246 とある結社の手記:9
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―朝― [サイモンに集められ、信じる根拠もない話を告げられて皆が動揺している。 しかし男は動じなかった。こういった事態に慣れているようでもあった。]
……三匹か、多いな
[苦々しく呟く。]
(43) 2018/07/25(Wed) 10時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/25(Wed) 10時頃
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[>>31 >>33 漏れ聞こえてきた渡し守の話に、独り言のように反応する。]
……そう簡単に逃がしちゃくれないさ。 あの、結社って奴らはな……
[何か思うところがあるのか、見張りの結社員を睨む目には怒りがこもっているように見える。]
(44) 2018/07/25(Wed) 10時頃
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/*ひとりごと機能わすれるやつ〜〜 ログ見ててイヴォンの旦那ヨアヒムなのかよと吹いた
(-24) 2018/07/25(Wed) 10時頃
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[困ったようにため息を吐く>>45ルパートが見えて、声でもかけるべきかと考える。 しかし男にはかけるべき言葉がなかった。 険のある顔に刻まれた皺の数、薄汚れたシャツ、何が起きてもいいような荷物の入った革袋。それらが男の過去を示している。 ――これから数日間、必ず誰かが不幸になる そのことを、男は知っている。
知らないままならまだしも、想像だけで希望を微かに持っていたならまだしも。 何を自分が言えたものか。]
(47) 2018/07/25(Wed) 12時半頃
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[昨日話したパティがロビーから出るのが見えた。 元気の良かったルパートの娘も、消沈している様子だ。 ソファに座るけばけばしい婦人にも、どこか見覚えがある。
隙を見せないよう、周囲を見渡す。 知った顔、知らない顔。 せめて知った顔だけには不幸が降りかからないよう、柄でもなく祈った。]
(48) 2018/07/25(Wed) 12時半頃
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モンドは、カウンターに体重をかけ、周囲の話を聞いている
2018/07/25(Wed) 17時頃
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[男はカウンターに身を寄せて立ったまま、フーバー家の娘だという女の話をじっと聞いていた。>>79 >>80 >>81 フーバー家は知っている。ブルーノという男も。 なるほど、と納得した。]
自分たちで呼んだのか、結社のやつらを。
[諦めのような、同情のような、それでいて責めるような声で口を挟んだ。]
……いや、なんでもない。 悪いな、気にするな。
(83) 2018/07/25(Wed) 21時半頃
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[下手なトラブルさえ起きなければいい話だ。 男はそう信じることにして、余計な騒動を避けた。
何か起こった時、結社が問題なく、滞りなく「処理」できなかった時。 やつらがどういう対応をとるのか……そうならなければいいと、願った。]
(87) 2018/07/25(Wed) 21時半頃
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>>98
まあな……何十年も旅暮らしをしていれば、知ることも多い。 胡散臭い噂話が現実だったなんてのも、よくあることだ。
[怪訝に思ったか、探りを入れられているのか。 陰のあるメイドの言葉に、じっと真っ直ぐ見返して答える。]
(104) 2018/07/25(Wed) 22時半頃
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[フーバー家の娘は、真摯に話しているように思えた。>>102 誠実でない父親の不始末を恥じているように。 だからといってそれが男の目を和らげることはないが……少し、自分の父親を思い出した。]
(105) 2018/07/25(Wed) 22時半頃
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[>>124小さな子供が真剣に考え、身を守ろうと不安を覚えている。 大丈夫だと声をかけてやりたいと思う。結社の人々は優秀だから、じっと待っていれば何とかなる、と。
しかし、そううまく嘘をつける男ではなかった。 知っている。 そう、うまくいく場合が多くないことを知っているからだ。]
(125) 2018/07/25(Wed) 23時半頃
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[それに、 人喰らう獣は、”誰ともわからぬ”のだ。
男は、自分が臆病なことを知っている。 下手な情や信頼は、自らの命も、他人の命も脅かす。
小さな子供を守りたい気持ちと、猜疑の心が複雑に混じった顔でその名も知らぬ幼子をじっと見つめていた。]
(126) 2018/07/26(Thu) 00時頃
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[力の抜けたフーバー家の娘、消沈した若者たち、冷静とは言い難い金持ちの婦人。 重い空気が流れている。 これが良いとは思えない。暗い気分は悪い行動を引き寄せる。]
……メイドのお嬢ちゃん、その娘さんは部屋で休ませた方がいい。 もう話すべきことは話したろう。
それと、パティと……ベッキー、皆に水か、茶を淹れてくれないか。 こういう時に大事なのは落ち着くことだ。
[傍から見れば、男は落ち着きすぎているようにも見えたろう。]
(129) 2018/07/26(Thu) 00時頃
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[>>128筆談する青年が見えた。昨日もいただろうか? 見かけた記憶がなかった。 まずいな、と思った。 もし……悲鳴も出せないなら、助けも求められない。 誰かと一緒にいるよう忠告するべきだろうか? いや……その誰かが、余計に危険になることもある。]
……ちっ
[考えすぎている自分に気が付いた。 暗い空気が既に悪いものを持ってきたのは、自分にだ。既に疑心暗鬼になっている。]
……ルパート、またエールをくれないか? 少し、俺も気分をほぐしたい。
[カウンター付近の椅子に腰かけて、宿の主人に声をかけた。]
(132) 2018/07/26(Thu) 00時頃
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[>>131 意外なほどに慌てるメイドを見て、わざわざ言うべきこと>>129でもなかったな、と省みた。 それと、考えも足りなかった。]
……女手一人で運ぶのは大変そうだな。 気付かなかった、手伝おう。
ルパート、エールはまた後でたのむ。
[前言を撤回し、メイドがフーバー家の娘を運ぶのを手伝うことにした。 女の体一つ程度、軽々と支えるだろう。]
(133) 2018/07/26(Thu) 00時半頃
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/*このキャラ 扱いづらくない????(自分)
(-61) 2018/07/26(Thu) 00時半頃
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モンドは、水を取りに行ったパティに礼を言い、それからロイエを手伝いリンダを運んだ。**
2018/07/26(Thu) 00時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 00時半頃
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―二階廊下― [フーバー家の娘を運んでいる間、階下から自分の名を呼ぶ声を聞いた気がした。 引っ掻くような喧噪を一人でこなす声……ああ、あのけばけばしい婦人か。 そういえば、どこかで見た記憶があるような気がしていたのだ。 歳の頃から言えば、二十年前に村で会っていてもおかしくない。 が……あんな趣味の悪い服装の女がいたろうか……?]
(145) 2018/07/26(Thu) 10時頃
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―リンダの個室― [>>146頭を下げられることはどうも苦手だ。 慣れていないのもあるが、なんだかやりづらくなる。 ベッドの娘に視線を逸らしてみる。穏やかとは言えない寝顔だが落ち着いてきた様子だ。]
別に礼なんていらん。 俺がそうするべきと思っただけだ。
……そこのお嬢様もそうなんだろう。
[他の連中がどうだろうと、俺は責めるつもりはない。と付け加えた。 結社を呼んだことには内心で苦々しさを覚えたが、それは彼女の責任ではないだろう。それに、どうにもならないことを今更問い詰めるのは男の趣味ではない。]
(147) 2018/07/26(Thu) 11時頃
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[と、目を逸らしていたら突然手をとられて驚いた。 というか、ちょっと焦った。]
お、おい……そんな風に頼まれても、俺はやれることしかやれん……
……お嬢ちゃんを救った? 俺が?
[今しがたそこのお嬢様を運んだことではないだろう。 いったい何のことか、男にはとんとわからなかった。 とりあえず、女の手は細く、柔らかく、それでいて働き者のメイドの手で――そして不安に、冷たくなっていた。]
(148) 2018/07/26(Thu) 11時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 11時頃
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/*なんかすこし村というものを思い出してきた気がする
(-77) 2018/07/26(Thu) 11時半頃
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[唖然とした。]
二十年前、この村のフューラ……あのフューラか!
[今の自分よりも薄汚れた格好で盗みをしていた、女か男かもわからなかった子ども。 犬に襲われたというのも覚えがあった。 見かねて仲間のところに連れていったのだ。]
はは、信じられんな……月日ってやつは。
[その顔には喜びが見える。 昨日のパティも、ベッキーもそうだったが、小さな子どもが立派に育っている。こんなに嬉しいことはない。 特に明日生きられるかもわからぬ暮らしをしていた悪ガキなんかはなおさらだ。]
(150) 2018/07/26(Thu) 12時半頃
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そうか……
[感慨深く呟いたあと、真剣な眼差しを取り戻してロイエを見る。]
大丈夫だ、とは言いきれん。 俺が守ってやるとも断言できない。 だが……トラブルがなければ、数日待てばいいはずだ。
結社のやつらは……気にくわないが、プロだ。人狼のな。 今は任せておくしかない。
(151) 2018/07/26(Thu) 12時半頃
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[自分一人の力のなさを恨んだ。 仲間をもっと呼んでおくべきだった。]
だから……今は慌てないでいろ。
[それ以上のことは、言葉にできなかった。 それでも、子どもたち……立派に育ってくれた子どもたちを守ってやる。自分が守らなければという決心が強く燃えた。]
……あー、それと、若い娘が……男にうなじなんて見せるもんじゃあないぞ
[なんとなく気になっていたことも付け加えた。**]
(152) 2018/07/26(Thu) 13時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 13時頃
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―少し前・リンダの個室― [>>160ベッドの上で身体を起こし、それから自分に向けてお嬢様が頭を下げる。礼節の整った、作法を知った階級の人間の所作だ。]
……よしてくれ、別に礼を言われることじゃない。 子どもが襲われていたら誰だって助ける。 その程度の当たり前のことだ。
[それに加えてロイエの言葉があった。>>278 信頼と敬服、忠誠とも呼ぶべきロイエの表情が真っ直ぐにぶつかってくる。]
……ああ、良いお嬢様のようだ。
(290) 2018/07/27(Fri) 01時頃
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[それ以上お嬢様の個室に居続けるのも具合が悪い。 言葉少なに、さっと退室することにした。
そうして一度自室に戻り、ベッドに座る。 じっと目を閉じて、考え事をする。]
(293) 2018/07/27(Fri) 01時頃
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[大丈夫――俺はそれでも、見たもの以上を信じちゃいない。
深く息を吸い、吐く。]
(294) 2018/07/27(Fri) 01時頃
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モンドは、それからしばらくして、再び一階に降りて行った**
2018/07/27(Fri) 01時半頃
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