人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【独】 見習い医師 スティーブン

/*
やっぱあの秘話はそういう…
いや見事に騙されてました!(感服)

(-98) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
そしてアル くっそ アルかわいいな(突っ伏す)
殴られてさしあげような!!(土下座)

(-103) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[からかわれたので、じろりと睨んでやった。
父の晩年を思い出した。
輝かしい光を頭に頂いていた。
ああなる前に死んでよかったと少し思った。

月は煌々と照っている。
残酷なまでに生前と同じく美しい月が。]

 ───。

[語られる言葉に静かに耳を傾けている。
「あの子らの声を聞く余地は
なかっただろうか」……そう言われて、
空を見ながら考える。

「過ちは一族の手で正さねばならない」
そういう前に話を聞くべきだっただろうか。]

(+60) 2015/05/20(Wed) 12時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

…わからない。

[見えぬSOSに手は差し伸べられなかった。

水平を保っていた両の天秤で
生ぬるさの中、気づけなかったことに
ルパートは気づいていたのだろうか。

向けられた視線に、ゆっくりとそちらを見る。
>>+42
昔と変わらぬ柔らかい口調と、
年長者としての
少し固い口調が混ざり合っているようだ。

助けたかったという言葉は本当なのだろう。
同族を殺したいと思ったことがないというのも
彼の口ぶりから、実行犯ではなく理解者だったのだろうかというのも]

(+61) 2015/05/20(Wed) 12時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

(──……君は、
わかってて、あんな、)

[誤解させるような言葉の意図を理解して
苦いものを飲み込んだ。
馬鹿、という言葉は内心に留めておく。]

 ……そうかい。

 僕は──。

[言葉を止める。首を振る。

死んだ人間の娘を思って絞り出された嗚咽に
何より突き動かされていた。
あれは悪手だったのか。
手負いの獣を更に追い詰めることだったのか。
そもそも───……。

今となっては、考えても詮無きことだ。]

(+62) 2015/05/20(Wed) 12時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


[どうすると問いかけた。
行くよ、と彼は答えた。
ルパートが足を踏み出すのを見て、
男もこくりと頷く。

──ざあ、という風を頬に受けながら
村の方へ歩き出した。>>+44*]

(+63) 2015/05/20(Wed) 12時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

─有漏路にて─


投票箱は無慈悲に今日の処刑者を選び出す。
村の何処かで、グレッグが掟を破ったこと
クラリッサのまじないのことを聞いた。

二十数年前に村の外れに移り住んだ女。
彼女の孫だから力を持っていたのだろうか。

……グレッグは、あの聡くも優しい青年は
何故、と考えて思考は止まる。

わかるのは、ルパートは
悲しむだろうということと
メアリーが──あの少女は
とうとう孤独になるのだということ、だけ。]

(+64) 2015/05/20(Wed) 12時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

(……いつまで続くんだろうな)

[少なくとも原因の一端を担う男が
小さくため息をつけば、
夜に溶けていくように姿が翳る。
ふわりと揺れるのは耳か煙か、]

([懐かしい呼び声がした])

[そちらに向かえば、殺伐とした盛り土の上
月影に照らされては闇に浮き上がるようにして、
色とりどりの花が揺れている。]

(+65) 2015/05/20(Wed) 12時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[紫苑の花の前に、
薄桃色の薔薇のような少女が立っていた。
幸せになるのを見守りたかった、
患者であり娘のような存在が。]

>>+48
  ……君こそ、こんな時間に。

[危ないだろう、とは口にしなかった。
目の前の娘の身を案ずる資格ももはや無く
霜天のように冷えた心と目で、
漆黒の髪が花弁の如く揺れるを見ている。**]

(+66) 2015/05/20(Wed) 12時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 12時半頃


【墓】 見習い医師 スティーブン

[呼び声は生前と変わらない。
いや、その音には生前とは違う
様々な感情の色が込められていただろうか。

男は、静かに乙女が此方に振り向くのを見た。
右手に煌めく糸の意味は知らず。
指先が辿る道筋は彼女の手首から此方へと向き
戸惑うように宙で止まった。

形をとりもどしてはいたものの、
ルパートの喉は殺した時と同じく抉れてしまっていた。
今、焼き尽くされた自分の体は
どのように見えているのだろう。]

(+74) 2015/05/20(Wed) 16時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 ……糸、か。

[外して、託した赤い宝石があった場所に
自分で触れた。
続いた問いには、小さく「大丈夫さ」と添えた]

 皆が僕の事を死んだ死んだといいながら…
 深刻そうな顔をするのは、 ……目の前にいるのに
 随分と、滑稽だった それだけさ。

 君こそ。寂しかっただろう。

[小さく笑う。声には寂寥が滲んでいる。
マーゴットを見下ろす。
この歳で世界と切り離される。
それがどれほど残酷な事か判らぬ筈はなく。
一歩踏み出す彼女の、伸ばされる腕の先、
触れようする白いもみじを拒むことは無い。]

(+75) 2015/05/20(Wed) 16時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[掌の先にあったのは、
やはりあの日と同じく固く握られた拳。
(そこに温度はないけれど)
そっと開いて、ルパートが眠る場所を向く
マーゴットの頭を徐に撫でた。]

 ……死んだ皆の、
 いや。 今日はお墓参りじゃあないな……

[何せ死んでいるのは僕なんだから、と笑う。
それから、 ぽつり ]

 君の声がした気が してさ ここに来た。

 …………守れなかったな。
 すまない。マーゴット。

[声は繋がっていた筈なのに、助けられなかった。
君にもサイラスにも辛い思いをさせたと、
彼女の頭を撫でて、懺悔のような言葉を一つ零した*]

(+76) 2015/05/20(Wed) 16時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 16時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 22時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
12秒差。

(-212) 2015/05/20(Wed) 22時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[桜色の口元が笑みを形作る。>>+85
まだ少しあどけない少女の笑顔が、その時、
ほんの少し、大人のものに見えた。

温度も何もない筈なのに
触れた掌がまだ暖かいような錯覚を覚える。
静かに語られる言葉を、
こちらもまた静かに聞いている。]

 …………そうだね。

[こうして死後も尚自我を保ち、個として在るならば
遠い日に別れた誰かも、どこかにいるかもしれない。

父と母を想う彼女の黒髪を、そっと撫でる。>>+86
できるだけ優しく。]

 ……。
 (ひとり、か)

(+91) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[今 ただ 隣人すら信じられず
独りで立つ彼らを思う。
( ……アル )

花のつぼみが綻ぶような笑顔を零し、
マーゴットは強く、この歳の少女にしては本当に強く
男の謝罪を否定してみせた>>+87

続いた深呼吸に首を傾げ――
耳を傾けていたのがいけなかったらしい。
大きな呼び声にびくりと肩を震わせ片掌で耳を塞いだ]

 ――――…………きみ、ねえ、

[咎める声も、怒りも、驚きも、全部全部、
くるりと振り向いた少女のいたずらな笑みに持ち去られ
残るは「ああ、もう」という諦念と、小さな笑いだけ。
南風が蒲公英の綿毛を吹き飛ばすように、
しめっぽさが飛んでいってしまった。]

(+92) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


 赤に、水色に……緑、 紫、

  ――、([腫れるぞ、といおうとして、口を噤んだ])

[己の墓場に供えられた紫苑の花に目を細めた。
「あなたを忘れない」そんな言葉を持つ十五夜草。
供えたのは誰だろう。
( ……らしくもないな)

浮かんだ猫の姿に、そっと首を振る。

花に触れながら色を問うマーゴットに答えながら
その姿を見ている。>>+89
野原に遊ぶ娘を見ているようだ。
ふいに落とされた言葉に、眉根を顰める。

……もう、終わりにしたかった。
こんな殺しあいは。こんな哀しみは。]

(+93) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[押し黙っていると、マーゴットの睫が震えた。
>>20
闇夜の中、重いものを背負い行くその姿は、
教会にかかっていた磔刑の像を思い起こさせた。

その影がサイラスのものだと理解するのと
彼が背負う獣が恐らくはグレッグだと把握するのは
ほぼ、同時のこと。

ぱた。と黒髪揺らしマーゴットが己の背に隠れる。
何故、と思うたは一瞬。
震える掌は、黒い男の手へと向かう。>>+90]

( ……マーゴット )

[乙女の心が二つに引き裂かれている事など知らなくとも
求められていることは、ただ一つだと理解した。]

(+94) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 ……会いたい、かい?

[婚礼の時の父親のように「幸せにおなり」と
その掌を彼に渡す事は――
彼が冥府の住人でない以上、できないけれども]

 大丈夫さ。……大丈夫。
 そんなに湿っぽくては――カビてしまう。

[そうして、何度目かわからない「大丈夫」を塗り重ねて
震える彼女の掌を、そっと包み、握り締める。
何かから守るように。]

(+95) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[そうして静かに、サイラスが墓穴を掘るのを見ている。
見守り続けている。

彼には、辛い思いをさせている。
彼にも、村の皆にも、そしてアルカイドにも。
落とされた呟きを拾って、
口の中で小さく「すまない」と呟いた。]

 …………願わくは……。

[あの真っ直ぐな薬屋の若者は生き残ってほしいと思う。
その一方で、こんな辛い仕打ちを受け続けるならば、
もう、とも思う。

わからなかったから、小さく ほんとうに小さく
彼が進む先に光あれと、願うのだ。*]

(+96) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 23時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
濡れたままロル打ってたおかげかちょっと寒い!

ベネ―ラディ―メアリー こうかな…?

(-222) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

[ぎゅう、とマーゴットの手を握らぬ
掌に力が篭る。]

[琥珀色に一瞬、憎悪と軽蔑を混ぜ込んで、
 静かに村の行方を見つめ、聞いている。]

[音に出す事も、声に出す事もないけれど
ルパートの言葉>>+41を首肯できなかったのは
己の無力さと共に
今回の騒ぎの犯人を心底憎んでもいるから。

……どうしてマーゴットまで
殺されなければならなかったのか。

( …… 血を流す必要は、あったのか )

あの一件がなければ
少なくとも己が友を殺すこともなかった筈で――。
(それを彼が望んでいた、とはいえども。
――それが自分の選んだ道だったとはいえども。)]

(-241) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【独】 見習い医師 スティーブン


[胸に溜まり燻る炎を、
皮肉と無表情の裏に押し隠して

    只、          **]

(-242) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
うらんでない筈はないなーと思った だけ
ルパートの事は思うところはあるが恨んではいない。
(なお中の人は一々彼のロルにくそってなってる 
 ルパートほんと罪深い アルも罪深い
 マーゴットは…マーゴットは生きててほしかったよオトウサン……。orz)

いつもは二歩以上離れてて
必要なときに寄り添うようなスタンスなので
怒っててもこちらから距離を置く。
近寄ると皮肉がとんでくる。
そんな感じのムライシャです。

(-245) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*あとラディかわいいよね!!!
(これは言いたかった)

(-246) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

>>+104
 そりゃあ、……乾かさなきゃな。

[ぽん、と背中に額が押し当てられる。
がちりと歯を食いしばり何かに耐える様子なのも
彼女が口にしなかった何もかもも、
深くは追求しないで、そっと掌に触れ包む。

距離は出来るだけ、二歩以上あけて
必要なときだけ寄り添えるように在る事。
医者の役目はただ、それだけ。

暗い空の下掘られる墓穴は
地獄にでも届きそうに見えた。
離れていくマーゴットの掌をそっと離す。
サイラスの涙を拭おうと、宙を彷徨う白い掌を見守った。]

(+107) 2015/05/21(Thu) 02時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


[視線を転じるはキャサリンの墓。
捧げられた花冠――否、花輪>>2:501も。
カーネーション>>2:591も。
闇の中では蒼褪めて見えてしまって

(……。)

ふと、辛さを表情に出したのは
マーゴットには見えないで幸いだった。
折角湿っぽさを払ってもらったのに、これでは意味が無い]

 何かあれば、泣きたい時でもなんでもいい。
 また呼びなさい。
 ……さっきのような大きな声じゃあなくていいから。

[そう、マーゴットに静かに呼びかける。
それから、そっとその場から足を踏み出した。*]

(+108) 2015/05/21(Thu) 02時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― やがて ―

[焼け焦げた教会の一角。
落ちていない屋根の上。
村での出来事を見守り続けていた。]
>>129
「……こが選んでくれないから、……。
 ……八つ裂きか、喉笛を潰すか……。

 ……一番滑稽な串刺しにでも?」

( ……君だったのか。素敵な贈り物をありがとう。)

[―― 静かに目を伏せた。]

[ 今日になって何故、と思った。 
 このまま上手くすれば、他の者だって欺けただろうに。]

[続く声に、ぐ、と胸が痛む。]

(+109) 2015/05/21(Thu) 02時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

>>135
「…………四肢を食い千切った後、
 死なないように止血してから ―― 、
 そのまま『魔女』を火炙りにかけるってのは、ねえ!」

 …………もう、止せ。アル。(猫の癖にらしくもない。)
   大馬鹿野郎。

[小さく呟いた声は風に消えた。
彼が己を殺した誰かを恨む姿も、殺す姿も見たくはないが、
この村を離れることもまた できないでいる。

そうして、いつしかまた体は真っ黒へと沈みこみ
はたはたと揺らぐローブの音だけが、やけに煩くなる。]

(+110) 2015/05/21(Thu) 02時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


[――”Oh ! La belle nuit pour le pauvre monde !
Et vive la mort et l'égalité !”

そう云ってけらけらり、あざ笑うのは誰だろう。
悪魔? 死神? それとも、自分自身だろうか。

それでも「今日も」やがては来る投票の時間を、
「終わり」が来ることを
死刑宣告でも待つように待っていた。**]

(+111) 2015/05/21(Thu) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 02時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
死の舞踏は19世紀だがな(まあいいかと思って)

(-262) 2015/05/21(Thu) 02時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

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