266 冷たい校舎村7
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拓海。 俺もそんなお前の顔、初めて見たよ。
[嗚咽を零す拓海に、そう返してやるんだ。>>298
いつも暢気で、陽気で、馬鹿してて、 野良犬みたいに人懐っこくて。
そんなお前しか知らなかった俺は、 たくさんたくさん、 この校舎でお前の知らない顔を見たよ。
長い付き合いだったのに、 いいや、長い付き合いだったことに甘えて 見ようともしていなかった]
(321) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
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[真面目な話して、言い争って、説教されて、 いま強引にお前を説得してる。
この校舎に来てから、 チョモランマのような俺のプライドは すっかりへし折られてしまって 泣いたり、凹んだり、怒鳴ったり、叫んだり もう散々の有様だ]
(322) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
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[みんなを馬鹿って見下して マウントを取ることで精神を保っていた とても性格の悪い俺は、 きっとこの校舎で死んでしまった。
どう責任取ってくれるんだよ、って思う。
だから拓海の腕を、強く強く引く]
(323) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
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道連れにしてやるって、最初から言ってるだろ。 ……ばか。
(324) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
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[くしゃりとみっともなく顔を崩して、 やっぱり俺は、泣いていたんだと思う。
それから葉子が被せたブランケットに包まれて>>288 京輔に縋って泣く拓海を>>317 俺は呆けたような、気の抜けたような表情で 穏やかに見つめていたんだ。
――大切な友達を、失うところだった。
その事実がようやく俺の背にどかっと のしかかってきて、安堵に、少し胸が軽くなった]
(325) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
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どういたしまして。
[きっとふらりと立ち上がった拓海が 礼を言う頃>>311には、 俺は毛布お化けを軽く小突くくらいには 元気を取り戻していたと思う]
(326) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
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……行こう。
[もういないとは分かっていても、 級友たちを模したマネキンをそのままにしておくのは やっぱりしのびなくて。
俺らは、彼女と彼を運んで弔う旅に出る]**
(327) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 13時頃
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/* 自分と同じ「大学行かない奴」がひとりでもいいから 欲しかったんや…… うわあ自分勝手
(-92) 2019/06/17(Mon) 13時頃
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/* 高本悟にドン引くぐりこ
(-93) 2019/06/17(Mon) 13時頃
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[冷たい校舎を、マネキンを抱えて歩く。
明滅して、消えていく蛍光灯。 文化祭の飾りに彩られたそのリノリウムの廊下を 足音を響かせながら進んでいく。
まるで葬列のようだ、と俺は思う。
校舎を見回しながら すっかり懐かしい思い出となった 文化祭のことを思い返す。
この景色を忘れないように。 心の中でシャッターを切った]
(335) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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[うどん屋の冴えないおっさんになっても きっときっと、忘れない。
委員長と副委員長で、 肩を並べて音頭を取って準備したお化け屋敷を。
お化け屋敷の受付で、 京輔と語り合ったあの時間を。
文化祭の打ち上げのあと、 ふざけながら拓海と片付けをした帰り道を。
マネキンを運ぶ間、きっと俺は 拓海と京輔と葉子の顔を交互に見つめて そして小さく微笑んでいた]
(336) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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(なあ、拓海。
無事に帰れたら、 きっと思いの丈をぶつけよう。
そのときは、うどんの1杯でも奢ってやるよ。
俺のくだらない身の上話を聞いてくれ)
(337) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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(まだ話していないことが。 今まで言えなかったことが。
たくさんたくさん、あったんだ)
(338) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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(俺も少しは素直になるよう努力するから。 だから――……)
(339) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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(お前の悩みも、少しは吐き出して 共有してくれると嬉しい)
(340) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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[体育館にマネキンを並べて、祈りをささげる拓海に どの口が言ってんだよ>>334って突っ込みを 入れようとして、やめた。
なんだか、 ふざけるような雰囲気でもなかったからな]
(341) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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[まだまだ俺にはやりたいことがあって、 戻って伝えなければならない言葉もあった。
まだその言葉はまとまっていないのだけれど。 きっと傍にいたであろう葉子に、一瞥をくれて。
それから――……]
帰ろうぜ。
[拓海と京輔に、笑顔を向けただろう]**
(342) 2019/06/17(Mon) 17時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 17時頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 22時頃
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ん、んん……?
[なにやら葉子に拓海が耳打ちをしている。 そのあと意味深な笑みを拓海に向けられて 俺は困惑したんだ。>>361
とっておきのイタズラを仕掛けた 小学生の餓鬼のような笑顔 ランドセルの中にバッタでも入ってるのかよ。 怖いぞ。説明しろ。
そんなことを考えながら、 1階の昇降口へと進んでゆく]
(376) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[そして、あの懐かしい鳴き声を聞いた]>>363
(377) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[開け放たれたシャッター。 そこから差し込むまばゆい光]
……たろ。
[掠れた声が出た。
鮮やかな記憶が蘇る。 むかし公園で追いかけっこをしたあの犬は 確かもっと大きかったはずだけれど。
ああ、俺の方が大きくなってしまったんだ。 はたと気付いた]
(378) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[人は誰しも変わってゆく。 同じままではいられない。
幸福だった頃の象徴であるその犬は、 まばゆい光の中に消えていった。
幻影が消え去った後、 昇降口の向こうに見えているのは、 抜けるような青空だ>>368]
(379) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[ああ、確かに。 ここはお前の作った世界だろうよ、拓海]
(380) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[成績のことも、家のことも、何にも考えずに ただ無邪気に遊ぶことができた餓鬼の時分]
(381) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[その幸せだった頃の幻影を、確かに俺は見た]
(382) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[幻影に免じて、 いつものすかした態度は封印してやろう。
らしくもない……いいや、あの頃の俺みたいに いかにも餓鬼っぽい満面の笑みを浮かべて。
両手を伸ばす拓海>>366に、その光の中へ 俺は手を伸ばしたんだ]
(383) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[すごいやつなんだよ、拓海は。 追いかけっこで、いつも敵わない]
(384) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[でもね、今日は俺の勝ち]
(385) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[――――つかまえた]*
(386) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 22時半頃
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/* 秘話が気になって仕方がない!!!!!!
(-135) 2019/06/17(Mon) 23時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 23時半頃
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/* 105発言か……走り切った……!
(-145) 2019/06/18(Tue) 00時頃
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