人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 PPP イルマ

[実際は待っている時間はそれほどでもなかった。
 マーゴやカイルにお店の話をする。
 それも目的だったから。
 父や母や兄の事。
 パン屋は朝が早い事。
 接客業だから怖い人もたまにはいる事。
 でも喜んでもらえたら幸せである事。
 お義姉さんの失敗談なんかも話したりして。
 気づけば笑い声に満ちていたから。
 だから私は楽しく待っていたから。
 待ち時間なんて全然苦ではなかった。]

(60) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[むしろピスティオに会う事に緊張していた。
 患者さんに謝る事は簡単だ。
 だって仕事だから。
 そこに感情はあまりないから。
 するっと謝罪の言葉は出てくるけど。
 相手が幼馴染とも言える友人となれば。
 中々素直に言葉も出せないし。
 思わずクッキーだけ押し付けて逃げ帰るかも。
 なんて思っていたのだけど。]

 会いたかったって何よ。
 そんな風に言われたら謝れないじゃない。

[むう、と膨れてみせるけど。
 すぐにほっとしたように安堵の笑みを見せた。
 ここで気まずそうな顔をされてしまうと。
 話も出来ずに私は帰るしかなくなるから。]

(61) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

 部屋でいいよ。

[わざわざ外に食べに行かなくてもいいだろう。
 望むのならば何か簡単に作ってもいい。

 纏わりつく小さな子供達の頭を撫でて。
 またね、と挨拶をして。
 それからピスティオの部屋へと案内された。

 部屋の中へと入ればきょろりと視線を巡らせる。
 それから赤いリボンを結んだ袋を押し付けた。]

 よかったら、食べて。

[中身はナッツと沢山入ったクッキーだ*]

(62) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[部屋に入るまで通り道を確認する。
 人目につくかどうか。

 部屋の中に入れてもらえば中を確認する。
 私は彼の全てを知らなければいけない。
 彼を隠す為には色々と知っておいて。
 準備をきっちりとしなければ。
 彼は男で私は女だから抵抗されてしまえば。
 失敗してしまうから。

 離れてしまうのは嫌だ。
 そんな事は許されない。

 だから私は慎重に事を運ばなければいけない*]

(-34) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 20時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
返しにくい秘話なのは分かってるけど、いきなり盗聴器とか仕掛けられないから。
仕掛けたら気持ち悪くストーカーがんばるよ。

(-35) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[部屋は随分と殺風景だった。
 視線はサイドテーブルで揺れるミスラムへ。
 似合わないなと素直にそう思った。
 きっと誰かに貰ったのだろう。

 勧められるままにベッドに腰掛ける。
 ふかふかのマットなんてない。
 簡素なベッドは座るには丁度よかったけど。]

 私の味かぁ、そうだね、それは特別だから。
 でもちょっと失敗したかな?

[彼がクッキーを口にした瞬間。
 少しだけ間があったような気がしたから。
 だから私は少し眉を下げて。
 口元に手を当てる。
 その手の指には白い傷テープが貼られていた。]

(86) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[彼の中に私が入った。
 次はシチューにしよう。
 赤ワインをたっぷり入れたら。
 もっともっと沢山私を入れてもきっと気づかない。

 私はベーカーの家を捨てたけど。
 やっぱりベーカーの家の子だから。

 だから最後は食料になって幸せになってもらう。
 それが至高なんだ。]

(-44) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[ピスティオの言葉にそっと目を伏せて。
 でもすぐに顔を上げて。]

 仕方ないなぁ。
 ピスティオは頼りないから。
 だから私に頼りたくなっちゃうんだよねぇ。

 いいよぉ、なんでも、頼ってくれて。

[私だって孤児院の子供達を放っておくつもりはなく。
 ちゃんと面倒を見る気はあるのだ。
 ただ、昨日は彼がいなくなる。
 それをあっさりとまるで他人事のように言われたから。
 だから感情的になっただけで。]

 それでたまにお料理を作りにきたらいいとか。
 それだけじゃないよねぇ?

[何を望んでいるのか。
 それを聞きたいと彼の目を見つめた*]

(87) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【赤】 PPP イルマ

― 幕間・雑貨屋 ―

[孤児院へと来る前に雑貨屋へと寄った。
 きょろりと店内を見て。
 今は私以外誰も客がいない事を確認して。
 それからロイエへと話しかけた。]

 ……あの、盗聴器と隠しカメラ。
 置いてませんか?

[小さな声で囁きかけるように聞いた。
 あるという噂は聞いた事があるから。

 何に使うのか。
 そういった事は聞かれなかった。
 でも気をつけて、ぐらいの言葉はあったか。

 使い方を二つ三つと質問をして。
 私はそれらを購入した*]

(*9) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

 あの鍵、どうしてもっていうなら預かる。
 中身は使わないよ。
 子供たちが巣立っていく時とか。
 どうしても必要な物がある時等に使えるように。

 出来ればそんなお金の管理をきちんと出来る子。
 見つけて躾けて教育して。
 ちゃんとこの孤児院も経営させられたら。
 そう思うよ。

[料理を作って振る舞うのは簡単。
 だけど子供達の将来を思えば。
 ただ甘やかすだけでは駄目で。
 料理の作り方を教えてあげて。
 そしてその中の一人でも良い。
 料理人になれたら独り立ちだ。]

(163) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[そうやって孤児達を減らしていって。
 最終的には孤児たちがいなくなればいい。
 だってそれは子供たちにとっていい事でしょう。

 ただ、ピスティオが育った孤児院が。
 大事な大事な孤児院が。
 無くなってしうかもしれないけど。

 でも、それが望みなんだよね。
 何時も笑顔で出迎えてくれる家族達。
 それがなくなるなんて考えてないよね。

 自分がいなくなるのだから考える必要がない。
 そう思っているのだろう。

 子供たちが可哀想だ**]

(164) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 00時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
やんわりと束縛しなきゃ!と思ってたら逆にやんわりと束縛されていってる気がするイルマです、こんばんは。
ストーカーがんばるよ、がんばる。

(-99) 2018/12/03(Mon) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

 違う?

[料理を食べさせてあげてほしい。
 確かに昨日そう言われたはずだけど。
 それはもういいらしい。
 もういいというよりは。
 どうせ私が孤児院を無視出来ないと。
 分かっているからだろうけども。

 鍵ももういいらしい。
 ちゃんと使い方も子供達に任せる。
 それはいい事だと思う。
 いずれは皆巣立っていくのだから。
 自立心は育てていくべきだ。]

(216) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 …………え?

[ぎし、と床が軋む音がした。
 こちらへと近づいてくるのが分かる。
 大した距離もないから。
 彼が隣に座るまで動く事も出来なかった。

 私よりも背の高い彼が隣に座れば。
 影が顔に落ちて視界が少し暗くなった。
 私はゆっくりと隣を見上げて。
 視線が絡めばその近さに少しだけ身動ぎをする。]

(217) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 遊び相手?

[遊びって何をして遊ぶんだろう。
 鬼ごっこ? 隠れんぼ?
 それとももう少し大人な遊びなら
 ジャックやポーカーだろうか。

 なんだか違う気がする。
 とっても違う気がする。

 これでも妙齢の女なので。
 一瞬頭を過ったのは身体を許せという事かと。
 そんな事を考えてしまったけど。
 それも違う気がした。]

(218) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 うん、いいよ。
 でも今日はもう夜だからまた明日ね。

 子供の時、お祭り行けなかったじゃない。
 ピスティオはお金なくてさ。
 私はパン屋の手伝いがあったから。

 だから食べ歩きしよう。
 屋台で買ったの食べるの。

[彼が求めているのはきっとこういう事。
 これが間違えていたら。
 きっと私と彼は友達ではない別の何かだ*]

(219) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[想い出を作れば残される側は辛いだろう。
 残す側も辛いだろう。

 そう思っているのかも知れないけど。
 でも違うんです。

 私は貴方を連れていかせはしないし。
 一人残される気もないので。

 寂しくも辛くもないんです。
 一緒に過ごせる幸せしかそこにはないんです。

 それを伝えられる日はまだ来ないけど。
 でも近い内に伝えられるから。

 待ってて*]

(-103) 2018/12/03(Mon) 21時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 21時頃


【人】 PPP イルマ

[呆気にとられたかのような間抜けな顔。
 それを見て私は笑った。
 彼も笑顔を浮かべたから。
 だから部屋の空気は和やかなそれへと変わった。]

 私は綿菓子に憧れたけどねぇ。
 ふわふわして甘い匂いがして美味しそうで。

 今食べたらそこまで美味しくはないかもしれないけど。
 でもきっと楽しいと思うんだ。

[粉物はソースの香ばしい匂いがして。
 きっと食欲を刺激するのだろうし。
 綿菓子やかき氷。
 食べ物だけじゃなくて金魚掬いとか。
 屋台は綺羅びやかで楽しそうな世界だ。]

(252) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 無理なんてしない。
 私も責任ある立場ではあるもん。
 でも夜勤前とか時間あるから。

 目一杯遊ぼう。

[怪我をした手を引かれた。
 軽くに握られたら少し痛かったけど。
 でもそれは顔には出さない。
 血はもう出ていないし。
 縫うほどの傷ではなかったから。
 疵物というほどの怪我ではないはずで。]

(253) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 失礼じゃない?
 私だって夜道は怖いよ。
 この辺はちょっと人通り少ないからねぇ。

[手を引かれてそのまま立ち上がった。
 しかし続いた彼の言葉に眉が跳ね上がる。
 一応は女だし、暗い道は怖い。
 それを疑うとはどういう了見かと。

 むっとして睨むけど。
 明るい道まで送ると言われればそれは受け入れた。
 家までは遠いからそれは断ったけど*]

(255) 2018/12/03(Mon) 22時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 22時頃


【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[明るい街頭が照らす大通りまで送ってもらって。
 そこでピスティオと分かれた。

 私は暫く歩いて。
 ぴたりと足を止めた。

 振り返ればもうそこには彼の姿はなく。
 それを確認してから私は何時もと違う道を通って。
 孤児院へと戻っていく。

 孤児院の離れのピスティオの部屋。
 そこまで近づくのは容易かった。
 孤児院を見張る人間なんていないから。]

(-118) 2018/12/03(Mon) 22時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[するりと孤児院内へと侵入して。
 それから離へと向かった。

 この先に彼の部屋がある。
 しかし倉庫を改造したその部屋は。
 少しでも歩くとぎしぎしと音を立てるから。
 侵入するには不向きで。

 中へと入るのなら夜よりも昼の方がいい。
 家主のいない昼間に侵入して。
 そして彼の情報を手に入れて。
 万全の準備を整えよう。]

(-119) 2018/12/03(Mon) 22時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[部屋への侵入は今日は見送る。
 変わりにドアと床の隙間に手紙を滑り込ませた。

 それに記されていたのはマーゴの一日。
 朝、何時に起きたのか。
 昼に何をしたのか。
 夜に誰と話したのか。
 彼女の夢。
 彼女の不満。
 彼女の不安。
 日常で洩らしたであろう徒然が記されていた。]

(-120) 2018/12/03(Mon) 22時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[手紙の内容抜粋。]

 マーゴの朝は早い。
 昼間は年下の子供達の面倒をみている。
 夜はピスティオに話しかけるか年上の男の子に。
 お菓子を作って暮らせたら幸せらしい。
 もっとおしゃれをしたいのに贅沢を言えない。
 パン屋に修行に行くことになりそう。
 でも私に出来るのか。
 不安だ。
 とてもふあん。
 こういう時ピスティオおにいちゃんに相談したい。
 でも忙しそうだから言えない。
 そういえば最近視線を感じるの。
 少し、怖いな。

(-121) 2018/12/03(Mon) 22時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

 マーゴちゃんは可愛い。
 可愛くて愛らしくて憎らしい。
 わたしのピスティオに懐いているのが憎らしい。

 憎い、憎い、憎い、憎い憎い憎い憎い、にくい、
 私じゃない誰かを見る貴方が憎い。

 でも好き。

 私を見て、他の誰も見ないで。
 私以外を見るのならその目はもういらない。

 いつか、その目玉を私に頂戴。
 痛いのは嫌いかな。
 だったら麻酔をかけて。
 瞼を縫い付けてしまおうね。

[手紙には赤黒い染みがべったりと染み付いていた*]

(-122) 2018/12/03(Mon) 22時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[明日出かけるのなら軽く摘める物を作っていこう。
 サンドイッチがいいだろうか。
 赤いモノを誤魔化す為に。
 卵は焼いてパンにはケチャップを塗ろう。
 少しマスタードを効かせて。
 あとは胡瓜を挟もうか。

 彼の血肉になりたい。
 食べてもらえる幸せを頂戴。

 愛する人に食べて貰いたいって。
 そんなに贅沢な事だろうか。

 彼と一体になれば。
 彼が死ぬその時までずっと一緒にいられるもの。

 そんなしあわせな事ってないわ**]

(-171) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【赤】 PPP イルマ

[雑貨屋で買った盗聴器とカメラ。
 特にカメラは高性能で端末で見る事が出来る。
 ボールペンの形をしたカメラ。
 それをどこかに差し込めばいい。

 カメラだけじゃ足りない。
 何を喋っているのか知りたいから。
 だから盗聴器も用意した。
 これもまた端末と連動して聞く事が出来る。

 これを仕掛けるチャンスは寝て起きてから。
 ピスティオが仕事に行っている間。]

(*22) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【赤】 PPP イルマ

[侵入者を容易く見つけてくれる軋む床。
 寝てる横でそっと忍び込んでなんて無理だろう。
 大体こういうものは隠れてやるからいけない。
 堂々と正面から入って出てこれば案外バレない。
 きっとそうに違いない。

 男の部屋に女が出入りすれば変な噂が立ちそうだけど。
 所詮イルマとピスティオだ。
 そんな色気のある関係などと思う人はいない。
 どうせ飯でも持ってきたんだろう。
 なんて思われるだけだ。
 今はそれで嬉しいけど、少しだけ複雑だ。
 遊ぶと約束した。
 その遊びが何かわからないけど。
 何時もよりお洒落していこうと心に決めた**]

(*23) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[別れ際、私は背伸びをして。
 そしてピスティオの耳元に唇を寄せる。]

 今度豪勢にビーフシチュー作ろう。
 美味しいパンとねぇ。
 後はサラダと、それからワイン。
 たまには大人同士の付き合いもいいでしょ?
 今までそういう風に飲んだ事ないもんね。

 ね、楽しみだね。

[弾んだ声は甘く響く。
 想い出を作っても何時かはいなくなるのに。
 こんなに虚しい行いがあっていいのか。
 そう考える事がきっと普通。
 でも私は。]

(322) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

 好きな子と、最後まで一緒にいたいよねぇ。
 ピスティオの好みって知らないけどぉ。
 まあ、贅沢は言っちゃダメだよね。
 可愛い、可愛い私で我慢してねぇ。

[そう言って笑った。
 私は寂しくないんだ。
 だって別れなんて―――――――許さない**]

(323) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/04(Tue) 00時半頃


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