160 東京村
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/*おわってたー!
(-105) titi66 2015/06/11(Thu) 12時頃
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/*5日目がきたときはマジほんとどうしようかと思ったよ。こない気まんまんだったから! それなりに綺麗な感じにはなってよかった。よかった。
さてエピローグいつ投下するかな。昨日からそればかり考えてる。
(-107) titi66 2015/06/11(Thu) 12時頃
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/*おいら4日目の朝までジャニスが色狂いの悪い人だと思ってたよ。ふとログ読み直してひなこヤバイの気付くまで!騙された!! んでそれに気付いて役職整理してみたら村終わりの気配に気付いて焦るという。
(-111) titi66 2015/06/11(Thu) 12時頃
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/* >>-109
ありがとうありがとう! もうトヨタのエピは後日談的な感じでいいかなって感じなので、まずは事件終わってない組の描写待ちかなー。
(-113) titi66 2015/06/11(Thu) 12時頃
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/*エリちゃん絡みにいく余裕なかったのめっちゃ残念だった!黒目の描写で狐匂わせるのめっちゃテンションあがった!
うおお、諭吉なら俺だって!俺だってなぁ!!
(-115) titi66 2015/06/11(Thu) 12時頃
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/*そしてランダム吊りでエリちゃん吊れるの見て「ふぁっ!?」ってなるという。 何度も言うけど5日目こないと思ってたから狐勝ち覚悟してたんやw
(-119) titi66 2015/06/11(Thu) 12時頃
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/* ボリス折角縁があったのに全く絡みにいけなかったのほんとすみませんでしたorz もう途中から自分の話どうすんのかで手一杯。
しかしボリス可愛いはみなの共通認識だったようでちょっと笑った。
(-128) titi66 2015/06/11(Thu) 12時半頃
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/* つまりそれは俺もきっとエリちゃんJKだと思うからぎりぎりセーフということだな?
よし。
(-130) titi66 2015/06/11(Thu) 12時半頃
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/* あの脱糞は笑った。 ああも脱糞を「らしく」描写する人に出会ったことがないよ。すげぇな脱糞。脱糞すげぇ。
(-146) titi66 2015/06/11(Thu) 13時頃
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/* おつかれさーん。
キレテナーイ。
(-158) titi66 2015/06/11(Thu) 14時頃
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/* あそこいいよねぇ。内緒話使うって発想なくて、ログ読んでうおお!ってなったよ。
(-168) titi66 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* 終盤の、ホラー系ラインがひなこちゃんにグイグイ集約していってる状況で、一人でネタを完走するのはしんどいだろうなぁって思ってたら爆弾でてきたの凄いと思いました。なるほどなぁって。
(-185) titi66 2015/06/12(Fri) 00時頃
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いいなー。皆の話聞いてるといってみたくなる。
(-199) titi66 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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延長ありがとう! 15日5時までかー。
んーー。
(-209) titi66 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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/* びゃぁ。そうきたか。くそっ、綺麗にしめおって……ちょっと修正するか?
(-273) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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/* ……まぁでもいこう。トヨタ、エピローグ投下しまーす!
(-274) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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ーエピローグ トヨタの場合―
[東京の街は相変らずどこも人が多くて、俺はその中で今日も人波に揉まれながら働き続けている。 駅前の通りを抜けて路地を曲がり、飲食店の立ち並ぶビルの群れを横目に見ながら次の目的地へ。 途中横断歩道の赤信号の向こう側に“彼女”によく似た後ろ姿を見かけた気がして、立ち止まる。]
[あの日、“多分もう、大丈夫”と彼女は言った。きっとその言葉の通りだったのだろう。 彼女は消え、俺は消えなかった。もう誰も、俺を追いかけてくることはない。]
《あの子も、パパに会いたかっただけだろうから……》
[理解できることなんて数えるほどもない。ただ、これだけはわかった。 あっけないほど簡単に、“俺を追いかけ続けていたもの”を彼女は持っていってしまった。 あとには何も残らない。携帯の着信が止まらなくなったりもしない。]
(26) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[あれから何度も考えた。 俺はあのときもう一度、“あの子”を否定してしまったのではないだろうか? 生まれることを許されず、実の親に否定され、それでも俺に会いたがった“我が子”を。
俺がするべきことは逃げることではなく、あの子を、認めてあげることだったのではないだろうか。 今度こそ、生まれておいでと言ってあげるべきだったのではないか。 今度こそ抱きしめてあげるべきだったのではないだろうか。 それが例えどんな形だとしても。
[あるいは、それが“答え”だったのかもしれない。 けれど、俺はそれを選べなかった。 勘違いして、最後まで悪戯だと決め付けて、挙句逃げ回って……そして彼女に助けられた。 きっと俺は間違えたのだろう。]
[横断歩道の先の“彼女に似た誰か”が振り返る。彼女はもうきっと何処にもいない。]
(27) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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《だから、いつか、どこかで 自分のことも 許してあげて……》
[横断歩道が青に変わる。彼女の最後の言葉が何度も、何度も頭のなかで繰り返し響いている。 彼女は俺を救おうとしてくれたのだろう。俺の選んだ道が間違いだとしても、俺がこれ以上傷つかないように。]
……ありがとう。
[思い出す。音のしなくなった新宿で、ひとりでなにもかもを背負い込んだかのように言葉を連ね、彼女は微笑んだ。 彼女がなにを考え、なにに悩み、なにを知り、そして何になったのか。俺は知らない。]
…………。
思えば君は昔から、自分ひとりで抱え込んでしまう子だったね。
[頭の中に繰り返す声。気のせいか、どこか悲しみの混じったような声。 いつの間にかなにかをひとりで抱え込んで、そして消えていった、近所に住んでいた引っ込み思案な女の子の声。 君がなにを抱えて消えたのか、君がどこへ消えたのか、君が今何をしているのか、俺はしらない。 けれど、だからこそ俺は思うんだ。]
(28) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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《だから、いつか、どこかで 自分のことも 許してあげて……》
……それは、その言葉は、
本当は君が欲しかった言葉なんじゃないのか。
(29) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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ひな @tin_dorothy @toyoyota5 @A_i_lice ごめんね もうすぐ終わると思う
[twitterに残された彼女の痕跡。確証なんてない。けれど、彼女のような気がした。] [あれから何度携帯電話に連絡をいれてみても、ひなこが通話にでることはなかった。だからきっと、これが最後の彼女の痕跡なのだろう。]
[せめてなにか伝えなければならない気がした。悩んだ末に文字を打ちこむ。]
[書いて。消して。また書いて。消して。] [伝えたい言葉を選んでいるうちにどんどん文字が無くなっていって、残ったのは結局とても簡素な文章だけ。]
[……伝わるだろうか。] [少し考える。伝わらないかもしれないし、的外れかもしれない。]
[ただ、それでも。 君がこれを見てどこかで微笑んでくれたならそれでいい。そう思って、送信ボタンを押した。]
――もしも、君が自分を許せるときがきたのなら
(30) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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トヨタさん @toyoyota5 @tin_dorothy いつでも戻っておいで。待ってるから。
(31) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[携帯電話を胸ポケットに仕舞う。ふと誰かに見られている気がして振り返る。 猫が一匹、にゃあと鳴いて細道へと消えていった。 不意に苦い笑いが込み上げてくる。まぁ、そんなもんだよな。普通、そんなもんさ。 正解なんてわからない。ただ、間違った道だとしても歩いていくしかない。 ……トヨタは街の喧騒へと向かって歩き始める。足音が横断歩道の向こう側へと消えていく。]
(32) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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トヨタは、この街で今日も歩き続ける。**
titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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/* ながい!
(-275) titi66 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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