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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/* 緊迫した場面でなんですが。
>>108の2行目が「はにゃあ」と読めてですね、和んでしまいました。
(-28) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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……、……?
[――この巫女は、この男は。 一体全体――……何の話をしているのだ。
――ねえベネット、今度こそ私、あなたの気持ちが判った気がする。
理解を超える状況に陥ったとき、人間の脳は現実逃避するのだと実感した]
(114) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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のー! あいどんのー!!
[判るかそんなもん]
(115) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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――あなたも、とうさんも……、 あのJとかいう男も、どいつもこいつも……!!
[沸き起こるのは、憤激と悔しさ]
みんな、好き勝手なことばかり……! なんで私のことなのに、当事者の私がなにも知らないのよ……!!
[拳を叩き付けるが――黒い羽毛が、ぽふっとした音をたてただけ]
(123) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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……さっきから、何度も!
[第一支部の葬鎖官、それも、あの嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫ナユタ。 相手が悪いどころではない、完全に格上――いや、桁が上かもしれないが]
ガキガキって、うるさいのよ!
――私は! もう、子供じゃない……!!
[ナユタの言葉に、重なる父の言葉に。応じる答えも重なって]
(145) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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速い……ッ!!
[千の黒槍に裂かれながらも、空を翔る男。
攻撃術式での迎撃は、間に合わない。ならば――、
――ホリー・ウェーズリーの用いる術式は、父のそれとは幾らか違う。 一度組んだ魔法式であれば、改めて構築するまでもなく即座に呼び出せる]
魔法式展開≪ファンクション・オープン≫! 幻想業火≪ミラージュ・フレア≫!!
[男の前に、一瞬の目晦まし]
(147) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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どうも……!!
[ヨーランダの賛辞に、叫ぶように答えて]
――……次元門展開≪ゲート・オープン≫!
[空中に魔方陣が開き――そこから、光が漏れ始める。
繋げた門≪ゲート≫の先は、外惑星。 巨大なガス状惑星の、雷鳴轟くプラズマ雲のなか]
雷神の槌≪トール・ハンマー≫……!!
[魔方陣から中空へ、轟雷が四方八方に迸る]
(153) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[――ところで、戦闘の最中。
膨大したブラックホールの一閃は、そこにあった質量もエネルギーも空間ごと消滅させ、通り過ぎたあとに虚無を残す。
それが意味するところは、局所的な真空状態。 無のあるところに有が殺到し、大気が引き寄せられ――その吸引力に、軽いホリー・ウェーズリーの体躯は浮き上がり]
……えっ?
[掴んでいた黒い羽毛が抜けて、放り出されていた]
(176) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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――……ッ……!
[咄嗟に展開するのは、先ほど組んでいた術式(>>93)]
元素凝集――光の階梯≪アンゼルス・ラダー≫!!
[それは空中に現出した、反射に輝く足場。 が、周辺空間の元素を無理やり固めただけのそれは、踏めば崩れ。 光の階段を次々に踏み抜いて、兎にも角にも、駆け下っていく]
(177) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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/* 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
と思いつつ逃げました。
(-56) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[しっかり掴まってたけど抜けたんですよ、羽毛が]
――う、わ、あわぁぁぁぁぁぁぁ!?
[落下していないというだけで、落下に近い勢いは止まらない]
……げ、次空門≪ゲート≫、展開≪オープン≫……っ!!
[接続先は――ああ、えっともう、この上空で。
光の階段を駆け下りる少女の姿は魔方陣のなかに消え、そしてまた、宙≪ソラ≫に]
(189) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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―ソフィエブランシュ上空:大気圏外≪ソラ≫―
[上空といっても、限度があった]
――……!? ……! ……!!
[現在のホリー・ウェーズリーは、人間である。 何の装備もなしの生身では、真空中で生残できる時間は精々がところ十数秒。 D.E.A.T.Hであろうがなかろうが、人体というのはそういうものだ。
その十数秒を、ホリー・ウェーズリーはパニックに陥ることなく有効に用いた。
次元門≪ゲート≫を展開したまま――即ち、門の向こうから大量の大気を吸いだして。 それをおのれの周囲に確保したまま、落ちたのだった]
(193) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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/* あ、宇宙空間からサテライトキャノンしようと思ったら回収されてた。
(-66) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 21時頃
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――……、これは予想できるかしら。
[大気を掻き集めた僅かな生存空間に包まれて、星へと堕ちる最中]
――……次元門開放≪ゲート・オープン≫。
[漆黒の宇宙空間に、巨大な魔方陣が展開される。 門の向こうからエネルギーを注いで注いで注いで注ぎ、魔力で更に増幅する]
――天より注ぐ聖光柱≪ハイペリオン・サンピラー≫!!
[眼下の惑星、その一点へ。光の柱が収束する]
(201) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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/* Q:ホリーちゃんなんでもありになってね? A:反省している。
(-71) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[術式のセット後――次元門≪ゲート≫で転移すれば、回収されて(>>190)]
……ヨーランダさん、上≪ソラ≫から仕掛けました。
[もう数秒で術式は発動する。あとは任せます、と]
(204) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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/* いまきづいた。
>>200「(前略)少女――?――の声(後略」
Jwwwwwwwwwwww
(-74) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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/* ところでどうでもいい豆ですが。
「正義の味方」という単語の初出は月光仮面らしいですね。
(-80) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 21時頃
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[天から注ぐ光柱を背景に、突如として現れた男――"正義の味方"に、目を丸くする]
……え、っと。 怪我、は……はい、あの、大丈夫ですけど。
[真空中に飛び出したので、幾らか凍傷を負ってはいるが、戦闘職の認識では無傷に近い]
(218) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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え、行きましょうって……、 その、あれ、いいんですか……!?
[闇巫女の言葉と行動に、慌てて。 よく判らないが、助けに入ってくれたらしい、あの男――ジェイク=フォードに、どう言葉をかけるべきかと、悩んで]
あ、あの――ありがとうございます!?
["正義の味方"に助けられたなら――やはり、これだろうか?]
(219) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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そうなんですか……、
[ならば、と頷きかけて]
……え?
(224) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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……かよわい、……少女……?
[首を傾げた]
(225) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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弱き、か……、
[――去り際の、"J"の言葉。じわじわと、染み入ってくる。
力は、あるつもりだった。 統制局で、数多の任務を果たして。 史上最年少でのD.E.A.T.H入隊を果たして。
――そんなのは、ただ、ちやほやされて天狗になっていただけだ。
世界を救うはずの統制局員が、現地住民に救われて。
いま起こっていることも判らぬまま、ただ流されるだけ――……]
(236) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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――……情けないにも、程があるわね。
[呟き、項垂れて――鳥の黒羽が、僅かに湿った]
(239) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[挨拶を交わす闇巫女の後ろで、緩慢に黒鳥から降りて]
……ベネット。
[別れてから半日も経っていないのに。 ひどく久し振りに感じるのは、あれこれあり過ぎたせいだろうか]
(250) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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うん、ちょっと……とうさんと喧嘩しちゃって。
もしかして、気にしてくれていた? ……だったら、ありがとう。嬉しいわ。
[歩み寄るベネットに、弱く笑みを浮かべて]
(259) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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/* ベネットとの、何の邪気成分もない普通の会話が凄く新鮮に感じる……。
(-110) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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……うん。 とうさんが嫌いなわけじゃないし……そうね、できるといいな。
[ふっと、苦笑気味に頷いて]
ん……強くなんてないわ、私。 ほんとに……私なんて、全然……、
[――戦闘力、だけのことじゃない。
未知に放り込まれて。 ベネットは、友人を救った。私は、何も出来なかった]
――……あなたのほうが、よほど強い。
[自嘲と嘆息]
(269) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[――父のように、巫女のように。頭を撫でる、暖かい掌に]
……ねえ、ベネット。
[涙を堪えながら。少年の胸に頭を預けるように、俯いて]
――……もし、もしね……? 私が、世界を滅ぼす化け物になったら――……あなたが殺してくれる?
[視てしまった未来のひとつ(>>1:501)に――彼なら、止めてくれるだろうと]
(277) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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/* 待ってヨーラさん
いつから彼氏になっtt
ベネットあれ、ソフィアにもフラグたってるじゃん!?
(-116) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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/* Oh...
Oh...!?
ごめんなさいパパ。 義親子のインモラル予定だったけど、これホリーちゃん落ちるわ。
(-122) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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え、……、ぁ……?
[目を見開いて――開いたら、堪えた雫が落ちて]
ベネット……、 ……あなたって、ほんと……ばかね。
[ふるり、首を振る]
こんな面倒に巻き込まれて……、 逢って一日の相手を救おうだなんて……、
[それでも、あんまりのおかしさに、笑顔は戻ったけれど]
(285) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
|
|
――そこは否定するのね。まあ、そうだけど。
[泣き笑いで、ベネットの言葉(>>282)を流して――]
――……ええ、ヨーランダさん。
[手の甲で、目元を拭って]
その、なんといっていいか……お世話になりました。 父と仲直りできたら、いずれ、ご挨拶に伺います。
[去ろうとする闇巫女に、そう]
(287) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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――……ん……、
[頬に触れ、涙を掬う指先に、ふるりと揺れて]
……ありがとう。でも……、
[たぶん、その面倒の切欠は。 きっと自分だ――とは、何故か言い出せなかった]
(297) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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……やめてよ。
[さっき(>>281)といい、いまといい]
……そんなこと、言われたら。 私だって救われるかもって、期待しちゃうから……、
(302) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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――……だって、ベネット。 私は――私は、災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫だから。
[その事実を、告げて]
(306) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
|
でも――あなたが、それでもいいなら。
それでも、救ってくれるなら……、
[行こう、という言葉に。頷いて]
うん――ありがとう。
(307) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
|
/* 被弾ロールかぶttt
(-138) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
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[目の前で吹き飛んだ肉体――]
えっ――……、
[――双鎖官の片割れ、嗤う漆黒≪ジェノサイド・メーカー≫ことナユタは。 宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫たるホリーを抹消≪デリート≫するつもりはなかった(>>214)。
――それはおそらく、それがもたらす結果を知っていたからではなかろうか。 かつて、彼女の実の両親が、彼女を"殺せなかった"(>>1:331)理由を――……]
――……あ、ぐ……?
[ベネットの被弾、爆裂――その衝撃は、ホリー・ウェーズリーをも瀕死に追いやったが]
(312) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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|
/* またか!!
(-141) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
[――爆裂の衝撃波で吹き飛んで。 爆風に腹腔を破られ、壁に叩き付けられた小さな身体は。
ハラワタと共にぞるりと這い出た光の茨が、なにもかもなかったように]
(324) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
|
/* ホリーちゃんどうしようか。いいやもうどうにでもなれ。
(-154) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
|
[光の茨に包まれて――]
ぁ、が……、ぅ――、
[――倒れる"ホリー"の身体には、傷はなく。 ただ、身に付けた衣服に、爆風での損傷と出血で染まった朱が残るだけだった]
(328) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
|
|
[そして――、 彼女の両親が、彼女を殺さなかった――殺せなかった理由]
――……う、ぁ……、
[女神の忌み子を傷付けたものには――その、報復が。 ――光の茨が、ヤンファの眼前で地面を破った]
(333) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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/* 展開みてて錯覚してた。
あと24時間あるぞ?wwwwwwwwwwwwwwwww
(-159) 2014/05/18(Sun) 00時頃
|
|
[――操鎖官は、おそらく誤った。無理もない。 正解にもっとも近い情報を持つ相方が、それを伝えていなかったのだから。
―−あ、あ……
[ベネットのかたちをしたものに抱かれながら――]
う、ぁ、ぁ……?
[葬鎖官に詰め寄る、青年。 その腕に抱えられた身体からも、光の茨がちきちきと決断を迫っていた]
(383) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 10時頃
|
/* 段々と判らなくなってきたので、ちょっと役職整理。
共鳴:パパ 共鳴:駄犬 占い師:私 霊能:青いの 魔女:ベネット 魔術師:ピンク
統制局の2組とベネット組までは役職確定で。
あと首無し3と魔神官、少女と守護? 残り3組のどこかが赤ペアになるのね。
――どこかの白黒しかいないじゃないですかそんなの(白目
(-197) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
|
|
/* まあ白黒が首無し2として……、 JC組と女学生組に赤が2つ……?
助けにきたし、守護はやっぱりJなのかしらん。 でも役職関係なしにJはアレやりそうだし判んない。
なにが一番わからないって、 この2組のどこかに少女がいるっていうのが一番わからない。
(-198) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
|
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/* 考えても判らないので、 そのうちみぎゃは考えるのをやめた。
考えるな感じろ!
という言葉を、自分でも大切にしようと思います。
(-199) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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/* っていうかね。
まだ1日目なのにこの濃さはどういうことなの。
死にそうなのが3人もいるし桃発生してるし色んなとこで覚醒してるしもう。
もうぼくはしばがね(除草剤を飲んでたえる)
(-200) 2014/05/18(Sun) 12時半頃
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/* さて。
昼間からアルコール入れたから、 このひどい世界≪リアル≫に向き合える。
(-201) 2014/05/18(Sun) 13時半頃
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[ ――今代の宿命の少女≪ヒロイックエターネル≫は。
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫たる運命を、その出生時に与えられている。
滅びを産み出す母体にして、滅びの胚でもある矛盾。
母にして子、子にして母。
歪を撒き散らし、永遠に循環する滅びの無限螺旋≪メビウス・リンカネーション≫。
それを断つのは、やはり究極が振るう剣なのか――あるいは、それとも。 ]
(450) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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――……ぅ、……?
[ベネットが"戻る"と同時。 光の茨もまた、どこかへ消え去って。 ただ、腹部が破れて血の染みた服だけが、痕跡としてあった]
(451) 2014/05/18(Sun) 14時頃
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……え、っと……あ、れ?
[ぺたぺたと自分の腹部を触る。 なにもはみ出していないし、傷さえない。 間近で浴びた爆発は、確かに致命傷だと思ったのだけど]
……なんともない……みたいだけど。
[まあ、ちょっと貧血気味だけど、ともかく]
ベネットが、あの本で治してくれたんじゃないの……?
[慌てる様子をみるに、というわけでもないようだ]
(453) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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……ともかく、あの、ベネット。 そんなにじろじろと見られると……、流石に。
[肌が晒されているあたりを、とりあえず隠して]
……なんとかするわ、服は。 とりあえず、誤魔化すことはできるし……、
[と、例によっての光学偽装]
(454) 2014/05/18(Sun) 14時半頃
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……もういいわよ、こっち向いても。
[見た目は整えたけど、お腹のあたりはすーすーする]
……私の服より、この場をどうするかよ。
[戦闘の跡と――ベネットかケルベロスが倒したのか、眠る女の姿に]
(456) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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本人の意識もないし……いまは見えてるんじゃないかしら。
[隠すことは出来るけどと、応じて。
そもそも、これは誰だろうか。 攻撃を受けたところまでは覚えているけど、その襲撃者だろうか]
……ベネット。 このスーツ……、あいつのに似ていない?
[であれば――これは、双鎖の片割れか]
(458) 2014/05/18(Sun) 15時頃
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それは……隠せば、どうにかなるけど。 でも、見えないだけで、身体があることはあるのよ。
[スーツを調べながら、眉根を寄せる。 左胸に小さな破孔――これが致命傷だろうか。 このスーツがなかったら、辺りは血溜りになっていたことだろう]
うん、やっぱり、あいつのとほぼ同じスーツね……、 ……あいつの仲間なら、目的はやっぱり、あなただったんでしょ。
(460) 2014/05/18(Sun) 15時半頃
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ともかく……、ケルベロスに話を聞くにしても。 ……取り繕って、ここを離れたほうが良さそうね。
[ホリー・ウェーズリーを青いと嘲った、ナユタの評は正しい。 "左胸を貫通されている"という事実だけで、生死確認を怠ったのだから。
世界には、心臓が左胸以外にある生物や、複数の心臓をもつ怪物。 或いは臓器さえ再生するものや、そもそも心臓をもたない生物さえいる。
本来であれば、死体さえ残さず消し飛ばすのが正しい選択である]
仲間なら、あいつが来るかもしれないし。 ……ヨーランダさんと一緒のところを襲われたんだけど、あのJって人が助けてくれてね。
[そう。伝えないといけないことは、幾つもある。 ヨーランダやナユタが話していたこと、ナユタの正体。それに、私が視たもの]
(462) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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……異常事態で休校? まあ……、でしょうね。
[神殿の消失、降り注ぐ水晶、闇色の虹、温もりのない幻陽──異常事態でなくてなんなのか]
じゃあ……、
[壁に寄りかかった桃色の髪の女の周囲に、光学欺瞞をかける。 それにまあ、自分が撒き散らしたものらしい血痕にも。 視覚だけの偽装だから、見るものが見れば直ぐに異常は知れるだろう。 たとえば、このホテルに投宿している父のような]
(464) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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……終わったわ、行きましょう。
どこか……落ち着けそうな場所に。 また襲われるかもしれないから、一般人を巻き込まないよう、人気がない所のほうがいいと思う。
(465) 2014/05/18(Sun) 16時頃
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―廃屋敷―
……また、随分と立派ね。 屋敷というか小城というか……なにこれ、貴族かなにかの家?
[古びた邸宅を眺めて、嘆息しつつ]
こんな物件が放ってあるなんて、なにか曰くでもあるわけね?
[出発前、肝試しという言葉を思い出して]
(467) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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ふうん――……まあ、いいわ。 本当に何かいたとしても、怪談や都市伝説に収まる程度の存在なら、対応できる範囲でしょ。
[話を聞く限りでは、そこまでの危険はなさそうだと頷いて]
じゃあ、ともかく、中に。 ――これだけのお屋敷なら、服とか残ってないかしらね。
(470) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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ん、出来るわよ。 統制局は、人外の相手することも仕事だもの。
[ベネットだって、生命の書≪アカシックレコード≫を遣えば多分やれるとは思ったが]
(481) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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――確かに埃だらけね。
[口元を袖で抑えながら、眉をしかめる。 ベネットが子供の頃というから――十年かそれ以上も前だろうか。 薄っすらと積もった埃で、床に足跡がつくくらいだ]
ともかく、適当な部屋に腰を落ち着けて、外の空気を入れましょうか――
[それでようやく、ゆっくり話せるというものだ]
(482) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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/* 周囲の無茶振り合いがひどすぎて、
ベネットとの会話がほんと平和に感じる。
(-205) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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――さて、と。
[リビングを見つけ――なんやかやで環境を整えて、腰を下ろして]
といっても、何から話すべきかしらね――……、
(487) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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……そうね、まず、あいつの正体。
コードネームは、ナユタ。 時空統制局第一支部の≪葬鎖官≫――つまり、私と同じ組織の人間よ。
だから、あいつの目的は――、世界を救うこと。 そのために、ヨーランダさんを――闇巫女を殺すと言っていた。
[ナユタとヨーランダの会話を、かいつまんで]
(488) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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で――……さっきも言ったけど。 襲われているときに、昨日の喫茶店での男――"J"が助けてくれたの。 そこからあとは、あなたと合流して……ああなったんだけど。
[と、そのように]
(493) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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――……でしょうね。
あいつとさっきの女は、セットだから。 とうさんほどじゃないけど、結構な有名人なのよ、あのふたり。
[だから、手段はどうあれ。 その目的は世界を救うためだろうと、頷いて]
(498) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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――……だから、解せないことがひとつある。
[あの光景、視えてしまった未来。世界を滅ぼす自分の姿]
どうして――"私"じゃなくて、"あなた"なのか。
(499) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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――……そうね、無関係とは思えない。
[ベネットの手にある本を、眺めやって]
でも……、
[肝心のケルベロスの説明が、アレというかなんというか]
(501) 2014/05/18(Sun) 18時半頃
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……ベネットって親切で優しいけど、その子の扱いはそうでもないわよね……、
[まあ、非日常の発端というなら、気持ちは判らないでもないけども]
(513) 2014/05/18(Sun) 19時頃
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そ、そうなんだ……、
[ケルベロスをちらっとだけ見た。 まあ、当人――当犬?――が気にしていないなら、いいのだろうけど]
(515) 2014/05/18(Sun) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 19時頃
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そんなことはないと思うけど……、
[いや、この件に関していえばそうなのかもしれないが]
ほら、あの……ねかふぇ、っていう宿のことは、私は知らなかったし。
[溜息を吐くのに、フォローのつもり]
(522) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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かもしれないけど、あの、私が言いたいのは……、 ……この世界のことなら、ベネットのほうが良く知ってる、ってこと。
ほら……私、自分の世界にもう戻れないから。
[苦笑気味に]
(527) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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/* ……なんかホリーが勝手にデレる。
昨日ので完全に落ちたぞこの子。
(-212) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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……いいのいいの。 戻れなくなったのは、とうさんのせいだし。
[ぱたぱたと、手を振って]
色々と教えてね、こっちのこと。頼りにしてるから。
[そう笑った――戻れないからこそ、この世界を救わないといけないのだけど]
(529) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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――……、
[――それが叶えばいいな、と思う。
この世界の危機が去って、何事もなくなって。
ベネットにこの世界のことを色々と教わって、あちこち歩いて。
色々話して、笑って。とうさんとも仲直りして、紹介して。
そんな――普通の子みたいな、幸福は]
(544) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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[――無理に決まってる]
(545) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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――あのね、ベネット……話しておくことがあるの。
[ほんとうは、話したくないけれど]
――私が化け物になったら、殺してって言ったでしょ。
……あれね、冗談でもなんでもないの。 私には――"そう"なる可能性が、"そう"なる未来がありえる。
――……"そう"なった結末を、私は視た。
(546) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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だから……この件の発端は、きっと私。 あなたの目の前にいるのが、あなたの日常を奪った張本人。
……世界を滅ぼす元凶が、目の前にいる。
ベネット、あなたはどうする?
[湖の姉妹の決定は、既にそんな瑣末を超えているのだが――それはまだ、知る由もなく]
(547) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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……っ!?
[首の上に、血が]
でも、でも……! いまの私は……世界の可能性が視えるの!!
私は……ほんとうに世界を滅ぼしてしまうかもしれないのよ!? あなたやとうさんも殺して、みんなみんな殺してしまって……!!
[なのに、救ってくれると]
(555) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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それは――……そう、だけど。
[ああ――確かに、あるのだろう。 そういう"可能性"も――みんなが笑って終わるハッピーエンドも。 運命の糸が、数百数千数万の針孔を見事に通した先には、あるのかもしれない。
だけど――そうだね、とは頷けない。それは、頷いちゃいけない]
でも……"可能性"のうちに摘めば……そんな未来は、ないのに。
[あくまで"可能性"でしかない無数の因子を、無慈悲に刈り取ってきた統制局の一員が。
そんな言葉に、頷いていいはずがない――のに。ないはずなのに]
(557) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――……不思議よ、ね。
あなたがそういうと――……なんだか、大丈夫な気がしてくる。
[はは、と笑って]
じゃあ、期待してるわ。
(558) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――世界のついでに私も救ってね、ベネット。
[冗談めかして――心底、そう願った]
(560) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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/* ホリーがもう駄目です。
なんですかあの天然タラシ巻き込まれ系主人公属性は。
(-221) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――……うん。
[――信じても、いいのかな。
信じてしまって、いいのかな。
違う、そうじゃない――私は、信じたいんだ。
ベネットに救われると信じて、希望を抱きたい。
だから、未来視≪絶望≫よ――今だけは、未来を視せないで]
(569) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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|
―ところで―
――……ぁ、え、と。
[当然のことだが――この場には、いまひとり(一匹?)もいるのである]
……その、えっと。あの、あのね?
[そのことを不意に思い出して、動揺して]
(570) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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|
えっと……、ケルベロス、だったわね。
[視線を、やって]
あなたは……何か、知っている? ヨーランダ=ノワール……湖の闇巫女のこと。
どうして、あの人を殺すと世界が救えるのか……いまいち、判らなくて。
(574) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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|
……えらい人、ね。人なのかも怪しいけど。
[ふう、と。要領を得ない回答に、溜息吐いて]
……創世の湖……、か。 あのひとは、一度だけなら飛べると言っていたけど……。
[ヨーランダの言葉を思い返して、難しい顔]
(591) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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|
……ばびゅん、って……?
[何と聞かれても、ばびゅんじゃわからない]
……? ウェーズリーは私だけど……?
[はてなと、犬と同じように首を傾げる]
(593) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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/* こwwwwのwwwwひwwwwとwwwwたちはwwwwwww
ばかじゃないの?(ほめことば
(-252) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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うん……ありがとう、ケルベロス。さっぱり判らないわ。
[ベネットの気持ちが、またひとつ判った気がする。
つい握り締めた拳を、努力して解いて]
……あ、ああ。とうさんのこと?
[黄泉の重戦車≪ハーデス・ ジャガーノート≫――それは、父の異名のひとつ。 科学と魔法の両輪で人類の敵を踏み砕く、統制局史上でも類をみない逸材。 私を育てるために、第一線から退かなければ――おそらく、いまでも伝説を創り続けていただろうひと]
……あなた、とうさんと知り合いなの?
[訝しげに、見遣って]
(615) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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/* あ、まずい。 占い先どうしよう。
パスでもいいっちゃいいけど。
(-260) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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……そうね、とうさんに聞いて。 私には、まず何を問われているのかわからないから。
[いわゆる、何がわからないのかわからない状態だ。
設問をはっきりしてください、お犬様]
(619) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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――……、ねえ。
[――剣呑な気配。ベネットとケルベロス、双方に視線をやる]
…………、
[ベネットに、気付いた様子はない。 それも、仕方ないか。あの本を操る以外は、普通の……いや、普通じゃないか。 うんまあ、あれだ……ちょっとかっこいい男の子でしかない]
……ちょっと、お花を摘みにいってくるわ。
[その花の名は――、鮮血の紫陽花≪デッドリー・コスモス≫]
――ケルベロス、あなたも付き合う?
(636) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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|
……吹き飛んで内臓ブチ撒けた記憶はあるけど、その先は知らないわ。
[要領を得ないケルベロスの言葉(>>635)に、眉を顰めて]
……どうしていま自分が生きてるかも判らないし、そのとき何があったかも判らないの。
[とは、事実を]
(637) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
|
|
――……ああ、ありがとうベネット。 その子がいまの単語を最後まで言ってたら、私が殴ってたわ。
[ぱきりと、手が鳴って]
ともかく……ちょっと、この子を借りるわ。 迷っても、この子がいれば、ここまで戻ってこれるでしょ。
[そういうように誤魔化して、リビングをあとに]
(645) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
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―廃屋敷:庭園―
……あの双鎖官と、本気で戦うことになるなんてね。
[ナユタとの二回は――ほとんど、小競り合い程度。 というよりも、向こうに自分を殺す気がなかったから生き延びたようなもの。
本気で来られたら――先のように、何もできないまま、やられるほどの実力差]
でも、戦るしかないのよね……、
……仕方ないじゃない、死なせたくないんだもの。
[ぎち、と。奥歯を噛み締めて――歓迎の準備を整える]
(646) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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|
――ケルベロス。
[彼の犬に、呟く]
私は、あなたの主人じゃない。 だから、あなたに命令はしない。
[彼の犬に、問う]
……あなた、ベネットのこと好き?
そうなら……、私と一緒だから。力を貸して。
[ちきりちきりと迫る、黒い気配に圧されながら。そう、頼んだ]
(654) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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|
――……私は、
[ああ――そう、私の立場。 統制局の局員、人類の敵に対する死神]
……私はね、ケルベロス。
[父や双鎖官がベネットを抹消≪デリート≫するのなら、そうすべき立場のはず]
――……世界の危機なんて、実はもう……どうでもいいの。
[だって、世界は]
……≪アイ≫してるというなら、ええ……、
[――私のついでに、彼が救ってくれるらしいから]
(666) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
――……来た……!!
[ばっと、指環を填めた手を突き出す]
魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!!
[地面に幾つもの、魔方陣が花開く。
それらは、接近に応じて炸裂する光の地雷≪マジック・マイン≫]
(669) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――ケルベロス!?
[いきなり血を噴出す魔犬に、困惑の叫び。
――準女神の気が、未覚醒とはいえ、女神に届く道理はなく]
(677) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/* なにが裏女神ですかよ、ベネットーぅ!
(-283) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――……っ、なんなのよ……!!
[とはいえ、ホリー・ウェーズリーそのものは、まだ、ただの人間。
強烈な殺意と害意に晒されれば、本能的な脅威は覚える]
……あれが双鎖官? 冗談でしょ……!?
[まるで、人外の怪物のように迫ってくる様子に。無意識に、一歩、後じさる]
(684) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――次元門展開≪ゲートオープン≫!!
[ケルベロスの焔に重ねて――"敵"の足元に魔方陣が開く]
――火竜の息吹≪インフェルノ≫!!
[火山地帯と繋げた門から、業炎が噴き上がる]
(695) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――……ッ!
[黒い光。あれは、――あれは防げない!]
(698) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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次元門≪ゲート≫……ッ!!
[咄嗟に開こうとした転移門は――間に合わず。
究極の飼う犬が間に合うかどうかは――運命次第か]
(704) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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