125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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/* ファッ?! なんだと、やっぱ降霊かーい
(-0) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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4
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.C地区…教会跡 4.E地区…湖/鉄塔/工場跡地 5.F地区…廃校 6.G地区…廃病院 7.H地区…洞窟
(-2) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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─E地区 鉄塔─
[潮風が、きこえる。 塩の匂い、鉄錆の臭い。
硬い地面から身を起こせば、何故か外に居た。吹きさらしの古びた鉄。
そばには何かが詰まったナップサック、それに端末がある。
…終電になんとか乗って、自宅に帰るなりそのまま倒れたはずなのに。 現状が把握できずに、首の違和感に顔をしかめる。]
なんだこの首輪みてえなのはよ……犬なのは会社の中だけでじゅう、ぶ……
[首に嵌められたチョーカーを外そうとして、 明らかに自分のものではない端末にメール>>#1が届く。]
(5) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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[苛々した様子でメールを開き、文章を読み進めるうちに…南方の顔はわかりやすく引きつった笑みを浮かべた。 綴られていたのは、一週間前に送られた、あのおかしなメールの続きだった。]
あい、げーむ……? 「処刑」ってなんだよ 「本ゲームにおける死は〜」ってなんだ てかここどこ…
……やべえな、俺疲れちゃってるのかなあ?!
[慌ただしく立ち上がって、欄干の縁へ。手すりから乗り上げんがごとく、周囲を見渡した。]
(7) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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…嘘、だろ…
[森、湖、見慣れぬ建物も見える。 遠い海から塩気をもたらすように、強く風が吹いていた。]
……。 ………。 ………誰かいねえかぁぁ!
[他に人はいないか探しながら、南方はナップサックを持って、鉄塔を降りていく。]
(8) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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/* 降霊ってことは死んだ人とゴニョゴニョするのが本分だよな 生き残り目指したゲス進行いこ…いやこのキャラだとゲスれるかわからんが
(-12) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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/* ハルくんとはお互い変わりはてた状態で「お前いたの…嘘だろ…」って感じで遭遇したいからなー、なんというか今のエンカは微妙だなぁ
1工場群 2湖→病院 3→海岸 2
(-27) 2014/06/11(Wed) 09時半頃
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/* ラ神の導きのままに。
(-28) 2014/06/11(Wed) 09時半頃
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[……どうやら、鉄塔の大分高い位置にいたらしい。中ごろに差し掛かったところで、ふと思い至って、再度欄干をぐるりとまわり、どこに何があるかを把握する。]
( …………近くに工場、ほぼ反対の位置に湖。 向こうにみえるのは…なんだありゃ。教会? 学校……ありゃ病院か? 『入るな』っつう山岳地帯はあれかね くそ、紙が欲しい)
[ナップザックの中に無いか、ごそごそとあさる。非常食だのサバイバル道具だのが入っているあたり、いたずらにしては悪質すぎるなと内心遠い目をしながら。]
……はあぁ…… 一般人に何持たせようとしてるんだよ
[出てきたあるものに、嘆息。 メモ帳とボールペンを見つけ、大雑把に地図を描いた。 端末をいじくれば何かしら地図が出てくるのかもしれない…とも思ったが、得体の知れないものを触る気にはなれなかった。]
(28) 2014/06/11(Wed) 11時半頃
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[遠目に見た湖、見えた男>>43の姿に、南方は目を見張った。]
……ハル……?
[ああ、よかった。幼馴染の姿に安堵して、南方は鉄塔を駆け下りていく。鉄塔の側の湖に向かい、彼の姿を探しては、]
───ハル! 無事か! つうかここはどこだ、何が起こってやがる?!
[と、安堵と不安と困惑を同時に剣吉にぶつけた。 己が「殺し合い」のゲームに参加していることなど、露ともわからず]
(45) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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…だからその『i-GAME』ってのは───!……、 悪い、一本くれるか
[少なくとも、自分よりも落ち着いている剣吉の対応>>48にどこか違和感を感じながら、 それでも幼い頃から行動を共にしたのだからと、彼を信頼することにして。 幼馴染の配慮に感謝しながら、煙草を一本だけ受け取り、火もつけずに咥えた。]
(54) 2014/06/11(Wed) 16時半頃
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…会社から帰ってぶっ倒れて、起きたら、いきなりこんなところにいた。 何が起きてるんだかさっぱりわからんが… …昔やってたよなァ、映画で。 いきなり無人島に連れてかれて隠れん坊だか殺し合いだかするやつ。 [お前は見たことあったか、ハル?、と自身を落ち着かせながら、そう相手に語りかける]
………なあ、 ……今、知ってたら、一つだけ教えてくれ このゲーム、「逃げる」って選択肢は無いな?
探索、なァ。
[ぺらりと先ほど書いたメモを差し出して、剣吉に見せた]
俺はここ1に向かおうと思ってるが ハル、おまえはどうする…?
→1 廃校 →2 病院 →3 教会方面
(55) 2014/06/11(Wed) 17時頃
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……”やる気のあるやつがいたら”、ねえ……
(やっぱ逃げらんねえか)
[恐らく脱走した時点で、待つのは「死」――とかいうふざけた代物なのだろう、このゲームは。 煙草に火をつける幼馴染>>64は、いつもとあまり変わらないように見えた。性格のせいか、それとも他に何かあるのかはわからなかったが]
んー、……火、くれ。 うっせ、俺の美術の点数知らねえだろお前
[煙草に火をもらって、紫煙をふかす。地図をくさされれば、軽く悪態をついて]
か弱い? くくっ、よーくいうぜ。 警察に追い回されてた悪がきちゃんはどこのどいつだったっけ?
……っし、いくか
[剣吉が自分を和ませようとしてくれているのは気づいていた。今はただただ、その優しさに深く感謝しながら、「ありがとう」というのは今更気恥ずかしく、困り顔で薄く笑った。]
(70) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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―F地区・廃校前― [カラスと、うみねこの鳴き声がきこえる。
膝丈まで茂る雑草に苦い顔をしながら、南方は剣吉とともにF地区に足を踏み入れた。 途中の地形を確認しては、本格的に無人島かとぼやく]
こういうのって、ガキのころ思い出すよなあ……秘密基地とかいうアレ。 [などと、話をふりながら。ふと、]
―――おい、あれ……。
[剣吉に見えたものを指し示す。 視線の先、どこか暗い雰囲気をただよわせながら、その建物は建っていた。恐らくは、何年も雨風に吹き晒され、人に捨て去られた状態で。]
…………入ってみるか? 誰かいるとは思えねえが、駄目もとだ。
まさか怖いなんて言わないだろ?
[そう、軽口交じりに彼に問う。]
(76) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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/* 鷹村ちゃん、泣くな
(-60) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
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[大泣きしたっけ? と、過去を思い出す剣吉の言葉>>84に、盛大に顔を顰めた。 幼い頃、幼馴染と共有した秘密の基地。ちっぽけで大切な思い出をたくさんつめたそこを、誰だかに燃やされて泣いた。火をつけた奴は、剣吉がひっつかまえたか何かだったか]
……いらんこと覚えてんじゃねえよ……くっそ、恥ずかしい。 俺だって怖かねーよ、なめんな。護衛なんぞいらねえよ。
ここかぁ…?
[近づいて、建物を見上げる。大分古びていて安らげるとまではいかなさそうだが、雨風くらいはしのげそうだ。]
まあ、何にせよ中覗いてからだなあ。 行くかー。
[剣吉を一瞥して、廃校に足を踏み入れる。 「処刑」やら「死」やら、物騒なワードさえちらついていなければ、まるでガキの頃のようなんだが、などと思いながら。]
→廃校内
(89) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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ミナカタは、ケヴィン絶対にジョブが逆だろうと苦笑した。
2014/06/11(Wed) 22時頃
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→廃校内
[ ギィ ィ 扉を開けて、中に入る。 埃の降り積もった校内は、昔の面影を残しながら、静かに崩れ去ろうとしているように見えた。 案外と広いそこに、手分けして探検してもいいかもしれんな、と呟く。]
中を見がてら、誰かいねえか探そう。 順に一階からいくか? 床、踏みぬかねえように気をつけろよー。 引っ張ってはやらんからな。
……――誰かいるかー!
[大声を出して、人がいないか確認していく。
剣吉のカフェを行きつけにしていた彼>>63や、教室内の彼女>>30>>31に声が届いたかどうかは、定かではないが。]
(94) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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……あとさあ、もう俺ガキじゃねえから?!
やれやれだぜ……
[廃校に入る直前、伸ばされた手を避け損ねて、硬直し>>93、 事態に気がついてそうぼやいたのは、また別の話*]
(95) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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/* ちゃっちゃっちゃーとロルまわすのが好きで 会話が長くできないのは反省してる
(-69) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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/* しかし幼馴染がいいキャラしてるなー オトナな対応をとってもらえてありがたい。
俺? なんかツンデレ化してる気がする…(白目)
(-74) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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非常食なんてあんのかぁ……? RPGの主人公って外道だろ 仲間が死んでても逃げられるしな。
[灯りはないか、と探る剣吉>>96を横目に、南方は「誰かいるか」と辺りに呼びかける。 ふと、二階に続く階段まで来たとき、届く女の声>>107。 年のころはわからないが、恐らくは若い女だろう。
『今日は誰かに危害を加えてはならない』 そう、メールには書いてあった。ならば誰かとの遭遇も問題ないか]
俺はミナカタ、という。南方礼二だ。 見えてるがわからんが、こっちのでかいのは剣吉。 信用ならんなら、そのままでいい。 ちょっと話をしねえか
[そう呼びかける。何よりも情報が欲しい。 カフェ経営者である剣吉ならば、もしかして知っているかもしれない、と隣の幼馴染の名前も出してみる。]
(113) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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/* やっぱり!自キャラの名前!間違えるじゃん!今度は漢字変換だったけど!!! おばか!!!!
(-79) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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/* うっかり灰誤爆やらかしかける程度に動揺した
(-81) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[カツン―――カツン、とヒールの音が響く>>115。現れたのは丁度二十歳になるかならないかくらいの女。
女子供への対応は南方も南方で下手糞だし苦手なのだが、そうも言ってはいられない。
剣吉の名前に反応したのを見て、広く人と付き合う奴が幼馴染で良かったな、と思いつつ、黙って二人のやりとり>>117を見守る。]
(118) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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お前ってホント無口だよなあ こういうときは知り合い同士の方がうまくいくんだぜ
[からかい混じりに囁いた声は、彼女には届かなかっただろう]
(-85) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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[そちらのかたは、と言われたところで、自己紹介を。]
ああ、初めまして。南方だ。見ての通りの会社員だ、 このでかい無口の……あー、幼馴染?悪友? どっちでもいいわ 貴女は真寺さんっていうんだな。
話、ってのはそう難しいことじゃあねえ。 情報を交換したいだけだ。 この島に辿りついた経緯だとか 「i-GAME」とかいう代物がなんなのか 誰か他に人がいるんなら、知らねえかな、とか。
よければきかせてくれねえか?
[こいつは他に何か知ってそうだが、教えてもくれないし、 と無言の圧力を一瞬剣吉にかけたが、 すぐに目をそらして真寺に穏やかに語りかけた。 端末のメモには気づかない]
(119) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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──────ほら、みたことか
[剣吉に語りかけだした真寺を見て、内心南方は肩を竦める]
(-86) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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/* 主人公レイジはまじで間違ってると思う 魔法使いハルもすごくすごく間違ってると思う あとこれ、GMキャラ死ねるんですかね わからん
(-87) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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/* なんだこの可愛さ
(-90) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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[真寺にスルーされた>>120ことに軽く「このアマ…」などと思いながら、南方は黙って二人がアドレスを交換するかどうかを見守っている。
あまり端末を触る気にはなれなかった]
知り合いにもメールがいってんのか? じゃあこの島にはいるんじゃあねえかな…
ハル、他にメールがきてた奴は知らねえか?
[やりとりの邪魔にならないタイミングで、そう言葉を挟む。]
(133) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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/* ともすればこれ狂信に見える?
降霊だがなッ!!
(-95) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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/* 端末内のアプリ[電脳世界β]内にLINEのごとく霊話が流れ込んでくる設定。 今気づくと面白くないので端末は触らせない。
多分、GMキャラが見せしめで死亡して、2dに一人ないし二人死亡すると、降霊視点で一名か二名くらいの言葉しか見つからん そんで死亡者の名前を照らし合わせていけば俺視点でのGMが割れる筈。 あとはそれを誰に託すか、自分で殺しにいくかだな。 ハルに報せるかー。
(-97) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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/* あ、でもGMが紛れてること自体はわからんわ俺 囁狂が誰か知らないとなぁ… ハルだったら笑う(ありそう)
(-98) 2014/06/12(Thu) 11時半頃
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/* あと今だに武器を決めてない 能力は聴覚と視覚の支配だけど 聴覚支配だけでもいいかもしれない。 ピアノ好きだから一応耳はいいはずだし 1意味もなくラ神を振る 1視覚聴覚支配 2聴覚支配 3完全幻影化(高負荷)
2 1銃 2日本刀
ナイフで毒の即殺系も考えたけど前回のキャラと被るわ
(-99) 2014/06/12(Thu) 11時半頃
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……福原……あの刑事もかよ
[苦い顔をして頭を掻く。どうにも、あの刑事───否、元刑事は苦手だった。
一週間前にエントリーメールが、という真寺>>140には]
俺にもそのころメールが来たな
[と言って。「……ああそうそう、俺のこれだから、」とやっと二人とアドレス交換をしただろう。
あいもかわらず無愛想な剣吉>>142に内心苦笑して、肘で軽く小突いた後、真寺に語りかける。]
(144) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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…まあ、何かあったらまたメールくれや。 一人で大丈夫か?
[多分、女だからと心配する必要などはないのだろうが。 それくらいには強かに見えた。自分が階下から声をかけて臆さずに返事した>>107ところなどを考えても]
[ふいに、玄関から音がする。 ぴくりと体を一瞬硬直させて、聞こえてくる声>>143に耳を澄ませた。若い男の声。音の先に視線をやって、]
…ああ。 ───こっちだ。ここにいる。 そちらはどちらさんで
[そう、声をあげた]
(145) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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[非モテ人種>>152と思われていることなど露知らず。言うまでもなく非モテである南方は遠目に男一人、女一人の姿をみとめ、呼び合う恋人たちを眺める。
アイ、と声をあげた男>>155は、まだ少年と言ってもいい歳のころか。恐れのない言葉が届く]
ああ、三人だ。 ……何もしてねえよ、ただの情報交換。
(何かするわけねーだろ、こちとら不審者じゃねえんだよ)
(162) 2014/06/12(Thu) 18時半頃
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[などと内心つっこみをいれる。 まあ中年二人組と手前の年若い彼女とが対面していればそういう言葉回しにもなるのだろうか。わからないが。 真寺に道をあけながら言う。]
行きな。 友達と彼氏が見つかって良かったな 俺らは暫くここ見て回るつもりだから じゃあな
ハル、行こう
[剣吉は何か言っただろうか。無口な彼のことだから、あまり多くは語らなかっただろうが。 子供は苦手だ。年若い彼女らの会話を邪魔する気にもなれず、 引きとめられなければ、軽い挨拶をすませて階段をのぼっていっただろう]
(163) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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[端末を取り出す。 電源をいれ、画面をスライドさせて見つめた先には、メールアプリと地図アプリと……それと、よくわからないものが一つ。
─────────[電脳世界β]
その青いアイコンにタッチすれば、黒い画面にグリッドが敷かれた画面へ移行する。グリッドの色は薄く変化している以外、とりたてて何もない画面。]
(……なんなんだよこれはよ、)
[さっぱりわからない。βということはαもあったのだろうか。 言い知れぬ不安に、今は端末を触りたくなくて、だが、他者の端末にもこれがあるのかどうか、知りたくもあった*]
(-116) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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/* 20↓はガキ扱いだからなぁ 20↑とか野郎しかいねえよ… ノンケなのに
(-118) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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都市伝説、ねえ……? 教えてくれてありがとさん
[片眉をあげて訝しげに首をかしげ、真寺>>166に礼を言う。振り返らずに手を振りながら、階段をのぼっていった]
ああそうそう、床踏み抜くなよ
[……都市伝説。忙殺される社畜はそんなものは知らなかったが、確か噂好きの後輩が何か言っていなかったか。>>0:133……謎の失踪が続いている、などと]
(……タチの悪い冗談だ)
(172) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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[続けて二階、三階と見ていくが、真寺以外でそこで目を覚ました者はおらず、成果といえば精精、どれだけこの学校が古びているか、ということを確認して回れたくらいだっただろう。
ところどころ心もとないが、雨漏りの心配は無さそうだった。
傍らの剣吉に声をかける。]
基地としては問題ねえんじゃねえの 「秘密」ではねえけどな ま、何にせよ……
[窓ガラスのない窓から外を見つめれば、もう、夕方だろうか]
……今日はここに泊まってくか? 野宿は色々不安だしよ。野犬とかヘンシツシャとか色々。
ああ、行きたいところとか探したい人がいたら言えよー。
(173) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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/* 何の宣戦布告だ
「次会う時は敵同士」的な?
(-123) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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…ッバーカ、通りすがりの奴さらって腹掻っ捌くヤツなんて世に五万といるんだぜ さすがの魔法使い様も蘇生術はもってないだろ
[と、剣吉の悪態>>180を戯れるように悪態で返し]
敷くものなあ……これに入ってねえか?
[ナップサックをがさごそ漁って、寝袋か何かを探してみるが、さて。見つかったのは3 1寝袋 2大人が横になれる程度の大きさのビニールシート 3そんなものは無かった]
(186) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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……寝袋くらい入れとけっつーの!
[悪態をついてナップサックを離した。 剣吉の囁きに、一瞬目を丸くして首を傾げ、頭を掻いて立ち上がる。ポン、と親友の肩をたたいて]
ちょい何かねえか、探してくるわ
[と一言言って横をすり抜けた]
(学校って設備どんなもんだったっけ? ――ちっ。もう忘れてちまってるな)
[などと内心悪態をつきながら。]
(188) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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それ、俺に詳しくは言えねえことなの?
……言えねえなら言わなくていいけどさ
[横をすり抜ける時、そう囁いた。 剣吉が何を思い、何を知ってここにいるのか判らなかったが、 それでも、何か力になりたかった]
(-129) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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/* カーテンってあるのかな わからん
(-130) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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廃校3F→3F階段
[ぎしりとたわむ床。あと数年もすれば腐ってしまうのでは、と一般人である南方は思うのだが、サバイバル慣れした者ならばまだまだこんなもの手緩いだろうか。
一応、風化していないカーテンがあれば、それを使えばいいのか……などと思いつつ。あるのかこれ、とも思いつつ。
上に何かねえかね、と階段を上りかけた時……足音>>190が聞こえたような気がして、南方は硬直した。]
……誰だ?
[――なによりも自分が生き残ることを優先しな。 昔やった動物を捕獲するゲームで、NPCがそんなことを言っていたことを思い出す。
問いかけた声に返事がなければ引き返して、誰かしら現れれば応対するつもり]
(195) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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/* お疲れ様です。早速ちょっと質問。 端末の形状はiphoneっぽいって認識でいいのかな あと武器は端末に収納される? おっさん色々わかってないですわ、すまん
(-136) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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(…………まさかの外国人だと?!)
[カタカナの名前。想定外だ。]
[若い男の声がする>>197。一瞬動揺したが、西洋の騎士だか中世の武士ばりの高らかな名乗りをあげた相手に、恐怖より何より拍子抜けした。一旦首を振り、声を張る]
俺は南方という。名前は礼司だ。 ゲームとやらでこんなとこに連れてこられた、ただの男だよ。 ここにゃあ一晩宿を借りようと思っててなあ、
[なんの効果があるかはわからなかったが、両手を軽くあげて敵意は無いと示しながら、慎重に階段を昇る。 テッドの姿を見つければ、]
……言っとくが英語は喋れねえぞ?
[と、日本語が喋れることがわかっていても、一応前置きを。]
(199) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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/* テッ様いつ発狂するのかなー(わくわく)
(-143) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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/* わろうた
(-144) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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おけおけ、ロルまわす前に待っててよかった。 時間軸夕方のつもりだったし、 メールが来る前、ということにしておけば問題無いでしょう。
暗幕取りに行って、別れるパターンか このまますれ違うパターンか
どちらが動きやすいです?
(-148) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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了解。 時間軸がずれてる前提ですれ違う流れ、まわしておくな。 あ、メアド交換するかしないかのロルは多分まわすので、 後から選択してやってくれ。
(-152) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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[テッドでいい、と言った彼は>>202、 いたって礼儀正しくこちらに語りかけてくる。
こんな喋り方する奴実際にいるんだなあ、英国紳士ってヤツか、などと庶民感覚丸出しの感想を抱きながら、日本人の南方は手を下ろした]
おう、了解だテッド。随分と紳士な奴だな。 クイーンズ? ああ、そだね。 えーとな、体育館か……。
[きた時に見えた、校舎横の廃屋を思い出す。 あんなところにある布など、とうに風化しているか、寝るとヤバイ代物に成り下がっているかどちらかだと思うのだが、止める気もなく]
それなら、この校舎の玄関出て右手側にあったと思うぜ 俺もちょっと物資を探しててな。 色々情報は交換してえけど、待たせてる奴もいるから…… 積もる話は後でしねえか。
(212) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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[手分けして探して、一緒に泊まろうか、とは言わなかった。
紳士然としたテッド・オースティンだって、腹に何を抱えているかはわからない。 向こうにとっての此方もそうだろう。 妙ないざこざは避けるが吉だ。]
なんなら、アドレスでも交換しておくか? 今後会えるとも限らんしな
[端末を出し、彼にその気があればアドレス交換を。 「じゃあな」と手を振り、階段を昇っていく。
>>#2のメールが端末を鳴らすのは、もう少し後の話である]
(213) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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→F地区・廃校 4F [――こつん、こつん、と足音を鳴らす。 校舎内を寝転がれそうな布がないか探し回る。……自分はよくもまあ便利な生活を送ってきたのだな、ということをひしひしと感じながら。
先ほど会ったテッドが布を持っていなかった時点で、4Fに布などない、とは半ば察していたのだが……既に一階と二階は見回っている。望みは辛うじてここにしかなかった]
……ねえよなあ、
[やれやれと首を振る。どうやら、あの埃臭い床で寝るしかなさそうだ。]
[四階を暫く見て回った頃だろうか、耳障りな不協和音が鳴り響く]
(……ほんっと、趣味悪ぃな。センスねえだろ)
[そんなことを思いながら、端末を開ける。出てきた文面に引き攣った笑みを浮かべ、自分を誤魔化すかのように、かろうじて鼻で笑った。]
(221) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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[これだから、端末を触るのは少し嫌なのだ。まるで死神から手紙を待つようで。]
冗談じゃあねえぞ、クソッタレ
[篠原、藍。女だろうか。禁止区域に足を踏み入れたという――何が起きたのかは知らないが、これで確信した。
これから起こることはけして「冗談」などではない、と]
(223) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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[諦めて剣吉のいる筈の場所に戻る。 寝られる程度には掃除されたそこ>>194に対して感想を述べた]
ひゅー。さっすが、”主夫”だな あ、悪い。敷くもん見つからんかった。 ……つーか今すっげー顔してんぞ? 残業しても仕事が残っちまった奴みてえな……鏡持ってくるか? それよりこのゲームには外国人まで呼ばれてんだな さっき階段とこでテッド……おーすてぃん?って奴に会ったぞ。
[まくしたてながら、傍にあった椅子にどかりと座り]
よーし、働いてくれた魔法使い様にご褒美だ 今晩は俺が見張りをしていてやるよ。 ……それとも、さっきの続きでも、話してくれんのか?
どっちでもいいけどなァ。
[などと端末の不協和音を必死に忘れようとするように、ふざけた様子で言って、ニィと笑う。見張りに立とう、なんて殊勝な心構えは余り無かった。眠れないだけなのだ。
夜も更けたころ、南方は月を見上げ、そっと目を閉じただろう]
(225) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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/* これ真面目にハル囁狂じゃねえ いや、ロル回し的に囁狂っぽいのは俺ですけどね 藍さんへの反応で透けたら面白くないカナーって。
ロル的に、篠原さん「魔法少女を否定するみんな、虐めるみんな…みんなみんな殺しあっちゃえばいいんだよ。キャハッ☆」くらい思ってそう。 ↑けして悪意とか他意はない
(-160) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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