人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 読書家 ケイト


[そして、辿り着くまで花火の話をしたのだと思います。
私は、一度解散したときに、
近くの 駄菓子屋さん で、花火を買ってきました。
お店のおばちゃんとは仲良しですから、
おまけ といいながら、
袋いっぱいに包んでくれました。
こんなにいらないかも、と思ったりもします。
だから、何が入っているのかはわかりませんが、
きっと楽しい花火たちなのだろうと思いました。]
 

(408) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


[男子たちは、すでに花火を始めていた?
のかもしれませんね。
辿り着いたら、浴衣を褒めちぎる男子たち。
……たとえば、青い春のふたりがこの中にいるとしたら、
私は影の功労者として称えられても
問題はないのだろうと思います。

私は、みんなの後ろでこそり。
そんな私に、グッジョブと言うのは
強引に花火の約束を取り付けた若菜さん。>>391
まあ、今回ばかりは許してあげましょう。
あなたのおかげで、こうして花火に来ているのも
ひとつの後押しになったのですから。
…と、私は小さく頷くだけでした。]
 

(410) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


[そして、心配していた千島さんも、
ちゃんと花火をしに来ているのを見つけ、
安堵の息を吐き出したことでしょう。

ぺかちゅう、いつなら教えられるでしょうか?]
 

(411) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


[おのおの、思い思いに花火というイベントを借りた
青春を過ごしていることでしょう。
男女の甘酸っぱいひとときを
邪魔するつもりはありませんから、
私はこそこそ、すみっちょで
花火に火をつけてぱちぱち。]


  きれー、ですね


[ひとりぼやいてました。
すると、シャッター音が聞こえます。>>395
盗撮か………!?!?
と思うと、そこに居たのは樫木さん。]
 

(413) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト



  来年も、変わらない光景が
  見られたらいいですねぇ


[肘をついて彼をちらり。
視線の先の光景は、
きっと変わらずに再現されることは叶うのでしょうね。
たとえば、バケツの二人組を横目に、
私はまた呟くのでした。]
 

(414) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
樫木さん、ほもですよね?

(-120) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト


[想い出を決して望んでいない訳ではないのです。
こうして共に過ごす日々は、
とても輝かしくて楽しくて、
私の宝箱に綴じ込めてしまいたいものなのでしょう。

ですが、私は我が儘なのです。
傲慢でお下劣で酷い女なのです。
自分と同じだけのものを、
相手にも求めてしまう。
私が憶えているものすべてを、
あなたにも憶えていてもらいたい。
そんな我が儘なのです私は、
こうして想い出を重ねてしまっては、
いけなかったのです。]*
 

(415) 2016/08/23(Tue) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
んんっ、愛の告白タイムを邪魔してはいけませんね。
といいつつ、灰ではしゃべる。
千島さんに芽生えかけていた思いはなかったことになりそうな予感。
最後の発言は、明日の朝にしましょうか。
5時起き。

(-131) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
発言できなかったときが怖いから落としておきたい気持ちもある。がしかし。

(-132) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[盗撮といえども、
みんなを盗撮しているかと思ったので、
まさか自分にレンズが向けられているとは、
夢にも思っていませんでした。>>420
だから、此方に向くカメラに私は酷く狼狽え
そして、眉を潜めていたに違いありません。

でも。]


  ……ふふ、こうして離れていると、
  みんなの楽しそうな笑顔がよく見えますね
  でも、私なんかよりもっと素敵なひとが
  来年にはいると思いますよ?


[あ 火花が消えました。
儚い花火の散る様子は、褪せゆく記憶と重なります。]
 

(445) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト



[  その頃には、もう私はいませんから。 ]

 

(*6) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[浴衣を汚してしまっているかもしれません。
丁寧に洗って返しますから、お許しください。
立てた膝を、両腕で抱えましょう。
そうして、彼の手の内に収められたカメラを
視界にとらえていました。

背中を押す過去も、手を引く未来も。
偶然あつめられたこの補講メンバーには、
それぞれ異なるものとなるでしょう。
ですが、私たちには同一の記憶が残されます。
補講をした僅かな数日、そしていまこの瞬間。

この想い出は、
私たちに何を残してくれるのでしょうか?
私たちは、まだ何もわかるはずがないのです。]
 

(446) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[貴方の押すシャッターは、
いまこの瞬間を、形として残すものです。
といっても、残せるものはほんの一部分。
切り取られた一瞬だけなのです。

けれど、遠い未来に、
その写真を目にしたとき、
私たちは思い出すのかもしれません。
褪せかけたこの、ささやかな青い春を。]
 

(447) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト


[残念ながら、
その記憶の中に いと が存在することは
決してないのでしょう。
何処の いと を手繰り寄せようとも、
私にたどり着くことは決してないのです。

私だけが、私の存在するこの瞬間を
未来永劫憶えていることになるのです。]
 

(*7) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  ……いい、ですよ。
  想い出、ですから。


[写真を撮っていいかなんて、
……よくないに、決まっています。
それでも、許可してしまうのは。
この熱い夏に魅せられてしまったから。
ということにしておいてあげましょう。]
 

(448) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト


[いつか見たときのその写真は、
樫木さんのソロですから、
みんなに笑われてしまえばいいんです。]
 

(*8) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[少し、風にあたって乱れた前髪。
東明さんが、綺麗にしあげてくれたのですから、
写真に映る前に、私は綺麗に整えましょうか。

     ───カメラのシャッターは、
この瞬間を一枚の絵に閉じ込めたのです。

私と樫木さん。
ふたりと、背後の奥の方に映るみんなの姿。
この一枚は、もしよければもらいたいな、
と、思ったりもしました。]
 

(450) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  くすっ、……どうして、
  どうして、樫木さんがお礼を言うんです?
  私こそ、


[宝箱に綴じ込めるものが、
ぼんやりと決まってきたところです。
消えない想いも、想い出も。
其処には本当にあったのだと、
何らかの形で示すことができたのであれば、
私は、………─── 私は、]
 

(451) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【秘】 読書家 ケイト → 樫の樹の子ら リツ



  私、………
     ────転校するんです。

 

(-133) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  ありがとうございました、


[俯いて、私は小さく呟きます。
でも、すぐに笑顔になることでしょう。
空の月を一度仰げば、
次なる花火を取りに、行こうと立ち上がります。

憶えてしまった感情を、かき消すかのように。]**
 

(452) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【赤】 読書家 ケイト


[とっても、とっても、遠い場所へ。
見上げた空には、白い月が輝いていました。
今頃、プールの水面には、
その月が反射していることでしょう。

決して、その月を掴むことはできません。
でも、科学技術の発展により、
いまの地球は月に到達することができます。
けれども、私が帰る場所は。

       ──水面に映る影よりも、遠い場所。*]
 

(*9) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
結局落とした。ねむる。

(-134) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
眠すぎて、死を迎えそうです

(-141) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 読書家 ケイト


[私の、 空気計画 は、見事に瓦解しました。
最後の最後に、でした。
補講なんて、受けなければよかった。
そう思う側面もあるかもしれません。
結局、自らの肌を他者に見せる結果になったのですから、
はじめから、森に沈んでおけばよかったのです。

転校する なんて、
先生に伝えなければよかったのかもしれません。
そうすれば、みんなにこんな空気を与えずに
“ いつも通り ”を続けられていたのでしょうから。

後悔に、後悔が重なります。]
 

(479) 2016/08/23(Tue) 07時頃

【赤】 読書家 ケイト


[それでも。 それでも。

本当の私は、望んでいたのかもしれません。
私が、私たらしめんとする感情に、
気付きますようにと、目論んでたのかも。]


  Hi,Ducky
  本棚あと1/3程度だから、
  それが終われば、……………


[花火を捨てるバケツの水の中、
こっそりのぞく私の相棒。
軽く手を振って、私は帰還を伝えます。]
 

(*10) 2016/08/23(Tue) 07時頃

【赤】 読書家 ケイト


[私の天才的な頭脳があれば、
また何処かで、この場所に帰れるでしょうか?

………それまでには、まだ。
時間がかかりそうですね。
西の魔女に、会いに行かねば、なりません。]
 

(*11) 2016/08/23(Tue) 07時頃

【人】 読書家 ケイト

[ “ まだ、帰りたくない ” 

そんな我が儘が通用するほど、
世の中は甘くはないのでした。
分け合おうとした火種は、>>473
与えてしまったら、終わり。
私の花火の炎は消え落ちてしまうでしょう。
まるで、灯火の炎が いと のように、
紡がれていったかのようです。]


  いいでしょう、特別に。

 

(480) 2016/08/23(Tue) 07時頃

【赤】 読書家 ケイト



[ 最後くらい、 ]

 

(*12) 2016/08/23(Tue) 07時頃

【人】 読書家 ケイト



  呼ばせてさしあげても、構いませんよ?


[若菜さんの提案に、
私はこう、答えました。
他の人も、好きなように呼べばいいのです。
私は、一度も嫌だとは言ったことはないですから。
優さん その名の通り、
ゆたかな心で、ゆたかな未来を
築き上げてくれることでしょう。]
 

(481) 2016/08/23(Tue) 07時頃

【人】 読書家 ケイト


[線香花火の小さな火種に、
ながくながく続くようにお願いしたのは、
人生で初めてだったと思います。

全員分の、線香花火。
落ちてしまったら、
あたりは暗闇に包まれていました。
でも、傍には、何人もの友人たちがいたので、
暗闇は怖くはなかったように感じました。
いまなら、水面に映る影さえも、
この手でつかみ取れるような気さえしたのでした。]**
 

(482) 2016/08/23(Tue) 07時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 07時頃


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