人狼議事


266 冷たい校舎村7

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視点:


【人】 粉ひき ケヴィン


  その、もしかして……も、
  あるかもしれない、な。

  確証は得られないが。


[ たとえば。
 あのメールのほのめかす通り、
 死へと旅立とうとして、
 今は生死をさまよっている状態で。

 ならば。
 この世界が、その人の生死を左右することだって、
 もしかしたら、あるのかもしれない。

 なんて、ことまでは。
 あの本は教えちゃあくれないが。 ]
 

(10) 2019/06/10(Mon) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  正直、テンパったがな。
  焦った方が視野は狭くなる。
  
  さっきの、誰かの作った世界ってなら。
  大抵は無事に帰還してるらしいしな。


[ 閉じ込められていても、
 出られる可能性はあるということだ。
 正直、冷静さを保つのに必死ではあるが。

 出られるとおもうぞ、って。
 平坦な声に、返しておいた。>>1:662
 出たい。生きることが苦しくても。
 帰巣本能じみたものではあるのだろう。 ]

(11) 2019/06/10(Mon) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  窓、は。
  三階の教室の窓はあいたが、
  妙に地上が遠かった。
  ありゃあ、飛び降りたらひとたまりもないな。


[ なんて、話していた時だったか。
 絹を裂くような悲鳴が、響いたのは。>>#1 ]


  ────いまの。


[ 一度、灰谷へと視線をやってから、
 音源。階段の方へと、顔を向けた。
 下の方から、聞こえてきた。
 竦みそうになる足を、叱咤すれば。
 自然と駆け出す形を、取る。 ]
 

(12) 2019/06/10(Mon) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 階段を一気に飛び降りれば、
 三階に向かっていた面子と鉢合うか。
 廊下を踏むと、同時に。
 視界のはじに、引きずったような色。>>#4 ]


  …………は、


[ べたりと残るそれは、
 黒を一滴混ぜ込んだように、紅くて。
 お化け屋敷の、どのおばけよりもずっと、
 痛々しい色に、 みえた。
 歯ががちり がちりと、音を鳴らす。 ]
 

(17) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 一体のマネキンが、転がっていた。
 黒い髪に、女子の制服のマネキンが、
 生きているみたいに、赤色を流していた。

 のみこむ。飲み込む。呑み込む。
 ばくばくと煩い心音も、
 背筋を駆ける寒さもまとめて。


 のみこんで、おもむろに、膝をついた。
 マネキンに触れようとした手が、
 赤い溜まりに波紋を広げる。 あたたかい。 ]
 

(18) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 虎落笛にも似た音が、
 喉の奥から通り抜けた。

 相原、と、呼ぶ声があった。>>16
 言われてみればそう、見える。
 これが、相原だとすれば。……。
 そっと、そっと、たちあがって。
 深く息をすって、吐き出して。 ]


  ……お、れ
  何か 拭くモン、もってくる。


[ 絞り出した声は、
 なんとか震えずに済んだと思う。
 だけども張り詰めた声色は、
 したたかさとは少し離れたものだった。 ]
 

(19) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ その場には他にも、
 何人か集まっていただろうか。
 誰がいても、宇井野は脚を引いて、
 道を間違えたように、階上へと、駆けて行く。

 三階から、離れたかった。
 宮古がタオルを持ってきていたことも
 すっかり忘れて、適当な扉を開いた。 ]


  ……ッ


[ 途端に鼻をつく、 腐臭。 ]
 

(20) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 机の形と配置を見て、
 そこが家庭科質だと悟る。
 此処なら、雑巾も多めに置いてたはずだから
 ああ、丁度良かった────
 なんて、考えたのは。
 目の前の光景を、現実としてとらえられずに、
 逃避をしたがった結果なのだろう。

 散らばった鋏、マチ針。
 ひとつおかれたまな板に、
 腐臭の源たる肉らしきもの。


 流水音に、無意識に目をやれば、
 蛇口から落ちる、これまた赤い色。 ]
 

(21) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 汚すだけのさびた水は、
 何の比喩なのだろう。

 止めに行くつもりにもなれず、
 畳みかけるような凄惨さに、
 口を塞いだのは、思わずだ。 ]


  う ぇ


[ のみこむ。飲み込む。呑み込む。
 溢れそうになった悲鳴も、
 逆流しかけたものもひっくるめて。

 四階、家庭科室の扉付近。
 膝をついて、背を丸めて。 両手で口を、塞ぐ。 ]
 

(23) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ もしも。
 ここが、誰かの精神世界だとすれば。
 主は、このような景色を見たのだろうか。
 このような景色に繋がる経験を、したのだろうか。

 ぐるぐる、ぐるぐる、考えたって。
 答えはなにも、出てこない。
 きもちわるい。きもちわるい。……こわい。


 形を整えた器の中で、
 相応しくないものが渦巻いている。
 いらない、いらない、って。
 空き缶みたいに、ごみ箱に詰められれば、
 どれだけ どれだけ、 よかっただろう。 **]
 

(24) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 00時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
家庭科室誰もいかないとは思うけどって書いてあるけどなんかめっちゃほるむが飛び込みたくなる描写してたからつい

(言い訳)

目撃は早めが良いかなってこうなったけど
灰谷ちゃんとの会話は補完する気満々です ええ だってかわいい

(-9) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

    ──── 回想:祭りの後の話 ────


[ ケーキをほおばる姿>>1:594
 壁にもたれかかる姿>>127
 スマホの中には順調に、
 クラスメートの姿が収められたことだろう。

 見つかってしまったならば>>1:657
 バレたか、なんて、からからわらって。
 スマホを下ろしたものだが。


 写真は苦手な者もいる。
 形に残らない一瞬を形に残すもの。
 割と、好きだった。
 薄れ往く記憶を鮮やかに残してくれるから。 ]
 

(140) 2019/06/10(Mon) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  そして 嫌いでもあった
  忘れたい時間さえも 消せなくて
  深く刻まれた傷みたいに痛くなる

  今の じゃあなくって
  昔の写真


  アルバムは埃をかぶってそのまんま
 

(141) 2019/06/10(Mon) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 集合写真の端の方。
 「 夢幻病棟 」のプラカード>>51

 副委員長の考えたお化け屋敷の名前は、
 一目でわかりやすいから、
 宣伝するにも都合が良かった。

 誰が言い出したのだったか。
 プラカードの上には、しがみ付くようにして、
 包帯ぐるぐるの猫のぬいぐるみも乗っていた。 *]
 

(142) 2019/06/10(Mon) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 酷い顔をしていたはずだ。
 今にも吐き出しそうな、そんな顔。
 すれ違う姿も見られないくらいに>>60
 名を呼ぶ声も認識できないくらいに>>83
 追ってくる足音にも気づかないくらいに>>33

 階下から響いた叫び声が>>66
 やけに遠くかすれて聞こえた。


 そうして、四階。家庭科室前。
 蹲る情けない姿を 晒すことになるのだろう。 *]
 

(143) 2019/06/10(Mon) 20時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 20時頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ 肩が小さく、跳ねた。
 背に触れられて漸く、
 傍らまで来ていた気配に気づいた。>>144

 ひとつ、ふたつ。呼吸をして。
 顔を、持ち上げた。
 血色はいつもよりも少しだけ悪いけども、
 浅黒い肌は、顔色の変化が目立ちにくい。
 取り繕うことに慣れているかんばせは、
 困ったように眉を下げて わらっていた。 ]
 

(162) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  田所、か。
  情けない処見せてしまったな。


[ 口許から手をはなして、
 腕引かれるままに立ち上がる。>>144 ]


  ああ。
  でも、出る前に。
  蛇口止めるくらいはしないと。


[ あと。家庭科室ならば、
 雑巾なんかもストックしてあるから。

 腕掴む手に、もう片方の手を添えて、
 そっと離させようと、した。 ]
 

(163) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  助けられてばかりじゃあ いられない
  へいきで いないと
  頼れるように ならないと


  腕に触れる おんなのこ の 手が
  やけに 頼もしく見えた

  それ以上に つよく ならないと
 

(164) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  雑巾とか、掃除道具。
  あるだけ持って行こうと、思うんだ。

  それから、
  扉に 立ち入り禁止って書いておこう。


[ 少し前まで、真っ青だった顔は、
 いつも通りを装っている。

 先、出ておいてくれ。って。
 そんな声はまだ少し、かたいままだけども。 *]
 

(165) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 20時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
田所ちゃん強い

(-37) 2019/06/10(Mon) 21時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
夢女子を生むタイプの女子のオーラを感じている

(-38) 2019/06/10(Mon) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ そういえば。
 背を撫でてもらったのはいつぶりだろうか。
 大抵は、撫でる側をしているから、
 なんだか少し 不思議な気分になる。>>179

 短い謝罪には、首を振った。>>180
 気を使ってくれてたのだろう。
 そうして、再び家庭科室の中を見回す。


 また、逆流しかけたものを
 こんどは手を使わずに押し戻すことが出来た。 ]
 

(201) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  田所……?


[ 出ておいてくれと言ったのは、
 こんな腐臭の中には
 いさせたくなかったからで。
 だけども、首を傾げたかと思えば>>182
 まな板を手にしたのを見て>>183

 すこしだけ、驚いた。
 宇井野が処理しようとしなかった肉は、
 あっけなく、校舎の外へと落ちて行く。 ]
 

(202) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



  腐ったものを捨ててしまえば
  精神世界から捨て去ることが出来れば

  少しでも
  くるしいことは なくなるのだろうか
 
 

(204) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  っはは、すげ。
  でも、素手でやるもんじゃねぇぞ。

  何の肉かもわかったもんじゃねぇし。


[ 小さな動揺は、
 やっと常の調子を取り戻した声に隠した。 ]


  任せた。
  こっちは、雑巾とか全部探しておく。


[ 隣の教室へと向かうのを、見送って。
 蛇口を締めてから、家庭科室の奥、
 準備室の中へと入って行った。 ]
 

(205) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



  ああなれたら って 思った

  羨望ばかりが積み重なっていく


 

(207) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 掃除道具はすぐに見つかった。
 雑巾も、生徒たちが作っていたものを含め、
 結構な枚数が箱に収められていて。

 雑巾、ゴム手袋、雑巾を挟んで使うモップ。
 ゴミ袋も拝借しよう。
 
 窓を開いたままにしていれば、
 においもマシになった気がする。

 だから、出るときは、
 吐き気もどうにか収めて、廊下に。 ]
 

(208) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ペン、あったか。


[ あとは、紙とか、テープもいるかな。
 田所はまだ教室にいたか、
 あるいは廊下に出ていたか。
 どうであれ、田所の姿を見つければ、
 雑巾の詰まった箱に、
 ゴム手袋の小さな箱を重ね、
 バケツを引っかけたモップも持って、声をかける。 ]


  それにしても。
  あんなの、長いこと置いてたら、
  ドア閉まってても廊下に臭いは出てくるよな。
 

(210) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  さっき来た時、変なにおいとかしなかったし。
  なんなんだろうな。


[ 家庭科室は確認していなかったが、
 最初のチャイムの時からあったならば、
 廊下までにおっていてもおかしくない。

 扉を閉めた家庭科室に、
 細くした眼差しを向けて。
 考えるように、眉を顰めた。 *]
 

(212) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ういの心配されてた
PC視点の情報源くらいで出したけども こう繋がっていくのが面白い

割とロル文化って色々あって ロルの形の違いって色々あって いやぁ たのしい

(-43) 2019/06/10(Mon) 21時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
そういえば自殺票ないんですよ。

だーれーにーしーよーおーかーなヨーコ[[who]]

(-46) 2019/06/10(Mon) 22時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ヨーコねえさんって呼びたい 

ところで、最近ちょっと性別がアレな村ばっかだったせいで、村前チップ並べた時に
「なんて性別の素直そうなチップたちなんだ……いや、まだわからんぞ。ヒイラギとかヤンあたりはちょっとあやしい。」
とか考えたし、村始まって
「なんて性別の素直なPCたちなんだ……」
って思ったことをここに告白いたします。

(-47) 2019/06/10(Mon) 22時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ひっでぇ感じの独り言で挟まってしまった
この村の女の子皆違うタイプで可愛いですよね
誰推しですか 私は箱推し

(-48) 2019/06/10(Mon) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 直接は触ってないなら良いけども>>229
 生肉や血の類は、毒となるから。
 心配になるのは仕方のないことだ。

 その一瞬は、
 眉の下がった笑みが向かいあうことになった。

 すぐに眉を持ち上げたならば、
 それで、いつもの微笑みが完成する。 ]
 

(240) 2019/06/10(Mon) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 隣の生物室を通り過ぎて、
 離れていく足音が聞こえれば>>230
 手を洗いに行ったかと察しはついた。
 直接は触れてないとはいえ、それが良い。

 生物室の前で合流すれば、
 視線に応えるよう 荷物を揺らして。>>231 ]


  そうか。


[ なら、よかった。
 箱を持っているから、
 立ち入り禁止を書くのは任せて。 ]
 

(241) 2019/06/10(Mon) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ああ。チャイムが鳴る、少し前。


[ でかでかと仕上がっていく立ち入り禁止から、
 田所へと視線を動かした。
 
 メールの音。チャイムの音。
 女の悲鳴。チャイムの音。

 時計が8時50分を示した時にだけ、
 鳴り響く、日常の音。合図というのは頷ける。>>234]
 

(242) 2019/06/10(Mon) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  合図、なら。
  チャイムが鳴るごとに何かが起こるのか。
  まだ、二回しか鳴ってないからわからないが。

  12時間ごとに、何かが。

  ……誰かがマネキンになる、
  とかじゃあなきゃ良いけど。


[ 見上げる視線には、同意を示した。>>234
 文化祭が楽しかった、と。
 文化祭の時の学校が、此処にある。

 学校が舞台になる以上、
 チャイムという合図は切り離せないものだ。]
 

(243) 2019/06/10(Mon) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  もし
  こんなことがこの先も起こるなら。
  立ち入り禁止がどれだけ増えるやら。


[ いっそ、紙かなにかに書いておいて、
 貼れるようにしておくのも良いかもしれない。

 『立ち入り禁止!』が、完成したならば。>>234
 ありがとな、って、礼を一つ。

 掃除道具を抱えなおして、
 行こうか、って。階段へと歩を進めた。 *]
 

(244) 2019/06/10(Mon) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 22時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
良いなーーーなんかこの感じ
って多方面に言いたい

(-52) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
そういえば 田所ちゃんの「やりたいことあれば」のくだり
交流ってそういうことじゃあないと思うんだけど
落ちはふんわりと考えてはいるし、最後30分もあればどうにでもなるのでマジで大丈夫なあれそれで

だからみんなとお話したいんだよぉ〜〜〜〜
(六月の低気圧本当許さない)

(-53) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
>>1:135 「少しぬるくなったほうじ茶」
>>269>>272 「ぬる〜いほうじ茶」

なんか好きこれ

(-56) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  宇井野 堅治 という器は

  結局のところは 
 
  誰かを頼って できている

(308) 2019/06/10(Mon) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 頼ってくれるというのは、
 宇井野にとっては救われる心地でもあった。
 力仕事では真っ先に名前を上げられるのも、
 完成させた教科書の写しを渡すのも>>282

 頼れる と、いうレッテルを、
 重ねて重ねて、立っている。

 勿論、得手不得手はあるから、
 頼ることも多いけども。

 荷物を抱える立ち姿は、
 いつも通りになれていれば良い。 ]
 

(309) 2019/06/10(Mon) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  なんか、ゾンビゲームとか、
  それこそお化け屋敷みたいな展開だな、それ。

  マネキンになる条件、とか。
  あるのかどうかもわからないけど。


[ 血だまりを思い出せば、……
 想像して、心臓のあたりが冷たくなった。
 やめておこう。

 予め紙にでも書いておけば、
 ホストがはっつけることだって出来るか。>>283
 そうなったら、あとはどうなるのだろう。
 なんてことは、今の自分たちにはわからないけど。 ]
 

(310) 2019/06/10(Mon) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  いや、大丈夫だ。
  三階についたら、取ってくれたら。


[ 差し出された手には、そう。>>284
 こうして抱えるのは慣れている。
 ただ、両手がふさがっているから、
 モップとバケツは受け取ってくれれば有難い。

 階段を下りながら、かんばせを傾け。 ]


  文化祭か。
  勿論、楽しかったぞ。
  準備期間もそのあとも、なぁ。……

 

(311) 2019/06/10(Mon) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  メール。
  楽しかったって書いてたな。
  誰なんだろ。


[ 灰谷とも交わした話題。
 ホスト。精神世界の主と思しきメール。

 階段はそう、長くはないから。
 三階につくまでそうかからない。
 すでに、マネキンは運ばれているようで、
 残っているのは真っ赤な溜まりくらいだった。 *]
 

(312) 2019/06/10(Mon) 23時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 23時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
この宇井野堅治とかいう男の中に住んでるおんなのこについて

・可愛いもの大好き
・甘いもの大好き
・虫とかお化けは怖い
・雷も怖い
・殴り合いみたいな怖いのはやだ
・お料理とかの方が好きそう
・恥ずかしがりや
・たぶん泣き虫じゃないかな?

あたりまでふんわり出来て、君ほんとよく頑張ってるよって試練を強いてるPLの顔をしている

(-61) 2019/06/11(Tue) 00時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
言っておくけど君背が高くてガタイ良くてお化け屋敷で泣きながら叫んで許されるのとか

現実世界にいましたね 許されます 余裕で許されます 宇井野はクラスのお化け屋敷も相当怖い 

(-62) 2019/06/11(Tue) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

   ──── 3年7組前 ────

[ マネキンがなくなっていれば、
 残った赤色の処理はそう時間を要さない。

 ゴム手袋を装着して、
 まずは乾いた雑巾に吸わせ、
 濡らした雑巾で綺麗にしていく。
 膝を汚させるのは気が進まないと、
 田所にモップを勧めたが、どうだっただろう。

 真っ赤になった雑巾たちは、
 洗ったってどうにもならないだろう。
 ひとまずは、全部ゴミ袋に突っ込んで。
 ついでに使ったゴム手袋も突っ込んで。 ]
 

(316) 2019/06/11(Tue) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ゴミ庫は空いてっかな。
  これ、置いてくる。


[ 箱に残った雑巾も、
 お徳用ゴム手袋もバケツも、
 教室の端っこに置いておくとしようか。

 手伝ってくれてありがとな、って。
 そう、添えて。

 階段の方へと、歩を進めようか。 **]
 

(317) 2019/06/11(Tue) 00時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 00時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 18時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
これだからほるむ6月に村やめなさいって去年も言った気がする(低気圧)

(-83) 2019/06/11(Tue) 19時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ぽいな、現影高校。
  異常なほどの雪の朝。
  チャイムが鳴るたびに何かが起こる。

  ゲームならわりと良かったかもな。


[ 現実でなく、フィクションならば>>463
 パニック系よりは、
 じわじわと恐怖が迫る系としてアリだろう。
 
 悲しいことに、これは夢ではないから>>464
 浮かぶ笑みはちょっと苦いものになった。 ]
 

(504) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ また、差し出された手に>>465
 じゃあ、と、モップを渡した。 ]
 

  俺も、俺ではないと思う。
  あの家庭科室も、精神世界のうちなら、
  俺はあんな光景見たことすらねぇし。

  何かのたとえにしても、なぁ。

  ……みんな、何かしら抱えてるだろうから、
    特定ってのも難しいけど。


[ ともすれば。
 田所の可能性だってある。
 肉を迷いなく捨て去っていたから、
 それは低く見ているけども。 *]
 

(505) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  こんな場所だというのに 安心する
  情けない姿をさらしてしまったけども
  おとこのこ の 器は揺らがないらしい


  ほんとは
  その中身なんて ぐちゃぐちゃで
  無理くり飲み込んだものたちが
  今すぐにでも溢れてしまいそうだったけど
 

(506) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


   それでいいのかな って

   ふと おもった
 

(507) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

    ──── 三階:三年七組前 ────


[ そんな話題も、目的地に着けば一区切り。
 水を汲みにいってもらう間に>>469
 真っ赤な雑巾を袋に増やして。
 
 濡らした雑巾もまた、同じように。 ]


  おう。


[ 残りを運ぶのはお願いして>>470
 ずしりとした袋を持ち上げた。
 水分を含んだ布は重たい。
 鍛錬の一環と思えば大したこともないけども。 ]
 

(508) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ それから
 階段を下りて、一階。
 ゴミ庫は裏庭近くにある。
 そこも鍵はあいていたから、
 袋を所定の位置に置いて。 ]


  …………。


[ どうも、
 一人になるといけない。
 あれやそれやと、ぐるぐる。
 考え込んでしまう、らしい。

 首を振っても、こびりついて離れない。
 あるはずもないのだ。もしも、でも。 ]
 

(509) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



  [ 自分が この世界のホストだったら、とか。 *]
 
 

(510) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 22時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン



     例えば その首を絞めてしまえたならば

 

(547) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 忘れて、とか。楽しんで、とか。
 果たして自分は、
 そんなことをメールに残せるのだろうか。

 たぶん、遺書すら残さないで、
 ひっそりと身を潜めてしまうのだと思う。


 ただ、どこか未練があって、
 そうやって書いてしまうのかもしれない。


 振り向かずに歩いて行く皆の背を、
 見送ってしまいたくなるのかもしれない。 ]
 

(548) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ そんなことばかり、
 ぐるぐると頭の中に回ってる。

 鎖された蓋の中は見えないし、
 かき混ぜることをしなければ、
 互いに見えるのは上澄みばかりだ。


 宇井野 堅治という人間を、
 ありったけの強がりで作ったように。
 このメールが、他の誰のものだとしても、
 楽しかった高校生活というものは、
 上面同士が向き合って生まれたものなのだろう。 ]
 

(549) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ だけども、それが嘘ばかりかといえば、
 そうでもないはずだ。
 楽しい、とか。色々、
 正直な感情を全て偽っていたならば、
 何もかもが苦しくて仕方なかったはずで。

 ただ、醜いものを含めたすべてを、
 少し綺麗に整えているだけで。


 それは、自分くらいだと思っていたけども、
 もしも、皆が同じように、
 何かを繕って立っているのだとしたら。 ]
 

(550) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



     「 男の子なんだから 」

 

(551) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

   ──── 四階 ────


[ ごみを置いて、その足で。
 階段をゆっくりと、登っていく。
 今は、何時なんだろう。
 そんな感覚だってあやふやだった。

 扉を開けたら、
 雰囲気を演出する音楽が流れている。
 暗い室内は、病院の形をして、
 お化けさえいればあの日のままだ。


 高校最後の文化祭。
 楽しかった。本当に。
 教室を区切ったその空間は、
 なぜだかひどく落ち着いて。
 だから、一階から一気に、此処に来たのだろう。 ]
 

(552) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 進む足に迷いはない。
 女の子の患者がいたってベッド。
 灰色の患者服と一緒に、
 猫のぬいぐるみが座っている。

 お化け屋敷の功労者。
 包帯をぐるぐる巻きにしたって、
 平和な顔は可愛らしくて。


 俺たち、よく頑張りました。 
 そんな、内装チームの写真には>>468
 預けられた猫を大事に抱えて、
 その片手を持ち上げている姿が写っていて。
 なんだかんだと目を背けながらも、
 宇井野はその猫を随分と 気に入っていた。 ]
 

(553) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



   可愛いものは似合わない
   似合わないようにしなければ
   女々しい自分が顔を出すから

   いざ 似合わないようにしたって
   好きじゃないってはいたって


   嫌いになれないから 苦しかった

 

(554) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



        何もかもが 苦しかったんだ

 

(555) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



   甘いものは好きで 可愛いのが好きで
   ふわふわとしたものが好きで
   髪の長い自分は気に入っていたし
   可愛くない虫は怖かった
   服を脱ぐのは恥ずかしいし
   プールの時間はいっそ拷問のようで
   女の子たちが楽しそうにしているのを
   羨ましいなって思っていた

   女の子は可愛くて 
   所謂恋バナを得意としないのも
   女子の側に立ってしまいそうになるからで

   男の子とはお友達になれたと思うけども
   時折 お友達とそれ以上が
   わからなくなって 苦しかった
 
 

(556) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



   全部全部いけないことだって
   殺して 殺して 
   そうして おとこのこ に なりたかった


   ああ でも だけども
   おとこのこ の 器は
   存外しっかりと出来ているのだから
 
 

(557) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



   苦しいまんま 生きていたって

   誰にも後ろ指はさされないんじゃあ


   ……ないかなぁ とも 思った

 

(558) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 跪いて、ベッドに上体を預ける。
 ぐるぐる考え始めて仕舞ったら
 ずぶずぶ沈んでいくみたいに 
 それを振り払うことは出来なくて。

 此処にいるみんなの顔を、
 ひとつひとつ、思い浮かべていく。
 メールの送り主かもしれない皆。


 仲が良いばかりじゃあないし、
 薄っぺらさだってあったのだろうけども。
 面白くて、羨ましくて、優しくて、
 心強くて、楽しそうで、可愛くて。
 一方的だけども気まずくって、……。 ]
 

(559) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



   おかしいよね
   変だよね
   気持ち悪いよね

   わかってる そうして指をさされたから

   だけども 境界の曖昧な感情を
   殺そうとしても できなかった

   おとこのこになれなくて ごめんなさい
   全部殺せないくらい弱くて ごめんなさい


 

(563) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



    だけど どうか 許してください
    飲み込み続けてしまえばきっと

    おともだち では いられるから
    それ以上 は 望まないから

 

(564) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



   しあわせのてんしには もうなれなくても


   おとこのこ の 器をそのままにしていれば
   おともだちでは ……いられたら 良いなぁ

 

(565) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ぐるぐる考えてたら 苦しくなった。
 苦しい時は、息を止めるんだ。 
 そうしたら、息が出来ないからって、
 身体は誤魔化されてくれるから。

 猫の包帯をそっと解いた。
 平和な顔をした、可愛い猫。
 
 
 クローバーを持っていて、
 その上には小さなてんとう虫が乗っている。
 つん、って、つっついた。
 周りには誰もいないかなって見回して、
 ぬいぐるみの頭をそっと、撫でた。 ]
 

(566) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 苦しい時は、息を止めるんだ。
 でも、人の体は生きようとするから、
 勝手に酸素を求めて、息をしてしまう。

 そうしたら、酸素不足のせいじゃあないって、
 苦しさを誤魔化すことが出来なくなるから。


 また、息を止めるんだ。
 誤魔化して、どうにか繋ぎとめて、
 そうして生きていても 誰も咎めない。
 誤魔化して、形だけを作って、
 体面さえ整えてあげれば、それで良い。
 それで成り立てるってことは、
 クラスメイトの評価が教えてくれる。 ]
 

(567) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



    最初から

    諦めてしまえば よかったんだ

 

(568) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ なんだか、身体が軽くなった気がした。
 肩の荷が下りたとでもいうのだろう。

 息を止めることを繰り返していれば、
 頭が少しふわふわしてきた。
 床が確かなものかもわからない感覚は、
 悩んでいるときにはちょうど良いのかもしれない。


 クラスメイトの顔を思い浮かべて、
 そうしたらまた、苦しくなったから。
 今度こそ、しっかりと息を止めて、
 苦しいの理由を曖昧に してしまわないと。 ]
 

(569) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン



     例えば この首を絞めてしまえたならば


 

(570) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 人間、少し酸素が足りないと、
 判断力も鈍ってしまう生き物らしい。
 心に住んで離れないものの、
 息の根を止めることは、諦めて。
 その代わりに、嘘をつくための手段を求めた。
 少しでも楽に生きていくための手段を求めた。 ]




       [ 目の前には、汚れた包帯。 *]
 

(571) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
長くない?????(休憩)

(-116) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 [ ────…… ]



              [ “ ごとん ” ]

 

(576) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 何か大きくて硬いものが落ちる音。
 もしも、三階にいたならば、
 上の方から聞こえてきたかもしれない。

 四階の、三年七組。お化け屋敷。
 大柄なマネキンが、倒れている。
 短い赤毛のマネキンだ。
 ベッドから落ちてしまったみたいな恰好で、
 首には汚れた包帯が巻き付いている。

 きっと、強く引っ張ったのだろう。
 包帯はもう少しで、千切れてしまいそうだ。 ]
 

(577) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ よぉく見たら、クローバーのアップリケ。
 汚れた包帯にくっついている。
 
 包帯以外は、何も変わった所はなくて、
 床を赤く汚すことも無く、倒れていた。


 傍らのベッドには、猫のぬいぐるみ。
 ピンク色に、首には白いリボン。
 てんとう虫ののっかったクローバーを持って、
 ゆるい顔をしたその猫が、
 誰かを待つみたいに、ちょこんと座っていた。 ]
 

(578) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン



    [ 時計は 三度目の8時50分を示す **]


 

(579) 2019/06/12(Wed) 00時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 00時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
こんな感じで!!いいのか!!な!!!
猫のぬいぐるみの近くで死にたかった それだけだった あと滅茶苦茶にごしてるし実際確定はさせてないし完全にシュレーディンガーの感情になってるんだけどこういうの苦手だったらごめんなさいって顔している

(-125) 2019/06/12(Wed) 00時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
あーーーーー灰谷ちゃんーーーーーーーー

(-126) 2019/06/12(Wed) 00時頃

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